JPH0792992B2 - 磁気テープカセット成形方法 - Google Patents

磁気テープカセット成形方法

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JPH0792992B2
JPH0792992B2 JP63287555A JP28755588A JPH0792992B2 JP H0792992 B2 JPH0792992 B2 JP H0792992B2 JP 63287555 A JP63287555 A JP 63287555A JP 28755588 A JP28755588 A JP 28755588A JP H0792992 B2 JPH0792992 B2 JP H0792992B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気テープカセットの成形方法に関し、特に二
色成形以上の多色成形によるケースボディからなる磁気
テープカセットの成形方法に関する。
(従来技術) オーディオやビデオ用等に用いられている磁気テープカ
セットは、通常、上下カセットハーフで形成されたケー
スボディ内に磁気テープが巻回され一対のハブを回動自
在に内蔵保持した構造である。このカセットハーフは、
一般にプラスチック材料等の射出成形によって作られて
いるが、磁気テープの巻回状態等を外部から目視確認で
きるように透明もしくは半透明の窓部が設けられてい
る。又、ケースボディ全体が光透過性の材料で構成され
た場合でも窓部が設けられることが多く、この場合の窓
部は他の部分よりも光透過性を良くして本来の機能を確
実に達成したり、あるいはデザイン効果を得るなどの目
的から所望の形状で設けられている。
従来、上記の窓部は、ケース本体とは別の窓部材を該本
体に接着剤や超音波溶着などによって設けることも行わ
れてはいるが、この場合、窓部材の製造ならびに接着工
程を必要としたり、又、ケース本体が光透過性の材料で
あるときは接着部位が見えたりし、外観的に好ましくな
いために、近年においては2色成形による製造方法が採
用されることが多い。
このようにして製造された磁気テープカセットにおいて
前記二種類の樹脂の接合面の接着力は、射出成形する際
の熱ならびに射出圧力に頼っていたため、該接合面の強
度的な問題があった。特に、本考案が対象とするケース
ボディの肉厚が薄く、また異種の相溶性のない樹脂を用
いた磁気テープカセットにおいては、製品品質の問題さ
らにはカセット寿命にも影響を及ぼす極めて重量な問題
である。このため、接合面の面積を大きくするために該
接合面を階段状にして面積を稼ぐようにした構成も提案
されているが、このような構造では前記強度問題を解決
するのは不十分であった。そこで、実開昭60-60083号公
報には、ケースボディにおける窓部の接合面のケース厚
み方向の中間部分において、片方の樹脂を凸状にすると
ともに他方の樹脂を該凸状に対応した凹状にし、両樹脂
同士を嵌合するように構成した磁気テープカセットが開
示されている。
しかしながら、前記実開昭60-60083号公報の場合は、金
型にて前記凸部を形成する際において、ケースボデイ肉
厚方向にスライドするスライドコアにケース水平方向に
へこんだ凹部を設けて形成するために、該スライドコア
を移動させるときに、前記スライドコアの凹部と射出樹
脂にて形成された凸部とを無理やりずらすように行って
いるために、凹凸形状はそれほど大きく出来ない。すな
わち、接合力を大きくすべき凹凸形状を大きくすると、
形成された凸部に前記スライドコアの移動の起因した歪
みや変形が発生するなどの欠点があった。
(発明の目的) 本発明は上記課題に鑑み、ケースボディを多色成形する
場合に、射出時期の異なった樹脂の接合面の接合力を大
きく出来、且つ該接合面に歪みや変形を発生しない磁気
テープカセット成形方法を提供することを目的とするも
のである。
(発明の構成) 本発明のかかる目的は、可動金型側に設けられたスライ
ドコアによる凹み空間を有し、該凹み空間と固定金型に
よる初期形状の金型空間に、ケースボディを構成する溶
融した第1樹脂を充填した後、前記第1樹脂にて成形さ
れた成形物を保持した前記可動金型を移動して該成形物
の端面を空間壁面とする新たな金型空間を形成するとと
もに、前記成形物を保持した前記スライドコアをケース
ボデイ厚み方向に移動させることにより、前記凹み空間
により形成された部分を前記新たな空間の中に押し出し
た後に、前記新たな空間に第2樹脂を射出することによ
り、前記第1樹脂による前記成形物の端面に形成された
凸部を前記第2樹脂により包み込むようにケースボディ
を多色成形することを特徴とする磁気テープカセット成
形方法により達成することができる。
以下、本発明を適用した磁気テープカセット用金型の一
実施態様を説明する。
第1図は本発明の方法を用いて製造した磁気テープカセ
ットを示す斜視図である。磁気テープカセット10は、従
来オーディオ等に汎用されているもので、従来と同様、
磁気テープ5が巻回されたハブ4を回転するように遊嵌
する一対のリール軸挿入孔12が前記上下カセットハーフ
3a,3bに設けられており、また、ケースボディ2の前面
部には記録再生ヘッドを挿入する中央開口部13が設けら
れている。更に、前記中央開口部13の左右対称位置に配
置された小口14,14と、該小口14,14の外側で前記中央開
口部13に対して左右対称位置に配置された開口部15,15
と、キャプスタン挿通孔16,16及び位置決め孔17,17が夫
々設けられている。そして、前記ケースボディ2を構成
する上下カセットハーフ3a、3bにはそれぞれ二つの窓11
a、11bを備えた構造を有している。
前記磁気テープカセット10は、前記窓11a、11b以外の前
記カセットボディ2が不透明なプラスチック樹脂で構成
され、透明な樹脂で構成された窓部11a,11bにてカセッ
ト内部の磁気テープ5が目視確認できる構成であり、前
記窓部11a,11bは後述する2色成形により成形されてい
る。
次に、前記ケースボディ2の製造過程を第2図に基づい
て説明する。なお、第2図は第1図のB−B線に沿った
垂直断面に対応する部分おけるカセットハーフ成形用金
型の断面図である。
この金型は、形状の異なる2種類のキャビテイを構成で
きる第1成形部20aと第2成形部20bを備えた固定金型20
と、該固定金型20に対応する可動金型21とに分割できる
構成になっている。前記固定金型20は、本実施態様にお
いては異なった形状のキャビテイを一面にて構成できる
一体構造で、図中上方側に位置している。一方、前記可
動金型21は回転機構を有し、その成形部が前記第1成形
部20aと前記第2成形部20bとの間を移動可能となるよう
に設けられ、図中下方側に位置している。
本実施例において、前記可動金型21は、それぞれ成形部
が前記第1成形部20aと前記第2成形部20bに対応して回
転中心軸Xに対して対称になるように設けられている。
なお、前記可動金型21の回転構造については、従来の二
色成形方法等において周知の構造なのでその詳細につい
ては略記する。
前記可動金型21は、前記第1成形部20a対応した図中左
側のスライドコア23、24および前記第2成形部20bに対
応した右側のスライドコア23、24を備えている。前記各
スライドコア23、24は前記可動金型21の下方側に設置さ
れた各シリンダ25によって前記ケースボディ2の厚み方
向(図中の上下方向)に移動自在に構成されている。
本発明による前記磁気テープカセット10は、射出成形に
より前記窓部11a,11bが最初に製作される。
前記窓部11a、11bに相当する1次成形品は、図中左側の
部分に位置する前記第1成形部20aにおいて、前記可動
金型21と前記スライドコア23、24とにより構成されるキ
ャビティ26、27に、夫々ダイレクトゲート28、29を介し
て1次樹脂を射出して成形される。このときの前記キャ
ビテイ26、27の横断面形状は、第二段階に於いて窓部横
断面左右の端面の中段に大きく張り出す凸部40b(図中
左側参照)を成形できる金型凹部40aが構成されてい
る。前記金型凹部40aは、前記固定金型20のへこみと前
記可動金型21の上面21a(パーテイングラインP.Lに一致
している)により構成されており、更に前記窓部11a、1
1bの大きさに相当する前記スライドコア23、24の上端面
30が前記上面21aよりも下方(空間を大きくする方向)
に位置している。
射出成形により前記窓部11a、11bが製作されると、次に
第二段階において前記上下カセットハーフ3a,3bの全体
が製作される。
前記窓部11a、11bの成形後、該窓部11a、11bを保持した
状態で前記可動金型21を下方に移動し、更に、前記可動
金型21を回転中心軸Xを中心に移動し、図中右側に配置
した前記第2成形部21bと対応させて2次成形品のため
のキャビティ31を形成する。更に前記エアーシリンダ25
を作動することにより前記スライドコア23、24を上方に
移動させる。このときの前記スライドコア23、24の移動
は前記上端面30が前記上面21aと面一になるように行
う。
前記スライドコア23、24の上方への移動により、前記凸
部40bは前記キャビティ31内に大きく突出した状態にな
る。
そして、前記キャビティ31にサブマリンゲート32を介し
て2次樹脂を射出成形して前記上カセットハーフ3aある
いは前記下カセットハーフ3bが製作される。前記2次樹
脂が射出成形されると、成形時の熱と射出圧力以外に、
前記凸部40bは前記2次樹脂の中に大きく入り込んだ状
態となるので、前記窓部11a、11bと前記第2樹脂とが相
溶性の無い樹脂同士であっても、前記窓部11a、11bと前
記第2樹脂との境界線における分離もなく外力に対して
充分な強度を得ることができる。しかも、本発明の方法
によれば前記凸部40bを形成するのに該凸部40bの損傷さ
せるような力を与えることなく突出高さを容易に大きく
することが出来る。したがって、二色成形において異種
の樹脂の接合部分(境界部分)の接合力を強めることが
出来る。
又、前記実施態様においては、二色成形のにおける樹脂
の接合部分を前記凸部40bと前記凹部40aの嵌合構造とし
たが、本発明の方法による構成はこれに限るものではな
く種々変更可能であり、例えば、第3図に示すように段
部50のような構成にすることができる。この場合におい
ても可動金型21に設けられたスライドコア23(24)を、
上側が張り出した窓部11a(11b)の形成後にカセット厚
み方向に適宜移動(移動距離h)することにより、前記
スライドコア23(24)の設けられた方向にアンダーカッ
トとなる前記段部50を従来では形成出来ない大きさをむ
りなく形成できる。この結果、従来では得られないよう
な大きな接合力を前記段部50にて容易に得ることができ
る。
なお、前記スライドコア23(24)の上端面30に適宜凹凸
を設けることにより、前記固定金型20と前記可動金型21
の離型抵抗のバランスを適度に調整することが出来る。
前記実施態様においては、2色成形について述べたが、
本発明は2色以上の多色成形にも当然適用できるもので
ある。また、前記実施態様においては、前記第1成形部
21aと前記第2成形部21bとの対応が一対一であるが、前
記回転中心軸Xに対して複数対応であっても良いことは
勿論である。
前記実施態様においては、前記固定金型20及び前記可動
金型21を例えば円盤状に構成し、前記可動金型21が2つ
の前記第1及び第2成形部21a、21bに対して同時に対応
できるように構成されているが、この構成は本発明の方
法の製造過程を明瞭にするために用いた装置であり、必
ずしもこのように構成された装置を使用する必要はな
い。すなわち、前記可動金型21は、回転移動でなくとも
よく、少なくとも製造過程の一時点において前記第1成
形部20aに対応した後、前記第2成形部20bに対応する構
成であれば良く、その移動方法についてはどのような構
成の装置を用いた方法であっても良い。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の磁気テープカセット成形方
法は、可動金型側に設けられたスライドコアによる凹み
空間を有し、該凹み空間と固定金型による初期形状の金
型空間に、ケースボディを構成する溶融した第1樹脂を
充填した後、前記第1樹脂にて成形された成形物を保持
した前記可動金型を移動して該成形物の端面を空間壁面
とする新たな金型空間を形成するとともに、前記成形物
を保持した前記スライドコアをケースボディ厚み方向に
移動させることにより、前記凹み空間により形成された
部分を前記新たな空間の中に押し出した後に、前記新た
な空間に第2樹脂を射出することにより、前記第1樹脂
による前記成形物の端面に形成された凸部を前記第2樹
脂により包み込むようにケースボディを成形すること
で、前記凸部は前記キャビティ内に大きく突出した状態
において前記2次樹脂が射出成形されるので、前記凸部
は前記2次樹脂の中に大きく入り込んだ状態(嵌合状
態)となるので、例えば前記第1樹脂により成形された
窓部と前記第2樹脂とが相溶性の無い樹脂同士であって
も、前記窓部と前記第2樹脂との境界線における分離も
なく外力に対して充分な強度を得ることができる。しか
も、本発明の方法によれば前記凸部を形成するのに該凸
部の損傷させるような力を与えることなく突出高さを容
易に大きくすることが出来る。したがって、特に、相溶
性の無い樹脂同士の二色成形以上の多色成形により成形
されたケースボディでもケース強度が充分にある磁気テ
ープカセットと提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の成形方法を適用した磁気テープカセッ
トの斜視図、第2図は本発明を実施するための金型の要
部断面を示すと共に、第1図の磁気テープカセットの成
形工程を説明する概略断面図、第3図は本発明の成形方
法による窓部の接合部分の構造の変形例を示す金型の要
部概略断面である。 10……磁気テープカセット、2……ケースボディ、3a…
…上カセットハーフ、3b……下カセットハーフ、11a,11
b……窓部、20……固定金型、20a……第1成形部、20b
……第2成形部、21……可動金型、21a……可動金型の
上面、23a,23b……ダイレクトゲート、25……シリン
ダ、26、27、31……キャビティ、28、29……ダイレクト
ゲート、30……スライドコアの上端面、32……サブマリ
ンゲート、40a……金型凹部、40b……凸部、50……段
部、P.L……パーテイングライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:34

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動金型側に設けられたスライドコアによ
    る凹み空間を有し、該凹み空間と固定金型による初期形
    状の金型空間に、ケースボディを構成する溶融した第1
    樹脂を充填した後、前記第1樹脂にて成形された成形物
    を保持した前記可動金型を移動して該成形物の端面を空
    間壁面とする新たな金型空間を形成するとともに、前記
    成形物を保持した前記スライドコアをケースボデイ厚み
    方向に移動させることにより、前記凹み空間により形成
    された部分を前記新たな空間の中に押し出した後に、前
    記新たな空間に第2樹脂を射出することにより、前記第
    1樹脂による前記成形物の端面に形成された凸部を前記
    第2樹脂により包み込むようにケースボディを多色成形
    することを特徴とする磁気テープカセット成形方法。
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