JP2008232311A - ころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内輪を省略して小径化(小型化)を図れるとともに、保持器のアキシャル方向及びラジアル方向の移動を阻止することのできるころ軸受を提供する。
【解決手段】 外輪2,3の内周面に外輪側軌道面2a,3a、及びクランクジャーナル71の外周面にジャーナル側軌道面71aを形成することにより、内輪を省略して小径化(小型化)を図っている。ころ4の端面がアキシャル方向において外輪2,3の鍔部2c,3cのインナ側端面に接触し、保持器5の突出部5cのアキシャル方向の長さL1がころ4の長さL2よりも僅かに小に形成されているので、保持器5の突出部5cと外輪2,3とを非接触としつつも、保持器5のアキシャル方向の移動を阻止している。保持器5の摺動抵抗によってトルク損失を生じたり、保持器5に過大な内部応力が発生して欠損(欠け)を生じたりすることを防止している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ころ軸受、特にクランク軸やカム軸のように、エンジンのハウジング内に配置される回転軸に好適なころ軸受に関する。
クランク軸やカム軸のように、エンジンのハウジング(例えば、シリンダブロックやシリンダヘッド)内に配置される回転軸を支承するために、最近では一般にころ軸受が用いられる。このような場合、回転軸の外周面をそのまま軌道面として利用することによって内輪を省略でき、負荷容量を維持しつつ小径化(小型化)を図りやすい。しかし、内輪を省略したころ軸受では同時に回転軸への固定手段を欠くことになるので、保持器のアキシャル方向の移動を規制する必要がある。また、これらの回転軸ではエンジン回転に伴ってころ軸受にも大きな遠心力が作用するので、保持器のラジアル方向の移動についても考慮する必要がある。特にクランク軸では、外輪を二つ割りしているので、保持器がアキシャル方向やラジアル方向に移動して(位置がずれて)外輪の分割位置に接触すると、保持器に過大な内部応力が発生するおそれがある。
そこで、保持器のアキシャル方向両端部にラジアル方向外向きに突出する凸部を設け、分割外輪の端面に沿わせて保持器の凸部を装着して、保持器のアキシャル方向移動を規制する技術が開示されている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−322581号公報
特許文献1によれば、保持器の凸部が分割外輪の端面と接触しながら回転するので、その摺動抵抗によってトルク損失を生じ、保持器に過大な内部応力が発生するおそれが依然としてある。また、エンジン回転に伴う遠心力によるラジアル方向移動に対して十分な配慮がなされていない。
本発明の課題は、内輪を省略して小径化(小型化)を図れるとともに、保持器のアキシャル方向及びラジアル方向の移動を阻止することのできるころ軸受を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を達成するために、本発明のころ軸受は、
周方向に分割された一対の分割片を組み合わせて回転軸と軸線を共有する円筒状に形成された外輪と、その外輪の内周面及び前記回転軸の外周面にそれぞれ形成された軌道面間に転動可能に配置された複数のころと、それら複数のころを周方向に所定間隔で保持する環状の保持器とを備えるころ軸受であって、
前記外輪は、アキシャル方向中間部において内周面に外輪側軌道面が形成された本体部と、その本体部を挟むアキシャル方向両端部から、先端面が前記外輪側軌道面よりもラジアル方向内側に位置するように(例えば全周にわたり)前記軸線に向って延出形成された一対の鍔部とを有し、
前記ころは、前記外輪の本体部の内周面と前記回転軸の外周面とにそれぞれ形成された軌道面を転動するとともに、アキシャル方向において自身の端面が、前記外輪の鍔部のインナ側端面に接触可能とされ、
前記保持器は、前記ころの両端面よりもアキシャル方向外側において、それぞれ全周にわたり連続形成された一対の環状部と、それら一対の環状部を周方向において所定間隔ごとにアキシャル方向に沿って連結して前記ころを収納するポケットを形成する複数の柱部とを有するとともに、各柱部には前記環状部の外周面よりもラジアル方向外側へ突出する突出部が一体的に形成され、
前記保持器の突出部のアキシャル方向の長さは前記ころの長さよりも小に形成されることを特徴とする。
このように、例えばエンジンのハウジング内に配置される回転軸を支承するためのころ軸受において、外輪の内周面及び回転軸の外周面に軌道面を形成することにより、内輪を省略して小径化(小型化)を図ることができる。また、ころの端面がアキシャル方向において外輪の鍔部のインナ側端面に接触可能とされ、保持器の突出部のアキシャル方向の長さがころの長さよりも小に形成されているので、保持器の突出部と外輪とを非接触としつつも、保持器のアキシャル方向の移動を阻止することができる。したがって、保持器の摺動抵抗によってトルク損失を生じたり、保持器に過大な内部応力が発生して欠損(欠け)を生じたりすることを防止できる。
ところで、「エンジンのハウジング」は、具体的にはシリンダブロックやシリンダヘッドを指し、「回転軸」は、一般的にクランク軸やカム軸を意味する。
なお、クランク軸の場合、ころ軸受はクランクジャーナル、クランクピンのいずれにも適用できる。また、カム軸の場合、ころ軸受は軸線方向から着脱可能なカムローブを有する組立式のカム軸にも適用できる。したがって、ころ軸受は、外輪が周方向に2分割された分割形(二つ割り外輪)で構成されていれば、保持器が周方向に分割(分割位置が1ケ所のC形分割を含む)された分割形と、周方向に非分割の一体形とを問わず適用される。
そして、保持器の環状部の外周面は、外輪の鍔部の内周面と(アキシャル方向端部において)所定の隙間を介して対向配置されていることが望ましい。外輪の鍔部が保持器の環状部に接触することによって、エンジン回転に伴う遠心力の作用による保持器のラジアル方向の移動を阻止することができる。したがって、保持器の突出部の先端面と外輪の本体部の内周面(軌道面)との摺動抵抗によってトルク損失を生じたり、保持器に過大な内部応力が発生して欠損(欠け)を生じたりすることを防止できる。
具体的には、保持器の突出部のラジアル方向先端面は、外輪の本体部の内周面(軌道面)とアキシャル方向中間部において所定の隙間を介して対向配置されていることが望ましい。これによって、エンジン回転に伴う遠心力の作用による保持器のラジアル方向の移動を容易に阻止することができる。
その際、保持器の環状部の外周面と外輪の鍔部の内周面との間の隙間S1と保持器の突出部のラジアル方向先端面と外輪の本体部の内周面との間の隙間S2とを等しくしてもよい。その場合には、保持器の環状部の外径をD1、保持器の突出部の仮想外径をD2、外輪の鍔部の内径をd1、外輪の本体部の内径をd2としたとき、
D1<d1<D2<d2 (1)
d1−D1=2S1=2S2=d2−D2 (2)
と表わされる。
さらに、保持器の突出部には、ラジアル方向外側へ向うほどポケットに近づくように傾斜するころ保持面を形成することができる。このようなころ保持面を形成することによって、組立時にころの保持器からの脱落を防止でき、また遠心力によるころと保持器とのラジアル方向の相対移動(外れ)を防止することができる。
したがって、例えば回転軸がクランク軸又はカム軸であるとき、外輪及び保持器が周方向に分割可能に形成されていれば、好適に実施することができる。すなわち、外輪及び保持器をそれぞれ周方向に2分割し、それらの分割片を組み合わせて円筒状に形成する。ただし、高分子材料製(合成樹脂製)の保持器であれば、周方向の1ヶ所で切断し、弾性変形により切り口を広げてできる開口を介して回転軸に着脱する方式(いわゆるC形分割タイプ)を用いてもよい。
他方、回転軸が軸線方向から着脱可能なカムローブを有する組立式のカム軸であるとき、保持器は周方向に分割不能に形成されていてもよい。すなわち、軸本体からカムローブを離脱させた状態であれば、周方向に分割不能な一体形の保持器であっても、カム軸に装着することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明に係るころ軸受を備えたクランクシャフトの一例を示す分解斜視図である。クランクシャフト70(クランク軸;回転軸)のクランクジャーナル71は、エンジンのシリンダブロック104(ハウジング)に一体形成された台座105(外輪固定部材)に載置される。そして、台座105と、クランクジャーナル71を挟んで上方から対向配置されたキャップ部材106(外輪固定部材)とは、針状ころ軸受(以下、単にころ軸受ともいう)1を介して締付固定されている。すなわち、クランクシャフト70はころ軸受1によってシリンダブロック104に支承されている。
具体的には、台座105には一対の雌ねじ穴105h,105hが形成され、キャップ部材106には一対の挿通孔106h,106hが形成されている。挿通孔106h,106hを挿通させたボルト107,107を雌ねじ穴105h,105hに螺合させることにより、キャップ部材106は台座105に固定される。ころ軸受1は、台座105に形成された半筒状を呈する凹部105aと、キャップ部材106に形成された半筒状を呈する凹部106aとが組合わさった状態でその内側に保持される。すなわち、一対の分割形外輪(以下、単に外輪ともいう)2,3が台座105及びキャップ部材106に各々一体的に固定され、クランクジャーナル71(クランクシャフト70)が内輪として相対回転可能に連結される。なお、クランクシャフト70は、クランクピン72やカウンターウエイト73等を備えている。
図2はころ軸受の正面断面図、図3はそのA−A断面図を示す。図2及び図3に示すように、ころ軸受1は、鋼製で一対の外輪2,3と、鋼製で複数(例えば6個)の針状ころ(以下、単にころともいう)4と、合成樹脂製で環状のC形分割保持器(以下、単に保持器ともいう)5とを備える。外輪2,3は周方向に2分割され、クランクジャーナル71と軸線Oを共有する円筒状に組み合わせられている。ころ4は、外輪2,3の内周面に形成された外輪側軌道面2a,3aと、クランクジャーナル71の外周面に形成されたジャーナル側軌道面71aとの間に転動可能に配置されている。保持器5は、周方向に所定間隔(例えば60°間隔)で貫通形成されたポケット孔P(ポケット)にころ4を収納保持するとともに、周方向の1ヶ所で切断されており、弾性変形により切り口5’を広げてできる開口を介してクランクジャーナル71に着脱される。
外輪2,3は、アキシャル方向中間部に形成された本体部2b,3bと、アキシャル方向両端部に形成された一対の鍔部2c,3cとを有する。本体部2b,3bは、アキシャル方向中間部において内周面に外輪側軌道面2a,3aが形成されている。一対の鍔部2c,3cは、本体部2b,3bを挟むアキシャル方向両端部から、先端面が外輪側軌道面2a,3aよりもラジアル方向内側に位置するように全周にわたり軸線Oに向って延出形成されている。
ころ4は、ラジアル方向において周面が、外輪2,3の本体部2b,3bの内周面に形成された外輪側軌道面2a,3aとクランクジャーナル71の外周面に形成されたジャーナル側軌道面71aに接触している。また、アキシャル方向において端面が、外輪2,3の鍔部2c,3cのインナ側端面に接触している。
保持器5は、一対の環状部5a,5aと、複数(例えば6個)の柱部5bとを有している。一対の環状部5a,5aは、ころ4の両端面よりもアキシャル方向外側において、全周にわたり連続形成されている。柱部5bは、一対の環状部5a,5aを周方向において所定間隔(例えば60°間隔)ごとにアキシャル方向に沿って連結することによって、ころ4を収納するポケット孔Pを形成する複数(例えば6個)の柱部5bとを有している。さらに、各柱部5bには環状部5aの外周面よりもラジアル方向外側へ突出する突出部5cが一体的に形成されている。
このように、外輪2,3の内周面に外輪側軌道面2a,3a、及びクランクジャーナル71の外周面にジャーナル側軌道面71aを形成することにより、内輪を省略して小径化(小型化)を図っている。また、ころ4の端面がアキシャル方向において外輪2,3の鍔部2c,3cのインナ側端面に接触し、保持器5の突出部5cのアキシャル方向の長さL1がころ4の長さL2よりも僅かに小に形成されているので、保持器5の突出部5cと外輪2,3とを非接触としつつも、保持器5のアキシャル方向の移動を阻止している。これによって、保持器5の摺動抵抗によってトルク損失を生じたり、保持器5に過大な内部応力が発生して欠損(欠け)を生じたりすることを防止している。
保持器5の突出部5cのラジアル方向先端部には、ラジアル方向外側へ向うほどポケット孔Pに近づくように傾斜するころ保持面5dが形成されている。また、保持器5の柱部5bにも、ラジアル方向内側へ向うほどポケット孔Pに近づくように傾斜するころ保持面5eが形成されている。これらのころ保持面5d,5eを形成することによって、ころ軸受1の組立時にころ4の保持器5からの脱落を防止でき、また遠心力によるころ4と保持器5とのラジアル方向の相対移動(外れ)を防止している。
保持器5の環状部5aの外周面は、外輪2,3の鍔部2c,3cの内周面とアキシャル方向端部において隙間S1を介して対向配置されている。外輪2,3の鍔部2c,3cが保持器5の環状部5aに接触することによって、エンジン回転に伴う遠心力の作用による保持器5のラジアル方向の移動が阻止される。したがって、保持器5の突出部5cのラジアル方向先端面と外輪2,3の本体部2b,3bの内周面(外輪側軌道面2a,3a)との摺動抵抗によってトルク損失を生じたり、保持器に過大な内部応力が発生して欠損(欠け)を生じたりすることを防止している。
保持器5の突出部5cのラジアル方向先端面は、外輪2,3の本体部2b,3bの内周面(外輪側軌道面2a,3a)とアキシャル方向中間部において隙間S2を介して対向配置されている。これによって、エンジン回転に伴う遠心力の作用による保持器5のラジアル方向の移動を容易に阻止することができる。
その際、保持器5の環状部5aの外周面と外輪2,3の鍔部2c,3cの内周面との間の隙間S1と,保持器5の突出部5cのラジアル方向先端面と外輪2,3の本体部2b,3bの内周面との間の隙間S2とを等しくしてもよい。その場合には、保持器5の環状部5aの外径をD1、保持器5の突出部5cの仮想外径をD2、外輪2,3の鍔部2c,3cの内径をd1、外輪2,3の本体部2b,3bの内径をd2としたとき、
D1<d1<D2<d2 (1)
d1−D1=2S1=2S2=d2−D2 (2)
が成立している。
実施例では、クランクジャーナル71にころ軸受1を用いる場合について説明したが、クランクピン72にころ軸受1を用いることができる。
本発明に係るころ軸受を備えたクランクシャフトの一例を示す分解斜視図。 図1に用いるころ軸受の正面断面図。 図2のA−A断面図。
符号の説明
1 針状ころ軸受(ころ軸受)
2,3 分割形外輪(外輪)
2a,3a 外輪側軌道面
2b,3b 本体部
2c,3c 鍔部
4 針状ころ(ころ)
5 C形分割保持器(保持器)
5a 環状部
5b 柱部
5c 突出部
5d ころ保持面
70 クランクシャフト(クランク軸;回転軸)
71 クランクジャーナル
104 シリンダブロック(ハウジング)
105 台座(外輪固定部材)
106 キャップ部材(外輪固定部材)
O 軸線
P ポケット孔(ポケット)
L1 保持器の突出部のアキシャル方向の長さ
L2 ころの長さ
S1,S2 隙間

Claims (3)

  1. 周方向に分割された一対の分割片を組み合わせて回転軸と軸線を共有する円筒状に形成された外輪と、その外輪の内周面及び前記回転軸の外周面にそれぞれ形成された軌道面間に転動可能に配置された複数のころと、それら複数のころを周方向に所定間隔で保持する環状の保持器とを備えるころ軸受であって、
    前記外輪は、アキシャル方向中間部において内周面に外輪側軌道面が形成された本体部と、その本体部を挟むアキシャル方向両端部から、先端面が前記外輪側軌道面よりもラジアル方向内側に位置するように前記軸線に向って延出形成された一対の鍔部とを有し、
    前記ころは、前記外輪の本体部の内周面と前記回転軸の外周面とにそれぞれ形成された軌道面を転動するとともに、アキシャル方向において自身の端面が、前記外輪の鍔部のインナ側端面に接触可能とされ、
    前記保持器は、前記ころの両端面よりもアキシャル方向外側において、それぞれ全周にわたり連続形成された一対の環状部と、それら一対の環状部を周方向において所定間隔ごとにアキシャル方向に沿って連結して前記ころを収納するポケットを形成する複数の柱部とを有するとともに、各柱部には前記環状部の外周面よりもラジアル方向外側へ突出する突出部が一体的に形成され、
    前記保持器の突出部のアキシャル方向の長さは前記ころの長さよりも小に形成されることを特徴とするころ軸受。
  2. 前記保持器の環状部の外周面は、前記外輪の鍔部の内周面と所定の隙間を介して対向配置されている請求項1に記載のころ軸受。
  3. 前記保持器の突出部には、ラジアル方向外側へ向うほど前記ポケットに近づくように傾斜するころ保持面が形成されている請求項1又は2に記載のころ軸受。
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