JPH079993Y2 - 電動スライディングウォールの制御装置 - Google Patents

電動スライディングウォールの制御装置

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JPH079993Y2
JPH079993Y2 JP1989007328U JP732889U JPH079993Y2 JP H079993 Y2 JPH079993 Y2 JP H079993Y2 JP 1989007328 U JP1989007328 U JP 1989007328U JP 732889 U JP732889 U JP 732889U JP H079993 Y2 JPH079993 Y2 JP H079993Y2
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JP
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runner
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runners
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traveling
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JP1989007328U
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Inventor
周二 南
郁夫 武居
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株式会社ニチベイ開発
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電動スライディングウォールに関し、詳しく
は天井レールに吊持されている多数のパネルを、間仕切
りを形成させる一線ブロックから、これらの収納部を形
成する二線ブロックに移行させる場合の制御を行なう制
御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、室内の間仕切りとして、天井レールで吊持し
た多数のパネルを、収納位置から間仕切り位置に移動さ
せるようにしたスライディングウォールは知られ、また
パネルや外部の制御盤に、ランナー走行手段の駆動を制
御する制御装置を設けて、自動化、無人化した作業を実
現できるようにした電動スライディングウォールも提案
されているが、従来知られているこの種の電動スライデ
ィングウォールは、無端ベルトに多数のパネルを係合さ
せて、この無端ベルトの走行に応じてパネルを収納位置
から間仕切り位置に移行させる形式のものが普通であ
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前記無端ベルト方式の電動スライディングウォ
ールでは、多数のパネルの関係がベルトとの係合状態に
制約されるため、実際に様々な設計仕様が求められる現
実的な装置の構成としては不十分なものである。すなわ
ち、通常、室の間取りはスライディングウォールの付設
以外の要因で決められ、また天井レールの付設ルートに
ついても種々の制約があるのが普通である。このために
上記のようなスライディングウォール自体に制約がある
装置では、具体的に室毎に間仕切りに適用できない場合
が多いからである。
そこで各パネルの走行について実質的な制約のない天井
レールの敷設を可能とする電動スライディングウォール
が望まれる、このためには個々のパネルが、他のパネル
の動きとは独立してそれ自体で自走できる方式のものと
することが適当であると考えられる。
ところでスライディングウォールにおいては、多数のパ
ネルに収納する場合にはこれをできるだけ小さな空間に
収納することが実用上望まれるから、このためには間仕
切りのためにパネルを天井レールの一線ブロックで走行
させる部分と、パネルをコンパクトに収納するためにパ
ネルを並列収納するように天井レールを平行二列に敷設
した二線ブロックで走行させる部分とに分けて設けるこ
とから考えられ、しかたがってこれら異なるブロック部
分での夫々適した走行を可能とさせつつ、移載も適切に
行なえるように、天井レールの敷設とパネルの走行制御
を行なうことが必要になる。
特に移載ブロックにおいては、一線ブロックを走行する
パネルを二線ブロックに移載させる際には通常パネルの
姿勢を90度転回させることが必要になるために、パネル
姿勢は時々刻々に変化し、このため前後のランナーの走
行速度も変化する。この場合にこれらの変化の関係を無
視して一律に前後のランナーを等速、同速で走行させる
と、駆動輪がスリップしたり、ランナーの駆動力伝達系
に無理な負担がかかり、ランナーやその動力伝達系に損
傷等の不具合発生を招くことがある。
本考案はこれらのことを勘案して考えられたものであ
り、その目的は、間仕切りのために一行するパネルを二
線ブロックの天井レール部分に適切な移載し、あるいは
反対に二線ブロックから一線ブロックに適切に移載する
ことができるように工夫された電動スライディングウォ
ールの制御装置を提供するところにある。
(課題を解決するための手段) このような目的を実現する本考案の電動スライディング
ウォールの特徴を最適な実施態様で具体的に説明する
と、一つのパネルの一対のランナーを一本のレール上で
走行させる天井レールの一線ブロック部分と、並列した
二本のレールにこれら一対のランナーを別々に吊持する
ことでパネルを並列収納する収納部を形成する天井レー
ルの二線ブロック部分と、これらの一線ブロック部分及
び二線ブロック部分の間でパネルを移載させる移載ブロ
ック部分をもつように天井レールをブロックに分けて形
成させ、前記一線ブロックから二線ブロックに渡って、
これらランナーの走行手段を各々独立に駆動制御しなが
らパネルを走行可能とした電動スライディングウォール
において、前記一対のランナーの少なくとも一方が移載
ブロック上を走行する際のランナーの位置を例えばリミ
ットスイッチ等を用いて検知するランナー位置検知手段
と、検知されたランナーの走行位置に応じて、一対のラ
ンナー各々の走行速度を選定するランナー速度選定手段
と、この選定された走行速度に応じて各ランナーを走行
させる走行制御手段とを設けたところにその特徴があ
る。
前記ランナー速度選定手段は、例えば、検知されたラン
ナーの位置により与えられるパネルの姿勢を、基準走行
姿勢に対する傾きの程度30度、60度の2点を閾値とし
て、0〜30度、30度〜60度、60〜90度の3段階に分け、
これらの各段階における前側ランナー、後側ランナーの
走行速度を予め決めておくことで与える形式のものであ
ってよい。
(実施例) 以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図面の第1図乃至第3図は本考案の実施例を適用する電
動スライディングウォールの一構成例を説明する図であ
り、第1図において、1はパネルを列状に走行させて間
仕切りを形成させるための一線ブロックとしての天井レ
ールの直線部であり、このレールの沿設方向に沿ってパ
ネルPは走行される。5aは前記直線部の一端に連続して
設けられた天井レールの一部としての第1のターンテー
ブルであり、図示しない回転手段により90度の回転がで
きるように設けられている。
10は前記ターンテーブル5aを挾んで直線方向に連続する
ように設けられた天井レールのパネル収納部の一部をな
す並行片側の収納レールである。11はこの並行片側のレ
ール10と対をなすように一定の間隔(パネルを吊持する
ランナーの隔設間隔に一致)を空けて並行に敷設された
並行他側の収納レールである。これら並行片側の収納レ
ール10及び並行他側の収納レール11によりパネル収納部
としての二線ブロックが形成される。
12は前記直線部レール1及び片側収納レール10とは直角
な方向に、前記第1のターンテーブル5aから沿設された
姿勢変更用レールであり、前記並列他側の収納レール11
の端部と交わる位置で、第2のターンテーブル5bで移載
可能に連結されているすなわち、この姿勢変更用レール
12、第1及び第2のターンテーブル5a,5bによって移載
ブロックが形成される。
以上のように構成された天井レールに本例では更に、前
記天井レールの直線部1の所定の位置(図示例ではa,c
の位置)にリミットスイッチ4a,4bが取り付けられてい
て、これらのリミットスイッチがパネルpを吊持する一
対のランナー3a,3bの通過を検知するように設けられて
いると共に、第1及び第2のターンテーブルにも、ラン
ナー3a,3bの移入を検知するリミットスイッチ(図示せ
ず)が設けられている。
なお一対のランナーは基本的には対称同一の構成のもの
であるが、天井レールの走行位置をこれらのランナーの
種類(つまり前と後)を区別して検知する必要のある場
合は、例えば天井レールに設けるリミットスイッチの高
さ方向の位置を、例えば前側ランナーと後側ランナーと
で前側ランナーについては高い位置、後側ランナーにつ
いては低い位置、のように各々異ならして設けること
で、各々の独立した検知は当然可能である。
第2図は、パネル及びその吊り状態と、外部の操作制御
盤(以下単に制御盤30という)からパネルpに設けたマ
イクロコンピュータ(以下ローカルCPU21という)との
間で設けた信号送受信のための電気的配線の接続関係を
説明するための図である。
この図においてパネルpは、前後一対の第1ランナー3
a,第2ランナー3bで吊持され、これらの各ランナーには
各々パネル駆動ギア22,電磁クラッチ23を介して、パネ
ルに搭載の駆動用のモータM1、M2が連結されている。ま
たパネルp上下部に設けた上下動可能の遮音用のシール
材24を上下駆動させる第3のモータM3もこのパネルpに
組み付けられている。
信号送受信のための電気的な配線は次のように説明され
る。
この第2図で示した外部の制御盤30からの信号動力線31
が、第1図で示した直線ブロック1の領域の天井レール
に敷設した給電レール7に接続されているとすると、こ
の信号動力線31(つまり給電レール7)からの信号は、
各ランナー5a,5bの集電子9a,9bからローカルCPU21に伝
達つされる。
なおパネルのローカルCPU21は、制御盤30からの指令に
対応した所定の走行動作を行なうように各モータM1
M2,M3の駆動部に接続されている。
第3図は、以上で説明した制御盤30とローカルCPU21と
の間の制御系をブロック図で示したものであり、図中の
21a〜21nは多数のパネルpa〜pnの各ローカルCPUを示し
ている。各パネルごとの構成は同じである。制御盤30
は、この例においては主制御装置32から上記多数の各パ
ネルpa〜pn毎に対応した入出力信号装置33a〜33nが設け
られていて、これらの入出力信号装置33a〜33nは、前記
した複数のブロックの天井レールに各別に敷設した給電
レール7に接続されている。また入出力信号装置33a〜3
3nは、各装置に固有の識別された信号(以下ラベル信号
という)を出力するように設けて、対応するパネルのロ
ーカルCPU21a〜21nとの間でこの固有のラベル信号に一
対一に対応して返信信号を返信出力できるようにしても
よい。
第4図は、本考案を適用した電動スライディングウォー
ルの動作シーケンスの概略を示したフローチャートであ
り、動作開始時にはまず各パネルを収納部に格納(自動
開という)するのか、収納部から引き出してウォールを
形成(自動閉という)させるのかが判別され、何れの場
合にも、現在の各パネル全ての位置を確認するための位
置検出動作(初期設定)が行なわれる。次に確認された
状態から各パネルに必要な動作が決定され、予め定めら
れたシーケンスに従って各パネルの走行駆動が行なわれ
る。全パネルの所定動作の終了により。電動駆動は終了
する。
以上の構成の電動スライディングウォールにおいて、パ
ネルpのウォール形成(自動閉)時に、収納部である二
線ブロック11,12から一線ブロック1に吊持される状態
に移載させる動作につき説明する。この動作のための制
御は、第1図で説明したリミットスイッチ4a,4bによる
ランナー位置の検知と、この検知信号を受けたローカル
CPU21、更に外部の主制御装置32により行なわれること
になる。またこれにより与えられる制御手順を第5図の
フローチャートに示す。
まず制御盤30へのスイッチ操作で、ウォール形成(自動
閉)が選択されると、収納部において二線ブロック11,1
2に吊持されている最初(第1図の最も左側)のパネル
pは、そのランナー3a,3bが自走してターンテーブル5a,
5bに入る(以下この状態を状態Aという)。なおこの
際、ターンテーブル5a,5bは図の破線の回転位置にあ
る。
ターンテーブル5a,5bには図示しないリミットスイッチ
が設けられていて、夫々ランナーが入ったことを検知す
るとその信号を主制御装置に伝え、状態Aが確認され
る。
この状態Aが確認されると、一対のランナーの走行は一
旦停止され、ターンテーブル5bが90度回転されて図の実
線の状態となり、この上のランナー3bは図の上方に姿勢
変更用レール12に向かって移載できる状態となる。
この状態で本例では前側のランナー3aのみを駆動走行さ
せ、ランナー3bは空転従動するように制御する。このよ
うに制御するのは、この際のランナー3bの移動は極少な
いことを考慮したためである。
したがってパネルはランナー3aの駆動走行により図にお
いて次第に左側に傾いていく。
次に本例では、ランナー3aがリミットスイッチ4aに検知
されて時点で次の制御状態に切り換え、一対のランナー
3a,3bを等速で走行させる。これは幾何学的に図から理
解されるように、一対のランナー3a,3bの移動距離が略
等しいから出来るだけ安定した走行状態の確保と、車輪
スリップの発生防止を図るためである。
更にランナー3aがリミットスイッチ4bの位置に至ると、
これを検知したリミットスイッチ4bからの信号により、
主制御装置32はランナー3aの駆動走行を停止させて、ラ
ンナー3bの駆動走行のみを継続させるようにする。これ
はこの際のランナー3aの移動は極少ないことを考慮した
ためである。
なおこの動作によりランナー3bが第1のターンテーブル
5aに近付くが、これに先だって前記したランナー3aの通
過後にこの第1のターンテーブル5aは図の実線状態に90
度回転されている。そしてランナー3bが第1のターンテ
ーブル5aに入ると、これを付図のリミットスイッチTが
検知してランナー3bの駆動走行を一旦停止させる。ここ
で第1のターンテーブル5aは90度水平回転されて図の破
線状態に移行され、以後一対のランナー3a,3bが共に駆
動されて一線ブロック1上を走行する。
以上によって、収納部の二線ブロックから一線ブロック
へのパネルの移載が行なわれる。なお上記したランナー
の駆動切り換えを行なう位置は、リミットスイッチ4a,4
bで行なっており、その設置位置は概ね30度、60度の傾
斜角度としているが、これは特にその角度に厳密に設定
されることが必要なものではないし、また本例でランナ
ーの速度設定をオン,オフの2段飲みとしているが、こ
れは更に多段に位置検知を行なってランナーの車輪の駆
動走行の速度設定を複数に切り換えるようにしてもよ
い。
パネルを一線ブロックから二線ブロックに移載させる場
合は、以上と反対の動作制御を行なわせれば良い。
またこの移載ブロックをパネルが走行する場合には、一
線ブロックを走行する場合に比べて移動速度が遅くなる
から、後続パネルの衝突等を防止するために、一つのパ
ネルが移載ブロックにあることが上記リミットスイッチ
で検知された場合には、他のパネルに対しての移動速度
を低下させたり、一旦停止させたりする制御を合せて行
なうようにしてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、電動スライディングウォールの間仕切
り形成状態から、収納部への移載が自動化、無人化して
支障なく制御できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の電動スライディングウォールに
おける移載ブロックを通過するパネルの状態を説明する
ための平面図、第2図は本考案の実施例における外部の
操作制御装置とパネルの間の制御信号伝達系の全体概要
を説明するための図、第3図は制御信号の送受信関係を
概要的に説明するための図、第4図はパネル電動走行制
御の基本動作の概要を説明するフローチャート、第5図
は第1図のパネル移載時の動作を説明するためのフロー
チャートである。 1……一線ブロック、3a,3b……ランナー、4a,4b……リ
ミットスイッチ、5a,5b……ターンテーブル、10,11……
二線ブロック、12……姿勢変換用レール、7……給電レ
ール、9a、9b……集電子、21……ローカルCPU、22……
パネル駆動ギア、23……電磁クラッチ、24……シール
材、30……制御盤、31……信号線、32……主制御装置、
33……パネル用入出力信号装置。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パネルを吊持するための前後一対のランナ
    ーが走行する天井レールを、これら一対のランナーを一
    本のレール上で吊持してパネルによる間仕切り形成を行
    なわせる一線ブロックと、一対のランナーを並列した二
    本のレールにより別々に吊持することでパネルを並列さ
    せるパネル収納部を形成する二線ブロックと、これらを
    一線ブロックと二線ブロックの間でランナーを移載させ
    る移載ブロックとに分けて設け、これら各ブロックに渡
    り、各ランナーの走行手段を各々独立に駆動制御して走
    行可能とした電動スライディングウォールにおいて、 前記ランナーの少なくとも一方が移載ブロック上を走行
    する際のランナーの位置を検知するランナー位置検知手
    段と、その走行位置に応じて一対のランナー各々の走行
    速度を選定するランナー速度選定手段と、この選定され
    た走行速度に応じて各ランナーを走行させる走行制御手
    段とを設けたことを特徴とする電動スライディングウォ
    ールの制御装置。
  2. 【請求項2】前記ランナー位置検知手段が、天井レール
    の移載ブロック及びこれに連なる一線ブロックに、レー
    ル沿設方向に複数隔設されたランナー通過検知用のリミ
    ットスイッチを有していて、これら複数のリミットスイ
    ッチの検知順序に応じて、パネル位置変化を段階的に検
    出するものであることを特徴とする請求項(1)に記載
    した電動スライディングウォールの制御装置。
JP1989007328U 1989-01-25 1989-01-25 電動スライディングウォールの制御装置 Expired - Lifetime JPH079993Y2 (ja)

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JPH0299182U JPH0299182U (ja) 1990-08-07
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JPH0299182U (ja) 1990-08-07

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