JPH0811045A - 空気圧を動力源とする研磨工具 - Google Patents
空気圧を動力源とする研磨工具Info
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- JPH0811045A JPH0811045A JP14910194A JP14910194A JPH0811045A JP H0811045 A JPH0811045 A JP H0811045A JP 14910194 A JP14910194 A JP 14910194A JP 14910194 A JP14910194 A JP 14910194A JP H0811045 A JPH0811045 A JP H0811045A
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- Japan
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- polished
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
- B24B23/026—Fluid driven
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
- B24B55/02—Equipment for cooling the grinding surfaces, e.g. devices for feeding coolant
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨作業中に冷却用空気を噴出させることに
より工具側と被研磨側の両方を冷却すること、及び空気
の流れにより研磨屑を飛散させて作業面からこれを除去
することにより良好な研磨仕上げが得られ、作業を中断
して冷却、被研磨面の清掃などの処理を行う必要をなく
すことを目的とする。 【構成】 作動用圧搾空気を単一の接続口5を経て本体
3内に導入し、工具本体内で2つの通路に分岐させ、一
方をエアモ−タ11の動力源用通路19a とし、他方をモ
−タ回転軸12内の空気通路21を経て研磨作用面の中
心部に設けた通気穴23から噴出させる冷却空気用通路
19b とし、それぞれの通路に単独で作用する制御バルブ
10及び13を設けた。
より工具側と被研磨側の両方を冷却すること、及び空気
の流れにより研磨屑を飛散させて作業面からこれを除去
することにより良好な研磨仕上げが得られ、作業を中断
して冷却、被研磨面の清掃などの処理を行う必要をなく
すことを目的とする。 【構成】 作動用圧搾空気を単一の接続口5を経て本体
3内に導入し、工具本体内で2つの通路に分岐させ、一
方をエアモ−タ11の動力源用通路19a とし、他方をモ
−タ回転軸12内の空気通路21を経て研磨作用面の中
心部に設けた通気穴23から噴出させる冷却空気用通路
19b とし、それぞれの通路に単独で作用する制御バルブ
10及び13を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車板金塗装のワック
ス仕上げ等の過程で用いられるエアモ−タの回転を応用
した研磨工具に関するものである。
ス仕上げ等の過程で用いられるエアモ−タの回転を応用
した研磨工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の工具に供給する圧搾空気の作用は
単純にエアモ−タを回転制御するのみであり、供給され
た圧搾空気はその目的以外には使用されていなかった。
従来の工具を用いて研磨作業を行う場合、作用面(被研
磨面)の摩擦により工具側、被研磨側の双方が発熱し仕
上げ面に悪影響を及ぼしていた。また、作業を続けるこ
とにより研磨屑が堆積し被研磨側或いは工具側に付着し
て被研磨面が傷つくことがあり仕上がりに悪影響を及ぼ
していた。これらの問題の対策のため、作業者は工具に
よる研磨作業を連続して行うことができず、作業を中断
して別の手段により冷却や清掃などを行った後、再度こ
の研磨作業を行うというわずわらしさを強いられてい
た。
単純にエアモ−タを回転制御するのみであり、供給され
た圧搾空気はその目的以外には使用されていなかった。
従来の工具を用いて研磨作業を行う場合、作用面(被研
磨面)の摩擦により工具側、被研磨側の双方が発熱し仕
上げ面に悪影響を及ぼしていた。また、作業を続けるこ
とにより研磨屑が堆積し被研磨側或いは工具側に付着し
て被研磨面が傷つくことがあり仕上がりに悪影響を及ぼ
していた。これらの問題の対策のため、作業者は工具に
よる研磨作業を連続して行うことができず、作業を中断
して別の手段により冷却や清掃などを行った後、再度こ
の研磨作業を行うというわずわらしさを強いられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点に鑑
み、研磨作業中に冷却用空気を噴出させることにより工
具側と被研磨側の両方を冷却すること、及び空気の流れ
により研磨屑を飛散させて作業面からこれを除去するこ
とにより良好な研磨仕上げが得られ、作業を中断して冷
却、被研磨面の清掃などの処理を行う必要をなくすこと
を目的とする。
み、研磨作業中に冷却用空気を噴出させることにより工
具側と被研磨側の両方を冷却すること、及び空気の流れ
により研磨屑を飛散させて作業面からこれを除去するこ
とにより良好な研磨仕上げが得られ、作業を中断して冷
却、被研磨面の清掃などの処理を行う必要をなくすこと
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】作動用圧搾空気を単一の
接続口5より導入し、本体3内で2つの通路に分岐さ
せ、一方の通路をエアモ−タ11の動力源用通路19a と
し、他方の通路をモ−タ回転軸12内の空気通路21を
経て研磨作用面の中心部に設けた通気穴23から噴出さ
せる冷却空気用通路とし、それぞれの通路に単独で作用
する制御バルブ10,13を設けた。
接続口5より導入し、本体3内で2つの通路に分岐さ
せ、一方の通路をエアモ−タ11の動力源用通路19a と
し、他方の通路をモ−タ回転軸12内の空気通路21を
経て研磨作用面の中心部に設けた通気穴23から噴出さ
せる冷却空気用通路とし、それぞれの通路に単独で作用
する制御バルブ10,13を設けた。
【0005】
【作用】被研磨面の中心部に通気穴23から作動用圧搾
空気の一部を噴出させることにより、研磨作業中でも作
用面の中心から外側に向って圧搾空気の流れが形成さ
れ、これにより工具と被研磨面の冷却がなされ、又空気
の流れにより研磨屑を飛散させ作業面からこれを除去
し、連続作業を可能にした。
空気の一部を噴出させることにより、研磨作業中でも作
用面の中心から外側に向って圧搾空気の流れが形成さ
れ、これにより工具と被研磨面の冷却がなされ、又空気
の流れにより研磨屑を飛散させ作業面からこれを除去
し、連続作業を可能にした。
【0006】
【実施例1】以下本発明の第1実施例について図1〜図
4を参照して説明する。尚、以下の説明において研磨作
用面の中心部に噴出させる作動用圧搾空気を「冷却用空
気」と称し説明する。図2は研磨工具の外観側面図、図
3は同じく平面図である。1は把手、2は横把手で作業
者は2つの把手1,2を保持して研磨作業をする。3は
研磨工具の本体で、この中にエアモ−タ11が内蔵され
ている。4は研磨用のパッドである。5は把手1の端部
に設けた圧搾空気接続口で、主レバ−8で主バルブ9を
開き、送給された圧搾空気はエアモ−タ制御レバ−7で
エアモ−タ制御バルブ10を操作してエアモ−タ11を
駆動し、回転軸12で偏心駆動されるパッド4を駆動す
る。又冷却空気制御レバ−6によって冷却空気制御バル
ブ13を操作して冷却空気の送入量を制御する。
4を参照して説明する。尚、以下の説明において研磨作
用面の中心部に噴出させる作動用圧搾空気を「冷却用空
気」と称し説明する。図2は研磨工具の外観側面図、図
3は同じく平面図である。1は把手、2は横把手で作業
者は2つの把手1,2を保持して研磨作業をする。3は
研磨工具の本体で、この中にエアモ−タ11が内蔵され
ている。4は研磨用のパッドである。5は把手1の端部
に設けた圧搾空気接続口で、主レバ−8で主バルブ9を
開き、送給された圧搾空気はエアモ−タ制御レバ−7で
エアモ−タ制御バルブ10を操作してエアモ−タ11を
駆動し、回転軸12で偏心駆動されるパッド4を駆動す
る。又冷却空気制御レバ−6によって冷却空気制御バル
ブ13を操作して冷却空気の送入量を制御する。
【0007】パッド4は回転、揺動するパッドベ−ス1
4に取付けられ、スポンジ15及びウ−ルバフ16で構
成されている。横把手2(図3)の端部にはエアモ−タ
排気用フィルタ−17が取付けられている。前記パッド
ベ−ス14はパッドスカ−ト18を介し回転軸12に取
付けられている。
4に取付けられ、スポンジ15及びウ−ルバフ16で構
成されている。横把手2(図3)の端部にはエアモ−タ
排気用フィルタ−17が取付けられている。前記パッド
ベ−ス14はパッドスカ−ト18を介し回転軸12に取
付けられている。
【0008】把手1の端部に設けた圧搾空気接続口5よ
り本体3内に導入された圧搾空気は主バルブ9を開放す
ることにより本体内の共通通路19に導かれ、これによ
り動力源用通路19a と冷却空気用通路19bに分岐され
る。動力源用通路19a側に導かれた圧搾空気はエアモ−
タ制御バルブ10により適度に制御され、エアモ−タ1
1を回転させた後、横把手2内の通路を通過してエアモ
−タ排気用フィルタ−17で油分等を濾過されたのち排
出される。
り本体3内に導入された圧搾空気は主バルブ9を開放す
ることにより本体内の共通通路19に導かれ、これによ
り動力源用通路19a と冷却空気用通路19bに分岐され
る。動力源用通路19a側に導かれた圧搾空気はエアモ−
タ制御バルブ10により適度に制御され、エアモ−タ1
1を回転させた後、横把手2内の通路を通過してエアモ
−タ排気用フィルタ−17で油分等を濾過されたのち排
出される。
【0009】他方、冷却空気用通路19b に導かれた圧搾
空気は冷却空気制御バルブ13により適度に制御され、
本体3内を斜めに貫通したのち、本体3上部の固定軸2
4に設けた空気通路25を経、回転軸12内の空気通路
21を通って通気穴22,23を通って噴出される。図
示の通り通気穴23は作用面のほぼ中央部にあり圧搾空
気はこゝから外周方向(矢印a参照)へ向う流れを形成
する。この空気の流れにより工具側、被研磨側共に冷却
される。又この空気の流れにより被研磨面上に残留する
研磨屑を飛散させ作業面から除去する。
空気は冷却空気制御バルブ13により適度に制御され、
本体3内を斜めに貫通したのち、本体3上部の固定軸2
4に設けた空気通路25を経、回転軸12内の空気通路
21を通って通気穴22,23を通って噴出される。図
示の通り通気穴23は作用面のほぼ中央部にあり圧搾空
気はこゝから外周方向(矢印a参照)へ向う流れを形成
する。この空気の流れにより工具側、被研磨側共に冷却
される。又この空気の流れにより被研磨面上に残留する
研磨屑を飛散させ作業面から除去する。
【0010】
【実施例2】図5は冷却空気の導入経路を本体3内の共
通通路19から分岐後、前実施例とは別の通路を通し回
転軸12内の空気通路21に導いた場合の例を示す。本
実施例では共通通路19から分岐した冷却空気用通路19
b は本体3内の空気通路20を下り、回転軸12内の横
方向に設けた空気通路21a から同じく回転軸12内の空
気通路21を通って通気穴22,23を通って噴出され
る。
通通路19から分岐後、前実施例とは別の通路を通し回
転軸12内の空気通路21に導いた場合の例を示す。本
実施例では共通通路19から分岐した冷却空気用通路19
b は本体3内の空気通路20を下り、回転軸12内の横
方向に設けた空気通路21a から同じく回転軸12内の空
気通路21を通って通気穴22,23を通って噴出され
る。
【0011】
【効果】研磨作業中に圧搾空気を分岐させ、一部を冷却
用空気として噴出させることにより工具側、被研磨側の
両方が冷却がなされる。又、空気の流れにより研磨屑を
飛散させ、作業面から除去されるので良好な仕上げ面が
得られ、作業を途中で中断して冷却、清掃などの処理を
行う必要もないので大幅に作業性を向上することができ
る。
用空気として噴出させることにより工具側、被研磨側の
両方が冷却がなされる。又、空気の流れにより研磨屑を
飛散させ、作業面から除去されるので良好な仕上げ面が
得られ、作業を途中で中断して冷却、清掃などの処理を
行う必要もないので大幅に作業性を向上することができ
る。
【図1】本発明の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例を示す外観正面図。
【図3】図1を上方よりみた平面図。
【図4】図1を圧搾空気接続口側からみた側面図。
【図5】本発明の第2実施例断面図。
【符号の説明】 1 把手 2 横把手 3 本体 4 パッド 5 圧搾空気接続口 6 冷却空気制御レ
バ− 7 エアモ−タ制御レバ− 8 主レバ− 9 主バルブ 10 制御バルブ 11 エアモ−タ 12 回転軸 13 制御バルブ 14 パッドベ−ス 15 スポンジ 16 ウ−ルバフ 17 フィルタ− 18 パッドスカ−ト 19 共通通路 19a 動力源用通路 19b 冷却空気用通路 20 空気通路 21 (回転軸内の)空気通路 21a 空気通路 22,23 通気穴 24 固定軸 25 空気通路
バ− 7 エアモ−タ制御レバ− 8 主レバ− 9 主バルブ 10 制御バルブ 11 エアモ−タ 12 回転軸 13 制御バルブ 14 パッドベ−ス 15 スポンジ 16 ウ−ルバフ 17 フィルタ− 18 パッドスカ−ト 19 共通通路 19a 動力源用通路 19b 冷却空気用通路 20 空気通路 21 (回転軸内の)空気通路 21a 空気通路 22,23 通気穴 24 固定軸 25 空気通路
Claims (1)
- 【請求項1】 作動用圧搾空気を単一の接続口(5)より
導入し、本体(3)内で2つの通路に分岐させ、一方の通
路をエアモ−タ(11)の動力源用通路(19a)とし、他方の
通路をモ−タ回転軸(12)内の空気通路(21)を経て研磨作
用面の中心部に設けた通気穴(23)から噴出させる冷却空
気用通路(19b)とし、それぞれの通路に単独で作用する
制御バルブ(10,13)を設けたことを特徴とする空気圧を
動力源とする研磨工具。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14910194A JPH0811045A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 空気圧を動力源とする研磨工具 |
ES95109746T ES2124468T3 (es) | 1994-06-30 | 1995-06-22 | Bruñidor accionado por aire a presion. |
DE1995604769 DE69504769T2 (de) | 1994-06-30 | 1995-06-22 | Mit Druckluft angetriebenes Polierwerkzeug |
EP19950109746 EP0691181B1 (en) | 1994-06-30 | 1995-06-22 | Polishing tool powered by air pressure |
TW084106635A TW345521B (en) | 1994-06-30 | 1995-06-28 | Pneumatic polishing tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14910194A JPH0811045A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 空気圧を動力源とする研磨工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0811045A true JPH0811045A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15467724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14910194A Pending JPH0811045A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 空気圧を動力源とする研磨工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0691181B1 (ja) |
JP (1) | JPH0811045A (ja) |
DE (1) | DE69504769T2 (ja) |
ES (1) | ES2124468T3 (ja) |
TW (1) | TW345521B (ja) |
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JP7175531B1 (ja) * | 2021-08-23 | 2022-11-21 | 株式会社信濃製作所 | 面取り機 |
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US6855040B2 (en) | 1997-01-23 | 2005-02-15 | Hao Chien Chao | Ergonomically friendly orbital sander construction |
AUPQ618800A0 (en) * | 2000-03-10 | 2000-04-06 | Bayly Design Associates Pty Ltd | Power tool |
DE102005009854A1 (de) | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Monti-Werkzeuge Gmbh | Rotationswerkzeug |
US8087977B2 (en) | 2005-05-13 | 2012-01-03 | Black & Decker Inc. | Angle grinder |
FR2934189B1 (fr) * | 2008-07-22 | 2011-03-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Appareil de lustrage a air comprime dote d'un moyen de refroidissement |
DE102009013263A1 (de) | 2009-03-14 | 2010-09-16 | Kochanski, Boris, Dipl.-Ing. | Polier- oder Schleifvorrichtung |
IT1395130B1 (it) | 2009-07-31 | 2012-09-05 | Valentini | Macchina pneumatica con impugnatura con calotta gonfiabile. |
FR2953750B1 (fr) * | 2009-12-16 | 2012-02-24 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Appareil de lustrage a air comprime dote d'un moyen de refroidissement |
US8303380B2 (en) * | 2010-01-26 | 2012-11-06 | Dynabrade, Inc. | Abrading device having a front exhaust |
DE202010018406U1 (de) | 2010-01-26 | 2016-05-20 | Boris Kochanski | Druckluftbetriebene Maschine, hauptsächlich zum Polieren oder Schleifen eines Werkstückes mit Kühlung desselben, erzeugt durch ungenutzte Antriebsenergie |
DE102011014653A1 (de) * | 2011-03-21 | 2012-09-27 | Boris Kochanski | Exzentrisch wirkende Polier- oder Schleifvorrichtung mit Kühlung durch Antriebsdruckluft |
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EP2842687A1 (en) * | 2013-08-30 | 2015-03-04 | X'Pole Precision Tools, Inc. | Sander providing airflow correction |
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-
1994
- 1994-06-30 JP JP14910194A patent/JPH0811045A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-22 DE DE1995604769 patent/DE69504769T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-22 ES ES95109746T patent/ES2124468T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-22 EP EP19950109746 patent/EP0691181B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-28 TW TW084106635A patent/TW345521B/zh active
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