JPH0810103B2 - 水冷系ユニットの冷却管接続部の構造 - Google Patents
水冷系ユニットの冷却管接続部の構造Info
- Publication number
- JPH0810103B2 JPH0810103B2 JP18055393A JP18055393A JPH0810103B2 JP H0810103 B2 JPH0810103 B2 JP H0810103B2 JP 18055393 A JP18055393 A JP 18055393A JP 18055393 A JP18055393 A JP 18055393A JP H0810103 B2 JPH0810103 B2 JP H0810103B2
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- Japan
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- cooling
- water
- coupler
- unit
- cooling pipe
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水冷系ユニットの冷却管
接続部の構造に関し、特にプラグイン構造を有し且つそ
の冷却法に水冷式を用いる電子機器における水冷系ユニ
ットの冷却管接続部の構造に関する。
接続部の構造に関し、特にプラグイン構造を有し且つそ
の冷却法に水冷式を用いる電子機器における水冷系ユニ
ットの冷却管接続部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の水冷系ユニットの冷却管
接続部の構造は、水冷式で且つプラグイン構造を有する
電子機器において、ユニット側と筺体側との間で冷却水
の授受を行う目的として利用されている。なお以下の記
述においては、ユニット側は発熱体を有する側、筺体側
はその発熱を冷却する冷却部を有する側と仮定するもの
とする。
接続部の構造は、水冷式で且つプラグイン構造を有する
電子機器において、ユニット側と筺体側との間で冷却水
の授受を行う目的として利用されている。なお以下の記
述においては、ユニット側は発熱体を有する側、筺体側
はその発熱を冷却する冷却部を有する側と仮定するもの
とする。
【0003】図3は、従来の水冷系ユニットの冷却管接
続部の構造の一例を示す斜視図である。ユニット側カッ
プラ12にはユニット側冷却管11が接続されており、
一方、筺体側カップラ13には筺体側冷却管14が接続
されている。ユニット側冷却管11の一部は放熱板19
に埋め込まれている。次に、このような従来例の冷却動
作を説明する。水冷系ユニットがプラグインにて筺体に
実装される際、ユニット側カップラ12と筺体側カップ
ラ13が嵌合し、ユニット側冷却管11と筺体側冷却管
14の間で冷却水の授受が行われる。ユニット側冷却管
11の一部は放熱板19に埋め込まれているため、冷却
水が放熱板19から熱を吸収し、これによりユニットの
冷却が行われる。
続部の構造の一例を示す斜視図である。ユニット側カッ
プラ12にはユニット側冷却管11が接続されており、
一方、筺体側カップラ13には筺体側冷却管14が接続
されている。ユニット側冷却管11の一部は放熱板19
に埋め込まれている。次に、このような従来例の冷却動
作を説明する。水冷系ユニットがプラグインにて筺体に
実装される際、ユニット側カップラ12と筺体側カップ
ラ13が嵌合し、ユニット側冷却管11と筺体側冷却管
14の間で冷却水の授受が行われる。ユニット側冷却管
11の一部は放熱板19に埋め込まれているため、冷却
水が放熱板19から熱を吸収し、これによりユニットの
冷却が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の水冷系ユニ
ットの冷却管接続部の構造では、ユニット側カップラと
筺体側カップラとの嵌合部分が外部に露出しているた
め、カップラの着脱時にはカップラ嵌合部から冷却水の
漏れが生じ易く、短絡などの電気的障害が問題となる。
また水漏れに起因する電気回路や筺体構造物の腐食を保
護するために、ドレイン用の受け皿ならびに排水管を筺
体内あるいはユニット側に必要とするなど、障害面、設
備面、費用面などで改善すべき点が多い。
ットの冷却管接続部の構造では、ユニット側カップラと
筺体側カップラとの嵌合部分が外部に露出しているた
め、カップラの着脱時にはカップラ嵌合部から冷却水の
漏れが生じ易く、短絡などの電気的障害が問題となる。
また水漏れに起因する電気回路や筺体構造物の腐食を保
護するために、ドレイン用の受け皿ならびに排水管を筺
体内あるいはユニット側に必要とするなど、障害面、設
備面、費用面などで改善すべき点が多い。
【0005】本発明は上記従来の欠点を除去し、カップ
ラ嵌合部での漏水を毛細管現象を利用して外部に自然蒸
発させる水冷系ユニットの冷却管接続部の構造を提供す
るものである。
ラ嵌合部での漏水を毛細管現象を利用して外部に自然蒸
発させる水冷系ユニットの冷却管接続部の構造を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はプラグイン構造
を有する電子機器における発熱部側と冷却部側とを結ん
で水冷冷却を行う冷却管の接続をカップラ同士の嵌合に
て行い且つ少なくとも放熱板に接している水冷系ユニッ
トの冷却管接続部の構造において、前記カップラの嵌合
部を包囲するケースと、前記嵌合部の周囲を囲むように
前記ケースの内側に設けられて前記嵌合部からの漏水を
吸収する高分子吸収体と、下端が前記高分子吸収体に、
また上端が前記放熱板にそれぞれ接して設けられ毛細管
現象により前記漏水を前記放熱板まで吸い上げる多孔質
材とを備えている。
を有する電子機器における発熱部側と冷却部側とを結ん
で水冷冷却を行う冷却管の接続をカップラ同士の嵌合に
て行い且つ少なくとも放熱板に接している水冷系ユニッ
トの冷却管接続部の構造において、前記カップラの嵌合
部を包囲するケースと、前記嵌合部の周囲を囲むように
前記ケースの内側に設けられて前記嵌合部からの漏水を
吸収する高分子吸収体と、下端が前記高分子吸収体に、
また上端が前記放熱板にそれぞれ接して設けられ毛細管
現象により前記漏水を前記放熱板まで吸い上げる多孔質
材とを備えている。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す水冷系ユニットの冷
却管接続部の構造の斜視図である。図2は本実施例の詳
細を示し、(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1
のB−B断面図、(c)は図1のC−Cの断面図であ
る。
る。図1は本発明の一実施例を示す水冷系ユニットの冷
却管接続部の構造の斜視図である。図2は本実施例の詳
細を示し、(a)は図1のA−A断面図、(b)は図1
のB−B断面図、(c)は図1のC−Cの断面図であ
る。
【0008】発熱体を有するユニット側のユニット側カ
ップラ2には、ユニット側冷却管1が接続されている。
一方、冷却部側となる筺体側の筺体側カップラ3には、
筺体側冷却管4が接続されている。ユニット側カップラ
2と筺体側カップラ3は、おす・めすの接続関係となっ
ている。また、ユニット側冷却管1の一部は放熱板9に
埋め込まれている。ここで、ユニット側カップラ2と筺
体側カップラ3の嵌合部周囲を包囲する様な形でケース
5を設け、ケース5の内側には高吸水性ポリマーなどか
らなる高分子吸収体7が敷きつめてある。またケース5
の筺体側には、筺体側カップラ3との間隙が僅少なカッ
プラ挿入口6があり、カップラ嵌合時、筺体側カップラ
3を覆う形で高分子吸収体7がケース5の内側に取り付
けてある。ケース5の底面内側には、ケース5の後方へ
次第に傾斜してゆく勾配が設けてあり、勾配の最下部か
らケース5の上面を突きぬける形で多孔質材8を設け、
多孔質材8の上端は放熱板9に接するようにする。なお
カップラ挿入口6の外面部には、筺体側カップラ3を案
内するための面取り部を設ける。
ップラ2には、ユニット側冷却管1が接続されている。
一方、冷却部側となる筺体側の筺体側カップラ3には、
筺体側冷却管4が接続されている。ユニット側カップラ
2と筺体側カップラ3は、おす・めすの接続関係となっ
ている。また、ユニット側冷却管1の一部は放熱板9に
埋め込まれている。ここで、ユニット側カップラ2と筺
体側カップラ3の嵌合部周囲を包囲する様な形でケース
5を設け、ケース5の内側には高吸水性ポリマーなどか
らなる高分子吸収体7が敷きつめてある。またケース5
の筺体側には、筺体側カップラ3との間隙が僅少なカッ
プラ挿入口6があり、カップラ嵌合時、筺体側カップラ
3を覆う形で高分子吸収体7がケース5の内側に取り付
けてある。ケース5の底面内側には、ケース5の後方へ
次第に傾斜してゆく勾配が設けてあり、勾配の最下部か
らケース5の上面を突きぬける形で多孔質材8を設け、
多孔質材8の上端は放熱板9に接するようにする。なお
カップラ挿入口6の外面部には、筺体側カップラ3を案
内するための面取り部を設ける。
【0009】次に、このような構成の本実施例の動作に
ついて説明する。水冷系ユニットがプラグインにて筺体
に実装される際、ユニット側カップラ2と筺体側カップ
ラ3が嵌合し、ユニット側冷却管1と筺体側冷却管4の
間で冷却水の授受が行われる。ユニット側冷却管1の一
部は放熱板9に埋め込まれているため、冷却水が放熱板
9から熱を吸収し、これによりユニットの冷却が行われ
る。ユニット側カップラ2と筺体側カップラ3の着脱時
には、カップラ嵌合部にて冷却水の漏れが生じるが、こ
の漏れ水はケース5の底面内側に敷かれた高分子吸収体
7、あるいはカップラ挿入口6の内側に取り付けられた
高分子吸収体7により吸収される。高分子吸収体7に吸
収された冷却水は、ケース5の底面内側に設けた勾配に
より勾配の最下部に集まる。勾配の最下部に集まった冷
却水は、多孔質材8の毛細管現象により吸い上げられ、
多孔質材8の上端に達する。多孔質材8の上端は放熱板
9に接しており、ここまで上昇した冷却水はユニット動
作時の発熱に伴う放熱板9の熱によりあたためられ、多
孔質材8の上端から自然蒸発により空気中に放散され
る。
ついて説明する。水冷系ユニットがプラグインにて筺体
に実装される際、ユニット側カップラ2と筺体側カップ
ラ3が嵌合し、ユニット側冷却管1と筺体側冷却管4の
間で冷却水の授受が行われる。ユニット側冷却管1の一
部は放熱板9に埋め込まれているため、冷却水が放熱板
9から熱を吸収し、これによりユニットの冷却が行われ
る。ユニット側カップラ2と筺体側カップラ3の着脱時
には、カップラ嵌合部にて冷却水の漏れが生じるが、こ
の漏れ水はケース5の底面内側に敷かれた高分子吸収体
7、あるいはカップラ挿入口6の内側に取り付けられた
高分子吸収体7により吸収される。高分子吸収体7に吸
収された冷却水は、ケース5の底面内側に設けた勾配に
より勾配の最下部に集まる。勾配の最下部に集まった冷
却水は、多孔質材8の毛細管現象により吸い上げられ、
多孔質材8の上端に達する。多孔質材8の上端は放熱板
9に接しており、ここまで上昇した冷却水はユニット動
作時の発熱に伴う放熱板9の熱によりあたためられ、多
孔質材8の上端から自然蒸発により空気中に放散され
る。
【0010】なお本実施例においては、ケース5の底面
に勾配を設けるように例示したが、高分子吸収体7が吸
収した水を多孔質材8側に自然に集める性質の強いもの
であれば、とくに勾配を設けなくてもよい。また記述の
前提として、ユニット側が発熱部側、筺体側が冷却部側
としたが、この関係は逆であっても本発明の作用・効果
に何ら影響するものではない。
に勾配を設けるように例示したが、高分子吸収体7が吸
収した水を多孔質材8側に自然に集める性質の強いもの
であれば、とくに勾配を設けなくてもよい。また記述の
前提として、ユニット側が発熱部側、筺体側が冷却部側
としたが、この関係は逆であっても本発明の作用・効果
に何ら影響するものではない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明による水冷系
ユニットの冷却管接続部の構造は、カップラ着脱時に生
じるカップラ嵌合部の冷却水の漏れを吸収する高分子吸
収体と、吸収した冷却水を毛細管現象により吸い上げ、
放熱板の熱を利用して外部に自然蒸発させるための多孔
質材を有しているため、カップラ着脱時に生じるカップ
ラ嵌合部の冷却水の漏れから電気回路や筺体構造物を保
護するとともに、ドレイン用の受け皿や排水管を筺体内
あるいはユニット側に必要としないという効果がある。
ユニットの冷却管接続部の構造は、カップラ着脱時に生
じるカップラ嵌合部の冷却水の漏れを吸収する高分子吸
収体と、吸収した冷却水を毛細管現象により吸い上げ、
放熱板の熱を利用して外部に自然蒸発させるための多孔
質材を有しているため、カップラ着脱時に生じるカップ
ラ嵌合部の冷却水の漏れから電気回路や筺体構造物を保
護するとともに、ドレイン用の受け皿や排水管を筺体内
あるいはユニット側に必要としないという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の水冷系ユニットの冷却管接
続部の構造を示す斜視図である。
続部の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の詳細を示し、(a)は図1
のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図、(c)
は図1のC−C断面図である。
のA−A断面図、(b)は図1のB−B断面図、(c)
は図1のC−C断面図である。
【図3】従来の水冷系ユニットの冷却管接続部の構造の
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
1,11 ユニット側冷却管 2,12 ユニット側カップラ 3,13 筺体側カップラ 4,14 筺体側冷却管 5 ケース 6 カップラ挿入口 7 高分子吸収体 8 多孔質材 9,19 放熱板
Claims (2)
- 【請求項1】 プラグイン構造を有する電子機器におけ
る発熱部側と冷却部側とを結んで水冷冷却を行う冷却管
の接続をカップラ同士の嵌合にて行い且つ少なくとも放
熱板に接している水冷系ユニットの冷却管接続部の構造
において、前記カップラの嵌合部を包囲するケースと、
前記嵌合部の周囲を囲むように前記ケースの内側に設け
られて前記嵌合部からの漏水を吸収する高分子吸収体
と、下端が前記高分子吸収体に、また上端が前記放熱板
にそれぞれ接して設けられ毛細管現象により前記漏水を
前記放熱板まで吸い上げる多孔質材とを備えることを特
徴とする水冷系ユニットの冷却管接続部の構造。 - 【請求項2】 前記ケースの底面は少なくとも前記多孔
質材の存する方向に向って傾斜していることを特徴とす
る請求項1記載の水冷系ユニットの冷却管接続部の構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18055393A JPH0810103B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 水冷系ユニットの冷却管接続部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18055393A JPH0810103B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 水冷系ユニットの冷却管接続部の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735453A JPH0735453A (ja) | 1995-02-07 |
JPH0810103B2 true JPH0810103B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16085294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18055393A Expired - Lifetime JPH0810103B2 (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 水冷系ユニットの冷却管接続部の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810103B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9417334B2 (en) | 2013-04-25 | 2016-08-16 | Hitachi Aloka Medical, Ltd. | Radiation measuring instrument |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3641258B2 (ja) | 2002-08-26 | 2005-04-20 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
JP5239569B2 (ja) * | 2008-07-10 | 2013-07-17 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5594589B2 (ja) | 2010-01-06 | 2014-09-24 | 株式会社リコー | 冷却装置及び画像形成装置 |
JP6696686B1 (ja) | 2019-02-05 | 2020-05-20 | Necプラットフォームズ株式会社 | 配管保護装置および冷却装置 |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP18055393A patent/JPH0810103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9417334B2 (en) | 2013-04-25 | 2016-08-16 | Hitachi Aloka Medical, Ltd. | Radiation measuring instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0735453A (ja) | 1995-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960716 |