JPH08103224A - 難個結性氷粒及びその製造方法 - Google Patents

難個結性氷粒及びその製造方法

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JPH08103224A
JPH08103224A JP5113588A JP11358893A JPH08103224A JP H08103224 A JPH08103224 A JP H08103224A JP 5113588 A JP5113588 A JP 5113588A JP 11358893 A JP11358893 A JP 11358893A JP H08103224 A JPH08103224 A JP H08103224A
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ice
ice particles
water
particles
food
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JP5113588A
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Hideaki Ishii
秀明 石井
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ISHII REITOU KK
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ISHII REITOU KK
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Abstract

(57)【要約】 (目的) 本発明は、氷菓製造において、氷粒の昇華凝
結及び溶解、再凍結によつて氷粒が氷魂化することな
く、さらさらした状態を保持する氷粒及びその製造方法
を得ることである。 (構成) 粒径5mm以下の氷粒に食品用吸水性物質の
乾燥粉粒体を混合し、氷粒の固結による氷魂化を図るた
め、氷の融解点以下の温度条件下において甘味料、香
料、色素の1種又は2種以上組み合せ、混合要素の割合
は食品用吸水物質を氷粒に対し0.1〜15%(W/
W)の添加とする。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕本発明は氷菓などに用いる氷粒又
はその製造方法に関する。さらに詳しくは流通又は貯蔵
過程において、氷粒の昇華凝結及び溶解・再凍結によつ
て氷粒が氷魂化することなくさらさらした状態を保持す
る氷粒及びその製追方法に関するものである。 〔従来の技術〕従来の氷菓は氷魂を切削した氷粒にシロ
ツプなどの液体状の物質を混入したり、水に水溶性物質
を溶解し凍結したものである。氷粒の製造方法には種々
の方法を要いることが可能であるが公知の代表的な方法
としては、 1.製氷工場などで製造された氷魂を砕氷機(クラツシ
ヤー)等で粉砕する砕氷式、 2.氷魂を刃物で掻き削ることで氷粒を得る削氷式、 3.0℃以下の温度条件下で水をノズルより噴務し微氷
粒を得る方法がある。 1.2の方法で得られる氷粒は製造時の温度条件が融解
点以上であることから、湿潤な氷粒となり些少の時間を
経過すると凝結現象を起こし氷魂化することが確認され
ている。 (発明が解決しようとする課題)従来の方法で製造され
る氷菓は融解温度が上昇し、製造工程及び流通過程にお
いて氷粒が融解・再凍結あるいは昇華蒸発による氷粒間
の凝結が促進され氷魂するため、食するに際し固くて食
器具を使用することが困難であり、また食感が損なわれ
るなどの欠点があり、凝結・氷魂化しない氷菓が望まれ
ている。これまでにこれらの課題を解決するためにスプ
ーンの通りを良くすることを目的として糖類や糖アルコ
ールを添加し、これに低いガス圧の炭酸ガスを組み合わ
せることにより、凍結時の軟らかさを改良する方法(特
開昭60−2151)などが開示されている。しかしな
がら、これらの方法は製造工程が繁雑となり、また氷菓
の味覚に影響するなどの問題がある。本発明は製造法上
の技術的欠点を修正し、新開発によつて氷粒が氷魂化す
ることなく、さらさらした状態を保持する氷粒及びその
製法を提供することを目的としている。 〔課題を解決するための手段〕上記目的を達成するため
に、本発明は氷粒の製造に際し氷粒の融解温度よりも低
い温度条件下において、氷魂を切削して得た氷粒又は人
工氷雪機により製造した氷粒に食品用吸水性物質を乾燥
粉末状態で混合して製造した氷粒は、製造・流通過程で
凝結・氷魂化しなくなり、これを使用して製造した氷菓
は食するに際して製造時と同じさらさらしたテクスチヤ
ーを保持してスプーンなどの通りも良く美味しく食する
ことが出来ることを完成した。本発明の方法により製造
した氷粒では製造後、氷粒表面の融解あるいは昇華蒸発
により発生した水分は、乾燥粉末状で混合した食品用吸
水性物質により吸収されるので氷粒同士が氷結すること
が妨止出来、凝結・氷魂化することなく製造時のさらさ
らしたテクスチヤーが保持される。本発明で用いる氷粒
は氷粒製造時の温簿が氷の融解温度以下の温度条件下で
製造されることが望ましく、氷粒製造時の温度条件が融
解点以上となる場合は氷粒製造機から得た氷粒を直ちに
融解温度以下の環境、望ましくは−12℃以下の部屋又
は容器内に拡散しながら投入することで湿潤化を抑制す
ることが出来、乾燥粉粒体との混合分散効率を高めるこ
とが可能となる。また、氷粒径は平均径5mm以下のも
の、さらに好ましくは平均径3mm以下の氷粒を用いる
と効果的であり、粒径の大きい氷粒では乾燥粉粒体との
混合時における粉粒体の分散が低下する。粉粒体の大き
さは氷粒間に発生する潜熱の吸収及び昇華・融解により
発生する水分の吸収性を氷粒の単位童当たり大きく保つ
ために氷粒より小さいことが必要であり粉状であること
が望ましい。使用する食品用吸収性物質の乾燥粉粒体と
しては、乾燥卵白、ゼラチン、カラギーナン、グアーガ
ム、キサンタンガム、ローカストビーンガム、アラビア
ガム、ジエエランガム、加工澱粉、ペクチン、カルボキ
シメチルセルロースなどの吸収性の大きいポリマー類及
びその部分加水分解物や蔗糖、果糖、粉末水飴などの糖
質甘味料や還元粉末水飴、マルチトール、ラクチトール
などの糖アルコールなどを単独又は組み合わせ使用する
ことが出来る。添加量は乾燥卵白、ゼラチン、加工澱粉
などでは0.3〜5.0%(W/W)程度であるが粉体
の粒度により添加量は調整される。氷菓製造に際して
は、糖類や糖アルコールを併用することが氷粒本来の清
涼感や美味しさなどの食感を保たせる上で好ましく、糖
質甘味料として一般的には1〜15%の範囲で使用しこ
れらを併用することにより美味しさを保ちながらより多
くの乾燥粉粒体を添加することが出来、当初の効果を得
ることが可能である。氷粒と乾燥粉粒体との混合は融解
点以下の温度条件で好ましくは−5℃以下の温度条件で
あれば一般粉粒体として扱うことが可能であり、且つ湿
度が30%以下であればさらに混合操作上好都合であり
連続的な混合操作が可能となる。使用する混合機は混合
容器自体が回転する型式と、容器は固定しておりその内
部で混合翼が回転する型式とに大別されるが、回転式で
は円筒型、二重円錐型、正立方型、双子円筒型(V型)
が、容器固定式ではリボン型、スクリユー型、流動化
型、回転円盤型、気流型があるが、扱う材料の性質、混
合条件、目的などにより適宜選択される。混合を終了し
た氷粒は氷粒の融解点以下の温度条件下での貯蔵・流通
が望ましいことは言うまでもないが、掻き氷やアイスク
リームなどの氷菓子は−12℃〜−25℃の貯蔵・流通
温度帯範囲の冷凍庫・冷凍車で扱われているように同様
の条件が望ましい。因みに−5℃の冷凍庫内で貯蔵した
場合1週間程度で軽いブロツク化現象が見られるが、ス
プーンで容易に崩れ食することが出来る。さらに4ケ月
を経過する頃よりブロツク化がより進み体積が5%程度
減少するが氷魂化には至らない。−18℃の冷凍庫内で
貯蔵した場合は4ケ月を経過しても崩壊し易い軽いブロ
ツクを形成する程度であり、体積の減少は2〜3%であ
る。一方、乾燥粉粒体を混合していない氷粒では−5℃
の冷凍庫内で貯蔵した場合数時間でブロツク化が始まり
2週間程度で氷魂化現象が認められる。一般に知られて
いる「蓋付き容器入かき氷」の本発明による製造方法に
ついて説明すると以下の通りである。0℃以下の室温下
で氷魂を切削あるいは人工氷雪機を使用して得られる氷
粒に乾燥粉末状の甘味料、香料及び食品用吸水性物質と
して乾燥卵白、カラギーナン、グアーガム、キサンタン
ガム、ローカストビーンガム、アラビアガム、ジエエラ
ンガム、加工澱粉、ペクチン、カルボキシメチルセルロ
ース、ゼラチンなどの乾燥粉末を所定量添加し、混合機
により均一に混合した上で任意の蓋付さ容器に収納し冷
凍保存する。これにより氷粒間に存在する粉末状の食品
用吸水性物質、甘味料、香料が氷粒表面から生ずる潜熱
及び蒸発水分を吸収し、氷粒同士が凝結することを妨げ
容器中に氷魂が生成されることなく長期間さらさらした
製造時のテクスチヤーが保持され、スプーンなどの食器
具で容易に且つ美味しく食することが可能となる。ま
た、フアミリーレストランなどにおいて掻き氷を販売す
るに際し、従来の方法では掻き氷用の機械を設置して氷
魂を切削しなければならず、機械の設置スペースや切削
の手間がかかるなどから氷粒そのものニーズがあるにも
かかわらず貯蔵・流通過程において氷魂化してしまうこ
とが難点であつたが、このようなニーズに対しても本発
明の氷粒を使用することが可能である。さらに任意の形
状を持つ型の中に上記の均一に混合された氷粒を入れ成
形するすると共に、任意の時間型を融解温度以上に加熱
して型内面に接する氷粒を融解させた後、再び融解温度
以下の温度にすることにより型から取り出した時はその
形状を保持しているが、その内部は凝結しておらずテク
スチヤーを保持した新規の氷菓を得ることも可能であ
る。本発明の氷粒を使用した氷菓の組成物として粉末状
の糖質類、糖アルコール、果汁、酸味料、香料、安定剤
などを適宜配合することがでさる。糖類としては蔗糖、
ブドウ糖、果糖、麦芽糖、粉末水飴、乳糖、パラチノー
スなどが、糖アルコールとしてソルビトール、還元パラ
チノース、マルチトール、還元水飴、還元乳糖、エリス
リトールなどが適宜使用できる。糖類及び糖アルコール
の添加量は氷粒に対し1〜15%(W/W)、また食品
用吸水性物質は0.3〜5%(W/W)添加することが
好ましく、氷粒との混合は氷粒の融解温度以下で行われ
るので粉体混合の要領で実施できる。このようにして得
られた氷菓を所定の容器に入れ冷凍保存する。 〔実施例1〕ろ過装置及び活性炭フイルターを通過させ
た水道水を鋼板製四角柱容器にいれ、−12℃の液体冷
媒中に48時間漬け込み、得られた氷を12時間、−1
8℃の冷凍庫内に保管する。そして室温−7℃の条件下
にて削氷式氷粒製造機を用い氷魂を切削することで氷粒
を製造し、同一温度条件下で光洋機械産業(株)製の容
器回転式混合機({ポツトミキサー)を用いて氷粒10
kg中に乾燥卵白粉を各々10g、50g、100g、
200g、300g、400gを添加し、10分間混合
後、−1℃部屋にて蓋付きプラスチツク製の氷菓容器内
に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に保管し、2ケ月間貯
蔵後スプーンの通り易さ及び食味感を10段階表示にて
評価した。 〔実施例1〕実施例1において氷粒10kg中にゼラチ
ン粉末を各々100g、200g添加し、10分間混合
後、−1℃の部屋にて蓋付きプラスチツク製の氷菓容器
内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に保管し同様の評価
を行つた。 〔実施例2〕実施例1において室温2℃の条件下で削氷
式氷粒製造機を用いて氷魂を切削することで氷粒を製造
し、同一温度条件下で容器回転式混合機(ポツトミキサ
ー)を用いて氷粒10kg中に乾燥卵白粉を100kg
添加し、10分間混合後−1℃の部屋にて蓋付きプラス
チツク製氷菓容器内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に
保管し同様の評価を行つた。 〔実施例4〕実施例1において室温10℃の条件下で削
氷式氷粒製造機を用いて氷魂を切削することで氷粒を製
造し、同一温度条件下で容器回転式混合機(ポツトミキ
サー)を用いて氷粒10kg中に乾燥卵白粉を100g
添加し、10分間混合後−1℃の部屋にて蓋付きプラス
チツク製氷菓容器内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に
保管し同様の評価を行つた。 〔実施例5〕実施例1において氷粒10kg中に果糖5
00g及び乾燥卵白粉を100g添加し、10分間混合
後、−1℃の部屋にて蓋付きプラスチツク製の氷菓容器
内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に保管し同様の評価
を行つた。 〔実施例6〕実施例1において氷粒10kg中に果糖1
kg及び乾燥卵白粉を100g添加し、10分間混合
後、−1℃の部屋にて蓋付きプラスチツク製の氷菓容器
内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に保管し同様の評価
を行つた。 〔比較例1〕実施例1において氷魂を切削することで氷
粒を製造し、氷粒に食品用吸水性物質を添加せず−1℃
の部屋にて蓋付きプラスチツク製の氷菓容器内に定量入
れ、−18℃の冷凍庫内に保管し同様の評価を行つた。 〔比較例2〕室温2℃の条件下で削氷式氷粒製造機にて
氷魂を切削することで氷粒を製造し、氷粒に食品用吸水
性物質を添加せず−1℃の部屋にて蓋付きプラスチツク
製の氷菓容器内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に保管
し同様の評価を行つた。 〔比較例3〕室温10℃の条件下で削氷式氷粒製造機に
て氷魂を切削することで氷粒を製造し、氷粒に食品用吸
水性物質を添加せず−1℃の部屋にて蓋付きプラスチツ
ク製の氷菓容器内に定量入れ、−18℃の冷凍庫内に保
管し同様の評価を行つた。以上の評価の結果を表1に纒
めて示す。 上記結果は乾燥粉末の添加量が増加するに従い氷粒の固
結による氷魂化が抑制され、スプーンの通りが良くなる
ことを示している。一方、吸水性のポリマーなどの乾燥
粉末のみを単独に使用すると、添加量の増加に従い食味
感が損なわれる傾向があり、氷菓の製造にはこれらを併
用することにより食味感を損なうことなく氷粒の固結妨
止効果を上げることが可能である。 〔発明の効果〕本発明の方法により製造した氷粒又は氷
菓は氷粒向士の凝結が抑制されることによつて保存・流
通時の環境温度の変化等の影響による氷魂化が生ずるこ
とがないので、既存氷果に見られる氷魂化・固結化した
氷菓の融解を待つて食することなく、直ちに製造時の美
味しい氷菓を種々の食器具を用いて容易に食することが
出来る。また同一原料により表面と円面の食感が異なる
新しいタイプの氷菓を提供することが可能である。また
フアミリーレストランなどの掻き氷用の半製品として氷
粒を供給することが可能となる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 請求項1 氷粒に食品用吸水性物質の乾燥粉粒体を混合し、氷粒の
    固結による氷魂化を抑制する難固結性氷粒。 請求項2 氷の融解点以下の温度条件下において、氷粒に食品用吸
    水性物質の乾燥粉粒体を混合して、氷粒の固結による氷
    魂化を抑制する方法。 請求項3 甘味料、香料、色素の1種又は2種以上を組み合わせ添
    加した特許請求の範囲第1項記載の氷粒。 請求項4 食品用吸水性物質として乾燥卵白、グアーガム、キサン
    タンガム、カラギーナン、アラビアガム、ローカストビ
    ーンガム、ジエエランガム、澱粉、加工澱粉、ペクチ
    ン、ゼラチン、カルボキシメチルセルロースなどの吸水
    性ポリマー及びこれらの部分加水分解物を使用する特計
    請求の範囲第1項の氷粒及び2項記載の方法。 請求項5 食品用吸水性物質として蔗糖、果糖、麦芽糖、粉末水
    飴、粉末ソルビツト、還元水飴、マルチトール、ラクチ
    トールなどの糖質甘味料を使用する特許請求の範囲第1
    項記載の氷粒及び2項記載の方法。 請求項6 食品用吸水性物質として吸水性ポリマー及びこれらの部
    分加水分解物と糖質甘味料を併用する特許請求の範囲第
    1項の氷粒及び2項記載の方法。 講求項7 氷粒の粒径が5mm以下である特許請求の範囲第1項記
    載の氷粒及び2項記載の方法。 請求項8 食品用吸水性物質を氷粒に対し0.1〜15%(w/
    w)添加する特許請求の範囲第6項記載の氷粒及び万
    法。
JP5113588A 1993-04-05 1993-04-05 難個結性氷粒及びその製造方法 Pending JPH08103224A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111109423A (zh) * 2020-02-14 2020-05-08 内蒙古蒙牛乳业(集团)股份有限公司 冰粒、制备方法及冷冻饮品

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111109423A (zh) * 2020-02-14 2020-05-08 内蒙古蒙牛乳业(集团)股份有限公司 冰粒、制备方法及冷冻饮品

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