JP2827926B2 - ラインフィルタ - Google Patents

ラインフィルタ

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JP2827926B2
JP2827926B2 JP6271300A JP27130094A JP2827926B2 JP 2827926 B2 JP2827926 B2 JP 2827926B2 JP 6271300 A JP6271300 A JP 6271300A JP 27130094 A JP27130094 A JP 27130094A JP 2827926 B2 JP2827926 B2 JP 2827926B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器の電源回路など
に挿入されてノイズの侵入および漏洩を防止するライン
フィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にラインフィルタは電源回路におけ
る一対の線路とアース間に発生するコモンモードノイズ
成分を防止するために用いられ、その電気回路は図13
に示すようになっている。すなわち、ラインフィルタ
は、ライン電流に発生する磁束が閉磁路を形成する磁心
20を飽和させないように一対の巻線21が互いにライ
ン電流により発生する磁束を打ち消し合う方向に巻装さ
れた構成となっている。
【0003】具体的なラインフィルタの構成の一例とし
ては、図14〜図16に示すようにフェライト等の高透
磁率磁性材料からなるロの字状閉磁路磁心22の一磁脚
上に2分割されて構成された樹脂成形体からなる巻線ボ
ビン23を組み込み、この巻線ボビン23の端面または
中央部に設けた歯車部を用いて巻線ボビン23を回転さ
せることにより巻線ボビン23上に一対の巻線24を施
す。
【0004】次に巻線ボビン23の鍔部に設けた挿入穴
に金属製端子25を挿入し、巻始めおよび巻終わりリー
ド線を巻付けて半田付等で接続する。最後にコアカバー
26を磁心22を覆うように組込み、巻線ボビン23の
両端の鍔部の外側面に設けられた溝部27にその開放面
を挿入して巻線ボビン23を磁心22に固定してライン
フィルタを構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記構成のラインフィ
ルタにおいては、コアカバー26を組込む際に巻線ボビ
ン23とコアカバー26の嵌合が十分でなくロの字状閉
磁路磁心22と巻線ボビン23の固定が不十分でまた、
コアカバー26の脱落という問題があった。また、巻線
ボビン23の両端の鍔の2ヶ所で製品支持を行っている
ので実装時の安定性が悪いという問題があった。
【0006】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、閉磁路磁心と巻線ボビンの固定、巻線ボビンとコア
カバーの固定が確実に行えるラインフィルタを提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、一体形ロの字状閉磁路磁心の一磁脚上ある
いは一体形日の字状閉磁路磁心に装着され両端の鍔の両
外側面に水平方向の複数個の切欠き部を設けた巻線ボビ
ンと、この巻線ボビンに施された一対の巻線と、前記閉
磁路磁心の外周を覆う磁心固定部と前記巻線ボビンの両
端の鍔の両外側面に沿って補強するボビン固定部と、
のボビン固定部に前記巻線ボビンの切欠き部に垂直に係
合する複数個の突起部を設けたコアカバーとを有し、前
記コアカバーのボビン固定部と閉磁路磁心を覆った磁心
固定部との外側面側の間に補強リブを設けた構成とした
ものである。
【0008】
【作用】上記構成とすることにより、閉磁路磁心と巻線
ボビンをコアカバーで安定して係合し、嵌合のガタツキ
やコアカバーの脱落を防止し、かつ閉磁路磁心を衝撃か
ら保護する、品質を向上したラインフィルタの提供が可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0010】(実施例1) 図1は本発明の前提例におけるラインフィルタの斜視
図、図2はコアカバーの斜視図、図3(a)はコアカバ
ーの正面図、図3(b)は同側面図、図3(c)は同底
面図、図3(d)は同断面図、図4はコアカバー装着前
のラインフィルタの斜視図、図5は一体形日の字状閉磁
路磁心使用のラインフィルタの斜視図、図6は本発明の
第1の実施例におけるラインフィルタの斜視図、図7は
コアカバーの斜視図を示す。
【0011】図4に示すように、フェライト等の高透磁
率材料からなる一体形のロの字状閉磁路磁心1の一磁脚
上に、両端の鍔部2の外側面に2〜4ヶ所の水平方向の
切欠き部3と中央部または端面に歯車部4を設けた樹脂
成形体からなる半円状の巻線ボビン5を2個上記ロの字
状閉磁路磁心1の一磁脚をはさんで嵌合係合する。
【0012】次に、この巻線ボビン5の歯車部4を外部
から回転駆動することにより、巻線ボビン5を回転させ
て巻線ボビン5の2ヶ所の巻線溝に絶縁皮膜銅線を同一
方向に一対の巻線6を巻回する。巻始めおよび巻終わり
リード線7は巻線ボビン5の両端の鍔2に設けた貫通穴
8に巻線後挿入固定した金属端子9に巻付け、半田付等
で接続する。あるいは、あらかじめ巻線前に巻線ボビン
5に金属端子9を挿入して巻線し、巻線後必要な長さだ
け金属端子9を移動して、巻始めおよび巻終わりリード
線7を金属端子9に接続してもよい。
【0013】次に、上記一体形のロの字状閉磁路磁心1
と巻線ボビン5、巻線6の組立て構成体に、図1のごと
固定するコアカバー10について図2、図3(a)〜
(d)を用いて説明する。
【0014】コアカバー10は合成樹脂によって構成さ
れ、上記巻線ボビン5の外側に表出している一体形のロ
の字状閉磁路磁心1に被せられるコの字状の磁心固定部
11と、この磁心固定部11の両端に設けられ巻線ボビ
ン5の両端の鍔2の外側面に当接するボビン固定部12
とから構成されている。
【0015】そして、磁心固定部11の内側面にはロの
字状閉磁路磁心1の寸法に多少のばらつきが存在しても
しっかり嵌合固定するためのリブ13が複数個形成され
ており、ボビン固定部12の下端の内側縁部に巻線ボビ
ン5の両端の鍔2の切欠き部3に係合する突起部14が
設けられている。
【0016】前記ロの字状閉磁路磁心1にコアカバー1
0を沿わして係合し、コアカバー10の突起部14を巻
線ボビン5の両端の鍔2の切欠き部3に係合させ、更に
コアカバー10のボビン固定部12で巻線ボビン5をは
さむことによりコアカバー10を固定する。
【0017】なお、上記実施例では閉磁路磁心1として
ロの字状のものを用いたが、図5に示すように一体形日
の字状閉磁路磁心1を利用することもでき他の構成は上
記実施例と同一とすることができる。
【0018】以上の構成において(本実施例1)におい
てはコアカバー10として図7に示すものを使用し、図
6のごとく巻線ボビン5に装着するものである。
【0019】つまり(本実施例1)で用いるコアカバー
10は閉磁路磁心1に係合されるコの字状の磁心固定部
11と、複数個の突起部14を有しかつ巻線ボビン5の
両端の鍔2の外側面に沿うボビン固定部12と、磁心固
定部11とボビン固定部12との間に形成された補強リ
ブ15とで構成されている。
【0020】前記閉磁路磁心1にコアカバー10を沿わ
して係合し、コアカバー10の突起部14を巻線ボビン
5の両端の鍔2の切欠き部3に係合してコアカバー10
を固定する。
【0021】この補強リブ15を設けることによってコ
アカバー10の強度が増し、閉磁路磁心1および巻線ボ
ビン5に結合したとき、全体の固定が一層強固に行える
ことになる。
【0022】なお、上記実施例では閉磁路磁心1として
ロの字状のものを用いたが、図5に示すように一体形日
の字状閉磁路磁心1を利用することもでき他の構成は上
記実施例と同一とすることができる。
【0023】(実施例) 図8は本発明の第の実施例におけるラインフィルタの
斜視図、図9は同正面図、図10、図11はコアカバー
の斜視図、図12はコアカバー装着前の斜視図を示す。
【0024】巻線ボビン5は中央部に両端の鍔2と高さ
が同一となる平面部16を有する鍔17を有し、平面部
16には切欠き部18を有する。コアカバー10の磁心
固定部11の中央下部に突部19を有する。
【0025】前記閉磁路磁心1にコアカバー10を沿わ
して係合し、巻線ボビン5の中央の鍔17の平面部16
に設けた切欠き部18にコアカバー10、磁心固定部1
1の開放端を係合させ、また、巻線ボビン5の鍔17に
コアカバー10の突部19を係合させてコアカバー10
を巻幅方向に固定する。図11のように、コアカバー1
0の突部19に突部19の先端から根元にテーパを設け
ることもできる。
【0026】また、この突部19を長く形成して中央の
鍔17間に形成されている歯車部4に係合させる構成と
することもできる。この場合は、巻線ボビン5の回転方
向の固定が確実に行えることになる。
【0027】
【発明の効果】以上の構成とすることにより本発明は、
巻線ボビンの両端の鍔の外側面に設けられた切欠き部ま
たは巻線ボビンの中央部の鍔に設けられた切欠き部とコ
アカバーの中央下部に設けられた突起部を利用して閉磁
路磁心と巻線ボビンをコアカバーで固定することによ
り、また、コアカバーに設けられたリブを利用して巻線
ボビンを固定することにより、ガタツキなく嵌合が可能
となりさらにコアカバーの脱落を防止し、品質の向上に
貢献できる。
【0028】また、巻線ボビンの両端の鍔と、中央の鍔
の平面部を利用して製品を3点で支持することにより安
定した製品実装が可能となり、品質の向上に貢献でき、
工業的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提例におけるラインフィルタの斜視
【図2】同前提例におけるコアカバーの斜視図
【図3】 (a)同正面図 (b)同側面図 (c)同底面図 (d)同断面図
【図4】同前提例におけるコアカバーの装着前の斜視図
【図5】一体形日の字状閉磁路磁心使用のラインフィル
タの斜視図
【図6】本発明の第の実施例におけるラインフィルタ
の斜視図
【図7】同実施例におけるコアカバーの斜視図
【図8】同本発明の第の実施例におけるラインフィル
タの斜視図
【図9】同正面図
【図10】同実施例におけるコアカバーの斜視図
【図11】同他のコアカバーを示す斜視図
【図12】同実施例におけるコアカバー装着前の斜視図
【図13】一般的なラインフィルタの回路図
【図14】従来の技術におけるラインフィルタの斜視図
【図15】同正面図
【図16】同技術におけるコアカバー装着前の斜視図
【符号の説明】
1 閉磁路磁心 2 鍔 3 切欠き部 4 歯車部 5 巻線ボビン 6 巻線 7 リード線 9 金属端子 10 コアカバー 11 磁心固定部 12 ボビン固定部 13 リブ 14 突起部 15 補強リブ 16 平面部 17 鍔 18 切欠き部 19 突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 浩史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−290973(JP,A) 実開 平5−87919(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 27/26 H01F 27/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一体形ロの字状閉磁路磁心の一磁脚上あ
    るいは一体形日の字状閉磁路磁心に装着され両端の鍔の
    両外側面に水平方向の複数個の切欠き部を設けた巻線ボ
    ビンと、この巻線ボビンに施された一対の巻線と、前記
    閉磁路磁心の外周を覆う磁心固定部と前記巻線ボビンの
    両端の鍔の両外側面に沿って補強するボビン固定部と、
    このボビン固定部に前記巻線ボビンの切欠き部に垂直に
    係合する複数個の突起部を設けたコアカバーとを有し、
    前記コアカバーのボビン固定部と閉磁路磁心を覆った磁
    心固定部との外側面側の間に補強リブを設けたラインフ
    ィルタ。
  2. 【請求項2】 巻線ボビンの中央部に両端の鍔と高さが
    同一となる平面を有する鍔を設け、かつ前記平面部に複
    数個の切欠き部を有し、前記切欠き部とコアカバーの中
    央下部を係合させた請求項1記載のラインフィルタ。
  3. 【請求項3】 コアカバーの中央下部に突起を設け、こ
    の突部を巻線ボビンの中央部に設けた歯車部に係合させ
    た請求項1記載のラインフィルタ。
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