JPH0795945A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH0795945A
JPH0795945A JP5242497A JP24249793A JPH0795945A JP H0795945 A JPH0795945 A JP H0795945A JP 5242497 A JP5242497 A JP 5242497A JP 24249793 A JP24249793 A JP 24249793A JP H0795945 A JPH0795945 A JP H0795945A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
main body
vacuum cleaner
body case
wire
Prior art date
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Application number
JP5242497A
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English (en)
Inventor
Noriaki Senda
典明 千田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電気による放電が生じてもセンサや電子部
品の破壊や誤動作を防止することのできる電気掃除機を
提供する。 【構成】 樹脂製の本体ケース13,14と、この本体
ケース内に設けられた駆動モータと、本体ケース13,
14内に設けられ前記駆動モータを制御するための回路
を設けた回路基板30とを備え、この回路基板30とセ
ンサとを、複数のリード線L1〜L4で接続した電気掃除
機において、本体ケース13,14に形成され外部に連
通した隙間51に面するとともに、前記回路基板30に
形成された静電気放電経路に直接接続されたリード線L
4の少なくとも一部を裸線L4aにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータ等の駆動手段
と、この駆動手段を制御する制御回路を設けた回路基板
とを樹脂製の本体ケース内に設けた電気掃除機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機は、電動送風機を内蔵した樹
脂製の本体と、塵埃を吸引する吸込口体を備えている。
【0003】吸込口体は、塵埃を掻き上げる回転ブラシ
や吸込口体の移動を補助する駆動輪と、樹脂製の吸込口
本体(本体ケース)とを備えている。本体ケース内に
は、前記回転ブラシや駆動輪を回転駆動させる駆動モー
タと、この駆動モータを制御する制御回路を設けた回路
基板とを配置したものが従来から知られている。
【0004】かかる吸込口体には、吸込口体の移動方向
を検知するセンサが設けられており、このセンサは吸込
口体の底部に配置されている。そして、このセンサと回
路基板とは複数のリード線で接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな吸込口体にあっては、例えば吸込口体の移動方向に
応じて回転ブラシの回転方向を切り換える等の各種の機
能をもたせている。このため、回路が複雑になるととも
に小型化が要求されているので、回路基板を設けている
制御室は小さく、回路基板と本体ケースの側壁との間隙
が狭くなっている。 一方、吸込口体の本体ケースが樹
脂製であり、この本体ケースが絨毯上を移動することに
よる摩擦等で静電気が発生し、本体ケースを構成するケ
ースの合わせ部分の隙間を介してリード線に放電する場
合がある。この放電により、電流がセンサやその他の電
子部品等へと電流が流れていく。この電流によりセンサ
や電子部品が破壊したり、誤動作したりする等の問題が
あった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、静電気による放電が
生じてもセンサ等の低圧用電子部品の破壊や誤動作を防
止することのできる電気掃除機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、樹脂製の本体ケースと、この本体ケース
内に設けられた駆動手段と、前記本体ケース内に設けら
れ前記駆動手段を制御するとともに低圧用電子部品を備
えた制御回路を設けた回路基板とを備え、前記回路基板
と他の電子部品とを複数のリード線で接続した電気掃除
機において、前記本体ケースに形成され外部に連通した
隙間に面するとともに、前記回路基板に形成された静電
気放電経路に直接接続されたリード線の少なくとも一部
を裸線にしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明は、前記本体ケースに形成され外部に
連通した隙間に面するとともに、前記回路基板に形成さ
れた静電気放電経路に直接すなわち低圧用電子部品を介
さずに接続されたリード線の少なくとも一部を裸線にし
たものであるから、その隙間を介してリード線に放電し
ても、この放電による電流が前記裸線部を介して回路基
板の静電気放電経路へ流れる。これにより、センサ等の
低圧用電子部品の破壊や誤動作が防止される。しかも、
静電気による放電電流を放電経路に流すために特別な構
造とすることなくリード線の一部を裸線にしただけであ
るので、その構造は簡単なものである。
【0009】
【実施例】以下、この発明に係る電気掃除機の実施例を
図面に基づいて説明する。
【0010】図1において、1は複数の分割された樹脂
製ケースを結合して形成された電気掃除機本体で、この
本体1内には、集塵室2に設置された集塵フィルタ3
と、集塵室2を負圧にする電動送風機(駆動手段)4
と、電動送風機4を制御する制御回路(図示せず)等とが
設けられている。10は延長管6およびホース7を介し
て本体1の接続口8に接続される吸込口体である。
【0011】11は図2ないし図4に示すように、吸込
口体10の吸込口本体であり、12は吸込口本体11の
本体ケースで、これは樹脂製の下部ケース13とこの下
部ケース13上に結合される樹脂製の上部ケース14等
から構成される。
【0012】下部ケース13の下面には、塵埃を吸引す
る吸込口15が開口されており、この吸込口15にアジ
テータ20が回転可能に配置されている。また、下部ケ
ース13には吸込口体12の移動を補助する駆動輪2
1,21がアジテータ20の後側に設けられている。2
2,22は後輪、17,17はローラであり、このローラ
17,17と後輪22,22とで吸込口体10の底面10
aから被清掃面(図示せず)までの距離が設定されるとと
もに、駆動輪21が板の間の場合には床に接しないよう
に設定されている。
【0013】23は吸込口体10の移動とともに回転し
ていくローラで、このローラ23には図5に示すように
ローラ23と一体的に回転していく検知ローラ23aが
取り付けられている。
【0014】23bはローラ23および検知ローラ23a
を覆ったローラケースで、このローラケース23bは下
部ケース13の底部に設けられている(図6参照)。こ
のローラケース23bには検知ローラ23aの回転方向を
検知するためのセンサ(低圧用電子部品)S1,S2が設
けられている。
【0015】このセンサS1,S2は、例えば検知ローラ
23aに互いに少しずらせて付したマークM1,M2を検知
するもので、どちらのセンサS1,S2がマークM1,M2を
先に検知していくかでその回転方向を検知するものであ
る。
【0016】また、図3において、18はブラシ状の緩
衝部材で、吸込口体10を床などに載置する際に、下部
ケース13の両端部の下部が床等に衝突して床等を傷つ
けてしまうのを防止するものである。19はシールリッ
プである。
【0017】本体ケース12の一側部内(図2において
左側)には、機械室16が形成され、この機械室16に
アジテータ20と駆動輪21,21を回転させるための
駆動モータ(駆動手段)24や駆動モータ24の出力を
アジテータ20や駆動輪21,21に伝達させる伝達機
構(図示せず)が設けられている。
【0018】本体ケース12の他側部内には、図2およ
び図4に示すように、制御室25が形成されている。本
体ケース12の下部ケース13には、制御室25に冷却
用の空気を流す通気孔13aが形成されている。13bは
フィルタである。
【0019】制御室25には、回路基板30が配置され
ている。回路基板30には、センサS1,S2からの信号
等に基づいて駆動モータ24の正転,逆転の制御やその
他の制御等を行う制御回路が設けられており、この制御
回路を構成する低圧用の電子部品であるハイブリッドI
C31や他の電子部品32が回路基板30に取り付けら
れている。31aはハイブリッドIC31のピンであ
る。
【0020】33は前記制御回路とセンサS1,S2とを
電気的に接続するコネクタで、このコネクタ33にはロ
ーラケース23b内に設けたコネクタ50から延びてき
た信号線L1,L2,電圧供給線L3,アース線L4が接続さ
れている(図6参照)。コネクタ50はセンサS1,S2
に接続されている。アース線L4は回路基板30に形成
された図示しないグランドライン(静電気放電経路)に
直接接続されている。
【0021】リード線L1〜L4のうち、図7に示すよう
に、アース線L4の一部が裸線L4aとなっている。この
裸線L4a部は、下部ケース13と上部ケース14との合
わせ部51に対向した位置にある。
【0022】回路基板30の裏面には、駆動モータ24
に電力を供給するための100Vの高圧線(半田で形成
された露出した線)が形成されており、漏電や火花放電
を防止するためにその裏面を覆うように塩化ビニールか
らなる絶縁シート40が設けられている。この絶縁シー
ト40の一部が延長されて図8に示すように延長部41
が形成され、この延長部41がハイブリッドIC31の
ピン31aから本体31bまで覆っている。
【0023】延長部41はハイブリッドIC31のピン
31aと対向した起立部41aと本体31bを覆った水平
部41bとを有している。この水平部41bがあることに
より、下部ケース13に上部ケース14をかぶせて取り
付ける際に、起立部41aが倒れてしまうことがなく、
起立部41aが倒れて上部ケース14の取り付けがしず
らくなるということが防止される。
【0024】延長部41は、下部ケース13の通気孔1
3aとハイブリッドIC31との間を絶縁するもので、
掃除の途中で下部ケース13と絨毯などの摩擦等により
静電気が発生し、この静電気によって通気孔13aを介
してハイブリッドIC31に放電が生じるのを防止し、
放電によるハイブリッドIC31の破壊や誤動作が防止
されることとなる。延長部41は絶縁シート40を単に
延長したものであるから安価なものである。
【0025】また、アース線L4の一部が裸線L4aとな
っているので、下部ケース13と上部ケース14との合
わせ部(隙間)51を介してリード線L1〜L4に静電気
による放電が発生しても、この放電による放電電流が裸
線L4a部を介してアース線L4から回路基板30のグラ
ンドラインへ確実に流れる。このため、放電電流がセン
サS1,S2やその他の電子部品に流れてしまうことが防
止され、これによりセンサS1,S2や電子部品の破壊や
誤動作が確実に防止される。
【0026】この実施例では、アース線L4の一部に裸
線L4a部を単に形成しただけであり、この裸線L4a部を
予め形成しておけば、コネクタ33,50を図6に示す
ように接続するだけでよいので、特別な組み付け作業や
配線処理(半田付け等)を必要としない。このため、安
価なものとなる。また、配線処理を必要としないことに
より、信頼性が向上する。
【0027】上記実施例では、アース線L4の一部を裸
線L4aにしているが、これに限らず、全部を裸線にして
もよい。
【0028】図9〜図12は他の実施例を示したもので
あり、図9に示すものは、裸線L4aで他のリード線L1
〜L3を巻いたものである。図10に示すものは、リー
ド線L4の裸線L4aおよびリード線L1〜L3を金属テー
プ55で巻きつけたものである。
【0029】図11に示すものは、布56を介在させて
金属テープ55を巻いたものである。図12に示すもの
は、金属網57を巻いたものである。
【0030】上記実施例では、アース線L4に裸線部を
設けたものについて説明したが、信号線や電圧供給線で
も、回路基板30に形成されたグランドラインに低圧用
電子部品を介さないで接続されていれば、これら信号線
や電圧供給線に裸線部を設けて静電気による放電電流を
これら信号線や電圧供給線からグランドラインへ流して
もよい。
【0031】また、上記実施例では、吸込口体10に設
けたリード線L1〜L4について説明したが、掃除機本体
1に設けたリード線にも適用できることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、本体ケースに形成され外部に連通した隙間に面する
とともに、前記回路基板に形成された放電経路に直接接
続されたリード線の少なくとも一部を裸線にしたもので
あるから、前記隙間を介してリード線に静電気による放
電が発生しても、この放電による放電電流が裸線部を介
して回路基板の静電気放電経路へ流れる。このため、放
電電流がセンサやその他の電子部品に流れてしまうこと
が防止され、これによりセンサや電子部品の破壊や誤動
作を確実に防止することができる。
【0033】また、リード線の一部を裸線にしただけで
あるので、その構造は簡単であり、安価なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電気掃除機を示した斜視図であ
る。
【図2】図1の吸込口体を示した平面図である。
【図3】吸込口体の底部を示した底面図である。
【図4】本体ケース内に設けた回路基板を示した斜視図
である。
【図5】検知ローラを示した斜視図である。
【図6】ローラケースからコネクタまで延びたリード線
の状態を示した説明図である。
【図7】リード線を示した説明図である。
【図8】本体ケース内に設けた回路基板と絶縁シートと
の関係を示した断面図である。
【図9】他の実施例のリード線を示した説明図である。
【図10】他の実施例のリード線を示した説明図であ
る。
【図11】他の実施例のリード線を示した説明図であ
る。
【図12】他の実施例のリード線を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
12 本体ケース 24 駆動モータ 30 回路基板 32 電子部品 51 合わせ部(隙間) S1,S2 センサ(電子部品) L4 基準電圧用リード線 L1〜L4 リード線 L4a 裸線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂製の本体ケースと、この本体ケース内
    に設けられた駆動手段と、前記本体ケース内に設けられ
    前記駆動手段を制御するとともに低圧用電子部品を備え
    た制御回路を設けた回路基板とを備え、前記回路基板と
    他の電子部品とを複数のリード線で接続した電気掃除機
    において、 前記本体ケースに形成され外部に連通した隙間に面する
    とともに、前記回路基板に形成された静電気放電経路に
    直接接続されたリード線の少なくとも一部を裸線にした
    ことを特徴とする電気掃除機。
JP5242497A 1993-09-29 1993-09-29 電気掃除機 Pending JPH0795945A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5242497A JPH0795945A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 電気掃除機

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JP5242497A JPH0795945A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 電気掃除機

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JPH0795945A true JPH0795945A (ja) 1995-04-11

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ID=17089974

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JP5242497A Pending JPH0795945A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 電気掃除機

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JP (1) JPH0795945A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016131744A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 シャープ株式会社 自走式掃除機
JP2021183053A (ja) * 2020-05-22 2021-12-02 シャープ株式会社 電気掃除機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016131744A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 シャープ株式会社 自走式掃除機
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