JPH07243041A - 成膜方法及びその装置 - Google Patents

成膜方法及びその装置

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JPH07243041A
JPH07243041A JP3726394A JP3726394A JPH07243041A JP H07243041 A JPH07243041 A JP H07243041A JP 3726394 A JP3726394 A JP 3726394A JP 3726394 A JP3726394 A JP 3726394A JP H07243041 A JPH07243041 A JP H07243041A
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JP
Japan
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film
support
guide roller
film forming
substrate
Prior art date
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Pending
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JP3726394A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kitaori
典之 北折
Osamu Yoshida
修 吉田
Hirohide Mizunoya
博英 水野谷
Shigemi Wakabayashi
繁美 若林
Akira Shiga
章 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 綺麗に膜が形成される技術を提供することで
ある。 【構成】 飛来する粒子を支持体に堆積させることによ
り膜を構成する成膜方法であって、前記支持体に飛来す
る粒子が堆積する前段階の位置で該支持体に振動を作用
させる成膜方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁性金属薄膜と
いった膜の製造技術に関するものである。
【0002】
【発明の背景】磁気テープ等の磁気記録媒体において
は、高密度記録化の要請から、非磁性支持体上に設けら
れる磁性層として、バインダ樹脂を用いた塗布型のもの
ではなく、バインダ樹脂を用いない金属薄膜型のものが
提案されている。すなわち、真空蒸着、スパッタリング
あるいはイオンプレーティングといった乾式メッキ手段
により磁性層を構成した磁気記録媒体が提案されている
ことは周知の通りである。そして、この種の磁気記録媒
体は磁性体の充填密度が高いことから、高密度記録に適
したものである。
【0003】このような乾式メッキ手段による磁気記録
媒体の製造装置は、図6のように構成されているものが
一般的である。尚、図6中、31は冷却キャンロール、
32aはポリエチレンテレフタレート(PET)フィル
ム33の供給側ロール、32bはPETフィルム33の
巻取側ロール、34は遮蔽板、35はルツボ、36は磁
性金属、37は真空容器である。そして、真空容器37
内を所定の真空度のものに排気した後、電子銃38を作
動させてルツボ35内の磁性金属36を蒸発させ、PE
Tフィルム33に対して磁性金属36の蒸発粒子を堆積
(蒸着)させることによって磁気記録媒体が製造されて
いる。
【0004】しかしながら、このような蒸着装置を用い
ての磁性膜の形成に際して蒸着ムラといった問題の有る
ことが判って来た。
【0005】
【発明の開示】前記の問題点に対する研究が鋭意押し進
められて行くうちに、蒸着ムラの問題はPETフィルム
33にあることが判って来た。すなわち、キャンロール
31に案内されているPETフィルム33は1〜5kg
/巾程度のテンションが加わって供給側ロール32aか
ら巻取側ロール32bに走行しているのであるが、キャ
ンロール31に添接している時に皺が形成されているこ
とに気付いたのである。そして、この皺が形成されてい
る所に磁性金属36の蒸発粒子が飛来し、堆積(蒸着)
すると、前記の皺がそのまま転写されるように成膜され
てしまい、蒸着ムラが起きるのであろうとの推察がなさ
れた。
【0006】そこで、皺が発生しても、この皺が直ちに
除去(解消)されたならば、問題は起きないであろうと
考えた。そして、皺を解消する為の研究を押し進めて行
った結果、支持体に振動を作用させ、この振動により緊
張を緩和させたならば皺がなくなるであろうとの啓示が
得られるに至った。このような知見に基づいて本発明が
達成されたものであり、本発明の目的は綺麗に膜が形成
される技術を提供することである。
【0007】この本発明の目的は、飛来する粒子を支持
体に堆積させることにより膜を構成する成膜方法であっ
て、前記支持体に飛来する粒子が堆積する前段階の位置
で該支持体に振動を作用させることを特徴とする成膜方
法によって達成される。又、飛来する粒子を支持体に堆
積させることにより膜を構成する成膜装置であって、前
記支持体に飛来する粒子が堆積する前段階の位置で該支
持体に振動を作用させる振動手段を有することを特徴と
する成膜装置によって達成される。
【0008】特に、支持体が供給手段から巻取手段に走
行し、飛来する粒子を走行する支持体に堆積させること
により膜を構成する成膜装置であって、前記支持体に飛
来する粒子が堆積する前段階の位置において走行する支
持体が添接されるガイドローラーが設けられてなり、該
ガイドローラーに振動を作用させる振動印加手段が設け
られてなることを特徴とする成膜装置によって達成され
る。
【0009】尚、上記の成膜装置におけるガイドローラ
ーは、振動印加手段によりガイドローラーの軸芯方向に
振動可能なよう構成させたり、支持体走行方向に対して
略直交する方向に振動可能なよう構成させたり、振動印
加手段によりガイドローラー端が揺動可能なよう構成さ
せたり、あるいは振動印加手段によりガイドローラー端
が歳差運動可能なよう構成させることが考えられる。特
に、ガイドローラーの動作幅が1μm〜1nmの範囲で
ある前記のような動作を行うように構成させていること
が好ましい。勿論、動作は単一のモードであっても良
く、又、複数のモードであっても良い。
【0010】そして、上記のように構成させた成膜装置
を用い、飛来する粒子を走行する支持体に堆積させるに
際して、粒子が堆積する前段階の位置でガイドローラー
を作動させて支持体に振動を作用させると、これまでに
起きていた蒸着ムラが認められず、均一な膜厚のものが
歩留り良く得られた。尚、この成膜装置おいて、飛来す
る粒子が堆積する位置にあっては支持体が冷却キャンロ
ールに添接されており、この冷却キャンロールは中央部
のロール径が端部側のロール径よりも大きなように構成
させていることが好ましい。例えば、キャンロール中央
部の半径r1 が約100〜1000mm、キャンロール
中央部から10cm離れた位置における半径r2 が約9
8〜999mm、r1 −r2 が1〜2mmの程度である
ように構成させていることが好ましい。
【0011】
【実施例】図1及び図2は本発明に係る成膜装置、例え
ば磁気記録媒体の製造装置の第1実施例を示すもので、
図1は全体の概略図、図2は要部(ガイドローラーの部
分)の説明図である。各図中、1は金属製の冷却キャン
ロール、2aは供給側ロール、2bは巻取側ロールであ
り、PET等のポリエステル、ポリアミド、ポリイミ
ド、ポリスルフォン、ポリカーボネート、ポリプロピレ
ン等のオレフィン系の樹脂、セルロース系の樹脂、塩化
ビニル系の樹脂といった高分子材料、ガラスやセラミッ
ク等の無機系材料、アルミニウム合金などの金属材料か
らなる非磁性の厚さ10μm、幅200mm程度の支持
体Fが供給側ロール2aから繰り出され、ガイドローラ
ー3aを経て冷却キャンロール1に沿って巻き回され、
この後ガイドローラー3bを経て巻取側ロール2bに巻
き取られて行くようになっている。
【0012】尚、冷却キャンロール1は、キャンロール
中央部の半径r1 が約100〜1000mm、キャンロ
ール中央部から10cm離れた位置における半径r2
約98〜999mm、r1 −r2 が1〜2mmの程度で
あるように構成されている。又、ガイドローラー3a,
3bも、中央部の半径r1 が約10〜100mm、中央
部から10cm離れた位置における半径r2 が約9.8
〜99.9mm、r 1 −r2 が0.1〜0.2mmの程
度であるよう太鼓形状に構成されている。
【0013】非磁性の支持体Fの表面には、磁性層(磁
性薄膜)の密着性を向上させる為のアンダーコート層が
設けられている。すなわち、表面の粗さを適度に粗すこ
とにより、例えば斜め蒸着法により構成される磁性薄膜
の密着性を向上させ、さらに金属薄膜表面の表面粗さを
適度なものとして走行性を改善する為、例えばSiO 2
等の粒子を含有させた厚さが0.005〜0.1μmの
塗膜を設けることによってアンダーコート層が構成され
ている。
【0014】4はルツボであり、このルツボ4内には、
例えばFe,Co,Ni等の金属の他に、Co−Ni合
金、Co−Pt合金、Co−Ni−Pt合金、Fe−C
o合金、Fe−Ni合金、Fe−Co−Ni合金、Fe
−Co−B合金、Co−Ni−Fe−B合金、Co−C
r合金、あるいはこれらにAlやTa等の磁性金属5が
充填されている。
【0015】6は真空容器である。上記のように構成さ
せた装置において、真空容器6内を10-4〜10-6To
rr程度の真空度のものに排気した後、抵抗加熱、高周
波加熱、電子ビーム加熱などによりルツボ4内の磁性金
属5を溶融、蒸発させ、冷却キャンロール1に添接され
ているPETフィルム等の支持体Fに対して0.04〜
1μm厚さ磁性金属5を蒸着させることによって金属薄
膜型の磁気記録媒体が製造される。尚、磁性薄膜の形成
に際して、蒸着部分に酸素を供給し、強制酸化させるこ
とによって磁性薄膜の表層部分を酸化させ、酸化膜によ
る保護層を形成するようにすることが好ましい。但し、
この酸化膜から構成される保護層の厚さは数十Å程度の
ものであり、この程度の厚さの酸化膜は自然酸化で構成
される場合もあり、このような時には強制酸化の手段を
講じなくても良い場合がある。
【0016】ところで、これまでの磁性薄膜の形成時に
は支持体に皺が発生することが有った。しかしながら、
皺の発生したことがセンサーによって検出されると、こ
のセンサーからの信号がガイドローラー3a,3bを駆
動する駆動装置(図示せず)に入力され、図2に示す如
く、ガイドローラー3a,3bは軸芯方向において振幅
が1μm〜1nmの範囲内、例えば100μm、周波数
1kHzで振動させられる。そして、これによって直ち
に皺がなくなり、蒸着ムラが起きず、磁性膜が綺麗に形
成される。
【0017】尚、皺の発生したことは次のようにして検
出される。すなわち、表面具合を観察するカメラを冷却
キャンロール1及びガイドローラー3a,3bの部分を
走行する支持体に向けて配置し、これらカメラA,B,
Cからの画像信号をコンピュータで画像処理することに
よって、皺が発生しているか否かを検出できる。このよ
うにして、蒸着ムラのない磁性薄膜が構成された支持体
Fが巻き取られてなる巻取側ロール2bを取り出し、そ
して平均粒径20nmのカーボンブラック及び塩化ビニ
ル系樹脂とウレタンプレポリマーとからなるバインダ樹
脂を分散させてなるバックコート用の塗料をダイレクト
グラビア法により磁性層とは反対側の支持体F面上に塗
布し、乾燥厚さが0.5μmのバックコート層を設け
る。
【0018】そして、フッ素パーフルオロポリエーテル
(グレード:FOMBLIN ZDIAC カルボキシ
ル基変性、日本モンテジソン社製)をフッ素不活性液体
(フロリナート、FC−84、住友スリーエム社製)に
0.1%となるよう希釈・分散させた塗料をダイ塗工方
式により乾燥後の厚さが20Å程度となるよう磁性面に
塗布し、70℃で乾燥させる。
【0019】この後、所定の幅にスリットすることによ
って磁気テープなどが得られる。図3は、本発明に係る
成膜装置、例えば磁気記録媒体の製造装置の第2実施例
を示す要部(ガイドローラーの部分)の説明図である。
本実施例にあっては、皺の発生したことがセンサー(図
示せず)によって検出されると、このセンサーからの信
号がガイドローラー3aを駆動する駆動装置(図示せ
ず)に入力され、図3に示す如く、ガイドローラー3a
は支持体Fの走行方向に対して直交する方向において振
幅が1μm〜1nmの範囲内、例えば100μm、周波
数1kHzで振動させられるよう構成されたものであ
る。その他の部分の構成は前記実施例のものと同じであ
る。そして、このように構成させたものでも皺がなくな
り、蒸着ムラが起きず、磁性膜が綺麗に形成される。
【0020】図4は、本発明に係る成膜装置、例えば磁
気記録媒体の製造装置の第3実施例を示す要部(ガイド
ローラーの部分)の説明図である。本実施例にあって
は、皺の発生したことがセンサー(図示せず)によって
検出されると、このセンサーからの信号がガイドローラ
ー3aを駆動する駆動装置(図示せず)に入力され、図
4に示す如く、ガイドローラー3aはガイドローラー端
が振幅(揺動幅)が1μm〜1nmの範囲内、例えば1
00μm、周波数1kHzで振動(揺動)させられるよ
う構成されたものである。その他の部分の構成は前記実
施例のものと同じである。そして、このように構成させ
たものでも皺がなくなり、蒸着ムラが起きず、磁性膜が
綺麗に形成される。
【0021】図5は、本発明に係る成膜装置、例えば磁
気記録媒体の製造装置の第4実施例を示す要部(ガイド
ローラーの部分)の説明図である。本実施例にあって
は、皺の発生したことがセンサー(図示せず)によって
検出されると、このセンサーからの信号がガイドローラ
ー3aを駆動する駆動装置(図示せず)に入力され、図
5に示す如く、ガイドローラー3aはガイドローラー端
が振幅1μm〜1nmの範囲内、例えば100μm、周
波数1kHzで歳差運動させられるよう構成されたもの
である。その他の部分の構成は前記実施例のものと同じ
である。そして、このように構成させたものでも皺がな
くなり、蒸着ムラが起きず、磁性膜が綺麗に形成され
る。
【0022】
【効果】磁性膜が綺麗に形成され、高性能な磁気記録媒
体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成膜装置(磁気記録媒体の製造装置)の全体概
略図
【図2】成膜装置(磁気記録媒体の製造装置)の第1実
施例の要部の説明図
【図3】成膜装置(磁気記録媒体の製造装置)の第2実
施例の要部の説明図
【図4】成膜装置(磁気記録媒体の製造装置)の第3実
施例の要部の説明図
【図5】成膜装置(磁気記録媒体の製造装置)の第4実
施例の要部の説明図
【図6】従来の磁気記録媒体の製造装置の概略図
【符号の説明】
F 支持体 1 冷却キャンロール 2a 供給側ロール 2b 巻取側ロール 3a,3b ガイドローラー 4 ルツボ 5 磁性金属 6 真空容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若林 繁美 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社情報科学研究所内 (72)発明者 志賀 章 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社情報科学研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛来する粒子を支持体に堆積させること
    により膜を構成する成膜方法であって、前記支持体に飛
    来する粒子が堆積する前段階の位置で該支持体に振動を
    作用させることを特徴とする成膜方法。
  2. 【請求項2】 飛来する粒子を支持体に堆積させること
    により膜を構成する成膜装置であって、前記支持体に飛
    来する粒子が堆積する前段階の位置で該支持体に振動を
    作用させる振動手段を有することを特徴とする成膜装
    置。
  3. 【請求項3】 支持体が供給手段から巻取手段に走行
    し、飛来する粒子を走行する支持体に堆積させることに
    より膜を構成する成膜装置であって、前記支持体に飛来
    する粒子が堆積する前段階の位置において走行する支持
    体が添接されるガイドローラーが設けられてなり、該ガ
    イドローラーに振動を作用させる振動印加手段が設けら
    れてなることを特徴とする請求項2の成膜装置。
  4. 【請求項4】 振動印加手段によりガイドローラーがそ
    の軸芯方向に振動可能なよう構成されてなることを特徴
    とする請求項3の成膜装置。
  5. 【請求項5】 振動印加手段によりガイドローラーが支
    持体走行方向に対して略直交する方向に振動可能なよう
    構成されてなることを特徴とする請求項3の成膜装置。
  6. 【請求項6】 振動印加手段によりガイドローラー端が
    揺動可能なよう構成されてなることを特徴とする請求項
    3の成膜装置。
  7. 【請求項7】 振動印加手段によりガイドローラー端が
    歳差運動可能なよう構成されてなることを特徴とする請
    求項3の成膜装置。
JP3726394A 1994-03-08 1994-03-08 成膜方法及びその装置 Pending JPH07243041A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008017492A1 (de) * 2008-04-04 2009-10-08 Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh Verfahren zum Transport eines bandförmigen Substrats und Vakuumbeschichtungsanlage

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008017492A1 (de) * 2008-04-04 2009-10-08 Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh Verfahren zum Transport eines bandförmigen Substrats und Vakuumbeschichtungsanlage
DE102008017492B4 (de) * 2008-04-04 2013-07-25 Von Ardenne Anlagentechnik Gmbh Verfahren zum Transport eines bandförmigen Substrats und Vakuumbeschichtungsanlage

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