JPH0793038A - サーモスタット制御ヒータの動作確認装置 - Google Patents

サーモスタット制御ヒータの動作確認装置

Info

Publication number
JPH0793038A
JPH0793038A JP5239398A JP23939893A JPH0793038A JP H0793038 A JPH0793038 A JP H0793038A JP 5239398 A JP5239398 A JP 5239398A JP 23939893 A JP23939893 A JP 23939893A JP H0793038 A JPH0793038 A JP H0793038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermostat
temperature
heater
control
cold air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5239398A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouji Kuraai
宏治 蔵合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP5239398A priority Critical patent/JPH0793038A/ja
Publication of JPH0793038A publication Critical patent/JPH0793038A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒータの動作確認を簡単にかつ短時間で実行
可能とする。 【構成】 判定/制御部12は温度検出部11で検出し
た供試体4の温度と温度設定部13で設定された温度と
を比較し、その比較結果にしたがって冷風送出部14及
び温風送出部15を制御する。判定/制御部12は電源
9からサーモスタット制御ヒータ5内のヒータ8に供給
される電流をモニタする電流モニタ3からの信号によっ
て、サーモスタット制御ヒータ5内のサーモスタット6
によるスイッチ回路7のオンオフ動作を確認する。温度
表示部16には判定/制御部12で確認されたサーモス
タット6によるオンオフ動作時の温度が表示される。冷
風送出部14は判定/制御部12の制御によって供試体
4に冷風14aを送風する。温風送出部15は判定/制
御部12の制御によって供試体4に温風15aを送風す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーモスタット制御ヒー
タの動作確認装置に関し、特に人工衛星及び宇宙用機器
に組込まれたサーモスタット制御ヒータの動作確認に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、人工衛星及び宇宙用機器に組込ま
れたサーモスタット制御ヒータの動作確認は、大掛かり
な専用チェンバの中に供試体をセットした状態で行われ
る熱真空試験によって確認されている。
【0003】すなわち、図3に示すように、専用チェン
バ21に供試体4をセットした状態で熱真空試験を行っ
ている。この場合、供試体4内のサーモスタット制御ヒ
ータ(図示せず)には動作状態を示すテレメトリがない
ため、供試体4内の各ヒータ毎に、その近傍に温度モニ
タ用のセンサ22a〜22gを夫々貼付けている。
【0004】それら各ヒータの確認方法としては、セン
サ22a〜22gが検出する温度を温度データ処理装置
23でモニタし、その温度の変化によって各ヒータのオ
ンオフ動作を確認する方法をとっている。
【0005】つまり、専用チェンバ21内の温度を下降
させたときにセンサ22a〜22gが検出する温度の変
化で、また専用チェンバ21内の温度下降でオンとなっ
た各ヒータによって温度上昇したときにセンサ22a〜
22gが検出する温度の変化でサーモスタット制御ヒー
タがオンオフ動作することを確認している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサーモ
スタット制御ヒータの動作確認では、各ヒータ毎に温度
モニタ用のセンサを必要とするため、試験系の準備に手
間がかかり、試験準備に多大な時間を要するという問題
がある。
【0007】また、各ヒータのオンオフ動作を直接的に
検出せず、各センサの温度変化によってオンオフ動作を
確認しているため、その確認には専門の技術者による判
定が必要になるという問題がある。
【0008】さらに、各ヒータのオン動作を確認する場
合には供試体を含む専用チェンバ内全体の温度をヒータ
の動作点まで下げていくため、専用チェンバ内の温度が
ヒータの動作点となるまでに時間がかかる。
【0009】同様に、各ヒータのオフ動作を確認する場
合には専用チェンバ内の温度が低い状態のままで、オン
となったヒータの加熱による温度上昇のみでヒータの非
動作点まで温度上昇させていくため、ヒータの非動作点
となるまでに時間がかかる。
【0010】さらにまた、高信頼性が要求される人工衛
星及び宇宙用機器では、供試体にヒータを組込んだ後も
定期的にヒータの動作確認を行う必要があるが、各ヒー
タ毎に温度モニタ用のセンサを必要としかつ供試体を専
用チェンバ内にセットしなければならないため、実際的
にはヒータの動作確認を行うことができないという問題
がある。
【0011】そこで、本発明の目的は上記問題点を解消
し、ヒータの動作確認を簡単にかつ短時間で行うことが
できるサーモスタット制御ヒータの動作確認装置を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるサーモスタ
ット制御ヒータの動作確認装置は、サーモスタットによ
りオンオフ制御されるサーモスタット制御ヒータの動作
確認装置であって、前記サーモスタット近傍の温度を検
出する検出手段と、前記検出手段の検出結果と予め設定
された所定温度とを比較する比較手段と、前記比較手段
の比較結果に応じて前記サーモスタット近傍に温風及び
冷風のうち一方を送風する送風手段と、前記サーモスタ
ット制御ヒータへの電流の増減を監視する監視手段と、
前記監視手段の監視結果を基に前記サーモスタットによ
るオンオフ制御の有無を判定する判定手段とを備えてい
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、動作確認装置1の温度検出
部11は供試体(人工衛星及び宇宙用機器)4に貼付け
た温度センサ2でモニタしている温度を検出し、判定/
制御部12に出力する。
【0015】判定/制御部12は温度検出部11で検出
した温度と温度設定部13で設定された温度を比較し、
その比較結果にしたがって冷風送出部14及び温風送出
部15を制御する。温度設定部13からは供試体4内の
サーモスタット制御ヒータ5の動作予測温度が設定され
る。
【0016】また、判定/制御部12は電源9からサー
モスタット制御ヒータ5内のヒータ8に供給される電流
をモニタする電流モニタ3からの信号によって、サーモ
スタット制御ヒータ5内のサーモスタット6によるスイ
ッチ回路7のオンオフ動作を確認する。温度表示部16
には判定/制御部12で確認されたサーモスタット6に
よるオンオフ動作時の温度が表示される。
【0017】冷風送出部14は判定/制御部12の制御
によって供試体4に冷風14aを送風する。温風送出部
15は判定/制御部12の制御によって供試体4に温風
15aを送風する。
【0018】ここで、供試体4内のサーモスタット制御
ヒータ5の動作を簡単に説明する。供試体4の温度を検
出するためのサーモスタット6の周囲温度が下限動作温
度になると、スイッチ回路7に対して「回路閉」の信号
を出力する。これによって、ヒータ8が加熱動作を開始
するので、供試体4の温度が上昇し始める。このとき、
電源9からヒータ8へのヒータ電流が増加する。
【0019】また、サーモスタット6の周囲温度が上限
動作温度になると、スイッチ回路7に対して「回路開」
の信号を出力する。これによって、ヒータ8が加熱動作
を停止する。このとき、電源9からヒータ8へのヒータ
電流が減少する。
【0020】図2は本発明の一実施例の動作例を示す図
である。これら図1及び図2を用いて本発明の一実施例
の動作について説明する。
【0021】まず、供試体4に組込まれたサーモスタッ
ト制御ヒータ5のサーモスタット6近傍に温度センサ2
を貼付ける。温度センサ2でモニタしている温度は温度
検出部11で検出され、判定/制御部12に取込まれ
る。
【0022】判定/制御部12は温度検出部11の検出
温度を、予め温度設定部13によって設定されたサーモ
スタット制御ヒータ5の動作予測温度と比較する。ま
た、判定/制御部12は電流モニタ3からの信号によっ
てサーモスタット制御ヒータ5のヒータ8のオンオフ状
態を判定する。
【0023】検出温度が温度設定部13による設定下限
温度よりも高く、サーモスタット制御ヒータ5のヒータ
8がオフ状態の場合、判定/制御部12は冷風送出部1
4を制御し、冷風送出部14からサーモスタット制御ヒ
ータ5のサーモスタット6に向って冷風14aを送風さ
せる。
【0024】この冷風14aは宇宙用機器の特殊性のた
め、温度及び送風量がある一定の温度変化範囲内にコン
トロールされている。よって、サーモスタット6の周囲
温度が最短時間で下限動作温度となり、ヒータ8が加熱
動作を開始するので、供試体4の温度が上昇し始める。
【0025】このとき、電流モニタ3によって電源9か
らヒータ8へのヒータ電流の増加が検出されるので、判
定/制御部12は電流モニタ3からの信号によってサー
モスタット6によるスイッチ回路7のオン動作を確認す
る。温度表示部16には判定/制御部12で確認された
サーモスタット6によるオン動作状態及びそのときの温
度が表示される。
【0026】判定/制御部12はサーモスタット6によ
るスイッチ回路7のオン動作を確認すると、温風送出部
15を制御してサーモスタット制御ヒータ5のサーモス
タット6に向って温風15aを送風させる。
【0027】この温風15aは宇宙用機器の特殊性のた
め、温度及び送風量がある一定の温度変化範囲内にコン
トロールされている。この温風15aとヒータ8自身の
加熱作用との相乗効果で、サーモスタット6の周囲温度
の上昇がより促進される。これによって、サーモスタッ
ト6の周囲温度が最短時間で上限動作温度となり、ヒー
タ8の加熱動作が停止する。
【0028】このとき、電流モニタ3によって電源9か
らヒータ8へのヒータ電流を含む供試体4の電流の減少
が検出されるので、判定/制御部12は電流モニタ3か
らの信号によってサーモスタット6によるスイッチ回路
7のオフ動作を確認する。温度表示部16には判定/制
御部12で確認されたサーモスタット6によるオフ動作
状態及びそのときの温度が表示される。
【0029】一方、検出温度が温度設定部13による設
定上限温度よりも低く、サーモスタット制御ヒータ5の
ヒータ8がオン状態の場合、判定/制御部12は上記の
動作とは逆に、温風送出部15からサーモスタット7に
向って温風15aを送風させてヒータ8のオフ動作を確
認する。その後、判定/制御部12は冷風送出部14か
らサーモスタット7に向って冷風14aを送風させてヒ
ータ8のオン動作を確認する。
【0030】上述した動作を供試体4に組込まれたサー
モスタット制御ヒータ5に対し、各ヒータ8毎にスポッ
ト的に行うことによって、簡単にかつ短時間で各ヒータ
8の動作確認を行うことができる。
【0031】このように、サーモスタット6近傍の温度
を温度センサ2及び温度検出部11で検出し、この検出
結果と温度設定部13から予め設定された動作予測温度
との比較結果に応じてサーモスタット6近傍に温風及び
冷風のうち一方を送風し、サーモスタット制御ヒータ5
への電流を監視する電流モニタ3からの信号を基に判定
/制御部12でサーモスタット6によるオンオフ動作を
確認することによって、ヒータ8の動作確認を簡単にか
つ短時間で行うことができる。このヒータ8の動作確認
は定められた一定の試験時間の枠内で繰返し行うことが
できる。
【0032】また、動作温度が異なる多種のサーモスタ
ット制御ヒータ5に対しても、冷風14a及び温風15
aの温度や送風量をコントロールすることで、最短時間
でヒータ8の動作確認を行うことができる。
【0033】さらに、ヒータ8の動作確認をヒータ電流
を含む供試体電流の増減で判断しているため、従来のよ
うに専門の技術者による判定でなくとも、確実に判定す
ることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
ーモスタット近傍で検出した温度と予め設定された所定
温度とを比較し、その比較結果に応じてサーモスタット
近傍に温風及び冷風のうち一方を送風してサーモスタッ
ト制御ヒータへの電流の増減を監視し、その監視結果を
基にサーモスタットによるオンオフ制御の有無を判定す
ることによって、ヒータの動作確認を簡単にかつ短時間
で行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の動作例を示す図である。
【図3】従来例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 動作確認装置 2 温度センサ 3 電流モニタ 4 供試体 5 サーモスタット制御ヒータ 6 サーモスタット 7 スイッチ回路 8 ヒータ 9 電源 11 温度検出部 12 判定/制御部 13 温度設定部 14 冷風送出部 15 温風送出部 16 温度表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーモスタットによりオンオフ制御され
    るサーモスタット制御ヒータの動作確認装置であって、
    前記サーモスタット近傍の温度を検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果と予め設定された所定温度とを
    比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に応じて
    前記サーモスタット近傍に温風及び冷風のうち一方を送
    風する送風手段と、前記サーモスタット制御ヒータへの
    電流の増減を監視する監視手段と、前記監視手段の監視
    結果を基に前記サーモスタットによるオンオフ制御の有
    無を判定する判定手段とを有することを特徴とする動作
    確認装置。
  2. 【請求項2】 前記比較手段により前記検出手段の検出
    結果が前記サーモスタットによりオフ制御されるときの
    温度より小なることが検出されたときに前記温風を送風
    しかつ前記比較手段により前記検出手段の検出結果が前
    記サーモスタットによりオン制御されるときの温度より
    大なることが検出されたときに前記冷風を送風するよう
    前記送風手段を制御する制御手段を含むことを特徴とす
    る請求項1記載の動作確認装置。
JP5239398A 1993-09-27 1993-09-27 サーモスタット制御ヒータの動作確認装置 Pending JPH0793038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5239398A JPH0793038A (ja) 1993-09-27 1993-09-27 サーモスタット制御ヒータの動作確認装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5239398A JPH0793038A (ja) 1993-09-27 1993-09-27 サーモスタット制御ヒータの動作確認装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0793038A true JPH0793038A (ja) 1995-04-07

Family

ID=17044187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5239398A Pending JPH0793038A (ja) 1993-09-27 1993-09-27 サーモスタット制御ヒータの動作確認装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0793038A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09326580A (ja) * 1996-06-05 1997-12-16 Pfu Ltd 発熱素子の冷却構造
JP2001144479A (ja) * 2000-10-02 2001-05-25 Pfu Ltd 発熱素子の冷却構造
KR100442708B1 (ko) * 2002-09-27 2004-08-02 한국항공우주연구원 위성 탑재체 열제어 시스템의 안정성을 높이기 위한열제어 방법
KR100480748B1 (ko) * 1998-05-06 2005-07-08 삼성전자주식회사 출력조절온도조절기
JP2021032870A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱用冶具、及び検査方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09326580A (ja) * 1996-06-05 1997-12-16 Pfu Ltd 発熱素子の冷却構造
KR100480748B1 (ko) * 1998-05-06 2005-07-08 삼성전자주식회사 출력조절온도조절기
JP2001144479A (ja) * 2000-10-02 2001-05-25 Pfu Ltd 発熱素子の冷却構造
KR100442708B1 (ko) * 2002-09-27 2004-08-02 한국항공우주연구원 위성 탑재체 열제어 시스템의 안정성을 높이기 위한열제어 방법
JP2021032870A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱用冶具、及び検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE60130989D1 (de) Sitz mit temperaturregelung und belueftung, und sicherheitssystem fuer ein fahrzeug
EP1093321B1 (en) Apparatus and method for detecting abnormal operation of parts of microwave oven
JPH0793038A (ja) サーモスタット制御ヒータの動作確認装置
JPS5856006A (ja) 温度調節器の故障検出方法
JP2643861B2 (ja) 人工衛星搭載温度制御装置
JP2005003271A (ja) 穀物乾燥機の乾燥制御装置
JPH08314748A (ja) 温度試験機
US5897804A (en) Method and means of heating and controlling the temperatures in a sauna
KR200248849Y1 (ko) 반도체 공정 챔버의 히팅 장치
KR100206757B1 (ko) 공기조화기의 난방운전 제어방법
JP2002085256A (ja) 運転制御装置を持った蒸気釜
JPH0634126A (ja) 温風機の警報装置
JP5077001B2 (ja) 融雪装置
KR100351941B1 (ko) 전자렌지의 고내실 온도제어방법
JPS63155190A (ja) Fl表示装置
JPH062902A (ja) 送風装置
JPH05248647A (ja) 床暖房装置
KR200149056Y1 (ko) 열풍순환식 전자렌지의 안전장치
KR100234054B1 (ko) 난방기의 송풍팬 제어방법
JP2847876B2 (ja) 電子式温度調節器
JPH07260877A (ja) 恒温槽の常温コントロール装置
JP2532475B2 (ja) 衣類乾燥機の制御装置
JPH02253496A (ja) 差動式熱感知器の試験装置
JPH05287963A (ja) 観測窓の温度制御方法及び装置
JPH0413757Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020326