JPH0793637B2 - データ処理システムにおけるデリバリ・メッセージの障害を自動的に伝送する方法およびそのシステム - Google Patents
データ処理システムにおけるデリバリ・メッセージの障害を自動的に伝送する方法およびそのシステムInfo
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- JPH0793637B2 JPH0793637B2 JP3109802A JP10980291A JPH0793637B2 JP H0793637 B2 JPH0793637 B2 JP H0793637B2 JP 3109802 A JP3109802 A JP 3109802A JP 10980291 A JP10980291 A JP 10980291A JP H0793637 B2 JPH0793637 B2 JP H0793637B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理システムを向
上させる方法およびそのシステムに係わり、とくにデー
タ処理システム内において電子文書の通信を効率的に管
理する方法に関する。さらに詳しくは、本発明は電子文
書のデリバリが不成功であったことにシステムが応答し
て、意図された受信側からこの文書の発信側にユーザ指
定のメッセージを自動的に伝送する方法およびそのシス
テムに関する。
上させる方法およびそのシステムに係わり、とくにデー
タ処理システム内において電子文書の通信を効率的に管
理する方法に関する。さらに詳しくは、本発明は電子文
書のデリバリが不成功であったことにシステムが応答し
て、意図された受信側からこの文書の発信側にユーザ指
定のメッセージを自動的に伝送する方法およびそのシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】電子メ
ール・システムは、近代のオフィスにおいて、従来のペ
ーパー・メール・システムに急速に取って代わりつつあ
る。大型の分散データ処理システムは、登録済みの数千
人のシステム・ユーザ同士間を遠距離にわたって電子式
文書を高速で伝送するためにしばしば用いられている。
このようなシステムを利用することによって、大量のデ
ータが高速にまた正確にデータ処理システムを通じて分
散させ得る。
ール・システムは、近代のオフィスにおいて、従来のペ
ーパー・メール・システムに急速に取って代わりつつあ
る。大型の分散データ処理システムは、登録済みの数千
人のシステム・ユーザ同士間を遠距離にわたって電子式
文書を高速で伝送するためにしばしば用いられている。
このようなシステムを利用することによって、大量のデ
ータが高速にまた正確にデータ処理システムを通じて分
散させ得る。
【0003】IBM 社のPROFS やCCITT X.400 のような現
代における最新技術によるデータ処理システムによれ
ば、システム・オペレータまたは電子メール・サーバか
ら獲得され得る電子メール項目がデリバリであるか非デ
リバリであるかのインジケーションが与えられる。この
インジケーションとは、付加情報を持つことなく、非デ
リバリの確認を直接にデリバリすることである。したが
って、電子文書のデリバリが不成功に終わった場合、こ
の文書の発信側は、デリバリが失敗したという1 つ以上
の理由に関するいかなる情報も受信することはない。さ
らに、文書のデリバリの障害が続きそうな期間を発信側
に示すいかなる情報も与えられない。
代における最新技術によるデータ処理システムによれ
ば、システム・オペレータまたは電子メール・サーバか
ら獲得され得る電子メール項目がデリバリであるか非デ
リバリであるかのインジケーションが与えられる。この
インジケーションとは、付加情報を持つことなく、非デ
リバリの確認を直接にデリバリすることである。したが
って、電子文書のデリバリが不成功に終わった場合、こ
の文書の発信側は、デリバリが失敗したという1 つ以上
の理由に関するいかなる情報も受信することはない。さ
らに、文書のデリバリの障害が続きそうな期間を発信側
に示すいかなる情報も与えられない。
【0004】この事情に鑑みて、電子文書の非デリバリ
の理由およびデリバリが発生し得ないと思われる期間の
インジケーションを提供し得るシステムに対する必要性
が存在することが明らかである。
の理由およびデリバリが発生し得ないと思われる期間の
インジケーションを提供し得るシステムに対する必要性
が存在することが明らかである。
【0005】
【発明の開示】本発明の1つの目的は、データ処理シス
テムを向上させる方法およびそのシステムを提供するこ
とである。
テムを向上させる方法およびそのシステムを提供するこ
とである。
【0006】本発明の他の目的は、データ処理システム
内における電子文書の通信を効率的に監視する方法およ
びそのシステムを提供することである。
内における電子文書の通信を効率的に監視する方法およ
びそのシステムを提供することである。
【0007】本発明のさらに他の目的は、電子文書のデ
リバリが不成功であったことにシステムが応答して、意
図された受信側からこの文書の発信側に、ユーザ指定の
メッセージを自動的に伝送するための方法およびそのシ
ステムを提供することである。
リバリが不成功であったことにシステムが応答して、意
図された受信側からこの文書の発信側に、ユーザ指定の
メッセージを自動的に伝送するための方法およびそのシ
ステムを提供することである。
【0008】これら上記の目的は次に示すように達成さ
れる。本発明による方法またはそのシステムによれば、
電子文書のデリバリが成功しなかったことにシステムが
応答して、意図された受信側からこの文書の発信側に、
ユーザ指定のメッセージを自動的に伝送することが可能
である。本発明の第1の実施例においては、電子文書の
デリバリを不能にするいかなる動作にも反応して、ユー
ザは選択されたメッセージを入力するように促される。
次に、電子文書をデリバリしようとするいかなる試み
も、この電子文書の発信側にこの選択されたメッセージ
が自動的に伝送されるという結果をもたらす。その上、
ユーザは選択されたメッセージをある選択された文書発
信側のグループには伝送され、他のグループには伝送さ
れないようにできる。すなわち、選択されたメッセージ
はある特定のタイプのデリバリ障害のみに応答して伝送
される。更にすなわち、選択されたメッセージは、選択
された時間フレームの期間においてのみ有効となる。こ
のようにして、意図された受信側は、選択的に電子文書
の発信側に対して、デリバリ障害の理由およびこのよう
な障害が持続しそうな期間とを知らせることがある。受
信側が、指定されたデリバリ時間が終了したとき、また
は指定された理由によって電子文書自身の未決書類入れ
を自動的に削除できるデータ処理システムにおいては、
この受信側は、削除した文書の1つ以上の特定の発信側
にメッセージを自動的に伝送する様に決めることさえ可
能である。
れる。本発明による方法またはそのシステムによれば、
電子文書のデリバリが成功しなかったことにシステムが
応答して、意図された受信側からこの文書の発信側に、
ユーザ指定のメッセージを自動的に伝送することが可能
である。本発明の第1の実施例においては、電子文書の
デリバリを不能にするいかなる動作にも反応して、ユー
ザは選択されたメッセージを入力するように促される。
次に、電子文書をデリバリしようとするいかなる試み
も、この電子文書の発信側にこの選択されたメッセージ
が自動的に伝送されるという結果をもたらす。その上、
ユーザは選択されたメッセージをある選択された文書発
信側のグループには伝送され、他のグループには伝送さ
れないようにできる。すなわち、選択されたメッセージ
はある特定のタイプのデリバリ障害のみに応答して伝送
される。更にすなわち、選択されたメッセージは、選択
された時間フレームの期間においてのみ有効となる。こ
のようにして、意図された受信側は、選択的に電子文書
の発信側に対して、デリバリ障害の理由およびこのよう
な障害が持続しそうな期間とを知らせることがある。受
信側が、指定されたデリバリ時間が終了したとき、また
は指定された理由によって電子文書自身の未決書類入れ
を自動的に削除できるデータ処理システムにおいては、
この受信側は、削除した文書の1つ以上の特定の発信側
にメッセージを自動的に伝送する様に決めることさえ可
能である。
【0009】
【実施例】ここで図面、特に図1を参照すると、本発明
による方法を実現するために用いることができるデータ
処理システムの構成を示した外観図が描かれている。図
1に示すように、データ処理システム8には、個々がそ
れぞれ複数の個別のコンピュータ12および30を含む
ことが望ましいローカル・エリア・ネットワーク(Lo
cal Area Network:LAN)10およ
び32のようなネットワークが複数個含まれることがあ
る。もちろん当業者は、ホスト・プロセッサに結合され
た複数個のインテリジェント・ワークステーション(I
ntelligent Work Station)
を、このようなネットワークの個々に対して使用するこ
とが望ましいと認めるだろう。
による方法を実現するために用いることができるデータ
処理システムの構成を示した外観図が描かれている。図
1に示すように、データ処理システム8には、個々がそ
れぞれ複数の個別のコンピュータ12および30を含む
ことが望ましいローカル・エリア・ネットワーク(Lo
cal Area Network:LAN)10およ
び32のようなネットワークが複数個含まれることがあ
る。もちろん当業者は、ホスト・プロセッサに結合され
た複数個のインテリジェント・ワークステーション(I
ntelligent Work Station)
を、このようなネットワークの個々に対して使用するこ
とが望ましいと認めるだろう。
【0010】このようなデータ処理システムにおいては
一般的なことであるが、個別のコンピュータが個々に、
記憶装置14および/またはプリンタ/出力装置16に結合
され得る。本発明による方法に従えば、本発明による方
法に従って、データ処理システム8 の内部でユーザによ
って、定期的にアクセスされたり処理されたりし得るさ
まざまなデータ・オブジェクトまたは文書を記憶するた
めに、このような記憶装置14を1 つ以上用いることがで
きる。従来の技術による公知の方法によって、このよう
なデータ処理手順または文書の個々を、関連する全ての
資源オブジェクトの保守および更新の役目を負っている
ライブラリ・サービス(Library Service) 、またはリソ
ース・マネージャ(Resourcew Manager) に関連する記憶
装置14の内部に記憶してもよい。
一般的なことであるが、個別のコンピュータが個々に、
記憶装置14および/またはプリンタ/出力装置16に結合
され得る。本発明による方法に従えば、本発明による方
法に従って、データ処理システム8 の内部でユーザによ
って、定期的にアクセスされたり処理されたりし得るさ
まざまなデータ・オブジェクトまたは文書を記憶するた
めに、このような記憶装置14を1 つ以上用いることがで
きる。従来の技術による公知の方法によって、このよう
なデータ処理手順または文書の個々を、関連する全ての
資源オブジェクトの保守および更新の役目を負っている
ライブラリ・サービス(Library Service) 、またはリソ
ース・マネージャ(Resourcew Manager) に関連する記憶
装置14の内部に記憶してもよい。
【0011】なお図1 を参照すると、データ処理システ
ム8 にはさらに、通信リンク22によってLAN 10に結合す
ることが望ましいメインフレーム・コンピュータ18のよ
うなメインフレーム・コンピュータを複数個含み得るこ
とが明らかである。メインフレーム・コンピュータ18は
さらに、LAN 10の遠隔記憶装置として動作し得る記憶装
置20に結合することも可能であり、さらに、LAN 10は通
信コントローラ27および通信リンク34を介してゲートウ
エイ・サーバ28に結合してもよい。ゲートウエイ・サー
バ28は、好ましくはローカルエリアネットワーク(LAN)3
2 やローカルエリアネットワーク(LAN)10への連結をも
たらす個々のコンピュータ、あるいはインテリジェント
ワークステーション(IWS)である。
ム8 にはさらに、通信リンク22によってLAN 10に結合す
ることが望ましいメインフレーム・コンピュータ18のよ
うなメインフレーム・コンピュータを複数個含み得るこ
とが明らかである。メインフレーム・コンピュータ18は
さらに、LAN 10の遠隔記憶装置として動作し得る記憶装
置20に結合することも可能であり、さらに、LAN 10は通
信コントローラ27および通信リンク34を介してゲートウ
エイ・サーバ28に結合してもよい。ゲートウエイ・サー
バ28は、好ましくはローカルエリアネットワーク(LAN)3
2 やローカルエリアネットワーク(LAN)10への連結をも
たらす個々のコンピュータ、あるいはインテリジェント
ワークステーション(IWS)である。
【0012】LAN 32およびLAN 10に関連して上記で論じ
たように、複数のデータ処理手順または文書は、記憶装
置20内部に記憶させ、またこのように記憶されたデータ
処理手順および文書のためのリソース・マネージャまた
はライブラリ・サービスとして作動するメインフレーム
・コンピュータ18によって制御させてもよい。もちろん
当業者は、メインフレーム・コンピュータ18をLAN 10か
ら地理的に遠く隔てて位置させ、また同様にLAN 10をLA
N 32からかなり隔てて位置させ得ることを望ましいと認
めるだろう。すなわち、LAN 32がカリフォルニアに在っ
て、一方LAN 10はテキサスに在って、さらにメインフレ
ーム・コンピュータ18がニューヨークに在るということ
も可能である。
たように、複数のデータ処理手順または文書は、記憶装
置20内部に記憶させ、またこのように記憶されたデータ
処理手順および文書のためのリソース・マネージャまた
はライブラリ・サービスとして作動するメインフレーム
・コンピュータ18によって制御させてもよい。もちろん
当業者は、メインフレーム・コンピュータ18をLAN 10か
ら地理的に遠く隔てて位置させ、また同様にLAN 10をLA
N 32からかなり隔てて位置させ得ることを望ましいと認
めるだろう。すなわち、LAN 32がカリフォルニアに在っ
て、一方LAN 10はテキサスに在って、さらにメインフレ
ーム・コンピュータ18がニューヨークに在るということ
も可能である。
【0013】上記の説明を参考にしていただければ幸い
であるが、分散型データ処理ネットワーク8の1区画の
内部のユーザにとって、同じネットワーク8の別の区画
のユーザに対してデータ・オブジェクトまたは文書を伝
送するのが望ましいことがしばしばある。データ処理ネ
ットワーク8の内部で伝送されている文書の内部におけ
る外観上の順番を維持するためには、文書のデリバリが
成功したか否か判断できることが望ましい。すでに論じ
たように、この事は一般的に、文書のデリバリが成功し
たか否かを示すシステム側からの応答を提供することに
よって、従来の技術の範囲内で実施することができる。
このような文書のデリバリ又は非デリバリに関する追加
の情報がその文書の発信側に伝送され得るような方法は
先行技術には存在しない。
であるが、分散型データ処理ネットワーク8の1区画の
内部のユーザにとって、同じネットワーク8の別の区画
のユーザに対してデータ・オブジェクトまたは文書を伝
送するのが望ましいことがしばしばある。データ処理ネ
ットワーク8の内部で伝送されている文書の内部におけ
る外観上の順番を維持するためには、文書のデリバリが
成功したか否か判断できることが望ましい。すでに論じ
たように、この事は一般的に、文書のデリバリが成功し
たか否かを示すシステム側からの応答を提供することに
よって、従来の技術の範囲内で実施することができる。
このような文書のデリバリ又は非デリバリに関する追加
の情報がその文書の発信側に伝送され得るような方法は
先行技術には存在しない。
【0014】しかし、当業者が認めるように、ユーザ
が、特定の文書がなぜデリバリされなかったか、その理
由を判断できるようにすることはしばしば必要または望
ましいことである。例えば、意図された受信側が第2の
個人に対して自身のメールを自動的に送出することが可
能な自動式のシステムもある。この方法では、最初の受
信側に対して意図された文書は、その受信側のメールが
自動的に第三者に送出されるので、デリバリが不可能で
ある。もちろん当業者は、特定の電子式の文書が特定の
期間にわたってデリバリが不可能となる多くの理由が存
在することを認めている。本発明の方法を用いることに
よって、ユーザは電子文書がデリバリ不能であったこと
に応答して、デリバリされなかった文書の発信側に、そ
の数を大幅に変えることが可能なコメントを自動的に伝
送することができる。さらにこれらのコメントは、デリ
バリされない特定の文書に複数個の理由がある場合に
は、デリバリされなかった固有の理由を表示するように
明確に記述することもできる。
が、特定の文書がなぜデリバリされなかったか、その理
由を判断できるようにすることはしばしば必要または望
ましいことである。例えば、意図された受信側が第2の
個人に対して自身のメールを自動的に送出することが可
能な自動式のシステムもある。この方法では、最初の受
信側に対して意図された文書は、その受信側のメールが
自動的に第三者に送出されるので、デリバリが不可能で
ある。もちろん当業者は、特定の電子式の文書が特定の
期間にわたってデリバリが不可能となる多くの理由が存
在することを認めている。本発明の方法を用いることに
よって、ユーザは電子文書がデリバリ不能であったこと
に応答して、デリバリされなかった文書の発信側に、そ
の数を大幅に変えることが可能なコメントを自動的に伝
送することができる。さらにこれらのコメントは、デリ
バリされない特定の文書に複数個の理由がある場合に
は、デリバリされなかった固有の理由を表示するように
明確に記述することもできる。
【0015】図2には、本発明の方法により、選択され
たデリバリ障害メッセージを確立する方法を、図示する
高いレベルのフローチャートが描かれている。図示され
ているように、プロセスはブロック40から開始され次
にブロック42を通過するがこのブロックで、電子文書
のデリバリを不能にするような何等かの動作が発生した
か否かが判断される。このような動作が発生していない
場合には、プロセスは反復して帰還しこのような動作の
発生を待つ。
たデリバリ障害メッセージを確立する方法を、図示する
高いレベルのフローチャートが描かれている。図示され
ているように、プロセスはブロック40から開始され次
にブロック42を通過するがこのブロックで、電子文書
のデリバリを不能にするような何等かの動作が発生した
か否かが判断される。このような動作が発生していない
場合には、プロセスは反復して帰還しこのような動作の
発生を待つ。
【0016】しかし、例えば受信側向けに意図した文書
を、その受信側が第2の受信側に自動的に伝送するよう
に指定した場合のように電子文書のデリバリをデイスエ
ーブルの状態にする動作が起こった場合には、ブロック
44に示すように、非デリバリの際に、電子文書の発信側
に自動的に伝送されるように選択されたメッセージまた
はコメントを入力することをユーザに促す。さらにユー
ザはその個々がある特定の文書が、デリバリされなかっ
た理由を示す理由コードに対応する複数のメッセージを
入力し得る。さらにこの使用は有効期間に入ることがあ
り、これによって特定のメッセージが選択された期間の
間においてのみ有効であることを指定する。次に、ユー
ザの入力した1 つ以上の選択されたメッセージが、ブロ
ック46に示すように記憶される。ブロック48は次に、デ
リバリ・メッセージの障害が伝送される指定された発信
側のリストを記憶することを描写している。もちろん、
本発明による方法は、ユーザがデリバリ・メッセージの
障害を全ての発信側に伝送しないように選択することを
予期している。次にこのプロセスは、ブロック50に示す
ように終了する。
を、その受信側が第2の受信側に自動的に伝送するよう
に指定した場合のように電子文書のデリバリをデイスエ
ーブルの状態にする動作が起こった場合には、ブロック
44に示すように、非デリバリの際に、電子文書の発信側
に自動的に伝送されるように選択されたメッセージまた
はコメントを入力することをユーザに促す。さらにユー
ザはその個々がある特定の文書が、デリバリされなかっ
た理由を示す理由コードに対応する複数のメッセージを
入力し得る。さらにこの使用は有効期間に入ることがあ
り、これによって特定のメッセージが選択された期間の
間においてのみ有効であることを指定する。次に、ユー
ザの入力した1 つ以上の選択されたメッセージが、ブロ
ック46に示すように記憶される。ブロック48は次に、デ
リバリ・メッセージの障害が伝送される指定された発信
側のリストを記憶することを描写している。もちろん、
本発明による方法は、ユーザがデリバリ・メッセージの
障害を全ての発信側に伝送しないように選択することを
予期している。次にこのプロセスは、ブロック50に示す
ように終了する。
【0017】次に図3 を参照すると、本発明の方法に従
って、デリバリ・メッセージの障害の自動的な伝送を描
写する高いレベルのフローチャートが示されている。上
記のように、プロセスはブロック52で開始し、その後ブ
ロック54に移る。ブロック54では、電子文書のデリバリ
が試みられたか否か判断されることを示している。デリ
バリがなにも試みられなかった場合、プロセスは反復的
に帰還して、電子文書のデリバリが試みられるのを待
つ。
って、デリバリ・メッセージの障害の自動的な伝送を描
写する高いレベルのフローチャートが示されている。上
記のように、プロセスはブロック52で開始し、その後ブ
ロック54に移る。ブロック54では、電子文書のデリバリ
が試みられたか否か判断されることを示している。デリ
バリがなにも試みられなかった場合、プロセスは反復的
に帰還して、電子文書のデリバリが試みられるのを待
つ。
【0018】ブロック54に関連して上記で判断されたよ
うに、電子文書のデリバリが試みられた後で、その文書
のデリバリが成功であったか否かの判断をブロック56が
示している。ブロック56で判断されたように、電子式文
書のデリバリが成功であった場合には、プロセスはブロ
ック54に反復的に帰還し、次の電子文書のデリバリが試
みられるのを待つ。
うに、電子文書のデリバリが試みられた後で、その文書
のデリバリが成功であったか否かの判断をブロック56が
示している。ブロック56で判断されたように、電子式文
書のデリバリが成功であった場合には、プロセスはブロ
ック54に反復的に帰還し、次の電子文書のデリバリが試
みられるのを待つ。
【0019】しかし、ブロック56で判断されたように、
電子文書のデリバリが不成功であった場合には、その文
書の発信側の確認が行われることをブロック58が示して
いる。次に、このデリバリの障害の理由が、デリバリ・
メッセージの障害の伝送を要する理由として、意図され
た受信側によってリストされた理由コードに対応してい
るか否か判断されることをブロック60が示している。対
応していない場合には、プロセスはブロック54に反復的
に帰還する。
電子文書のデリバリが不成功であった場合には、その文
書の発信側の確認が行われることをブロック58が示して
いる。次に、このデリバリの障害の理由が、デリバリ・
メッセージの障害の伝送を要する理由として、意図され
た受信側によってリストされた理由コードに対応してい
るか否か判断されることをブロック60が示している。対
応していない場合には、プロセスはブロック54に反復的
に帰還する。
【0020】デリバリの障害の理由がリストされた理由
コードに対応している場合には、デリバリ・メッセージ
の障害のために指定された時間フレームがまだ有効であ
るか否か判断されることを、ブロック62が示している。
有効でない場合には、プロセスは、デリバリ・メッセー
ジの障害を伝送することなく、ブロック54に再度反復的
に帰還する。
コードに対応している場合には、デリバリ・メッセージ
の障害のために指定された時間フレームがまだ有効であ
るか否か判断されることを、ブロック62が示している。
有効でない場合には、プロセスは、デリバリ・メッセー
ジの障害を伝送することなく、ブロック54に再度反復的
に帰還する。
【0021】その後、確認された発信側が、デリバリ・
メッセージの障害を送信することが望まれる発信側とし
てユザーによってリストされているか否か判断されるこ
とを、ブロック64が示している。リストされていな場合
には、プロセスはブロック54に反復的に帰還し、次のデ
リバリが試みられるのを待つ。確認された発信側がリス
トされた発信側である場合には、ユーザが選択して入力
したメッセージが獲得されることを、ブロック66が示し
ている。
メッセージの障害を送信することが望まれる発信側とし
てユザーによってリストされているか否か判断されるこ
とを、ブロック64が示している。リストされていな場合
には、プロセスはブロック54に反復的に帰還し、次のデ
リバリが試みられるのを待つ。確認された発信側がリス
トされた発信側である場合には、ユーザが選択して入力
したメッセージが獲得されることを、ブロック66が示し
ている。
【0022】最後に、電子メッセージのデリバリが不成
功であった発信側に、その選択されたメッセージが伝送
されることをブロック68が示している。このようにし
て、電子メッセージの発信側は、なぜ電子文書がデリバ
リされなかったかという理由及び/又はデリバリが不可
能な時間間隔の表示を含むことができる受信側からのメ
ッセージを、その電子メッセージの発信側が受信する。
功であった発信側に、その選択されたメッセージが伝送
されることをブロック68が示している。このようにし
て、電子メッセージの発信側は、なぜ電子文書がデリバ
リされなかったかという理由及び/又はデリバリが不可
能な時間間隔の表示を含むことができる受信側からのメ
ッセージを、その電子メッセージの発信側が受信する。
【0023】次に図4を参照すると、記憶されていた電
子式文書がユーザの未決書類入れから自動的に削除され
た時に使用するための、選択されたデリバリ障害メッセ
ージが確立されることを示した高いレベルのフローチャ
ートが描かれている。当業者が評価するように、ある種
のデータ処理システムでは、電子式文書が、自身のため
に指定されたデリバリ時間が経過すると、または多くの
指定済みイベントのいずれかが発生すると、ユーザの未
決処理入れから自動的に削除されることを登録済みユー
ザが指定できる。本発明による方法によれば、このよう
なデータ処理システムにおいて、受信側は、この技法に
従って自動的に削除されている電子式文書の受信側に伝
送されるべきデリバリ・メッセージの障害を指定し得
る。
子式文書がユーザの未決書類入れから自動的に削除され
た時に使用するための、選択されたデリバリ障害メッセ
ージが確立されることを示した高いレベルのフローチャ
ートが描かれている。当業者が評価するように、ある種
のデータ処理システムでは、電子式文書が、自身のため
に指定されたデリバリ時間が経過すると、または多くの
指定済みイベントのいずれかが発生すると、ユーザの未
決処理入れから自動的に削除されることを登録済みユー
ザが指定できる。本発明による方法によれば、このよう
なデータ処理システムにおいて、受信側は、この技法に
従って自動的に削除されている電子式文書の受信側に伝
送されるべきデリバリ・メッセージの障害を指定し得
る。
【0024】上述のように、このプロセスはブロック70
で始まり次に、問題となっているユーザが上記の自動削
除機能を選択したか否かの判断を示すブロック72に進
む。自動削除機能が選択されていない場合、プロセス
は、自動削除機能が選択されるに要するような時間を待
って、ブロック72に反復的に帰還する。
で始まり次に、問題となっているユーザが上記の自動削
除機能を選択したか否かの判断を示すブロック72に進
む。自動削除機能が選択されていない場合、プロセス
は、自動削除機能が選択されるに要するような時間を待
って、ブロック72に反復的に帰還する。
【0025】ブロック72で判断されるように、システ
ム・ユーザが自動削除機能を選択すると、ブロック74
は削除された各文書の発信側に伝送されるべき選択され
たメッセージを入力するようにユーザに促す様子がブロ
ック74に示されている。もちろん、上記のように、こ
のメッセージには、ユーザによる確認に先だって電子文
書の削除の理由および/または電子文書が受信側により
迅速には確認されないことが起こり得る期間中の時間の
双方が含まれることがある。次に、ブロック76に、継
続して利用するために、選択されたメッセージの記憶が
図示されている。上述のようにブロック78に、デリバ
リ障害メッセージの自動伝送が必要とされる場合のため
に、これら選択された発信側のユーザによるリストが図
示されている。その後プロセスは、ブロック80に図示
されているように終了する。
ム・ユーザが自動削除機能を選択すると、ブロック74
は削除された各文書の発信側に伝送されるべき選択され
たメッセージを入力するようにユーザに促す様子がブロ
ック74に示されている。もちろん、上記のように、こ
のメッセージには、ユーザによる確認に先だって電子文
書の削除の理由および/または電子文書が受信側により
迅速には確認されないことが起こり得る期間中の時間の
双方が含まれることがある。次に、ブロック76に、継
続して利用するために、選択されたメッセージの記憶が
図示されている。上述のようにブロック78に、デリバ
リ障害メッセージの自動伝送が必要とされる場合のため
に、これら選択された発信側のユーザによるリストが図
示されている。その後プロセスは、ブロック80に図示
されているように終了する。
【0026】最後に、図5 を参照すると、ユーザの未決
書類入れから記憶されていた電子文書が自動的に削除さ
れると、デリバリ・メッセージの障害の自動電送を図示
する高いレベルのフローチャートが示されている。ここ
に示すように、プロセスはブロック82で始まりその後ブ
ロック84を通過するが、このブロックで、ユーザの電子
式未決書類入れから電子文書が自動的に削除されたか否
かが判断される。削除されていなかった場合、プロセス
は、電子文書の自動削除が発生した場合の時間が経過す
るまでブロック84に反復的に帰還する。
書類入れから記憶されていた電子文書が自動的に削除さ
れると、デリバリ・メッセージの障害の自動電送を図示
する高いレベルのフローチャートが示されている。ここ
に示すように、プロセスはブロック82で始まりその後ブ
ロック84を通過するが、このブロックで、ユーザの電子
式未決書類入れから電子文書が自動的に削除されたか否
かが判断される。削除されていなかった場合、プロセス
は、電子文書の自動削除が発生した場合の時間が経過す
るまでブロック84に反復的に帰還する。
【0027】ブロック電子文書の自動削除が発生し、こ
れがブロック84で判断された場合には、自動的に削除さ
れた電子文書の発信側の確認動作がブロック86に図示さ
れているように行われる。次に、確認された発信側デリ
バリ・メッセージの障害の自動伝送が必要とされている
発信側としてユーザによってリストアップされているか
否か判断される様子がブロック88に図示されている。こ
のような発信側でないと判断された場合、プロセスブロ
ック80に反復的に帰還する。その後、ユーザの未決書類
入れからの電子文書の自動削除が発生した場合に利用で
きるようにユーザによって作成され記憶されている選択
されたメッセージが獲得される様子をブロック90に図示
する。
れがブロック84で判断された場合には、自動的に削除さ
れた電子文書の発信側の確認動作がブロック86に図示さ
れているように行われる。次に、確認された発信側デリ
バリ・メッセージの障害の自動伝送が必要とされている
発信側としてユーザによってリストアップされているか
否か判断される様子がブロック88に図示されている。こ
のような発信側でないと判断された場合、プロセスブロ
ック80に反復的に帰還する。その後、ユーザの未決書類
入れからの電子文書の自動削除が発生した場合に利用で
きるようにユーザによって作成され記憶されている選択
されたメッセージが獲得される様子をブロック90に図示
する。
【0028】最後に、ユーザが選択したメッセージは、
ブロック92に図示するように指定された発信側に伝送さ
れる。その後、プロセスは反復的にブロック84に帰還
し、ユーザの未決書類入れから次の電子式文書が自動的
に削除されるのを待つ。このようにして、ユーザは、自
身の未決書類入れからいずれかの電子式文書がユーザに
よる確認に先だって自動的に削除されると、デリバリ・
メッセージの自動的障害が、何故この文書が受信側によ
って確認される以前に削除されたかを説明するこの文書
が発信側に伝送されるように指定することもあり得る。
例えば、指定された電子式文書が、この文書中に含まれ
ている指定された反応時間の経過によって受信側の未決
文書入れから削除されたことを示すゼネラル・メッセー
ジが伝送され得る。
ブロック92に図示するように指定された発信側に伝送さ
れる。その後、プロセスは反復的にブロック84に帰還
し、ユーザの未決書類入れから次の電子式文書が自動的
に削除されるのを待つ。このようにして、ユーザは、自
身の未決書類入れからいずれかの電子式文書がユーザに
よる確認に先だって自動的に削除されると、デリバリ・
メッセージの自動的障害が、何故この文書が受信側によ
って確認される以前に削除されたかを説明するこの文書
が発信側に伝送されるように指定することもあり得る。
例えば、指定された電子式文書が、この文書中に含まれ
ている指定された反応時間の経過によって受信側の未決
文書入れから削除されたことを示すゼネラル・メッセー
ジが伝送され得る。
【0029】上述した内容から、当業者であれば、本出
願における出願人が、意図された受信側に対して電子式
文書をデリバリするために、データ処理システム内部に
おいて、デリバリ障害メッセージの自動伝送がシステム
の障害に応答して行われたり、または受信側の未決書類
入れから、受信側が確認するに先だって電子式文書が自
動的に削除されたときに行われる方法を作成したことを
評価するであろう。本発明の方法に従うと、デリバリ障
害メッセージが有効な特定の時間フレームだけではな
く、デリバリ障害メッセージの自動伝送を始動させるデ
リバリの障害に対する1つ以上の特定の理由をユーザは
指定することができる。このようにして、受信側は、電
子式文書のデリバリが何故発生しなかったかを説明する
追加の情報を提供したり、及び/又はデリバリが発生す
るとは思われない期間中の時間を示したりすることが可
能である。
願における出願人が、意図された受信側に対して電子式
文書をデリバリするために、データ処理システム内部に
おいて、デリバリ障害メッセージの自動伝送がシステム
の障害に応答して行われたり、または受信側の未決書類
入れから、受信側が確認するに先だって電子式文書が自
動的に削除されたときに行われる方法を作成したことを
評価するであろう。本発明の方法に従うと、デリバリ障
害メッセージが有効な特定の時間フレームだけではな
く、デリバリ障害メッセージの自動伝送を始動させるデ
リバリの障害に対する1つ以上の特定の理由をユーザは
指定することができる。このようにして、受信側は、電
子式文書のデリバリが何故発生しなかったかを説明する
追加の情報を提供したり、及び/又はデリバリが発生す
るとは思われない期間中の時間を示したりすることが可
能である。
【0030】本発明は好ましい実施例を参照して具体的
に示し説明したが、当業者にとっては、形態上および細
部におけるさまざまな変更が、本発明の精神および範囲
から逸脱することなく可能であることが理解されるであ
ろう。
に示し説明したが、当業者にとっては、形態上および細
部におけるさまざまな変更が、本発明の精神および範囲
から逸脱することなく可能であることが理解されるであ
ろう。
【図1】本発明の方法を実現させるために用いることの
できる分散型データ処理システムの外観を示した説明
面。
できる分散型データ処理システムの外観を示した説明
面。
【図2】本発明の方法に従って、選択されたデリバリ障
害メッセージを確立する方法を説明する高いレベルのフ
ローチャート。
害メッセージを確立する方法を説明する高いレベルのフ
ローチャート。
【図3】本発明の方法に従って、デリバリ障害メッセー
ジを自動的に伝送する方法を説明する高いレベルのフロ
ーチャート。
ジを自動的に伝送する方法を説明する高いレベルのフロ
ーチャート。
【図4】記憶されていた電子文書が自動的に削除された
ときに使用するための、選択されたデリバリ障害メッセ
ージを確立する方法を示す高いレベルのフローチャー
ト。
ときに使用するための、選択されたデリバリ障害メッセ
ージを確立する方法を示す高いレベルのフローチャー
ト。
【図5】記憶されていた電子文書が自動的に削除された
ときに使用される、選択されたデリバリ障害メッセージ
を自動的に伝送する方法を示す高いレベルのフローチャ
ート。
ときに使用される、選択されたデリバリ障害メッセージ
を自動的に伝送する方法を示す高いレベルのフローチャ
ート。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/58 (56)参考文献 特開 昭61−95642(JP,A) 特開 昭58−111461(JP,A) 特開 昭60−206244(JP,A) 特開 昭64−27340(JP,A) 特開 昭63−211841(JP,A) 特開 昭60−109349(JP,A) 特開 平3−155242(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】データ処理システム内のユーザ間で電子文
書を伝送及び受信するための電子文書デリバリシステム
を有する前記データ処理システムにおける、詳細なデリ
バリ障害メッセージを自動的に伝送するための方法であ
って、 前記データ処理システム内の第1のユーザへの電子文書
のデリバリを不能にする複数の動作のうちの選択された
ものの発生に応答して、この選択された動作に関する詳
細な説明を示したメッセージを、前記データ処理システ
ム内において入力するように前記第1のユーザに催促す
るステップと、 前記データ処理システム内において、前記データ処理シ
ステム内の第2のユーザから前記第1のユーザへの電子
文書のデリバリの試みを監視するステップと、 前記第1のユーザへ前記電子文書をデリバリする試みが
不成功であったことに応答して、前記メッセージを前記
第2のユーザに自動的に伝送することにより、前記第2
のユーザは前記行動に関する選択された詳細な説明を自
動的に受信するステップと、 を備えることを特徴とする方法。 - 【請求項2】請求項1に記載された前記データ処理シス
テム内の方法において、 前記第1のユーザへの電子文書のデリバリを不能にする
動作が発生したことに応答して、前記データ処理システ
ム内の第1のユーザに、前記データ処理システム内で詳
細なメッセージを入力するように催促する前記ステップ
は、前記データ処理システム内の第1のユーザに、前記
第1のユーザへの電子文書のデリバリ不能が持続する期
間を示した特定のメッセージを入力することを催促する
ステップを含んでいることを特徴とする方法。 - 【請求項3】データ処理システム内のユーザ間で電子文
書を伝送し受信するための電子文書デリバリシステム内
における詳細なデリバリ障害メッセージを自動的に伝送
するデータ処理システムであって、 前記データ処理システム内の第1のユーザへの電子文書
のデリバリを不能にする複数の動作のうちの選択された
ものの発生に応答して、この選択された動作に関する詳
細な説明を示したメッセージを、前記データ処理システ
ム内において入力するように前記第1のユーザに催促す
る手段と、 前記データ処理システム内において、前記データ処理シ
ステム内の第2のユーザから前記第1のユーザへの電子
文書のデリバリの試みを監視する手段と、 前記第1のユーザへ前記電子文書をデリバリする試みが
不成功であったことに応答して、前記メッセージを前記
第2のユーザに自動的に伝送することにより、前記第2
のユーザは前記行動に関する選択された詳細な説明を自
動的に受信するようにするための手段と、 を備えることを特徴とするデータ処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US528678 | 1990-05-24 | ||
US07/528,678 US5210869A (en) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | Method and system for automated transmission of failure of delivery message in a data processing system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04230145A JPH04230145A (ja) | 1992-08-19 |
JPH0793637B2 true JPH0793637B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=24106680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3109802A Expired - Lifetime JPH0793637B2 (ja) | 1990-05-24 | 1991-04-15 | データ処理システムにおけるデリバリ・メッセージの障害を自動的に伝送する方法およびそのシステム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5210869A (ja) |
EP (1) | EP0458717A3 (ja) |
JP (1) | JPH0793637B2 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5805810A (en) * | 1995-04-27 | 1998-09-08 | Maxwell; Robert L. | Apparatus and methods for converting an electronic mail to a postal mail at the receiving station |
US6405243B1 (en) * | 1996-04-05 | 2002-06-11 | Sun Microsystems, Inc. | Method and system for updating email addresses |
JPH10187498A (ja) * | 1996-12-20 | 1998-07-21 | Nec Corp | 障害通知方式 |
RU2144274C1 (ru) * | 1997-02-07 | 2000-01-10 | Самсунг Электроникс Ко., Лтд. | Способ передачи и обработки групповых сообщений в системе электронной почты |
JPH10271159A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Sharp Corp | 情報取得方法 |
SG118132A1 (en) | 1997-11-13 | 2006-01-27 | Hyperspace Communications Inc | File transfer system |
KR100445784B1 (ko) * | 1998-10-01 | 2006-02-28 | 삼성전자주식회사 | 전자우편시스템에있어서,그룹메시지를전송하고처리하는방법 |
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US20020019932A1 (en) * | 1999-06-10 | 2002-02-14 | Eng-Whatt Toh | Cryptographically secure network |
US6988199B2 (en) | 2000-07-07 | 2006-01-17 | Message Secure | Secure and reliable document delivery |
GB2355162B (en) * | 1999-10-04 | 2002-04-24 | Inventec Electronics | System and method for data exchange of computer network |
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US7774483B1 (en) | 2002-07-08 | 2010-08-10 | Cisco Technology, Inc. | Supporting a community of subscribers in an environment using a service selection gateway (SSG) |
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US8543380B2 (en) * | 2007-10-05 | 2013-09-24 | Fujitsu Limited | Determining a document specificity |
CN103810587A (zh) * | 2012-11-12 | 2014-05-21 | 福建福昕软件开发股份有限公司北京分公司 | 一种电子公文的处理方法 |
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JPS60109349A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 電子メ−ルシステム |
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JP2518857B2 (ja) * | 1987-07-23 | 1996-07-31 | キヤノン株式会社 | 電子メ―ルホスト |
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JPH03155242A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-07-03 | Ricoh Co Ltd | メールシステム |
-
1990
- 1990-05-24 US US07/528,678 patent/US5210869A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3109802A patent/JPH0793637B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-23 EP EP19910480066 patent/EP0458717A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0458717A2 (en) | 1991-11-27 |
US5210869A (en) | 1993-05-11 |
JPH04230145A (ja) | 1992-08-19 |
EP0458717A3 (en) | 1993-10-13 |
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