JP2594959Y2 - Idタグを用いた食器自動振分け装置 - Google Patents

Idタグを用いた食器自動振分け装置

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JP2594959Y2
JP2594959Y2 JP1993035517U JP3551793U JP2594959Y2 JP 2594959 Y2 JP2594959 Y2 JP 2594959Y2 JP 1993035517 U JP1993035517 U JP 1993035517U JP 3551793 U JP3551793 U JP 3551793U JP 2594959 Y2 JP2594959 Y2 JP 2594959Y2
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透 中島
真司 松原
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、IDタグを用いた食器
による精算システムを取り入れたセルフサービス形式の
社員食堂などにおいて食器洗浄時に用いる食器自動振分
け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】主に社員食堂等で採用されているカフェ
テリア方式の食堂では客が好みの料理を盛りつけている
食器をレジまで持ち運び精算するようになっている。そ
して、使い終えた食器を洗浄して食器の種類毎にコンテ
ナにいれて乾燥器に入れるのが一般的である。
【0003】このような食堂では、精算の容易化のため
に非接触式データキャリアとしてIDタグ等を内蔵した
食器を使っている。IDタグとしては、非接触タイプの
ICカードのような媒体を認識することができるもの、
例えば実願平4−53466号の記載にあるような共振
タグが知られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述したような食堂に
おいて自動食器洗浄器を取り入れているところであって
も食器の種類毎の振分けは人手によるところがほとんど
であり、手間が掛かり過ぎるという欠点があった。ま
た、IDタグに故障があると精算時に料金間違いを生じ
ることが考えられるが、この様な食器があっても普通は
判らず、その故障の有無を個々に調べることも手間が掛
かり大変なことである。
【0005】本考案は上述の事情に鑑みなされたもので
あって、本考案の目的は、食器を洗浄した後、不良ID
タグを持った食器を選別排除すると共に食器の種類によ
ってコンテナに振分ける作業を自動的に行なう食器自動
振分け装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、IDタグを用
いた食器による精算システムを取り入れたセルフサービ
ス形式の社員食堂などにおいて食器洗浄時に用いる食器
自動振分け装置に関するものであり、本考案の上記目的
は、食器の種類によって共振周波数が異なるように設定
されたIDタグを埋め込みあるいは貼り付けて一体化さ
れた食器が洗浄された後、食器搬送通路に前記食器を縦
列状に搬送させる搬送手段と、前記搬送手段に配設さ
、食器の種類毎に設定されている共振周波数である複
数の検査周波数を順々に発射し前記IDタグよりエコー
が返ってくるか否かに基づいて前記IDタグの共振周波
数を検知しその食器の種類を示す信号を発するIDタグ
検知手段と、前記搬送手段の複数箇所に配設されて前記
食器が搬送されて来たことを光学的に検出する食器検出
手段と、前記搬送手段によって搬送されて来る前記食器
を種類毎に設けられた収納部に振分ける振分け手段と、
前記IDタグ検知手段によって得られた前記食器の種類
を示す信号と前記食器検出手段の出力に応じてその食器
を振分けるように前記振分け手段に指令を与え、また前
記IDタグ検知手段によって前記食器の種類が判別でき
なかった場合には、前記IDタグ不良として別途設けら
れた収納部に振分けるようにする制御手段とを具備する
ことによって達成される。
【0007】
【作用】本考案にあっては、食器に内蔵されたIDタグ
の共振周波数を求めることにより食器の種類を判別し、
この種類を示す信号によって食器洗浄後のコンテナへの
食器振分けを行なうようにしたので、従来手作業で行な
っていた食器の振分けの自動化ができ、同時に故障した
IDタグの自動検出及び排除が可能になった。
【0008】
【実施例】本実施例では、IDタグの例として共振タグ
を示して説明を進める。図6は214−1通りのIDコ
ードを持つ共振タグの一例を示す図であり、共振タグ1
はシート状の絶縁体2にアルミニウム箔を接着し、エッ
チング処理を行なってコイル3とコンデンサ4とで成る
14個の共振回路f〜f14を形成したもので、それ
ぞれのパターンによって図7に示す固有の共振周波数を
持たせたものである。各共振回路f〜f14の個別の
周波数に対して応答できないように共振回路を破壊して
おく。応答のある周波数に対して1を、応答のない周波
数に0を付せば、1と0でf〜f14は置き換えられ
コード化できる。なお、本考案では共振タグが複数の共
振回路を持つと大きくなって食器と一体化が難しいた
め、1食器には共振回路1個で成る共振タグを取付けて
いる。図8は本考案に用いる料理皿を説明するための図
であり、料理皿5の裏面には料理の種類又は金額に対応
させた周波数の共振タグ10が貼付けられている。或い
は、この共振タグ10はプラスチック製料理皿の成型時
に埋め込んでもよい。
【0009】また、図9は本考案に用いるトレイの外観
を示す図で、同図(A)はその斜視図、同図(B)はそ
のX−X断面図である。図ではトレイに載せる最大皿数
が3個の場合を示したが、皿数は限定されない。この例
では、トレイ6の底板に料理皿のプロフィルに合わせた
凹部7と傾斜部8とを設け、料理皿が規制された位置に
置かれた時のみ安定するようになっている。また、図1
0はトレイの他の形状例を示す斜視図であり、この場合
は、トレイ6の底板に凹部7と凸部9とを設けることに
より、トレイ上における料理皿の位置を規制している。
【0010】図1は本考案のIDタグを用いた食器自動
振分け装置の一例を示す斜視図であり、図2はそのブロ
ック図である。以下、各部を順に説明する。
【0011】食器洗浄器20 ベルトコンベアー21上にうつ伏せて食器22を乗せる
と、ベルトコンベアー21が洗浄部に食器22を運び、
洗剤を含んだ温水のシャワーによって、食器22に付い
た食べ物を洗浄するものである。途中からは、洗剤を含
まない温水となってすすぎができるようになっている。
【0012】整列部23 ここでは、次段に設けられているIDタグ検知手段24
にて食器22の種類が判別ができるように、及び、ID
タグ検知手段24の後段にある振分け装置28によって
振分けミスが生じないように食器22を縦列状に整列さ
せ、かつ一定の間隔をあけて搬送されるように食器搬送
路を先細りに規制し、洗浄部と整列部23より後段の食
器搬送速度を速くしている。
【0013】IDタグ検知手段24 食器搬送路の上部とベルトコンベアー21の下部の2箇
所に読み取りアンテナ25を設けてある。読み取りアン
テナ25は図3に示すように発信用の第1アンテナと受
信用の第2アンテナとが一対になった平面アンテナで構
成しこの所に併設している。
【0014】これにより、平皿等の背の低い皿類は主に
下部の平面アンテナで、うどん丼等の背の高い皿類は主
に上部の平面アンテナで検知される。そして、読み取り
アンテナ25に加えて、検知しようとする電波の周波数
を可変して励起する発信器、及び応答器である共振タグ
から返ってくるエコーを受信する受信器と、その受信の
有無を出力する出力部とでIDタグ検知手段24は構成
されている。発信する周波数の制御はCPU30から行
なわれ、エコーの有無はCPU30へ入力される。
【0015】食器検出手段26 光電式の発光受光素子から構成される通過センサ27で
光線が遮光されることによって食器22の到来を検出す
る。IDタグ検知手段24の読み取りアンテナ25への
入り口、及び各振分けアーム29を切り替えるタイミン
グの検知位置に配設してある。信号はCPU30へ出力
される。
【0016】振分け装置28 食器検出手段26からの信号により何れの振分けアーム
29で振分けることが判明しているので、CPU30か
らの指令にもとづいて、ソレノイド31を駆動して振分
けアーム29をベルトコンベアー21上に突出させ、収
納すべきコンテナへ食器22を誘導する。
【0017】RAM32 電池33でバックアップされて、IDタグ検知手段24
が検出する周波数の設定値、設定された周波数での振分
けすべきアーム番号を示すテーブルを格納しておくと共
に、CPU30が演算及びプログラムを実行する際に必
要なデータを一時記憶する。
【0018】ROM34 CPU30が実行するプログラムを格納しておく読みだ
し専用のメモリーである。
【0019】CPU30 振分け装置28の制御を行なうマイクロプロセッサであ
る。具体的実施例について次に記載する。
【0020】予め、その食堂で使われる食器22の種類
と振分けアーム29の番号を登録しておく。 入力手段
35のキー36と表示37によって図5の内容の共振周
波数と振分けアーム番号の組合せが設定登録される。共
振タグの共振周波数によって決まる該当食器を振分ける
アーム29の番号を入力し、RAM32に記憶させる。
このRAM32は電池33によりバックアップされてお
り、装置の電源を落しても消えることはなく、食器22
或いは振分けアーム番号を変更する場合のみ再入力を行
なえばよい。
【0021】汚れた食器22は、ベルトコンベアー21
上にうつ伏せにして置かれる。食器22は、ベルトコン
ベアー21によって食器洗浄器20に運ばれてきて、洗
剤入の温水シャワーを受けて洗浄され、食器洗浄器20
の後半部分を通過するときには温水のみのシャワーによ
りすすがれ食器洗浄器20を出る。
【0022】次に、整列部23にて食器22の振分けに
必要な間隔を食器間にとり、食器22が1本の縦列状に
ベルトコンベアー21によって搬送されるように、食器
搬送通路によって食器22に規制を加える。
【0023】この場所より後ではベルトコンベアー21
の搬送速度を速くしてあり、食器洗浄器20側の搬送速
度とに速度差をつけることにより食器間の間隔を得るよ
にしている。これにより、同一振分けアーム29で異な
る種類の食器22が2個同時に振分けられるということ
をなくしている。
【0024】食器22の到来を検知するように設けられ
た光学式の通過センサ27を食器22が遮光すると、I
Dタグ検知手段24の共振周波数検出回路が周波数の掃
引を開始する。そして、求まった共振周波数から共振タ
グの示す食器22の種類の割り出しを行なう。
【0025】即ち、図4にあるようにf1,f2……f
14の順に周波数を発信させ、各々の検査周波数におい
て共振タグが共振しエコーが返ってくるか否かをチェッ
クし、エコーが返って来た場合には1を設定し、エコー
が返って来なかった場合には0を割当てる。この様にし
て、図4の食器の種類を得る。そして、共振した周波数
に応じて図5の様なRAM32上に設けられたメモリの
テーブルを参照して、振分け装置28の振分けアーム番
号を得る。食器Aの場合はF14でエコー応答があった
ので振分け装置28の振分けアーム番号「2」を得る。
【0026】次に番号「2」の振分け位置の通過センサ
27に食器Aがさしかかったときに,アーム番号「2」
の振分けアーム29のソレノイド31をオンする。これ
により振分けアーム29が食器搬送通路上に突出して食
器Aはカレー皿のコンテナに入る。
【0027】同様にして食器Bの飯椀の場合は、共振周
波数f13のみを得て、図5の振分けアーム番号「3」
を得る。番号「3」の振分け位置の通過センサ27に食
器Bがさしかかったときに、振分けアーム29のソレノ
イド31をオンする。これにより振分けアーム29が食
器搬送通路上に突出して食器Bは飯椀のコンテナに入
る。
【0028】この振分けアーム29のソレノイド31
は、次に搬送されてくる食器22が該当アーム位置の通
過センサ27を遮光したときに、該当振分けアーム29
が必要なければオフするし、必要であればオンするよう
にしている。
【0029】また、IDタグ検知手段24で共振周波数
が得られなかった食器22は、図5によって振分けアー
ム番号「1」を得て、故障食器を収容するリジェクト用
コンテナに振分け入れる。
【0030】また、設定外の検査周波数で共振した場
合、及び2個以上の周波数で共振した場合も故障として
取り扱う。
【0031】尚、食器洗浄器がなくて、人手により洗浄
した食器をIDタグ検知手段以降に流してタグ不良の検
知、食器の種類毎の振分けを行なわせてもよい。
【0032】
【考案の効果】以上のように本考案のIDタグを用いた
食器自動振分け装置によれば、食器の振分けの自動化が
でき、同時に故障したIDタグの自動検出及び排除が可
能になったので、厨房業務の改善が行なわれると共に、
レジ精算時のIDタグ不良食器による損失も防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のIDタグを用いた食器自動振分け装置
の一例を示す斜視図である。
【図2】本考案装置のブロック図である。
【図3】本考案装置に用いる読み取りアンテナの一例を
示す図である。
【図4】本考案装置に用いる第1のテーブルの図であ
る。
【図5】本考案装置に用いる第2のテーブルの図であ
る。
【図6】本考案装置で用いられる共振タグの一例を示す
図である。
【図7】図6に示す共振タグの共振周波数を示す図であ
る。
【図8】本考案装置で振分けられる食器の一例を示す斜
視図である。
【図9】食器を乗せるトレイの一例を示す図である。
【図10】食器を乗せるトレイの別の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,10 共振タグ 2 絶縁体 3 コイル 4 コンデンサ 5 料理皿 6 トレイ 20 食器洗浄器 21 ベルトコンベアー 22 食器 23 整列部 24 IDタグ検知手段 25 読み取りアンテナ 26 食器検出手段 27 通過センサ 28 振分け装置 29 振分けアーム 30 CPU 31 ソレノイド 32 RAM 33 電池 34 ROM 35 入力手段 36 キー 37 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/49

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器の種類によって共振周波数が異なる
    ように設定されたIDタグを埋め込みあるいは貼り付け
    て一体化された食器が洗浄された後、食器搬送通路に前
    記食器を縦列状に搬送させる搬送手段と、前記搬送手段
    に配設され、食器の種類毎に設定されている共振周波数
    である複数の検査周波数を順々に発射し前記IDタグよ
    りエコーが返ってくるか否かに基づいて前記IDタグの
    共振周波数を検知しその食器の種類を示す信号を発する
    IDタグ検知手段と、前記搬送手段の複数箇所に配設さ
    れて前記食器が搬送されて来たことを光学的に検出する
    食器検出手段と、前記搬送手段によって搬送されて来る
    前記食器を種類毎に設けられた収納部に振分ける振分け
    手段と、前記IDタグ検知手段によって得られた前記食
    器の種類を示す信号と前記食器検出手段の出力に応じて
    その食器を振分けるように前記振分け手段に指令を与
    え、また前記IDタグ検知手段によって前記食器の種類
    が判別できなかった場合には、前記IDタグ不良として
    別途設けられた収納部に振分けるようにする制御手段と
    を具備したことを特徴とするIDタグを用いた食器自動
    振分け装置。
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