JPH0811162A - 射出成形用ノズル - Google Patents
射出成形用ノズルInfo
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- JPH0811162A JPH0811162A JP7135347A JP13534795A JPH0811162A JP H0811162 A JPH0811162 A JP H0811162A JP 7135347 A JP7135347 A JP 7135347A JP 13534795 A JP13534795 A JP 13534795A JP H0811162 A JPH0811162 A JP H0811162A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2756—Cold runner channels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2083/00—Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
- B29K2083/005—LSR, i.e. liquid silicone rubbers, or derivatives thereof
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2101/00—Use of unspecified macromolecular compounds as moulding material
- B29K2101/10—Thermosetting resins
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノズル内を流れる成形材料の温度をより均一
に保持すること。 【構成】 成形材料を分配マニホールド10からキャビ
ティ44に通じたゲート42に導く成形材料通路48が
ノズル14を貫いて形成される。冷却媒体通路82はこ
の成形材料通路48を同心を保って囲み、ノズル14と
一体に形成される螺旋部88を有する。成形材料通路4
8を流れる冷却材料を冷却するために冷却媒体が入口部
84から螺旋部88を通って出口部86にかけて循環す
る。
に保持すること。 【構成】 成形材料を分配マニホールド10からキャビ
ティ44に通じたゲート42に導く成形材料通路48が
ノズル14を貫いて形成される。冷却媒体通路82はこ
の成形材料通路48を同心を保って囲み、ノズル14と
一体に形成される螺旋部88を有する。成形材料通路4
8を流れる冷却材料を冷却するために冷却媒体が入口部
84から螺旋部88を通って出口部86にかけて循環す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形装置に係り、特
に液状の成形材料を効果的に冷却するのに好適な射出成
形用ノズルに関する。
に液状の成形材料を効果的に冷却するのに好適な射出成
形用ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最新
の射出成形装置においては分配マニホールドからそれぞ
れのゲートに溶融した樹脂材料を導くのに多数のノズル
が用いられる。このノズルには中心を流れる溶融材料を
加熱するために中心孔を取り囲む電熱線を設けており、
ノズル全体がこの電熱線によって加熱される。
の射出成形装置においては分配マニホールドからそれぞ
れのゲートに溶融した樹脂材料を導くのに多数のノズル
が用いられる。このノズルには中心を流れる溶融材料を
加熱するために中心孔を取り囲む電熱線を設けており、
ノズル全体がこの電熱線によって加熱される。
【0003】周知であるこの種のノズルは熱可塑性材料
を成形するために用いられる。こうしたノズルの一例
は、たとえば米国特許第4403405号明細書にみる
ことができる。
を成形するために用いられる。こうしたノズルの一例
は、たとえば米国特許第4403405号明細書にみる
ことができる。
【0004】しかしながら、2成分系シリコンラバーあ
るいは熱可塑性よりも熱硬化性を示す材料を成形する場
合、高温に保たれる金型内のキャビティに材料を射出す
る前に2成分をよく混合する必要がある。このとき、金
型については冷却よりも加熱による保温が必要であり、
一方、成形材料についてはノズルを通過するとき、その
温度が架橋温度よりも十分に低い温度に保たれなければ
ならない。
るいは熱可塑性よりも熱硬化性を示す材料を成形する場
合、高温に保たれる金型内のキャビティに材料を射出す
る前に2成分をよく混合する必要がある。このとき、金
型については冷却よりも加熱による保温が必要であり、
一方、成形材料についてはノズルを通過するとき、その
温度が架橋温度よりも十分に低い温度に保たれなければ
ならない。
【0005】熱硬化性材料を成形する射出成形装置の一
例は独国特許出願公開第2341589.6号明細書に
示されている。しかしながら、この装置では冷却水が流
れるプローブの周囲を液状の成形材料が流れることにな
る。すなわち、成形材料は冷却により低温に保たれるプ
ローブと、加熱により高温に保たれる金型との間を流動
することになり、内側近くでは温度が低く、一方、外側
近くでは高くなる傾向があり、ノズル内を流れる成形材
料の温度を均一に保つことが難しい。
例は独国特許出願公開第2341589.6号明細書に
示されている。しかしながら、この装置では冷却水が流
れるプローブの周囲を液状の成形材料が流れることにな
る。すなわち、成形材料は冷却により低温に保たれるプ
ローブと、加熱により高温に保たれる金型との間を流動
することになり、内側近くでは温度が低く、一方、外側
近くでは高くなる傾向があり、ノズル内を流れる成形材
料の温度を均一に保つことが難しい。
【0006】そこで、本発明の目的はノズル内を流れる
成形材料の温度をより均一に保持できるようにした射出
成形用ノズルを提供することにある。
成形材料の温度をより均一に保持できるようにした射出
成形用ノズルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために本発明は金型を貫きキャビティに通じた少な
くとも1個のゲートと結ぶように設けられた射出成形用
ノズルであって、ノズルは後端部、前端部および液状成
形材料をゲートに導く成形材料通路を備えたものにおい
て、ノズルは入口部、出口部、および螺旋部を有する冷
却媒体通路を具備すると共に、成形材料通路が後端部の
入口からノズルの内部を貫いて形成され、さらに螺旋部
が成形材料通路の少なくとも一部を囲むように設けら
れ、これにより冷却媒体通路を循環する冷却媒体が成形
材料通路を流れる成形材料を冷却するように構成したこ
とを特徴とするものである。
するために本発明は金型を貫きキャビティに通じた少な
くとも1個のゲートと結ぶように設けられた射出成形用
ノズルであって、ノズルは後端部、前端部および液状成
形材料をゲートに導く成形材料通路を備えたものにおい
て、ノズルは入口部、出口部、および螺旋部を有する冷
却媒体通路を具備すると共に、成形材料通路が後端部の
入口からノズルの内部を貫いて形成され、さらに螺旋部
が成形材料通路の少なくとも一部を囲むように設けら
れ、これにより冷却媒体通路を循環する冷却媒体が成形
材料通路を流れる成形材料を冷却するように構成したこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】図1および図2はマルチキャビティ射出成形
装置の一部を示している。この射出成形装置は金型12
に装着された多数のノズル14(本図では1個のみを示
す)に液状成形材料を分配する分配マニホールド10を
有する。通常、金型12には用途に応じて多数のプレー
トが用いられるが、本実施例では図の簡略化のためにマ
ニホールド支持プレート18にボルト20で固定したバ
ックプレート16およびキャビティプレート22のみを
示している。
装置の一部を示している。この射出成形装置は金型12
に装着された多数のノズル14(本図では1個のみを示
す)に液状成形材料を分配する分配マニホールド10を
有する。通常、金型12には用途に応じて多数のプレー
トが用いられるが、本実施例では図の簡略化のためにマ
ニホールド支持プレート18にボルト20で固定したバ
ックプレート16およびキャビティプレート22のみを
示している。
【0009】金型12はキャビティプレート22内に埋
め込まれた電熱線24によって加熱するように構成され
る。各ノズル14は後端部28に連ねて形成されるカラ
ー部26と、前端部34にかけて形成される外面32を
備えた本体部30とを有する。本体部30の直径寸法は
カラー部26よりも寸法が小さくなっている。また、ノ
ズル14はカラー部26に連ねて形成される位置決めフ
ランジ38によって金型12内の縦孔36に装着され
る。
め込まれた電熱線24によって加熱するように構成され
る。各ノズル14は後端部28に連ねて形成されるカラ
ー部26と、前端部34にかけて形成される外面32を
備えた本体部30とを有する。本体部30の直径寸法は
カラー部26よりも寸法が小さくなっている。また、ノ
ズル14はカラー部26に連ねて形成される位置決めフ
ランジ38によって金型12内の縦孔36に装着され
る。
【0010】この装置においてはノズル14がキャビテ
ィ44と通じたゲート42と同心を保って縦孔36に形
成される肩部40に位置決めフランジ38を当接して位
置決めされる。この位置決めによりノズル14の本体部
30と縦孔36の内面47との間に絶縁空間46が保た
れる。
ィ44と通じたゲート42と同心を保って縦孔36に形
成される肩部40に位置決めフランジ38を当接して位
置決めされる。この位置決めによりノズル14の本体部
30と縦孔36の内面47との間に絶縁空間46が保た
れる。
【0011】図2に示すように、ノズル14は内部を貫
いて形成される中心孔48を有する。この中心孔48は
後端部28にある入口50から前端部34のシート部5
4に固定したトーピード52にかけて形成される。この
トーピード52は中心シャフト58を囲むように形成さ
れる一対の螺旋羽根56を有する。この中心シャフト5
8はゲート42にかけて先の尖ったチップ60を形成し
ている。
いて形成される中心孔48を有する。この中心孔48は
後端部28にある入口50から前端部34のシート部5
4に固定したトーピード52にかけて形成される。この
トーピード52は中心シャフト58を囲むように形成さ
れる一対の螺旋羽根56を有する。この中心シャフト5
8はゲート42にかけて先の尖ったチップ60を形成し
ている。
【0012】別の実施例では絶縁空間46に渡してノズ
ルシールあるいはゲートインサートを構成してもよく、
中心孔48は数個のゲートにかけてノズル14の前端部
34の近くで分岐させてもよく、あるいはゲートを開閉
するバルブ部材を用いてバルブゲート式として構成して
もよい。
ルシールあるいはゲートインサートを構成してもよく、
中心孔48は数個のゲートにかけてノズル14の前端部
34の近くで分岐させてもよく、あるいはゲートを開閉
するバルブ部材を用いてバルブゲート式として構成して
もよい。
【0013】分配マニホールド10内部の成形材料通路
62は射出成形機(図示せず)からマニホールド延長部
66の入口64を経て送られる液状成形材料を各ノズル
14の中心孔48に導くためにそれぞれ外方向に分岐し
て形成される。この分配マニホールド10は冷却媒体通
路70に供給される冷却水あるいは他の冷却媒体によっ
て冷却することができ、内部を流れる成形材料を架橋温
度以下に下げることができる。
62は射出成形機(図示せず)からマニホールド延長部
66の入口64を経て送られる液状成形材料を各ノズル
14の中心孔48に導くためにそれぞれ外方向に分岐し
て形成される。この分配マニホールド10は冷却媒体通
路70に供給される冷却水あるいは他の冷却媒体によっ
て冷却することができ、内部を流れる成形材料を架橋温
度以下に下げることができる。
【0014】この分配マニホールド10はマニホールド
支持プレート18に装着された位置決めリング72と、
分配マニホールド10と金型12との間の絶縁空間76
に置かれた数個の絶縁スペーサ部材74とによりバック
プレート16とマニホールド支持プレート18との間に
装着される。図に示すように、分配マニホールド10は
ボルト80でバックプレート16に固定された位置決め
カラー78によって横方向の動きが拘束される。
支持プレート18に装着された位置決めリング72と、
分配マニホールド10と金型12との間の絶縁空間76
に置かれた数個の絶縁スペーサ部材74とによりバック
プレート16とマニホールド支持プレート18との間に
装着される。図に示すように、分配マニホールド10は
ボルト80でバックプレート16に固定された位置決め
カラー78によって横方向の動きが拘束される。
【0015】本発明の好ましい実施例であるノズル14
をさらに詳しく説明する。図2において、ノズル14は
入口部84、出口部86および螺旋部88を備えた冷却
媒体通路82を有する。図に示されるように、冷却媒体
通路82の入口部84および出口部86はノズル14の
カラー部26に貫いて半径方向に向けてコネクタ90、
92とそれぞれ結ばれている。このコネクタ90、92
は冷却水あるいは他の適当な冷却媒体を供給し、かつ回
収する冷却媒体供給および回収系統94、96と接続さ
れている。冷却媒体通路82の螺旋部88は中心孔48
の全域を囲むようにノズル14の本体部30に形成され
ている。
をさらに詳しく説明する。図2において、ノズル14は
入口部84、出口部86および螺旋部88を備えた冷却
媒体通路82を有する。図に示されるように、冷却媒体
通路82の入口部84および出口部86はノズル14の
カラー部26に貫いて半径方向に向けてコネクタ90、
92とそれぞれ結ばれている。このコネクタ90、92
は冷却水あるいは他の適当な冷却媒体を供給し、かつ回
収する冷却媒体供給および回収系統94、96と接続さ
れている。冷却媒体通路82の螺旋部88は中心孔48
の全域を囲むようにノズル14の本体部30に形成され
ている。
【0016】以下に詳述するように、この螺旋部88は
中心孔48と本体部30の外面32との間に予め決めら
れた離間距離を保ってノズル14内部に一体に埋め込ま
れる。
中心孔48と本体部30の外面32との間に予め決めら
れた離間距離を保ってノズル14内部に一体に埋め込ま
れる。
【0017】上記したノズル14の製造方法を図2を参
照して説明する。図に示すように冷却媒体通路82の螺
旋部88を形成するためにシャフト100に螺旋溝10
2を加工し、このシャフト100の外側にステンレス鋼
製のスリーブ98を被せ、ノズル14の本体部30を形
成する。
照して説明する。図に示すように冷却媒体通路82の螺
旋部88を形成するためにシャフト100に螺旋溝10
2を加工し、このシャフト100の外側にステンレス鋼
製のスリーブ98を被せ、ノズル14の本体部30を形
成する。
【0018】冷却媒体通路82の入口部および出口部8
4、86を形成するためにカラー部26を貫いて螺旋溝
100の各端部からコネクタ90、92に延びるステン
レス鋼製の2個の連絡部材104、106を装着する。
4、86を形成するためにカラー部26を貫いて螺旋溝
100の各端部からコネクタ90、92に延びるステン
レス鋼製の2個の連絡部材104、106を装着する。
【0019】この組立中、各要素の接合部にニッケル合
金のペーストろうを塗布しておき、真空炉内にノズルを
運び、ペーストろうの融点温度よりも高い約1051.
67℃(1925°F)まで徐々に加熱する。
金のペーストろうを塗布しておき、真空炉内にノズルを
運び、ペーストろうの融点温度よりも高い約1051.
67℃(1925°F)まで徐々に加熱する。
【0020】真空炉の温度が上昇したとき、炉内の酸素
を抽出し、真空度を高めた後、一部アルゴンあるいは窒
素のような不活性ガスと置換する。真空炉内の温度がペ
ーストろうの融点に達したとき、ニッケル合金が溶融
し、毛細管作用により各要素の境界面に流れ、各要素が
ノズル14として一体化される。
を抽出し、真空度を高めた後、一部アルゴンあるいは窒
素のような不活性ガスと置換する。真空炉内の温度がペ
ーストろうの融点に達したとき、ニッケル合金が溶融
し、毛細管作用により各要素の境界面に流れ、各要素が
ノズル14として一体化される。
【0021】このろう付けにより各要素は冶金的に結合
し、ノズル14の冷却媒体通路82に流れた冷却媒体が
経路外に漏洩するのを防ぐことができる。また、このろ
う付けにより熱伝導性を向上させることが可能である。
し、ノズル14の冷却媒体通路82に流れた冷却媒体が
経路外に漏洩するのを防ぐことができる。また、このろ
う付けにより熱伝導性を向上させることが可能である。
【0022】使用にあたり、射出成形装置は図に示され
るように組み立てる。
るように組み立てる。
【0023】図の簡略化のためにキャビティ44は1個
のみが示されるが、分配マニホールド10内には通常、
多数のキャビティに成形材料を導く数多くの成形材料通
路が分岐している。分配マニホールド10および各ノズ
ル14を成形材料の架橋温度以下に冷却するために分配
マニホールド10の冷却媒体通路70および各ノズル1
4の冷却媒体通路82に冷却水を循環させる。
のみが示されるが、分配マニホールド10内には通常、
多数のキャビティに成形材料を導く数多くの成形材料通
路が分岐している。分配マニホールド10および各ノズ
ル14を成形材料の架橋温度以下に冷却するために分配
マニホールド10の冷却媒体通路70および各ノズル1
4の冷却媒体通路82に冷却水を循環させる。
【0024】また一方、金型12を成形材料の架橋温度
以上に加熱するためにキャビティプレート22内の電熱
線24に電気が供給される。射出成形機(図示せず)で
加圧された液状の成形材料は予め決められたサイクルに
従い入口64から成形材料通路62に射出される。この
成形材料は各ノズル14の中心孔48を通り、さらに、
トーピード52の螺旋羽根56の間を通過し、ゲート4
2を経てキャビティ44に達する。
以上に加熱するためにキャビティプレート22内の電熱
線24に電気が供給される。射出成形機(図示せず)で
加圧された液状の成形材料は予め決められたサイクルに
従い入口64から成形材料通路62に射出される。この
成形材料は各ノズル14の中心孔48を通り、さらに、
トーピード52の螺旋羽根56の間を通過し、ゲート4
2を経てキャビティ44に達する。
【0025】成形材料はトーピード52の螺旋羽根56
の間を通るとき、旋回動作を与えられ、ゲート42に近
づくにつれて加速される。このため、キャビティ44に
流れる成形材料に曲がりつつ外方向に向く流れが生じ
る。この流れにより少なくともゲート42付近において
も成形材料の分子が一様に揃うのを避けることができ、
製品強度を高めることが可能になる。
の間を通るとき、旋回動作を与えられ、ゲート42に近
づくにつれて加速される。このため、キャビティ44に
流れる成形材料に曲がりつつ外方向に向く流れが生じ
る。この流れにより少なくともゲート42付近において
も成形材料の分子が一様に揃うのを避けることができ、
製品強度を高めることが可能になる。
【0026】キャビティ44が満たされた後も、充填の
ために射出圧力を保持し、その後、射出圧力を逃がす。
凝固時間を経た後、金型を開き、成形品を取り出すため
に金型を開く。放出後、金型を閉じてキャビティ44を
再充填するため射出圧力を高める。これはキャビティ4
4の大きさおよび形状ならびに材料の種類に応じたサイ
クル時間のもとで連続して繰り返される。
ために射出圧力を保持し、その後、射出圧力を逃がす。
凝固時間を経た後、金型を開き、成形品を取り出すため
に金型を開く。放出後、金型を閉じてキャビティ44を
再充填するため射出圧力を高める。これはキャビティ4
4の大きさおよび形状ならびに材料の種類に応じたサイ
クル時間のもとで連続して繰り返される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はノズルに
ノズル内の成形材料通路の少なくとも一部を螺旋部が囲
むように冷却媒体通路を形成したので、冷却媒体通路を
循環する冷却媒体によって成形材料通路を流れる成形材
料を効果的に冷却することができる。したがって、本発
明によれば、ノズル内を流れる成形材料の温度を均一に
保つことができ、たとえば熱硬化性を示す材料を成形す
る場合、成形材料の温度を架橋温度よりも低く保つこと
が可能である。
ノズル内の成形材料通路の少なくとも一部を螺旋部が囲
むように冷却媒体通路を形成したので、冷却媒体通路を
循環する冷却媒体によって成形材料通路を流れる成形材
料を効果的に冷却することができる。したがって、本発
明によれば、ノズル内を流れる成形材料の温度を均一に
保つことができ、たとえば熱硬化性を示す材料を成形す
る場合、成形材料の温度を架橋温度よりも低く保つこと
が可能である。
【図1】本発明に係る射出成形用ノズルを組み込んで構
成されるマルチキャビティ射出成形装置を示す断面図。
成されるマルチキャビティ射出成形装置を示す断面図。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図。
10 分配マニホールド 12 金型 14 ノズル 26 カラー部 30 本体部 48 中心孔 52 トーピード 70,82 冷却媒体通路 88 螺旋部 98 スリーブ
Claims (6)
- 【請求項1】金型を貫きキャビティに通じた少なくとも
1個のゲートと結ぶように設けられた射出成形用ノズル
であって、前記ノズルは後端部、前端部および液状成形
材料を前記ゲートに導く成形材料通路を備えたものにお
いて、前記ノズルは入口部、出口部、および螺旋部を有
する冷却媒体通路を具備すると共に、前記成形材料通路
が前記後端部の入口から該ノズルの内部を貫いて形成さ
れ、さらに前記螺旋部が前記成形材料通路の少なくとも
一部を囲むように設けられ、これにより前記冷却媒体通
路を循環する冷却媒体が前記成形材料通路を流れる成形
材料を冷却するように構成したことを特徴とする射出成
形用ノズル。 - 【請求項2】前記ノズルが外面を有する本体部および前
記後端部に隣接して該本体部のまわりに設けられたカラ
ー部を備え、前記ノズルが前記金型内の縦孔に前記本体
部の該外面と該縦孔の内面との間に絶縁空間を保って装
着されることを特徴とする請求項1記載の射出成形用ノ
ズル。 - 【請求項3】前記冷却媒体通路の該螺旋部が前記ノズル
の該本体部に沿って形成され、前記冷却媒体通路の該入
口部および該出口部が前記螺旋部から前記ノズルの該カ
ラー部を貫いて半径方向に外側に向けて形成されること
を特徴とする請求項2記載の射出成形用ノズル。 - 【請求項4】前記成形材料通路が前記ノズルの前記後端
部から前記前端部にかけて内部を貫いて形成され、前記
冷却媒体通路の該螺旋部が前記成形材料通路と前記ノズ
ルの該本体部の外面との間に予め決められた離間距離を
保って形成されることを特徴とする請求項3記載の射出
成形用ノズル。 - 【請求項5】前記冷却媒体通路の該入口部が前記ノズル
の該カラー部を貫いて内側の前記螺旋部に向けて形成さ
れる第1の管からなり、冷却媒体供給系統に接続される
第1の外部接続体を備えることを特徴とする請求項4記
載の射出成形用ノズル。 - 【請求項6】前記冷却媒体通路の該出口部が前記螺旋部
から前記ノズルの該カラー部を貫いて外側に向けて形成
される第2の管からなり、冷却媒体回収系統に接続され
る第2の外部接続体を備えることを特徴とする請求項5
記載の射出成形用ノズル。
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CA2127210 | 1994-06-30 | ||
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Family Applications (1)
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ES (1) | ES2156909T3 (ja) |
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- 1994-07-18 US US08/276,409 patent/US5427519A/en not_active Expired - Lifetime
-
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- 1995-06-20 EP EP95109543A patent/EP0689922B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-20 PT PT95109543T patent/PT689922E/pt unknown
- 1995-06-20 DK DK95109543T patent/DK0689922T3/da active
- 1995-06-20 DE DE69520807T patent/DE69520807T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-20 AT AT95109543T patent/ATE200875T1/de active
- 1995-06-20 ES ES95109543T patent/ES2156909T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-20 DE DE19522328A patent/DE19522328A1/de not_active Withdrawn
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