JPS6056864A - ばり取り用ジスクグラインダ - Google Patents
ばり取り用ジスクグラインダInfo
- Publication number
- JPS6056864A JPS6056864A JP16484883A JP16484883A JPS6056864A JP S6056864 A JPS6056864 A JP S6056864A JP 16484883 A JP16484883 A JP 16484883A JP 16484883 A JP16484883 A JP 16484883A JP S6056864 A JPS6056864 A JP S6056864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming agent
- grinding wheel
- grinder
- disk grinder
- rotational direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
- B24B55/06—Dust extraction equipment on grinding or polishing machines
- B24B55/10—Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for portable grinding machines, e.g. hand-guided
- B24B55/102—Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for portable grinding machines, e.g. hand-guided with rotating tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は鋳物等のぼり取りに使用するジスクグライン
ダの改良に係り、特にぼり取り作業時において松属の飛
散を押えるようにしたものに関する。
ダの改良に係り、特にぼり取り作業時において松属の飛
散を押えるようにしたものに関する。
鋳物はその鋳造工程の後の仕上工程において、けり取り
を必要とする。そしてとのばり取り作業には通常ジスク
グラインダと称する工具を使用する。しかしながらこの
ジスクグラインダによるばり取り作業において、鋳物砂
や、切削粉、さらにグラインダの砥石粉などが飛散する
。このような粉塵のうち、ミクロン単位のダストが特に
人体に有害であり、法規妊よって１級ないし特級の防塵
マスクの着用が義務付けられており、ジスクグラインダ
作業の作業性を著しく防げられていた。
を必要とする。そしてとのばり取り作業には通常ジスク
グラインダと称する工具を使用する。しかしながらこの
ジスクグラインダによるばり取り作業において、鋳物砂
や、切削粉、さらにグラインダの砥石粉などが飛散する
。このような粉塵のうち、ミクロン単位のダストが特に
人体に有害であり、法規妊よって１級ないし特級の防塵
マスクの着用が義務付けられており、ジスクグラインダ
作業の作業性を著しく防げられていた。
そこでこの発明においては、ジスクグシインダに発泡剤
を含む溶液の噴出装置の少なく共噴出口を設け、さらに
この装置によって噴出される発泡剤によって、特に前述
したミクロン単位のダストの飛散を有効に押えるように
するため、前述噴出［Ｉは前記ジスクグラインダの砥石
の作動個所の回転方向下手側に偏寄して開口させるよう
にして、前述問題を解決しうるジスクグラインダを提供
しようとするものである。
を含む溶液の噴出装置の少なく共噴出口を設け、さらに
この装置によって噴出される発泡剤によって、特に前述
したミクロン単位のダストの飛散を有効に押えるように
するため、前述噴出［Ｉは前記ジスクグラインダの砥石
の作動個所の回転方向下手側に偏寄して開口させるよう
にして、前述問題を解決しうるジスクグラインダを提供
しようとするものである。
以下図面を参照しつつこの発明一実施例を詳述する。図
面はこの実施例のジスクグラインダの砥石の作動面側か
ら斜視したものであると理解されたい。
面はこの実施例のジスクグラインダの砥石の作動面側か
ら斜視したものであると理解されたい。
１はこの発明実施例ジスクグラインダの本体である。本
体１は従来と同様、図示しないがその内部に動力源とし
ての電動機を収納する。本体１にば、作業時に把持する
目的のハンドル２および３を突設する。
体１は従来と同様、図示しないがその内部に動力源とし
ての電動機を収納する。本体１にば、作業時に把持する
目的のハンドル２および３を突設する。
４は前述電動機に対する給電コードである。
５はこのジスクグラインダの砥石である。砥石５は［前
述電動機の出力軸６に固設され図示矢印方向に回転駆動
される。砥石５の本体１側には砥石カバー７が設けられ
る。
述電動機の出力軸６に固設され図示矢印方向に回転駆動
される。砥石５の本体１側には砥石カバー７が設けられ
る。
８は発泡剤を含む溶液噴出装置であり、その本体８ａ（
例えば発泡剤を含む溶液を充てんし、かつガス圧を作用
させたボンベ）は本体１に固設され、さらにその噴出ロ
ｓｂ、ｓｂｕ砥石５の作動面側のカバー７に並設固設さ
れている。
例えば発泡剤を含む溶液を充てんし、かつガス圧を作用
させたボンベ）は本体１に固設され、さらにその噴出ロ
ｓｂ、ｓｂｕ砥石５の作動面側のカバー７に並設固設さ
れている。
さらに噴出口８ｂ１８ｂは、図示したように中心線ＧＬ
Ｋ対して砥石５の回転方向下手に偏心かつ偏向（すなわ
ち偏寄）させて設けられている。
Ｋ対して砥石５の回転方向下手に偏心かつ偏向（すなわ
ち偏寄）させて設けられている。
この様にして構成されたジスクグラインダをハンドル２
および３によって杷持し、砥石５の作動面をワーク」二
に当て、図示しないスイッチを操作すると、砥石５は矢
印方向に回転し、同時に発泡剤を含む溶液が噴出口８ｂ
Ｎ８ｂより噴出する。
および３によって杷持し、砥石５の作動面をワーク」二
に当て、図示しないスイッチを操作すると、砥石５は矢
印方向に回転し、同時に発泡剤を含む溶液が噴出口８ｂ
Ｎ８ｂより噴出する。
かくして、砥石５によって鋳ばりを切削するに際して発
散する粉塵のうち、少なく共ミクロン単位のダストは発
泡剤にくる捷れ、その発散を押える。
散する粉塵のうち、少なく共ミクロン単位のダストは発
泡剤にくる捷れ、その発散を押える。
大きな粒子のいくらかは発泡剤にとらえられずにしか１
〜ながら失速して飛散する。しかしこのような粒子に対
しては、前述したような１級ないし特級の防塵マスクを
使用する必要なく、簡易マスクですむものである。
〜ながら失速して飛散する。しかしこのような粒子に対
しては、前述したような１級ないし特級の防塵マスクを
使用する必要なく、簡易マスクですむものである。
このような発泡剤を含む溶液としては、例えば公知の、
イングロビルメチルフェノール１．：ｃ テト酸塩、パ
ラベン等の混合物、寸たけセタノール、プロピレングリ
コール、酢酸ポリオキンエチレンラノリンアルコール、
トリエタノールアミン、酢酸トコフェロール等の混合物
などが使用しつる。
イングロビルメチルフェノール１．：ｃ テト酸塩、パ
ラベン等の混合物、寸たけセタノール、プロピレングリ
コール、酢酸ポリオキンエチレンラノリンアルコール、
トリエタノールアミン、酢酸トコフェロール等の混合物
などが使用しつる。
この発明は前述実施例にかぎることはないのであって、
例えは発泡剤を含む溶液噴出装置８ば、圧縮ガスで圧送
する以外に、別に設けた送風機からの送風によって行な
うようにしてもよい。また前述実施例のように、発泡剤
を含む溶液を収納する本体８ａを本体１に設けるのでな
く、他の位置に固定し、噴出口８ｂのみをす／ダ側に固
定し、この両者をフレキンプルな管で連結してもよい。
例えは発泡剤を含む溶液噴出装置８ば、圧縮ガスで圧送
する以外に、別に設けた送風機からの送風によって行な
うようにしてもよい。また前述実施例のように、発泡剤
を含む溶液を収納する本体８ａを本体１に設けるのでな
く、他の位置に固定し、噴出口８ｂのみをす／ダ側に固
定し、この両者をフレキンプルな管で連結してもよい。
さらに噴出口８ｂも２個を並設して設けるのでなく、砥
石の回転方向下手側の重点個所に向けて交差させてもよ
い。寸た噴出口も２個にかぎらずそれ以上、Ｊ：たは１
個のみとしてもよい。
石の回転方向下手側の重点個所に向けて交差させてもよ
い。寸た噴出口も２個にかぎらずそれ以上、Ｊ：たは１
個のみとしてもよい。
この発明は前述したとおり、彷物等（鋳物以外の例えば
諸接板金物など）のばり取りの工具としてのジスクグラ
インダに、発泡剤を含む溶液噴出装置の少なく共噴出口
を一体に設けると共に、その噴出口をジスクグラインダ
の砥石の作動個所の砥石の回転方向下手側に偏寄して開
口させているので、砥石の作動によって発生した粉塵は
砥石の回転に伴なってその回転方向下手に向って飛散し
たところを・、６ｉＪ記開口から噴出する発泡剤によっ
て包み込み、特に微細な粉塵を収集しうるものである。
諸接板金物など）のばり取りの工具としてのジスクグラ
インダに、発泡剤を含む溶液噴出装置の少なく共噴出口
を一体に設けると共に、その噴出口をジスクグラインダ
の砥石の作動個所の砥石の回転方向下手側に偏寄して開
口させているので、砥石の作動によって発生した粉塵は
砥石の回転に伴なってその回転方向下手に向って飛散し
たところを・、６ｉＪ記開口から噴出する発泡剤によっ
て包み込み、特に微細な粉塵を収集しうるものである。
址／こ作業後これらの発泡剤は適宜の方法で収集処理ず
ｔｚばよく、例えば水を霧状にして噴射させるときのよ
うに、その作業場近辺が水びたしになったり、ザンダの
電動機の電気絶縁を劣化さぜることもない。まだ空気吸
引による場合のような収塵フィルタの問題も無いもので
ある。
ｔｚばよく、例えば水を霧状にして噴射させるときのよ
うに、その作業場近辺が水びたしになったり、ザンダの
電動機の電気絶縁を劣化さぜることもない。まだ空気吸
引による場合のような収塵フィルタの問題も無いもので
ある。
図面はこの発明実施例の斜視図である。
５・・・砥石、８・・・発泡剤噴出装置、Ｂｂ・・・噴
出口。 出願人 岡本鉄工所
出口。 出願人 岡本鉄工所
Claims (1)
- 鋳物等のぼり取り用ジスクグラインダに、発泡剤を含む
溶液噴出装置の少なく共噴出口を一体に設けると共に、
その噴出口は、前記サンダの砥石の作動個所の回転方向
下手側に偏寄して開口させてなる、ぼり取り用ジスクグ
ラインダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16484883A JPS6056864A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ばり取り用ジスクグラインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16484883A JPS6056864A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ばり取り用ジスクグラインダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056864A true JPS6056864A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=15801066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16484883A Pending JPS6056864A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ばり取り用ジスクグラインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6420441B1 (ja) * | 2017-10-16 | 2018-11-07 | 株式会社流機エンジニアリング | 研削装置及び研削システム |
| CN108942479A (zh) * | 2018-09-03 | 2018-12-07 | 罗杰敏 | 一种装修用加工系统 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16484883A patent/JPS6056864A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6420441B1 (ja) * | 2017-10-16 | 2018-11-07 | 株式会社流機エンジニアリング | 研削装置及び研削システム |
| JP2019072793A (ja) * | 2017-10-16 | 2019-05-16 | 株式会社流機エンジニアリング | 研削装置及び研削システム |
| CN108942479A (zh) * | 2018-09-03 | 2018-12-07 | 罗杰敏 | 一种装修用加工系统 |
| CN108942479B (zh) * | 2018-09-03 | 2020-04-07 | 深圳市科建建设集团有限公司 | 一种装修用加工系统 |
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