JPH07967B2 - 自動ドアの制御方法 - Google Patents
自動ドアの制御方法Info
- Publication number
- JPH07967B2 JPH07967B2 JP62195077A JP19507787A JPH07967B2 JP H07967 B2 JPH07967 B2 JP H07967B2 JP 62195077 A JP62195077 A JP 62195077A JP 19507787 A JP19507787 A JP 19507787A JP H07967 B2 JPH07967 B2 JP H07967B2
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- Japan
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- door
- automatic door
- closed
- sensor
- indoor
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は非常時における自動ドアの制御方法に関する
ものである。
ものである。
(従来技術とその問題点) 避難口を兼ねた自動ドアにおいては、火災による停電時
に、避難あるいは防火のために非常動作させる必要があ
り、従来においては、巻板ばね等の復原力を利用して停
電時に自動ドアを機械的に閉扉する非常自閉装置があ
る。
に、避難あるいは防火のために非常動作させる必要があ
り、従来においては、巻板ばね等の復原力を利用して停
電時に自動ドアを機械的に閉扉する非常自閉装置があ
る。
しかしながら、このような機械的な自閉装置の場合、防
火扉としての機能は果すが、避難するときは、一人一人
が手動で戸を開ける必要があり、スムーズに避難できな
い。
火扉としての機能は果すが、避難するときは、一人一人
が手動で戸を開ける必要があり、スムーズに避難できな
い。
これに対してバツテリー電源によるバツクアツプして電
気的に非常開閉させる自動ドアがあるが、以下のような
問題点がある。
気的に非常開閉させる自動ドアがあるが、以下のような
問題点がある。
(i)停電時全開させる場合 防火扉として機能しない (ii)停電時全閉させる場合 スムーズな避難口として機能しない (iii)停電時通常動作させる場合 火災のとき自動ドア駆動装置よりも人体検出センサーが
先に機能を失う可能性が高いが、その時の自動ドアの動
作が保証されないので閉じたまたあるいは開いたままと
なる。
先に機能を失う可能性が高いが、その時の自動ドアの動
作が保証されないので閉じたまたあるいは開いたままと
なる。
この発明は、このような問題点を解消すべく提案された
もので、その目的は、火災による停電時に安全かつスム
ーズに避難ができ、しかも防火扉としての役割を確実に
果たすことのできる自動ドアの制御方法を提案すること
にある。
もので、その目的は、火災による停電時に安全かつスム
ーズに避難ができ、しかも防火扉としての役割を確実に
果たすことのできる自動ドアの制御方法を提案すること
にある。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る自動ドアの制御方法は、AC電源とバッテ
リー電源が自動ドアコントローラに接続され、室内外セ
ンサーにより開閉する自動ドアにおいて、火災による停
電後、AC電源からバッテリー電源に切替えて自動ドアを
通常開閉モードで動作させ、一定時間(大部分の人が避
難できるような時間など)経過すると、少なくとも室外
センサーを無効にし(室内外センサーとも無効〔第1図
参照〕あるいは室外センサーのみ無効〔第3図参
照〕)、かつ自動ドアを低速で閉じる自閉モードで動作
させる。
リー電源が自動ドアコントローラに接続され、室内外セ
ンサーにより開閉する自動ドアにおいて、火災による停
電後、AC電源からバッテリー電源に切替えて自動ドアを
通常開閉モードで動作させ、一定時間(大部分の人が避
難できるような時間など)経過すると、少なくとも室外
センサーを無効にし(室内外センサーとも無効〔第1図
参照〕あるいは室外センサーのみ無効〔第3図参
照〕)、かつ自動ドアを低速で閉じる自閉モードで動作
させる。
(作用) 通常時には、AC電源がコントローラと室内外センサーに
接続され、室内外センサーにより通常の開閉動作が行わ
れる。
接続され、室内外センサーにより通常の開閉動作が行わ
れる。
火災による停電後、AC電源がバッテリー電源に自動的に
切り替わり、室内外センサーにより通常と同様に開閉動
作し、初期避難が安全かつスムーズに行われる。
切り替わり、室内外センサーにより通常と同様に開閉動
作し、初期避難が安全かつスムーズに行われる。
大部分の人が避難できるような一定時間が経過すると、
自動ドアが低速で閉じ、少なくとも室外センサーが無効
となっているので、センサーエリア内に物体があっても
ドアが確実に閉じ、防火扉としての役割を確実に果たせ
る。
自動ドアが低速で閉じ、少なくとも室外センサーが無効
となっているので、センサーエリア内に物体があっても
ドアが確実に閉じ、防火扉としての役割を確実に果たせ
る。
(実施例) 以下、この発明を図示する一実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図に示すのは、この発明に係る制御方法を実施する
ための駆動装置の一例でり、非常用バツテリー装置1
と、駆動モータ3を制御する自動ドアコントローラ2か
らなり、非常用バツテリー装置は、AC電源回路4,整流回
路5,バツテリー電源回路6等からなる。
ための駆動装置の一例でり、非常用バツテリー装置1
と、駆動モータ3を制御する自動ドアコントローラ2か
らなり、非常用バツテリー装置は、AC電源回路4,整流回
路5,バツテリー電源回路6等からなる。
このような構成において、AC電源回路4にリレーAR1と
オフデイレータイマTRを接続し、バツテリー電源回路6
に、選択スイツチSS,リレーAR1のb接点AR1-1を接続
し、センサー10,11の配線にオフデイレータイマTRのオ
フデイレーa接点TR1を接続する。
オフデイレータイマTRを接続し、バツテリー電源回路6
に、選択スイツチSS,リレーAR1のb接点AR1-1を接続
し、センサー10,11の配線にオフデイレータイマTRのオ
フデイレーa接点TR1を接続する。
通常時には、AC電源がコントローラ2へ供給され、リレ
ーAR1が働いているので、b接点AR1-1が開状態でバツテ
リー電源からコントローラ2への通電が停止され、バツ
テリー7がトランス8,ブリツジ回路9,定電流回路などを
介して充電される。
ーAR1が働いているので、b接点AR1-1が開状態でバツテ
リー電源からコントローラ2への通電が停止され、バツ
テリー7がトランス8,ブリツジ回路9,定電流回路などを
介して充電される。
また、a接点AR1-2が閉じているので、センサー10,11に
もAC電源の電流が供給され、さらにa接点TR1も閉じて
おり、センサー10,11により通常の開閉動作が行なわれ
る。
もAC電源の電流が供給され、さらにa接点TR1も閉じて
おり、センサー10,11により通常の開閉動作が行なわれ
る。
この通常開閉モードには、自動ドアを高速で開閉させる
公知の方法を使用する(例えば、特開昭60−13183号公
報参照)。即ち、ドアが閉じた状態で室外センサー10あ
るいは室内センサー11が人体等を検出すると、扉開信号
と高速度信号がコントローラ2の速度制御回路に入力さ
れ、これによりモータ3が高速回転してドアが高速で開
移動する。ドアの移動量は、モータ3の回転数で検出さ
れ、この移動量が開移動減速点に達するとモータ3を減
速し、ドアストローク値に一致するとモータ3を停止さ
せる。
公知の方法を使用する(例えば、特開昭60−13183号公
報参照)。即ち、ドアが閉じた状態で室外センサー10あ
るいは室内センサー11が人体等を検出すると、扉開信号
と高速度信号がコントローラ2の速度制御回路に入力さ
れ、これによりモータ3が高速回転してドアが高速で開
移動する。ドアの移動量は、モータ3の回転数で検出さ
れ、この移動量が開移動減速点に達するとモータ3を減
速し、ドアストローク値に一致するとモータ3を停止さ
せる。
所定の時間が経過すると、扉閉信号と高速度信号により
ドアが高速閉移動し、開動作と同様にドアの移動量が閉
移動減速点に達すると減速し、ドアストローク値に一致
すると停止する。なお、この閉じ動作中に人体等を検出
すると、停止信号によりモータ3を停止させ、一定時間
経過後ドアを高速で開移動させるなどしている。
ドアが高速閉移動し、開動作と同様にドアの移動量が閉
移動減速点に達すると減速し、ドアストローク値に一致
すると停止する。なお、この閉じ動作中に人体等を検出
すると、停止信号によりモータ3を停止させ、一定時間
経過後ドアを高速で開移動させるなどしている。
非常時の自閉モードは、扉閉信号と低速度信号によりド
アを低速閉移動させるものであり(高速であると危険で
あるため)、オフディレータイマーのタイムアップ信号
により前記扉閉信号と低速度信号をコントローラ2の速
度制御回路に出力するようにされている。
アを低速閉移動させるものであり(高速であると危険で
あるため)、オフディレータイマーのタイムアップ信号
により前記扉閉信号と低速度信号をコントローラ2の速
度制御回路に出力するようにされている。
通常開閉モードと同様にドアの移動量がドアストローク
値に一致すると停止する。この閉状態から手でドアを開
いて、手を離せば、前記扉閉信号と低速度信号により再
び低速度で閉じることになる。なお、ドアを手で開ける
際の力は約6〜7kg程度で済む。
値に一致すると停止する。この閉状態から手でドアを開
いて、手を離せば、前記扉閉信号と低速度信号により再
び低速度で閉じることになる。なお、ドアを手で開ける
際の力は約6〜7kg程度で済む。
さらに、第1図のセンサー配線のように、タイマタイム
アップにより室内外センサー10,11の両方を無効にする
場合は、前述の自閉モードでよいが、第3図に示すよう
に、室外センサー10のみを無効とし、室内から室外へ避
難する時に室内センサー11により自動的にドアを開く場
合には、前述の自閉モードに低速開移動を付け加えた自
閉モードを用いる。
アップにより室内外センサー10,11の両方を無効にする
場合は、前述の自閉モードでよいが、第3図に示すよう
に、室外センサー10のみを無効とし、室内から室外へ避
難する時に室内センサー11により自動的にドアを開く場
合には、前述の自閉モードに低速開移動を付け加えた自
閉モードを用いる。
即ち、第2図に示すように、室内センサー11が人体等を
感知すると、開信号と低速度信号を出力し、ドアを低速
で開移動させる。室内センサー11がオフとなれば、低速
で閉じることになる。
感知すると、開信号と低速度信号を出力し、ドアを低速
で開移動させる。室内センサー11がオフとなれば、低速
で閉じることになる。
火災による停電時には、次のような制御を行なう(第2
図参照)。
図参照)。
(i)図示しない熱あるいは煙感知器により火災信号が
発生するが、この火災信号を無視してAC電源により自動
ドアを通常開閉させる。
発生するが、この火災信号を無視してAC電源により自動
ドアを通常開閉させる。
(ii)停電になると、リレーAR1が消勢し、b接点AR1-1
が閉じ、選択スイツチSSをONさせれば、バツテリー電源
に切替わる。
が閉じ、選択スイツチSSをONさせれば、バツテリー電源
に切替わる。
(iii)オフデイレータイマTRはAC電源OFFから一定時間
t後にオフするリレーであるので、そのa接点TR1は閉
状態にあり、バツテリー電源によりバツクアツプされた
センサー10,11は生きており、このセンサー10,11により
自動ドアを通常開閉モードで動作させる。
t後にオフするリレーであるので、そのa接点TR1は閉
状態にあり、バツテリー電源によりバツクアツプされた
センサー10,11は生きており、このセンサー10,11により
自動ドアを通常開閉モードで動作させる。
この通常開閉モードの動作時間tは、大部分の人が避難
完了できる時間あるいはセンサー10,11が機能を失う時
間を考慮して設定され、例えば5〜6分とする。
完了できる時間あるいはセンサー10,11が機能を失う時
間を考慮して設定され、例えば5〜6分とする。
(iv)時間tが経過すると、オフデイレータイマTRによ
りa接点TR1が開となり、室内外のセンサー10,11を無効
とすることにより低速閉じ動作させる。ここで、タイム
アツプによりコントローラに自閉モードの信号を送り、
ドアの閉移動速度を低速とする。
りa接点TR1が開となり、室内外のセンサー10,11を無効
とすることにより低速閉じ動作させる。ここで、タイム
アツプによりコントローラに自閉モードの信号を送り、
ドアの閉移動速度を低速とする。
室内外のセンサー10,11が無効となつているので、避難
又は救助の際は手でドアを開き、手を放せばドアは低速
で閉じる。また、室内外センサー10,11が無効となるた
め、タイプアツプ時にセンサーエリアに人又は物がいて
も確実にドアが閉じ、防火機能が完全となる。
又は救助の際は手でドアを開き、手を放せばドアは低速
で閉じる。また、室内外センサー10,11が無効となるた
め、タイプアツプ時にセンサーエリアに人又は物がいて
も確実にドアが閉じ、防火機能が完全となる。
なお、以上は第1図のセンサー配線の場合であるが、第
3図のセンサー配線では、第2図に示すように、タイム
アップ時に室内センサー11の検知エリアに人体等が無い
場合には第1図の場合と同様にドアが低速で閉じ、室内
センサー11が感知すると、ドアが低速で開き、室内から
室外に避難する時、手で開けることなく、迅速に避難で
きる。室内センサー11がオフとなれば、ドアは低速で閉
じ、防火機能が完全となる。
3図のセンサー配線では、第2図に示すように、タイム
アップ時に室内センサー11の検知エリアに人体等が無い
場合には第1図の場合と同様にドアが低速で閉じ、室内
センサー11が感知すると、ドアが低速で開き、室内から
室外に避難する時、手で開けることなく、迅速に避難で
きる。室内センサー11がオフとなれば、ドアは低速で閉
じ、防火機能が完全となる。
また、室外から室内への救助の際には、第1図の場合と
同様、手で開けて入り、手を放せばドアは低速で閉じ
る。
同様、手で開けて入り、手を放せばドアは低速で閉じ
る。
(発明の効果) 前述のとおり、この発明によれば、火災による停電がお
きた場合、一定の時間の間は通常と同様な開閉動作をす
るので、初期避難が大変スムーズに安全に行なわれると
ともに、避難後は必ずドアが閉じるので防煙・防火扉と
しての機能も充分に果たすことができる。
きた場合、一定の時間の間は通常と同様な開閉動作をす
るので、初期避難が大変スムーズに安全に行なわれると
ともに、避難後は必ずドアが閉じるので防煙・防火扉と
しての機能も充分に果たすことができる。
さらに、火災信号用の配線を必要としない利点がある。
第1図はこの発明に係る制御方法を実施するための装置
を示す電気回路図、第2図はそのフローチヤート、第3
図はセンサーの配線の他の例を示す電気回路図である。 1……非常用バツテリー装置 2……自動ドアコントローラ、3……駆動モータ 4……AC電源回路、5……整流回路 6……バツテリー電源回路 7……バツテリー、8……トランス 9……ブリツジ回路 10,11……センサー
を示す電気回路図、第2図はそのフローチヤート、第3
図はセンサーの配線の他の例を示す電気回路図である。 1……非常用バツテリー装置 2……自動ドアコントローラ、3……駆動モータ 4……AC電源回路、5……整流回路 6……バツテリー電源回路 7……バツテリー、8……トランス 9……ブリツジ回路 10,11……センサー
Claims (1)
- 【請求項1】AC電源とバッテリー電源が自動ドアコント
ローラに接続され、室内外センサーにより開閉する自動
ドアの制御方法であって、 停電後、AC電源からバッテリー電源に切替えて自動ドア
を通常開閉モードで動作させ、一定時間経過すると、少
なくとも室外センサーを無効にし、かつ自動ドアを低速
で閉じる自閉モードで動作させることを特徴とする自動
ドアの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62195077A JPH07967B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 自動ドアの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62195077A JPH07967B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 自動ドアの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6439485A JPS6439485A (en) | 1989-02-09 |
JPH07967B2 true JPH07967B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16335167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62195077A Expired - Fee Related JPH07967B2 (ja) | 1987-08-04 | 1987-08-04 | 自動ドアの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07967B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BR112013023792A2 (pt) | 2011-03-18 | 2016-12-06 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | chapa de aço para elemento gravado a quente e método de produção da mesma |
JP2017209153A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | ホーチキ株式会社 | 防火設備 |
-
1987
- 1987-08-04 JP JP62195077A patent/JPH07967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6439485A (en) | 1989-02-09 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |