JPH0795170A - ステレオ分離度の調整方法および装置 - Google Patents

ステレオ分離度の調整方法および装置

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JPH0795170A
JPH0795170A JP23302993A JP23302993A JPH0795170A JP H0795170 A JPH0795170 A JP H0795170A JP 23302993 A JP23302993 A JP 23302993A JP 23302993 A JP23302993 A JP 23302993A JP H0795170 A JPH0795170 A JP H0795170A
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JP
Japan
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signal
stereo
stereo separation
degree
radio receiver
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JP23302993A
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English (en)
Inventor
Shinko Yamauchi
真弘 山内
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、簡単な回路構成でステレオ分離度
の調整を行えると共に、調整時間を短縮化できるステレ
オ分離度の調整方法および装置を目的とする。 【構成】 ステレオ分離度を調整する調整素子を有する
ラジオ受信機におけるステレオ分離度の調整装置であっ
て、左右のチャンネル信号のいずれか一方の信号を無信
号状態として変調された所定のアンテナ入力レベルの変
調信号を発生して前記ラジオ受信機に供給する信号発生
装置と、該ラジオ受信機のステレオ復調出力における一
方のチャンネル側に設けられ、前記所定のアンテナ入力
レベルに対応して設定された所望のステレオ分離度に応
じた増幅度または減衰度で増幅・減衰する増幅・減衰器
と、該増幅・減衰したチャンネル信号と他方のチャンネ
ル信号との信号レベルを比較して両信号のレベルが等し
いときに所定の信号を出力する差動増幅器とを備え、ス
テレオ分離度を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FMステレオ受信機な
どのステレオ放送を受信する受信機を製造した後、調整
段階においてその出荷前に該受信機のステレオ分離度を
所望の値に設定するステレオ分離度の調整方法および装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】FMステレオ放送を受信する場合、アン
テナ入力レベルがある程度低下すると、ステレオ受信時
にはモノラル受信時に比べて理論上S/Nが約21.7
db悪化する。このため、アンテナ入力レベルが変動す
る車載用FMステレオ受信機においては、従来よりAS
C(自動分離度制御)装置が設けられ、放送局からの距
離が離れるなどしてアンテナ入力レベルが低下した場合
には、アンテナ入力レベルの低下の度合いに応じて、主
チャンネル信号(L+R)と副チャンネル信号(L−
R)の混合比率を徐々に低くして、自動的にステレオ受
信からモノラル受信に徐々に切換えるようにしている。
【0003】従って、ASC装置が設けられたFMステ
レオ受信機においては、ASC装置の作動量を調整する
ため、所定のアンテナ入力レベルに対するステレオ分離
度の値を予め所望の値に設定しておく必要があり、従
来、ステレオ分離度の調整は次のように行われていた。
図2にFMステレオ受信機における従来のステレオ分離
度調整装置の構成を示す。図において、1は信号発生器
(SG)であり、左右のチャンネル信号のうちいずれか
一方のチャンネルの音声信号を有音状態とし、他方のチ
ャンネル信号を無音状態としてFM変調された、所定の
アンテナ入力レベルのFM変調信号を発生する。このF
M変調信号は、信号線によりFMラジオ受信機100の
アンテナ入力端子2に接続され入力されてる。
【0004】FMラジオ受信機100の構成としては、
周知の通り、入力されたFM変調信号を増幅する高周波
増幅器3、選局受信する所望の放送局に対応した周波数
の局部発振信号を発生する局部発振器4、FM変調信号
と局部発振信号とを混合して、これらの和または差の周
波数の信号を出力する混合器5、混合器5の出力信号の
うち10.7MHzの中間周波信号のみを選択して増幅
する中間周波増幅器6、中間周波増幅器6の出力信号を
レベル検波することによって、選局受信された受信信号
のアンテナ入力レベルに対応したSレベル信号を出力す
るレベル検出器7、中間周波増幅器6の出力信号からA
M成分を取り除くリミッタ8、リミッタ8の出力信号を
FM検波してコンポジット信号を出力する周波数弁別器
9、およびコンポジット信号をステレオ復調して左右の
チャンネル信号を出力するマルチプレックス(MPX)
回路10からなる。
【0005】また、マルチプレックス回路10は、コン
ポジット信号を増幅すると共にフィルタ処理して主チャ
ンネル信号L+Rを取り出す増幅器11、コンポジット
信号に含まれる19kHzのパイロット信号を用いて該
信号と同一レベルの38kHzの信号を作成する周波数
2倍逓倍器12、38kHzの信号を用いたコンポジッ
ト信号をAM検波して副チャンネル信号L−Rを取り出
すAM検波器13、極性の異なる副チャンネル信号に主
チャンネル信号を加えて左チャンネル信号および右チャ
ンネル信号を作って出力するマトリックス回路14、並
びにSレベル信号の大きさ、即ちアンテナ入力レベルの
大きさに応じて、マトックス回路14における主チャン
ネル信号と副チャンネル信号の混合比率の自動的に可変
する自動分離度制御回路15からなる。さらに、自動分
離度制御回路15には、この作動量を調整するため、所
定のアンテナ入力レベルに対するステレオ分離度の値を
予め所望の値に設定する調整素子として可変抵抗からな
るステレオ分離度調整素子16が設けられる。
【0006】従って、自動分離度制御回路15による混
合比率αを加味すれば、マトリックス回路14から出力
される左チャンネル信号は数式(1)で表され、右チャ
ンネル信号は数式(2)で表される。 数式(1) 左チャンネル信号={L+R+α(L−R)}/2 ={(1+α)L+(1−α)R}/2 数式(2) 右チャンネル信号={L+R−α(L−R)}/2 ={(1−α)L+(1+α)R}/2 そして、今、左チャンネルの音声信号のみを有音状態と
し、右チャンネル信号を無音状態とした所定アンテナレ
ベルのFM変調信号を信号発生器1から発生させてFM
ステレオ受信器100に入力して、マトリックス回路1
4から取り出された右チャンネルの出力信号の電圧をV
R、左チャンネルの出力信号の電圧をVLとすると、ス
テレオ分離度Sepは数式(3)で表される。
【0007】 数式(3)Sep〔db〕=20log(VL/VR) 従来は、この右チャンネルの出力信号の電圧VR、およ
び左チャンネル信号の出力信号の電圧VLをそれぞれ電
圧計17R,17Lで測定した後、その測定結果を演算
装置18に入力し、上記数式(3)の演算を行うことに
よってステレオ分離度を演算してこれを数値表示する。
作業者はこの数値結果を見ながら演算装置18による演
算結果が所定の値、例えば信号発生器1から発生された
FM変調信号のアンテナ入力レベルが40dbμの場合
にステレオ分離度が15dbとなるように、調整素子1
6の調整片を矢印A又はBの方向へ移動(回転)させて
ステレオ分離度を調整していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記ステレオ分離度の
調整は、ラジオ受信機の製造後にその調整段階において
各ラジオ受信機に対して行われる作業なので、生産性向
上のためにはこの作業を素早く行う必要がある。しか
し、従来の方法では上記数式(3)の演算を行うため、
マイクロコンピューターで構成される演算装置18を必
要とし、この演算装置18はデータの取り込み速度が、
各チャンネル当たり約20msec/chかかってい
た。このため、電圧データを取り込み、分離度の演算お
よび調整素子16の調整の繰り返しにかなりの時間を必
要とすると共に、演算装置18が必要なため調整装置が
複雑化するという欠点があった。
【0009】本発明は、簡単な回路構成でステレオ分離
度の調整を行えると共に、調整時間を短縮化できるステ
レオ分離度の調整方法および装置を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ステレオ分離度を調整する調整素子を有し、
ステレオ放送を受信するラジオ受信機におけるステレオ
分離度の調整方法であって、左右のチャンネル信号のい
ずれか一方の信号を無信号状態として変調された所定の
アンテナ入力レベルの変調信号を前記ラジオ受信機に入
力し、該ラジオ受信機のステレオ復調信号における一方
のチャンネル信号を、前記所定のアンテナ入力レベルに
対応して設定された所望のステレオ分離度に応じた増幅
度または減衰度で増幅・減衰し、該増幅・減衰したチャ
ンネル信号と他方のチャンネル信号との信号レベルを比
較し、該両方のレベルが等しくなるように前記ステレオ
分離度調整素子を調整するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0011】ステレオ分離度を調整する調整素子を有
し、ステレオ放送を受信するラジオ受信機におけるステ
レオ分離度の調整装置であって、左右のチャンネル信号
のいずれか一方の信号を無信号状態として変調された所
定のアンテナ入力レベルの変調信号を発生して前記ラジ
オ受信機に供給する信号発生装置と、該ラジオ受信機の
ステレオ復調出力における一方のチャンネル側に設けら
れ、前記所定のアンテナ入力レベルに対応して設定され
た所望のステレオ分離度に応じた増幅度または減衰度で
増幅・減衰する増幅・減衰器と、該増幅・減衰したチャ
ンネル信号と他方のチャンネル信号との信号レベルを比
較して両信号のレベルが等しいときに所定の信号を出力
する差動増幅器とを備えることを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】ステレオ分離度を調整する調整素子を有し、ス
テレオ放送を受信するラジオ受信機のステレオ分離度の
調整装置において、信号発生装置により、左右のチャン
ネル信号のいずれか一方の信号を無信号状態として変調
された所定のアンテナ入力レベルの変調信号として前記
ラジオ受信機に供給される。
【0013】該ラジオ受信機のステレオ復調出力におけ
る一方のチャンネル側に増幅器または減衰器が設けら
れ、前記所定のアンテナ入力レベルに対応して設定され
た所望のステレオ分離度に応じた増幅・減衰度で増幅・
減衰される。該増幅または減衰したチャンネル信号と増
幅・減衰されないままの他方のチャンネル信号は、差動
増幅器に入力されて両信号レベルが比較され、両信号レ
ベルが等しいときには所定の信号が出力される。この差
動増幅器の出力により両信号のレベルが等しくなるよう
に受信機の分離度調整素子を調整して、所定の分離度に
することができる。
【0014】この方法および装置では、前記変調信号が
供給されるラジオ受信機の左右チャンネルのいずれか一
方の出力信号を、所望のステレオ分離度とする増幅・減
衰度で増幅または減衰を行った出力信号と、増幅・減衰
していない他方チャンネルの受信機の出力信号の比較を
行い、一致か不一致かを即座に検出することができるの
で希望の分離度に素早く調整できる。
【0015】そして、希望するステレオ分離度を増幅器
または減衰器の増幅・減衰度で定めているので回路構成
が簡略化される。また、調整を差動増幅器の出力信号だ
けに基づいて行えるので、例えばその出力でモータを駆
動して調整素子を可変し、ステレオ分離度を調整するこ
とも容易となり、分離度の自動調整が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例につい
て説明する。尚、本実施例はFMステレオ受信機を用い
て説明をする。図1は、本発明に係るステレオ分離度調
整装置の構成を示すブロック図であり、この装置は図2
のラジオ受信機100におけるマルチプレックス回路1
0の出力に接続される。
【0017】図1において、20はローパスフィルタお
よび平滑回路からなる信号変換器である。信号変換器2
0は、図2のマルチプレックス回路10のマトリックス
回路14に接続され、復調された左右チャンネル信号を
入力して、左右チャンネル信号の平均電圧値を示す直流
信号Vr,Vlをそれぞれ出力する。21は増幅器であ
り、その増幅度Kは後述するように調節するステレオ分
離度の値に応じて予め設定される。22は差動増幅器
で、入力となる2信号Vl,K・Vrが等しいとき、所
定の信号、例えばゼロレベル信号を出力する。
【0018】この装置を用いてステレオ分離度の調整を
行う場合、従来と同様に左右チャンネル信号のいずれか
一方、本実施例においては左チャンネルの音声信号のみ
を有音状態とし、右チャンネル信号を無音状態とした変
調信号を信号発生器1から発生させてラジオ受信機10
0に入力する。そして、ラジオ受信機100におけるマ
ルチプレックス回路10内のマトリックス回路14から
出力される左右チャンネル信号を信号変換器20によ
り、それぞれ左右チャンネル信号の平均電圧値を示す直
流信号Vl,Vrに変換される。
【0019】ここで、信号発生器1から発生された変調
信号のアンテナ入力レベル40dbμとし、このアンテ
ナ入力レベルに対応して調整すべきステレオ分離度を1
5dbとすると、信号発生器(SG)1により無音状態
とした右チャンネルの出力ラインに、電圧増幅度15d
bの増幅器21を挿入する。そして右側の出力電圧Vr
は、増幅器21により増幅され、左側の出力電圧Vlは
増幅されないまま差動増幅器22に入力される。この差
動増幅器22では左側の出力電圧Vlと右側の出力電圧
K・Vrとを比較し、両者が不一致のときにはその差に
応じたレベルの信号を出力し、両者が一致したときはゼ
ロレベルの信号を出力する。従って、差動増幅器22の
出力側に例えばレベルメータを接続することによって、
この差動増幅器22の比較結果により調整素子16を可
変して所望のステレオ分離度に調整することができる。
【0020】さらに、調整は差動増幅器22の出力だけ
に基づいて行えるので、例えばその出力でモータを駆動
し調整素子を可変し、分離度を調整することも容易であ
り、分離度の自動調整が簡単な構成により可能となる。
前述の実施例では、無音状態とした右チャンネルの出力
ラインに電圧増幅度15dbの増幅器21を挿入した
が、この増幅器21の代わりに、有音状態とした左チャ
ンネルの出力ラインに、電圧減衰度15dbの減衰器を
挿入する。この減衰器により減衰された左側の出力電圧
と、減衰されないままの右側の出力電圧が差動増幅器2
2に入力されることによっても、増幅器21を挿入した
場合と同様に差動増幅器22から両者が一致したときに
ゼロレベルとなる出力信号が得られ、所望のステレオ分
離度に調整することができる。
【0021】尚、本実施例はFMステレオ受信機に関し
てであったが、他のステレオ分離度の調整においても同
様の方法および装置が実施される。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、簡単な回路構成でステレオ分離度の調整を行える
と共に、調整時間を短縮化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステレオ分離度調整装置の構成を
示すブロック図
【図2】従来の分離度調整装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
10・・・マルチプレックス回路 16・・・ステレオ調整素子 20・・・信号変換器 21・・・増幅器 22・・・差動増幅器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステレオ分離度を調整する調整素子を有
    し、ステレオ放送を受信するラジオ受信機におけるステ
    レオ分離度の調整方法であって、 左右のチャンネル信号のいずれか一方の信号を無信号状
    態として変調された所定のアンテナ入力レベルの変調信
    号を前記ラジオ受信機に入力し、 該ラジオ受信機のステレオ復調信号における一方のチャ
    ンネル信号を、前記所定のアンテナ入力レベルに対応し
    て設定された所望のステレオ分離度に応じた増幅度また
    は減衰度で増幅・減衰し、 該増幅・減衰したチャンネル信号と他方のチャンネル信
    号との信号レベルを比較し、該両方のレベルが等しくな
    るように前記ステレオ分離度調整素子を調整するように
    したことを特徴とするステレオ分離度の調整方法。
  2. 【請求項2】ステレオ分離度を調整する調整素子を有
    し、ステレオ放送を受信するラジオ受信機におけるステ
    レオ分離度の調整装置であって、 左右のチャンネル信号のいずれか一方の信号を無信号状
    態として変調された所定のアンテナ入力レベルの変調信
    号を発生して前記ラジオ受信機に供給する信号発生装置
    と、 該ラジオ受信機のステレオ復調出力における一方のチャ
    ンネル側に設けられ、前記所定のアンテナ入力レベルに
    対応して設定された所望のステレオ分離度に応じた増幅
    度または減衰度で増幅・減衰する増幅・減衰器と、 該増幅・減衰したチャンネル信号と他方のチャンネル信
    号との信号レベルを比較して両信号のレベルが等しいと
    きに所定の信号を出力する差動増幅器とを備えることを
    特徴とするステレオ分離度の調整装置。
JP23302993A 1993-09-20 1993-09-20 ステレオ分離度の調整方法および装置 Pending JPH0795170A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008132826A1 (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Panasonic Corporation ステレオ音声符号化装置およびステレオ音声符号化方法

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Effective date: 20000114