JPH079842Y2 - コンベヤベルト接合部の構造 - Google Patents

コンベヤベルト接合部の構造

Info

Publication number
JPH079842Y2
JPH079842Y2 JP5564591U JP5564591U JPH079842Y2 JP H079842 Y2 JPH079842 Y2 JP H079842Y2 JP 5564591 U JP5564591 U JP 5564591U JP 5564591 U JP5564591 U JP 5564591U JP H079842 Y2 JPH079842 Y2 JP H079842Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canvas
belt
joint
conveyor belt
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5564591U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH051714U (ja
Inventor
浩司 桂
公一 北野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP5564591U priority Critical patent/JPH079842Y2/ja
Publication of JPH051714U publication Critical patent/JPH051714U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH079842Y2 publication Critical patent/JPH079842Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はコンベヤベルト接合部
の構造に関し、特に帆布を芯体とし、少なくとも芯体帆
布の片面にゴムまたは合成樹脂の弾性層を有するコンベ
ヤベルトのエンドレス化のための接合部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】コンベヤベルト無端化のための接合方式
として、加硫ジョイント方式と金具ジョイント方式がよ
く知られている。このうち加硫ジョイント方式として、
ベルト接合用両端部にそれぞれ上下相対応してステップ
形状を形成し、これら両ステップ状両端部を広域的に面
接状に重ね合せて接着または加硫一体化するオーバーラ
ップ方式、およびベルト接合用両端部にそれぞれ上下相
対応してステップ形状を形成し、これら両ステップ状両
先端部を互いに突き合わせて接着または加硫一体化する
突き合せ方式がある。
【0003】上記オーバーラップ方式,突き合せ方式と
もに、ベルトの芯体を構成する帆布の接合部において、
具体的にオーバーラップ方式にては芯体接合部の重ね合
せ両端部、また突き合せ方式にては芯体先端部の突き合
わせ両先端部にて多発する起き上り現象あるいは割れ現
象の発生を防止するために、該ベルト両端接合部の芯体
帆布面に、縦,横糸が共にナイロン,ポリエステル,
綿,ビニロンなどをもって織製された平織補強帆布を貼
着して該接合部を補強する手段が採用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記、平織帆布を用い
てのベルト接合部の補強にあっては、ベルトを掛巻する
プーリ径が小さい場合、当然ベルトの屈曲半径が小さく
なり、それに伴いベルト自体の伸張が大きくなるが、ベ
ルト接合部に貼着使用されているナイロン,綿などの平
織補強帆布自体の伸びはベルトの伸張に十分追随するこ
とができず、肝心な補強帆布に割れが生じ、芯体帆布接
合部の先端に起き上り現象が発生し、ベルト接合部を弱
体化しめ、所期の目的を十分達成することができないな
どの問題点が依然として残されている。
【0005】この考案は補強帆布自体にベルトの伸張に
十分順応することができる伸縮性と屈曲性を保有する帆
布を用い、かつ補強帆布自体の伸長力を十分発揮せしめ
得るようベルトの芯体帆布の両端接合部にて形成される
エンドレス角度方向を考慮した貼着角度の選択により、
従来の平織補強帆布を十分凌駕しうる補強効果を発揮し
うるコンベヤベルト接合部の補強構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案に係るコンベヤベルト接合部の構造は以下
のとおりである。芯体帆布の少なくとも片面に、ゴムま
たは合成樹脂製の弾性体層を積層してなるコンベヤベル
トにあって、ベルトの無端化のための両端部に位置する
帆布の接合部に、通常糸からなる縦糸と弾性糸単独また
は少なくともその一部に弾性糸を用いてなる横糸をもっ
て織製した綾織または朱子織からなる斜織目を有する伸
縮性補強帆布をして、その織目方向を芯体帆布の両端接
合部に形成されるベルトエンドレス角度に同一角度をも
含めて、略近付けて貼着したことを特徴とする。そして
この補強帆布は全芯体帆布の接合部に対して、あるいは
芯体帆布の一部の場合もあり、特にベルト面に露出する
芯体帆布の接合部に貼着される補強帆布の隅角先端が直
角または鋭角を呈している折には、該部にカット代を設
けたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】つぎにこの考案を実施したコンベヤベルト接
合部の構造の具体的実施例を図面を用いて説明する。図
1はオーバーラップ方式を採用したベルト接合部の側面
図であり、図2は同ベルトの底面図であり、図3は接合
前におけるステップ状に形成されたベルト一端部の斜視
図である。
【0008】このコンベヤベルト(1)は上方より、順
次上カバーゴム層(2),埋設芯体帆布(3),中間ゴ
ム層(4),最下面に底面帆布(5)の積層体をもって
構成され、ベルトの接合右端部は図3をもって示すよう
に、上カバーゴム層(2)を埋設芯体帆布(3)から、
また中間ゴム層(4)を底面帆布(5)からそれぞれ取
り除いてステップ状を呈している。一方ベルト接合左端
部は図3とは逆向きに、即ち逆ステップ状を呈し、左右
両端接合部には接着剤を塗布し、図1に示すように埋設
芯体帆布(3)(3)同志および底面帆布(5)(5)
同志をオーバーラップ状に貼り合せ、ベルト底面にて露
出する底面帆布(5)(5)のオーバーラップ接合部に
は綾織または朱子織からなる斜織目を有する伸縮性,屈
曲性に富む補強帆布(7)を、該布の斜目の織目(イ)
が芯体帆布の接合端部(6)の0°〜60°の範囲に限
定されたベルトエンドレス角度に同一角度をも含めて、
略近付けて常温接着剤をもって貼り合される。
【0009】なお、図4は他の実施例を示し、図1に示
す同じくオーバーラップされた埋設芯体帆布(3)
(3)の接合部にも綾織または朱子織からなる斜織目を
有する伸縮性補強帆布(7)を、同じくその斜織目
(イ)を0°〜60°の範囲に限定された芯体帆布の接
合部(6)のベルトエンドレス角度に同一角度をも含め
て、略近付けて貼着する構成を採用し、ベルト接合部を
さらに補強強化することも可能である。ただし、本実施
例にあっては、伸縮性補強帆布(7)はRFL処理を施
した後、予めゴムで糊付け(コーチング処理)したもの
を用い、ゴム層(2)(4)との接着強度を確保するこ
とが必要である。
【0010】またベルト裏面側に露出した状態にて伸縮
性補強帆布(7)を貼着する折には補強帆布(7)の隅
角部が直角および鋭角を呈している折には、該先端隅角
部を切断してカット代(8)を形成し(図2参照)、こ
れにより補強帆布(7)の隅角部に鋭角隅角部の発生を
防ぎ貼着された補強帆布(7)の隅角部の底面帆布
(5)よりの剥離現象の発生を効果的に防止することが
できる。
【0011】つぎに斜織目を有する伸縮性帆布の一つと
しての綾織補強帆布(7)についてさらに詳細に図11
を用いて説明するに、綾織は別名斜文織ともいい、横糸
(X)はポリウレタン系弾性糸(スパンデックス)単独
またはポリウレタン系弾性糸とナイロン,ビニロン,ポ
リエステル,アクリルもしくはセルロース糸などとの混
撚糸を用い、一方縦糸(Y)にはナイロン,ビニロン,
ポリエステル,アクリルなどの単独糸をもって織製さ
れ、綾織織目方向(イ)は縦糸(Y)と横糸(X)との
2つの交錯方式、即ち縦糸が横糸の上に出るか、反対に
縦糸が横糸の下に入るかの方式をもって作られる「浮
き」と「沈み」との交錯点である組織点を織物の縦方向
と横方向にどのような順序と組合せで配列するかによっ
て、種々伸縮性,屈曲性の面で多面の性質が発生し、さ
らに織目方向(イ)を種々変化せしめ得る織物を生み出
すことができる。なお、図中矢印(ロ)をもって示す綾
織補強帆布(7)の長手方向は縦糸(Y)方向に一致
し、伸縮性は殆んどない。よってベルト長手方向と補強
帆布(7)の長手方向(ロ)を一致せしめることは回避
すべきで、補強帆布(7)の織目(イ)が芯体帆布
(6)の接合端部に形成されるベルトエンドレス角度に
同一角度をも含めて、略近付けて貼着することにより、
芯体帆布接合部の各方向、具体的にベルト長手方向およ
び幅方向への伸張性を多方面に亘って確保することがで
きる。
【0012】図5は突き合せ方式を採用したベルト接合
部の側面図であり、図6は同ベルトの底面図である。図
5および図6に示したベルトは図1および図2に明示し
たコンベヤベルトの構成と同一で、埋設芯体帆布(3)
(3)および底面帆布(5)(5)の両端接合部は共に
突き合せ方式をもって接合され、ベルトの裏面側に位置
し、突き合せ接合された底面帆布(5)(5)の接合部
には綾織または朱子織からなる斜織目を有する伸縮性,
屈曲性に富む補強帆布(7)を、その斜織目(イ)が底
面帆布(5)(5)の両端接合端部(6)によって形成
されるベルトエンドレス角度に同一角度をも含めて、略
近付く方向に常温接着剤をもって貼り合される。
【0013】図7は図5の他の実施例を示し、突き合せ
埋設芯体帆布(3)(3)の接合部にRFL処理した
後、ゴム糊付け(コーチング処理)した伸縮性補強帆布
(7)をもって、その斜織目(イ)をベルトエンドレス
角度に同一角度を含めて、略近付けて貼着し、ベルトの
接合部を複数個所に亘って貼着補強したコンベヤベルト
である。
【0014】図8は突き合せ方式を採用したさらに他の
実施例を示すベルト接合部の側面図である。図8に示し
たベルトは二層の埋設芯体帆布(3)(3)を有し、三
層のベルトゴム層、即ち上カバーゴム層(2),中間ゴ
ム層(4)および下カバーゴム層(9)内にて突き合さ
れた二層の芯体帆布(3)(3),(3)(3)の接合
部にはそれぞれ綾織または朱子織からなる斜織目を有す
る伸縮性,屈曲性に富む補強帆布(7)(7)が、その
斜織目(イ)を埋設芯体帆布の接合端部(6)によって
形成されたベルトエンドレス角度に同一角度をも含め
て、略近付く方向に熱プレスによる加硫接着でもって貼
着接合される。なお、この折補強帆布(7)(7)はR
FL処理した後、予めゴム糊付け(コーチング処理)さ
れ、補強帆布(7)(7)と各ゴム層(2)(9)との
接着強度を確保している。
【0015】(実験その1) つぎにこの考案を実施したコンベヤベルトと芯体帆布の
接合部に平織補強帆布を貼着補強した従来のコンベヤベ
ルトの補強帆布の剥離に至る屈曲回数を求める走行テス
トを実施し、その結果を以下詳述する。このテストに用
いるコンベヤベルトは図1に例示する各々一層の埋設芯
体帆布と底面帆布を有する、接合部にオーバーラップ方
式を採用し底面帆布の接合面に貼着される補強帆布にあ
って、この考案のコンベヤベルトの綾織補強帆布はナイ
ロン製縦糸とナイロンとポリウレタン系弾性糸(スパン
デックス)との混撚糸を用いて織製され、一方従来のコ
ンベヤベルトの平織補強帆布は縦糸および横糸ともにナ
イロン糸にて織製されている。走行試験機は図9に示す
駆動プーリ(Dr),テールプーリ(Dn),1個のテ
ンションプーリ(Ten)および2個のベントプーリ
(Ben)の計5個のプーリ群にて構成され、各プーリ
径は共に200mm,ベルト速度は150m/minの
走行条件が設定されている。
【0016】
【表1】
【0017】(実験その2) このテストに用いるコンベヤベルトは共に三層の埋設芯
体帆布と底面帆布を有する芯体帆布の接合部は突き合せ
方式を採用し、底面帆布の接合面にのみ貼着される本考
案に係る綾織補強帆布および従来品に係る平織補強帆布
は前記、実験その1にて記述したと同様の織製帆布であ
る。走行試験機は図10に示す駆動プーリ(Dr),テ
ールプーリ(Dn)および2個のテンションプーリ(T
en)の計4個のプーリ群にて構成され、各プーリ径は
共に350mm,ベルト速度は150m/minの走行
条件が設定されている。その実験結果は下記、表2に示
すとおりである。
【0018】
【表2】
【0019】以上2つの実験結果より、芯体帆布の接合
部に貼着された伸縮性補強帆布はその接合方式がオーバ
ーラップ方式および突き合せ方式であろうと、共に従来
の平織補強帆布の補強構造に比べ、この考案において採
用した綾織補強帆布の場合、約8.5倍の屈曲寿命があ
ることが確認できた。
【0020】
【考案の効果】この考案のコンベヤベルトの一部を構成
する芯体帆布の無端化のための両端接合部に貼着される
補強帆布として、綾織または朱子織からなる斜織目を有
する伸縮性,屈曲性に富む補強帆布を用い、かつ補強帆
布の織目方向を芯体帆布の接合端部に形成されるベルト
エンドレス角度に同一角度をも含めて略近付けること
で、該補強帆布が保有する伸縮性,屈曲性特性を有効
的、かつ効果的に利用することができ、ベルト自体の伸
び屈曲に該接合部が十分追随することができ、従来、こ
の種のベルトの接合部において多発していたベルト接合
部の起き上り現象さらには横割れ現象の発生を長期に亘
って抑制する顕著な効果がある。また、補強帆布に斜織
目を有する織製布を用いることは芯体帆布の接合端部の
エンドレス角度にその織目を略近付けての貼着作業が、
さらに補強帆布の織目を案内路として用いることによ
り、その裁断作業も併せ容易なものとなるなどの副次的
効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案を実施した接合部にオーバーラップ方
式を採用したベルト接合部の側面図である。
【図2】図1に示すベルト接合部の底面図である。
【図3】接合前におけるステップ状に形成されたベルト
接合右端部の斜視図である。
【図4】他の実施例を示す図1に相当する図である。
【図5】この考案を実施した接合部に突き合せ方式を採
用したベルト接合部の側面図である。
【図6】図5に示すベルト接合部の底面図である。
【図7】他の実施例を示す図5に相当する図である。
【図8】突き合せ方式を採用したさらに他の実施例を示
す図5に相当する図である。
【図9】補強帆布の剥離強度をテストするための実験そ
の1に用いたベルト走行試験装置の概略正面図である。
【図10】同じく実験その2に用いたベルト走行試験装
置の概略正面図である。
【図11】この考案にて用いる斜織目を有する伸縮性綾
織補強帆布の一部の平面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤベルト 2 上カバーゴム層 3 埋設芯体帆布 4 中間ゴム層 5 底面帆布 6 帆布接合端部 7 伸縮性補強帆布 8 カット代 9 下カバーゴム層 イ 伸縮性補強帆布の織目

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯体帆布の少なくとも片面に、ゴムまた
    は合成樹脂からなる弾性層を積層してなるコンベヤベル
    トにおいて、ベルトの両端部に位置する帆布の接合部
    に、通常糸からなる縦糸と少なくとも一部に弾性糸を含
    む横糸をもって織製してなる斜織目を有する伸縮性補強
    帆布をして、その織目方向を帆布接合部に形成されたベ
    ルトエンドレス角度に同一角度をも含めて、略近付けて
    貼着したことを特徴とするコンベヤベルト接合部の構
    造。
  2. 【請求項2】 斜織目を有する伸縮性補強帆布は綾織,
    朱子織のうちいずれか一方の織製布をもって構成されて
    いる請求項1のコンベヤベルト接合部の構造。
  3. 【請求項3】 芯体帆布の接合部はオーバーラップ方式
    または突き合せ方式のいずれかの方式を採用している請
    求項1または2のコンベヤベルト接合部の構造。
  4. 【請求項4】 伸縮性補強帆布はベルトの底面帆布の接
    合部のみに貼着されている請求項1乃至3のうち、いず
    れか1項のコンベヤベルト接合部の構造。
  5. 【請求項5】 伸縮性補強帆布はベルトを構成する芯体
    帆布中ベルト内部の埋設芯体帆布の接合部のみに貼着さ
    れている請求項1乃至3のうち、いずれか1項のコンベ
    ヤベルト接合部の構造。
  6. 【請求項6】 伸縮性補強帆布はベルトを構成する全て
    の芯体帆布の接合部に貼着されている請求項1乃至3の
    うち、いずれか1項のコンベヤベルト接合部の構造。
  7. 【請求項7】 ベルト面に露出した芯体帆布に貼着され
    た伸縮性補強帆布の直角または鋭角先端部にはカット代
    を形成している請求項1,2,3,4,6のうち、いず
    れか1項のコンベヤベルト接合部の構造。
JP5564591U 1991-06-21 1991-06-21 コンベヤベルト接合部の構造 Expired - Fee Related JPH079842Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5564591U JPH079842Y2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 コンベヤベルト接合部の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5564591U JPH079842Y2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 コンベヤベルト接合部の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH051714U JPH051714U (ja) 1993-01-14
JPH079842Y2 true JPH079842Y2 (ja) 1995-03-08

Family

ID=13004558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5564591U Expired - Fee Related JPH079842Y2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 コンベヤベルト接合部の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH079842Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58132233U (ja) * 1982-03-02 1983-09-06 マツダ株式会社 自動車のクラツチ制御装置
JP2676006B2 (ja) * 1993-08-30 1997-11-12 三ツ星ベルト株式会社 コンベヤベルトの接続部構造
JP5421086B2 (ja) * 2009-12-08 2014-02-19 三ツ星ベルト株式会社 ベルト

Also Published As

Publication number Publication date
JPH051714U (ja) 1993-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8518511B2 (en) Reinforced fabric seam
US5198300A (en) Heat bond seaming tape
US20020007896A1 (en) Stichless seam construction of elastomeric fabric
KR19980079993A (ko) 슬라이드 파스너의 보강 테이프
JPH079842Y2 (ja) コンベヤベルト接合部の構造
JP4242152B2 (ja) 動力伝達ベルト
CZ291990B6 (cs) Rozpojitelné a spojitelné spojovací zařízení pro dopravní pásy a způsob jeho výroby
JP7446105B2 (ja) 無端ベルト及び無端ベルトの製造方法
JP3004708U (ja) 搬送用歯付ベルトの接合構造
JPH0519224U (ja) コンベヤベルトの接合構造
US3351508A (en) Method of joining together the ends of a reinforced belt to form an endless belt
JPH02242990A (ja) 織成体端部の接合
KR930008405B1 (ko) 내굴곡성이 우수한 앤드레스벨트의 제조방법
JPH01172652A (ja) コンベヤベルトの接合構造およびそれに使用する接合用の中間ベルト
JPS6065936A (ja) コンベアベルト用高張力帆布層の接合構造
JP2023087672A (ja) 搬送ベルトおよびその製造方法
JPH0333536A (ja) 伝動ベルト及びその製造方法
JP2002226025A (ja) ラウンドコンベヤベルトの接合部構造
JPH08270736A (ja) 棧付ベルトの接合構造
JPH0544608Y2 (ja)
JPH0329143Y2 (ja)
AU598922B2 (en) Conveyor belt construction
JPS62221529A (ja) コンベアベルトのエンドレス接合方法
JPS5821042A (ja) コンベヤベルトの接合構造およびその接合方法
JPH0148144B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees