JPH0810013B2 - セラミックス製軸受 - Google Patents

セラミックス製軸受

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JPH0810013B2
JPH0810013B2 JP63325933A JP32593388A JPH0810013B2 JP H0810013 B2 JPH0810013 B2 JP H0810013B2 JP 63325933 A JP63325933 A JP 63325933A JP 32593388 A JP32593388 A JP 32593388A JP H0810013 B2 JPH0810013 B2 JP H0810013B2
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株式会社ウイング・ハイセラ
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はスラスト荷重とラジアル荷重とが同時に作用
する軸を支承することが出来るセラミックス製軸受に関
するものである。
<従来の技術> 従来より、回転軸をフレームに取り付ける際に、滑り
軸受或いは転がり軸受等の軸受を用いることが一般に行
われている。
前記転がり軸受ほ、機械フレーム等に形成されたハウ
ジングに嵌合される外レースと回転軸を嵌合する内レー
スとの間にボール,ローラ,ニードル等の転動体を設け
て構成されている。前記転がり軸受は使用される転動体
によって、ボールベアリング,ローラベアリング,ニー
ドルベアリング等の種類があり、また荷重の受けかたに
よってラジアル軸受,スラスト軸受等の種類がある(特
公昭49−41231号公報等)。これらの軸受の中で深溝ボ
ールベアリングやアンギュラボールベアリング及びテー
パローラベアリング等の軸受はスラスト荷重及びラジア
ル荷重を同時に支承するこが出来る軸受として利用され
ている。
前記滑り軸受には、鋼,鋳鉄,銅等の金属支持体上に
ホワイトメタル層を積層形成すると共に、該メタル層を
機械加工によって所定の径に仕上げて構成したものや、
銅,砲金等の金属支持体に含油合金層を積層したり、或
いは埋設して構成したものがある。
前記金属支持体をスリーブ状に形成して構成した軸受
はラジアル荷重を支承するためのラジアル軸受として用
いられ(特公昭49−18885号公報等)、また金属支持体
をディスク状に形成して構成した軸受はスラスト荷重を
支承するための軸受として用いられている(特公昭49−
687号公報等)。
上記転がり軸受及び滑り軸受には夫々固有の特徴があ
り、使用に際しては夫々の軸受が有する特徴を考慮して
最も適当なものを採用している。
<発明が解決しようとする課題> 上記転がり軸受にあっては、転がり疲労によりフレー
キングが発生するため必然的に寿命が定まり、また耐熱
性が低く、更に構成部品点数が多いことからコストが高
いという問題がある。また転動体にフレーキングが発生
したり、摩耗が発生した場合には、ゴロ音や、レース音
等の騒音が発生する等の問題がある。
滑り軸受にあっては、スラスト荷重とラジアル荷重と
が同時に作用する軸を合理的に支承することが出来ず、
このため、スラスト軸受とラジアル軸受とを組み合わせ
て用いたり、或いはその都度設計している。また滑り軸
受は、軸の外周が軸受の内周と滑り接触することから、
両者の間には微小な間隙が存在し、このため軸が回転し
た場合に該軸の軸心と軸受の軸心とが一致しないことに
より回転軸の心ブレが発生し、唸り音等の騒音が発生す
る等の問題がある。
本発明の目的は、スラスト荷重とラジアル荷重とが同
時に作用する軸を支承することが出来るセラミックス製
の滑り軸受を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 上記課題を解決するために本発明のセラミックス製軸
受けは、外形が円筒状に形成させると共に軸を遊嵌する
ための貫通孔が形成され且つ内周面に軸心上の異なる位
置に設定された中心から夫々異なる半径を持って形成さ
れた球面を連続させた凹上の曲面を形成したセラミック
ス製外レースと、外周の一方側の面に前記セラミックス
製外レースの内周面に形成した曲面と適合する凸状の曲
面を形成すると共に他方側の面に軸の端面と当接する当
接面を形成し且つ前記曲面の軸心と同心上に軸を嵌合す
るための軸孔を形成したセラミックス製内レースとを組
み合わせて構成したものである。
<作用> 上記手段によれば、セラミックス製外レース(以下
『外レース』という)の外形を円筒状とすることで、該
外レースを円筒外周面を介して例えば機械フレームに形
成したハウジングに嵌合することが可能であり、またセ
ラミックス製内レース(以下『内レース』という)の軸
心に形成した軸孔に軸を嵌合することで、スラスト荷重
とラジアル荷重とが同時に作用する軸を支承することが
出来る。
即ち、外レースの内周面に軸心上の異なる位置に設定
された中心から夫々異なる半径を持って形成された球面
を連続させた凹状の曲面を形成すると共に、内レースの
外周の一方側の面に外レースの内周面に形成した曲面と
適合する曲面を形成することによって、両曲面を滑り接
触面として構成することが出来、内レースに嵌合した軸
にスラスト荷重とラジアル荷重とが同時に作用した場合
の合成荷重は、内レースに伝達されると共に該内レース
及び外レースに形成した夫々の曲面の接触により外レー
スに伝達される。前記曲面の接触位置に於いて、該位置
に於ける曲面の法線方向の分力と接線方向の分力とが発
生し、該接線方向の分力の作用によって、内レースには
軸心方向への調心力が作用する。このため、内レースに
は常に軸による回転力と、曲面で接触することによる調
心力が作用することとなり、従って、該内レースに嵌合
した軸を常に一定の軸心位置に維持することが出来る。
内レースに嵌合される軸に作用するスラスト荷重とラ
ジアル荷重との合成荷重の大きさ及び方向は、夫々の荷
重の大きさによって定まる。然し、本発明の軸受を汎用
品として用いる場合には、前記合成荷重の作用方向につ
いては未知である。
このため、外レースの内周面に形成した曲面と内レー
スの外周の一方側の面に形成した曲面とを滑り接触面と
することで前記合成荷重の作用方向が変化しても常に円
滑に支承することが出来ると共に内レースに調心力を作
用させることが出来る。
<実施例> 以下上記手段を適用した軸受の実施例を図を用いて説
明する。
第1図はセラミックス製軸受の展開説明図、第2図は
セラミックス製軸受の使用状態に於ける断面説明図、第
3図はラジアル荷重とスラスト荷重との合成荷重が作用
したときの滑り接触面の説明図である。
第1図乃至第3図に於いて、セラミックス製軸受Aは
外レース1と内レース2とによって構成されている。前
記外レース1はアルミナ或いはPSZ等を素材とする酸化
物系セラミックス原料を成形型に充填してプレス成形に
よって成形し、約1500〜1600℃で焼成して形成されてい
る。
前記外レース1の外形は、円筒状の外周部1aと、端面
1b,1cとによって形成されている。前記外周部1aは、第
2図に示すように機械フレームに形成したハウジングH
に装着される際の嵌合面となる面であり、このため外周
部1aは外レース1の軸心3に対し平行に形成されると共
に所定の径と該径に対する公差を持って形成されてい
る。また端面1bには、軸Bを遊嵌するための貫通孔4が
形成されている。
前記外レースの内周面には、第3図に示すように、軸
心3上の異なる位置に設定された中心から夫々異なる半
径R1〜Rnを持って形成された球面を連続させた曲面1dが
形成されている。この曲面1dは後述する内レース2の外
周の一方側の面に形成した曲面2aと滑り接触する摺動面
となるものであり、端面1cを開放面とする凹状曲面とし
て形成されている。
内レース2は、アルミナ或いはPSZ等の酸化物系セラ
ミック原料を成形型に充填してプレス成形によって成形
し、約1500〜1600℃で焼成して形成されている。
前記内レース2の外周の一方側の面には前記外レース
1に内周面に形成した曲面1dと適合する曲面2aが形成さ
れ、他方側の面には軸Bの端面B2と当接して該軸Bに作
用するスラスト荷重が伝達される端面2bが形成されてい
る。また内レース2の中心には軸心3と一致して軸Bの
ジャーナル部B1を嵌合するための軸孔5が形成されてい
る。
前記曲面2aは、外レース1の内周面に形成した曲面1d
と滑り接触する摺動面となる曲面である。このため、曲
面2aは、軸心3上の異なる位置に設定された中心から夫
々異なる半径R1〜Rnを持って形成された曲面を連続させ
た曲面と相似した曲面或いは前記曲面と円錐面とを複合
させた曲面からなる凸状曲面として形成されている。ま
た、前記曲面2aを形成するに際し、該曲面2aと外レース
1に形成された曲面1dとラッピング仕上げを施すことが
好ましい。
前記端面2bは、軸Bに形成した端面B2と当接して該軸
Bに作用するスラスト荷重を伝達されるため、軸心3に
対し精度の高い直角面を持って形成されている。
前記軸孔5は、軸Bのジャーナル部B1を嵌合して該軸
Bに作用するラジアル荷重を伝達される。このため軸孔
5はジャーナル部B1の径に対し所定の公差を持って形成
されている。
次に、上記の如く構成したセラミックス製軸受Aによ
って、軸Bにスラスト荷重とラジアル荷重とが同時に作
用する場合について説明する。
第2図に示すように、セラミックス製軸受Aは、外レ
ース1が機械フレームに形成したハウジングHに収容さ
れており、また内レース2に形成した軸孔5に軸Bのジ
ャーナル部B1が嵌合された状態で、内レース2に形成し
た曲面2aと外レース1の内周面に形成した曲面1dとが互
いに接触している。このとき軸Bには、スラスト荷重Fs
とラジアル荷重Frとがかかっており、これらの荷重によ
って合成荷重Fが作用している。
前記スラスト荷重Fsは軸Bの端面B2を介して内レース
2に伝達され、またラジアル荷重Frは軸Bのジャーナル
部B1を介して内レース2に伝達される。そして合成荷重
Fの作用方向に応じた位置に於いて、内レース2に形成
した曲面2aが外レース1に形成した曲面1dと接触し、該
位置で摺動する。
このとき、第3図に示すように前記曲面2aと曲面1dと
の接触位置では、合成荷重Fによって曲面1dの接線方向
の分力であるFcが発生する。前記分力Fcは、内レース2
を軸心3の方向に付勢する調心力Fcとして作用し、外レ
ース1に形成した曲面1dと内レース2に形成した曲面2a
とのクリアランスに関わらず、軸Bと軸心3と一致させ
るように作用する。即ち、軸Bが回転すると遠心力によ
って該軸Bは前記曲面1dと曲面2aとの間のクリアランス
に応じた偏心回転をする。このとき内レース2に前記調
心力Fcが作用するため、該調心力Fcが前記遠心力に打ち
勝って常に内レース2を、従って、軸Bの軸心3に一致
させるように作用する。
また外レース1に形成した曲面1dと内レース2に形成
した曲面2aとの滑り接触により、該接触面に於いて発熱
するが、外レース1及び内レース2がセラミックスによ
って形成されているため、軸受Aに対する熱影響が少な
い。即ち、セラミックスの熱膨張係数が約8〜11×10-6
/℃であるため、軸受Aが熱によって劣化することが無
く、また熱膨張することで過大な熱応力が発生すること
も無い。
第4図は、外レース1の内周面に凹状の円錐曲面1eを
形成すると共に、内レース2の外形に前記円錐曲面1eと
適合する凸状の円錐曲面2cを形成したセラミックス製軸
受の展開説明図である。図に於いて前述の実施例と同一
部分及び同一の機能を有する部分には同一の符号を付し
て説明を省略する。
外レース1の内周面には凹状の円錐曲面1eと、該円錐
曲面1eと連続して直線部1fが形成されている。また内レ
ース2の外形には、前記円錐曲面1eと適合する凸状の円
錐曲面2cと、該円錐曲面2cと連続して直線部2dが形成さ
れている。
上記構成に於いて、軸Bにかかる合成荷重Fは、内レ
ース2に形成した円錐曲面2cと外レース1に形成した円
錐曲面1eとの滑り接触によって、外レース1に伝達され
て支承される。このとき前記円錐曲面2cと円錐曲面1eと
は線接触することとなり、該接触位置に於ける接触圧力
を小さくすることが可能となる。また前記接触位置に於
いて、合成荷重Fの作用により外レース1に形成した円
錐曲面1eに沿って調心力Fcが作用し、該調心力Fcによっ
て内レース2を、従って軸Bを軸心3と一致させる方向
に付勢することが出来る。
前述の第1図に示す実施例に於いて、外レース1の内
周面に凹状の曲面1dを形成すると共に内レース2の外形
に前記曲面1dと適合する凸状の曲面2aを形成した場合に
ついて説明したが、外レース1の内周面に凸状の曲面を
形成すると共に内レース2の外形に前記曲面と適合する
曲面を形成した場合であっても同様の効果を発揮するこ
とが出来る。
第5図は、内レース2の外形に形成した凸状の曲面2a
にリング状に溝2eを形成したものである。この場合であ
っても、第1図に示すように構成した軸受Aと同様な効
果を期待することが出来る。
第6図は、内レース2の外形に形成した凸状の曲面2a
に円錐状の平面2fを形成したものである。この場合に
は、第1図に示すように構成した軸受Aと同様にして軸
Bにかかるスラスト荷重とラジアル荷重とを支持するこ
とが出来、且つ外レース1の内周面に形成した曲面1dと
内レース2に形成した曲面2aとの滑り接触による発熱を
減少させることが出来る。
<発明の効果> 以上詳細に説明したように、本発明のセラミックス製
軸受によれば、摺動面となる外レースの内周面に形成し
た曲面を軸心上の異なる位置に設定された中心から夫々
異なる半径を持って形成された球面を接続させた曲面と
し、且つ内レースの外周の一方側の面に前記曲面と適合
する曲面を形成したので、内レースの軸孔に嵌合した軸
にスラスト荷重とラジアル荷重が同時に作用した場合、
内レースには軸による回転力と曲面で接触することによ
る調心力が作用し、内レースに嵌合した軸を常に一定の
軸心位置に維持することが出来る。
また前記外レースと内レースとがセラミックスによっ
て形成されているため、滑り位置に於ける摩擦損失が少
なく、このため摩擦による発熱を低くすることが出来
る。またセラミックスが金属と比較して耐熱性に優れ、
且つ熱により影響されることが少ないため、熱応力の発
生が少なく、このため機械フレームや嵌合される軸に対
して悪影響を及ぼす虞が無い。
また軸受が外レースと内レースとによって構成される
ことから部品点数が少なく、このためコストを削減する
ことが出来る。
また従来の滑り軸受が、軸の外周と軸受の内周との滑
りによって構成されているのに対し、本発明の軸受は内
レースと該内レースに嵌合される軸との間に滑りを発生
すること無く、このため軸のジャーナル部が軸受によっ
て削られる虞が無い。
また軸の心ブレや転動体の摩耗等の発生が無いため、
唸り音,ゴロ音,レース音等の発生することが無い等の
特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はセラミックス製軸受の展開説明図、第2図はセ
ラミックス製軸受の使用状態に於ける断面説明図、第3
図はラジアル荷重とスラスト荷重との合成荷重が作用し
たときの滑り接触面の説明図、第4図乃至第6図は他の
実施例の説明図である。 Aはセラミックス製軸受、Bは軸、B1はジャーナル部、
B2は端面、Hはハウジング、1は外レース、1aは円筒外
周、1b,1cは端面、1d,1eは曲面、1fは直線部、2は内レ
ース、2a,2cは曲面、2bは端面、2dは直線部、3は軸
心、4は貫通孔、5は軸孔である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外形が円筒状に形成されると共に軸を遊嵌
    するための貫通孔が形成され且つ内周面に軸心上の異な
    る位置に設定された中心から夫々異なる半径を持って形
    成された球面を連続させた凹状の曲面を形成したセラミ
    ックス製外レースと、外周の一方側の面に前記セラミッ
    クス製外レースの内周面に形成した曲面と適合する凸状
    の曲面を形成すると共に他方側の面に軸の端面と当接す
    る当接面を形成し且つ前記曲面の軸心と同心上に軸を嵌
    合するための軸孔を形成したセラミックス製内レースと
    を組み合わせて構成したことを特徴とするセラミックス
    製軸受。
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