JP2017209153A - 防火設備 - Google Patents

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豊 樋口
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【課題】水幕によって防火・防煙を図るように構成した場合であっても、避難行動、消火活動・救助活動などを好適に行うことを可能にする防火設備を提供する。【解決手段】火災時に開閉バルブの開動とともに複数の水幕用噴出ノズル9から水Wを噴出させて水幕3を形成する水幕形成手段4を備えた防火設備Aであって、水幕形成手段4が、複数の水幕用噴出ノズル9と、複数の水幕用噴出ノズル9にそれぞれ対応して設けられた複数の開閉バルブと、複数の開閉バルブを開閉制御する制御装置と、水幕3に近づいた人を検知するための人検知手段5とを備え、水幕形成時に人検知手段5によって人が検知されるとともに、制御装置が全てあるいは一部の開閉バルブを閉じて水幕用噴出ノズル9からの水Wの噴出を停止させるように構成する。【選択図】図3

Description

本発明は、防火設備に関する。
例えば、病院、オフィスビル、工場、トンネル、地下駐車場などの建物・施設には、火災が発生した際に、火災検知器などの自動通報設備や押しボタン通報設備などの手動通報設備からの信号を受け、所定の時間経過後に自動的に水噴出用自動弁を開放して噴出ヘッドから一斉に水を放出する水噴出設備が消火設備/防火設備として設けられている。このような消火設備を備えることで、火災時の人命保護、延焼防止、鎮火、建物・施設や設備の保護などが図れるようにしている。
一方、火災時に複数の水幕用噴出ノズルから一斉に水を放出して水幕を形成することにより煙や火炎の通過を防止し、防火区画を形成するための防火設備も多用されている。このような水幕を形成する防火設備を備えることによって、さらに火災時の人命保護、延焼防止、鎮火、建物・施設や設備の保護などが図れるようにしている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
特開2015−084823号公報 特開2007−075170号公報 特開2013−202102号公報
一方、上記のように水幕を形成するように構成した防火設備においては、水幕によって一方の側から他方の側が見えにくくなり(見えなくなり)、一方の側から光や人影などを認識することが困難になる場合がある。
この場合には、水幕によって煙や火炎の通過を防止できるという大きな効果が発揮される反面、避難者の適切な避難行動(適切な非難経路の判別など)、消防士等による迅速な消火活動・救助活動の支障になることも考えられる。
さらに、避難者の避難行動や消防士などの消火活動・救助活動の際に、水幕を通過して一方の側から他方の側に移動するとき、水幕によって通過者が濡れてしまう。例えば、病院で火災が発生した場合など、歩行やベッドに寝た状態で避難する患者やベッド、各種機器などが水に濡れてしまう。
本発明は、上記事情に鑑み、水幕によって防火・防煙を図るように構成した場合であっても、避難行動、消火活動・救助活動などを好適に行うことを可能にする防火設備を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の防火設備は、火災時に開閉バルブの開動とともに複数の水幕用噴出ノズルから水を噴出させて水幕を形成する水幕形成手段を備えた防火設備であって、前記水幕形成手段が、前記複数の水幕用噴出ノズルと、前記複数の水幕用噴出ノズルにそれぞれ対応して設けられた複数の前記開閉バルブと、前記複数の開閉バルブを開閉制御する制御装置と、前記水幕に近づいた人を検知するための人検知手段及び/又は水幕形成停止手段とを備え、水幕形成時に前記人検知手段によって人が検知されるとともに、又は前記水幕形成停止手段が手動操作されるとともに、前記制御装置が全てあるいは一部の前記開閉バルブを閉じて前記水幕用噴出ノズルからの水の噴出を停止させるように構成されていることを特徴とする。
また、本発明の防火設備においては、前記水幕用噴出ノズルからの水の噴出を停止してから一定時間が経過した段階で、及び/又は前記水幕形成位置を人が通り過ぎたことを検知した段階で、前記水幕用噴出ノズルから水を噴出させて前記水幕を復旧・形成するように構成されていることが望ましい。
さらに、本発明の防火設備においては、前記水幕を挟んで非危険側で人が検知された場合には前記水幕用噴出ノズルからの水の噴出が停止しないように構成されていることがより望ましい。
本発明の防火設備においては、水幕を通過しようとする避難者などの通過者がある程度水幕に近づいて人検知手段がこれを検知するとともに、自動的に水幕の少なくとも一部が形成されなくなり、この部分を通過することで水に濡れることなく水幕の反対側に移動することが可能になる。
あるいは、水幕を通過しようとする避難者などの通過者がリモコンやボタンなどの水幕形成停止手段を手動操作するとともに、水幕の少なくとも一部が形成されなくなり、この部分を通過することで水に濡れることなく水幕の反対側に移動することが可能になる。
さらに、このように水幕の少なくとも一部の形成が停止することによって、水幕を挟んで一方の側から水の噴出が途切れる等した部分を通じて他方の側(反対側)を臨むことができる。これにより、水幕で防火区画を形成した状態であっても、避難者や消防士等が水幕を挟んで反対側の状況を把握することが可能になる。
よって、本発明の防火設備によれば、水幕によって防火・防煙を図るようにした場合であっても、水幕が避難者の適切な避難行動や、消防士等による迅速な消火活動・救助活動の支障になることを解消することができる。
また、水幕用噴出ノズルからの水の噴出を停止してから一定時間が経過した段階で、及び/又は水幕形成位置を人が通り過ぎたことを検知した段階で、水幕用噴出ノズルから水を噴出させて水幕を復旧・形成するように構成すれば、避難者や消防士等の誘導、活動を有効適切に行えるようにしつつ、防火区画を好適に形成することが可能になる。
さらに、水幕を挟んで非危険側(例えば、火災発生の反対側など)で人が検知された場合に水幕用噴出ノズルからの水の噴出が停止しないように構成することで、避難者や消防士等を非危険側に留まるように認識させたり、促すことが可能になる。
本発明の一実施形態に係る防火設備を示す図である。 本発明の一実施形態に係る防火設備の水幕形成手段によって水幕を形成した状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る防火設備において、人検知手段が人を検知し、水幕形成手段の一部の水幕用噴出ノズルからの水の噴出を停止させた状態を示す図である。
以下、図1及び図2を参照し、本発明の一実施形態に係る防火設備について説明する。
ここで、本実施形態の防火設備は、病院、オフィスビル、工場、トンネル、地下駐車場などの建物・施設などに設けられ、火災時に火災検知器などの自動通報設備や押しボタン通報設備などの手動通報設備からの信号を受け、水を放出して水幕(ウォータースクリーン、ウォーターカーテン)を形成して煙や火炎の通過を防止し、防火区画を形成するためのものである。
具体的に、本実施形態の防火設備Aは、図1及び図2に示すように、火災検知器1などの自動通報設備や押しボタン通報設備2などの手動通報設備からの信号を受けて火災が検知されるとともに、水Wを放出させて水幕3を形成する水幕形成手段4を備えて構成されている。
水幕形成手段4は、例えば、貯水槽6と、火災検知器1などの自動通報設備や押しボタン通報設備2などの手動通報設備からの信号に応じて駆動する圧送ポンプ7と、貯水槽6から圧送ポンプ7の駆動によって水W(消火剤/防火剤)を圧送するための主配管8と、主配管8から複数に分岐した水幕用分岐配管の先端にそれぞれ取り付けて配列され、圧送された水Wを噴出して水幕3を形成するための複数の水幕用噴出ノズル9とを備えている。
さらに、水幕形成手段4は、複数の水幕用分岐配管にそれぞれ設けられ、その開閉駆動によって水幕用噴出ノズル9から水Wを噴出/停止させる複数の開閉バルブ10と、主配管8に設けられ、水Wの圧送状態を検知する流水検知装置11と、主配管8から各水幕用分岐配管に圧送される水Wの圧力を調節するための調圧バルブ12と、流水検知装置11で水Wの圧送が検知されるとともに、受信機13を通じてこの検知結果を受け、各開閉バルブ10の開閉駆動を制御する制御装置14とを備えている。
さらに、本実施形態の水幕形成手段4は、主配管8から複数に分岐してスプリンクラー用分岐配管が設けられ、各スプリンクラー用分岐配管に接続し、水Wを噴射するスプリンクラー用噴出ヘッド(スプリンクラーヘッド)15を備えて構成されている。
また、主配管8には、屋内消火栓用分岐配管が分岐接続され、この屋内消火栓用分岐配管に屋内消火栓16が接続して設けられている。
なお、水幕用噴出ノズル9から水Wを噴出して水幕3を形成することが可能であれば、必ずしも噴出した水Wが落下することによって水幕3を形成しなくてもよく、例えば横方向に水Wを噴出することで水幕3を形成するように構成してもよい。
さらに、本実施形態の防火設備Aでは、主配管8の末端側に、末端試験弁20とオリフィス21からなる末端試験装置22が設けられている。また、オリフィス21はスプリンクラー用噴出ヘッド15が1台作動した場合に相当する放水流量を流すように構成されている。そして、この末端試験装置22においては、末端試験弁20を開動させ、オリフィス21にスプリンクラー用噴出ヘッド15の1台の作動に相当する試験流量を流すことで、所定の放水圧力が得られているか否かを確認することができる。
さらに、本実施形態の水幕形成手段4においては、複数の水幕用噴出ノズル9から放出した水Wによって水幕3が形成される位置から所定の距離離間した位置に避難者や消防士などの人を検知するための人検知手段5が設けられている。この人検知手段5は、人を検知可能であればあらゆる手段を用いることが可能であり、人が所持しているRF(RFID)タグを識別・検出するリーダや、人感センサ等を例として挙げることができる。
なお、病院などにおいては、ナースキャップや関係者証(社員証など)、ベッドなどに取り付けられたRFタグをリーダで識別・検出するように人検知手段5が構成されていてもよい。
上記のように構成した本実施形態の防火設備Aにおいては、火災が発生し、火災検知器1などの自動通報設備や押しボタン通報設備2などの手動通報設備によってこれが検知されると、その信号を受けた制御装置14によって圧送ポンプ7が駆動し、貯水槽6から主配管8に水Wが圧送され、スプリンクラー用噴出ヘッド15から水Wが消火剤として噴射する。
また、主配管8に水Wが圧送されると、流水検知装置11がこれを検知し、検知信号を制御装置14に送る。そして、この検知信号を受けた制御装置14が複数の開閉バルブ10を開制御し、複数の水幕用噴出ノズル9から水Wを噴出させる。これにより、図2に示すように、水幕3が形成され、防火区画が形成される。
一方、本実施形態の防火設備Aにおいては、図1に示すように、上記のように水幕3が形成された後、この水幕3を通過しようとする避難者などの通過者がある程度水幕3に近づくと、人検知手段5によって検知され、その検知信号が制御装置14に送られる。
そして、制御装置14が複数の開閉バルブ10の全て、あるいは一部を閉動させ、全てあるいは一部の水幕用噴出ノズル9からの水Wの噴出を停止させる。これにより、図3に示すように、水幕3の少なくとも一部が形成されなくなり、通過者がこの水幕3が無くなった部分を通ることで、水Wに濡れることなく一方の側から他方の側に(反対側に)移動できる。
また、水幕3の少なくとも一部が形成されなくなるため、この部分を通じて通過者は水幕3の反対側を臨むことができ、反対側の状況を確認することができる。
したがって、本実施形態の防火設備においては、水幕3を通過しようとする避難者などの通過者がある程度水幕3に近づくだけで、自動的に水幕3の少なくとも一部が形成されなくなり、この部分を通過することで水Wに濡れることなく水幕3の反対側に移動することが可能になる。
また、水幕3を挟んで一方の側から、水Wの噴出が途切れる等した部分を通じて他方の側(反対側)を臨むことができる。これにより、水幕3で防火区画を形成した状態であっても、避難者や消防士等が水幕3を挟んで反対側の状況を把握することが可能になる。
よって、本実施形態の防火設備Aによれば、水幕3によって防火・防煙を図るようにした場合であっても、水幕3が避難者の適切な避難行動や、消防士等による迅速な消火活動・救助活動の支障になることを解消することができる。
以上、本発明に係る防火設備の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、防火設備Aがスプリンクラー設備、屋内消火栓などを備えているものとしたが、本発明は、少なくとも水幕を形成するための手段、人を検知して水幕の形成を停止させる手段を備えていればよい。
さらに、水幕形成用の水Wを貯水槽6からポンプで供給するのではなく、水道に主配管を直結して供給するように構成してもよい。
また、本実施形態では、複数の水幕用噴出ノズル9が直線状に配列されているように図示したが、必ずしも直線配列されていなくてもよい。
また、リモコンやボタンなどの水幕形成停止手段を備え、この水幕形成停止手段が手動操作されるとともに、制御装置14が全てあるいは一部の開閉バルブ10を閉じて水幕用噴出ノズル9からの水Wの噴出を停止させるように防火設備Aを構成してもよい。
この場合には、水幕3を通過しようとする避難者などの通過者がリモコンやボタンなどの水幕形成停止手段を手動操作するとともに、水幕3の少なくとも一部が形成されなくなり、この部分を通過することで水Wに濡れることなく水幕3の反対側に移動することが可能になる。
さらに、水幕用噴出ノズル9からの水Wの噴出を停止してから一定時間が経過した段階で、及び/又は水幕形成位置を人が通り過ぎたことを検知した段階で、水幕用噴出ノズル9から水Wを噴出させて水幕3を復旧・形成するように防火設備Aを構成してもよい。
このように一定時間が経過した段階、人が通り過ぎた段階で水幕3を復旧・形成するように構成すれば、避難者や消防士等の誘導、活動を有効適切に行えるようにしつつ、防火区画を好適に形成することが可能になる。
さらに、水幕3を挟んで非危険側で人が検知された場合には水幕用噴出ノズル9からの水Wの噴出が停止しないように防火設備Aを構成してもよい。
この場合には、水幕3を挟んで非危険側(例えば火災発生の反対側など)で人が検知された場合に水幕用噴出ノズル9からの水Wの噴出が停止しないことで、避難者や消防士等を非危険側に留まるように認識させたり、促すことが可能になる。
1 火災検知器
2 押しボタン通報設備
3 水幕
4 水幕形成手段
5 人検知手段
6 貯水槽
7 圧送ポンプ
8 主配管
9 水幕用噴出ノズル
10 開閉バルブ
11 流水検知装置
12 調圧バルブ
13 受信機
14 制御装置
15 スプリンクラー用噴出ヘッド(スプリンクラーヘッド)
16 屋内消火栓
17 避難口
20 末端試験弁
21 オリフィス
22 末端試験装置
A 防火設備
W 水

Claims (3)

  1. 火災時に開閉バルブの開動とともに複数の水幕用噴出ノズルから水を噴出させて水幕を形成する水幕形成手段を備えた防火設備であって、
    前記水幕形成手段が、前記複数の水幕用噴出ノズルと、前記複数の水幕用噴出ノズルにそれぞれ対応して設けられた複数の前記開閉バルブと、前記複数の開閉バルブを開閉制御する制御装置と、前記水幕に近づいた人を検知するための人検知手段及び/又は水幕形成停止手段とを備え、
    水幕形成時に前記人検知手段によって人が検知されるとともに、又は手動によって前記水幕形成停止手段が操作されるとともに、前記制御装置が全てあるいは一部の前記開閉バルブを閉じて前記水幕用噴出ノズルからの水の噴出を停止させるように構成されていることを特徴とする防火設備。
  2. 請求項1記載の防火設備において、
    前記水幕用噴出ノズルからの水の噴出を停止してから一定時間が経過した段階で、及び/又は前記水幕形成位置を人が通り過ぎたことを検知した段階で、前記水幕用噴出ノズルから水を噴出させて前記水幕を復旧・形成するように構成されていることを特徴とする防火設備。
  3. 請求項1または請求項2に記載の防火設備において、
    前記水幕を挟んで非危険側で人が検知された場合には前記水幕用噴出ノズルからの水の噴出が停止しないように構成されていることを特徴とする防火設備。
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