JPH0810156B2 - 重量検出装置 - Google Patents

重量検出装置

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JPH0810156B2
JPH0810156B2 JP63220960A JP22096088A JPH0810156B2 JP H0810156 B2 JPH0810156 B2 JP H0810156B2 JP 63220960 A JP63220960 A JP 63220960A JP 22096088 A JP22096088 A JP 22096088A JP H0810156 B2 JPH0810156 B2 JP H0810156B2
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capacitance
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茂樹 植田
誠 三原
正信 井上
謙三 黄地
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、被測定物の重量を静電容量の変化を利用し
て検出する重量検出装置に関する。
従来の技術 重量を圧力の形で取り出すこととし、2枚の平行平板
に電極を形成し、これを所定の間隙を保って対向させ、
これに加えられた圧力を静電容量の変化として取り出す
静電容量型圧力センサは、すでに多数実用に供されてい
る。
このようなセンサの容量値は、通常20〜50pF程度とご
くわずかなため、検出回路やセンサ自身の温度特性によ
り、大きな誤差が生じる。そこで温度による特性の変化
を如何に解決するかがこの種のセンサにおける重要な課
題であった。
このため加えられた圧力に応じて容量値が鋭敏に変化
する検出電極を基板の中央部に設け、その外周部に加え
られた圧力によってはあまり容量値の変化しない基準電
極を配する静電容量型圧力センサが、一般に知られてい
る。
特開昭58−198739号公報に記載の静電容量型圧力セン
サは、このようなセンサの一例であり、上記の二つの容
量を充放電し、これらを比較することで、センサおよび
回路の温度特性の低減を図ろうとしている。
第6図はかかる静電容量型圧力センサの構成を表して
おり、(a)図は断面を、(b)図は2枚の基板を展開
した状態を示している。
アルミナの基板1および2には二つの電極が印刷さ
れ、一定の間隙を保って対向するよう周縁をガラス3に
よって封止されている。このため中央の検出電極4は外
圧に対して鋭敏に変化し、一方外周の基準電極5はガラ
スに近接しているためにたわみにくく、外圧による圧力
変化が前者と比してごく少ない。
そして両容量とも同一の基板内に近接して配されてい
るので、温度による影響はほぼ同様に受ける。従って両
者を比較すれば、温度の影響のみを取り除き、圧力情報
だけを得ることができる。
第7図はかかる従来の回路構成である。検出電極4の
容量Cpと基準電極5の容量Crとは、それぞれ抵抗R1,R2
に接続され、充放電回路が構成される。両容量はトラン
ジスタQ1,Q2によりオンオフされ、充放電を繰り返す。
その動作および各部の波形については、引用例に詳しい
ので省略するが、センサの容量をCp>Crに設定すれば、
電源電圧がVccのとき、ローパスフィルタ6の出力電圧V
outは Vout=Vcc(1−Cr/Cp) ……(1) となる。センサの温度特性はすでに述べたようにほぼ同
一であるから、温度に起因する容量の変化分ΔCr(ppm/
℃)およびΔCp(ppm/℃)は、(1−Cr/Cp)項により
相殺され、出力電圧Voutからセンサの温度特性を取り除
ける。
ただしこのときR1=R2であり、比較器7と8およびト
ランジスタQ1とQ2とは、温度特性の揃ったものを選別し
てペアにしなければならない。このような条件を守れ
ば、センサ以外の回路に起因する温度特性を取り除け
る。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような従来の構成の静電容量型圧力セ
ンサを重量検出装置として利用したところ検出した重量
値が温度によって実用上無視できない程度にドリフトし
てしまうことがわかった。
この原因を追求してみると、センサの温度特性はごく
小さなものであったが、回路に起因する温度特性が比較
的大きく存在することが判明した。
これは一般に発振回路の動作周波数fは、次式で表さ
れるが、この回路定数Kが温度特性を有するためである
と推測される。
f=K/RC ……(2) ただし K:回路定数 第8図はかかる動作周波数fの温度特性をある発振回
路で実測したものである。横軸の動作周波数fはCもし
くはRを変化させ、縦軸の温度特性Δfは次式によっ
た。
Δf=(f20−fα)/〔f20×(α−20)〕……(3) ただし f20:20℃での周波数 fα:α℃での周波数 つまり第8図は、センサの温度特性が小さく抑えられ
ても、発振回路に温度特性が残留し、しかもそれはその
動作周波数に応じて現れ、周波数が高くなるほど温度特
性も大きくなる、ということを示している。
さまざまな発振回路で実験を行ったが、温度特性直線
の勾配や正負の極性には変化が現れるものの、基本的に
はいずれの発振回路によっても動作周波数に依存する同
様の温度特性が確認された。
この現象はセンサの容量を検出する手段として発振回
路を用いると、検出周波数と基準周波数が一致している
時、つまり検出容量と基準容量が一致している時には、
その温度特性は完全に消去されるが、その周波数がずれ
てくると、回路に起因する温度特性が現れてくる、とい
うことを示唆している。
しかるに引用した先行技術では、Cp>Crが満足されな
ければ動作しないので、使用する全領域に渡って、この
周波数のずれによる温度特性を覚悟しなければならな
い。
本発明はかかる回路に起因する温度特性の影響を軽微
に抑えようとするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために、被測定物を載
置する載置台と、所定の間隙を設けて対向し、中央部に
検出電極を、その外周部に基準電極を有する一対の平板
より形成した静電容量型圧力センサと、前記検出電極お
よび基準電極の容量を読み出す検出手段と、演算手段を
有し、前記検出手段を用いて両電極を切り換えて測定す
る制御部とを備えている。
作用 本発明の重量検出装置は、載置台と機械的に係合さ
れ、載置台上に載置される被測定物の重量により検出電
極の容量値が変化するよう構成され、載置台のみを載置
した際に検出電極と基準電極の容量がほぼ一致するよう
に電極の形状が設定される。そして制御部は検出手段を
介して検出電極および基準電極の容量を切り換えながら
測定し、演算手段を用いてその測定結果を演算し、その
解をもとに載置台に載置された被測定物の重量を算出す
る。
かかる構成、作用により載置台のみの状態での温度特
性をゼロにし、軽量の被測定物に対する温度特性を小さ
く抑えることができる。
実 施 例 以下、本発明に係わる重量検出装置を図面を参照して
説明する。
第2図は電子レンジの如き加熱装置の載置台に本発明
に係わる重量検出装置を装備した例を示しており、被加
熱物の初期重量や加熱中の重量変化を検出する。
加熱室9には熱源10が結合され、載置台11上には被測
定物12が載置される。13はこの載置台11を回転駆動する
モータであり、被測定物12が熱源10により加熱される
際、加熱ムラを起こすことを改善する。
このモータ13の回転軸は、スラスト方向に自在に動
き、その先端を静電容量型圧力センサ14が支持するの
で、載置台11と被測定物12の重量は、静電容量型圧力セ
ンサ14に伝達される。
センサの構成は、第6図に示した従来のものと同一で
あり、すでに記述したのでここでは重複を避けて説明は
割愛する。
第3図は本発明に係わる重量検出装置のシステム構成
を示すブロック図の一実施例である。
単一の検出手段は基準電極の容量値である基準容量Cr
と、検出電極の容量値である検出容量Cpおよび抵抗Rを
含むCR発振回路15により構成される。スイチッング手段
16は制御部17に内蔵された切換ゲート信号制御手段18に
よって制御され、基準容量Crと検出容量Cpとを切り換え
て発振回路15に接続し、発振周波数frおよびfpとして制
御部17内のカウンタ手段19に入力する。そしてカウンタ
手段19の出力は、それぞれRAM20の所定のアドレスに格
納され、演算手段21に転送されて演算処理として除算を
施され、比rが求められる。
次に第1図を用いて本発明の要点を説明する。第1図
は検出電極と基準電極との容量の関係を示す線図であ
る。横軸は載置台上に載置される被測定物の重量wを、
縦軸は検出手段たる発振回路の出力周波数およびその比
rを示す。w=wplなる点は、載置台のみを載置した状
態を表している。
重量wが重くなるほど、基板のたわみは大きくなり、
電極間の距離が小さくなるので、容量値は次式から逆に
大きくなる。
C=εS/d ……(4) ただし C:電極間容量 S:電極面積 d:電極間距離 周波数fは(2)式から求められるので、重量wが増
すと周波数fは逆に低くなっていく。
ここで両者の比rを求めると、 となる。検出回路として単一の発振回路を用いているた
め、回路定数Kはfr,fpともに同一であり、また抵抗R
も共通なので、周波数の比rを算出すれば、それは検出
容量Cpと基準容量Crの比と一致することになる。よって
かかる比rを求めれば、センサの温度特性を相殺でき
る。
ここでさらに基準容量Crと検出容量Cpとをw=wpl
に、すなわち載置台のみが置かれたときに一致させる
と、当然のことながらふたつの周波数frとfpとは、w=
wpl点で交差することになる。
従ってw=wpl点で比rは1となる。すでに説明した
ように、動作周波数が一致する場合には、回路に起因す
る温度特性は完全に消去できる。つまり比r=1となる
wpl点での温度特性は原理上、ゼロとなる。
この比rと重量wの関係から、重量wは高次の近似
式、例えば下記のような二次式を演算すれば得られるこ
とがわかる。
w=ar2+br+c ……(5) ただし a、b、c:定数 以上のようにふたつの周波数frとfpの比rを求め、か
つCrとCPをw=wpl点で一致させることで、センサの温
度特性が取り除け、さらに回路の温度特性も消去でき
る。
第4図はかかるシステムの具体的な回路構成の一実施
例を示す。制御部17はマイコン1により形成され、切換
ゲート信号制御手段として出力E0が、内蔵カウンタ手段
の入力端子としてTCが設けられている。
検出手段15はオペアンプののこぎり波発生回路と波形
整形回路の組み合わせで形成されている。スイッチング
手段16はアナログスイッチによって構成されているが、
これは他の半導体スイッチング手段でも、またリレーで
も実現できる。
22は電圧変換および波形整形をするレベルシフト回路
であり、必要に応じて適宜付加すればよい。
例えば、アナログスイッチはμPC4066、オペアンプは
TL082、マイコンはMB88515で実現できるが、これに相当
する機能を有するものであれば利用できるのは言うまで
もない。
第5図はかかるマイコンの制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
重量の測定がスタートされると、まずゲート信号E0
Hレベルに転じられる(a)。そして若干のディレイ時
間が適宜挿入された(b)後、TC端子に接続される内蔵
カウンタが起動され(c)、基準周波数frの測定が開始
される。
そしてカウンタのゲート時間、例えば1秒、がタイマ
割り込みなどを用いて管理され(d)、この所定時間が
経過すると、カウンタが停止される(e)。かかる計数
結果frはRAMの所定アドレスに転送され、記憶される
(f)。
次いでゲート信号E0がLレベルに転じられ(g)、以
下frとまったく同様の手順でfpの測定が行われる(h)
〜(l)。
かかる処理を経て、RAMに記憶されたfrとfpは次に除
算処理をされてrがまず算出され(m)、ついで比rを
もとに重量wが二次近似式で算出される(n)。
以上の手順により求められた重量wは、既述したよう
にセンサの温度特性を相殺できる。
発明の効果 以上のように本発明の重量検出装置は、従来のように
Cp<Crの状態で使用する、という制約がなく、回路の温
度特性がゼロになるCp=Crなる点を有効に利用でき、載
置台のみを載置した時にこれを一致させることで、少量
の被測定物の重量を検出する時ほど、温度特性を小さく
抑えられ、重量検出装置として、少量ほど誤差の少な
い、実用的な優れた性能を得ることができた。
また比rには、従来のように電源電圧Vcc項がないの
で、電源の温度特性の影響も受けない。さらに検出容量
Cpと基準容量Crの検出に用いられる抵抗Rおよび発振回
路15は、まったく同じものであるから、従来のように温
度特性の揃ったものをペアにする手間もなく、原理上、
温度特性は現れない。
さらに発振回路の出力周波数は、そのままカウンタに
入力でき、従来のようにローパスフィルタで直流電圧に
変換する必要がなく、ために回路構成が簡素かつ低廉で
すむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる重量と各周波数およびその比を
示す線図、第2図は本発明に係わる重量検出装置の構成
の一実施例を示す断面図、第3図は同ブロック図、第4
図は本発明の一具体例を示す回路図、第5図は制御プロ
グラムの構造を示すフローチャート、第6図(a)は静
電容量型センサの断面図、第6図(b)は同展開図、第
7図は従来例の回路図、第8図は検出回路として発振回
路を利用したときの回路の動作周波数による温度特性図
である。 4……検出電極、5……基準電極、11……載置台、15…
…検出手段、16……スイッチング手段、17……制御部、
19……カウンタ手段、21……演算手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黄地 謙三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−198739(JP,A) 特開 昭61−40517(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定物を載置する載置台と、所定の間隙
    を設けて対向し、中央部に検出電極を、その外周部に基
    準電極を有する一対の平板より形成した静電容量型圧力
    センサと、前記検出電極および基準電極の容量を読み出
    す検出手段と、前記検出手段を介して前記検出電極およ
    び基準電極の容量を切り換えて測定する制御部とより成
    り、前記静電容量型圧力センサは前記載置台と機械的に
    係合され、前記載置台上に載置される被測定物の重量に
    より前記検出電極の容量値が変化するよう構成し、前記
    載置台のみを載置した際に前記検出電極と前記基準電極
    の容量がほぼ一致するように電極形状を設定するととも
    に、前記制御部は演算手段を有し、検出された前記検出
    電極および前記基準電極の容量値を前記演算手段を用い
    て比を求め、その比に基づいて前記載置台上に載置され
    た被測定物の重量を算出するよう構成した重量検出装
    置。
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JPS59198739A (ja) * 1983-04-26 1984-11-10 Nec Corp チツプキヤリア
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