JPH05287963A - 観測窓の温度制御方法及び装置 - Google Patents

観測窓の温度制御方法及び装置

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JPH05287963A
JPH05287963A JP9098292A JP9098292A JPH05287963A JP H05287963 A JPH05287963 A JP H05287963A JP 9098292 A JP9098292 A JP 9098292A JP 9098292 A JP9098292 A JP 9098292A JP H05287963 A JPH05287963 A JP H05287963A
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JP
Japan
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temperature
observation
window
gas
difference
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Withdrawn
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JP9098292A
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English (en)
Inventor
Satoru Ikeda
哲 池田
Yoshihiro Fujita
義洋 藤田
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Tabai Espec Co Ltd
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Tabai Espec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力消費少なく、他の機器の負担を少なくし
て、正確に、簡易に結露を防止できる観測窓の温度制御
方法及び装置を提供する。 【構成】 観測窓1における観測透視ガラス板12の外
表面aの温度を、窓外側の気体温度と比較してそれらの
差に基づいて該外側気体温度以上に制御するとともに内
表面bの温度を窓内側の気体温度と比較してそれらの差
に基づいて該内側気体温度以上に制御する観測窓1の温
度制御方法及び装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は観測窓、例えば恒温器、
恒温恒湿器等の環境試験装置における器内観測用の観測
窓、各種建造物における外部等観測のための観測窓など
における観測透視板の結露防止のための温度制御方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる観測窓における観測透視板に結露
が発生すると、透視板が曇ったり、透過光の屈折率が変
動したりして、観測が困難、不正確、又は不可能にな
る。そのため、例えば環境試験装置では、観測窓に観測
透視板を加熱する電気ヒータを設け、このヒータにて透
視板を窓内外の気体の露点温度以上と考えられる一定温
度以上に常時加熱する方法及び装置や、結露を払拭する
ワイパーの設置が提案され、採用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ヒータによる
かかる観測窓の温度制御方法及び装置では、観測透視板
の内外表面温度とこれに接する気体の温度(或いはその
露点温度)との差を考慮することなく、加熱ヒータが常
時一定出力で運転され続けるので、本来、結露の恐れの
無いときでもヒータ出力があったり、結露の恐れのある
ときでもヒータ出力が必要以上のものとなる等して不経
済であった。また、このような必要以上のヒータ出力
(余剰の熱量)は、温度調節に関係する他の機器、例え
ば冷凍機にとって余分な熱負荷となり、そのため冷凍機
においてそれだけ電力消費が大きくなるという問題もあ
った。
【0004】また、窓内外の気体温度差が大きい場合に
断熱効果を上げるために観測透視板を2重以上に設ける
ときは、各透視板の温度制御がうまく行えず、結露する
こともあった。前述のようにワイパーを設置するときに
はそれだけ嵩張るうえ、そのワイパーの手動操作に手間
を要したり、自動ワイパーとするときは、コスト高につ
くという問題があった。
【0005】そこで本発明は、電力消費少なく、他の機
器への熱負荷を少なくして、正確に、簡易に結露を防止
できる観測窓の温度制御方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的に従
い、観測窓における1又は2重以上の観測透視板の最外
表面の温度を、窓外側の気体温度と比較してそれらの差
に基づいて該外側気体温度以上に制御するとともに、前
記観測透視板の最内表面の温度を、窓内側の気体温度と
比較してそれらの差に基づいて該内側気体温度以上に制
御することを特徴とする観測窓の温度制御方法、及び該
方法を実施する装置として、観測窓における1又は2重
以上の観測透視板の最外表面の温度を検出する外面温度
検出手段、窓外側の気体温度を検出する外気温度検出手
段、前記観測透視板の最内表面の温度を検出する内面温
度検出手段、窓内側の気体温度を検出する内気温度検出
手段、前記観測透視板を加熱する手段、前記外面温度検
出手段にて検出される最外表面温度と前記外気温度検出
手段にて検出される外側気体温度を比較してその差を求
め、該差に基づいて該最外表面温度を該外側気体温度以
上に維持するように、且つ、前記内面温度検出手段にて
検出される最内表面温度と前記内気温度検出手段にて検
出される内側気体温度を比較してその差を求め、該差に
基づいて該最内表面温度を該内側気体温度以上に維持す
るように前記加熱手段動作を制御する温度調節手段を備
えた観測窓の温度制御装置を提供するものである。
【0007】前記「1又は2重以上の観測透視板」の
「最外表面」とは、透視板が1重構造のときはその外表
面であり、2重以上のときは最も外側の透視板の外表面
である。同様に「最内表面」とは、1重のときはその内
表面であり、2重以上のときは最も内側の透視板の内表
面である。前記加熱手段は代表的には電気ヒータであ
り、観測窓の窓枠、観測用透視板それ自体等に設けるこ
とができる。また、この加熱手段は、1又は2重以上の
観測透視板の最外表面と最内表面のそれぞれを別々に加
熱する部分からなっていてもよいし、それら両表面に共
通で該両表面を同時に加熱するタイプのものでもよい。
【0008】また、前記温度調節手段は、前記加熱手段
が観測透視板の最外表面と最内表面のそれぞれを別々に
加熱する部分からなっているときは、例えばそれら各加
熱部をそれぞれ互いに独立して制御する温度調節部から
なるものが考えられる。より具体的には、外面温度検出
手段にて検出される観測透視板の最外表面温度及び外気
温度検出手段にて検出される窓外側の気体温度の双方を
入力され、外側気体温度が最外表面温度より高いときは
その差に基づいて該最外表面温度を該外側気体温度以上
に調節するように加熱部を制御する温度調節器と、内面
温度検出手段にて検出される観測透視板の最内表面温度
及び内気温度検出手段にて検出される窓内側の気体温度
の双方を入力され、内側気体温度が最内表面温度より高
いときはその差に基づいて該最内表面温度を該内側気体
温度以上に調節するように加熱部を制御する温度調節器
とからなるものを例示できる。
【0009】前記加熱手段が観測透視板の最外表面と最
内表面に共通のもので該両表面を同時に加熱するタイプ
のものであるときは、前記温度調節手段としては、例え
ば、外側気体温度が最外表面温度より高いときはその差
を求めるとともに、内側気体温度が最内表面温度より高
いときはその差も求め、それら差のうち値の大きい方に
基づいて加熱手段動作を制御することにより、該最外表
面温度を該外側気体温度以上に調節すると同時に該最内
表面温度を該内側気体温度以上に調節するものを例示で
きる。
【0010】
【作用】本発明によると、観測窓における観測透視板の
最外表面の温度及び窓外側の気体温度が検出され、これ
ら両温度が比較されてそれらの差に基づいて該最外表面
温度が該外側気体温度以上に制御されるとともに、観測
透視板の最内表面の温度及び窓内側の気体温度が検出さ
れ、これら両温度が比較されてそれらの差に基づいて該
最内表面温度が該内側気体温度以上に制御され、それに
よって観測透視板における結露発生が防止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。各図において「外側」は観測窓の外側を示し、
「内側」は観測窓の内側を示している。また、aは観測
透明ガラス板の最外表面であり、bは観測透明ガラス板
の最内表面である。そしてS11はガラス板の最外表面
aの温度を検出する温度センサ、S12は観測窓外側の
気体温度を測定する温度センサ、S21はガラス板の最
内表面bの温度を検出する温度センサ、S22は観測窓
内側の気体温度を測定する温度センサである。また図1
及び図2においてC1、C2はそれ自体既に知られてい
る温度調節器であり、SSR1、SSR2はそれぞれヒ
ータH1、H2を運転するためのソリッドステートリレ
ーである。また図3においてC10、C20はそれぞれ
既に知られたタイプの温度調節器であり、ORはオア回
路、SSRはヒータHを運転するためのソリッドステー
トリレーである。なお、前記各センサはいずれも、本例
ではサーミスタであるが、このほか熱電対、測温抵抗体
等も利用できる。
【0012】図1に示す実施例は、観測窓1が窓枠11
に支持させた1枚の透明ガラス板12を備えている。ガ
ラス板12の外表面aはガラス板12の側周面に沿って
設けた電気ヒータH1により加熱でき、ガラス板12の
内表面bはガラス板12の側周面に沿って設けた電気ヒ
ータH2によりそれぞれ加熱できるようにしておく。ま
た、ヒータH1はソリッドステートリレーSSR1によ
り、ヒータH2はソリッドテスートリレーSSR2によ
り駆動できるようにしておく。
【0013】センサS11により検出したガラス板外表
面aの温度t1及びセンセサS12により検出した観測
窓外側の気体温度T1はそれぞれ温度調節器C1に入力
する。そして調節器C1において温度T1とt1を比較
させ、T1−t1=Δt1>0であるときは、差分Δt
1の温度上昇を得るように、ソリッドステートリレーS
SR1に指示してヒータH1を運転し、ガラス板外表面
aの温度を上昇させ、t1≧T1の状態に維持する。か
くしてガラス板外表面aの温度は観測窓外側の気体の少
なくとも露点温度以上となるので、表面aへの結露の発
生が防止される。
【0014】同様にセンサS21にて検出したガラス板
12の内表面bの温度t2及びセンサS22にて検出し
た観測窓内側の気体温度T2のそれぞれを温度調節器C
2に入力する。そして調節器C2において両温度t2、
T2を比較させ、T2−t2=Δt2>0のときは該温
度差Δt2分だけ内表面bの温度を上昇させるようにソ
リッドステートリレーSSR2に指示を送り、それによ
ってヒータH2を運転してガラス板内表面bの温度を上
昇させる。かくして内表面bの温度を常時t2≧T2の
状態に維持し、表面bの温度を少なくとも観測窓内側気
体の露点温度以上に上昇させ、該表面への結露発生を防
止する。かくして内外表面a、bにおける結露の発生が
防止され、ガラス板12を通して容易に観測を行うこと
ができる状態が維持される。
【0015】図2に示す実施例では、観測窓10が窓枠
101に支持させた2枚の透明ガラス板121、122
を備えている。ヒータH1が外側のガラス板121に対
して設けられ、ヒータH2が内側のガラス板122に対
して設けられている。その他の点は図1に示す実施例と
全く同様にしてガラス板121の外表面aの温度及びガ
ラス板122の内表面bの温度が制御され、それによっ
てガラス板121、122への結露の発生が防止され
る。
【0016】図3に示す実施例では図1に示す実施例と
同様、観測窓1は1枚の透明ガラス板12を備えてい
る。図1の実施例と異なるところはガラス板12の側周
面に沿って設けた1つの電気ヒータHによってガラス板
12の外表面a及び内表面bを同時に加熱するようにな
っている点である。この実施例ではセンサS11より検
出した表面aの温度t1及びセンサS12により検出し
た外側気体の温度T1を共に温度調節器C10に入力す
る。そして調節器C10においてこれら両温度を比較さ
せ、T1−t1=Δt1>0のときは該差分Δt1をオ
ア回路ORに入力する。一方、センサS21により検出
したガラス板内表面bの温度t2及びセンサS22によ
り検出した内側気体の温度T2を共に温度調節器C20
に入力し、ここにおいて両温度を比較し、T2−t2=
Δt2>0のときはその差分Δt2をオア回路ORに入
力する。そしてオア回路ORにおいてΔt1とΔt2の
うち大きい方の値を選択し、その値に基づいてソリッド
ステートリレーSSRに指示を送り、該大きい方の差分
だけ温度上昇させるようにヒータHを運転する。かくし
てガラス板12の外表面a及び内表面bの温度は常時観
測窓外側及び内側の気体の少なくとも露点温度以上に維
持され、ガラス板12への結露の発生が防止され、観測
を常時行える状態とされる。
【0017】以上説明した何れの実施例においても、各
ヒータの出力はガラス板の表面温度とそれに接する気体
の温度との差分のみとなるので、ヒータ出力が最低限に
抑えられ、またその結果、他の機器への熱負荷も抑制さ
れ、全体として電力消費を大幅に節約することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、電
力消費少なく、他の機器への熱負荷を少なくして、正確
に、簡易に結露を防止できる観測窓の温度制御方法及び
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一方法例を実施する装置の概略構
成図である。
【図2】本発明に係る他の方法例を実施する装置の概略
構成図である。
【図3】本発明に係るさらに他の方法例を実施する装置
の概略構成図である。
【符号の説明】
1、10 観測窓 11、101 観測窓の窓枠 12、121、122 観測透明ガラス板 a 観測透明ガラス板の外表面 b 観測透明ガラス板の内表面 H1、H2、H ヒータ S11 外表面aの温度を検出するセンサ S12 観測窓外側気体の温度を検出するセンサ S21 内表面bの温度を検出するセンサ S22 観測窓内側気体の温度を検出するセンサ C1、C2、C10、C20 温度調節器 SSR1、SSR2、SSR ソリッドステートリレー OR オア回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観測窓における1又は2重以上の観測透
    視板の最外表面の温度を、窓外側の気体温度と比較して
    それらの差に基づいて該外側気体温度以上に制御すると
    ともに、前記観測透視板の最内表面の温度を、窓内側の
    気体温度と比較してそれらの差に基づいて該内側気体温
    度以上に制御することを特徴とする観測窓の温度制御方
    法。
  2. 【請求項2】 観測窓における1又は2重以上の観測透
    視板の最外表面の温度を検出する外面温度検出手段、窓
    外側の気体温度を検出する外気温度検出手段、前記観測
    透視板の最内表面の温度を検出する内面温度検出手段、
    窓内側の気体温度を検出する内気温度検出手段、前記観
    測透視板を加熱する手段、前記外面温度検出手段にて検
    出される最外表面温度と前記外気温度検出手段にて検出
    される外側気体温度を比較してその差を求め、該差に基
    づいて該最外表面温度を該外側気体温度以上に維持する
    ように、且つ、前記内面温度検出手段にて検出される最
    内表面温度と前記内気温度検出手段にて検出される内側
    気体温度を比較してその差を求め、該差に基づいて該最
    内表面温度を該内側気体温度以上に維持するように前記
    加熱手段動作を制御する温度調節手段を備えた観測窓の
    温度制御装置。
JP9098292A 1992-04-10 1992-04-10 観測窓の温度制御方法及び装置 Withdrawn JPH05287963A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999043919A1 (fr) * 1998-02-24 1999-09-02 Figla Co., Ltd. Materiau en feuille laissant passer la lumiere possedant une fonction de generation de chaleur et systeme comprenant le materiau en feuille
KR100865867B1 (ko) * 1998-12-25 2008-10-29 피그라 가부시키 가이샤 발열기능을 갖는 투광성 판재와 이 판재를 이용한 시스템
JP2012067502A (ja) * 2010-09-23 2012-04-05 Mitsubishi Materials Corp 温度センサ付き窓ガラス

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WO1999043919A1 (fr) * 1998-02-24 1999-09-02 Figla Co., Ltd. Materiau en feuille laissant passer la lumiere possedant une fonction de generation de chaleur et systeme comprenant le materiau en feuille
KR100865867B1 (ko) * 1998-12-25 2008-10-29 피그라 가부시키 가이샤 발열기능을 갖는 투광성 판재와 이 판재를 이용한 시스템
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Effective date: 19990706