JPH08106841A - 近接スイッチおよびその製造方法 - Google Patents

近接スイッチおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH08106841A
JPH08106841A JP7188850A JP18885095A JPH08106841A JP H08106841 A JPH08106841 A JP H08106841A JP 7188850 A JP7188850 A JP 7188850A JP 18885095 A JP18885095 A JP 18885095A JP H08106841 A JPH08106841 A JP H08106841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
proximity switch
housing cylinder
ceramic part
switch according
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7188850A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3947576B2 (ja
Inventor
Peter Heimlicher
ハイムリヒャー ペーター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OPUTOSHISU AG
Optosys SA
Original Assignee
OPUTOSHISU AG
Optosys SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=4231936&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH08106841(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by OPUTOSHISU AG, Optosys SA filed Critical OPUTOSHISU AG
Publication of JPH08106841A publication Critical patent/JPH08106841A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3947576B2 publication Critical patent/JP3947576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/945Proximity switches
    • H03K17/95Proximity switches using a magnetic detector
    • H03K17/9505Constructional details
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P11/00Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for 
    • B23P11/02Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for  by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits
    • B23P11/025Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for  by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits by using heat or cold
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S174/00Electricity: conductors and insulators
    • Y10S174/08Shrinkable tubes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49863Assembling or joining with prestressing of part
    • Y10T29/49865Assembling or joining with prestressing of part by temperature differential [e.g., shrink fit]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セラミック部分を有し、高温および侵食性の
環境の下で安全な近接スイッチおよびその安価且つ簡単
な製造方法を提供する。 【解決手段】 セラミック部分(2)が金属製のハウジ
ング筒体に栓体として挿入され、熱収縮によって固定さ
れるようになされる。接合部(4)に柔軟な延性の例え
ば銅製の密封層が蒸着またはメッキされて備えられる。
また接触面には溝が形成されることが好ましい。セラミ
ック部分(2)の収縮によりハウジング筒体とセラミッ
ク部分(2)との間に配置された密封層が気体および液
体を透過させないシールを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミック部分を
有する近接スイッチおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】用途に応じて、様々な技術(誘導性、容
量性、超音波、磁性その他)の近接スイッチには環境の
影響で高い応力が作用する。含まれる構造部材の保護の
ために結果的に必要なことは重要な要求である。したが
って、現在利用できる装置は金属または高品質プラスチ
ックで作られたケーシングを有してほとんどが完成され
ており、このケーシングは一般にキャスト樹脂を更に充
填されている。
【0003】しかしながら、例えば侵食性の化学物質、
高温および高圧の存在の下では、また食品工業において
は、実際にはこれらの対策は不十分である。このような
場合、特殊鋼製のハウジングが使用される。本明細書で
は、作用面に特に関心が持たれる。何故ならば、作用面
は電気的な絶縁材料で作られねばならないからである。
このために選択された材料は、セラミック材料である。
【0004】困難を伴う問題点はセラミックの作用面と
ハウジングとの間の気密および液密接合にあり、これは
高い要求を満たさねばならない。緊密であるだけでな
く、耐圧、耐振で、広い温度範囲に使用できねばならな
い。更に、温度サイクルに対して非常に高い耐久性が要
求される。優れた化学的安定性が不可欠である。これら
の性質は、典型的に10年を超える製品の寿命全体を通
じて保持されねばならない。更に、その製造方法は簡
単、安全で、第1に経済的でなければならない。
【0005】他の問題は、作用面ができるだけ薄くされ
るべきである。何故ならば、センサーの有効スイッチ距
離はこの厚さによって減少されることが普通だからであ
る。装置が高い内部圧力を意図されるならば、これは特
に重要である。
【0006】上述した問題に対して多くの解決法が知ら
れているが、それらの全ては本質的な不都合を有してい
る。最も安全な方法は連結面の領域においてセラミック
部分に金属を付与し、その後セラミック部分をハウジン
グに緊密に半田付けすることである。得られた結果は非
常に良好であるが、製造工程は複雑であり、したがって
高価となる。他の方法は、部品を適当な接着剤で接着す
ることである。この方法は経済的であるが、特に高温下
において、および侵食性環境の下で安全でない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題および課題を解決するた
めの手段】本発明は説明した問題を簡単且つ経済的に解
決するのであり、ハウジング筒体の内部にセラミック部
分が収縮されて挿入される、また前記ハウジング筒体と
前記セラミック部分との間に配置された密封材料が気体
および液体を透過させないシールを形成している近接ス
イッチによって解決され、またハウジング筒体に対する
セラミック部分の密封接合が、大気温度の下でハウジン
グ筒体における対応する座の直径よりも大きい直径を有
する前記セラミック部分をハウジング筒体を加熱した後
その中に挿入することにより、前記ハウジング筒体が冷
却したときに該ハウジング筒体が収縮して、接合部の面
積部分におけるハウジング筒体の表面被覆によってハウ
ジング筒体とセラミック部分との間に気密および液密シ
ールが得られるように、前記セラミック部分がしっかり
と保持されて達成される製造方法によって解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は図示された具体例を参照
して以下に詳細に説明される。
【0009】本発明は、他の目的に使用されていてそれ
自体は周知の、且つまたセラミック材料製の対応する内
側部分の上に金属部分を収縮させて成る方法から説明を
始める。この例はDE−A−4032803、DE−A
−4021259、EP−A−0197890およびD
E−C−3545135に見出される。このために、セ
ラミック部分2の直径はハウジング筒体1における対応
する座3よりも多少大きくされている。ハウジング筒体
1の中にセラミック部分2を挿入するために、ハウジン
グ筒体1の座3の領域では例えば800°Cの温度まで
加熱される。加熱は誘導手段による周知の方法で簡単且
つすばやく行うことができる。これにより、ハウジング
筒体1は膨張する(例えばV2Aの場合には線膨張係数
は約12×10-6/°Cである)。加熱されない、した
がって膨張しないセラミック部分2はこの時点で挿入さ
れるのであり、ハウジング筒体1における対応する座3
へ嵌入させる力を全く必要としない。その後エネルギー
付与が中断され、これにより構造全体が冷却される。こ
のようにして生じるハウジング筒体1の収縮により、他
の何れの作業もせずにハウジング筒体1とセラミック部
分2との間の強固な連結が得られる。
【0010】このようにして達成された連結は強力な圧
縮力を特徴とするが、一般には気密および液密でない。
本発明によれば、金属製のハウジング筒体1はそれ故に
既に説明したように処理される、すなわち接合部4(図
3)の領域において典型的に延性の金属、例えば銅、の
数十μm程度の厚さの適当な層7(図5)を付与され
る。したがって、被覆の厚さおよび面圧が適切に定めら
れるならば、優れたシールが形成される。ハウジング筒
体全体を先ず第1に処理し、接合が達成された後にもは
や必要でない被覆部分を所望により除去することが最も
有利であり、この被覆は気密および液密のシールにより
接合部の領域においては保存される。
【0011】材料の選択、および座3の領域におけるハ
ウジング筒体1の壁厚5の選択によって、所望される面
圧は広い範囲で調整される。更に、前記範囲は接触する
面6の相応の設計によって更に拡大することができる。
この例が図4に示されており、環状溝6が接触面6に形
成されている。
【0012】他の利点はセラミック部分2の予応力から
得られるのであり、この予応力はそれが存在しないであ
ろうときに比べて与えられた形状の下でより高い外圧P
を支持することができる(図6)。これは、セラミック
材料が張力よりも実質的に高い圧力にさらされるという
事実を利用している。金属製のハウジング筒体1の収縮
により発生する圧力で生じるこの予応力は、セラミック
部分2に圧力F0を発生させる(図6)。外圧Pは圧力
および張力F1を発生させる。この加算により、外圧P
によって発生される圧力および張力F1は、圧力F0に
よりそれぞれ増大(圧力)および減少(張力)される。
合計値が減少される、結果的に生じた張力は、したがっ
てこの応力の無い場合に可能とされるよりも高い外圧P
によってセラミック部分2の高応力を許容する。接合部
は、冷却後にハウジング筒体1の材料の弾性限界を接合
部4の領域において超えるように設計されることが有利
である。これは主として機械公差とは無関係な予応力を
得ることを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハウジング筒体に連結される部品の側面図。
【図2】ハウジング筒体に連結される部品の前面図。
【図3】収縮により連結された部品の部分的断面図。
【図4】接触圧力を高める面構造を有する代替実施例の
部分的断面図。
【図5】密封材料の層を示す部分的断面図。
【図6】挿入したセラミック部分に作用する力を示す説
明図。
【符号の説明】
1 ハウジング筒体 2 セラミック部分 3 座 4 接合部 5 壁厚 6 接触面 7 層

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にセラミック部分(2)が栓体とし
    て挿入された金属製のハウジング筒体(1)を含み、前
    記セラミック部分(2)は収縮されて前記ハウジング筒
    体(1)の中に挿入され、また前記ハウジング筒体
    (1)と前記セラミック部分(2)との間に配置された
    密封材料(7)が気体および液体を透過させないシール
    を形成することを特徴とする近接スイッチ。
  2. 【請求項2】 銅のような延性材料が密封材料(7)と
    して作用する請求項1に記載の近接スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジング筒体(1)と前記セラミ
    ック部分(2)との間の接触面の一方または両方に対し
    て例えば蒸着またはメッキにより前記密封材料(7)が
    付与された請求項1または請求項2に記載の近接スイッ
    チ。
  4. 【請求項4】 前記ハウジング筒体(1)または前記セ
    ラミック部分(2)に例えば溝が加工される適当な設計
    により、面圧が増大されて規則的または不規則に前記接
    合部(4)に分布される請求項1から請求項3までのい
    ずれか1項に記載の近接スイッチ。
  5. 【請求項5】 請求項1の近接スイッチの製造方法であ
    って、前記ハウジング筒体(1)に対する前記セラミッ
    ク部分(2)の密封接合が、大気温度にて該ハウジング
    筒体(1)における対応する座(3)よりも大きな直径
    を有する前記セラミック部分を、ハウジング筒体を過熱
    した後その中に挿入することで得られ、前記セラミック
    部分(2)はハウジング筒体が冷却した後の収縮でしっ
    かりと保持されて、接合部(4)の面積部分におけるハ
    ウジング筒体の表面被覆によってハウジング筒体とセラ
    ミック部分との間に気密および液密のシールが形成され
    るようになされる近接スイッチの製造方法。
  6. 【請求項6】 表面被覆が柔軟な延性金属被覆(7)を
    付与して得られ、該金属被覆はメッキ装置により付与さ
    れることができ、銅で構成されることができる請求項5
    に記載の近接スイッチの製造方法。
  7. 【請求項7】 表面被覆がハウジング筒体の全面に付与
    された請求項5または請求項6に記載の近接スイッチの
    製造方法。
  8. 【請求項8】 接合面の外側の表面被覆が、接合の終了
    後に速やかに再び除去される請求項7に記載の近接スイ
    ッチの製造方法。
  9. 【請求項9】 外圧(P)に対する前記セラミック部分
    (2)の抵抗力が、その固定および密封に必要とされる
    よりも高いセラミック部分の圧力予応力(F0)を付与
    して高められた請求項5から請求項8までの何れか1項
    に記載の近接スイッチの製造方法。
  10. 【請求項10】 接合面(4)の面積部分における面圧
    は、ハウジング筒体材料の弾性限界をその領域において
    超えるように定められる請求項9に記載の近接スイッチ
    の製造方法。
JP18885095A 1994-07-26 1995-07-25 近接スイッチ Expired - Lifetime JP3947576B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02358/94A CH689342A5 (de) 1994-07-26 1994-07-26 Näherungsschalter mit keramischer Stirnfläche und Verfahren zu dessen Herstellung.
CH02358/94-0 1994-07-26

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002328A Division JP2007128905A (ja) 1994-07-26 2007-01-10 近接スイッチおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08106841A true JPH08106841A (ja) 1996-04-23
JP3947576B2 JP3947576B2 (ja) 2007-07-25

Family

ID=4231936

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18885095A Expired - Lifetime JP3947576B2 (ja) 1994-07-26 1995-07-25 近接スイッチ
JP2007002328A Pending JP2007128905A (ja) 1994-07-26 2007-01-10 近接スイッチおよびその製造方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002328A Pending JP2007128905A (ja) 1994-07-26 2007-01-10 近接スイッチおよびその製造方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5767444A (ja)
EP (1) EP0695036B2 (ja)
JP (2) JP3947576B2 (ja)
AT (1) ATE164711T1 (ja)
CA (1) CA2154531A1 (ja)
CH (1) CH689342A5 (ja)
DE (1) DE59501752D1 (ja)
ES (1) ES2116058T3 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6024000A (en) * 1998-04-23 2000-02-15 Goldmann, Ii; Russell A. Method of protecting insulated hand tools
US6117329A (en) 1999-03-25 2000-09-12 Dyax Corporation Chromatography cartridge end cap fixation
DE10160301A1 (de) * 2001-12-07 2003-06-18 Bosch Gmbh Robert Abdichtungvorrichtung und Verfahren zur Abdichtung
US6783673B2 (en) 2002-08-23 2004-08-31 Biotage, Inc. Composite chromatography column
EP2442077A1 (en) * 2010-10-12 2012-04-18 Future Technology (Sensors) Ltd Sensor assemblies
DE102018205724B4 (de) * 2018-04-16 2019-12-05 Volkswagen Aktiengesellschaft Verdichtergehäuse und Verfahren zur Montage eines Verdichtergehäuses
CN108626109B (zh) * 2018-05-08 2019-11-08 合肥精创科技有限公司 一种钢化瓷-金属复合泥浆泵大尺寸缸套及其预应力热装方法
GB2593575B (en) * 2020-01-24 2022-12-14 General Equipment And Mfg Company Inc D/B/A Topworx Inc High temperature switch apparatus
DE102021101181B4 (de) 2021-01-21 2022-09-08 Sick Ag Gehäuse für einen induktiven Sensor und ein Verfahren zur Herstellung eines Gehäuses füreinen induktiven Sensor

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5335204B2 (ja) * 1975-07-25 1978-09-26
JPS5699933A (en) * 1979-12-22 1981-08-11 Hermle Eduard Electric proximity switch
JPS5753048U (ja) * 1980-09-13 1982-03-27
DE3313826A1 (de) * 1982-04-28 1983-11-03 Baumer Electric Ag, Frauenfeld Keramische schutzabdeckung des oszillatorteils eines annaeherungsschalters
JPS61260936A (ja) * 1985-05-13 1986-11-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 複合材軸受
JPS6210202U (ja) * 1985-07-05 1987-01-22
JPH01252587A (ja) * 1988-03-31 1989-10-09 Ngk Insulators Ltd ナトリウム―硫黄電池における金属製部品とセラミック製部品の結合方法
JPH03242386A (ja) * 1990-02-21 1991-10-29 Toshiba Ceramics Co Ltd セラミック部材と金属部材の接合構造

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4604678A (en) * 1983-07-18 1986-08-05 Frederick Parker Circuit board with high density electrical tracers
JPS61111981A (ja) * 1984-11-05 1986-05-30 株式会社豊田中央研究所 セラミツク部品と金属部品との結合方法
GB2169058B (en) * 1984-12-19 1989-01-05 Honda Motor Co Ltd Fitting assembly
CH667832A5 (de) * 1985-04-10 1988-11-15 Metoxit Ag Verfahren zum kraftschluessigen verbinden eines zylindrrischen keramikteils mit einem aus eisenwerksstoff besstehenden flansch.
DE8626017U1 (de) * 1986-09-30 1986-11-20 Werner Turck GmbH & Co. KG, 58553 Halver Näherungsschalter mit einem in einen Druckzylinder einbaubaren Sensorteil zur Erfassung der Kolbenstellung
DE3717932A1 (de) 1987-05-27 1988-12-08 Pepperl & Fuchs Schutzhuelse fuer die aktive stirnflaeche eines naeherungsinitiators
US4795134A (en) * 1987-05-27 1989-01-03 Huntington Mechanical Laboratories, Inc. Valve with improved sealing properties
DE3805636A1 (de) 1988-02-24 1989-09-07 Kernforschungsz Karlsruhe Sensor zur induktiven wegaufnahme
US5256901A (en) * 1988-12-26 1993-10-26 Ngk Insulators, Ltd. Ceramic package for memory semiconductor
DE3911598A1 (de) * 1989-03-17 1990-09-20 Turck Werner Kg Naeherungsschalter zum einsatz bei schweissanlagen
DE4021259C2 (de) * 1989-12-22 1994-02-24 Didier Werke Ag Verfahren zur Herstellung eines Verbundteiles
DE4032803A1 (de) 1990-10-16 1992-04-30 D O R N E Y Technologie Gmbh Formteil aus einem metallischen und einem keramischen koerper

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5335204B2 (ja) * 1975-07-25 1978-09-26
JPS5699933A (en) * 1979-12-22 1981-08-11 Hermle Eduard Electric proximity switch
JPS5753048U (ja) * 1980-09-13 1982-03-27
DE3313826A1 (de) * 1982-04-28 1983-11-03 Baumer Electric Ag, Frauenfeld Keramische schutzabdeckung des oszillatorteils eines annaeherungsschalters
JPS61260936A (ja) * 1985-05-13 1986-11-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 複合材軸受
JPS6210202U (ja) * 1985-07-05 1987-01-22
JPH01252587A (ja) * 1988-03-31 1989-10-09 Ngk Insulators Ltd ナトリウム―硫黄電池における金属製部品とセラミック製部品の結合方法
JPH03242386A (ja) * 1990-02-21 1991-10-29 Toshiba Ceramics Co Ltd セラミック部材と金属部材の接合構造

Also Published As

Publication number Publication date
US5767444A (en) 1998-06-16
JP3947576B2 (ja) 2007-07-25
DE59501752D1 (de) 1998-05-07
EP0695036B2 (de) 2001-08-16
CH689342A5 (de) 1999-02-26
EP0695036B1 (de) 1998-04-01
ATE164711T1 (de) 1998-04-15
JP2007128905A (ja) 2007-05-24
ES2116058T3 (es) 1998-07-01
EP0695036A1 (de) 1996-01-31
CA2154531A1 (en) 1996-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007128905A (ja) 近接スイッチおよびその製造方法
JPS6018100B2 (ja) 電気的近接スイッチ
JPWO2007116661A1 (ja) スイッチギヤとその製造方法
CN100565152C (zh) 压力传感器及其制造方法
US20200217594A1 (en) Flexible thermal conductor and manufacturing method thereof
EP1475218A1 (en) Fusion-worked product of resin members and production method therefor and method of fusing resin members
GB2302219A (en) Electrical connection method
US4442324A (en) Encapsulated backplate for electret transducers
KR100245343B1 (ko) 진공 밸브
ATE530610T1 (de) Verbindung
US3986201A (en) High output wafer-shaped semiconductor component with plastic coating
JPH11273993A (ja) 高圧コンデンサ
JP6606483B2 (ja) 圧力検出装置、圧力検出装置付き内燃機関、圧力検出装置の製造方法
JPH02276280A (ja) 圧電積層体
US20230160919A1 (en) Low Heat-Resistant Sensor
US12072349B2 (en) Method of manufacturing low heat-resistant sensor
TWI851828B (zh) 低耐熱性感測器
JPH10144778A (ja) 静電チャック
TWI853104B (zh) 低耐熱性感測器的製造方法
JP2753037B2 (ja) 真空バルブ
WO2004109248A1 (en) A method for forming a pressure proof assembly between a component and house and such an assembly
CN214149334U (zh) 一种具有双层磁屏蔽结构的光纤陀螺
TW335544B (en) Improved solder joint reliability
JPH10217042A (ja) 金属部材保持機構及び発光光学素子保持機構
JPH04277472A (ja) アルミニウムと異種金属との接合装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20041027

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20041101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050916

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051216

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061211

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070301

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070323

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070416

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140420

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term