JPH0794332A - ラインフィルタ - Google Patents

ラインフィルタ

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Publication number
JPH0794332A
JPH0794332A JP23964093A JP23964093A JPH0794332A JP H0794332 A JPH0794332 A JP H0794332A JP 23964093 A JP23964093 A JP 23964093A JP 23964093 A JP23964093 A JP 23964093A JP H0794332 A JPH0794332 A JP H0794332A
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JP
Japan
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winding bobbin
line filter
winding
case
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP23964093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayo Miyoshi
久代 三好
Toshinori Oda
俊則 小田
Tatsuya Mori
龍哉 森
Shiyunpachi Inoue
俊八 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to TW83101526A priority patent/TW233390B/zh
Priority to EP94103688A priority patent/EP0615260B1/en
Priority to DE69429551T priority patent/DE69429551T2/de
Priority to CN94102722A priority patent/CN1078383C/zh
Publication of JPH0794332A publication Critical patent/JPH0794332A/ja
Priority to US08/711,709 priority patent/US5635891A/en
Priority to US08/819,180 priority patent/US5745021A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器の電源回路に挿入されてノイズ
の侵入および漏洩を防止するラインフィルタにおいて高
性能で安全性の高いものを提供することを目的とする。 【構成】 口の字状閉磁路磁心に2分割の巻線ボビンを
組込み一対の巻線を施し、巻線ボビンの巻線部上に位置
する部分に複数の切欠き部19を設けた横形ケース8に
挿入したラインフィルタを提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器の電源回路など
に挿入されてノイズの侵入および漏洩を防止し、かつ放
熱の良いラインフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にラインフィルタは電源回路におけ
る一対の線路とアース間で発生するコモンモードノイズ
成分を主に防止するために用いられ、その電気回路図は
図14に示すようになっている。すなわち、ラインフィ
ルタは、ライン電流により発生する磁束が閉磁路を形成
する磁心16を磁気飽和させないように一対の巻線17
が互いにライン電流により発生する磁束を打ち消し合う
方向に巻装された構成になっている。
【0003】具体的な従来のラインフィルタの構成の一
例としては図15,図16に示すようにフェライト等の
高透磁率磁性材料からなる口の字状閉磁路磁心21の一
磁脚上にあるいは日の字状閉磁路磁心22の中央磁脚上
に2分割して構成された樹脂成形体からなる巻線ボビン
23を組込み、この巻線ボビン23の端面または中央部
に設けた歯車部24を用いて巻線ボビン23を回転させ
ることにより巻線ボビン23上に一対の巻線17を施
す。
【0004】次に、巻線ボビン23の鍔部に設けた貫通
穴に金属製端子25を挿入するかあるいは金属製端子2
5の装着された樹脂成形体からなる端子板26を上記磁
心22と巻線ボビン23からなる構成体に取り付け、巻
線リードを金属製端子25に巻き付けて半田付等の方法
で接続する。最後に、磁心21,22と巻線ボビン2
3、端子板26のガタツキ等を防止するため接着剤27
を用いてこれらを固定してラインフィルタを構成してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のラインフィ
ルタにおいては、ラインフィルタの側面および天面の平
らな部分の面積が少ないため、つかみにくく自動実装が
難しい形状となっており、実装した時隣接する製品との
十分な安全距離を確保しなければならないため高密度実
装が難しいという問題点を有していた。
【0006】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、高性能で安全性の高いラインフィルタを提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、一体形口の字状閉磁路磁心の一磁脚上ある
いは一体形日の字状閉磁路磁心の中央磁脚上に装着さ
れ、両端に鍔部を設けた2分割巻線ボビンと、この巻線
ボビンに施された一対の巻線と、これらの組立構成体の
外周を覆い、巻線ボビンの巻線部上に位置する部分に切
欠き部を複数箇所設けたケースとからなる構成されてい
る。
【0008】
【作用】上記構成とすることにより、ケースの巻線ボビ
ンの巻線部上に位置する部分に切欠き部を複数箇所設け
ることにより巻線ボビンからの放熱を良くし、かつケー
スの嵌合強度を保ち、従来例と同等以上の性能を確保で
きる。さらにケーシングすることにより自動実装、高密
度実装も可能である。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例におけるライン
フィルタの斜視図、図2はケースを除いた状態の斜視図
である。
【0010】図1,図2に示すように、フェライト等の
高透磁率材料からなる口の字状一体形閉磁路磁心1の一
磁脚上に、両端の鍔部に2〜6ヶ所の突起部2を設け、
中央部または端部に歯車部を設けた樹脂成形体からなる
2分割の巻線ボビン4を一磁脚をはさんで嵌合、固定す
る。
【0011】次に、この巻線ボビン4の歯車部3を外部
から回転駆動することにより、巻線ボビン4を回転して
巻線ボビン4の2ヶ所の巻線溝に絶縁皮膜銅線を同一方
向に巻回して一対の巻線5を構成する。この巻線5の巻
始めおよび巻終りリード線6は、巻線ボビン4の両端の
鍔部に設けた貫通穴に巻線後挿入固定した金属端子7に
巻付け、半田付等で接続する。あるいは、あらかじめ巻
線前に巻線ボビン4の鍔に金属端子7を挿入して巻線
し、巻線後必要な長さだけ金属端子7を移動して、プリ
ント基板挿入用端子とし、巻始めおよび巻終りリード線
6を金属端子7に接続しても良い。
【0012】次に上記口の字状閉磁路磁心1と巻線ボビ
ン4、巻線5の組立て構成体を挿入、固定する樹脂成形
体からなる横形ケース8について以下説明する。図3
は、一方向に開口部を有する横形ケース8の斜視図、図
4は横形ケース8の正面図、図5,図6は、図4のA−
A′断面図、B−B′断面図である。図4,図5に示す
ように横形ケース8の側面部に幅2〜5mm程度の切欠き
舌片9を2ヶ所に設け、さらに切欠き舌片9と対称位置
に天板から下方に向けて伸びた可動舌片10を2ヶ所に
設ける。
【0013】切欠き舌片9と可動舌片10の直線部分の
間隔は、巻線ボビン4の鍔部の突起間の距離に等しいか
若干大き目に設定し、切欠き舌片9および可動舌片10
の上端には、内側に向けて0.2〜1mm程度の厚さの巻
線ボビン4の鍔部の突起部2との嵌合用の係合部11を
設ける。
【0014】また、口の字状閉磁路磁心1の固定用とし
て図6に示すように横形ケース8の天板から下方に向け
て伸びたL字状の可動舌片12を2ヶ所に設け、横形ケ
ース8の天板の内面からL字状の可動舌片12の折り曲
げ部13までの距離を口の字状閉磁路磁心1の磁脚の厚
さに等しいか若干大きく設定しておく。横形ケース8の
組立て時に巻線ボビン4の巻線5上に位置する部分にの
み複数の切欠き部19を設けておく。
【0015】さらに、口の字状閉磁路磁心1が挿入され
る横形ケース8の内側側面部の対称位置に三角状の薄肉
のリブ部14をリブ部14の先端間の距離が口の字状閉
磁路磁心1の磁脚の外形寸法または厚みより若干小さく
なるように設定し2〜6ヶ所設けておく。
【0016】以上のような構成の横形ケース8に、上記
口の字状閉磁路磁心1と巻線済ボビンからなる構成体を
図7,図8に示すように口の字状閉磁路磁心1を水平方
向に向け、横形ケース8の開口部から挿入する。巻線ボ
ビン4の鍔部の突起部2を横形ケース8の側面ならびに
天面から下方に伸びた可動舌片10に沿わし巻線ボビン
4の突起部2が、横形ケース8の切欠き舌片9ならびに
可動舌片10の係合部11を外側に押し広げながらさら
に挿入して図7に示すように両者を嵌合する。
【0017】このとき、水平方向に向けた口の字状閉磁
路磁心1も同時に横形ケース8内に挿入し、天板から伸
びたL字状の可動舌片12を押し広げて、さらに横形ケ
ース8の内面に設けた薄肉の三角状のリブ部14を少し
削りながら挿入して図7,図8に示すように口の字状閉
磁路磁心1を横形ケース8内に嵌合する。上記のように
巻線ボビン4、口の字状閉磁路磁心1を横形ケース8内
に挿入、嵌合固定してラインフィルタを構成する。
【0018】別の実施例として図9に斜視図を示す一方
向に開口部を有する縦形ケース15を用いてラインフィ
ルタを構成しても良い。図10は縦形ケース15の正面
図、図11は図10のA−A′断面図を示す。図11,
図12に示すように縦形ケース15の両側面に4ヶ所の
幅2〜5mm程度の切欠き舌片9を設け、切欠き舌片9間
の距離は、巻線ボビン4の鍔部の突起部2間の距離が等
しいか若干大きく設定し、切欠き舌片9の上端には、内
側に向けて0.2〜1mm程度の厚さの巻線ボビン4の鍔
部の突起部2との嵌合用の係合部11を設ける。縦形ケ
ース15の組立て時に巻線ボビン4の巻線5上に位置す
る部分にのみ複数の切欠き部19を設けておく。
【0019】縦形ケース15の上方には、口の字状閉磁
路磁心1を収納する磁脚の外形寸法または厚さより若干
大きく設定したスペースを縦形ケース15内に設け、図
11に示すようにケース内側側面部分の対称位置に三角
状のリブ部14をリブ部14の先端間の距離が磁脚の外
形寸法または厚みより若干小さくなるよう設定し4〜6
ヶ所設けておく。
【0020】以上のような構成の縦形ケース15に上記
口の字状閉磁路磁心1と巻線済ボビンからなる構成体を
図12に示すように口の字状閉磁路磁心1を上方向に向
けて縦形ケース15の開口部から挿入し、横形ケース8
に挿入する場合と同様に図13に示すように巻線ボビン
4の鍔部に設けた突起部2と縦形ケース15の切欠き舌
片9の係合部11と嵌合を行い、同時に口の字状閉磁路
磁心1の上部の磁脚を縦形ケース15内に設けた薄肉の
三角状のリブ部14を少し削りながら挿入し、巻線ボビ
ン4、口の字状閉磁路磁心1を縦形ケース15に挿入、
嵌合固定して図13に示すようなラインフィルタを構成
する。
【0021】上記構成は、口の字状閉磁路磁心1を用い
てラインフィルタを構成した実施例について述べたが、
口の字状閉磁路磁心1のかわりに日の字状閉磁路磁心を
用いて、中央磁脚に巻線ボビンを装着し、巻線、配線
後、上記と同様な横形、もしくは縦形ケースに挿入、嵌
合固定して構成しても同様のラインフィルタを構成する
ことができる。
【0022】以上のように構成されたラインフィルタで
は、横形ケース8または縦形ケース15の巻線ボビン4
の巻線上に位置する部分に複数の切欠き部19を設ける
ことにより巻線ボビン4からの放熱を良くし、かつケー
スの嵌合強度を保ち、従来例と同等以上の性能を確保で
きる。さらにケーシングすることにより自動実装、高密
度実装も可能である。
【0023】さらに、横形ケース8、縦形ケース15を
フェライト粉体等の磁性粉体と樹脂材料との混合物を材
料として成形加工することにより構成しラインフィルタ
を構成すると、ラインフィルタの巻線部あるいは磁心材
料から周辺へ放射される電磁波ノイズまたは外部からラ
インフィルタに結合する電磁波ノイズを横形ケース8ま
たは縦形ケース15にて電磁的シールドが可能となり、
周辺への不要な電磁波の放射あるいは、外来ノイズの結
合が低減できるというさらなる効果も得られる。
【0024】
【発明の効果】以上のように構成されたラインフィルタ
では、ケースの巻線ボビンの巻線部上に位置する部分に
複数箇所の切欠き部を設けることにより、巻線ボビンか
らの放熱を良くし高性能を確保でき、かつ嵌合強度も保
つことによって自動実装にもケースが存在するため十分
に対応でき、高密度実装にも貢献できるなどの利点を有
し、その工業的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるラインフィルタの斜
視図
【図2】同ラインフィルタの組立てを説明する斜視図
【図3】同ラインフィルタに用いる横形ケースの斜視図
【図4】同横形ケースの正面図
【図5】同図4に示す横形ケースのA−A′断面図
【図6】同図4に示す横形ケースのB−B′断面図
【図7】同ラインフィルタの断面図
【図8】同ラインフィルタの底面図
【図9】同ラインフィルタに用いる縦形ケースの斜視図
【図10】同縦形ケースの正面図
【図11】同縦形ケースの断面図
【図12】同ラインフィルタの断面図
【図13】同ラインフィルタの斜視図
【図14】一般的なラインフィルタの回路図
【図15】従来のラインフィルタの斜視図
【図16】従来のラインフィルタの斜視図
【符号の説明】
1 口の字状閉磁路磁心 2 突起部 3 歯車部 4 巻線ボビン 5 巻線部 6 リード線 7 金属製端子 8 横形ケース 9 切欠き舌片 10 可動舌片 11 係合部 12 可動舌片 13 折り曲げ部 14 リブ部 15 縦形ケース 16 磁心 19 切欠き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 俊八 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一体形口の字状閉磁路磁心の一磁脚上あ
    るいは一体形日の字状閉磁路磁心の中央磁脚上に装着さ
    れ、両端に鍔部を設けた2分割巻線ボビンと、この巻線
    ボビンに施された一対の巻線と、これらの組立構成体の
    外周を覆い、巻線ボビンの巻線上に位置する部分に複数
    の切欠き部を設けたケースとからなるラインフィルタ。
JP23964093A 1993-03-12 1993-09-27 ラインフィルタ Pending JPH0794332A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23964093A JPH0794332A (ja) 1993-09-27 1993-09-27 ラインフィルタ
TW83101526A TW233390B (ja) 1993-03-12 1994-02-22
EP94103688A EP0615260B1 (en) 1993-03-12 1994-03-10 Line filter
DE69429551T DE69429551T2 (de) 1993-03-12 1994-03-10 Netzfilter
CN94102722A CN1078383C (zh) 1993-03-12 1994-03-12 线路滤波器
US08/711,709 US5635891A (en) 1993-03-12 1996-08-30 Line filter
US08/819,180 US5745021A (en) 1993-03-12 1997-03-17 Line filter
CN01116928A CN1348193A (zh) 1993-03-12 2001-05-15 线路滤波器

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JP23964093A JPH0794332A (ja) 1993-09-27 1993-09-27 ラインフィルタ

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JPH0794332A true JPH0794332A (ja) 1995-04-07

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ID=17047725

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JP23964093A Pending JPH0794332A (ja) 1993-03-12 1993-09-27 ラインフィルタ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205013A (ja) * 1985-03-08 1986-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラインフイルタ
JP4097314B2 (ja) * 1998-03-26 2008-06-11 ダウ・コ−ニング・コ−ポレ−ション 応答性の改善されたポリシランフォトリフラクティブ素子

Patent Citations (2)

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JPS61205013A (ja) * 1985-03-08 1986-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ラインフイルタ
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