JPH079720B2 - オ−トリバ−ス式カセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents

オ−トリバ−ス式カセツトテ−プレコ−ダ

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JPH079720B2
JPH079720B2 JP60184813A JP18481385A JPH079720B2 JP H079720 B2 JPH079720 B2 JP H079720B2 JP 60184813 A JP60184813 A JP 60184813A JP 18481385 A JP18481385 A JP 18481385A JP H079720 B2 JPH079720 B2 JP H079720B2
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JP
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tape
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JP60184813A
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宏道 島田
三朗 宮本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカセットテープの始端および終端に設けたリー
ダテープ部を検出してテープ走行方向を自動的に切換え
ることができるオートリバース式カセットテープレコー
ダに関するものである。
従来の技術 近年、カセットテープレコーダにおいては、長時間連続
録音あるいは長時間連続再生の要望からカセットテープ
の始端あるいは終端に設けたリーダテープ部を検出して
テープ走行方向を自動的に切換えてカセットテープのA
面からB面へ連続録音、再生を行なうオートリバース方
式のテープレコーダが増えて来ている。
一方、テープレコーダの便利な機能のひとつにオートレ
ックミュート機能があり多く用いられている。
これはカセットテープの再生時に選曲動作をさせるため
の曲間の無信号部を自動的に作るものであり、例えば録
音時にある曲の録音が終了した時、オートレックミュー
ト釦を操作することにより一定時間(選曲動作時に検出
可能な時間であり通常約3〜4秒程度)無信号録音状態
でテープ走行を行なった後、一時停止状態になって自動
的に次に録音する曲との曲間を作ることができるもので
ある。
以下、従来のオートレックミュート機能を備えたオート
リバース式カセットテープレコーダについて第5図の動
作説明図を参照して説明する。
1はカセットテープであり、A面用のトラック2とB面
用のトラック3を有し、かつ終端部にはリーダテープ4
を有している。また、カセットテープ1はトラック2の
記録時は矢印a方向へ、トラック3の記録時は矢印b方
向へそれぞれ送られていく。
今、c点で曲5の録音を終えてレックミュート釦を操作
すると一定時間t1(約3〜4秒程度)だけ無信号録音部
6を自動的に作ってd点で一時停止状態となる。
次にカセットテープ1のトラック2の終端近くで曲7の
終りのe点からテープ終端となるリーダテープ4を検出
する点fまでのテープ走行時間t2が時間t1より短かい場
合について説明する。
e点でレックミュート釦を操作すると無信号録音部8を
作るが一定の無信号作成時間t1が経過しないうちにリー
ダテープ4を検出するf点が当来し自動的にテープ走行
の反転操作を行ない、その後、さらにトラック3のg点
からh点まで無信号録音状態を継続し無信号録音部9を
自動的に作った後、h点で一時停止状態となる。
つまり、テープの終端部の近くでレックミュート操作を
行なった場合にも、時間t2+時間t3+反転動作に要する
時間t4がレックミュート時間t1に相当する時間だけレッ
クミュートが働らき続け、トラック2の終端近くからト
ラック3の始端にかけて無信号録音部8,9を作るように
なっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来のテープレコーダにおいては、先
に述べたようにカセットテープ1のトラック2の終端近
くでオートレックミュート操作を行ないオートレックミ
ュート動作開始の点からリダテープ部を検出するまでの
時間t2が通常のオートレックミュートの一定時間t1より
も短かい場合は自動的にテープ走行方向を切換えた後に
も時間t3だけオートレックミュート動作が継続するた
め、トラック3の始端部に不要の無信号部分を作ってし
まい、再生時にトラック3の始端から再生を始めた場
合、再生音が出てくるまでに時間がかかり不都合なもの
であった。
また、第6図に示すようにメカニズムのリーダテープ検
出部材10と消去ヘッド11との間には間隔lがあるためリ
ーダテープ検出部10がリーダテープ部4を検出してすぐ
にテープ走行方向を切換えるため間隔lに相当する部分
に前の信号の未消去部分12が出きるため再生時に不快音
を再生することがあった。
本発明は上記問題点に鑑み、オートレックミュートレッ
クミュート動作中にリーダテープ部を検出した場合、終
端部の前信号の消去残りをなくしかつテープ走行方向を
切換えた直後の不要な無信号録音部をなくすことができ
るオートリバース式カセットテープレコーダを提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のオートリバース式
カセットテープレコーダは、カセットテープの正転及び
反転走行、一時停止、停止等の制御をするメカニズム駆
動制御手段と、前記カセットテープに記録信号を記録す
る記録手段と、前記記録手段による前記カセットテープ
への記録信号を遮断する記録信号ミュート手段と、前記
カセットテープの終端に設けたリーダテープ部を検出す
るリーダテープ検出手段と、前記リーダテープ検出手段
の出力によりメカニズム部のリーダテープ検出部材と消
去ヘッドの間を磁気テープが走行する時間に相当する時
間を計時した後、出力を出すタイマー手段と、前記タイ
マー手段の出力により前記メカニズム駆動制御手段にテ
ープ走行方向を自動的に切換えるよう指令を出すリバー
ス動作指令手段と、記録時にオートレックミュート操作
手段を操作することにより任意の一定時間無信号録音状
態でテープ走行を行なうよう前記メカニズム駆動制御手
段及び前記記録信号ミュート手段に指令を出し、前記メ
カニズム駆動制御手段及び前記記録信号ミュート手段に
よって前記任意の一定時間無信号録音状態でテープ走行
が行われた後、前記メカニズム駆動制御手段に一時停止
の指令を出すオートレックミュート動作指令手段と、前
記タイマー手段の出力に応答して前記リバース動作指令
手段からの指令により前記メカニズム駆動制御手段がテ
ープ走行方向を自動的に切換えた後、前記メカニズム駆
動制御手段及び前記記録信号ミュート手段に対して前記
オートレックミュート動作を解除する指令を出すると共
に、前記メカニズム駆動制御手段に一時停止の指令を出
すオートレックミュート動作解除指令手段とを備えたも
のである。
作用 本発明は上記した構成によって、オートレックミュート
動作中にリーダテープ部を検出するとタイマー手段によ
りメカニズムのリーダテープ検出部材と消去ヘッドの間
を磁気テープが走行する時間に相当する時間テープ走行
を継続することにより終端部の未消去部分をなくし、そ
の後リバース動作指令手段の指令によりテープ走行方向
を切換え、かつオートレックミュート動作解除指令手段
の指令により録音一時停止状態とすることにより、テー
プ走行方向切換え直後の不用な無信号録音部をなくすこ
とができるものである。
実施例 以下本発明の一実施例のオートリバース式カセットテー
プレコーダについて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるオートリバース式カ
セットテープレコーダの構成を示す機能ブロック図であ
る。
第1図において、21はメカニズムを操作モードに応じて
録音,再生,一時停止、あるいはテープ走行方向を切換
える等のモードにするためのメカニズム駆動制御手段、
22はカセットテープの始端および終端に設けたリーダテ
ープ部を検出し出力を出すリーダテープ検出手段、23は
リーダテープ検出手段22の出力によりメカニズムのリー
ダテープ検出部材と消去ヘッド間を磁気テープが走行す
る時間に相当する時間を計時した後出力を出すタイマー
手段、24はタイマー手段23の出力によりメカニズム駆動
制御手段21にテープ走行方向を切換える指令を送るリバ
ース動作指令手段である。
25はオートレックミュート操作手段、26はオートレック
ミュート操作手段25の操作によりメカニズム駆動制御手
段21および記録信号ミュート手段27に出力を出すオート
レックミュート動作指令出力手段、28はタイマー手段23
の出力によりオートレックミュート動作指令出力手段26
にオートレックミュート動作を解除するように指令する
オートレックミュート動作解除指令手段である。また、
メカニズム駆動制御手段21はオートレックミュート動作
解除指令手段28の出力によりオートレックミュート動作
指令出力手段26からの指令が断たれた時メカニズムを録
音一時停止状態に制御する。
第2図は本発明の他の実施例におけるオートリバース式
カセットテープレコーダの構成を示す機能ブロック図で
あり、第1図と同一構成部分には同一番号を符し説明を
省く。
29はオートレックミュート動作解除指令手段であり、オ
ートレックミュート指令出力手段26から入力がある時タ
イマー手段23からの入力を受けるとメカニズム駆動制御
手段21にオートレックミュート動作を停止して録音一時
停止モードになるよう出力を出す。
第1図,第2図いずれの実施例の構成においてもメカニ
ズムがオートレックミュート動作中にリーダテープ検出
手段22がリーダテープを検出するとタイマー手段23で計
時された時間だけテープ走行を継続した後リバース動作
指令手段24によりテープ走行方向を自動的に換え、かつ
オートレックミュート動作解除指令手段28,29によりオ
ートレックミュート動作を解除し、録音一時停止状態に
なる。
第3図は本発明の一実施例におけるオートリバース式カ
セットテープレコーダの構成を示すブロック図である。
31はオートリバース式のメカニズム部、32は録音ヘッド
であり録音入力端子33からの入力信号がアンプ34、録音
信号ミュート手段35、録音アンプ36を介して供給され
る。37は操作入力手段であり釦音釦38、オートレックミ
ュート釦39などの操作により出力がマイコン40に供給さ
れ、マイコン40の指令によりメカニズム部31が各操作釦
の操作に応じた各モードに制御される。
また、41はカセットテープの始端および終端に設けたリ
ーダテープ部を検出するリーダテープ検出手段である。
第4図は本発明の一実施例のオートリバース式テープレ
コーダのマイクロコンピュータの動作を示すフローチャ
ートの要部を示すものである。
以下、本実施例を第3図,第4図を用いてその動作を説
明する。
まず、オートレックミュート動作中にリーダテープを検
出しない通常の動作について述べる。録音中に操作者が
オートレックミュート釦39を押すと操作入力手段37から
マイコン40に入力が入り、マイコン40はメカニズム部31
にオートレックミュート動作指令を送る。これによりオ
ートレックミュート動作となる。
そしてマイコン40でステップ1で示すようにテープレコ
ーダがオートレックミュート動作中であることを判定し
ステップ2へ進む、ステップ2ではオートレックミュー
トの動作時間が任意の一定時間t1を経過したかどうかを
判定し、一定時間t1を経過していればステップ3に進み
メカニズム部31を録音一時停止状態にすることにより信
号記録部の後に一定時間t1の無信号部分が作成される。
また、ステップ2で一定時間t1を経過していないと判定
すればステップ5へ進みリーダテープ部を検出していな
いのでステップ2へもどる。
次にオートレックミュート動作中にリーダテープ検出手
段41がリーダテープ部を検出した時の動作を説明する。
ステップ2でオートレックミュート動作が任意の一定時
間t1を経過していないことを判定しステップ4へ進む、
ステップ4ではリーダテープ部を検出したことを判定し
ステップ5へ進む、ここでは現在のテープ走行方向が正
転方向であることを判定しステップ6へ進む、ステップ
6ではタイマー手段が一定時間を計数する、これにより
メカニズムのリーダテープ検出部と消去ヘッド間の磁気
テープが走行する時間に相当する時間、テープ走行が継
続される。そしてステップ7へ進みメカニズム部31の走
行方向を切換えて、かつ録音一時停止状態としオートレ
ックミュート動作を解除する。また、ステップ5でテー
プ走行方向が正転でないと判定した場合は停止状態とし
不用意に正転側の記録を消去しないようにしている。
以上のように本実施例によればオートレックミュート開
始からリーダテープ部検出までの時間が任意の一定時間
t1より短かい場合、すなわちオートレックミュート動作
中にリーダテープ検出手段22がリーダテープ部を検出し
た場合、タイマー手段23によりメカニズムのリーダテー
プ検出部材と消去ヘッドの間隔を磁気テープが走行する
時間だけテープ走行を継続することで磁気テープの終端
部の未消去をなくし、その後、オートレックミュート動
作解除指令手段28,29によりテープ走行方向を切換えた
後、録音一時停止状態としてオートレックミュート動作
を解除することができるため、テープ走行方向切換え直
後に不用な無信号部を作ることがなく、再生時にテープ
始端から再生する場合、再生音が出て来るまでに時間が
かかるという不都合がなくなる。
発明の効果 本発明のオートリバース式カセットテープレコーダは、
カセットテープの正転及び反転走行、一時停止、停止等
の制御をするメカニズム駆動制御手段と、前記カセット
テープに記録信号を記録する記録手段と、前記記録手段
による前記カセットテープへの記録信号を遮断する記録
信号ミュート手段と、前記カセットテープの終端に設け
たリーダテープ部を検出するリーダテープ検出手段と、
前記リーダテープ検出手段の出力によりメカニズム部の
リーダテープ検出部材と消去ヘッドの間を磁気テープが
走行する時間に相当する時間を計時した後、出力を出す
タイマー手段と、前記タイマー手段の出力により前記メ
カニズム駆動制御手段にテープ走行方向を自動的に切換
えるよう指令を出すリバース動作指令手段と、記録時に
オートレックミュート操作手段を操作することにより任
意の一定時間無信号録音状態でテープ走行を行なうよう
前記メカニズム駆動制御手段及び前記記録信号ミュート
手段に指令を出し、前記メカニズム駆動制御手段及び前
記記録信号ミュート手段によって前記任意の一定時間無
信号録音状態でテープ走行が行われた後、前記メカニズ
ム駆動制御手段に一時停止の指令を出すオートレックミ
ュート動作指令手段と、前記タイマー手段の出力に応答
して前記リバース動作指令手段からの指令により前記メ
カニズム駆動制御手段がテープ走行方向を自動的に切換
えた後、前記メカニズム駆動制御手段及び前記記録信号
ミュート手段に対して前記オートレックミュート動作を
解除する指令を出すると共に、前記メカニズム駆動制御
手段に一時停止の指令を出すオートレックミュート動作
解除指令手段とを備え、オートレックミュート動作指令
手段の出力によるオートレックミュート動作中に前記リ
ーダテープ検出手段がリーダテープ部を検出した時、タ
イマー手段により計時された時間の後、リバース動作指
令手段の指令により前記メカニズム駆動制御手段がテー
プ走行方向を切換え、かつオートレックミュート動作解
除指令手段の指令により前記メカニズム駆動制御手段及
び前記記録信号ミュート手段を録音一時停止状態として
オートレックミュート動作を解除するように構成したこ
とにより、オートレックミュート動作中にリーダテープ
部を検出した場合、終端部の前記記録信号の消去残りを
なくすことができ、かつテープ走行方向切換え直後の不
要な無信号録音部をなくすことができ、再生時に再生音
が出てくるまでに時間がかかるという不都合がなくなる
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるオートリバース式カ
セットテープレコーダの構成を示す機能ブロック図、第
2図は本発明の他の実施例におけるオートリバース式カ
セットテープレコーダの構成を示す機能ブロック図、第
3図は本発明の一実施例におけるオートリバース式カセ
ットテープレコーダの構成を示すブロック図、第4図は
本発明の一実施例におけるオートリバース式カセットテ
ープレコーダのマイクロコンピュータの動作の要部を示
すフローチャート図、第5図および第6図は従来のオー
トリバース式カセットテープレコーダの動作を示す図で
ある。 21……メカニズム駆動制御手段、22……リーダテープ検
出手段、23……タイマー手段、24……リバース動作指令
手段、25……オートレックミュート操作手段、26……オ
ートレックミュート動作指令手段、27……記録信号ミュ
ート手段、28,29……オートレックミュート動作解除指
令手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットテープの正転及び反転走行、一時
    停止、停止等の制御をするメカニズム駆動制御手段と、
    前記カセットテープに記録信号を記録する記録手段と、
    前記記録手段による前記カセットテープへの記録信号を
    遮断する記録信号ミュート手段と、前記カセットテープ
    の終端に設けたリーダテープ部を検出するリーダテープ
    検出手段と、前記リーダテープ検出手段の出力によりメ
    カニズム部のリーダテープ検出部材と消去ヘッドの間を
    磁気テープが走行する時間に相当する時間を計時した
    後、出力を出すタイマー手段と、前記タイマー手段の出
    力により前記メカニズム駆動制御手段にテープ走行方向
    を自動的に切換えるよう指令を出すリバース動作指令手
    段と、記録時にオートレックミュート操作手段を操作す
    ることにより任意の一定時間無信号録音状態でテープ走
    行を行なうよう前記メカニズム駆動制御手段及び前記記
    録信号ミュート手段に指令を出し、前記メカニズム駆動
    制御手段及び前記記録信号ミュート手段によって前記任
    意の一定時間無信号録音状態でテープ走行が行われた
    後、前記メカニズム駆動制御手段に一時停止の指令を出
    すオートレックミュート動作指令手段と、前記タイマー
    手段の出力に応答して前記リバース動作指令手段からの
    指令により前記メカニズム駆動制御手段がテープ走行方
    向を自動的に切換えた後、前記メカニズム駆動制御手段
    及び前記記録信号ミュート手段に対して前記オートレッ
    クミュート動作を解除する指令を出すると共に、前記メ
    カニズム駆動制御手段に一時停止の指令を出すオートレ
    ックミュート動作解除指令手段とを備え、オートレック
    ミュート動作指令手段の出力によるオートレックミュー
    ト動作中に前記リーダテープ検出手段がリーダテープ部
    を検出した時、タイマー手段により計時された時間の
    後、リバース動作指令手段の指令により前記メカニズム
    駆動制御手段がテープ走行方向を切換え、かつオートレ
    ックミュート動作解除指令手段の指令により前記メカニ
    ズム駆動制御手段及び前記記録信号ミュート手段を録音
    一時停止状態としてオートレックミュート動作を解除す
    るように構成したことを特徴とするオートリバース式カ
    セットテープレコーダ。
  2. 【請求項2】前記リバース動作指令手段はテープ走行方
    向が正転時に前記リーダテープ検出手段が前記リーダテ
    ープ部を検出した時に指令出力をするように構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のオートリバ
    ース式カセットテープレコーダ。
JP60184813A 1985-08-22 1985-08-22 オ−トリバ−ス式カセツトテ−プレコ−ダ Expired - Lifetime JPH079720B2 (ja)

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JPS6246451A JPS6246451A (ja) 1987-02-28
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