JPH0810797Y2 - ソルベントフラッシュオートサンプラ - Google Patents
ソルベントフラッシュオートサンプラInfo
- Publication number
- JPH0810797Y2 JPH0810797Y2 JP1990078908U JP7890890U JPH0810797Y2 JP H0810797 Y2 JPH0810797 Y2 JP H0810797Y2 JP 1990078908 U JP1990078908 U JP 1990078908U JP 7890890 U JP7890890 U JP 7890890U JP H0810797 Y2 JPH0810797 Y2 JP H0810797Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- sample
- microsyringe
- vials
- autosampler
- Prior art date
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガスクロマトグラフ及び液体クロマトグ
ラフ等に試料を自動的に注入するオートサンプラに関す
る。
ラフ等に試料を自動的に注入するオートサンプラに関す
る。
バイアル瓶に入れた試料をマイクロシリンジで吸い上
げガスクロマトグラフの試料導入部へ注入するときの試
料注入法としては、単に試料のみを注入する方法と、先
にシリンジに所定の溶媒を少し吸い上げて間に空気を入
れその後一定の試料を吸入してガスクロマトグラフに注
入するソルベントフラッシュ法とがある。
げガスクロマトグラフの試料導入部へ注入するときの試
料注入法としては、単に試料のみを注入する方法と、先
にシリンジに所定の溶媒を少し吸い上げて間に空気を入
れその後一定の試料を吸入してガスクロマトグラフに注
入するソルベントフラッシュ法とがある。
従来から自動的に試料を導入する場合、自動試料注入
装置の下部に数本の試料バイアルをセットしたターレッ
トを往復或いは回転移動させ該自動試料注入装置に取付
けられたシリンジ保持部を上下させて試料を吸引し、導
入した後シリンジを洗浄するという方式が採られてい
る。
装置の下部に数本の試料バイアルをセットしたターレッ
トを往復或いは回転移動させ該自動試料注入装置に取付
けられたシリンジ保持部を上下させて試料を吸引し、導
入した後シリンジを洗浄するという方式が採られてい
る。
上記するような試料のみを吸い上げ試料導入後シリン
ジを洗浄する方式ではどうしてもディスクリミネーショ
ン或いはコンタミネーションを避けることは出来ない。
また上記するソルベントフラッシュ方式ではディスクリ
ミネーション或いはコンタミネーションを避けることは
出来るが溶媒として内標又はリテンションインデックス
用パラフィンを使用した場合、マイクロシリンジのニー
ドル内にその溶媒が残留しそれ自体のディスクリミネー
ション或いはコンタミネーションが生じる恐れがあっ
た。この考案はかかる課題を解決するためになされたも
のである。
ジを洗浄する方式ではどうしてもディスクリミネーショ
ン或いはコンタミネーションを避けることは出来ない。
また上記するソルベントフラッシュ方式ではディスクリ
ミネーション或いはコンタミネーションを避けることは
出来るが溶媒として内標又はリテンションインデックス
用パラフィンを使用した場合、マイクロシリンジのニー
ドル内にその溶媒が残留しそれ自体のディスクリミネー
ション或いはコンタミネーションが生じる恐れがあっ
た。この考案はかかる課題を解決するためになされたも
のである。
即ち、上記する課題を解決する手段としてこの考案の
ソルベントフラッシュオートサンプラは、マイクロシリ
ンジを備えたオートインジェクタと、試料バイアルと複
数の溶媒用バイアルとを設置可能で駆動源により前期マ
イクロシリンジの針先へ各バイアルを移動可能としたタ
ーレットと、多数の試料バイアルを並べるラックと該ラ
ックの試料バイアルをピックアップするサンプル搬送用
爪を備え採取順に試料用バイアル及び溶媒バイアルをタ
ーレットに並べる動作を行うロボットアームとより成る
オートサンプラと、溶媒の性質に応じて溶媒と試料とを
連続的に或いは空気を介して吸入するマイクロシリンジ
駆動機構と、を備えたことを特徴とする。
ソルベントフラッシュオートサンプラは、マイクロシリ
ンジを備えたオートインジェクタと、試料バイアルと複
数の溶媒用バイアルとを設置可能で駆動源により前期マ
イクロシリンジの針先へ各バイアルを移動可能としたタ
ーレットと、多数の試料バイアルを並べるラックと該ラ
ックの試料バイアルをピックアップするサンプル搬送用
爪を備え採取順に試料用バイアル及び溶媒バイアルをタ
ーレットに並べる動作を行うロボットアームとより成る
オートサンプラと、溶媒の性質に応じて溶媒と試料とを
連続的に或いは空気を介して吸入するマイクロシリンジ
駆動機構と、を備えたことを特徴とする。
上記手段とすれば、マイクロシリンジに、通常の試料
のみを吸入してガスクロマトグラフや液体クロマトグラ
フへ注入する方法も、溶媒、空気、試料の順に吸入しガ
スクロマトグラフへ注入する通常のソルベントフラッシ
ュモードによる従来の方法も可能となる。
のみを吸入してガスクロマトグラフや液体クロマトグラ
フへ注入する方法も、溶媒、空気、試料の順に吸入しガ
スクロマトグラフへ注入する通常のソルベントフラッシ
ュモードによる従来の方法も可能となる。
更に、マイクロシリンジに、溶媒と試料の順に吸入
し、ガスクロマトグラフへ注入するソルベントフラッシ
ュモードによる方法も可能となる。通常、ソルベントフ
ラッシュモードは溶媒と試料との間に空気を入れて分け
るのが普通であるが、溶媒の粘性が高い場合高温状態と
なると空気が膨張し旨く試料を吸入出来ないことが多
い。しかしこの方法によればそのようなことがなく且つ
ディスクリミネーション等も防止することが出来る。
し、ガスクロマトグラフへ注入するソルベントフラッシ
ュモードによる方法も可能となる。通常、ソルベントフ
ラッシュモードは溶媒と試料との間に空気を入れて分け
るのが普通であるが、溶媒の粘性が高い場合高温状態と
なると空気が膨張し旨く試料を吸入出来ないことが多
い。しかしこの方法によればそのようなことがなく且つ
ディスクリミネーション等も防止することが出来る。
或いは上記手段によれば、マイクロシリンジには溶
媒、空気、別の溶媒、空気、試料の順に吸入し、ガスク
ロマトグラフへ注入するソルベントフラッシュモードに
よる方法も可能となる。別の溶媒としては内標或いはリ
テンションインデックス用パラフィンを入れ、きれいな
先の溶媒ですべてを注入してしまうと内標等の溶媒によ
るディスクリミネーションやコンタミネーションも防止
することが可能となる。また、ターレットには多くのバ
イアルを並べ自動的な繰り返し洗浄や、試料の吸入・注
入を行うようにすることも出来る。
媒、空気、別の溶媒、空気、試料の順に吸入し、ガスク
ロマトグラフへ注入するソルベントフラッシュモードに
よる方法も可能となる。別の溶媒としては内標或いはリ
テンションインデックス用パラフィンを入れ、きれいな
先の溶媒ですべてを注入してしまうと内標等の溶媒によ
るディスクリミネーションやコンタミネーションも防止
することが可能となる。また、ターレットには多くのバ
イアルを並べ自動的な繰り返し洗浄や、試料の吸入・注
入を行うようにすることも出来る。
[実施例] 以下、この考案の具体的実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図はこの考案のソルベントフラッシュオートサン
プラを構成するオートインジェクタ1とターレット2と
マイクロシリンジ3及びオートサンプラ4の斜視図であ
る。第2図は前記マイクロリシンジ3の駆動機構を示す
図である。即ち、前記オートインジェクタ1にはマイク
ロシリンジ3の駆動機構が設けられているが、該駆動機
構はモータ5のプーリ51と固定部に取付けられたプーリ
52に巻装されたベルト6に保持具7を固定した構成とし
てある。そして該保持具7にマイクロシリンジ3のプラ
ンジャ31を固定し、該プランジャ31をステッピングモー
タ5で駆動することにより試料の吸入及び注入を行うよ
うになっている。
プラを構成するオートインジェクタ1とターレット2と
マイクロシリンジ3及びオートサンプラ4の斜視図であ
る。第2図は前記マイクロリシンジ3の駆動機構を示す
図である。即ち、前記オートインジェクタ1にはマイク
ロシリンジ3の駆動機構が設けられているが、該駆動機
構はモータ5のプーリ51と固定部に取付けられたプーリ
52に巻装されたベルト6に保持具7を固定した構成とし
てある。そして該保持具7にマイクロシリンジ3のプラ
ンジャ31を固定し、該プランジャ31をステッピングモー
タ5で駆動することにより試料の吸入及び注入を行うよ
うになっている。
また、前記ターレット2には試料バイアルAと溶媒
B、溶媒C等が並べて置かれ、駆動源(図示せず)によ
り矢印の如く往復移動させ前記マイクロシリンジ3の針
先へ各バイアルを運ぶようにしてある。
B、溶媒C等が並べて置かれ、駆動源(図示せず)によ
り矢印の如く往復移動させ前記マイクロシリンジ3の針
先へ各バイアルを運ぶようにしてある。
前記オートサンプラ4は、第1図に示すように、多数
の試料バイアルを並べるラック41と、ロボットアーム42
とより構成され、該ロボットアーム42に装着されたサン
プル搬送用爪43により試料バイアルをピックアップして
前記ターレット2へ移送したり戻したりすることができ
る(第3図)。上記したように、前記マイクロシリンジ
3はモータ5を駆動することにより試料を吸引しガスク
ロマトグラフ或いは液体クロマトグラフ(図示せず)へ
注入するが、その注入後前記ターレット2に置かれた洗
浄バイアルの洗浄液でマイクロシリンジ3のニードルを
洗浄し、更に各内標用溶媒或いは試料を吸入する。
の試料バイアルを並べるラック41と、ロボットアーム42
とより構成され、該ロボットアーム42に装着されたサン
プル搬送用爪43により試料バイアルをピックアップして
前記ターレット2へ移送したり戻したりすることができ
る(第3図)。上記したように、前記マイクロシリンジ
3はモータ5を駆動することにより試料を吸引しガスク
ロマトグラフ或いは液体クロマトグラフ(図示せず)へ
注入するが、その注入後前記ターレット2に置かれた洗
浄バイアルの洗浄液でマイクロシリンジ3のニードルを
洗浄し、更に各内標用溶媒或いは試料を吸入する。
この考案のソルベントフラッシュオートサンプラは以
上のように構成されているが、次にその具体的動作につ
いて説明する。
上のように構成されているが、次にその具体的動作につ
いて説明する。
第4図(a)乃至(d)はガスクロマトグラフ(又は
液体クロマトグラフ)へ注入する前のマイクロシリンジ
3による試料や溶媒の吸入方法についての説明図であ
る。即ち、前記モータ5を駆動することにより次のよう
な試料の吸入及び注入が可能となる。これらの動作は演
算処理装置(CPU)により行う。
液体クロマトグラフ)へ注入する前のマイクロシリンジ
3による試料や溶媒の吸入方法についての説明図であ
る。即ち、前記モータ5を駆動することにより次のよう
な試料の吸入及び注入が可能となる。これらの動作は演
算処理装置(CPU)により行う。
マイクロシリンジ3には試料Aのみを吸入してガス
クロマトグラフへ注入する方法(第4図(a))。
クロマトグラフへ注入する方法(第4図(a))。
マイクロシリンジ3には溶媒B、空気、試料Aの順
に吸入してガスクロマトグラフへ注入する方法。通常の
ソルベントフラッシュモードである(同図(b))。
に吸入してガスクロマトグラフへ注入する方法。通常の
ソルベントフラッシュモードである(同図(b))。
マイクロシリンジ3には溶媒Bと試料Aの順に吸入
してガスクロマトグラフへ注入するソルベントフラッシ
ュモードによる方法(同図(c))。通常、ソルベント
フラッシュモードはの如く溶媒と試料との間に空気を
入れて分けるのが普通であるが、溶媒Bが粘性の高い溶
媒である場合高温状態となると空気が膨張し旨く試料を
吸入出来ないことが多い。しかしこの方法によればその
ようなことがなく且つディスクリミネーション等も防止
することが出来る。
してガスクロマトグラフへ注入するソルベントフラッシ
ュモードによる方法(同図(c))。通常、ソルベント
フラッシュモードはの如く溶媒と試料との間に空気を
入れて分けるのが普通であるが、溶媒Bが粘性の高い溶
媒である場合高温状態となると空気が膨張し旨く試料を
吸入出来ないことが多い。しかしこの方法によればその
ようなことがなく且つディスクリミネーション等も防止
することが出来る。
マイクロシリンジ3には溶媒C、空気、溶媒B、空
気、試料Aの順に吸入してガスクロマトグラフへ注入す
るソルベントフラッシュモードによる方法(同図
(d))。溶媒Bとしては内標或いはリテンションイン
デックス用パラフィンを入れ、更にきれいな溶媒Cです
べてを注入してしまうと溶媒Bによるディスクリミネー
ションやコンタミネーションも防止することが可能とな
る。
気、試料Aの順に吸入してガスクロマトグラフへ注入す
るソルベントフラッシュモードによる方法(同図
(d))。溶媒Bとしては内標或いはリテンションイン
デックス用パラフィンを入れ、更にきれいな溶媒Cです
べてを注入してしまうと溶媒Bによるディスクリミネー
ションやコンタミネーションも防止することが可能とな
る。
第5図は前記ターレット2の端に試料バイアルAを、
順次溶媒B、廃液C′、溶媒C、廃液D′、溶媒D、廃
液E′、溶媒E等のバイアルを並べマイクロシリンジ3
の洗浄を繰り返すようにした場合の配置を示す。このよ
うにターレット2には多くのバイアルを並べ自動的に洗
浄、試料の吸入と注入を行うようにすることも出来る。
順次溶媒B、廃液C′、溶媒C、廃液D′、溶媒D、廃
液E′、溶媒E等のバイアルを並べマイクロシリンジ3
の洗浄を繰り返すようにした場合の配置を示す。このよ
うにターレット2には多くのバイアルを並べ自動的に洗
浄、試料の吸入と注入を行うようにすることも出来る。
この考案のソルベントフラッシュオートサンプラは以
上詳述したような構成としたので、試料に応じた適切な
ガスクロマトグラフによる分析が可能となる。
上詳述したような構成としたので、試料に応じた適切な
ガスクロマトグラフによる分析が可能となる。
特に、溶媒と試料或いは溶媒と空気と試料をマイクロ
シリンジで吸入しガスクロマトグラフに注入するソルベ
ントフラッシュモードの分析において、試料のディスク
リミネーションやコンタミネーションを防止する自動分
析が可能となる。
シリンジで吸入しガスクロマトグラフに注入するソルベ
ントフラッシュモードの分析において、試料のディスク
リミネーションやコンタミネーションを防止する自動分
析が可能となる。
第1図はこの考案のソルベントフラッシュオートサンプ
ラを構成するオートインジェクタとターレットとマイク
ロシリンジ及びオートサンプラの斜視図、第2図は前記
マイクロシリンジの駆動機構を示す図、第3図は多数の
試料バイアルを並べるラックと、ロボットアームとより
成るオートサンプラのサンプル搬送用爪により試料バイ
アルをピックアップしてタレットへ移送したり戻したり
する場合の説明図、第4図(a)乃至(d)はガスクロ
マトグラフへ注入する前のマイクロシリンジによる試料
や溶媒の吸入方法についての説明図、第5図はタレット
の端に試料バイアルを、順次多数の溶媒用バイアル並べ
マイクロシリンジの洗浄を繰り返すようにした場合の配
置を示す図である。 1……オートインジェクタ、2……ターレット 3……マイクロシリンジ、4……オートサンプラ 41……ラック、42……ロボットアーム 43……サンプル搬送用爪
ラを構成するオートインジェクタとターレットとマイク
ロシリンジ及びオートサンプラの斜視図、第2図は前記
マイクロシリンジの駆動機構を示す図、第3図は多数の
試料バイアルを並べるラックと、ロボットアームとより
成るオートサンプラのサンプル搬送用爪により試料バイ
アルをピックアップしてタレットへ移送したり戻したり
する場合の説明図、第4図(a)乃至(d)はガスクロ
マトグラフへ注入する前のマイクロシリンジによる試料
や溶媒の吸入方法についての説明図、第5図はタレット
の端に試料バイアルを、順次多数の溶媒用バイアル並べ
マイクロシリンジの洗浄を繰り返すようにした場合の配
置を示す図である。 1……オートインジェクタ、2……ターレット 3……マイクロシリンジ、4……オートサンプラ 41……ラック、42……ロボットアーム 43……サンプル搬送用爪
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロシリンジを備えたオートインジェ
クタと、試料バイアルと複数の溶媒用バイアルとを設置
可能で駆動源により前記マイクロシリンジの針先へ各バ
イアルを移動可能としたターレットと、多数の試料バイ
アルを並べるラックと該ラックの試料バイアルをピック
アップするサンプル搬送用爪を備え採取順に試料用バイ
アル及び溶媒バイアルをターレットに並べる動作を行う
ロボットアームとより成るオートサンプラと、溶媒の性
質に応じて溶媒と試料とを連続的に或いは空気を介して
吸入するマイクロシリンジ駆動機構と、を備えたことを
特徴とするソルベントフラッシュオートサンプラ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990078908U JPH0810797Y2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ソルベントフラッシュオートサンプラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990078908U JPH0810797Y2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ソルベントフラッシュオートサンプラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436460U JPH0436460U (ja) | 1992-03-26 |
JPH0810797Y2 true JPH0810797Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31622596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990078908U Expired - Fee Related JPH0810797Y2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | ソルベントフラッシュオートサンプラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810797Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996001994A1 (en) * | 1994-07-11 | 1996-01-25 | Tekmar Company | Modular vial autosampler |
JP6205918B2 (ja) * | 2013-07-10 | 2017-10-04 | 東ソー株式会社 | オートサンプラおよびそれを備えたクロマトグラフ |
KR20180132142A (ko) * | 2016-04-15 | 2018-12-11 | 앤드류 알리안스 에스. 에이. | 액체 핸들링을 위한 소모품 조작 |
JP7147444B2 (ja) * | 2018-10-03 | 2022-10-05 | 株式会社島津製作所 | 試料注入装置および試料注入システム |
WO2021179001A1 (en) * | 2020-03-02 | 2021-09-10 | Entech Instruments Inc. | Autosampler |
WO2021240853A1 (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-02 | 株式会社島津製作所 | 自動試料注入装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2529163Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1997-03-19 | 株式会社島津製作所 | バイアル搬送ロボット |
JPH0240561A (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-09 | Shimadzu Corp | 多試料用自動試料注入装置 |
JPH0648417Y2 (ja) * | 1988-12-20 | 1994-12-12 | 株式会社ニッテク | 再検査システム |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP1990078908U patent/JPH0810797Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436460U (ja) | 1992-03-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |