JP2011113658A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】非常用点灯ブロックを装備してコスト面で有利にできる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、ランプ16と、ランプ16を点灯制御する安定器17と、ランプ16および安定器17を収納し、天井施工面1に直接取り付けられる器具本体15と、ランプ16ヘの電源供給が遮断されたときにランプ16ヘの電源となる蓄電池21と、蓄電池21からランプ16ヘの電源供給を行う非常用点灯ブロック20と、を備え、器具本体15の長手方向端部に非常灯ボックス19を配置して、非常灯ボックス19の内部に、蓄電池21および非常用点灯ブロック20を収容し、器具本体15と非常灯ボックス19とを引き寄せて連結するためのソエ板13を有する補強板14を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば住宅や工場等の天井施工面に直接取り付けられる照明器具に関し、特に非常灯を装備した照明器具に関する。
従来の照明器具の一例として、器具本体の開口部および背面板を避けた両側に、安定器を含むランプ点灯部品を収納した収納懐部を取り付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−162637号公報(図1、請求項1)
図13、図14に示すように、通常、非常灯を装備した照明器具200は、蛍光ランプ101の点灯回路に加えて、蛍光ランプ101ヘの電源供給が遮断されたときに蛍光ランプ101の電源となる不図示の蓄電池や、蓄電池から蛍光ランプ101ヘの電源供給を行う不図示の非常用点灯ブロックや点検紐201を有する不図示の点検スイッチ等の電気部品を内蔵していた。一方、照明のみを行う照明器具300は、蛍光ランプ101の点灯回路のみを内蔵していた。そのため、照明器具200および照明器具300では、内蔵される電気部品が異なるために生産性の向上を図ることが難しく、コスト面で不利になる虞があった。
一方、上記特許文献1に開示された従来の照明器具は、安定器を含むランプ点灯部品を収納懐部に収納することにより小型化を図ろうとしている。しかし、収納懐部の収納容量には限界がある。
従って、上記特許文献1に開示された従来の照明器具では、例えば、器具本体の長手方向に長く、外形が大きい蓄電池等を収納する場合、通常の容量の収納懐部に加え、大容量の収納懐部等、複数種類の収納懐部を用意することになり、上記各照明器具200,300と同様にして生産性の向上を図ることが難しく、コスト面で不利になる虞があった。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、非常用点灯ブロックを装備してコスト面で有利にできる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、直管状のランプと、前記ランプを点灯制御する安定器と、前記ランプおよび前記安定器を収納し、天井施工面に直接取り付けられる器具本体と、前記ランプヘの電源供給が遮断されたときに前記ランプヘの電源となる蓄電池と、前記蓄電池から前記ランプヘの電源供給を行う非常用点灯ブロックと、を備え、前記器具本体の長手方向端部に非常灯ボックスを配置して、前記非常灯ボックスの内部に、前記蓄電池および前記非常用点灯ブロックを収容し、前記器具本体と前記非常灯ボックスとを引き寄せて連結するためのソエ板を有する補強板を備えた。
本発明においては、蓄電池および非常用点灯ブロックを収容した非常灯ボックスが、補強板のソエ板により器具本体に引き寄せられて連結されることにより、非常用点灯ブロックが簡単に装備される。
従って、本発明においては、非常用点灯ブロックを装備してコスト面で有利にできる。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記補強板の前記ソエ板は、傾斜面付きのスリットを有し、前記傾斜面を介して前記器具本体と前記非常灯ボックスとが移動されることにより前記器具本体と前記非常灯ボックスとが引き寄せられ、前記スリットに挿入されることにより前記器具本体と前記非常灯ボックスとが連結される。
本発明においては、器具本体と非常灯ボックスとが簡単な構造のソエ板で連結されるために、複雑な構造のブラケットやネジ等を用いることがなく、簡潔な構造にできる。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記補強板は、前記器具本体および前記非常灯ボックス側に、前記器具本体および前記非常灯ボックスを天井施工面に密着させるためのダボを有する。
本発明において、天井施工面に有する取付ボルトに挿通された補強板は、取付ボルトへのネジ込みに伴うモーメントにより湾曲し、補強板の湾曲に伴い、ダボを介して器具本体および非常灯ボックスが天井施工面に密着されるために、器具本体および非常灯ボックスと天井施工面との間に無駄な隙間ができない。
本発明に係る照明器具は、上記照明器具において、前記蓄電池、前記非常用点灯ブロックおよび点検スイッチを前記非常灯ボックスの幅方向に並べて配列した。
本発明において、点検スイッチを含み、蓄電池および非常用点灯ブロックが非常灯ボックスの幅方向に並べられることにより大型の非常灯ボックスを適用することなく各部品を整列させることができる。
本発明の照明器具によれば、蓄電池および非常用点灯ブロックを収容した非常灯ボックスが、補強板のソエ板により器具本体に引き寄せられて連結される。
これにより、本発明の照明器具によれば、非常用点灯ブロックを装備してコスト面で有利にできるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 図1の照明器具の分解斜視図 図1の照明器具の回路構成図 図1の照明器具の器具本体と非常灯ボックスとの一部破断外観斜視図 図1の照明器具の器具本体と非常灯ボックスとの結合前の外観斜視図 図1の照明器具の器具本体と非常灯ボックスとの結合中の外観斜視図 図6の要部断面図 図1の照明器具の器具本体と非常灯ボックスとの結合後の外観斜視図 図8の要部断面図 図1の照明器具の天井施工面への取付中の垂直断面図 図1の照明器具の天井施工面への取付後の垂直断面図 図1に照明器具に適用される幅広型の非常灯ボックスの斜め下方から視た外観斜視図 従来の非常灯を装備した照明器具の外観図 従来の照明のみを行う照明器具の外観図
以下、本発明の一実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
本発明の一実施形態である照明器具10は、照明ユニット部11と、非常灯ユニット部12と、ソエ板13を有する補強板部材14とを備え、補強板部材14のソエ板13により照明ユニット部11と非常灯ユニット部12とを一体に結合して天井施工面(図2参照)1に直接取り付けられる。照明ユニット部11は、器具本体15と、2本の直管型の蛍光ランプ(ランプ)16と、安定器17と、反射板18とを備え、非常灯ユニット部12は、非常灯ボックス19と、非常用点灯ブロック20と、蓄電池21と、点検スイッチ22と、非常灯ボックスカバー23と、を備える。
図1、図2に示すように、器具本体15は、比較的薄い金属製板部材を折曲成形することにより下方を開放させた電気部品収容部24を有し、電気部品収容部24の天部の下面に、安定器17と、電源端子台25とが取り付けられているとともに、一対の取付ボルト孔26と、電源線挿通孔27とが設けられている。取付ボルト孔26には、天井施工面1から床面に向けて突出設置されている一対の取付ボルト2が挿通される。そして、これら取付ボルト2に座金3を介してナット4がそれぞれねじ込まれる。電源線挿通孔27には、天井施工面1側から電源線5が引き込まれる。電源線5は、商用電源(図3参照)Vに接続されているとともに電源端子台25に電気的に接続される。電源端子台25は、安定器17を通じて電気部品収容部24の長手方向に二対設けられているランプソケット28に電気的に接続される。反射板18は、電気部品収容部24の天部に不図示の反射板取付バネにより装着される。蛍光ランプ16は、ランプソケット28に装着される。
非常灯ボックス19は、器具本体15と同様にして比較的薄い金属製板部材を折曲成形することにより、器具本体15よりも短い長さ寸法を有して器具本体15に相似する形状に形成されている。非常灯ボックス19は、下方を開放させた電気部品収容部29を有し、電気部品収容部29の天部の下面に、非常用点灯ブロック20と、蓄電池21と、点検スイッチ22とを取り付けている。非常灯ボックスカバー23は非常灯ボックス19の下部に取り付けられることにより電気部品収容部29を閉塞する。非常用点灯ブロック20、蓄電池21、点検スイッチ22は、非常灯ボックス19および器具本体15の幅方向に並べて配列されている。
非常用点灯ブロック20は、建築基準法に定められた避難誘導用である。非常用点灯ブロック20は、商用施設や工業施設、宿泊施設等に対して設置が義務付けられており、蓄電池により数十分から数時間程度点灯し続ける能力を有しているため、避難の際に、もし停電したとしても、脱出の目標として使用できるようになっている。非常用点灯ブロック20は、併用型であり、蛍光ランプ16が通常時は一般電源、停電時は充電されている蓄電池21により非常灯させる。非常用点灯ブロック20は蓄電池21を内蔵しており、通常の通電時に充電し、停電時に自動的に切り替わって点灯を司る。
非常用点灯ブロック20に有する蓄電池21の寿命は通常4年から6年程度のため定期的に交換する必要がある。非常用点灯ブロック20の蓄電池21は建築基準法により定期点検が義務付けられている。そのため、非常用点灯ブロック20には点検スイッチ22が取り付けられている。点検スイッチ22は、操作用紐部材30を床面側に吊り下げて装備しており、操作用紐部材30を引くことにより停電時と同じ状態となるために、正常に動作するか否かの点検を行う。点検スイッチ22に装備される充電モニターランプ(LED)31は、非常灯の動作状況や異常時の原因などを表示する。例えば、緑色の充電モニターランプ31が点灯している場合は正常であり、赤色の充電モニターランプ31が点灯、点滅または緑色の充電モニターランプ31が点滅している場合に異常を示す。
補強板部材14は、器具本体15の長さ寸法よりもわずかに短く、非常灯ボックス19の長さ寸法よりも長い長さ寸法を有する。補強板部材14は、天板32と、幅方向に対向配置された一対の側板33とを有する。天板32には、一端縁寄りに取付ボルト孔34が形成されており、長手方向のほぼ中央上部において両側板33をそれぞれ切り起こすことにより一対のソエ板13が形成されている。天板32は、下面の予め定められた6か所に下方に向けて突出するダボ35がそれぞれ形成されている。
図3に示すように、非常用点灯ブロック20はコネクタ36を接続したリード線37を有する。蓄電池21はコネクタ38を接続したリード線39を有する。そのため、両コネクタ36,38を接続することにより非常用点灯ブロック20と蓄電池21とが電気的に接続される。非常用点灯ブロック20は、安定器17に電気的に接続されており、安定器17は、電源端子台25、メインスイッチ40を通じて商用電源Vに電気的に接続されている。
図4に示すように、非常灯ボックス19は、器具本体15の幅寸法L1と同一の幅寸法L2を有する。器具本体15は、一方の端部に器具本体側突き合わせ部41を有し、器具本体側突き合わせ部41の両側部に、補強板部材14のソエ板13が挿入される挿入スリット42がそれぞれ形成されている。器具本体側突き合わせ部41は、電気部品収容部24との間に、補強板部材14の側板33を挿入させるための空隙部43を有する。非常灯ボックス19は、器具本体15の器具本体側突き合わせ部41に対向配置される他方の端部に非常灯ボックス側突き合わせ部44を有し、非常灯ボックス側突き合わせ部44の両側部に、補強板部材14のソエ板13が挿入される挿入スリット45がそれぞれ形成されている。非常灯ボックス側突き合わせ部44は、電気部品収容部29との間に、補強板部材14の側板33を挿入させるための空隙部46を有する。
次に、補強板部材14のソエ板13の詳細および補強板部材14のソエ板13を用いて、器具本体15と非常灯ボックス19とを結合させる手順について説明する。
図5に示すように、補強板部材14のソエ板13には、下方が開放されていて逆Y字形状に切除された差し込みスリット47を有し、差し込みスリット47は、上端部に配置された合体部48の幅寸法が器具本体15の器具本体側突き合わせ部41と非常灯ボックス19の非常灯ボックス側突き合わせ部44との合算値と同等に設定されており、合体部48の下方に一対の傾斜面状の誘導部49が形成されている。
器具本体15と非常灯ボックス19との結合に際し、まず、器具本体15の器具本体側突き合わせ部41と非常灯ボックス19の非常灯ボックス側突き合わせ部44とを接近させていき、その位置で、上方から補強板部材14のソエ板13を下降させていく。
図6、図7に示すように、器具本体15の器具本体側突き合わせ部41と非常灯ボックス19の非常灯ボックス側突き合わせ部44との上方から補強板部材14のソエ板13が下降されていくことにより、ソエ板13の差し込みスリット47において一方の誘導部49が器具本体側突き合わせ部41の挿入スリット42に当接され、ソエ板13の下降に伴い、挿入スリット42が誘導部49に誘導されながら合体部48に向けて進行される。同時的に、ソエ板13の差し込みスリット47において他方の誘導部49が非常灯ボックス側突き合わせ部44の挿入スリット45に当接され、ソエ板13の下降に伴い、挿入スリット45が誘導部49に誘導されながら合体部48に向けて進行される。
図8、図9に示すように、補強板部材14のソエ板13が、さらに下降されていくことにより、一方の誘導部49から合体部48に器具本体側突き合わせ部41の挿入スリット42が入り込むとともに、他方の誘導部49から合体部48に非常灯ボックス側突き合わせ部44の挿入スリット45が入り込んでいき、器具本体側突き合わせ部41と非常灯ボックス側突き合わせ部44とが突き合わされる。
図10、図11に示すように、器具本体側突き合わせ部41と非常灯ボックス側突き合わせ部44とが突き合わされた状態において、補強板部材14のダボ35が、器具本体15の電気部品収容部24の天部に当接されるとともに、非常灯ボックス19の電気部品収容部29の天部に当接され、補強板部材14の上面から、器具本体15の電気部品収容部24の天部および非常灯ボックス19の電気部品収容部29の天部にネジ50がそれぞれネジ込まれる。そして、補強板部材14の取付ボルト孔34、器具本体15の取付ボルト孔26が一方の取付ボルト2に挿通され、座金3を介してナット4が取付ボルト2にねじ込まれることにより、結合された器具本体16および非常灯ボックス19が天井施工面1に取り付けられる。
このとき、ナット4が取付ボルト2にねじ込まれる前に、万が一に、器具本体15に対して非常灯ボックス19が下方に向けて傾いていたとしても、取付ボルト2へのナット4にネジ込みに伴うモーメントによって非常灯ボックス19が天井施工面1に向けて近付くように傾動されることにより天井施工面1との間に無駄な隙間が生じない。
図12に示すように、非常灯ボックス19は、幅寸法(図4参照)L2よりも大きい幅寸法L3を有するものとして成形されても良い。この場合も、非常用点灯ブロック20、蓄電池21、点検スイッチ22が、非常灯ボックス19および器具本体15の幅方向に並べて配列される。
以上説明してきたように、本発明の一実施形態の照明器具10では、蓄電池21および非常用点灯ブロック20を収容した非常灯ボックス19が、補強板部材14のソエ板13により器具本体15に引き寄せられて連結されることにより、非常用点灯ブロック20が簡単に装備される。
従って、本発明においては、非常用点灯ブロック20を装備してコスト面で有利にできる。
本発明の一実施形態の照明器具10では、器具本体15と非常灯ボックス19とが簡単な構造のソエ板13で連結されるために、複雑な構造のブラケットやネジ等を用いることがなく、簡潔な構造にできる。
本発明の一実施形態の照明器具10では、天井施工面1に有する取付ボルト2に挿通された補強板部材14は、取付ボルト2へのネジ込みに伴うモーメントにより湾曲し、補強板部材14の湾曲に伴い、ダボ35を介して器具本体15および非常灯ボックス19が天井施工面1に密着されるために、器具本体15および非常灯ボックス19と天井施工面1との間に無駄な隙間ができない。
本発明の一実施形態の照明器具10では、点検スイッチ22を含み、蓄電池21および非常用点灯ブロック20が非常灯ボックス19の幅方向に並べられることにより大型の非常灯ボックスを適用することなく各部品を整列させることができる。
なお、前記各実施形態で使用した器具本体15、蛍光ランプ16、安定器17、反射板18等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
1 天井施工面
10 照明器具
13 ソエ板
14 補強板部材(補強板)
15 器具本体
16 蛍光ランプ(ランプ)
17 安定器
19 非常灯ボックス
20 非常用点灯ブロック
21 蓄電池
22 点検スイッチ
35 ダボ
47 差し込みスリット(スリット)
49 誘導部(傾斜面)

Claims (4)

  1. 直管状のランプと、
    前記ランプを点灯制御する安定器と、
    前記ランプおよび前記安定器を収納し、天井施工面に直接取り付けられる器具本体と、
    前記ランプヘの電源供給が遮断されたときに前記ランプヘの電源となる蓄電池と、
    前記蓄電池から前記ランプヘの電源供給を行う非常用点灯ブロックと、
    を備え、
    前記器具本体の長手方向端部に非常灯ボックスを配置して、前記非常灯ボックスの内部に、前記蓄電池および前記非常用点灯ブロックを収容し、
    前記器具本体と前記非常灯ボックスとを引き寄せて連結するためのソエ板を有する補強板を備えた照明器具。
  2. 前記補強板の前記ソエ板は、傾斜面付きのスリットを有し、前記傾斜面を介して前記器具本体と前記非常灯ボックスとが移動されることにより前記器具本体と前記非常灯ボックスとが引き寄せられ、前記スリットに挿入されることにより前記器具本体と前記非常灯ボックスとが連結される請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記補強板は、前記器具本体および前記非常灯ボックス側に、前記器具本体および前記非常灯ボックスを天井施工面に密着させるためのダボを有する請求項1又は2に記載の照明器具。
  4. 前記蓄電池、前記非常用点灯ブロックおよび点検スイッチを前記非常灯ボックスの幅方向に並べて配列した請求項1ないし請求項3のうちのいずれかに記載の照明器具。
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