JPH02176214A - セラミックス軸受ユニット - Google Patents

セラミックス軸受ユニット

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JPH02176214A
JPH02176214A JP32927588A JP32927588A JPH02176214A JP H02176214 A JPH02176214 A JP H02176214A JP 32927588 A JP32927588 A JP 32927588A JP 32927588 A JP32927588 A JP 32927588A JP H02176214 A JPH02176214 A JP H02176214A
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Hirotsune Momose
百瀬 皓常
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はセラミックス製内レースとセラミックス製外レ
ースとによって構成されたセラミックス製軸受をハウジ
ングに収納したセラミックス軸受ユニットに関するもの
である。
〈従来の技術〉 従来より、回転軸をフレームに取り付ける際に、滑り軸
受或いは転がり軸受等の軸受が用いられている。
前記転がり軸受は、機械フレーム等に形成されたハウジ
ングに嵌合される外レースと回転軸を嵌合する内レース
との間にボール、ローラ、ニードル等の転動体を設けて
構成されている。前記転がり軸受は使用される転動体に
よって、ボールヘアリング、ローラベアリング、ニード
ルベアリング等の種類があり、また荷重の受けかたによ
ってラジアル軸受、スラスト軸受等の種類がある(特公
昭49−41231号公報等)。これらの軸受の中で深
溝ボールベアリングやアンギュラボールベアリング及び
テーバローラベアリング等の軸受はスラスト荷重及びラ
ジアル荷重を同時に支承することが出来る軸受として利
用されている。
前記滑り軸受には、鋼、鋳鉄、銅等の金属支持体上にホ
ワイトメタル層を積層形成すると共に、該メタル層を機
械加工によって所定の径に仕上げて構成したものや、銅
、砲金等の金属支持体に含油合金層を積層したり、或い
は埋設して構成したものがある。
前記金属支持体をスリーブ状に形成して構成した軸受は
ラジアル荷重を支承するためのラジアル軸受として用い
られ(特公昭49−18885号公報等)、また金属支
持体をディスク状に形成して構成した軸受はスラスト荷
重を支承するための軸受として用いられている(特公昭
49−687号公報等)。
上記転がり軸受及び滑り軸受には夫々固有の特徴があり
、使用に際しては夫々の軸受が有する特徴を考慮して最
も適当なものを採用している。
また上記の如き転がり軸受或いは滑り軸受をハウジング
内に収納して構成した軸受ユニットは機械産業、装置産
業等に於いて広く用いられている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記軸受ユニットに於いて、転がり軸受を用いた場合に
は、軸受に転がり疲労によるフレーキングが発生するた
め必然的に寿命が定まり、また耐熱性が低く、更に構成
部品点数が多いことからコストが高いという問題があり
、また滑り軸受を用いた場合には、軸と滑り軸受の内周
面とが滑り接触するため、長期間使用する間に軸が痩せ
てくる戊がある。
本発明の目的は、セラミックス製内レースとセラミック
ス外レースとを組み合わせて構成したセラミックス製軸
受をハウジング内に収納したセラミックス軸受ユニット
を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本発明のセラミックス軸受ユ
ニットは、中心に軸を嵌合するための軸孔を形成すると
共に外形に凸状曲面を形成したセラミックス製内レース
と、内周面に前記セラミックス製内レースの外形に形成
した凸状曲面と適合する凹面を形成すると共に該凹面を
滑り面として前記セラミックス製内レースを回転可能に
収納するセラミックス製外レースと、前記セラミックス
製外レースを回転不能に収納すると共に取付孔を形成し
たハウジングと、により構成されるものである。
〈作用〉 上記手段によれば、中心に軸を嵌合するための軸孔を形
成すると共に外形に凸状曲面を形成したセラミックス製
内レース(以下「内レース」という)と、内周面に前記
内レースの凸状曲面と適合する凹面を形成すると共に該
凹面を滑り面として前記内レースを回転可能に収納する
セラミックス製外レース(以下「外レース」という)と
を組み合わせてセラミックス製軸受を構成すると共に、
前記外レースをハウジング内に回転不能に収納し、且つ
前記ハウジングにこのセラミックス軸受ユニットを所定
位置に取り付けるための取付孔を形成したので、取付孔
を介してセラミックス軸受ユニットを機械装置等に於け
る所定位置に固着すると共に、軸を内レースに形成した
軸孔に嵌合することで、スラスト荷重或いはラジアル荷
重が作用する軸を所定位置に於いて支持することが出来
る。
〈実施例〉 以下上記手段を適用した軸受の実施例を図を用いて説明
する。
〔第1実施例〕 第1図(A)はセラミックス軸受ユニットの断面説明図
、第1図(B)は正面説明図、第2図はセラミックス軸
受ユニットの使用状態に於ける説明図である。
本実施例のセラミックス軸受ユニットは、スラスト荷重
が作用する軸を支承するに際し、該軸を軸受ユニットの
一方の面のみで支承し得るように構成されたものである
図に於いて、セラミックス軸受ユニットAは内レース1
と外レース2及びハウジング3によって構成されている
。前記内レース1及び外レース2はアルミナ或いはPS
Z等の酸化物系セラミック原料を成形型に充填しプレス
成形によって成形し、約1500〜1600℃で焼成し
て形成されている。
前記内レース1の内周面には、該内レース1の軸心4と
一致して、軸Bのジャーナル部B+を嵌合するための軸
孔5が形成されている。
また内レース1の外形には、凸状曲面1aが形成されて
いる。前記内レースlの端面ば、軸Bの端面Rtと当接
するための当接面1bとして形成されている。
前記凸状曲面1aは、後述する外レース2の内周面に形
成した凹面2Cと滑り接触する摺動面となる面である。
このため、前記凸状曲面1aは内レース1の外周に形成
された曲面、或いは曲面と円錐面との複合面として形成
されている。この曲面は軸心4上に中心を有する球面の
一部によって形成することが可能であり、また軸心4上
に有る複数の中心から夫々所定の半径を持った球面を連
続させて形成することも可能である。従って、前記曲面
の断面は円或いは他の曲線となる。
前記当接面1bは、軸Bに形成した端面B、と当接して
該軸Bに作用するスラスト荷重が伝達されるため、軸心
4に対し精度の高い直角面を持って形成されている。ま
た当接面1bは、後述するハウジング3の端面3bより
も突出した位置に設定されており、これにより核間1b
に軸Bの端面B2が当接したときに、端面B2がハウジ
ング3の端面に接触することが無いように構成されてい
る。
前記軸孔5は、軸Bのジャーナル部B、を嵌合して該軸
Bに作用するラジアル荷重が伝達される。
このため、軸孔5は軸Bのジャーナル部B1の径に対応
した径と所定公差を持って形成されている。
外レース2には、内周面に内レース1に形成した凸状曲
面1aと適合する凹面2Cが形成されている。外レース
2の外形は、円筒状の外周部2aと、端面2bとによっ
て形成されている。前記外周部2aは、ハウジング3に
形成した収納孔3Cに装着される際の嵌合面となる面で
あり、このため外周部2aは軸心4に対し平行に形成さ
れると共に所定の径と所定公差を持って形成されている
外レース2の内周面に形成された凹面2Cは、内レース
1の外形に形成した凸状曲面1aと滑り接触する摺動面
となる曲面である。前記凹面2Cの形状は前記凸状曲面
1aを構成する曲面と一致した曲面として形成されてい
る。
然し、凸状曲面1aの形状と凹面2Cの形状とが完全に
一致することは必要では無く、例えば凸状曲面1aが曲
面と円錐面との複合曲面で構成されている場合、凹面2
Cの形状を凸状曲面1aを構成する曲面と一致した曲面
で形成することが可能であり、また凸状曲面1aが曲面
のみで形成されている場合、凹面2Cの形状を凸状曲面
1aに形成された曲面と該曲面の略中央部に形成した逃
げ溝との複合曲面で構成することも可能である。
即ち、凸状曲面1aと凹面2cとは必ずしも全面接触す
る必要は無く、両者の接触面積を少なくすることによっ
て、滑りにより発生する発熱を少なくすることが可能と
なる。
前記外レース2には軸心4と一致して軸Bを貫通するた
めの貫通孔2dが形成されている。
ハウジング3はアルミニウム又は鋳鉄等の金属或いはプ
ラスチック等によって形成されている。
前記ハウジング3はボス部3aと該ボス部3aの端部に
形成した楕円形のフランジ3bとによって構成されてい
る。前記ハウジング3のボス部3aには外レース2を回
転不能に収納するための収納孔3cが軸心4と一致して
形成されている。前記収納孔3cはハウジング3を貫通
して形成することが可能であるが、本実施例では底部3
dを有する止まり孔として形成されている。この底部3
dには、軸Bを貫通するための孔3eが軸心4と一致し
て形成されている。
前記収納孔3cには、鎖孔3cに内レースl及び外レー
ス2を収納したとき、内レースlが脱落することを防止
するための係止リング6が着脱可能に装着されている。
前記の如く形成されたハウジング3の収納孔3Cに内レ
ース1及び外レース2を収納する場合は、外レース2を
収納孔3cの開放側から挿入してハウジング3の底部3
dに達するまで圧入することで、核外レース2をハウジ
ング3に回転不能に収納することが出来る。次いでこの
外レース2に内レース1を収納すると共に、係止リング
6を収納孔3Cに装着することで、ハウジング3の収納
孔3Cに外レース2を回転不能に、且つ内レース1を回
転可能に収納してセラミックス軸受ユニ7)Aを構成す
ることが出来る。
前記フランジ3bには、ハウジング3に内レース1及び
外レース2を収納して構成したセラミックス軸受ユニッ
)Aを例えば機械装置の所定位置に取り付けるための取
付孔7が形成されている。
次に、上記の如く構成したセラミックス軸受ユニットA
によって、スラスト荷重とラジアル荷重とが同時に作用
する軸Bを支承する場合について説明する。
第2図に示すように、外レース2に内レース1を回転可
能に収納すると共に、ハウジング3に外レース2を回転
不能に収納して構成されたセラミックス軸受ユニットA
は、内レース1に形成した軸孔5に軸Bのジャーナル部
B1が嵌合され、且つ内レース1に形成した当接面1b
に軸Bの端面B2が当接した状態で機械装置等の所定位
置にボルト等によって固着されている。
前記状態に於いて、内レース1の外周に形成した凸状曲
面1aと外レース2の内周面に形成した凹面2Cとが互
いに接触して滑り面を構成している。このとき軸Bには
、スラスト荷重Fsとラジアル荷重Frとがかかってお
り、これらの荷重によって合成荷重Fが作用している。
前記スラスト荷重Fsは軸Bの端面B2を介して内レー
ス1に伝達され、またラジアル荷重Frは軸Bのジャー
ナル@B +を介して内レース1に伝達される。そして
合成荷重Fの作用方向に応じた位置に於いて、内レース
1に形成した凸状曲面1aが外レース2に形成した凹面
2Cと接触し、該位置で摺動する。
このとき、凸状曲面1aと凹面2Cとの接触位置では、
合成荷重Fによって凹面2Cの接線方向の分力が発生す
る。前記分力は、内レース1を軸心4の方向に付勢する
調心力として作用し、外レース2に形成した凹面2Cと
内レース1に形成した凸状曲面1aとのクリアランスに
関わらず、軸Bを軸心4と一致させるように作用する。
即ら、軸Bが回転すると遠心力によって、該軸Bは前記
凸状曲面1aと凹面2Cとの間のクリアランスに応じた
偏心回転をする。このとき内レースlに前記調心力が作
用するため、Ml gJl心力が前記遠心力に打ち勝っ
て常に内レース1を、即ち、軸Bを軸心4に一致させる
ように作用する。
また内レース1に形成した凸状曲面1aと外レース2に
形成した凹面2cとが滑り接触することにより、該接触
面に於いて発熱するが、内レース1及び外レース2がセ
ラミックスによって形成されているため、セラミックス
軸受ユニットAに対する熱の影響が少ない。即ち、セラ
ミックス軸受二ニア)Aが熱によって劣化することが無
い。また熱膨張係数が約8〜11xlO−’/”cであ
るため、熱膨張による過大な熱応力が発生することも無
い。
〔第2実施例〕 第3図(A) 、 (B)はセラミックス軸受ユニット
の第2実施例の説明図であり、同図(A)は正面説明図
、同図(B)は断面説明図である。図に於いて前述の実
施例と同一部分及び同一の機能を有する部分には同一の
符号を付して説明を省略する。
本実施例のセラミックス軸受ユニットは、スラスト荷重
が作用する軸を支承するに際し、該軸を軸受ユニットの
二面の何れかで支承し得るように構成されたものである
図に於いて、内レース8の外周であって長手力向略中央
部には凸状曲面となるリング状の凸条8aが形成されて
いる。この凸条8aは軸心4に中心を有する球面状に形
成することが出来るが、前述の実施例と同様に、球面と
円錐面との複合曲面として形成することも可能である。
尚、第3図(B)には凸条8aを球面と円錐曲面との複
合曲面で形成した場合を示している。
内レース8の両端面は、軸孔5に軸Bが嵌合されたとき
、該軸Bの端面B2と当接する当接面8bとして形成さ
れており、本実施例では同図(B)に示すように当接面
8bはハウジング10の端面から突出して構成されてい
る。即ち、内レース8の長さはハウジング10の幅より
も長く形成されている。
外レース9は、組み合わせたときに、内周面に内レース
8の外周に形成した凸条8aと適合する凹面9cが形成
される2つの半休11.12によって構成されている。
前記半休11.12は前述の実施例に於いて説明した内
レース1及び外レース2と同一の製法によって成形され
ている。
ハウジング10は本実施例にあっては、図に示すように
嵌合される軸の軸心方向とハウジング10の取付方向と
が直角方向をなすように構成されている。
またハウジング10に形成した収納孔10Cは貫通孔と
して形成されている。このように形成した収納孔10C
に外レース9を収納するには、該収納孔10Cに半体1
1又は12を圧入し、次いで内レース8を嵌合した後、
残りの半体12又は11を圧入して構成することが可能
である。また予め内レース8を半休11.12の間に回
転可能に収納して該半休11゜12を接着或いは融着し
て軸受を構成し、これを収納孔10cに圧入して構成す
ることも可能である。
前述の各実施例に於いて説明した、内レース1と外レー
ス2及び内レース8と外レース9との組み合わせによる
夫々の軸受とハウジング3.10との組み合わせは、こ
れらの実施例に限定されるものでは無く、例えば、内レ
ース1と外レース2とによって構成した軸受とハウジン
グ10とを組み合わせて軸受ユニットAとすることが可
能であり、また内レース8と外レース9とによって構成
した軸受とハウジング3とを組み合わせて軸受ユニット
八とすることが可能である。
またハウジング3の収納孔3Cに形成した底部3dは必
ずしも形成しなくとも良く、ハウジング10に形成した
収納孔10Cのように貫通孔であっても良い。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明のセラミックス軸受
ユニットによれば、中心に軸を嵌合するための軸孔を形
成すると共に外形に凸状曲面を形成したセラミックス製
内レースと、内周面に前記内レースの凸状曲面と適合す
る凹面を形成すると共に該凹面を滑り面として前記内レ
ースを回転可能に収納するセラミックス製外レースとを
組み合わせてセラミックス製軸受を構成すると共に、前
記外レースをハウジング内に回転不能に収納し、且つ前
記ハウジングにセラミックス軸受ユニットを所定位置に
取り付けるための取付孔を形成したので、取付孔を介し
てセラミックス軸受ユニットを機械装置等に於ける所定
位置に固着すると共に、軸を内レースに形成した軸孔に
嵌合することで、スラスト荷重或いはラジアル荷重が作
用する軸を所定位置に於いて支持することが出来る。
また内レースの外形に形成した凸状曲面を曲面、或いは
曲面と円錐面との複合面とし、外レースの内周面に形成
した凹面を内レースに形成した凸状曲面を構成する曲面
と適合した曲面とすることで、凸状曲面と凹面との接触
面を滑り面として構成することが出来る。このため軸と
軸受との間に滑りが発生することが無く、従って軸の痩
せが無い。
またセラミックス軸受ユニットを内レースと外レース及
びハウジングによって構成することが出来るため、従来
の転がり軸受と比較して部品点数を削減することが出来
、このためコストを減少させることが出来る。
また従来の滑り軸受では支承することが困難であったス
ラスト荷重とラジアル荷重とが同時に作用する軸であっ
ても、合理的に支承することが出来る等の特徴を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はセラミックス軸受ユニットの断面説明図
、第1[ff1(B)は正面説明図、第2図はセラミッ
クス軸受ユニットの使用状態に於ける説明図、第3図(
八)、 (B)はセラミックス軸受ユニットの第2実施
例の説明図であり、同図(A)は正面説明図、同図(B
)は断面説明図である。 Aはセラミックス軸受ユニット、Bは軸、B、はジャー
ナル部、B2は端面、1.8は内レース、1aは凸状曲
面、lb、8bは当接面、2.9は外レース、2aは外
周部、2bは端面、2C,9Cは凹面、3.10はハウ
ジング、3c、10cは収納孔、4は軸心、5は軸孔、
6は係止リング、7は取付孔、8aは凸条、11.12
は半体である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中心に軸を嵌合するための軸孔を形成すると共に外形に
    凸状曲面を形成したセラミックス製内レースと、内周面
    に前記セラミックス製内レースの外形に形成した凸状曲
    面と適合する凹面を形成すると共に該凹面を滑り面とし
    て前記セラミックス製内レースを回転可能に収納するセ
    ラミックス製外レースと、前記セラミックス製外レース
    を回転不能に収納すると共に取付孔を形成したハウジン
    グと、により構成したことを特徴としたセラミックス軸
    受ユニット。
JP32927588A 1988-12-28 1988-12-28 セラミックス軸受ユニット Expired - Fee Related JPH0810014B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013110409A1 (de) * 2013-09-20 2015-03-26 Martin Berger Hydrodynamisches Gleitlager
US10393169B2 (en) 2016-09-13 2019-08-27 BMTS Technology GmbH & Co. KG Hydrodynamic plain bearing and exhaust-gas-driven turbocharger
US10670071B2 (en) 2015-03-18 2020-06-02 BMTS Technology GmbH & Co. KG Turbocharger

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US10393169B2 (en) 2016-09-13 2019-08-27 BMTS Technology GmbH & Co. KG Hydrodynamic plain bearing and exhaust-gas-driven turbocharger

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