JP2004154925A - サンドペーパー - Google Patents

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JP2004154925A JP2003063180A JP2003063180A JP2004154925A JP 2004154925 A JP2004154925 A JP 2004154925A JP 2003063180 A JP2003063180 A JP 2003063180A JP 2003063180 A JP2003063180 A JP 2003063180A JP 2004154925 A JP2004154925 A JP 2004154925A
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Abstract

【課題】パテの周辺が削れて凹部が形成されるという問題を解消し、美しい仕上げ面を得る。
【解決手段】薄い円形状のペーパー基材11(紙シートまたは布シート)ペーパー基材11の周辺部を除き、その一方の表面に砥石の粉を接着剤で固着し研磨層12を形成し、周辺部に研磨防止用の樹脂層13を形成したものである。サンドペーパー基材11の直径は、サンダーのパッドの規格に合わせて、125mmまたは150mmである。また、樹脂層13はペーパー基材11の周辺部に同心円状に塗布形成され、その幅は10mm〜15mmであることが好ましいが、これに限定される必要はない。樹脂層13の材質は、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エマルジョン系樹脂のうち、いずれかであることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サンダーのパッド又は手研ぎ用板具に装着されるサンドペーパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、事故等によって破損した自動車のボディは板金塗装処理によって補修される。図9は従来のそのような補修方法を説明する図である。まず、図9(A)に示すように、凹凸のある自動車ボディ50の凹部にパテ51が塗布する作業が行われ、このパテ51が塗布された面に、サンダー60を用いて研磨処理が施され平坦化された後に、塗装作業が行われる。
【0003】
ここでサンダー60は、回転軸61に円柱状のパッド62が取り付けられ、このパッド62の面に薄い円板状のサンドペーパー63が装着される。そして、作業者はこのサンダー60の取手部64を手の平で保持しながら操作レバー65を押圧すると、パッド62が回転・振動運動を開始する。そして、作業者はサンドペーパー63が装着されたパッド62の面を、パテ51の塗布された面に押し当てながら移動させることで、盛り上がったパテ51が研磨される。
【0004】
なお、サンダーを用いたパテの研磨処理については、例えば以下の特許文献1に記載されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−46962号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のサンダー処理後の仕上がり面は、図9(B)に示すように、パテ51の塗布された周辺のボデイ面に凹部52が形成されてしまい、塗装後もこの部分が目立ってしまうという問題が生じていた。その原因は本発明者の検討によれば以下の通りである。
【0007】
作業者がサンダー60のパッド62の面を被研磨面に押し当てる際に、パッド62の面に均等な圧力を加えることが困難で、パッド62の周辺部に力を加えてしまう傾向にあるために、サンドペーパー63の中央部に比べて周辺部でより強い研磨が行われてしまう。すると、パテ51の塗布された周辺のボディ面が削れ、凹部52が形成されてしまう。
【0008】
サンダー処理に熟練した作業者であれば、パッド62の面に均一に力を加えるように作業することも可能であろうが、熟練していない作業者にはそれは困難であった。また、きめ細かなサンドペーパー63を用い、研磨速度を落すことで凹52の形成をある程度抑えることも可能であるが、作業能率が低下してしまうという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のサンドペーパーの主な特徴構成は、ペーパー基材11の周辺部を除く表面に砥石の粉を接着剤で固着して研磨層12を形成し、かつこの研磨層12に隣接して、ペーパー基材11の周辺部に研磨防止用の樹脂層13を形成したものである。
【0010】
このサンドペーパーをサンダーや手研ぎ用板具に装着して研磨作業を行うと、サンドペーパーの周辺部での研磨が防止されるので、パテ51の塗布された周辺のボデイ面に凹部52が形成されにくくなり、滑らかな塗装面を得ることができる(図1を参照)。
【0011】
また、ペーパー基材11の中央部には研磨防止用の開口部14を設けることが好ましい。これは、上記のようにペーパー基材11の周辺部に研磨防止用の樹脂層13を形成したサンドペーパーでは、その中央部で研磨が比較的強くなされることが実験で確認されたため、そこに開口部14を設けることで研磨が行われないようにし、全体に均一な強さで研磨が行われるようにしたものである(図2参照)。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るサンドペーパーの構成図であり、図1(A)は平面図、図1(B)は図1(A)のX−X線に沿った断面図である。
【0013】
このサンドペーパー10は、薄い円形状のペーパー基材11(紙シートまたは布地シート)の周辺部を除き、その表面に砥石の粉を接着剤やコーティング剤などを用いて固着して研磨層12を形成し、この研磨層12に隣接して、ペーパー基材11の周辺部に研磨防止用の樹脂層13を形成したものである。これを平面的に見れば、研磨層12はペーパー基材11の中央部に円形状に形成され、研磨防止用の樹脂層13は、ペーパー基材11の表面であって、この研磨層12の回りに沿って、輪状(リング状)に形成される。
【0014】
サンドペーパー10の直径は、サンダーのパッドの規格に合わせて、125mmまたは150mmである。また、研磨防止用の樹脂層13はペーパー基材11の周辺部にほぼ同じ幅となるように塗布され、その幅は10mm〜15mmであることが好ましいが、これに限定される必要はない。研磨防止用の樹脂層13の材質は、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エマルジョン系樹脂の中、いずれかであることが研磨防止効果を得る上で好ましい。
【0015】
そして、サンドペーパー10の裏面は、サンダーのパッドの取り付け面に接着される。このとき、そのパッドの取り付け面にはマジックテープを貼り付ければ、サンドペーパー10はこのマジックテープによってパッドに対して着脱自在に接着される。マジックテープは登録商標である。
【0016】
また、本実施形態では、ペーパー基材11の周辺部を除いて砥石の粉を接着剤などで固着しているが、ペーパー基材11の全表面に砥石の粉を接着剤などで固着して全表面に研磨層を一旦形成し、ペーパー基材11の周辺部の研磨層に重ねて研磨防止用の樹脂層を形成してもよい。これによっても同様に、ペーパー基材11の周辺部に研磨防止用の樹脂層が形成されるので同様の効果が得られる。
【0017】
図2は本発明の第2の実施形態に係るサンドペーパーの構成図であり、図2(A)は平面図、図2(B)は図2(A)のX−X線に沿った断面図である。この本実施形態は、ペーパー基材11の中央部に研磨防止用の開口部14を設けたものである。第1の実施形態のようにペーパー基材11の周辺部に研磨防止用の樹脂層13を形成した場合には、その中央部で研磨が比較的強くなされることが実験で確認されたため、そこに円形の開口部14を設けることで研磨が行われないようにし、全体に均一な強さで研磨が行われるようにした。開口部14の直径は10mm程度である。他の構成については第1の実施形態と同じである。
【0018】
また、上記第1及び第2の実施形態において、サンダー処理によって発生する粉塵を吸収する吸塵式のサンダーにサンドペーパー10を装着する場合には、サンダーのパッドに設けられた吸塵口の位置に合わせて、サンドペーパー10にも吸塵口を設けてもよい。
【0019】
また、第1及び第2の実施形態のサンドペーパー10は、一般に「ファイル」と呼ばれている手研ぎ用板具の当て面に接着して、手動の研磨作業に用いることもできる。
【0020】
次に、上記のサンドペーパー10の製造方法について図3及び図4を参照しながら説明する。まず図3(A)に示すように、原材料である大板のペーパーをパンチングマシンで所定の大きさの円形に打ち抜いて、ペーパー基材11を作製する。そして、図3(B)に示すように、ペーパー基材11の周辺部を除いて、砥石の粉と接着剤を混合して成る研磨材料をへラ等を用いて塗布して研磨層12を形成し、これを乾燥させる。このとき、砥石の粉の粒径を選択することで、サンドペーパー10の荒さを調整することができる。
【0021】
その後、図3(C)に示すように、ペーパー基材11の周辺部に樹脂層13を塗布形成する。樹脂層13の材料は上述したようにウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エマルジョン系樹脂のいずれかを用いることができる。
【0022】
また、図2に示したようにペーパー基材11の中央部に開口部14を設ける場合には、図3(A)の打ち抜き工程で同時に開口部14を打ち抜き形成すればよい。
【0023】
図4はサンドペーパー10の他の製造方法を説明する図である。図4(A)に示すように原材料である大板のペーパー20を用意し、図4(B)に示すように、その表面の全体に砥石の粉と接着剤を混合して成る研磨材料をへラを用いて塗布して研磨層12を形成し、これを乾燥させる。
【0024】
その後、図4(C)に示すように、研磨層12が全面に形成されたペーパー20を所定の大きさの円形に打ち抜いてペーパー基材11を作製する。更に、ペーパー基材11の周辺部の研磨層12上に重ねて研磨防止用の樹脂層14を形成する。これにより、サンドペーパー10の周辺部については研磨が防止される。
【0025】
また、ペーパー基材11の中央部に開口部14を設ける場合には、図4(C)の打ち抜き工程で同時に開口部14を打ち抜き形成すればよい。
【0026】
次に、上記のサンドペーパー10を用いた自動車のボディの補修方法について、図5を参照しながら説明する。まず、図5(A)に示すように、凹凸のある自動車ボディ100の凹部に中間パテ101が塗布する作業が行われる。塗布された中間パテ101はヒーター等で加熱乾燥される。
【0027】
そして図5(B)に示すように、中間パテ101が塗布された面に、サンダー60を用いて研磨処理が施され平坦化される。サンダー60は、回転軸61に、円柱状のパッド62が取り付けられ、このパッド62の面に、本発明の円形状のサンドペーパー10が接着等の方法で装着される。本発明のサンドペーパー10が装着されるサンダー60としては市販のダブルアクションサンダーがあるが、これに限らず、他のサンダーについても装着可能である。
【0028】
作業者はこのサンダー60の取手部64を手の平で保持しながら、操作レバー65を押圧すると、パッド62が回転・振動運動を開始する。そして、作業者は、サンドペーパー63が装着されたパッド62の面を中間パテ101の塗布された面に押し当てながら移動させることで、盛り上がった中間パテ101が研磨される。このとき、サンドペーパー10の荒さは#120〜#180のものを用いる。
【0029】
その後、図5(C)に示すように、研磨された中間パテ101上に仕上げパテ102を塗布する作業が行われる。塗布された仕上げパテ102はヒーター等で加熱乾燥される。
【0030】
そして、図5(D)に示すように、仕上げパテ102が塗布された面に、サンダー60を用いて研磨処理が施され平坦化される。このとき、このとき、サンドペーパー10の荒さは、仕上げ用の#320〜#400のものを用いる。
【0031】
次に、図5(E)に示すように、研磨された仕上げパテ101上にサーフェサー103を塗布する作業が行われる。このサーフェサー103についてもその表面を600φ程度のサンドペーパーで研磨する作業を行うがこれは手作業で行われる。そして、最後にサーフェサー103の上から塗装処理が行われる。
【0032】
なお、上記の実施形態では、サンドペーパー10は円形状であるが、これに限らず、サンドペーパー10が装着されるサンダー60のパッド62の形態に合わせて適宜変更可能である。
【0033】
また、上記の実施形態では、サンドペーパー10を自動車のボディの補修用のサンダー60に装着した例について説明したが、それに限られず電車等の一般車両の補修用のサンダーや建築用のサンダーにも同様に適用することができるものである。
【0034】
次に、本発明の第3の実施形態に係るサンドペーパーについて説明する。図6に示すように、このサンドペーパー30は、長方形の薄板の形状を呈しており、その裏面が手研ぎ用板具40の当て面41に接着されるものである。このとき、手研ぎ用板具40の当て面41にはマジックテープが貼り付けられ、サンドペーパー30はこのマジックテープにより当て面41に着脱自在に接着される。そして、作業者は手研ぎ用板具40の側面の取手部42を手の平で持って、手動で研磨処理を行う。
【0035】
図7はこのサンドペーパー30の平面図である。図7(a)のサンドペーパー30は、長方形の薄板の形状を呈したペーパー基材(紙シートまたは布地シート)の周辺部を除き、その表面に砥石の粉を接着剤やコーティング剤などを用いて固着して研磨層31を形成し、この研磨層31に隣接して、ペーパー基材の周辺部の全体に研磨防止用の樹脂層32を形成したものである。これにより、周辺部での研磨が防止されるので、第1及び第2の実施形態のものと同様に、被研磨面を均一な強さで研磨することができる。
【0036】
また、図7(b)のサンドペーパー30は、上記長方形の一対の対辺に沿って、所定の幅を持って研磨防止用の樹脂層32a,32bが形成されている。そしてそれ以外の部分には、研磨層31が形成されている。このため、他の一対の対辺については、そのエッジ部33に至るまで、樹脂層32が形成されている。従って、手研ぎ用板具40に装着されたサンドペーパー30を被研磨面に水平に当てて研磨することで被研磨面を均一な強さで研磨することができ、一方、手研ぎ用板具40を被研磨面に対して斜めに当てることで、サンドペーパー30のエッジ部33を研磨に使えば、局部的に強い研磨処理を行うことができる。
【0037】
また、図7(c)のサンドペーパー30は、研磨防止用の樹脂層32cが上記長方形の一辺とこの一辺に隣接する辺に沿ってL字状に形成されており、それ以外の部分には、研磨層31が形成されている。これにより、図7(b)のものと同様にして、サンドペーパー30のエッジ部34(研磨層31が形成されている)を研磨に使えば、局部的に強い研磨処理を行うことができる。
【0038】
図8は、サンドペーパー30のエッジ部33,34を使った自動車ボディの補修方法を説明する図である。図8(a)は、自動車のドアを示す平面図であり、図8(b)は図9(a)のX−X線に沿った断面図である。この自動車のドア45には直線的に窪んだプレスライン46が設けられている。このプレスライン46を補修する場合には、パテを塗布し、このパテを研磨処理するが、プレスライン46を仕上げるためには、平面的な研磨ではなく、プレスライン46に沿った直線的な研磨が必要となる。そこで、上述したサンドペーパー30のエッジ部33,34を使うことにより、プレスライン46に沿って直線的な研磨がなされ、プレスライン46を美しく際立たせることができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明のサンドペーパーによれば、ペーパーの周辺部を除く表面に砥石の粉を接着剤で固着し、周辺部に研磨防止用の樹脂層を形成したので、熟練していない作業者であっても被研磨面を均一に研磨することが可能となる。また、ペーパーの中央部に開口部を設けることで、さら均一に研磨することができるようになり、パテの周辺が削れて凹部が形成されるという問題を解消し、美しい仕上げ面を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るサンドペーパー10の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係るサンドペーパー10の構成図である。
【図3】本発明の実施形態に係るサンドペーパー10の製造方法を説明する断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係るサンドペーパー10の製造方法を説明する断面図である。
【図5】本発明の実施形態に係るサンドペーパー10を用いた自動車ボディの補修方法を説明する図である。
【図6】本発明の第3の実施形態に係るサンドペーパー30の装着状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係るサンドペーパー30の平面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態に係るサンドペーパー30を使用した、自動車ボディの補修方法を説明する図である。
【図9】従来例に係る自動車ボディの補修方法を説明する図である。
【符号の説明】
10 サンドペーパー 11 ペーパー 12 研磨層
13 樹脂層 14 開口部 30 サンドペーパー
31 研磨層 32 樹脂層 33,34 エッジ部
40 手研ぎ用板具 45 自動車のドア 46 プレスライン
60 サンダー 61 回転軸 62 パッド
64 取手部 65 操作レバー 100 自動車のボディ
101 中間パテ 102 仕上げパテ 103 サーフェサー

Claims (6)

  1. サンダーのパッド又は手研ぎ用板具に装着されるサンドペーパーであって、基材の周辺部を除く表面に砥石の粉を固着してなる研磨層を形成し、前記研磨層に隣接して前記基材の周辺部に研磨防止用の樹脂層を形成したことを特徴とするサンドペーパー。
  2. サンダーのパッド又は手研ぎ用板具に装着されるサンドペーパーであって、基材の全表面に砥石の粉を接着剤で固着して研磨層を形成し、前記基材の周辺部の研磨層に重ねて研磨防止用の樹脂層を形成したことを特徴とするサンドペーパー。
  3. 前記基材の中央部に研磨防止用の開口部を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のサンドペーパー。
  4. 前記樹脂層の材質は、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エマルジョン系樹脂の中、いずれかであることを特徴とする請求項1または請求項2記載のサンドペーパー。
  5. 前記基材は長方形の薄板であり、前記研磨防止用の樹脂層がこの長方形の一対の対辺のみに沿って形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のサンドペーパー。
  6. 前記基材は長方形の薄板であり、前記研磨防止用の樹脂層がこの長方形の一辺とこの一辺に隣接する辺に沿ってL字状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のサンドペーパー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009207472A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Yukichi Horioka 針砥ぎ治具
JP2015093609A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 有限会社ボデーショップ佐野 自動車ボデーの修復方法及びラインサポーター
WO2016135930A1 (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 有限会社ボデーショップ佐野 自動車ボデーの修復方法及びラインサポーター

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