JPH0799006A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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Publication number
JPH0799006A
JPH0799006A JP5242957A JP24295793A JPH0799006A JP H0799006 A JPH0799006 A JP H0799006A JP 5242957 A JP5242957 A JP 5242957A JP 24295793 A JP24295793 A JP 24295793A JP H0799006 A JPH0799006 A JP H0799006A
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JP
Japan
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unit
ballast
instrument body
socket
reflector
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Application number
JP5242957A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimasa Endo
昭正 遠藤
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 器具本体への反射板、ソケット、ランプ等の
取り付け、取り外し作業を容易に行なうことが出来て、
点検、補修を容易に行うことが出来る。 【構成】 本発明に係る照明器具1は、反射板37にソ
ケット41、安定器43を一体に組み付けてユニット化
し、このユニット5を器具本体3に着脱自在に機械的に
取り付ける取付手段65と、取付手段65による器具本
体3への着脱により安定器41と端子台29とを電気的
に接離する電気的接続手段69とを設けて、ユニット5
を器具本体3に対して交換可能としたことを特徴として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル内の天井等に
取り付けられる照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照明器具は、器具本体と、この器
具本体内に収納されるランプと、このランプの光を反射
する反射板と、ランプを支持するソケットと、ランプを
点灯させる点灯回路を有する安定器とを備えている。
【0003】このような照明器具を天井等の壁面に取り
付ける場合には、器具本体を壁面に取り付け、この器具
本体の内部に、安定器を組み付けた後に、電源線が接続
された端子台と安定器とを電気的に接続し、次に反射板
を器具本体内に取り付ける。そして、反射板に予め組み
付けられているソケットにランプを装着し、器具本体の
開口部を透光性のカバーにより閉鎖する。
【0004】ところで、上記照明器具を点検、補修する
場合には、上述した取り付け手順とは逆に、ランプをソ
ケットから外した後に、反射板を器具本体から外し、安
定器と端子台とを結ぶ配線を外した後に、安定器を外
す。そして、各々の部品を点検、整備した後に再び、器
具本体に、安定器を組み付けた後に、配線を行い、反射
板を取り付ける。さらに、反射板にソケットを取り付け
た後にソケットにランプを装着し、器具本体の前面を透
光性のカバーで閉鎖する。
【0005】このように、従来の照明器具においては、
照明器具の各部品の点検、補修の際に各部品を一つ一つ
器具本体から取り外していたので作業性が悪かった。ま
た、このような照明器具では、ランプを一旦消灯するい
わゆる不点灯の時間が長くなるため、例えばトンネル等
のように常時照明しておく必要がある場所に用いる場合
には、点検、補修の際には、上述した作業を素早く行う
必要がある。
【0006】そこで、実開昭57−112417号、実
開昭61−193604号、実開昭61−158012
号公報等で、安定器を予め器具本体に固定しておき、反
射板とソケットとを一体にし、ソケットと安定器とをコ
ネクタ等により接続する照明器具が提案されている。
【0007】この照明器具では、点検、補修の際に、反
射板を器具本体から外し、コネクタを外せば、ランプ、
ソケットを器具本体から同時に外すことがことが出来る
ため、メンテナンス性が非常に向上する。
【0008】ところが、上述した公報の照明器具では、
ソケットが一体に組み付けられた反射板を器具本体に取
り付ける前に安定器とソケットとを電気的に接続する作
業が必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、器
具本体への反射板、ソケット、ランプ等の取り付け、取
り外し作業を容易に行なうことが出来て、点検、補修を
容易に行うことが出来る照明器具の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、一方が開口された器具本体と、
この器具本体内に収納されるランプと、器具本体内に配
置されてランプの光を反射する反射板と、ランプを支持
するソケットと、ランプを点灯させる安定器と、安定器
に電気的に接続されると共に、電源と接続された端子台
とを備えた照明器具において、反射板に前記ソケット、
安定器を一体に組み付けてユニット化し、このユニット
を器具本体に着脱自在に取り付ける機械的取付手段と、
取付手段による器具本体への着脱により安定器と端子台
とを電気的に接続・遮断する電気的接続手段とを設け
て、ユニットを器具本体に対して交換可能としたことを
特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、ユニットを器具本体に対して所定の位置に
位置決めする位置決め手段を設けたことを特徴としてい
る。請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明であ
て、取付手段が磁石であることを特徴としている。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、取付手段が、器具本体及びユニットのいず
れか一方に設けられて凹溝を有する係止部材と、他方に
設けられ前記凹溝への挿入方向に付勢されて前記係止部
材に係合する一対のピンとからなることを特徴としてい
る。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、反射板の長手方向に沿って配置されて安定
器が固定される長尺の安定器支持部と、この安定器支持
部の両側に交差する方向に沿ってそれぞれ一体に設けら
れてソケットが支持されるソケット支持部とからなるH
字状の補強板を反射板の裏面側に設けたことを特徴とし
ている。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、電気的接続手段がユニット及び器具本体の
いずれか一方に固定された雄型コネクタと、他方に固定
されて器具本体へのユニットの機械的な着脱時に雄型コ
ネクタと挿抜される雌型コネクタであることを特徴とし
ている。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明であって、ユニットの反射板に貫通孔を設け、この貫
通孔を開閉すると共に器具本体側に向けてスライド自在
な可動反射板を設けて、可動反射板を器具本体側に向け
てスライドさせることにより、雄型コネクタと雌型コネ
クタとを嵌合させることを特徴としている。
【0016】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、反射板の裏面側に断面H型のH型鋼を反射
板の長手方向に沿って配置し、このH型鋼と反射板の裏
面とで囲まれる空間内に安定器を配置したことを特徴と
している。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、ユニットに着脱自在に支持されると共に、
ソケットが長手方向両側に取り付けられた枠体と、この
枠体のユニットへの着脱時にソケットと安定器とを電気
的に接続・遮断する接続手段を設けたことを特徴として
いる。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項1記載の
発明であって、反射板の長手方向両側に取手を設けたこ
とを特徴としている。
【0019】
【作用】請求項1記載の発明によれば、照明器具の点
検、補修を行う場合、反射板、ソケット、安定器を一体
化したユニットごと、器具本体から外すことにより、器
具本体から、反射板、ソケット、安定器を容易に取り外
すことが出来る。この場合、ユニットを器具本体から外
せば、接続手段が解除されて、安定器と端子台との電気
的な接続が解除される。
【0020】また、点検、補修が終了して器具本体に組
み付ける場合は、反射板、ソケット、安定器を予め一体
化したユニットを器具本体に取付手段により機械的に取
り付けることにより、反射板、ソケット、安定器を器具
本体に容易に組み付けることが出来る。従って、照明器
具の点検、補修を容易に行なうことが出来る。
【0021】請求項2記載の発明によれば、反射板、ソ
ケット、安定器を一体化したユニットを、取付手段によ
り器具本体に取り付ける際に、ユニットが器具本体の所
定の位置に位置決め手段により位置決めされる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、取付手段を
磁石とすることにより、ユニットを器具本体に容易に組
み付けることが出来る。
【0023】請求項4記載の発明によれば、例えばユニ
ットに凹溝を有する係止部材を設けて、器具本体に一対
のピンを設けた場合、ユニットを器具本体内に挿入し、
装着すると、係止部材の凹溝内に一対のピンが係合し、
ユニットを器具本体に容易に取り付けられる。
【0024】また、ユニットを器具本体から取り外す場
合にも、ユニットを器具本体から離間させれば、一対の
ピンが付勢力に抗して凹溝内から抜け出て、係止部材と
一対のピンとの係合状態が容易に解除される。
【0025】請求項5記載の発明によれば、反射板に、
ソケット、安定器を組み付けてユニット化する場合、H
字状の補強板の安定器支持部に安定器を固定する。ま
た、補強板の両側のソケット支持部にソケットをそれぞ
れ支持する。そして、安定器とソケットとを配線により
電気的に接続する。このような状態の補強板を反射板に
一体に組み付けることにより、反射板にソケット、安定
器を一体に組み付けてユニット化することが出来る。
【0026】請求項6記載の発明によれば、例えば、雄
型コネクタを器具本体に固定し、雌型コネクタをユニッ
トに固定した場合、ユニットを器具本体に挿入し、装着
させると、雄型コネクタと雌型コネクタとが嵌合する。
また、ユニットを器具本体から取り外すと雌型コネクタ
から雄型コネクタが抜き出され嵌合状態が解除される。
この場合、雄型コネクタは端子台と電気的に接続された
端子を有しており、雌型コネクタは安定器と電気的に接
続された端子を有している。従って、雄型コネクタと雌
型コネクタとの嵌合により、両コネクタの端子が接続さ
れてユニット側の安定器と器具本体側の端子台とが電気
的に接続される。
【0027】また、ユニットを器具本体から外すと、両
コネクタの端子が離れるので、安定器と端子台とが電気
的に遮断される。
【0028】請求項7記載の発明によれば、可動反射板
を器具本体側に向けてスライドさせると、雄型コネクタ
と雌型コネクタとが嵌合して、ユニットと器具本体とを
電気的に接続する。また、ユニットを器具本体から外す
場合、反射板に設けた貫通孔が取手の役目をして、ユニ
ットを器具本体から容易に外すことが出来る。
【0029】請求項8記載の発明によれば、反射板に安
定器を一体に組み付ける場合、反射板の裏面側にH型鋼
を取り付けて、このH型鋼と反射板の裏面側とで囲まれ
る空間内に安定器を配置する。そして、H型鋼と反射板
の裏面側とで囲まれる空間内に配線して安定器とソケッ
トとを電気的に接続する。
【0030】請求項9記載の発明によれば、反射板にソ
ケットを組み付ける場合、ソケットを枠体に取り付け、
この枠体を反射板に着脱自在に組み付ける。この場合、
反射板への枠体の着脱時に、ソケットと安定器とを電気
的に接続・遮断する接続手段を設けているので、反射板
から枠体を外すことでランプを器具本体から容易に外す
ことが出来る。また、ランプを器具本体に取り付ける場
合でも、反射板から外した枠体のソケットにランプを取
り付け、この状態で枠体を反射板に取り付けるだけで、
器具本体にランプを容易に取り付けることが出来る。従
って、例えばランプが破損して、ランプ交換のみをした
場合、ユニットを器具本体から外す必要がない。
【0031】請求項10記載の発明によれば、ユニット
を器具本体から外す場合には、取手に手を掛けて、ユニ
ットを器具本体から引き出せば、ユニットを器具本体か
ら容易に取り外れる。
【0032】
【実施例】以下、本発明に係る照明器具の実施例につい
て説明する。
【0033】第1実施例 図1は照明器具1を器具本体3と、ユニット5とに分解
した状態を示す斜視図、図2は、ユニット5を各部品に
分解した状態を示す斜視図である。また、図3は、器具
本体3にユニット5を組み付けた状態を示す断面図であ
る。
【0034】図1乃至図3に示すように、本実施例の照
明器具1は、器具本体3と、ユニット5とで構成されて
いる。器具本体3は、一方が開口された長尺な箱体部7
と、この箱体部7の開口部9を閉鎖するカバー11とか
らなる。箱体部7の背面側には天井壁へ固定するための
板状の4つの取付足13が取り付けられている。カバー
11は、矩形状の枠部15と、この枠部15に支持され
た透明な閉鎖部材17とからなり、枠部15の一側が箱
体部7の開口縁部に回動自在に支持されている。また、
枠部15の他側にはラッチ19が設けられており、この
ラッチ19は、開口部9の縁部に設けられたフック21
に引っ掛けられる。これにより、カバー11で箱体部7
の開口部9が閉鎖される。
【0035】箱体部7の底壁23上には、長手方向両側
に磁石25、27が固定され、これらの磁石25、27
間には、電源線が接続された端子台29と、雄型コネク
タ31がそれぞれ固定されている。なお、雄型コネクタ
31は、図示しない複数の端子収容室内に端子金具をそ
れぞれ収容し、これらの端子金具は、図示しない電線に
より端子台29と電気的に接続されている。さらに、磁
石25、27の側部には、L字状のガイド33、35が
突設されている。この箱体部7の内部に、ユニット5が
収容され、カバー11で開口部9を閉鎖することにより
器具本体3にユニット5が組み付けられる。
【0036】ユニット5は、図2に示すように、反射板
37と、補強板39と、4個のソケット41と、安定器
43とが一体に組み付けられて構成されている。反射板
37は、断面形状が桶状で、長手方向の両側が、L字状
の支持板45、45により閉鎖されている。この反射板
37の内側には、2本のランプ47、47の光を反射す
るための反射面が形成され、外側(背面側)は、補強板
39が取り付けられている。
【0037】補強板39は、中間部51の断面形状が上
記反射板37と略同形状に形成されて内側に反射板37
が重ねられ、取付ブラケット49、49を介して反射板
37に一体に組み付けられている。また、補強板39は
長手方向の両側は、幅方向中間部が延出されて板部5
3、53がそれぞれ形成され、これらの板部53、53
の先端部には、ソケット支持部55、55がそれぞれ形
成されている。ソケット支持部55、55は、断面形状
が略コ字型形状に屈曲形成されており、幅方向の両側に
はフランジ部57、57がそれぞれ形成されている。こ
のソケット支持部55、55には、取付金具59、59
を介してソケット41、41が固定されている。また、
フランジ部57、57は、支持板45、45に固定され
ている。そして、反射板37と補強板39と組み付けた
状態では、ソケット41のランプ支持部が支持板45に
設けた窓部45aから反射板37の反射面側に露出する
ようになっている。
【0038】また、補強板39の背面側(図2では上面
側)には、長手方向の両側に磁石61、63が固定され
ている。これらの磁石61、63は、器具本体3内の底
壁23に固定された磁石25、27とで取付手段65を
構成している。さらに、磁石61、63間には、ランプ
47、47を点灯させるための安定器43が固定されて
いる。また、安定器43と磁石61との間には、器具本
体3の底壁23に固定された雄型コネクタ31と嵌合す
る雌型コネクタ67が固定されている。この雌型コネク
タ67と雄型コネクタ31とで電気的接続手段69を構
成している。
【0039】なお、雌型コネクタ67は、図示しない複
数の端子収容室内に端子金具が収容されており、これら
の端子金具は、安定器43と図示しない電線で電気的に
接続されている。また、安定器43とソケット41も図
示しない電線で電気的に接続されている。
【0040】さらに、補強板39の中間部51と板部5
3との連結部分の角部71、71は、器具本体3の底壁
23に突設されたガイド33、35とで位置決め手段を
構成している。すなわち、ユニット5を器具本体3内に
収容すると、器具本体3の底壁23に突設されたガイド
33、35がそれぞれ当接して、ユニット5を器具本体
3の所定の位置に位置決めする。
【0041】ユニット5を器具本体3に取り付けるに
は、予め一体に組み付けられ、ランプ47、47がソケ
ット41、41に装着されたユニット5を、開口部9か
ら器具本体3内に挿入する。このとき、ガイド33、3
5が、補強板39の角部71に当接することによりユニ
ット5を器具本体3内の所定の位置に位置決め案内す
る。そして、ユニット5を器具本体3の底壁23に向け
て押圧することにより、ユニット5側の雌型コネクタ6
7内に、器具本体3の底壁23の雄型コネクタ31が嵌
合して、安定器43と端子台29とが電気的に接続され
る。これと共に、ユニット5側のマグネット25、27
が器具本体3側のマグネット61、63に引き寄せられ
て、ユニット5が器具本体3に取り付けられる。そし
て、カバー11で開口部9を閉鎖することにより図3に
示すように、器具本体3をユニット5に容易に取り付け
ることが出来る。
【0042】次に、点検、補修を行なう場合には、カバ
ー11を回動させて開口部9を開放した後に、開口部9
からユニット5を外側へ引き出し、磁石25、27から
磁石61、63を離し、雄型コネクタ31と雌型コネク
タ67との嵌合状態を解除することにより、ユニット5
を器具本体3から外す。そして、ユニット5を点検、補
修した後に、再びユニット5に組み付けて、器具本体3
に上述したように組み付ける。
【0043】このように、本実施例の照明器具では、点
検、補修時には、ユニット5ごと器具本体3から外すこ
とにより、反射板37、補強板39、ソケット41、ラ
ンプ47、安定器43を器具本体3から一度に外すこと
が出来るので、点検、補修を容易に行なうことが出来
る。
【0044】また、この照明器具1を例えばトンネル等
のように常時照明しておく必要があり、不点灯の状態が
許されない場所に用いる場合には、複数個のユニット5
を予め用意しておき、点検、補修を行なうユニット5を
器具本体3から外したら、直ぐに別のユニット5を装着
すれば、不点灯の時間をほとんど無くすことが出来る。
また、点検、補修を行なうべきユニット5を器具本体3
から外した後に、作業所等に持ち帰って修理したり、あ
るいは路上で修理することが出来るので、照明器具の点
検、補修が容易になる。
【0045】さらに、ユニット5を器具本体3から外す
際に、一人で外すことが出来る。
【0046】次に、図4を用いて、取付手段の変形例に
ついて説明する。上述した第1実施例においては、磁石
25、27、61、63を用いたが、この変形例の、取
付手段はいわゆるキャッチローラを用いた例である。
【0047】図4に示すように、キャッチローラ73
は、凹溝75を有する係止部材77と、一対のピンピン
79とからなる。一対のピン79は、器具本体3の底壁
23上に対向して設けられた一対のブラケット81、8
1の貫通孔81a、81a内にスライド自在に支持され
ている。貫通孔81a、81aの外側端部はねじ83、
83が螺着しており、このねじ83、83と一対のピン
79、79との間には圧縮コイルバネ85、85が配置
されている。そして、一対のピン79は互いに接近する
方向に付勢されている。
【0048】一方、係止部材77は、ユニット5の補強
板39上に突設されており、端部に凹溝75が形成され
ている。そして、係止部材77を一対のピン79、79
間に挿入することで、凹溝75に一対のピン79、79
の先端部が挿入、係合し、器具本体3にユニット5が取
り付けられる。
【0049】第2実施例 次に、図5を用いて、第2実施例について説明する。本
実施例は、上記実施例と補強板の形状が異なる。図5に
示すように、この実施例の補強板87は、反射板37の
長手方向に沿って配置された安定器支持部89と、この
安定器支持部89の両側に交差する方向に沿ってそれぞ
れ設けられたソケット支持部91、91とからなるH字
状に形成されている。
【0050】安定器支持部89上には、中間部に安定器
43が固定され、その両側に取付手段の一部を構成する
磁石61、63が取付られている。また、磁石61と安
定器43との間には雌型コネクタ67が配置されてい
る。この安定器支持部89は、取付金具49、49を介
して反射板37の裏面側に固定されている。
【0051】ソケット支持部91は、反射板37の幅方
向に沿って長尺に形成され、取付金具59、59を介し
てソケット41、41がそれぞれ支持される。なお、こ
れらのソケット41、41は、補強板87が反射板37
の裏面側に取り付けられた状体では、窓部45a、45
aからランプ支持部が反射面側に露出する。
【0052】本実施例の補強板87は、上述した実施例
の補強板と比較して、小型で軽量なので、ユニット5の
全体重量を低減することが出来、ユニット5の取扱いが
容易となる。従って、照明器具1の補修、点検が容易に
なる。
【0053】第3実施例 次に、図6を用いて第3実施例について説明する。本実
施例は、上記第1、第2実施例と補強板の形状が異な
る。図6に示すように、この実施例の補強板93は、断
面H型のH型鋼で形成されており、反射板95の裏面側
中間部に取り付けられている。そして、H型鋼と反射板
95の裏面側との間の空間97及び、H型鋼の上側の空
間99内に安定器43、43が固定されている。そし
て、空間97内を配線することにより、ソケット41、
41と安定器43、43が電気的に接続されている。な
お、本実施例の反射板95には、直接ソケット41、4
1が長手方向両側に取り付けられている。すなわち、反
射板95の両側には、矩形状の切欠95a、95aがそ
れぞれ形成されており、これらの切欠95a、95a内
にソケット41、41が嵌合、支持されている。
【0054】本実施例によれば、補強板93としてH型
鋼を用いることにより、ソケット41と安定器43とを
電気的に接続する電線を空間97に配索することが出来
ので、外部に配線が露出することがなく、また、補強板
に電線を固定する電線押さえが不要になる。また、安定
器の放熱効果も良好になる。
【0055】第4実施例 次に、図7を用いて第4実施例について説明する。上記
実施例では、ランプ47を支持するソケット41は、補
強板に取り付けられており、ソケット41と共にランプ
47のみをユニット5から取り外すことが出来ないが、
本実施例では、ソケット41、41を枠体101に固定
すると共に、この枠体101を反射板105に対して着
脱自在とした例である。
【0056】図7に示すように。枠体101は、板状で
中央部に矩形状の孔103が形成されている。この枠体
101長手方向の両側には、ソケット支持部107、1
07がそれぞれ形成されており、これらのソケット支持
部107、107には、取付金具59、59を介してソ
ケット41、41がそれぞれ取り付けられている。ま
た、ソケット支持部107、107の外側には、雌型コ
ネクタ109、109がそれぞれ固定されている。この
雌型コネクタ109、109は、反射板105の長手方
向両端に固定された雄型コネクタ111、111と嵌合
する。なお、雌型コネクタ109は、内部に端子金具が
埋設されており、これらの端子金具には、ソケット4
1、41に接続された図示しない電線が接続されてい
る。また、雄型コネクタ111は、内部に端子金具が埋
設されており、この端子金具は安定器43と接続された
電線の端部に接続されている。従って、雄型コネクタ1
11と雌型コネクタ109とが嵌合した状態では、安定
器43とソケット41とが電気的に接続される。
【0057】また、枠体101の長手方向の中間部の両
側には凹部101a、101aがそれぞれ形成されてい
る。これらの凹部101a、101aは、反射板105
の反射面側に嵌合した枠体101を反射板105が取り
外す際の手掛け部となっている。
【0058】ランプ47のみを交換する場合には、凹部
101a、101aに手を掛けて、反射板105から枠
体101を引くことにより、枠体101を反射板105
が取り外すことが出来る。このとき、雌型コネクタ10
9と雄型コネクタ111との嵌合状態も同時に解除され
る。また、ランプ47をユニット5に取り付ける場合に
は、新しいランプ47をソケット41に装着した後に、
枠体101を反射板105の反射面側に挿入して、嵌合
させる。このとき、雄型コネクタ111は雌型コネクタ
109に嵌合して、ソケット41と安定器43とが電気
的に接続される。
【0059】本実施例によれば、枠体101を反射板1
05から取り外すことが出来るので、ランプ47のみの
交換が可能となり、ランプ交換が可能となる。
【0060】また、枠体101にランプ47を装着した
ものを複数台用意しておき、破損したランプ47をユニ
ットから外した後に、他の枠体101を反射板に嵌合さ
せることでランプ47を交換するが可能となり、ランプ
の交換時間を短縮することが出来る。
【0061】第5実施例 次に、第5実施例について図8を用いて説明する。本実
施例は、ユニット5を器具本体3から外す際に、ユニッ
ト5を器具本体3内から引き出すための取手113を設
けた例である。図8に示すように本実施例のユニット5
の反射板115の長手方向両側には、断面形状が凹状の
取手113、113が取り付けられている。この取手1
13は、把持部117の両側から延長部119、119
が延出され、この延長部119、119の先端部は互い
に接近する方向に屈曲されている。そして、互いに接近
する方向に屈曲された屈曲部121、121が、反射板
115のフランジ部115aに連結されて、取手113
が反射板115に取り付けられる。この反射板115で
は、長手方向の両側にソケット41、41が取り付けら
れている。そして、取手113,113を反射板115
の長手方向の両端部に取り付けた状態では、ソケット4
1、41の下部に位置しており、ソケット41、41を
隠すようになっている。
【0062】第6実施例 次に第6実施例について図9及び図10を用いて説明す
る。本実施例は、電気的結合手段としてのコネクタの嵌
合機構についての例である。図9、図10(a)、
(b)は、反射板123と器具本体3との関係を示す断
面図である。
【0063】図9に示すように、反射板123には矩形
状の貫通孔125が形成されており、この貫通孔125
は、貫通孔125と略同形状の可動反射板127により
閉鎖されている。貫通孔125の開口縁部の裏面側に
は、支持ブロック129、129が設けられており、こ
の支持ブロック129、129には、一対の支持スライ
ド棒131、131が支持されている。スライド棒13
1、131には、押圧部材133がスライド自在に支持
されている。この押圧部材133には、可動反射板12
7が一体に固定されている。また、スライド棒131、
131には、雌型コネクタ135を支持する支持ブラケ
ット137、137がスライド自在に支持されている。
また、支持ブラケット137、137の下方には、ガイ
ド139、139がスライド自在に支持されている。そ
して、ガイド139、139と押圧部材133との間に
は、圧縮コイルバネ141、141が介在されている。
この圧縮コイルバネ141、141は、ガイド139、
139に対して押圧部材133を離間する方向へ付勢し
ている。また、スライド棒131、131の先端部に
は、ストッパ143、143がそれぞれ固定されてい
る。なお、ガイド139、139は常に図示しないスト
ッパに接触している。一方、器具本体3側の底壁23上
には、雄型コネクタ145が固定されている。
【0064】そして、ユニット5を器具本体3に機械的
に組み付けた状態では、図9に示すように、雄型コネク
タ145と雌型コネクタ135とは離れている。この状
態から、可動反射板127を器具本体3の底壁23側に
押圧することにより、図10(a)に示すように、押圧
部材133が雌型コネクタ135を雄型コネクタ145
側に移動させる。さらに、圧縮コイルバネ141の付勢
力に抗して可動反射板127を押圧すると、雌型コネク
タ135と雄型コネクタ145とが嵌合して、電気的に
接続される。次に、可動反射板127から手を離すと、
図10(b)に示すように押圧部材133が圧縮コイル
バネ141の付勢力により反射板123側に移動し、貫
通孔125に可動反射板127が嵌合して、閉鎖する。
なお、このときガイド139、139はストッパ14
3、143に当接して雄型コネクタ145と雌型コネク
タ135との嵌合位置が設定される。
【0065】次に、ユニット5を器具本体3から取り外
す場合には、図10(b)に示す状態から可動反射板1
27を押圧して貫通孔125を開放する。そして、この
開放した貫通孔125に手を掛けて、器具本体3からユ
ニット5を引き出す方向へユニット5を移動させること
により、ユニット5を器具本体3から容易に外すことが
出来る。なお、このとき、ストッパ143、143がユ
ニット5と共に器具本体3から離れる方向へ移動するの
で、支持ブラケット137、137を介して雌型コネク
タ135が雄型コネクタ145から離間する方向へ引っ
張られて、雄型コネクタ145と雌型コネクタ135と
の嵌合状態が解除される。
【0066】本実施例によれば、ユニット5と器具本体
3との電気的な接続を確認しつつ行うことが出来る。
【0067】また、反射板123に設けた貫通孔125
がユニット5の取り外しの際に取手として利用すること
が出来る。
【0068】さらに、通常は、貫通孔125は可動反射
板127で閉鎖されるので、反射板としての機能、外観
を損なうことがない。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、反射板にソケット、安定器を一体に組み付け
てユニット化し、取付手段により器具本体に機械的に接
続し、電気手接続手段によりユニットと器具本体とを電
気的に接続したので、器具本体への反射板、ソケット、
ランプ等の取り付け、取り外し作業を容易に行なうこと
が出来て、点検、補修を容易に行うことが出来る。
【0070】請求項2記載の発明によれば、ユニットを
器具本体に取り付ける際に、位置決め手段により器具本
体の所定の位置にユニットを位置決めることが出来る。
【0071】請求項3記載の発明によれば、取付手段と
して磁石を用いることにより、ユニットを器具本体に容
易に取り付けることが出来る。
【0072】請求項4記載の発明によれば、ユニットを
器具本体に取り付ける際に、係止部材に凹溝内に一対の
ピンを係合させることにより、ユニットを器具本体に容
易に取り付けることが出来る。
【0073】請求項5記載の発明によれば、反射板の裏
面側にH字状の補強板を設けることで、安定器からソケ
ットへの配線が1か所で行うことが出来、配線長さを短
くすることが出来る。
【0074】請求項6記載の発明によれば、電気的接続
手段を雌雄のコネクタを用いることにより、ユニットを
器具本体に機械的に取り付ける際に電気的な接続も同時
に行うことが出来、器具本体への反射板、ソケット、ラ
ンプ等の取り付け、取り外し作業を容易に行なうことが
出来て、点検、補修を容易に行うことが出来る。
【0075】請求項7記載の発明によれば、雄型コネク
タと雌型コネクタとを嵌合する際に、可動反射板を器具
本体側へ移動させれば雄型コネクタと雌型コネクタとが
嵌合する。また、ユニットを器具本体から外す場合に
は、貫通孔を取手として用いることが出来、ユニットを
器具本体から容易に外すことが出来る。
【0076】請求項8記載の発明によれば、反射板の裏
面側にH型鋼を用いることにより、H型鋼と反射板との
間に安定器を取り付けることが出来、配線が容易になる
と共に、配線押さえが不要になる。
【0077】請求項9記載の発明によれば、枠体にソケ
ットを取り付けて、ユニットから枠体を外すことでラン
プをユニットから外すことが出来るので、ランプの交換
が容易になると共に、ユニットを器具本体から外さなく
て良いので、補修、点検が容易になる。
【0078】請求項10記載の発明によれば、反射板に
取手を設けることにより、ユニットの器具本体からの取
り外しが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の照明器具を器具本体
とユニットに分解して示す斜視図である。
【図2】本発明に係る第1実施例の照明器具のユニット
を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係る第1実施例の照明器具を示す断面
図である。
【図4】第1実施例における取り付け手段の変形例を示
す断面図である。
【図5】第2実施例のユニットを示す分解斜視図であ
る。
【図6】第3実施例のユニットを示す分解斜視図であ
る。
【図7】第4実施例のユニットを示す分解斜視図であ
る。
【図8】第5実施例のユニットを示す分解斜視図であ
る。
【図9】第6実施例の電気的接続手段を示し、雄型コネ
クタと雌型コネクタとを嵌合する前の状態を示す断面図
である。
【図10】第6実施例の電気的接続手段を示し、(a)
は可動反射板を移動して雄型コネクタと雌型コネクタと
を嵌合した状態を示す断面図、(b)は、雄型コネクタ
と雌型コネクタとを嵌合した後に、可動反射板が貫通孔
を閉鎖した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 照明器具 3 器具本体 5 ユニット 29 端子台 37 反射板 41 ソケット 43 安定器 47 ランプ 65 取付手段 69 電気的接続手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F21V 19/00 350 B H 21/08 C 23/00 340

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方が開口された器具本体と、この器具
    本体内に収納されるランプと、器具本体内に配置されて
    ランプの光を反射する反射板と、ランプを支持するソケ
    ットと、ランプを点灯させる安定器と、前記安定器に電
    気的に接続されると共に、電源と接続された端子台とを
    備えた照明器具において、前記反射板に前記ソケット、
    前記安定器を一体に組み付けてユニット化し、このユニ
    ットを前記器具本体に着脱自在に取り付ける機械的取付
    手段と、前記機械的取付手段による前記器具本体への着
    脱により前記安定器と前記端子台とを電気的に接続・遮
    断する電気的接続手段とを設けて、前記ユニットを前記
    器具本体に対して交換可能としたことを特徴とする照明
    器具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記ユニ
    ットを前記器具本体に対して所定の位置に位置決めする
    位置決め手段を設けたことを特徴とする照明器具。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発明であって、前記取付
    手段が磁石であることを特徴とする照明器具。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の発明であって、前記取付
    手段が、前記器具本体及びユニットのいずれか一方に設
    けられて凹溝を有する係止部材と、他方に設けられ前記
    凹溝への挿入方向に付勢されて前記係止部材に係合する
    一対のピンとからなることを特徴とする照明器具。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の発明であって、前記反射
    板の長手方向に沿って配置されて前記安定器が固定され
    る長尺の安定器支持部と、この安定器支持部の両側に交
    差する方向に沿ってそれぞれ一体に設けられて前記ソケ
    ットが支持されるソケット支持部とからなるH字状の補
    強板を前記反射板の裏面側に設けたことを特徴とする照
    明器具。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の発明であって、前記電気
    的接続手段が前記ユニット及び前記器具本体のいずれか
    一方に固定された雄型コネクタと、他方に固定されて前
    記器具本体へのユニットの機械的な着脱時に雄型コネク
    タと挿抜される雌型コネクタであることを特徴とする照
    明器具。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の発明であって、前記ユニ
    ットの反射板に貫通孔を設け、この貫通孔を開閉すると
    共に前記器具本体側に向けてスライド自在な可動反射板
    を設けて、前記可動反射板を器具本体側に向けてスライ
    ドさせることにより、前記雄型コネクタと前記雌型コネ
    クタとを嵌合させることを特徴とする照明器具。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の発明であって、前記反射
    板の裏面側に断面H型のH型鋼を前記反射板の長手方向
    に沿って配置し、このH型鋼と前記反射板の裏面とで囲
    まれる空間内に前記安定器を配置したことを特徴とする
    照明器具。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の発明であって、前記ユニ
    ットに着脱自在に支持されると共に、前記ソケットが長
    手方向両側に取り付けられた枠体と、この枠体の前記ユ
    ニットへの着脱時に前記ソケットと前記安定器とを電気
    的に接続・遮断する接続手段を設けたことを特徴とする
    照明器具。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の発明であって、前記反
    射板の長手方向両側に取手を設けたことを特徴とする照
    明器具。
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