JPH08107273A - プリント配線板の製造方法 - Google Patents

プリント配線板の製造方法

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JPH08107273A
JPH08107273A JP26465594A JP26465594A JPH08107273A JP H08107273 A JPH08107273 A JP H08107273A JP 26465594 A JP26465594 A JP 26465594A JP 26465594 A JP26465594 A JP 26465594A JP H08107273 A JPH08107273 A JP H08107273A
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JP
Japan
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copper foil
base film
wiring board
prepreg
manufacturing
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JP26465594A
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English (en)
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Hiromoto Sato
弘基 佐藤
Sumisaburo Shirai
純三郎 白井
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Nippon CMK Corp
CMK Corp
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Nippon CMK Corp
CMK Corp
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  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント配線板の製造コストを低減させる。 【構成】 ベースフィルム10に設けられた導体回路
(銅箔12、13)を被覆するカバーレイ上に、開口部
16、17を有するプリプレグ14、15を配置する。
このプリプレグ14、15の上に、開口部16、17を
覆うようにして銅箔31、32を配置する。銅箔31、
32は開口部を有しない。次に、ベースフィルム10、
プリプレグ14、15および銅箔31、32を熱圧着し
て積層体を成形する。この積層体に孔を穿設した後、メ
ッキを施してスルーホールを形成する。そして、銅箔3
1、32にエッチングを施して導体回路を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばリジッド・フレ
ックスプリント配線板等のプリント配線板を製造する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来リジッド・フレックスプリント配線
板の製造方法として、次のようなものが知られている。
まず、カバーレイにより被覆され導体回路を有するベー
スフィルム上に、開口部を有するボンディングシートを
配置する。このボンディングシートの上に、表面に銅箔
が設けられたリジッド板を配置し、ベースフィルムとと
もに熱圧着する。次いで、リジッド板の前記開口部に対
応した部分を除去してカバーレイを露出させる。そして
孔を穿設し、メッキを施してスルーホールを形成した
後、エッチングを施して銅箔に導体回路を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の製造
方法において、ベースフィルムとリジッド板の接着に
は、強力な接着力を発揮する、ポリイミド系樹脂から成
るボンディングシートが用いられている。これは、リジ
ッド板の一部を除去してカバーレイを露出させる工程に
おいてリジッド板の開口部側の縁部がベースフィルムか
ら剥がれるのを防止するためである。しかし、このボン
ディングシートは高価であるため、プリント配線板の製
造コストの低下の障害になっていた。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもので
あり、プリント配線板の製造コストを大幅に低減させる
ことができる製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のプリント
配線板の製造方法は、ベースフィルムに設けられた導体
回路を被覆するカバーレイ上に、開口部を有するプリプ
レグまたはボンディングシートを配置するとともに、こ
のプリプレグまたはボンディングシートの上に、開口部
を覆うようにして銅箔を配置する第1ステップと、これ
らベースフィルム、プリプレグまたはボンディングシー
トおよび銅箔を熱圧着して積層体を成形する第2ステッ
プと、積層体に孔を穿設する第3ステップと、孔が形成
された積層体にメッキを施す第4ステップと、銅箔にエ
ッチングを施して導体回路を形成する第5ステップとを
備えたことを特徴としている。
【0006】本発明の第2のプリント配線板の製造方法
は、ベースフィルムに設けられた導体回路を被覆するカ
バーレイ上に、第1のプリプレグ、リジッド板および第
2のプリプレグを、これらに形成された開口部が略一致
するように配置するとともに、第2のプリプレグの上
に、開口部を覆うようにして銅箔を配置する第1ステッ
プと、これらベースフィルム、プリプレグおよび銅箔を
熱圧着して積層体を成形する第2ステップと、積層体に
孔を穿設する第3ステップと、孔が形成された積層体に
メッキを施す第4ステップと、銅箔にエッチングを施し
て導体回路を形成する第5ステップとを備えたことを特
徴としている。
【0007】本発明の第3のプリント配線板の製造方法
は、ベースフィルムに設けられた導体回路を被覆するカ
バーレイ上に、第1のボンディングシート、リジッド板
および第2のボンディングシートを、これらに形成され
た開口部が略一致するように配置するとともに、第2の
ボンディングシートの上に、開口部を覆うようにして銅
箔を配置する第1ステップと、これらベースフィルム、
ボンディングシートおよび銅箔を熱圧着して積層体を成
形する第2ステップと、積層体に孔を穿設する第3ステ
ップと、孔が形成された積層体にメッキを施す第4ステ
ップと、銅箔にエッチングを施して導体回路を形成する
第5ステップとを備えたことを特徴としている。
【0008】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。図
1および図2は、本発明の第1実施例の製造方法の途中
の工程を示し、図3は、この製造方法により製造された
プリント配線板の層構造を示している。
【0009】このプリント配線板の製造方法において、
図1および図2に示されるように、ベースフィルム10
は、ポリイミド系樹脂から成形されるシート材11の両
面に、銅箔12、13を積層することにより得られ、こ
の銅箔12、13にエッチングを施すことにより、所定
の導体回路が形成される。銅箔12、13はポリイミド
系樹脂から成るカバーレイ21、22により被覆され
る。カバーレイ21はベースフィルム10と略同じ外形
を有している。カバーレイ21は、ポリイミド系樹脂か
ら成る半硬化状態のボンディングシートを銅箔12上に
配置し、所定の圧力と温度で熱圧着することにより成形
される。カバーレイ22もカバーレイ21と同様にして
熱圧着されて銅箔13上に積層される。ベースフィルム
10およびカバーレイ21、22により第1の積層体が
構成される。
【0010】カバーレイ21のベースフィルム10とは
反対側の面には、エポキシ系樹脂をガラス繊維シートに
含浸させて成形されるプリプレグ14が配置される。こ
のプリプレグ14には、開口部16が設けられる。同様
に、カバーレイ22のベースフィルム10とは反対側の
面にもプリプレグ15が配置され、このプリプレグ15
には、開口部17が設けられる。これらの開口部16、
17は相互に対応する位置に形成されている。プリプレ
グ14、15の上には、それぞれ銅箔31、32が設け
られる。銅箔31、32は、プリプレグ14、15と異
なり開口部を有しておらず、すなわち開口部14、15
を覆うようにしてプリプレグ14、15上に配置され
る。ベースフィルム10と、プリプレグ14、15と、
銅箔31、32の各外形は略同じである。
【0011】ベースフィルム10およびカバーレイ2
1、22から成る第1の積層体、プリプレグ14、1
5、銅箔31、32は、所定の条件下で熱圧着され、こ
れにより第2の積層体が得られる。次いで、所定の部位
に穴あけ加工が施されて孔が設けられる。この状態、す
なわち開口部16、17が銅箔31、32によって覆わ
れた状態で、銅メッキが施され、スルーホール42、4
3(図3)が設けられる。そして銅箔31、32にエッ
チングが施されて導体回路が形成され、所定の部位がソ
ルダレジスト(絶縁層)により被覆される。
【0012】この後、プリプレグ14、15の開口部1
6、17の縁部P(図1参照)が除去され、図3に示さ
れるように、ベースフィルム10の両面にカバーレイ2
1、22を被覆して成り、折り曲げ可能なフレックス部
Fが形成される。またフレックス部Fの両側には、ベー
スフィルム10、カバーレイ21、22、プリプレグ1
4、15および銅箔31、32から成るリジッド部Rが
形成される。すなわちこのプリント配線板では、リジッ
ド部Rは、フレックス部Fと同じ積層体の両面にプリプ
レグ14、15を介して銅箔31、32を接着するとと
もに、スルーホール42、43となる部位に孔を穿設
し、メッキとエッチングを施して構成されている。
【0013】このように本実施例におけるフレックス部
Fは、従来のようにリジッド板の一部を除去することに
より形成されるのではなく、開口部16、17が予め設
けられたプリプレグ14、15を用いることによって形
成されている。そしてこの開口部16、17は、メッキ
工程では銅箔31、32により閉塞されている。したが
って、メッキ液に含まれるイオンが開口部16、17の
周縁部に露出するプリプレグ14、15の端面に付着す
ることがなく、このプリント配線板の電気回路の特性が
損なわれることはない。
【0014】また本実施例では、第1の積層体と銅箔3
1、32はプリプレグ14、15により接着されてお
り、このプリプレグ14、15は非常に安価である。し
たがって本実施例によれば、プリント配線板の製造コス
トを低減することができる。なお、この製造コストの低
減は次に述べる第2実施例において顕著である。
【0015】図4および図5は、本発明の第2実施例の
製造方法の途中の工程を示し、図6は、この製造方法に
より製造されたプリント配線板の層構造を示している。
【0016】図4および図5に示されるように、第1の
プリプレグ14のベースフィルム10とは反対側の面に
は、両面に銅箔51、52が設けられたリジッド板53
が配設され、このリジッド板53の上には、第2のプリ
プレグ23が配置される。また第1のプリプレグ15の
ベースフィルム10とは反対側の面には、両面に銅箔5
4、55が設けられたリジッド板56が配設され、この
リジッド板56の上には、第2のプリプレグ24が配置
される。リジッド板53、54には開口部57、58が
形成され、第2のプリプレグ23、24には開口部2
5、26が形成されている。第1のプリプレグ14、1
5、リジッド板53、54、第2のプリプレグ23、2
4は、開口部16、17、57、58、25、26が略
一致するように配設される。
【0017】第2のプリプレグ23、26の面には銅箔
31、32が設けられる。銅箔31、32は、開口部を
有しておらず、またベースフィルム10等と略同じ外形
を有している。すなわち銅箔31、32は、開口部2
5、26等を覆うようにして配置される。
【0018】ベースフィルム10およびカバーレイ2
1、22から成る第1の積層体、第1のプリプレグ1
4、15、リジッド板53、56、第2のプリプレグ2
3、24、銅箔31、32は、所定の条件下で熱圧着さ
れ、これにより第2の積層体が得られる。次いで、所定
の部位に穴あけ加工が施されて孔が設けられた後、開口
部16、17が銅箔31、32によって覆われた状態
で、銅メッキが施されスルーホール42、43(図6参
照)が設けられる。そして銅箔31、32にエッチング
が施されて導体回路が形成され、所定の部位がソルダレ
ジストにより被覆される。
【0019】この後、第1実施例と同様に、プリプレグ
14、15、23、24およびリジッド板53、56の
開口部16、17、25、26、57、58の縁部が除
去され、図6に示されるように、フレックス部Fとリジ
ッド部Rとを有するプリント配線板が得られる。
【0020】第2実施例においても、第1実施例と同様
に、開口部16、17、25、26、57、58は、メ
ッキ工程では銅箔31、32により閉塞されている。し
たがって、メッキ液に含まれるイオンが開口部16、1
7、25、26の周縁部に露出するプリプレグ14、1
5、23、24の端面に付着することがなく、このプリ
ント配線板の電気回路の特性が損なわれることはない。
【0021】さらに第2実施例では、リジッド板53、
56のカバーレイ14、15および銅箔31、32との
接着は、第1のプリプレグ14、15および第2のプリ
プレグ23、24により行われている。このようにリジ
ッド板53、56の接着にプリプレグを用いたことによ
り、プリント配線板の製造コストを大幅に低減させるこ
とができる。
【0022】なお、プリプレグ14、15、23、24
に代えて、ポリイミド系樹脂から成るボンディングシー
トを用いることも可能である。
【0023】また上記各実施例では、導体回路の層数は
4あるいは8であったが、本発明は導体回路の層構造に
関しては限定されない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プリント
配線板の製造コストを大幅に低減させることができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である製造方法により製造
されるプリント配線板を構成する各シート材を分解して
示す斜視図である。
【図2】図1のプリント配線板の製造工程の途中を示す
断面図である。
【図3】図1のプリント配線板の完成品の積層構造を示
す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例である製造方法により製造
されるプリント配線板を構成する各シート材を分解して
示す斜視図である。
【図5】図4のプリント配線板の製造工程の途中を示す
断面図である。
【図6】図4のプリント配線板の完成品の積層構造を示
す断面図である。
【符号の説明】
10 ベースフィルム 14、15 第1のプリプレグ 16、17、25、26、57、58 開口部 21、22 カバーレイ 23、24 第2のプリプレグ 31、32 銅箔 42、43 スルーホール

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルムに設けられた導体回路を
    被覆するカバーレイ上に、開口部を有するプリプレグま
    たはボンディングシートを配置するとともに、このプリ
    プレグまたはボンディングシートの上に、前記開口部を
    覆うようにして銅箔を配置する第1ステップと、 これらベースフィルム、プリプレグまたはボンディング
    シートおよび銅箔を熱圧着して積層体を成形する第2ス
    テップと、 前記積層体に孔を穿設する第3ステップと、 前記孔が形成された積層体にメッキを施す第4ステップ
    と、 前記銅箔にエッチングを施して導体回路を形成する第5
    ステップとを備えたことを特徴とするプリント配線板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ベースフィルムの両面に導体回路が
    設けられ、各導体回路がカバーレイにより被覆されてお
    り、第1ステップでは、各カバーレイ上にそれぞれプリ
    プレグまたはボンディングシートおよび銅箔を配置する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 前記第1ステップにおいて配置される銅
    箔が、開口部を有しないことを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載のプリント配線板の製造方法。
  4. 【請求項4】 ベースフィルムに設けられた導体回路を
    被覆するカバーレイ上に、第1のプリプレグ、リジッド
    板および第2のプリプレグを、これらに形成された開口
    部が略一致するように配置するとともに、第2のプリプ
    レグの上に、前記開口部を覆うようにして銅箔を配置す
    る第1ステップと、 これらベースフィルム、プリプレグおよび銅箔を熱圧着
    して積層体を成形する第2ステップと、 前記積層体に孔を穿設する第3ステップと、 前記孔が形成された積層体にメッキを施す第4ステップ
    と、前記銅箔にエッチングを施して導体回路を形成する
    第5ステップとを備えたことを特徴とするプリント配線
    板の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記ベースフィルムの両面に導体回路が
    設けられ、各導体回路がカバーレイにより被覆されてお
    り、第1ステップでは、各カバーレイ上にそれぞれ、第
    1のプリプレグ、リジッド板、第2のプリプレグおよび
    銅箔を配置することを特徴とする請求項5に記載のプリ
    ント配線板の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記第1ステップにおいて配置される銅
    箔が、開口部を有しないことを特徴とする請求項5また
    は請求項6に記載のプリント配線板の製造方法。
  7. 【請求項7】 ベースフィルムに設けられた導体回路を
    被覆するカバーレイ上に、第1のボンディングシート、
    リジッド板および第2のボンディングシートを、これら
    に形成された開口部が略一致するように配置するととも
    に、第2のボンディングシートの上に、前記開口部を覆
    うようにして銅箔を配置する第1ステップと、 これらベースフィルム、ボンディングシートおよび銅箔
    を熱圧着して積層体を成形する第2ステップと、 前記積層体に孔を穿設する第3ステップと、 前記孔が形成された積層体にメッキを施す第4ステップ
    と、前記銅箔にエッチングを施して導体回路を形成する
    第5ステップとを備えたことを特徴とするプリント配線
    板の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記ベースフィルムの両面に導体回路が
    設けられ、各導体回路がカバーレイにより被覆されてお
    り、第1ステップでは、各カバーレイ上にそれぞれ、第
    1のボンディングシート、リジッド板、第2のボンディ
    ングシートおよび銅箔を配置することを特徴とする請求
    項5に記載のプリント配線板の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記第1ステップにおいて配置される銅
    箔が、開口部を有しないことを特徴とする請求項5また
    は請求項6に記載のプリント配線板の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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