JP4701647B2 - 塗膜の補修方法 - Google Patents

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Description

本発明は、上塗り塗装完了後にゴミなどを除去して補修する塗膜の補修方法に関し、特に補修の仕上げに用いられるポリッシングに係る塗膜の補修方法に関する。
上塗り塗装完了後に比較的小さなゴミブツの付着が発見されると、いわゆる手直し補修が行われるが、この補修においてはナイフやサンディングペーパを用いてゴミブツを除去して塗膜表面をある程度平坦にした後、微細な研磨粒を含有するペースト状研磨剤を欠陥部に塗布し、バフを有するポリッシングサンダーを用いてポリッシング仕上げが行われる。
しかしながら、ポリッシングサンダーを用いてポリッシングするとコンパウンドと塗膜との間に生じる摩擦熱によって塗膜が50〜60℃程度まで昇温し、塗膜が軟化する。このため短時間でポリッシング作業を完了することができないという問題があった。
特に耐傷付き性を向上させたクリヤ塗膜などは、傷につながる衝撃を吸収するために従来の塗膜に比べて軟らかい塗膜に設計していることから、摩擦熱による発熱現象がさらに顕著になり、塗膜の軟化がさらに促進され、ポリッシングができないという問題がある。
本発明は、熱による軟化が生じ易い塗膜に対しても適切かつ効率的なポリッシングができる塗膜の補修方法及びポリッシングサンダーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点によれば、耐傷付き性を向上させた復元性を有するクリヤ塗膜の補修方法であって、塗装完了後の塗膜表面に付着した異物を除去したのち、その補修部位をポリッシングして塗膜を平滑にする塗膜の補修方法において、前記ポリッシングの際に、回転する円盤状のディスクパッドの背面から当該ディスクパッドに装着されたポリッシングバフの周辺を介して気体を補修部位に向けて吹き付ける冷却手段を用いて補修部位を冷却し続けながらポリッシングすることを特徴とする塗膜の補修方法が提供される。
また、上記目的を達成するために、本発明の第2の観点によれば、エアーモータにより回転するディスクに、ペースト状の研磨剤を塗布したポリッシングバフが装着されたポリッシングサンダーであって、前記エアーモータに供給された作動用エアーの排気エアーを、前記ポリッシングサンダーの本体の上面及び/又は下面から、それぞれの流量を調節可能に排気させ、前記下面から排気させた排気エアーを前記ポリッシングバフの背面から周辺に導き、当該排気エアーを補修部位に向けて吹き付ける手段を有することを特徴とするポリッシングサンダーが提供される。
本発明に係る塗膜の補修方法では、冷却手段を用いて補修部位を冷却しながらポリッシングし、また本発明に係るポリッシングサンダーはエアーモータに供給された作動用エアーの排気エアーをポリッシングバフの周辺に導き、当該排気エアーを補修部位に吹き付ける手段を有するので、ポリッシングの際に生じる摩擦熱による補修部位の温度上昇を抑制することができる。これにより、補修部位の塗膜の軟化を抑制できるので、熱による軟化が生じ易い塗膜に対しても適切かつ効率的なポリッシングができる。
発明の実施の形態
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るポリッシングサンダーの一実施形態を示す一部破断した正面図、図2は本発明に係る塗膜の補修方法の手順を示す概念図、図3は本発明に係る塗膜の補修方法で用いることができる冷却材入り研磨剤を模式的に示す図である。
まず図1を参照して本実施形態にて用いて好ましいポリッシングサンダーの構造を説明すると、当該ポリッシングサンダー1は、エアーモータMが内蔵され、駆動源となる圧縮エアーが供給されるエアー接続口12を有する本体11と、この本体11のエアーモータの出力軸に接続された円盤状のディスクパッド13と、このディスクパッド13に装着されたフィニシングパッド14と、フィニシングパッド14に交換自在に装着されたウールバフ(研磨布)15とを有する。
本体11には、作業者が当該ポリッシングサンダーを把持するための把持部16と、エアー接続口12を介して供給されるエアー流量を調節するための調節ネジ17と、エアーモータMに供給する圧縮エアーのON/OFF(及び流量調節)を行うためのトリガ17がそれぞれ設けられている。なお、調節ネジ17は作業場に供給されている一定圧力の圧縮エアーのポリッシングサンダー1に対する全体的なエアー流量を調節するものであるのに対し、トリガ17は作業を行う際に作業者がこのトリガを握ったり離したりすることでバフの回転状態を調節するものである。
また、本体11には、エアーモータMに供給された駆動用エアーの排気口が形成されるが、本例では本体11の上面と下面の両方に排気口が形成されている。すなわち、本体11の上面に設けられた排気エアー調節リング18と、本体11の下面に設けられた排気エアー調節リング19とによって、エアーモータMから排気されたエアーを本体11の上面から排気したり下面から排気したり、または両方から排気したりすることができる。そのため、排気エアー調節リング18,19は、それぞれから排気されるエアーの流量を調節可能な構造とされている。
排気エアー調節リング19によって本体11の下面から排気されたエアーは、本体11の下面に取り付けられたエアー案内カップ20に案内されて、ディスクパット13、フィニシングパッド14及びウールバフ15の周辺に吹き付けられる。すなわち、排気エアー調節リング19により本体11の下面からもエアーを排気するように設定しておけば、トリガ17を握ってバフ15を回転駆動させたときはいつでも、バフ15の周辺に圧縮エアーが吹き付けられることになり、その周辺の塗膜を冷却することができる。
次に、図を参照しながら上述したポリッシングサンダー1を用いて、同図(A)に示すように、上塗り塗膜2の表面にゴミブツ3が付着している塗膜を補修する手順を説明する。
まず、ナイフ又は#1500〜#2500のサンディングペーパを用いて同図(B)に示すようにゴミブツ3を除去する。これによりゴミブツ3は除去されるが,同時に補修部4にナイフ跡又はサンディングペーパ跡の傷が残ることになる。
この傷が付いた補修部4を中心にその周辺も含めて上述したポリッシングサンダー1を用いてポリッシングする。このポリッシングは、微細な研磨粒子を含有するペースト状研磨剤を補修部4又はポリッシングサンダー1のウールバフ15に塗布し、把持部16を把持しながらトリガ17を握ることでウールバフ15を適当な回転数にて回転させながら、同図(C)に示すように補修部4及びその周辺に満遍なく押し当てる。同図(D)は補修部4を拡大した図であるが、ウールバフ15と補修部4との間に微細な研磨粒子5が介在しながら当該ウールバフ15が回転するので、補修部4の傷が平坦化される。
特に本例では、同図(C)に示すポリッシングの際に、ポリッシングサンダー1の排気エアー調節リング18,19を調節して、エアー案内カップ20を介して補修部4にエアーモータMから排気された圧縮エアーが吹き付けられるようにしておく。これにより、ウールバフ15と補修部4との間の摩擦熱によって補修部4の温度が上昇しようとしてもこれを抑制することができ、補修部4の塗膜の軟化を抑制することができる。その結果、熱による軟化が生じ易い塗膜に対しても適切かつ効率的なポリッシングができる。
本発明の塗膜の補修方法は上述したポリッシングサンダー1を用いて気体により補修部4を冷却する以外にも種々に変更することができる。
たとえば、上述したポリッシングサンダー1を用いて、またはエアー案内カップ20のない通常のポリッシングサンダーを用いて、ポリッシングする際に、吸熱材を添加したペースト状研磨剤を使用する。このような研磨剤の一例を図3(A)(B)に模式的に示す。同図(A)が研磨前の状態を示し、同図(B)が研磨中の状態を示す。この研磨剤6には微細な研磨粒子5のほかにマイクロジェル7などの材料によりコーティングされた吸熱材8が適量含まれており、研磨する際の外部応力によって研磨剤5がマイクロジェル7を破り、吸熱材8と研磨剤6の溶媒とが吸熱反応することで塗膜の補修部4の温度上昇を抑制する。
一般的な研磨剤6の溶媒には水が使用されるので、吸熱材8としては、水と吸熱反応するとともに、塗膜や研磨粒子5に悪影響を与えず、さらにアンモニアなど作業環境に悪影響を与えるガスを発生させないものであれば用いることができる。一例として、NHNO、NHCl、Ba(NOなどを揚げることができる。
このような吸熱材8を含む研磨剤6を用いてポリッシングすると、ウールバフ15と補修部4との間の摩擦熱によって補修部4の温度が上昇しようとしてもこれを抑制することができ、補修部4の塗膜の軟化を抑制することができる。その結果、熱による軟化が生じ易い塗膜に対しても適切かつ効率的なポリッシングができる。特に上述した図1に示すポリッシングサンダー1と併用すると相乗的効果が得られる。
さらに、補修部4の周辺であってポリッシング作業の邪魔にならない範囲に、吸熱シートを貼り付けた状態でポリッシングしても良い。この様子を図2(C)に点線(符号21)で示す。吸熱シートとしては、ジェルに含まれた水分が熱を吸収し発散するものなどを一例としてあげることができる。
このような吸熱シート21を補修部4の周辺に貼り付けた状態でポリッシングすると、ウールバフ15と補修部4との間の摩擦熱によって補修部4の温度が上昇しようとしてもこれを抑制することができ、補修部4の塗膜の軟化を抑制することができる。その結果、熱による軟化が生じ易い塗膜に対しても適切かつ効率的なポリッシングができる。特に上述した図1に示すポリッシングサンダー1や吸熱材8入り研磨剤6と併用すると相乗的効果が得られる。
次により具体的な実施例を挙げて本発明を説明する。
補修の対象塗膜として、耐傷付き性を向上させた塗料(ナトコ株式会社製自己治癒性クリヤー#200,登録商標)を鋼鈑上に30〜35μmの膜圧で塗布し、これを硬化させ、補修部4に相当するように#2500のサンディングペーパでサンディングしたものを用いた。
研磨剤6として住友スリーエム社製フィニッシングコンパウンドPN13084、ウールバフ15として住友スリーエム社製SBSハードウールバフ5728を用いた。
<実施例1>補修部の周囲に吸熱シート(小林製薬社製熱さまシート)を貼り付けて塗膜温度を10〜20℃まで冷却し、この状態で、上述した研磨剤6およびウールバフ15を用いて補修部4をポリッシングした。その結果、塗膜がウールバフに絡み付くような感覚はなくポリッシングを継続して実施することができた。
<実施例2>図1に示すポリッシングサンダー1を用いて補修部4に約2〜4kg/cmの圧縮エアーを吹き付けながらポリッシングしたところ、塗膜がウールバフに絡み付くような感覚はなくポリッシングを継続して実施することができた。
<実施例3>上記研磨剤6に吸熱材として硝酸アンモニウムと尿素の混合物(ロッテ電子工業株式会社製ヒヤロンスーパー)を研磨剤10gに対し1gの割合で添加し,これを研磨剤に用いてポリッシングしたところ、塗膜がウールバフに絡み付くような感覚はなくポリッシングを継続して実施することができた。
<比較例1>上記研磨剤6及びウールバフ15のみで補修部4をポリッシングしたところ、開始後10秒で塗膜表面温度が50〜60℃にまで上昇し,塗膜が軟らかくなってウールバフ15に絡み付く感じがした。この状態でポリッシングを継続したが補修部4の傷は消えるどころか、ポリッシングによる新たな傷が入った。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
本発明に係るポリッシングサンダーの一実施形態を示す一部破断した正面図である。 本発明に係る塗膜の補修方法の手順を示す概念図である。 本発明に係る塗膜の補修方法で用いることができる冷却材入り研磨剤を模式的に示す図である。
符号の説明
1…ポリッシングサンダー
11…本体
12…エアー接続口
13…ディスクパッド
14…フィニシングパッド
15…ウールバフ
16…把持部
17…トリガ
18,19…排気エアー調節リング
20…エアー案内カップ
2…塗膜
3…ゴミブツ(異物)
4…補修部
5…研磨粒子
6…研磨剤
7…マイクロジェル
8…吸熱材

Claims (7)

  1. 耐傷付き性を向上させた復元性を有するクリヤ塗膜の補修方法であって、
    塗装完了後の塗膜表面に付着した異物を除去したのち、その補修部位をポリッシングして塗膜を平滑にする塗膜の補修方法において、
    前記ポリッシングの際に、回転する円盤状のディスクパッドの背面から当該ディスクパッドに装着されたポリッシングバフの周辺を介して気体を補修部位に向けて吹き付ける冷却手段を用いて補修部位を冷却し続けながらポリッシングすることを特徴とする塗膜の補修方法。
  2. 前記冷却手段の気体は、塗膜と化学反応しない気体であることを特徴とする請求項1記載の塗膜の補修方法。
  3. 前記気体は、補修作業場に供給されている汎用作業用の圧縮エアーであることを特徴とする請求項2記載の塗膜の補修方法。
  4. 前記エアーは、ポリッシングの際に用いられるポリッシングサンダーの作動用エアーであることを特徴とする請求項3記載の塗膜の補修方法。
  5. 前記ポリッシングサンダーのエアーモータを通過した作動用エアーを、前記ポリッシングサンダーの本体の上面及び/又は下面から、それぞれの流量を調節可能に排気させ、前記下面から排気させた作動用エアーを前記冷却手段の気体とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の塗膜の補修方法
  6. 前記冷却手段は、前記補修部位の周辺に貼り付ける吸熱シートを更に用いたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の塗膜の補修方法。
  7. エアーモータにより回転するディスクに、ペースト状の研磨剤を塗布したポリッシングバフが装着されたポリッシングサンダーであって、
    前記エアーモータに供給された作動用エアーの排気エアーを、前記ポリッシングサンダーの本体の上面及び/又は下面から、それぞれの流量を調節可能に排気させ、前記下面から排気させた排気エアーを前記ポリッシングバフの背面から周辺に導き、当該排気エアーを補修部位に向けて吹き付ける手段を有することを特徴とするポリッシングサンダー。
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