JPH079826U - Idタグを用いた食器自動振分け装置 - Google Patents

Idタグを用いた食器自動振分け装置

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JPH079826U
JPH079826U JP3551793U JP3551793U JPH079826U JP H079826 U JPH079826 U JP H079826U JP 3551793 U JP3551793 U JP 3551793U JP 3551793 U JP3551793 U JP 3551793U JP H079826 U JPH079826 U JP H079826U
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透 中島
真司 松原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 IDタグを用いた食器による精算システムを
取り入れたセルフサービス形式の社員食堂等で、洗浄後
に共振タグが不良となっている食器を見つけて取り除く
ようにすると共に、食器を種類別に振分けコンテナに収
納するようにした食器自動振分け装置を提供する。 【構成】 社員食堂等の厨房で食器22を洗浄した後、
縦列状に食器22を所定間隔あけて搬送させる。食器2
2の種類を検出するIDタグ検知手段24によって得た
食器22の種類を示す信号と、どの振分け位置に食器2
2が搬送されてきたかを検出する食器検出手段26によ
る検知信号によってどのコンテナに食器22を振分ける
か決定し、かかる振分け装置28を制御し食器22を目
的種類毎のコンテナに収納する。また、食器22の種類
が判別できなかった場合には、IDタグ不良食器として
別に設けたコンテナに排除する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、IDタグを用いた食器による精算システムを取り入れたセルフサー ビス形式の社員食堂などにおいて食器洗浄時に用いる食器自動振分け装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
主に社員食堂等で採用されているカフェテリア方式の食堂では客が好みの料理 を盛りつけている食器をレジまで持ち運び精算するようになっている。そして、 使い終えた食器を洗浄して食器の種類毎にコンテナにいれて乾燥器に入れるのが 一般的である。
【0003】 このような食堂では、精算の容易化のために非接触式データキャリアとしてI Dタグ等を内蔵した食器を使っている。IDタグとしては、非接触タイプのIC カードのような媒体を認識することができるもの、例えば実願平4−53466 号の記載にあるような共振タグが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述したような食堂において自動食器洗浄器を取り入れているところであって も食器の種類毎の振分けは人手によるところがほとんどであり、手間が掛かり過 ぎるという欠点があった。また、IDタグに故障があると精算時に料金間違いを 生じることが考えられるが、この様な食器があっても普通は判らず、その故障の 有無を個々に調べることも手間が掛かり大変なことである。
【0005】 本考案は上述の事情に鑑みなされたものであって、本考案の目的は、食器を洗 浄した後、不良IDタグを持った食器を選別排除すると共に食器の種類によって コンテナに振分ける作業を自動的に行なう食器自動振分け装置を提供するもので ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、IDタグを用いた食器による精算システムを取り入れたセルフサー ビス形式の社員食堂などにおいて食器洗浄時に用いる食器自動振分け装置に関す るものであり、本考案の上記目的は、食器の種類によって共振周波数を異なるよ うにしたIDタグを埋め込みあるいは貼り付けて一体化された食器が洗浄された 後、食器搬送通路に前記食器を縦列状に搬送させる搬送手段と、前記搬送手段に 配設されて前記IDタグの共振周波数を検知しその食器の種類を示す信号を発す るIDタグ検知手段と、前記搬送手段の複数箇所に配設されて前記食器が搬送さ れて来たことを光学的に検出する食器検出手段と、前記搬送手段によって搬送さ れて来る前記食器を種類毎に設けられた収納部に振分ける振分け手段と、前記I Dタグ検知手段によって得られた前記食器の種類を示す信号と前記食器検出手段 の出力に応じてその食器を振分けるように前記振分け手段に指令を与え、また前 記IDタグ検知手段によって前記食器の種類が判別できなかった場合には、前記 IDタグ不良として別途設けられた収納部に振分けるようにする制御手段とを具 備することによって達成される。
【0007】
【作用】
本考案にあっては、食器に内蔵されたIDタグの共振周波数を求めることによ り食器の種類を判別し、この種類を示す信号によって食器洗浄後のコンテナへの 食器振分けを行なうようにしたので、従来手作業で行なっていた食器の振分けの 自動化ができ、同時に故障したIDタグの自動検出及び排除が可能になった。
【0008】
【実施例】
本実施例では、IDタグの例として共振タグを示して説明を進める。図6は2 14 −1通りのIDコードを持つ共振タグの一例を示す図であり、共振タグ1は シート状の絶縁体2にアルミニウム箔を接着し、エッチング処理を行なってコイ ル3とコンデンサ4とで成る14個の共振回路f〜f14を形成したもので、 それぞれのパターンによって図7に示す固有の共振周波数を持たせたものである 。各共振回路f〜f14の個別の周波数に対して応答できないように共振回路 を破壊しておく。応答のある周波数に対して1を、応答のない周波数に0を付せ ば、1と0でf〜f14は置き換えられコード化できる。なお、本考案では共 振タグが複数の共振回路を持つと大きくなって食器と一体化が難しいため、1食 器には共振回路1個で成る共振タグを取付けている。図8は本考案に用いる料理 皿を説明するための図であり、料理皿5の裏面には料理の種類又は金額に対応さ せた周波数の共振タグ10が貼付けられている。或いは、この共振タグ10はプ ラスチック製料理皿の成型時に埋め込んでもよい。
【0009】 また、図9は本考案に用いるトレイの外観を示す図で、同図(A)はその斜視 図、同図(B)はそのX−X断面図である。図ではトレイに載せる最大皿数が3 個の場合を示したが、皿数は限定されない。この例では、トレイ6の底板に料理 皿のプロフィルに合わせた凹部7と傾斜部8とを設け、料理皿が規制された位置 に置かれた時のみ安定するようになっている。また、図10はトレイの他の形状 例を示す斜視図であり、この場合は、トレイ6の底板に凹部7と凸部9とを設け ることにより、トレイ上における料理皿の位置を規制している。
【0010】 図1は本考案のIDタグを用いた食器自動振分け装置の一例を示す斜視図であ り、図2はそのブロック図である。以下、各部を順に説明する。
【0011】 食器洗浄器20 ベルトコンベアー21上にうつ伏せて食器22を乗せると、ベルトコンベアー 21が洗浄部に食器22を運び、洗剤を含んだ温水のシャワーによって、食器 22に付いた食べ物を洗浄するものである。途中からは、洗剤を含まない温水 となってすすぎができるようになっている。
【0012】 整列部23 ここでは、次段に設けられているIDタグ検知手段24にて食器22の種類が 判別ができるように、及び、IDタグ検知手段24の後段にある振分け装置2 8によって振分けミスが生じないように食器22を縦列状に整列させ、かつ一 定の間隔をあけて搬送されるように食器搬送路を先細りに規制し、洗浄部と整 列部23より後段の食器搬送速度を速くしている。
【0013】 IDタグ検知手段24 食器搬送路の上部とベルトコンベアー21の下部の2箇所に読み取りアンテナ 25を設けてある。読み取りアンテナ25は図3に示すように発信用の第1ア ンテナと受信用の第2アンテナとが一対になった平面アンテナで構成しこの所 に併設している。
【0014】 これにより、平皿等の背の低い皿類は主に下部の平面アンテナで、うどん丼 等の背の高い皿類は主に上部の平面アンテナで検知される。そして、読み取り アンテナ25に加えて、検知しようとする電波の周波数を可変して励起する発 信器、及び応答器である共振タグから返ってくるエコーを受信する受信器と、 その受信の有無を出力する出力部とでIDタグ検知手段24は構成されている 。発信する周波数の制御はCPU30から行なわれ、エコーの有無はCPU3 0へ入力される。
【0015】 食器検出手段26 光電式の発光受光素子から構成される通過センサ27で光線が遮光されること によって食器22の到来を検出する。IDタグ検知手段24の読み取りアンテ ナ25への入り口、及び各振分けアーム29を切り替えるタイミングの検知位 置に配設してある。信号はCPU30へ出力される。
【0016】 振分け装置28 食器検出手段26からの信号により何れの振分けアーム29で振分けることが 判明しているので、CPU30からの指令にもとづいて、ソレノイド31を駆 動して振分けアーム29をベルトコンベアー21上に突出させ、収納すべきコ ンテナへ食器22を誘導する。
【0017】 RAM32 電池33でバックアップされて、IDタグ検知手段24が検出する周波数の設 定値、設定された周波数での振分けすべきアーム番号を示すテーブルを格納し ておくと共に、CPU30が演算及びプログラムを実行する際に必要なデータ を一時記憶する。
【0018】 ROM34 CPU30が実行するプログラムを格納しておく読みだし専用のメモリーであ る。
【0019】 CPU30 振分け装置28の制御を行なうマイクロプロセッサである。 具体的実施例について次に記載する。
【0020】 予め、その食堂で使われる食器22の種類と振分けアーム29の番号を登録し ておく。 入力手段35のキー36と表示37によって図5の内容の共振周波数 と振分けアーム番号の組合せが設定登録される。共振タグの共振周波数によって 決まる該当食器を振分けるアーム29の番号を入力し、RAM32に記憶させる 。このRAM32は電池33によりバックアップされており、装置の電源を落し ても消えることはなく、食器22或いは振分けアーム番号を変更する場合のみ再 入力を行なえばよい。
【0021】 汚れた食器22は、ベルトコンベアー21上にうつ伏せにして置かれる。食器 22は、ベルトコンベアー21によって食器洗浄器20に運ばれてきて、洗剤入 の温水シャワーを受けて洗浄され、食器洗浄器20の後半部分を通過するときに は温水のみのシャワーによりすすがれ食器洗浄器20を出る。
【0022】 次に、整列部23にて食器22の振分けに必要な間隔を食器間にとり、食器2 2が1本の縦列状にベルトコンベアー21によって搬送されるように、食器搬送 通路によって食器22に規制を加える。
【0023】 この場所より後ではベルトコンベアー21の搬送速度を速くしてあり、食器洗 浄器20側の搬送速度とに速度差をつけることにより食器間の間隔を得るよにし ている。これにより、同一振分けアーム29で異なる種類の食器22が2個同時 に振分けられるということをなくしている。
【0024】 食器22の到来を検知するように設けられた光学式の通過センサ27を食器2 2が遮光すると、IDタグ検知手段24の共振周波数検出回路が周波数の掃引を 開始する。そして、求まった共振周波数から共振タグの示す食器22の種類の割 り出しを行なう。
【0025】 即ち、図4にあるようにf1,f2……f14の順に周波数を発信させ、各々 の検査周波数において共振タグが共振しエコーが返ってくるか否かをチェックし 、エコーが返って来た場合には1を設定し、エコーが返って来なかった場合には 0を割当てる。この様にして、図4の食器の種類を得る。そして、共振した周波 数に応じて図5の様なRAM32上に設けられたメモリのテーブルを参照して、 振分け装置28の振分けアーム番号を得る。食器Aの場合はF14でエコー応答 があったので振分け装置28の振分けアーム番号「2」を得る。
【0026】 次に番号「2」の振分け位置の通過センサ27に食器Aがさしかかったときに ,アーム番号「2」の振分けアーム29のソレノイド31をオンする。これによ り振分けアーム29が食器搬送通路上に突出して食器Aはカレー皿のコンテナに 入る。
【0027】 同様にして食器Bの飯椀の場合は、共振周波数f13のみを得て、図5の振分 けアーム番号「3」を得る。番号「3」の振分け位置の通過センサ27に食器B がさしかかったときに、振分けアーム29のソレノイド31をオンする。これに より振分けアーム29が食器搬送通路上に突出して食器Bは飯椀のコンテナに入 る。
【0028】 この振分けアーム29のソレノイド31は、次に搬送されてくる食器22が該 当アーム位置の通過センサ27を遮光したときに、該当振分けアーム29が必要 なければオフするし、必要であればオンするようにしている。
【0029】 また、IDタグ検知手段24で共振周波数が得られなかった食器22は、図5 によって振分けアーム番号「1」を得て、故障食器を収容するリジェクト用コン テナに振分け入れる。
【0030】 また、設定外の検査周波数で共振した場合、及び2個以上の周波数で共振した 場合も故障として取り扱う。
【0031】 尚、食器洗浄器がなくて、人手により洗浄した食器をIDタグ検知手段以降に 流してタグ不良の検知、食器の種類毎の振分けを行なわせてもよい。
【0032】
【考案の効果】
以上のように本考案のIDタグを用いた食器自動振分け装置によれば、食器の 振分けの自動化ができ、同時に故障したIDタグの自動検出及び排除が可能にな ったので、厨房業務の改善が行なわれると共に、レジ精算時のIDタグ不良食器 による損失も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のIDタグを用いた食器自動振分け装置
の一例を示す斜視図である。
【図2】本考案装置のブロック図である。
【図3】本考案装置に用いる読み取りアンテナの一例を
示す図である。
【図4】本考案装置に用いる第1のテーブルの図であ
る。
【図5】本考案装置に用いる第2のテーブルの図であ
る。
【図6】本考案装置で用いられる共振タグの一例を示す
図である。
【図7】図6に示す共振タグの共振周波数を示す図であ
る。
【図8】本考案装置で振分けられる食器の一例を示す斜
視図である。
【図9】食器を乗せるトレイの一例を示す図である。
【図10】食器を乗せるトレイの別の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,10 共振タグ 2 絶縁体 3 コイル 4 コンデンサ 5 料理皿 6 トレイ 20 食器洗浄器 21 ベルトコンベアー 22 食器 23 整列部 24 IDタグ検知手段 25 読み取りアンテナ 26 食器検出手段 27 通過センサ 28 振分け装置 29 振分けアーム 30 CPU 31 ソレノイド 32 RAM 33 電池 34 ROM 35 入力手段 36 キー 37 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B08B 9/44 2119−3B

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器の種類によって共振周波数を異なる
    ようにしたIDタグを埋め込みあるいは貼り付けて一体
    化された食器が洗浄された後、食器搬送通路に前記食器
    を縦列状に搬送させる搬送手段と、前記搬送手段に配設
    されて前記IDタグの共振周波数を検知しその食器の種
    類を示す信号を発するIDタグ検知手段と、前記搬送手
    段の複数箇所に配設されて前記食器が搬送されて来たこ
    とを光学的に検出する食器検出手段と、前記搬送手段に
    よって搬送されて来る前記食器を種類毎に設けられた収
    納部に振分ける振分け手段と、前記IDタグ検知手段に
    よって得られた前記食器の種類を示す信号と前記食器検
    出手段の出力に応じてその食器を振分けるように前記振
    分け手段に指令を与え、また前記IDタグ検知手段によ
    って前記食器の種類が判別できなかった場合には、前記
    IDタグ不良として別途設けられた収納部に振分けるよ
    うにする制御手段とを具備したことを特徴とするIDタ
    グを用いた食器自動振分け装置。
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