JPH079684B2 - デイジタル信号再生装置 - Google Patents

デイジタル信号再生装置

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JPH079684B2
JPH079684B2 JP61016564A JP1656486A JPH079684B2 JP H079684 B2 JPH079684 B2 JP H079684B2 JP 61016564 A JP61016564 A JP 61016564A JP 1656486 A JP1656486 A JP 1656486A JP H079684 B2 JPH079684 B2 JP H079684B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G−1 構成(第1図,第2図) G−2 動作(第1図〜第4図) G−3 変形例 H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、テープの幅方向に区分された複数のトラック
領域から、それぞれに記録されたディジタル信号を、テ
ープの走行方向を反転させながら順次、ディジタルメモ
リの利用によりテープの走行方向が反転するときにおい
て出力の間断を生じさせることなく、再生するディジタ
ル信号再生装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、テープの幅方向に区分された複数のトラック
領域から、それぞれに記録されたディジタル信号を、テ
ープの走行方向を反転させながら順次、ディジタルメモ
リの利用によりテープの走行方向が反転するときにおい
て出力の間断を生じさせることなく、再生するディジタ
ル信号再生装置において、テープ上には、ディジタル信
号と共に、複数のトラック領域からディジタル信号を順
次再生する場合における再生の順番が最終番目のトラッ
ク領域を除くまたは含む各トラック領域のディジタル信
号の記録終了位置に、それぞれ記録終了識別信号が記録
され、かつ、1番目のトラック領域を除くまたは含む各
トラック領域のディジタル信号の記録開始位置に、それ
ぞれ記録開始識別信号が記録されていることを前提に、
記録終了識別信号が検出されたときテープの走行方向を
反転させ、テープの各トラック領域からディジタル信号
を読み取る際の読み取り速度を、記録開始識別信号が検
出された時点から所定時間の期間においては正常な速度
より速くし、記録開始識別信号が検出されてから上記の
所定時間経た時点から記録終了識別信号が検出される時
点までの期間においては正常な速度にすると共に、その
読み取られたディジタル信号を、記録開始識別信号が検
出された時点から記録終了識別信号が検出される時点ま
での期間において、上記の読み取り速度に比例した速度
でディジタルメモリに書き込み、この書き込まれたディ
ジタル信号を、記録開始識別信号が検出された時点から
記録終了識別信号が検出される時点までの期間、および
記録終了識別信号が検出された時点から記録開始識別信
号が検出される時点までの期間において、記録開始識別
信号が検出されてから上記の所定時間経た時点から記録
終了識別信号が検出される時点までの期間における上記
の書き込み速度と同じ速度でディジタルメモリから連続
的に読み出すことによって、テープの走行方向が反転す
るときにおいて再生出力の間断を生じないようにするた
めのディジタルメモリとして容量の少ない低コストのも
のを用いることができると共に、再生が開始されてから
きわめて短時間のうちに再生出力が得られるようにした
ものである。
C 従来の技術 連続的に得られるディジタル信号を、テープの幅方向に
区分された複数のトラック領域に、テープの走行方向を
反転させながら順次、ディジタルメモリの利用によりテ
ープの走行方向が反転するときにおいて信号の欠落を生
じさせることなく記録し、また、このようにテープの幅
方向に区分された複数のトラック領域に記録されたディ
ジタル信号を、それぞれトラック領域から、テープの走
行方向を反転させながら順次、ディジタルメモリの利用
によりテープの走行方向が反転するときにおいて出力の
間断を生じさせることなく再生する、ディジタル信号の
記録再生方式が特開昭59-175010号などによって提案さ
れている。
すなわち、特開昭59-175010号においては、記録にあた
っては、連続的に得られるディジタル信号がディジタル
メモリに一定速度で連続的に書き込まれると共に、テー
プが第1の方向またはこれと逆の第2の方向に一定速度
で走行中の期間においてはディジタルメモリからディジ
タル信号が書き込み速度と同じ速度で読み出されるが、
テープの走行方向が反転する期間においてはディジタル
メモリからのディジタル信号の読み出しが禁止されて、
そのディジタルメモリから読み出されたディジタル信号
が複数のトラック領域に順次記録され、再生にあたって
は、テープが第1の方向または第2の方向に一定速度で
走行中の期間において各トラック領域から読み取られた
ディジタル信号がディジタルメモリに一定速度で書き込
まれると共に、再生が開始されてからテープの幅方向に
区分されたトラック領域の数で決まるテープの走行方向
が反転させられる回数とテープから読み取られたディジ
タル信号のテープの走行方向が1回反転させられる際に
おける間断時間との積の時間経るまではディジタルメモ
リからのディジタル信号の読み出しが禁止され、再生が
開始されてから上記の積の時間経た時点からディジタル
メモリからディジタル信号が書き込み速度と同じ速度で
連続的に読み出されて、このディジタルメモリから読み
出されたディジタル信号が再生出力とされる。
D 発明が解決しようとする問題点 しかし、上述の従来の方式では、テープの幅方向に区分
されたトラック領域の数、従ってテープの走行方向が反
転させられる回数が多くなるほど、テープの走行方向が
反転するときにおいて記録信号の欠落を生じないように
し、またテープの走行方向が反転するときにおいて再生
出力の間断を生じないようにするためのディジタルメモ
リとして容量の大きいものを必要とすると共に、再生が
開始されてから実際に再生出力が得られるまでの待ち時
間が長くなり、例えば、記録時におけるディジタルメモ
リからのディジタル信号の読み出しのテープの走行方向
が1回反転させられる際における中断時間、および再生
時におけるテープから読み取られたディジタル信号のテ
ープの走行方向が1回反転させられる際における間断時
間がそれぞれ1秒で、ディジタル信号の1秒分のデータ
が500Kビットであるとすると、トラック領域が6個の場
合、従ってテープの走行方向が総計5回反転させられる
場合には、ディジタルメモリの容量が2500Kビットも必
要になると共に、再生が開始されてから5秒間待たない
と再生出力が得られない、という不都合がある。
かかる点に鑑み、本発明は、テープの幅方向に区分され
た複数のトラック領域から、それぞれに記録されたディ
ジタル信号を、テープの走行方向を反転させながら順
次、ディジタルメモリの利用によりテープの走行方向が
反転するときにおいて出力の間断を生じさせることな
く、再生するディジタル信号再生装置において、テープ
の走行方向が反転するときにおいて再生出力の間断を生
じないようにするためのディジタルメモリとして容量の
少ない低コストのものを用いることができると共に、再
生が開始されてからきわめて短時間のうちに再生出力が
得られるようにしたものである。
E 問題点を解決するための手段 本発明においては、幅方向に区分された複数のトラック
領域に、これら複数のトラック領域からディジタル信号
を順次再生する場合における再生の順番が奇数番目のト
ラック領域については長手方向の一端部側から他端部側
にかけて、偶数番目のトラック領域については長手方向
の他端部側から一端部側にかけて、それぞれディジタル
信号が記録され、最終番目のトラック領域を除くまたは
含む各トラック領域における、奇数番目のトラック領域
については長手方向の他端部側の、偶数番目のトラック
領域については長手方向の一端部側の、ディジタル信号
の記録終了位置に、それぞれ記録終了識別信号が記録さ
れ、1番目のトラック領域を除くまたは含む各トラック
領域における、奇数番目のトラック領域については長手
方向の一端部側の、偶数番目のトラック領域については
長手方向の他端部側の、ディジタル信号の記録開始位置
に、それぞれ記録開始位置が記録されたテープを、第1
の方向およびこれと逆の第2の方向に走行させることの
できるテープ走行系と、上記テープの各トラック領域か
らディジタル信号,記録終了識別信号および記録開始識
別信号を読み取る信号読み取り手段と、この信号読み取
り手段の出力から記録終了識別信号および記録開始識別
信号を検出する信号検出部と、記録終了識別信号が検出
されたときテープの走行方向を反転させるテープ走行方
向制御部と、ディジタル信号の読み取り速度を、記録開
始識別信号が検出された時点から所定時間の期間におい
ては正常な速度より速くし、記録開始識別信号が検出さ
れてから上記の所定時間経た時点から記録終了識別信号
が検出される時点までの期間においては正常な速度にす
る読み取り速度制御部と、ディジタルメモリと、上記の
読み取られたディジタル信号を、記録開始識別信号が検
出された時点から記録終了識別信号が検出される時点ま
での期間において、上記の読み取り速度に比例した速度
でディジタルメモリに書き込むと共に、この書き込まれ
たディジタル信号を、記録開始識別信号が検出された時
点から記録終了識別信号が検出される時点までの期間、
および記録終了識別信号が検出された時点から記録開始
識別信号が検出される時点までの期間において、記録開
始識別信号が検出されてから上記の所定時間経た時点か
ら記録終了識別信号が検出される時点までの期間におけ
る上記の書き込み速度と同じ速度でディジタルメモリか
ら連続的に読み出すメモリ制御部とを設ける。
F 作用 上記のように構成された本発明に係るディジタル信号再
生装置においては、テープの幅方向に区分されたトラッ
ク領域の数、従ってテープの走行方向が反転させられる
回数にかかわらず、テープの走行方向が反転するときに
おいて再生出力の間断を生じないようにするためのディ
ジタルメモリの容量は、ディジタル信号におけるデータ
の、テープから読み取られたディジタル信号のテープの
走行方向が1回反転させられる際における間断時間の分
のビット数、例えば500Kビットでよく、ディジタルメモ
リとして容量の少ない低コストのものを用いることがで
きると共に、再生が開始された時点から所定時間の期間
においてもテープからのディジタル信号の読み取り速度
および読み取られたディジタル信号のディジタルメモリ
への書き込み速度を正常な速度より速くする場合には、
再生が開始されると同時に再生出力が得られ、再生が開
始された時点から記録終了識別信号が検出される時点ま
での期間においてはテープからのディジタル信号の読み
取り速度および読み取られたディジタル信号のディジタ
ルメモリへの書き込み速度を正常な速度にする場合で
も、再生が開始された時点からテープの走行方向が反転
させられる際における記録終了識別信号が検出されてか
ら記録開始識別信号が検出されるまでの時間、すなわち
テープから読み取られたディジタル信号のテープの走行
方向が1回反転させられる際における間断時間に相当す
る一定時間、例えば1秒経た時点から再生出力が得ら
れ、再生が開始されてからきわめて短時間のうちに再生
出力が得られるようになる。
G 実施例 G−1 構成(第1図,第2図) 第1図は本発明に係るディジタル信号再生装置の一例
で、パルス符号変調され時間圧縮された状態のディジタ
ル音声信号が、いわゆる8ミリ・ビデオテープレコーダ
における記録フォーマットを流用した記録フォーマット
で、磁気テープの幅方向に区分された6個のトラック領
域に記録されている場合である。
磁気テープ10は、2個の再生用回転磁気ヘッドHAおよび
HBを内蔵するヘッドドラム20に216度以上の角範囲にわ
たって傾斜して巻き付けられ、キャプスタン31とピンチ
ローラ32により挾持されて、走行させられる。キャプス
タン31は、キャプスタン駆動部33により、テープ10を矢
印Fで示す第1の方向(以下、フォワード方向という)
または矢印Rで示す第2の方向(以下、リバース方向と
いう)に走行させるように、回転駆動される。そのた
め、システム制御部100に含まれるテープ走行方向制御
部からキャプタン駆動部33に、テープ走行方向制御信号
が供給される。また、システム制御部100に含まれる読
み取り速度制御部からキャプタン駆動部33に読み取り速
度制御信号が供給されて、テープ10の走行速度が後述の
ように正常な速度と正常な速度の例えば1.1倍の速度の
いずれかに制御される。なお、テープ走行方向制御部か
ら得られるテープ走行方向制御信号および読み取り速度
制御部から得られる読み取り速度制御信号は、テープ10
の一端部側および他端部側のリールを駆動するリール駆
動部にも供給されて、キャプスタン31の回転方向および
回転速度に応じて各リールの回転方向および回転速度が
制御される。ヘッドHAおよびHBは、180度の角間隔をも
ってヘッドドラム20の外周面からわずかに突出して取り
付けられヘッド駆動部41により回転駆動される。ヘッド
駆動部41には読み取り速度制御部から読み取り速度制御
信号が供給されて、ヘッドHAおよびHBの回転速度が後述
のように30回転/秒の正常な速度と正常な速度の例えば
1.1倍の速度のいずれかに制御される。ヘッドHAおよびH
Bに対してはヘッドHAおよびHBの回転位相を検出する回
転位相検出部42が設けられ、この回転位相検出部42から
得られるヘッドHAおよびHBの回転位相の検出信号がシス
テム制御部100に供給される。なお、ヘッドHAおよびHB
はアジマス角が互いに異なるものとされる。
ヘッドHAおよびHBは、それぞれ、ある回転位置から216
度回転する間に、テープ10上を、その一側部から他側部
まで、第2図の矢印Hで示すようにテープ10の長手方向
に対して傾斜した方向に走査する。そして、このテープ
10のヘッドHAおよびHBが216度回転する間に走査する領
域が、テープ10の幅方向において、第2図に示すように
互いに均等な幅を有する6個のトラック領域T1〜T6に区
分されていて、それぞれのトラック領域T1〜T6に、それ
ぞれテープ10の長手方向に対して傾斜した記録トラック
Stを多数形成して、ディジタル音声信号が記録されてい
る。ただし、トラック領域T1→トラック領域T2→トラッ
ク領域T3→トラック領域T4→トラック領域T5→トラック
領域T6の順番に各トラック領域T1〜T6からディジタル音
声信号を順次再生するものとすると、ディジタル音声信
号は、トラック領域T1については長手方向の一端部側か
ら他端部側にかけて、トラック領域T2については長手方
向の他端部側から一端部側にかけて、トラック領域T3に
ついては長手方向の一端部側から他端部側にかけて、ト
ラック領域T4については長手方向の他端部側から一端部
側にかけて、トラック領域T5については長手方向の一端
部側から他端部側にかけて、トラック領域T6については
長手方向の他端部側から一端部側にかけて、それぞれ記
録されている。また、トラック領域T1〜T5における、ト
ラック領域T1,T3およびT5については長手方向の他端部
側の、トラック領域T2およびT4については長手方向の一
端部側の、ディジタル音声信号の記録終了位置に、それ
ぞれ記録終了識別信号が記録されていると共に、トラッ
ク領域T2〜T6における、トラック領域T2,T4およびT6に
ついては長手方向の他端部側の、トラック領域T3および
T5については長手方向の一端部側の、ディジタル音声信
号の記録開始位置に、それぞれ記録開始識別信号が記録
されている。
ただし、各トラック領域T1〜T6におけるディジタル音声
信号は、音声信号がパルス符号変調されると共に再生用
回転磁気ヘッドHAおよびHBと同様の2個の記録用回転磁
気ヘッドのいずれかがそれぞれトラック領域T1〜T6を走
査する期間内に時間圧縮されて、記録されたものであ
り、記録終了識別信号は、2個の記録用回転磁気ヘッド
のいずれかがそれぞれトラック領域T1〜T5を走査する期
間内における上記のパルス符号変調され時間圧縮された
状態のディジタル音声信号の例えば末尾にディジタルデ
ータとして付加されて、記録トラックStの複数本に記録
されたものであり、記録開始識別信号は、2個の記録用
回転磁気ヘッドのいずれかがそれぞれトラック領域T2〜
T6を走査する期間内にディジタルデータとして挿入され
て、記録トラックStの複数本に記録されたものである。
ヘッドHAおよびHBがテープ10上を走査して得られるヘッ
ドHAおよびHBの出力はヘッド切換回路43に供給され、シ
ステム制御部100からヘッド切換回路43に供給される切
換制御信号により、ヘッド切換回路43においてヘッドHA
およびHBの出力からヘッドHAおよびHBがトラック領域T
1,T2,T3,T4,T5またはT6を走査する期間に得られる信号
が抜き取られることによって、トラック領域T1,T2,T3,T
4,T5またはT6に記録された信号が読み取られる。ヘッド
切換回路43から得られる信号は、再生増幅回路44におい
て増幅されて、システム制御部100により制御されるデ
ィジタル処理部50に供給される。ディジタル処理部50に
おいて、ヘッド切換回路43から再生増幅回路44を通じて
得られる信号中の、パルス符号変調され時間圧縮された
状態の間欠的なディジタル音声信号は、記録時における
圧縮比に対応した伸長比で時間伸長されて連続的なもの
にされる。ディジタル処理部50は記録終了識別信号およ
び記録開始識別信号を検出する信号検出部を備え、この
信号検出部から得られる記録終了識別信号REおよび記録
開始識別信号RSがシステム制御部100に供給される。デ
ィジタル処理部50から得られるディジタル音声信号は、
ファーストイン・ファーストアウト(FIFO)型のディジ
タルメモリ60に供給される。ディジタルメモリ60へのデ
ィジタル音声信号の書き込み、およびディジタルメモリ
60からのディジタル音声信号の読み出しは、システム制
御部100に含まれるメモリ制御部により、後述のように
行われる。ディジタルメモリ60から得られる、すなわち
ディジタルメモリ60から読み出されたディジタル音声信
号は、システム制御部100により制御されるディジタル
/アナログ変換部70に供給されて、パルス符号復調さ
れ、すなわちアナログ信号に変換され、出力端子80に音
声信号が導出される。なお、操作部90からシステム制御
部100に、操作部90における各種の操作により得られる
指令信号が供給される。
G−2 動作(第1図〜第4図) 操作部90においてテープ10の例えばトラック領域T1の長
手方向における一端部側のディジタル音声信号の記録開
始位置から再生を行わせる操作がなされることにより、
第3図に示すように、時点t11からテープ10はフォワー
ド方向に正常な速度で走行させられる。また、ヘッドHA
およびHBも30回転/秒の正常な速度で回転させられる。
従って、テープ10からの信号の読み取り速度は正常な速
度にされる。時点t11から後述の時点t13までの期間にお
いては、ヘッド切換回路43においてヘッドHAおよびHBの
出力から第4図の第3段に示すようにヘッドHAおよびHB
がトラック領域T1を走査する期間に得られる信号が抜き
取られて、トラック領域T1に記録された信号が読み取ら
れる。そのうちの時間圧縮された間欠的なディジタル音
声信号はディジタル処理部50において時間伸長されて、
ディジタル処理部50からはトラック領域T1から正常な読
み取り速度で読み取られた連続的なディジタル音声信号
が得られる。
この時点t11から連続的に得られるトラック領域T1から
時間圧縮されないで読み取られたディジタル音声信号の
データが、時点t11からディジタルメモリ60に正常な書
き込み速度で書き込まれる。時点t11から後述のテープ1
0の走行方向が反転させられる際における記録終了識別
信号REが検出されてから記録開始識別信号RSが検出され
るまでの時間に相当する一定時間経るまでの期間におい
ては、ディジタルメモリ60からのデータの読み出しが禁
止され、従ってディジタルメモリ60におけるデータ蓄積
量が漸次増加する。そして、時点t11から上記の一定時
間経た時点tpから、ディジタルメモリ60に書き込まれた
データが、ディジタルメモリ60から上記の正常な書き込
み速度に等しい速度で連続的に読み出される。時点t13
においてトラック領域T1の長手方向における他端部側の
ディジタル音声信号の記録終了位置に記録された記録終
了識別信号REが検出されると、ディジタルメモリ60への
書き込みが禁止される。
時点t13において記録終了識別信号REが検出されると、
テープ10の走行方向がフォワード方向からリバース方向
に反転させられる。この場合、テープ10の走行速度が正
常な速度の例えば1.1倍の速度にされると共に、ヘッドH
AおよびHBの回転速度も正常な速度の例えば1.1倍の速度
にされる。そして、テープ10がリバース方向に正常な速
度の例えば1.1倍の速度で走行させられる状態となった
時点t14の直後の時点t15からは、トラック領域T2に記録
された信号が読み取られる。すなわち、時点t15から後
述の時点t23までの期間においては、ヘッド切換回路43
においてヘッドHAおよびHBの出力から第4図の第4段に
示すようにヘッドHAおよびHBがトラック領域T2を走査す
る期間に得られる信号が抜き取らえて、トラック領域T2
に記録された信号が読み取られ、まず時点t21において
トラック領域T2の長手方向における他端部側のディジタ
ル音声信号の記録開始位置に記録された記録開始識別信
号RSが検出される。
上述の記録終了識別信号REが検出されたディジタルメモ
リ60への書き込みが禁止された時点t13においては、デ
ィジタルメモリ60には、時点t11から時点tpまでの時間
分の、すなわち時点t13から時点t21までの時間分のデー
タが取り込まれており、このデータが、時点t13から時
点t21までの期間においてディジタルメモリ60から読み
出される。すなわち、時点t11から時点t13までの期間に
おいてディジタル処理部50から得られるディジタル音声
信号は、上述の一定時間遅れて、時点tpから時点t21
での期間においてディジタルメモリ60から得られる。
トラック領域T2から読み取られた時間圧縮された間欠的
なディジタル音声信号はディジタル処理部50において時
間伸長されて、ディジタル処理部50からは時点t21から
連続的なディジタル音声信号が得られるが、時点t21
ら後述の時点t22までの期間においては、テープ10の走
行速度とヘッドHAおよびHBの回転速度がそれぞれ正常な
速度の例えば1.1倍の速度にされて、テープ10からの信
号の読み取り速度が正常な速度の例えば1.1倍の速度に
され、ディジタル処理部50からは連続的なディジタル音
声信号が時間圧縮されて得られる。そして、この時点t
21から連続的に得られるトラック領域T2から時間圧縮さ
れて読み取られたディジタル音声信号のデータが、時点
t21からディジタルメモリ60にテープ10からの信号の読
み取り速度に比例した速度で、すなわち正常な速度の例
えば1.1倍の速度で書き込まれる。この書き込まれたデ
ータは、時点t21から前述の正常な書き込み速度に等し
い速度で連続的に読み出される。従って、時点t21以降
において、ディジタルメモリ60におけるデータ蓄積量
が、前述の時点t11から時点tpまでの期間における増加
比率より低い比率で、すなわち、時点t21以降における
テープ10からの信号の読み取り速度およびディジタル音
声信号のデータのディジタルメモリ60への書き込み速度
が上述のように正常な速度の1.1倍にされる場合には、
時点t11から時点tpまでの期間における増加比率の1/10
の比率で、漸次増加する。
このディジタルメモリ60におけるデータ蓄積量が正常な
読み取り速度のもとでディジタル処理部50から得られる
ディジタル音声信号の時点t11から時点tpまでの時間分
のデータ量に等しくなる時点t22において、すなわち、
時点t21以降におけるテープ10からの信号の読み取り速
度およびディジタル音声信号のデータのディジタルメモ
リ60への書き込み速度が上述のように正常な速度の1.1
倍にされる場合には、時点t21から時点t11から時点tpま
での時間の10倍の時間経た時点t22において、テープ10
の走行速度とヘッドHAおよびHBの回転速度がそれぞれ正
常な速度にされて、テープ10からの信号の読み取り速度
が正常な速度にされると共に、ディジタル音声信号のデ
ータのディジタルメモリ60への書き込み速度が正常な速
度にされる。時点t23においてトラック領域T2の長手方
向における一端部側のディジタル音声信号の記録終了位
置に記録された記録終了識別信号REが検出されると、デ
ィジタルメモリ60への書き込みが禁止される。
時点t23において記録終了識別信号REが検出されると、
テープ10の走行方向がリバース方向からフォワード方向
に反転させられる。この場合、テープ10の走行速度が正
常な速度の例えば1.1倍の速度にされると共に、ヘッドH
AおよびHBの回転速度も正常な速度の例えば1.1倍の速度
にされる。そして、テープ10がフォワード方向に正常な
速度の例えば1.1倍の速度で走行させられる状態となっ
た時点t24の直後の時点t25からは、トラック領域T3に記
録された信号が読み取られる。すなわち、時点t25から
時点t33までの期間においては、ヘッド切換回路43にお
いてヘッドHAおよびHBの出力から第4図の第5段に示す
ようにヘッドHAまたはHBがトラック領域T3を走査する期
間に得られる信号が抜き取られて、トラック領域T3に記
録された信号が読み取られ、まず時点t31においてトラ
ック領域T3の長手方向における一端部側のディジタル音
声信号の記録開始位置に記録された記録開始識別信号RS
が検出される。
上述の記録終了識別信号REが検出されディジタルメモリ
60への書き込みが禁止された時点t23においては、ディ
ジタルメモリ60には、時点t11から時点tpまでの時間分
の、すなわち時点t23までの時点t31までの時間分のデー
タが取り込まれており、このデータが、時点t23から時
点t31までの期間においてディジタルメモリ60から読み
出される。
第3図に示すように、以後、同様の動作が繰り返され
る。従って時点tp以降において再生出力が間断なく得ら
れる。
G−3 変形例 トラック領域の記録終了識別信号REが記録されたディジ
タル音声信号の記録終了位置から一定距離以上離れた個
所から再生が行われる場合には、第3図の一点鎖線で示
すように、再生が開始された時点t11以降においても、
記録開始識別信号RSが検出される時点t21,t31,t41・・
・以降と同様に、ディジタルメモリ60に上述の正常な読
み取り速度のもとでディジタル処理部50から得られるデ
ィジタル音声信号の時点t11から時点tpまでの時間分の
データが取り込まれる時点t12までは、テープ10の走行
速度とヘッドHAおよびHBの回転速度がそれぞれ正常な速
度の例えば1.1倍の速度にされて、テープ10からの信号
の読み取り速度が正常な速度の例えば1.1倍の速度にさ
れると共に、ディジタル音声信号のデータのディジタル
メモリ60への書き込み速度が正常な速度の例えば1.1倍
の速度にされ、かつディジタルメモリ60からは再生が開
始された時点t11からデータが読み出されるようにする
ことができる。
なお、本発明は、幅方向に区分された複数のトラック領
域に、それぞれの長手方向に延長するトラックを形成し
てディジタル信号が記録されたテープの、それぞれのト
ラック領域から、それぞれの長手方向に延長するトラッ
クに記録されたディジタル信号を、テープの走行方向に
反転させながら順次、固定のマルチヘッドにより読み取
って、再生する場合にも適用することができる。
H 発明の効果 本発明によれば、テープの幅方向に区分されたトラック
領域の数、従ってテープの走行方向が反転させられる回
数にかかわらず、テープの走行方向が反転するときにお
いて再生出力の間断を生じないようにするためのディジ
タルメモリの容量は、ディジタル信号におけるデータ
の、テープから読み取られたディジタル信号のテープの
走行方向が1回反転させられる際における間断時間の分
のビット数、例えば500Kビットでよく、ディジタルメモ
リとして容量の少ない低コストのものを用いることがで
きると共に、再生が開始された時点から所定時間の期間
においてもテープからのディジタル信号の読み取り速度
および読み取られたディジタル信号のディジタルメモリ
への書き込み速度を正常な速度により速くする場合に
は、再生が開始されると同時に再生出力が得られ、再生
が開始された時点から記録終了識別信号が検出される時
点までの期間においてはテープからのディジタル信号の
読み取り速度および読み取られたディジタル信号のディ
ジタルメモリへの書き込み速度を正常な速度にする場合
でも、再生が開始された時点からのテープの走行方向が
反転させられる際における記録終了識別信号が検出され
てから記録開始識別信号が検出されるまでの時間、すな
わちテープから読み取られたディジタル信号のテープの
走行方向が1回反転させられる際における間断時間に相
当する一定時間、例えば1秒経た時点から再生出力が得
られ、再生が開始されてからきわめて短時間のうちに再
生出力が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディジタル信号再生装置の一例の
構成を示す図、第2図はディジタル信号を再生するテー
プの記録フォーマットの一例を示す図、第3図は第1図
の例における動作を説明するためのタイムチャート、第
4図は各トラック領域からの信号の読み取りの態様を示
す図である。 図中、10は磁気テープ、HAおよびHBは再生用回転磁気ヘ
ッド、31はキャプスタン、43はヘッド切換回路、50は信
号検出部を含むディジタル処理部、60はディジタルメモ
リ、70はディジタル/アナログ変換部、80は音声信号の
得られる出力端子、100はテープ走行方向制御部,読み
取り速度制御部およびメモリ制御部を含むシステム制御
部である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅方向に区分された複数のトラック領域
    に、これら複数のトラック領域からディジタル信号を順
    次再生する場合における再生の順番が奇数番目のトラッ
    ク領域については長手方向の一端部側から他端部側にか
    けて、偶数番目のトラック領域については長手方向の他
    端部側から一端部側にかけて、それぞれディジタル信号
    が記録され、最終番目のトラック領域を除くまたは含む
    各トラック領域における、奇数番目のトラック領域につ
    いては長手方向の他端部側の、偶数番目のトラック領域
    については長手方向の一端部側の、ディジタル信号の記
    録終了位置に、それぞれ記録終了識別信号が記録され、
    1番目のトラック領域を除くまたは含む各トラック領域
    における、奇数番目のトラック領域については長手方向
    の一端部側の、偶数番目のトラック領域については長手
    方向の他端部側の、ディジタル信号の記録開始位置に、
    それぞれ記録開始識別信号が記録されたテープを、第1
    の方向およびこれと逆の第2の方向に走行させることの
    できるテープ走行系と、 上記テープの上記各トラック領域から上記ディジタル信
    号,上記記録終了識別信号および上記記録開始識別信号
    を読み取る信号読み取り手段と、 この信号読み取り手段の出力から上記記録終了識別信号
    および上記記録開始識別信号を検出する信号検出部と、 上記記録終了識別信号が検出されたとき上記テープの走
    行方向を反転させるテープ走行方向制御部と、 上記ディジタル信号の読み取り速度を、上記記録開始識
    別信号が検出された時点から所定時間の期間においては
    正常な速度より速くし、上記記録開始識別信号が検出さ
    れてから上記所定時間経た時点から上記記録終了識別信
    号が検出される時点までの期間においては正常な速度に
    する読み取り速度制御部と、 ディジタルメモリと、 上記読み取られたディジタル信号を、上記記録開始識別
    信号が検出された時点から上記記録終了識別信号が検出
    される時点までの期間において、上記読み取り速度に比
    例した速度で上記ディジタルメモリに書き込むと共に、
    この書き込まれたディジタル信号を、上記記録開始識別
    信号が検出された時点から上記記録終了識別信号が検出
    される時点までの期間、および上記記録終了識別信号が
    検出された時点から上記記録開始識別信号が検出される
    時点までの期間において、上記記録開始識別信号が検出
    されてから上記所定時間経た時点から上記記録終了識別
    信号が検出される時点までの期間における上記書き込み
    速度と同じ速度で上記ディジタルメモリから連続的に読
    み出すメモリ制御部と を備えたディジタル信号再生装置。
  2. 【請求項2】幅方向に区分された複数のトラック領域
    に、これら複数のトラック領域からディジタル信号を順
    次再生する場合における再生の順番が奇数番目のトラッ
    ク領域については長手方向の一端部側から他端部側にか
    けて、偶数番目のトラック領域については長手方向の他
    端部側から一端部側にかけて、それぞれディジタル信号
    が記録され、最終番目のトラック領域を除くまたは含む
    各トラック領域における、奇数番目のトラック領域につ
    いては長手方向の他端部側の、偶数番目のトラック領域
    については長手方向の一端部側の、ディジタル信号の記
    録終了位置に、それぞれ記録終了識別信号が記録され、
    1番目のトラック領域を除くまたは含む各トラック領域
    における、奇数番目のトラック領域については長手方向
    の一端部側の、偶数番目のトラック領域については長手
    方向の他端部側の、ディジタル信号の記録開始位置に、
    それぞれ記録開始識別信号が記録されたテープを、第1
    の方向およびこれと逆の第2の方向に走行させることの
    できるテープ走行系と、 上記テープの上記各トラック領域から上記ディジタル信
    号,上記記録終了識別信号および上記記録開始識別信号
    を読み取る信号読み取り手段と、 この信号読み取り手段の出力から上記記録終了識別信号
    および上記記録開始識別信号を検出する信号検出部と、 上記記録終了識別信号が検出されたとき上記テープの走
    行方向を反転させるテープ走行方向制御部と、 上記ディジタル信号の読み取り速度を、上記記録開始識
    別信号が検出された時点から所定時間の期間においては
    正常な速度より速くし、再生が開始された時点から上記
    記録終了識別信号が検出される時点までの期間、および
    上記記録開始識別信号が検出されてから上記所定時間経
    た時点から上記記録終了識別信号が検出される時点まで
    の期間においては正常な速度にする読み取り速度制御部
    と、 ディジタルメモリと、 上記読み取られたディジタル信号を、再生が開始された
    時点から上記記録終了識別信号が検出される時点までの
    期間、および上記記録開始識別信号が検出された時点か
    ら上記記録終了識別信号が検出される時点までの期間に
    おいて、上記読み取り速度に比例した速度で上記ディジ
    タルメモリに書き込むと共に、この書き込まれたディジ
    タル信号を、再生が開始された時点から上記テープの走
    行方向が反転させられる際における上記記録終了識別信
    号が検出されてから上記記録開始識別信号が検出される
    までの期間に相当する一定時間経た時点から、再生が開
    始された時点から上記記録終了識別信号が検出される時
    点までの期間、および上記記録開始識別信号が検出され
    てから上記所定時間経た時点から上記記録終了識別信号
    が検出される時点までの時期における上記書き込み速度
    と同じ速度で上記ディジタルメモリから連続的に読み出
    すメモリ制御部と を備えたディジタル信号再生装置。
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