JPH08102184A - 半導体集積回路装置およびそのスクリーニング方法 - Google Patents

半導体集積回路装置およびそのスクリーニング方法

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JPH08102184A
JPH08102184A JP6236263A JP23626394A JPH08102184A JP H08102184 A JPH08102184 A JP H08102184A JP 6236263 A JP6236263 A JP 6236263A JP 23626394 A JP23626394 A JP 23626394A JP H08102184 A JPH08102184 A JP H08102184A
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JP
Japan
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circuit
signal
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comparison
input
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Withdrawn
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JP6236263A
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English (en)
Inventor
Masahiro Katayama
雅弘 片山
Shoji Wada
省治 和田
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路装置のスクリーニングにおい
て、I/O方向の縮約を行い、短時間で効率よく確実に
スクリーニングを行う。 【構成】 スクリーニングを行うメモリ回路のメインア
ンプの後段に、Exclusive NORの比較回路
2〜5をそれぞれ接続し、その比較回路2〜5の比較結
果をANDの比較回路6に入力させ、比較回路6の出力
を所定のI/Oポートに出力させる。メモリ回路に不良
がない場合には、比較回路6の出力は、Hi信号出力と
なり、不良発生時にはLo信号出力となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置に
関し、特に、VRAM(Video Random A
ccess Memory)やDRAM(Dynami
c RAM)などのI(Input)/O(Outpu
t)の数が多い半導体集積回路装置に適用して有効な技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところでは、DRA
Mのスクリーニングで4ビット縮約を例に取ると、図6
に示すように、メモリアレイから4Column分同時
に読み出したデータをメインアンプによって増幅させ、
そのメインアンプからHi信号読み出し時の出力信号M
i 〜MOi+7 およびLo信号読み出し時の出力信号M
i B〜MOi+7 Bを半導体集積回路装置内に設けたN
ANDにより構成されている比較回路30に入力させ、
その比較結果をI/Oポートに出力させることによって
行っている。
【0003】なお、DRAMのスクリーニングについて
記載されている例として、株式会社工業調査会、199
1年6月1日発行「電子材料」6月号(第30巻6
号)、P44〜P48がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記で用い
た比較回路では、8ビットの縮約を行うために8入力の
NANDまたはその等価回路が必要になり、半導体チッ
プ内の配線数の増加および比較回路による遅延時間が問
題となる。
【0005】また、テスタの信号入力数が限られている
ので、I/O数の多いDRAMやVRAMなどの半導体
集積回路装置では同時にスクリーニングできる数が減っ
てしまい、スクリーニング効率が下がってしまう。
【0006】本発明の目的は、アドレス方向の縮約だけ
でなく、I/O方向の縮約を行うことにより短時間で効
率よくスクリーニングを行い、スクリーニング回路の配
線数を削減することのできる半導体集積回路装置を提供
することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、本発明の半導体集積回路装置
は、排他的否定論理和回路による比較回路と、論理積回
路による比較回路とよりなるスクリーニング回路であ
り、排他的否定論理和回路による比較回路の出力を論理
積回路による比較回路によって縮約させるものである。
【0010】また、本発明の半導体集積回路装置は、否
定回路によるインバータと、排他的論理和回路による比
較回路と、論理積回路による比較回路とよりなるスクリ
ーニング回路であり、1入力置きのI/Oからの入力信
号を否定回路によるインバータによって信号反転させメ
モリに書き込み、読み出し時には、排他的論理和回路に
よる比較回路に入力させ、その出力を論理積回路による
比較回路によって縮約させるものである。
【0011】さらに、本発明の半導体集積回路装置は、
すべてのI/Oポートにテスト信号が伝達されるように
接続された所定の1本のI/Oポートにテスト信号を入
力しメモリに書き込みメモリから読み出すときは、隣接
する2本毎のI/Oポートの排他的論理和による比較を
行い、排他的論理和によるそれらの比較結果の出力を論
理積により比較することにより半導体集積回路装置のR
AMのスクリーニングを行い、I/O方向の縮約を行う
ものである。
【0012】
【作用】上記のような構成の半導体集積回路装置によれ
ば、複数のI/Oポートの信号入出力を1本のI/Oポ
ートの信号入出力に縮約することができる。
【0013】また、1ピン置きのI/Oポートの入力信
号を反転させることにより、メモリアレイだけでなくY
デコーダのスクリーニングも行うことができるようにな
る。
【0014】それにより、スクリーニング回路の配線数
を低減させることができるので、半導体集積回路装置の
集積度が向上する。
【0015】また、短時間で確実に半導体集積回路装置
のスクリーニングを行うことができるようになる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0017】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よるDRAMのスクリーニング回路の要部ブロック図、
図2は、本発明の実施例1による半導体集積回路装置の
全体ブロック図、図3(a)は、本発明の実施例1によ
るDRAMのスクリーニング回路の配線チャネル図、
(b)は、本発明者が検討を行った8I/O縮約に応用
したDRAMのスクリーニング回路の配線チャネル図で
ある。
【0018】本実施例1において、I/O方向の縮約を
行うための半導体集積回路装置のスクリーニング回路1
は、比較回路2〜5と比較回路6とによって構成されて
いる。
【0019】この比較回路2〜5は、Exclusiv
e NOR(排他的否定論理和回路)による論理回路で
あり、比較回路6は、AND(論理積回路)による論理
回路である。
【0020】次に、図2に示すように、スクリーニング
を行うための信号がテスタ20から外部入力されるI/
OポートI/Oiは、1本の所定のI/Oポートのみに
入力することにより、I/Oポートすべてに信号が入力
されるように半導体集積回路装置内で接続されている。
【0021】また、テスタにより信号入力されたI/O
ポートI/Oiは、それぞれのI/Oポートの読み出し
および書き込みの動作を行うメモリアレイ21に接続さ
れており、そのメモリアレイ21は信号の増幅を行うそ
れぞれのメインアンプ22に接続され、メインアンプ2
2により増幅された信号は比較回路2〜6により構成さ
れた縮約回路23に入力される。
【0022】そして、それぞれのメインアンプからの出
力信号MOi 〜MOp は、比較回路2〜5の入力IP1
とIP2 に接続され、出力OP1 から出力される。
【0023】この出力OP1 から出力された信号は、そ
の後段に接続されている比較回路6の入力IP3 に入力
され、出力OP2 から比較結果の信号が出力され出力用
の所定のI/OポートI/Oiに出力される。
【0024】次に、本実施例の動作について説明する。
【0025】所定のI/OポートI/Oiにテスタによ
ってデータが書き込まれる。読み出し時には、それぞれ
のメモリアレイ21およびメインアンプ22を介して、
出力信号MOi 〜MOp が比較回路2〜5の入力IP1,
IP2 に入力される。
【0026】この比較回路2〜5は、Exclusiv
e NORによる論理回路であるので、たとえば、比較
回路2の入力IP1 およびIP2 の入力がHi信号入力
の場合、出力OP1 はHi信号出力となるが、そのほか
の信号入力の場合では、すべて出力OP1 はLo信号が
出力されることになる。
【0027】よって、所定のI/OポートI/OiにH
i信号が入力されると、メモリアレイ21内のメモリ回
路が正常の動作時に比較回路2の入力IP1,IP2 は、
Hi信号が入力され、出力OP1 は、Hi信号となる。
【0028】次に、比較回路2〜5の後段に接続されて
いる比較回路6はANDによる論理回路であるので、入
力IP3 がすべてHi信号入力の場合は出力OP2 がH
i信号出力となり、その他の場合、出力OP2 はすべて
Lo信号出力となる。
【0029】よって、所定のI/OポートI/OiにH
i信号が入力された場合、比較回路2〜5の出力OP1
がすべてHi信号出力であるので、比較回路6の出力O
はHi信号出力となる。
【0030】また、所定のI/OポートI/OiにLo
信号が入力された場合も、比較回路2〜5の出力OP1
はHi信号出力となる。そして、比較回路2〜5の出力
OP2 は、入力IP3 がすべてHi信号入力となるの
で、出力OP2 はHi信号出力となり、出力OP2 に接
続されている所定のI/OポートI/OiもHi信号出
力となる。
【0031】次に、メモリアレイ21におけるメモリ回
路に不良がある場合、比較回路2〜5の入力IP1 また
はIP2 のどちらか一方の入力信号がI/OポートI/
Oiの入力信号と反対の信号、すなわち、I/Oポート
I/OiがHi信号入力の場合はLo信号入力が、I/
OポートI/OiがLo信号入力の場合はHi信号が入
力されることになり、不良回路が接続されている比較回
路2〜5の出力OP1はLo信号出力となることによっ
て比較回路6の出力OP2 もLo信号出力となる。
【0032】これにより、所定のI/OポートI/Oi
にHi信号またはLo信号を入力させると、メモリアレ
イ21内のメモリ回路に不良がない場合には、比較回路
6の出力OP2 、すなわち、出力用の所定のI/Oポー
トI/OiはHi信号が出力されることになり、不良が
発生している場合には比較回路6の出力OP2 はLo信
号出力となる。
【0033】また、図3(a)に示すように、本実施例
1のメインアンプ7から比較回路2〜5に入力される配
線数と、図3(b)に示す本発明者が検討したスクリー
ニング回路によるメインアンプ7から比較回路7aに入
力される配線数とを比較すると、8本から3本に削減さ
れていることがわかる。
【0034】それによって、本実施例1においては、ス
クリーニング回路の配線を大幅に削減することができ、
半導体集積回路装置の集積度を向上させることができ
る。
【0035】また、スクリーニングに必要なI/Oポー
トI/Oiが1ピンで良くなるので、1度に複数の半導
体集積回路装置のスクリーニングが行え、スクリーニン
グが短時間で確実に行うことができ、スクリーニングの
工数を削減できるようになる。
【0036】(実施例2)図4は、本発明の実施例2に
よる半導体集積回路装置のデータ書き込み反転回路のブ
ロック図、図5は、本発明の実施例2による半導体集積
回路装置のスクリーニング回路の要部ブロック図であ
る。
【0037】本実施例2においては、テスタによって信
号を入力する1本の所定のI/Oポートの後段に図4に
示すような信号反転回路8を設ける。
【0038】この信号反転回路8の信号反転は、否定回
路であるインバータ8aによって構成されており、I/
Oポートの1ピン置きにインバータ8aが配設されてい
る。
【0039】次に、信号反転回路8から出力された信号
は、図示しないメモリアレイおよびメインアンプを介し
て図5に示す比較回路9〜12に出力され、その比較結
果は、比較回路13に出力される。
【0040】この比較回路9〜12は、Exclusi
ve OR(排他的論理和回路)による論理回路によっ
て構成されている。このExclusive ORによ
る論理回路は、たとえば、比較回路9の入力IP4 およ
びIP5 の信号がどちらもHi信号またはLo信号の入
力の場合、出力OP3 の信号はLo信号出力となるが、
そのほかの信号入力の場合では、すべて出力OP3 はH
i信号が出力されることになる。
【0041】また、比較回路13は、AND(論理積回
路)による論理回路であり、その出力は所定のI/Oポ
ートに接続されている。
【0042】次に、動作について説明する。
【0043】スクリーニング時にI/OポートにHi信
号を入力すると、メインアンプの出力信号MOi 〜MO
p は、MOi 、MOk 、MOm およびMOo がインバー
タ8aによって信号が反転されるのでLo信号出力とな
り、MOj 、MOl 、MOnおよびMOp は、インバー
タ8aが接続されていないのでHi信号出力となる。
【0044】そして、それらの信号は、比較回路9〜1
2に入力される。たとえば、この時の比較回路9の出力
は、インバータ8aによって反転された信号であるLo
信号が入力IP4 に入力され、入力IP5 にHi信号が
入力されることになる。
【0045】ここで、比較回路9は、Exclusiv
e ORであるので、出力OP3 にはHi信号が出力さ
れる。また、他の比較回路10〜12も同様に出力OP
3 にHi信号が出力されることになる。
【0046】そして、比較回路9の後段に接続されてい
るANDの比較回路13の入力IP6 には、すべてHi
信号が入力されることとなり、出力OP4 はHi信号が
出力される。
【0047】このOP4 のHi信号の出力を所定のI/
Oポートに出力することで、不良回路がないことをテス
タによって検出する。
【0048】次に、所定のI/OポートにLo信号が入
力された場合、メインアンプの出力信号MOi 〜MOp
は、MOi 、MOk 、MOm およびMOo がインバータ
8aによって信号が反転されるのでHi信号出力とな
り、MOj 、MOl 、MOn およびMOp はインバータ
8aが接続されていないのでLo信号出力となる。
【0049】これらの信号が比較回路9〜12の入力I
4,IP5 に入力されると、比較回路9〜12はHi信
号を出力する。
【0050】そして、比較回路13の入力IP6 には、
すべてHi信号が入力されることとなり、出力OP4
Hi信号が出力される。
【0051】この場合でも、OP4 のHi信号の出力を
所定のI/Oポートに出力することで、不良回路がない
ことをテスタによって検出する。
【0052】次に、メモリアレイ内のメモリ回路もしく
はメモリ回路を選択するためのYデコーダ(図示せず)
に不良がある場合には、比較回路9〜12の中の不良回
路が接続されている比較回路にメインアンプからの信号
の入力がどちらもHi信号またはどちらもLo信号が入
力されることになる。
【0053】よって、比較回路13には、Hi信号とL
o信号とが混在して入力されることになり、その出力O
4 は、Lo信号が出力されるので所定のI/Oポート
の出力もLo信号となり、不良回路を検出することとな
る。
【0054】それによって、本実施例2においても、ス
クリーニング回路の配線を大幅に削減することができる
ようになり、半導体集積回路装置の集積度を向上させる
ことができる。
【0055】また、スクリーニングに必要なI/Oポー
トが1ピンで良くなるので、1度に複数の半導体集積回
路装置のスクリーニングが行え、スクリーニングが短時
間で確実に行うことができ、スクリーニングの工数を削
減できるようになる。
【0056】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき説明したが、本発明は前記実施例に限定さ
れるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。
【0057】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0058】(1)本発明によれば、半導体集積回路装
置のスクリーニングにおいて、アドレス方向の縮約だけ
でなくI/O方向の縮約を行うことができる。
【0059】(2)また、上記(1)により、本発明で
は、所定の1本のI/Oポートに信号を入力するだけ
で、その他のI/Oポートのメモリアレイ回路もスクリ
ーニングでき、1度のスクリーニングにおいて複数の半
導体集積回路装置をスクリーニングすることができるよ
うになるので、短時間で効率よくスクリーニングを行う
ことができる。
【0060】(3)さらに、本発明によれば、半導体集
積回路装置のスクリーニング回路の配線数を大幅に削減
することができるので、半導体集積回路装置の集積度を
上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるDRAMのスクリーニ
ング回路の要部ブロック図である。
【図2】本発明の実施例1による半導体集積回路装置の
全体ブロック図である。
【図3】(a)は、本発明の実施例1によるDRAMの
スクリーニング回路の配線チャネル図、(b)は、本発
明者が検討を行った8I/O縮約に応用したDRAMの
スクリーニング回路の配線チャネル図である。
【図4】本発明の実施例2によるDRAMのデータ書き
込み反転回路のブロック図である。
【図5】本発明の実施例2によるDRAMのスクリーニ
ング回路の要部ブロック図である。
【図6】本発明者により検討されたDRAMのスクリー
ニング回路の等価回路の要部ブロック図である。
【符号の説明】
1 スクリーニング回路 2 比較回路(排他的否定論理和回路) 3 比較回路(排他的否定論理和回路) 4 比較回路(排他的否定論理和回路) 5 比較回路(排他的否定論理和回路) 6 比較回路(論理積回路) 7 メインアンプ 7a 比較回路 8 信号反転回路 8a インバータ 9 比較回路(排他的論理和回路) 10 比較回路(排他的論理和回路) 11 比較回路(排他的論理和回路) 12 比較回路(排他的論理和回路) 13 比較回路(論理積回路) 20 テスタ 21 メモリアレイ 22 メインアンプ 23 縮約回路 I/Oi I/Oポート MOi 〜MOp 出力信号 IP1 〜IP6 入力 OP1 〜OP4 出力 30 比較回路 MOi 〜MOi+7 出力信号 MOiB〜MOi+7B 出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 省治 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排他的否定論理和回路による比較回路
    と、論理積回路による比較回路とよりなるスクリーニン
    グ回路が設けられていることを特徴とする半導体集積回
    路装置。
  2. 【請求項2】 否定回路によるインバータと、排他的論
    理和回路による比較回路と、論理積回路による比較回路
    とよりなるスクリーニング回路が設けられていることを
    特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 すべてのI/Oポートにテスト信号が入
    力されるように半導体集積回路装置内部で接続された所
    定の1本のI/Oポートに前記テスト信号を入力し、隣
    接する2本毎のI/Oポートの排他的論理和による比較
    を行い、前記排他的論理和によるそれらの比較結果を論
    理積により比較することにより、RAMのスクリーニン
    グを行うことを特徴とする半導体集積回路装置のスクリ
    ーニング方法。
JP6236263A 1994-09-30 1994-09-30 半導体集積回路装置およびそのスクリーニング方法 Withdrawn JPH08102184A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8042404B2 (en) 2007-05-31 2011-10-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Stress detection circuit and semiconductor chip including same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8042404B2 (en) 2007-05-31 2011-10-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Stress detection circuit and semiconductor chip including same

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