JPH0794748B2 - 鉄骨製柱、梁等の耐火被覆構造 - Google Patents

鉄骨製柱、梁等の耐火被覆構造

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JPH0794748B2
JPH0794748B2 JP2061821A JP6182190A JPH0794748B2 JP H0794748 B2 JPH0794748 B2 JP H0794748B2 JP 2061821 A JP2061821 A JP 2061821A JP 6182190 A JP6182190 A JP 6182190A JP H0794748 B2 JPH0794748 B2 JP H0794748B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鉄骨製の柱もしくは梁等を、火災の熱から保
護する耐火被覆構造に関するものである。
[従来の技術] 従来一般には、鉄骨製の柱もしくは梁等の鉄骨部材を有
する建築物においては、火災が発生した場合に、前記鉄
骨部材が火災の熱により変形したり、耐力が低下したり
するのを防止するため、前記鉄骨部材を石綿セメントや
珪酸カルシウム板等の耐火板で覆う耐火被覆構造がとら
れている。
すなわち、第4図に示すように鉄骨製の柱1の周りを耐
火板2で覆うためには、鉄骨製の柱1に耐火板2を直接
取り付けることが困難なため、まず前記柱4を四角筒状
に囲むように柱1に対応した大きさに加工した4枚の下
地材3が取付金物等で柱1に取り付けられる。そして、
これら下地材3、3…のそれぞれの外側の側面3a、3a…
に、四角筒状にされた下地3、3…に対応した大きさに
切断された耐火板2、2…が釘等によって四角筒状に取
り付けられる。さらに、耐火性を確実にするために、四
角筒状の耐火板2、2…の上に別の耐火板2、2…が同
じく釘等によって取り付けられ、2重の耐火板2、2…
で柱が覆われる。
また、第5図に示すように、2階床パネル11を取付部材
12を介して支持する鉄骨製の梁10においては、この梁10
の上面に取付部材12が固定され、その上に2階床パネル
11が支持されているため、梁10の上面を除いたコの字状
に耐火板2、2…が取り付けられている。この際に、梁
10に取付部材12と下地材13a、13bが取り付けられた形状
を耐火板2、2…が取り付け易いように断面長方形とす
るため、第6図に示すように、梁10の上板部10aと下板
部10bの間の左右に下地材13a、13aが間隔をおいて嵌め
込まれるとともに取り付けられ、第5図に示すように梁
10の下面10cに下地材13bが取り付けられている。なお、
耐火板2、2…は、梁10をコの字状に囲む以外は前記柱
1の場合と同様に下地材13a、13bに取り付けられてい
る。
以上のように柱1もしくは梁10を耐火板2、2…で2重
に囲む耐火被覆構造により、万一火災が発生した場合で
も、鉄骨製の柱1の火災の熱による変形と耐力低下を防
止することができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、鉄骨製柱もしくは梁の耐火被覆作業は、上記
従来例のように、ほとんどの作業を建築現場で行ってお
り、柱もしくは梁の周りに下地材を取り付け、その周り
に2重に耐火板を張る作業が繁雑で、手間のかかるもの
であった。
特に、下地材の加工においては、柱もしくは梁となる鉄
骨の形状がH型鋼や角形鋼管やリップ溝型鋼など多種多
様であるため、これらの鉄骨の形状に合わせて現場で下
地材及び耐火板を加工し、取り付けなければならず、現
場作業が繁雑なものとなっていた。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、建築
現場での鉄骨製の柱もしくは梁等の耐火被覆作業を簡略
化し、手間を省くことのできる鉄骨製柱、梁等の耐火被
覆構造を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の鉄骨製柱、梁の耐火被覆構造は、鉄骨製の柱も
しくは梁等の外周を耐火材で囲んで鉄骨を火災の際の加
熱から保護する耐火被覆構造において、互いに対向する
2本の縦框材の間に横補強用芯材を配設して梯子状の枠
体を形成し、この枠体の両面に2枚の耐火板を貼設して
耐火パネルを形成し、この耐火パネルによって鉄骨製の
柱もしくは梁等を四角筒状ましくはコの字状に囲み、か
つ、隣接する耐火パネルのうち一方の耐火パネルの端面
を他方の耐火パネルの側面に突き合わせ耐火パネル同士
を一体に接合したことを特徴とするものである。
[作用] 本発明の鉄骨製柱、梁等の耐火被覆構造では、鉄骨製の
柱もしくは梁の周りを、枠体とこの枠体の両面に貼設し
た耐火板よりなる耐火パネルで四角筒状もしくはコの字
状に組んで囲むことにより、柱もしくは梁を2重に耐火
板で囲むことができ、火災の際の熱から有効に保護する
作用を発揮することができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、この実施例の耐火被覆構造は、鉄
骨製の柱20を火災の際の熱から保護するために、鉄骨製
の柱20の周りが4枚の耐火パネル21で四角筒状に囲まれ
たものである。
第2図に示すように、前記耐火パネル21は、互いに対向
する2本の縦框材22の間に所定間隔をあけて横補強用芯
材23が2本の框材22をつなぐように、框材22に対して垂
直に配設されて梯子状の枠体24とされ、この枠体24の両
側面24a、、24aに、耐火板55aが貼設され、片方の端面2
4bに耐火板25bが貼設されたものである。
この実施例の耐火被覆構造では、第1図に示すように予
め工場において所定の形状に製造された4枚の耐火パネ
ル21によって、柱20の周りが四角筒状に囲まれ、かつ、
隣接する耐火パネル21、21のうち一方の耐火パネル21の
耐火板25bが貼設されていない端面21aが他方の耐火パネ
ル21の端部21cに沿って、耐火パネル21の内側の側面21b
に突き合わされて、4枚の耐火パネル21が釘27、27…に
よって一体に接合されている。
従って、この実施例の耐火被覆構造は、耐火パネル21に
よって柱20が隙間なく覆われることにより、柱20の周り
が耐火パネル21に貼設された耐火板25a、25bで隙間なく
2重に覆われる構成となっている。
以上、この実施例では、鉄骨製の柱20を囲むように4枚
の耐火パネル21を四角筒状に一体に接合することによ
り、火災の際に熱から柱20が保護される。
第1図に示すように、この耐火被覆構造を組み立てた状
態とするには、例えば3枚の耐火パネル21を断面コの字
状に接合し、これら耐火パネル21の内側に柱20を収納す
るようにして嵌め込んだ後、残りの1枚の耐火パネル21
を接合すれば良い。
この操作は、耐火パネル21を断面コの字状に接合した
後、コの字状に組み立てた耐火パネル21を柱20に被せて
他の耐火パネル21を取り付ける単純作業であり、また各
耐火パネル21は工場で一体に組み立てられるので、大量
生産が可能であり、コストの低下を図ることができる。
なお、この組み立て方法は前述した例に限定されるもの
ではなく別の構成とすることができることは言うまでも
ない。
また、この実施例の耐火被覆構造を用いた場合には、耐
火パネル21を柱20の周りに四角筒状に接合して柱20を囲
むことにより固定しているので、上記従来例のように、
H型鋼や角形鋼管やリップ溝型鋼などの鉄骨の種類に合
わせて下地材を加工して耐火板を取り付ける必要はな
く、予め、鉄骨製柱20の断面の幅に合わせた耐火パネル
21を工場で製造しておくことにより、どのような形状の
鉄骨製柱20でも同様の作業で耐火被覆を行うことができ
る。
従って、前記従来例のように建設現場において下地材及
び耐火板を加工し、柱に下地材を取り付け耐火板を2重
に張る手間がなく、建設現場での耐火被覆作業を大幅に
簡略化することができ、工期を短縮することができる。
また、工場で所定の形状に製造された耐火パネル21、21
…を用いるので、施工精度を向上させ安定させることが
できる。
さらに、部材としては、耐火板25a、25bをパネル化する
際に、框材22及び補強用芯材23を使用するだけであり、
上記従来のように下地材を使用した場合に使用する部材
の量に比較して、框材22及び補強用芯材23として使用す
る部材の量が少なくてすむので、部材の使用量を削減す
ることができる。
第3図は、この発明の他の実施例を示すものである。
第3図に示すように、この実施例の耐火被覆構造は、梁
30を火災の際の熱から保護するために、取付部材31を介
して2階床パネル32を支持する鉄骨製の梁30が、耐火パ
ネル21、21及び耐火パネル33により、梁30の上面30aを
除いた3面をコの字状に囲まれたものである。
前記耐火パネル33は、第2図に示す耐火パネル21とほぼ
同様の構成であり、耐火パネル21との相違点は、端面24
bに耐火板25bを貼設していないことである。
この実施例の耐火被覆構造では、第3図に示すように、
2枚の耐火パネル21の耐火板25aを貼設していない端面2
1aが取付部材31に沿って2階床パネル32に突き合わさ
れ、これら耐火パネル21、21の内側の側面21b、21bに取
付部材31の両端面31aが端面21aに沿って突き合わされ、
釘27、27…により取付部材31と耐火パネル21、21とが接
合されている。そして、耐火パネル33の両端面33a、33a
がそれぞれ取付部材31に固定した耐火パネル21、21の内
側の側面21b、21bに、耐火パネル21、21の端部21cに沿
って突き合わされて、耐火パネル21、33が釘27、27によ
って一体に接合されている。
従って、この実施例では、耐火パネル21、33で上面30a
を除いて隙間なく梁30が覆われることにより、梁30が上
面30aを除いて耐火パネル21、33に貼設された耐火板25
a、25bで2重に隙間なく覆われることになる。
この実施例の耐火被覆構造は、耐火パネル21、33と取付
部材31及び2階床パネル32とにより鉄骨製の梁30が四角
筒状に囲まれた構成と考えることができる。従って、こ
の実施例の効果は、柱20が耐火パネル21により四角筒状
に囲まれた構成の前記実施例の効果と同様である。
なお、建築物の鉄骨製の柱20及び梁30以外の場所でも、
この実施例の耐火被覆構造を応用して、耐火パネル21、
33で覆うことにより、簡単な作業で容易に火災の熱から
保護することができる。
なお、上述した2つの実施例においては、鉄骨製の柱2
0、梁30として、H形鋼を用いた場合について説明した
が、鉄骨製の柱、梁として、リップ溝形鋼2本を溝を向
かい合わせて、または溝を外側に向けて接続したもの、
もしくは角形鋼管を用いたものなどの多様な形状の鋼材
を用いたものについても、これら実施例の耐火被覆構造
を利用して耐火被覆を行うことができるのは言うまでも
ない。
[発明の効果] 本発明の鉄骨製柱、梁等の耐火被覆構造においては、耐
火パネルを柱もしくは梁の周りに四角筒状もしくはコの
字状に接合することにより柱もしくは梁を囲んでいるの
で、H型鋼や角形鋼管やリップ溝型鋼などの鉄骨の種類
に合わせて下地材を加工して耐火板を取り付ける必要は
なく、予め、鉄骨の断面の幅に合わせた耐火パネルを使
用することにより、どのような形状の鉄骨の柱でも同様
の作業で耐火被覆を行うことができる。
また、所定の形状に製造された耐火パネルを現場で四角
筒状またはコの字状に接合するだけなので、現場で鉄骨
の種類に合わせて下地材を加工するような繁雑な作業を
する必要がないために、作業が簡略化され、工期を短縮
することができる。
さらに、所定の形状に製造された耐火パネルを使用する
ので、施行精度を向上、安定させることができる。
そして、下地材を使用しないので、耐火被覆に使用する
部材の量を削減することができる。
また、鉄骨製の柱及び梁以外の場所でも、この発明の鉄
骨製柱、梁等の耐火被覆構造を応用して容易に耐火被覆
作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す図面であ
って、第1図は鉄骨製柱の耐火被覆構造を示す断面図、
第2図は耐火パネルの一部を切欠した斜視図、第3図は
この発明の他の実施例を示す図面であって、鉄骨製梁の
耐火被覆構造を示す断面図、第4図ないし第6図はこの
発明の従来例を示す図面であって、第4図は鉄骨製柱の
耐火被覆構造を示す断面図、第5図は鉄骨製梁の耐火被
覆構造を示す断面図、第6図は鉄骨製梁に耐火皮膚を行
う際の下地材を取り付けた状態の斜視図である。 1……柱、2……耐火板 3……下地材、10……梁 12……取付部材、20……柱 21……耐火パネル、22……框材 23……補強用芯材、24……枠体 25a……耐火板、25b……耐火板 27……釘、30……梁 31……取付部材 32……2階床パネル 33……耐火パネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄骨製の柱もしくは梁等の外周を耐火材で
    囲んで鉄骨を火災の際の熱から保護する耐火被覆構造に
    おいて、 互いに対向する2本の縦框材の間に横補強用芯材を配設
    して梯子状の枠体を形成し、この枠体の両面に2枚の耐
    火板を貼設して耐火パネルを形成し、この耐火パネルに
    よって鉄骨製の柱もしくは梁等を四角筒状もしくはコの
    字状に囲み、かつ、隣接する耐火パネルのうち一方の耐
    火パネルの端面を他方の耐火パネルの側面に突き合わせ
    耐火パネル同士を一体に接合したことを特徴とする鉄骨
    製柱、梁等の耐火被覆構造。
JP2061821A 1990-03-13 1990-03-13 鉄骨製柱、梁等の耐火被覆構造 Expired - Lifetime JPH0794748B2 (ja)

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