JPH08100258A - 薄膜形成方法及び薄膜形成装置 - Google Patents

薄膜形成方法及び薄膜形成装置

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JPH08100258A
JPH08100258A JP23666594A JP23666594A JPH08100258A JP H08100258 A JPH08100258 A JP H08100258A JP 23666594 A JP23666594 A JP 23666594A JP 23666594 A JP23666594 A JP 23666594A JP H08100258 A JPH08100258 A JP H08100258A
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JP
Japan
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thin film
film
substrate
traveling
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JP23666594A
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English (en)
Inventor
Shigemi Wakabayashi
繁美 若林
Noriyuki Kitaori
典之 北折
Osamu Yoshida
修 吉田
Hirohide Mizunoya
博英 水野谷
Akira Shiga
章 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空系におけるフィルムの走行具合を制御す
る為の技術を提供することである。 【構成】 真空中で走行する支持体面上に薄膜を設ける
薄膜形成方法であって、真空中で走行する支持体面上に
薄膜を設ける工程と、静電容量検出部を通過する支持体
の位置変動による静電容量変化を検出し、この検出値を
基にして支持体の走行を制御する工程とを具備する薄膜
形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁気記録媒体の
製造技術に関するものである。
【0002】
【発明の背景】磁気テープ等の磁気記録媒体には、非磁
性支持体であるフィルム上に磁性粉やバインダを溶剤中
に分散させた磁性塗料を塗布してなる塗布型のものと、
バインダを用いず、金属磁性粒子をフィルム上に堆積さ
せてなる金属薄膜型のものとがある。
【0003】これらの中、金属薄膜型の磁気記録媒体
は、磁性層(磁性膜)にバインダを含まないことから、
磁性材料の充填密度が高く、高密度記録に適している。
特に、ハイビジョン方式やデジタル記録方式の出現した
今日にあっては、高密度記録の観点から、金属薄膜型の
磁気記録媒体に対する要請が高まる一方である。そし
て、このような磁気記録媒体の金属磁性膜は、例えば真
空蒸着、スパッタリングあるいはイオンプレーティング
等のフィジカルベーパーデポジション(PVD)を用い
た乾式メッキ手段により成膜されている。特に、電子ビ
ームを照射して蒸発・付着させる手段により磁性膜を構
成する蒸着手段は、成膜速度が速いことから好ましい。
【0004】この蒸着手段による磁気記録媒体の製造装
置は、図4に示す如く構成されているものが一般的であ
る。尚、図4中、31は冷却キャンロール、32aはポ
リエチレンテレフタレート(PET)フィルム33の供
給側ロール、32bはPETフィルム33の巻取側ロー
ル、34は遮蔽板、35はルツボ、36は磁性合金、3
7は真空槽である。そして、真空槽37内を所定の真空
度となるように排気した後、電子銃38を作動させてル
ツボ35内の磁性合金36を加熱・蒸発させ、PETフ
ィルム33に対して磁性合金36を堆積(蒸着)させる
ことによって金属磁性膜が成膜されている。
【0005】ところで、このような蒸着作業が進むにつ
れてPETフィルム33の走行性が低下し(乱れ)、酷
い場合にはPETフィルム33が冷却キャンロール31
に貼り付いてしまい、冷却キャンロール31に巻き取ら
れてしまうようにもなる。そして、このようになると、
巻取側ロール32bからの力を受けてもPETフィルム
33は冷却キャンロール31から剥離できず、終には走
行不能になってしまうことが有る。
【0006】又、走行具合によってPETフィルム33
に皺が生じる場合がある。そして、皺が生じた状態で金
属磁性膜が成膜されたものは、磁性膜が均一なものとな
らず、欠陥品となってしまう。又、皺が出来たまま巻取
側ロール32bに巻き取られて行くと、この皺が転写さ
れてしまい、不良品の発生率が高くなる。又、幅方向に
おいて横振れが起きると、成膜が綺麗に出来ていたとし
ても、巻取りが上手く出来ず、この為に製品の歩留りが
低下する。
【0007】上記のような問題点を解決する為の手段と
して、各種の手段が提案されている。例えば、冷却キャ
ンロール31からの剥離手段を設けたり、皺取り手段を
設けたり、あるいは巻き乱れ防止手段を設けることが提
案されている。しかしながら、これら各種の手段が設け
られていても、これらの手段を、常時、作動させておく
訳にはいかない。つまり、支障が起きた時にのみ動作さ
せるようにしておかねばならない。
【0008】
【発明の開示】上記問題点についての検討が本発明者に
よって鋭意押し進められて行くうちに、冷却キャンロー
ルへの貼り付きや皺の発生が起きた場合には、PETフ
ィルムに張力が作用し、変動が起きていることに気付い
た。又、巻き乱れが起きていることは、PETフィルム
に変動が起きていることである。従って、このPETフ
ィルムの位置変動、特に幅方向における位置変動を検出
すれば良いと考えた。
【0009】このような検出手段として、先ず、光セン
サによる手段が考えられた。しかしながら、金属磁性膜
が成膜されたPETフィルムを光センサによって検出す
るにしても、PETフィルムの端まで金属磁性膜が成膜
されているのではない為、又、金属磁性膜の設けられて
いる端部における光透過率にも変動が有り、この為に誤
動作が頻繁に起き、実用性が乏しいものであった。
【0010】又、エアの流れ(停止)を利用した手段が
フィルム走行系における制御に利用されているものの、
真空系における制御には利用できない。このような思考
錯誤を繰り返しているうちに、静電容量の変化を検出す
れば良いのではないかとの啓示を得るに至った。すなわ
ち、真空槽内におけるフィルム走行路に一対の金属片を
配置しておけば、フィルム端と金属片との重なり具合に
よって静電容量が変化するから、この変化量を検出すれ
ばフィルムの横振れを検出できることに気付いたのであ
る。しかも、この方式は真空系において支障がない。か
つ、フィルム端に金属磁性膜が成膜されてなくとも、
又、フィルム端に金属粒子が汚れとして付着していて
も、何ら支障がなく、誤作動が起き難い。
【0011】このような知見を基にして本発明が達成さ
れたものであり、本発明の目的は、真空系におけるフィ
ルムの走行具合を制御する為の技術を提供することであ
る。この本発明の目的は、真空中で走行する支持体面上
に薄膜を設ける薄膜形成方法であって、真空中で走行す
る支持体面上に薄膜を設ける工程と、静電容量検出部を
通過する支持体の位置変動による静電容量変化を検出
し、この検出値を基にして支持体の走行を制御する工程
とを具備することを特徴とする薄膜形成方法によって達
成される。
【0012】又、真空槽と、支持体の供給手段と、支持
体の巻取手段と、前記供給手段から巻取手段に支持体を
走行させる走行手段と、この走行手段によって真空槽内
を走行する支持体に対して粒子を堆積させ、支持体上に
薄膜を形成する薄膜形成手段と、真空槽内を走行する支
持体の端部を挟む如く構成した静電容量検出手段と、こ
の静電容量検出手段からの信号を受けて支持体の走行を
制御する制御手段とを具備することを特徴とする薄膜形
成装置によって達成される。
【0013】すなわち、真空系において走行する支持体
の横振れを静電容量の変化として検出すれば、これを基
にして支持体の走行を制御できるようになる。例えば、
静電容量の変化による信号を巻き乱れ防止手段に入力し
てやれば、巻き乱れを効果的になくすことが出来る。
又、冷却キャンロールからの剥離手段に入力してやれ
ば、冷却キャンロールへの貼り付きをなくすことが出来
る。あるいは、皺取り手段に入力してやれば、皺をなく
すことが出来る。
【0014】本発明が磁気記録媒体に適用される場合に
あっては、支持体は絶縁性で非磁性のものであり、この
ような支持体はPET等のポリエステル、ポリアミド、
ポリイミド、ポリスルフォン、ポリカーボネート、ポリ
プロピレン等のオレフィン系の樹脂、セルロース系の樹
脂、塩化ビニル系の樹脂などの有機材料、つまり誘電性
の高分子材料が用いられる。尚、支持体の表面には、磁
性層(磁性薄膜)の密着性を向上させる為、必要に応じ
てアンダーコート層が設けられている。すなわち、表面
の粗さを適度に粗すことにより、例えば斜め蒸着法によ
り構成される磁性薄膜の密着性を向上させ、さらに金属
磁性薄膜表面の表面粗さを適度なものとして走行性を改
善する為、例えばSiO2 等の粒子を含有させた厚さが
0.005〜0.1μmの塗膜を設けることによってア
ンダーコート層が構成されている。
【0015】この支持体の一面側には、蒸着やスパッタ
などのPVD手段によって磁性薄膜が設けられる。金属
磁性薄膜を構成する磁性粒子の材料としては、例えばF
e,Co,Ni等の金属の他に、Co−Ni合金、Co
−Pt合金、Co−Ni−Pt合金、Fe−Co合金、
Fe−Ni合金、Fe−Co−Ni合金、Fe−Co−
B合金、Co−Ni−Fe−B合金、Co−Cr合金、
あるいはこれらにAl等の金属を含有させたもの等が用
いられる。尚、金属磁性薄膜の成膜時には酸化性ガスが
供されていて、金属磁性薄膜の表面層には酸化膜からな
る保護層が形成されることが好ましい。この金属磁性薄
膜をPVD手段によって構成する場合に本発明が適用で
きる。
【0016】金属磁性薄膜の表面にはケミカルベーパー
デポジション(CVD)によってダイヤモンドライクカ
ーボン膜と言った保護膜が必要に応じて設けられる。こ
の保護膜をCVD手段によって構成する場合にも、本発
明が適用できる。支持体の他面側には、いわゆるバック
コート膜が設けられる。このバックコート膜を蒸着やス
パッタなどのPVD手段によって金属薄膜として構成す
る場合にも、本発明が適用できる。尚、金属薄膜系のバ
ックコート膜を構成する金属粒子の材料としては、例え
ばAl,Zn,Sn,Ni,Ag,Fe,Tiなどの金
属が用いられる。又、Cu−Al−X(但し、XはM
n,Fe,Niの群の中から選ばれる一つ、若しくは二
つ以上)系合金、Al−Si系合金、Ti合金等が用い
られる。
【0017】以下、具体的な実施例を挙げて本発明を説
明する。
【0018】
【実施例】図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は薄膜形成装置(磁気記録媒体製造装置)の概
略図、図2及び図3は要部の概略図である。各図中、1
はPETフィルム等の支持体、2aは支持体1の供給側
ロール、2bは支持体1の巻取側ロール、3は冷却キャ
ンロール、4は遮蔽板、5はルツボ、6は磁性金属、7
は電子銃、8は真空槽、9は酸素ガス供給ノズルであ
る。尚、これらの部分の構成は、従来からも斜め蒸着装
置として良く知られているから、詳細な説明は省略す
る。
【0019】上記のように構成させた装置において、真
空槽8内を10-4〜10-6Torr程度、例えば2×1
-5Torrの真空度に排気した後、電子銃(16k
W)7による電子ビーム加熱によりルツボ5内の磁性金
属6を蒸発させ、例えば100m/minで走行する支
持体1に対して0.04〜2μm、例えば2000Å厚
さ磁性金属6を蒸着させることによって金属磁性膜6a
が成膜され、この後巻取側ロール2bに巻き取られて行
く。尚、この磁性膜6aの成膜に際しては、ノズル9の
ノズル口からO2 ガスが180sccmの割合で供給さ
れ、支持体1上に蒸着形成される磁性膜6aの表層部分
が強制酸化させられる。
【0020】このようにして磁性膜が形成され、巻取側
ロール2bに巻き取られた後、巻取側ロール2bを取り
出し、そして平均粒径20nmのカーボンブラック及び
塩化ビニル系樹脂とウレタンプレポリマーとからなるバ
インダ樹脂を分散させてなるバックコート用の塗料をダ
イレクトグラビア法により磁性膜6aとは反対側の支持
体1面に塗布し、乾燥厚さが0.5μmのバックコート
層を設ける。あるいは、磁性膜6aを形成した場合と同
様にして金属薄膜型のバックコート層(バックコート
膜)が設けられる。
【0021】又、磁性膜6aが設けられた後、CVD装
置の供給側に巻取側ロール2bを装填し、磁性膜6a上
にダイヤモンドライクカーボン等の保護膜が設けられ
る。いずれにしても、巻取側ロール2bに巻き取られて
行く段階において、支持体1が巻取側ロール2bに綺麗
に巻き取られていることが後作業を容易なものとする。
この為、例えば冷却キャンロール3と巻取側ロール2b
との間に、支持体1の巻取側ロール2bへの巻き取りを
コントロールする為の手段が設けられている。例えば、
冷却キャンロール3と巻取側ロール2bとの間に設けら
れているガイドローラー10を軸芯方向に沿ってスライ
ドさせ、すなわち支持体1の幅方向の振れに対応してガ
イドローラー10を軸芯方向に沿ってスライドさせ、巻
取側ロール2bに巻き取られる巻き姿を綺麗なものとし
ようとしている。
【0022】このガイドローラー10の動作を制御する
為に設けられたのが静電容量検出手段11である。すな
わち、静電容量検出手段11からの信号を制御手段12
が受け、これによってガイドローラー10を作動させる
ようにしているのである。静電容量検出手段11は、図
2や図3に示されるように構成されたものである。すな
わち、静電容量検出手段11は一対の金属片11a,1
1bが絶縁体11cを介してコ字形状に構成されたもの
である。そして、金属片11aと11bとが、支持体1
の端部に対応して、これを挟む如く配置されている。従
って、支持体1と金属片11a,11bとの積重長(支
持体1がコ字形状部に入り込んだ長さ)mによって静電
容量が変動するから、これをインピーダンスアナライザ
ー13によって検出することが出来る。この静電容量検
出手段11を走行する支持体の両側に配設し、差動アン
プ14を介して制御手段12に入力するようにしておけ
ば、支持体1がどちらに横振れを起こしても、これを効
果的に検出でき、正確にガイドローラー10を制御でき
る。
【0023】しかも、このコンデンサー型の検出手段、
すなわち静電容量検出手段11は、真空槽8内において
正確に動作し、誤動作が起きることはなかった。尚、上
記実施例では金属磁性膜を設ける場合で説明したが、い
わゆるバックコート膜や保護膜の場合にも適用される技
術であり、さらには真空中で膜を設ける一般的な場合に
適用でき、同じような効果が奏される。
【0024】又、巻取側ロール2bへの巻取り姿を綺麗
に制御する為に用いられた場合で説明したが、冷却キャ
ンロール3への貼り付き現象や皺発生の検出にも静電容
量検出手段11を利用でき、従ってこれらの問題点を解
決する制御手段への入力信号として利用できる。
【0025】
【効果】本発明によれば、支持体の走行制御が正確、か
つ、効率的に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄膜形成装置(磁気記録媒体製造装置)の概略
【図2】静電容量検出手段の概略図
【図3】静電容量検出手段の概略図
【図4】従来の磁気記録媒体製造装置の概略図
【符号の説明】
1 支持体 2a 供給側ロール 2b 巻取側ロール 3 冷却キャンロール 5 ルツボ 6 磁性金属 7 電子銃 8 真空槽 10 ガイドローラー 11 静電容量検出手段 11a,11b 金属片 12 制御手段 13 インピーダンスアナライザー 14 差動アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野谷 博英 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社情報科学研究所内 (72)発明者 志賀 章 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社情報科学研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空中で走行する支持体面上に薄膜を設
    ける薄膜形成方法であって、真空中で走行する支持体面
    上に薄膜を設ける工程と、静電容量検出部を通過する支
    持体の位置変動による静電容量変化を検出し、この検出
    値を基にして支持体の走行を制御する工程とを具備する
    ことを特徴とする薄膜形成方法。
  2. 【請求項2】 真空槽と、支持体の供給手段と、支持体
    の巻取手段と、前記供給手段から巻取手段に支持体を走
    行させる走行手段と、この走行手段によって真空槽内を
    走行する支持体に対して粒子を堆積させ、支持体上に薄
    膜を形成する薄膜形成手段と、真空槽内を走行する支持
    体の端部を挟む如く構成した静電容量検出手段と、この
    静電容量検出手段からの信号を受けて支持体の走行を制
    御する制御手段とを具備することを特徴とする薄膜形成
    装置。
JP23666594A 1994-09-30 1994-09-30 薄膜形成方法及び薄膜形成装置 Pending JPH08100258A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006104568A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Dainippon Printing Co Ltd 圧力勾配型イオンプレーティング式成膜装置
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