JPH0792950B2 - テープレコーダーの録音動作制御回路 - Google Patents

テープレコーダーの録音動作制御回路

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JPH0792950B2
JPH0792950B2 JP2138762A JP13876290A JPH0792950B2 JP H0792950 B2 JPH0792950 B2 JP H0792950B2 JP 2138762 A JP2138762 A JP 2138762A JP 13876290 A JP13876290 A JP 13876290A JP H0792950 B2 JPH0792950 B2 JP H0792950B2
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signal
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恒佳 河内
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、テープレコーダーに関し、特に録音動作を制
御する録音動作制御回路に係る。
(ロ)従来の技術 カセットと呼ばれる容器内に磁気テープが収納されてい
るカセットテープを使用するカセット式テープレコーダ
ーが普及している。斯かるカセット式テープレコーダー
は、小型化することができるとともに操作性が優れてい
るため会議等の内容をメモ代りに録音する手段として一
般に使用されている。会議等の内容をテープレコーダー
によって録音する場合、磁気テープの長さが足りないこ
とが多くあり、斯かる原因として録音される会話が無い
にもかかわず磁気テープが走行するということがある。
斯かる磁気テープの無駄な走行を防止するために録音す
る会話が無い場合に一時停止操作が行なわれるが、回数
が多くなると使用者に不快感を与えることになる。斯か
る点を改良した技術としてマイクロフォンより得られる
録音信号の有・無を検出し、録音信号があるときのみ電
動機を回転駆動して磁気テープを走行駆動せしめるよう
にしたものがあり、斯かる技術としては、例えば実開昭
60−159536号公報に開示されたものがある。また、タイ
プライターと併用されるディクティングトランスクライ
バーマシンと呼ばれるテープレコーダーは、磁気テープ
に録音されているインデックス信号を高速走行状態にて
検出することによって必要な情報が録音されている位置
を探し出す機能を備えている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述したインデックス信号は、一般には15Hz程度の低い
周波数にて録音され、通常の走行速度による再生動作で
は聴き取れないようにされている。そして、必要な情報
が録音されている位置を探し出すために高速走行させる
と15Hzのインデックス信号が例えば20倍の300Hzの信号
として再生されることになり、この信号を検出すること
によって所望の情報が録音されている位置を速やかに探
し出して再生聴取することができる。そして、斯かるテ
ープレコーダーは、前述したインデックス信号を磁気テ
ープに録音する機能を備えているが、斯かるテープレコ
ーダーに前述した録音信号の有・無を検出することによ
って電動機の回転動作を制御する機能を組込んだ場合、
次のような問題がある。即ち、マイクロフォンより得ら
れる録音信号がある場合には、磁気テープが走行駆動さ
れているためインデックス信号の録音操作を行なえばイ
ンデックス信号が磁気テープに録音されるが、録音信号
がない場合には磁気テープが停止しているためインデッ
クス信号の録音動作が行なわれないことになる。本発明
は、斯る点を改良した録音動作制御回路を提供しようと
するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の録音動作制御回路は、マイクロフォンより得ら
れる録音信号があるとき動作状態になるとともに電動機
を回転駆動せしめる電動機駆動回路と、インデックス信
号の録音操作時切換えられるインデックス用操作スイッ
チと、該インデックス用操作スイッチの切換操作時動作
状態になるとともにインデックス信号を発生するインデ
ックス信号発生回路とより構成されている。
(ホ)作 用 本発明は、インデックス信号を録音するためにインデッ
クス用操作スイッチの切換動作を行なうとマイクロフォ
ンより得られる録音信号の有・無に関係なく電動機を回
転駆動せしめるようにしたものである。
(ヘ)実 施 例 図示した回路は、本発明の録音動作制御回路の一実施例
である。(1)は録音動作時動作状態になるとともに音
響信号を電気信号に交換するマイクロフォン、(2)は
前記マイクロフォン(1)より得られる録音信号が入力
されるとともに該信号を増幅する前置増幅回路、(3)
は前記前置増幅回路(2)によって増幅された録音信号
が入力されるとともに該信号を増幅する録音用増幅回
路、(4)は録音動作時発振動作するバイアス発振回
路、(5)は前記録音用増幅回路(3)によって増幅さ
れた録音信号が前記バイアス発振回路(4)からのバイ
アス信号と共に印加される磁気ヘッドであり、磁気テー
プに信号を録音する作用を有している。(6)は前記前
置増幅回路(2)によって増幅された録音信号が入力さ
れるとともに信号の有・無を検出する信号検出回路であ
り、録音信号があるとき出力端子(7)にH(高い)レ
ベルの信号を出力するように構成されている。(8),
(9),(10),(11)及び(12)は、夫々録音、再
生、早送り、巻戻し及び停止操作時押圧閉成される録音
用操作スイッチ、再生用操作スイッチ、早送り用操作ス
イッチ、巻戻し用操作スイッチ及び停止用操作スイッ
チ、(13)は前記各操作スイッチ(8),(9),(1
0),(11),(12)の操作によって入力される信号に
基づいてテープレコーダーの各動作を制御する動作制御
回路、(14)は前記動作制御回路(13)に設けられてい
る録音用出力端子(15)にHレベルの駆動信号が出力さ
れている間動作状態になるとともにテープレコーダーを
録音動作状態にする録音用切換回路、(16)は前記動作
制御回路(13)に設けられている再生用出力端子(17)
にHレベルの駆動信号が出力されている間動作状態にな
るとともにテープレコーダーを再生動作状態にする再生
用切換回路、(18)は前記動作制御回路(13)に設けら
れている早送り用出力端子(19)にHレベルの駆動信号
が出力されている間動作状態になるとともにテープレコ
ーダーを早送り動作状態にする早送り用切換回路、(2
0)は前記動作制御回路(13)に設けられている巻戻し
用出力端子(21)にHレベルの駆動信号が出力されてい
る間動作状態になるとともにテープレコーダーを巻戻し
動作状態にする巻戻し用切換回路である。(22)は磁気
テープを走行駆動せしめる電動機、(23)は該電動機
(22)の回転動作を制御する電動機駆動回路であり、制
御端子(24)にHレベルの信号が印加された状態にある
とき前記電動機(22)を回転駆動せしめるように構成さ
れている。(25)は前記動作制御回路(13)に設けられ
ているとともに前記電動機駆動回路(23)の制御端子
(24)に接続されている電動機制御用端子であり、各動
作を行なう状態にあるときHレベルの信号が出力される
ように構成されている。(26)は前記信号検出回路
(6)の検出動作即ち録音信号の有・無を検出すること
によって録音動作を制御する場合に閉成される選択スイ
ッチ、(27)は前記動作制御回路(13)に設けられてい
る検出信号入力端子であり、前記信号検出回路(6)の
出力端子(7)に接続されている。(28)はインデック
ス信号の録音操作時押圧閉成されるインデックス用操作
スイッチ、(29)は前記動作制御回路(13)に設けられ
ているとともにダイオード(30)を介して前記電動機駆
動回路(23)の制御端子(24)に接続されているインデ
ックス制御端子であり、前記インデックス用操作スイッ
チ(28)が押圧閉成されると所定時間Hレベルの信号を
出力するように構成されている。(31)は前記インデッ
クス制御端子(29)にHレベルの信号が出力されている
間動作状態になるとともに出力端子(32)に例えば15Hz
のインデックス信号を出力するインデックス信号発生回
路であり、その出力端子(32)は前記磁気ヘッド(5)
に接続されている。斯かる回路構成において、前記選択
スイッチ(26)が閉成された状態にあるとき録音操作が
行なわれると検出信号入力端子(27)にHレベルの信号
が印加された状態にあるときのみ電動機制御用端子(2
5)にHレベルの信号が出力されるように構成されてい
る。以上の如く、本発明の録音動作制御回路は構成され
ており、次に斯かる回路の動作について説明する。
テープレコーダーに設けられている再生用操作スイッチ
(9)、早送り用操作スイッチ(10)又は巻戻し用操作
スイッチ(11)を押圧閉成せしめると動作制御回路(1
3)に設けられている再生用出力端子(17)、早送り用
出力端子(19)又は巻戻し用出力端子(21)にHレベル
の信号が出力されるとともに電動機制御用端子(25)に
Hレベルの信号が出力される。その結果、再生用切換回
路(16)、早送り用切換回路(18)又は巻戻し用切換回
路(20)が動作状態になってテープレコーダーを各動作
状態にするとともに電動機駆動回路(23)による電動機
(22)の駆動動作が行なわれ、テープレコーダーは各動
作状態にせしめられる。テープレコーダーが各動作状態
にあるときに停止用操作スイッチ(12)を押圧閉成せし
めると再生用出力端子(17)、早送り用出力端子(19)
又は巻戻し用出力端子(21)の出力信号がHレベルより
L(低い)レベルに反転するとともに電動機制御用端子
(25)の出力信号がHレベルよりLレベルに反転する。
その結果、再生用切換回路(16)、早送り用切換回路
(18)又は巻戻し用切換回路(20)が不動作状態になる
とともに電動機駆動回路(23)が不動作状態になり、テ
ープレコーダーは停止状態に復帰せしめられる。
再生、早送り又は巻戻し動作は、以上の如く行なわれる
が、次に録音動作について説明する。選択スイッチ(2
6)が図示した開放状態にあるとき即ち、マイクロフォ
ン(1)より得られる録音信号の有・無に関係なく録音
動作を行なう場合について説明する。録音用操作スイッ
チ(8)を押圧閉成せしめると動作制御回路(13)に設
けられている録音用出力端子(15)及び電動機制御用端
子(25)にHレベルの信号が出力される。その結果、録
音用切換回路(14)が動作状態になって各回路及び磁気
ヘッド(1)等を録音動作を行なう状態にするとともに
電動機駆動回路(23)による電動機(22)の駆動動作が
行なわれてテープレコーダーは録音動作状態になる。マ
イクロフォン(1)により電気信号に変換された録音信
号は、前置増幅回路(2)に入力されて増幅された後録
音用増幅回路(3)に入力される。前記録音用増幅回路
(3)に入力された録音信号は、増幅された後バイアス
発振回路(4)からのバイアス信号と共に磁気ヘッド
(5)に印加され、該磁気ヘッド(5)によって磁気テ
ープに録音される。このようにしてマイクロフォン
(1)より得られる録音信号の録音動作は行なわれる
が、位置出し信号であるインデックス信号を録音する場
合にはインデックス用操作スイッチ(28)を押圧閉成せ
しめれば良い。斯かる録音動作状態にあるときにインデ
ックス用操作スイッチ(28)を押圧閉成せしめると動作
制御回路(13)に設けられているインデックス制御端子
(29)にHレベルの信号が出力される。前記インデック
ス制御端子(29)にHレベルの信号が出力されるとイン
デックス信号発生回路(31)が動作状態になって、その
出力端子(32)にインデックス信号を出力する。前記イ
ンデックス信号発生回路(31)の出力端子(32)に出力
されたインデックス信号はバイアス発振回路(4)から
のバイアス信号と共に磁気ヘッド(5)に印加されて磁
気テープに録音される。そして、所定時間経過するとイ
ンデックス制御端子(29)の出力信号がHレベルよりL
レベルに反転し、インデックス信号発生回路(31)が不
動作状態になる。このように録音動作状態にあるときに
インデックス用操作スイッチ(28)を押圧閉成せしめる
と磁気テープにインデックス信号を所定時間録音するこ
とができる。テープレコーダーが斯かる録音動作状態に
あるとき停止用操作スイッチ(12)を押圧閉成せしめる
と動作制御回路(13)に設けられている録音用出力端子
(15)及び電動機制御用端子(25)の出力信号がHレベ
ルよりLレベルに反転する。その結果、録音用切換回路
(14)及び電動機駆動回路(23)が不動作状態になり、
テープレコーダーは停止状態に復帰せしめられる。
以上の如く、通常の録音動作は行なわれるが、次に選択
スイッチ(26)が閉成された状態にあるとき即ち録音信
号の有・無によって電動機(22)の回路動作を制御する
場合の録音動作について説明する。前記選択スイッチ
(26)が閉成状態にあるとき録音用操作スイッチ(8)
を押圧閉成せしめると動作制御回路(13)に設けられて
いる録音用出力端子(15)にHレベルの信号が出力され
る。その結果、録音用切換回路(14)が動作状態になり
前述したように各回路及び磁気ヘッド(5)等を録音動
作を行なう状態にする。そして、斯かる切換動作が行な
われたときマイクロフォン(1)より得られる録音信号
が無い場合には、信号検出回路(6)の出力端子(7)
にLレベルの信号が出力された状態にあり、動作制御回
路(13)に設けられている検出信号入力端子(27)には
Lレベルの信号が印加された状態にある。従って、動作
制御回路(13)に設けられている電動機制御用端子(2
5)にHレベルの信号が出力されることはなく、電動機
駆動回路(23)による電動機(22)の回転駆動動作は行
なわれないので磁気テープは走行を停止した状態にあ
る。斯かる状態にあるときマイクロフォン(1)に音声
信号が入力されると該信号が電気信号に変換されて前置
増幅回路(2)に録音信号として入力される。前記前置
増幅回路(2)に入力された録音信号は、増幅された後
録音用増幅回路(3)及び信号検出回路(6)に印加さ
れる。その結果、信号検出回路(6)による検出動作が
行なわれて、その出力端子(7)にHレベルの信号が出
力されるので動作制御回路(13)に設けられている検出
信号入力端子(27)にHレベルの信号が印加された状態
になる。前記検出信号入力端子(27)にHレベルの信号
が印加されると動作制御回路(13)に設けられている電
動機制御用端子(25)にHレベルの信号が出力されて該
信号が電動機駆動回路(23)の制御端子(24)に印加さ
れる。その結果、電動機駆動回路(23)が動作状態にな
って電動機(22)を回転駆動せしめるため磁気テープの
走行が開始され、磁気ヘッド(5)によって磁気テープ
に録音信号が録音されることになる。このようにマイク
ロフォン(1)に音声信号が入力されると磁気テープの
走行動作が開始されて、磁気テープに録音信号が録音さ
れる状態になる。斯かる録音状態にあるときにマイクロ
フォン(1)に入力される信号が無くなると信号検出回
路(6)の出力端子(7)の出力信号がHレベルよりL
レベルに反転し、その結果、電動機制御用端子(25)の
出力信号がLレベルとなり、電動機駆動回路(23)が不
動作状態になるので電動機(22)が回転を停止する。従
って、録音するべき音声信号がなくなると走行駆動され
ていた磁気テープが走行を停止するため磁気テープの無
駄な走行を防止することができる。選択スイッチ(26)
が閉成された状態にあるときの録音動作は、以上の如く
行なわれるが、次に斯かる録音動作を行なう状態にある
ときにインデックス用操作スイッチ(28)を押圧閉成せ
しめる場合の動作について説明する。インデックス用操
作スイッチ(28)を押圧閉成せしめると前述したように
動作制御回路(13)に設けられているインデックス制御
端子(29)に所定時間Hレベルの信号が出力される。前
記インデックス制御端子(29)に出力されるHレベルの
信号は、インデックス信号発生回路(31)に印加される
だけでなく、ダイオード(30)を介して電動機駆動回路
(23)の制御端子(24)に印加される。従って、動作制
御回路(13)に設けられている電動機制御用端子(25)
にHレベルの信号が出力されていない状態、即ちマイク
ロフォン(1)より得られる録音信号がなく磁気テープ
が走行を停止した状態にあっても電動機駆動回路(23)
による電動機(22)の回転駆動動作が行なわれて磁気テ
ープは走行駆動せしめられる。このようにして磁気テー
プの走行駆動動作が行なわれるためインデックス信号発
生回路(31)より出力されるインデックス信号が磁気ヘ
ッド(5)によって磁気テープに録音される。そして、
所定時間経過するとインデックス制御端子(29)の出力
信号がHレベルよりLレベルに反転し、インデックス信
号発生回路(31)が不動作状態になる。インデックス制
御端子(29)の出力信号がLレベルに反転したとき電動
機制御用端子(25)の出力信号がHレベルにあれば磁気
テープは走行を停止することはなくマイクロフォン
(1)より得られる録音信号が磁気テープに録音され、
該出力信号がLレベルにあれば磁気テープは走行を停止
することになる。このように選択スイッチ(26)が閉成
された録音状態にあるときにインデックス用操作スイッ
チ(28)を押圧閉成せしめると磁気テープの走行動作が
開始されるためインデックス信号を磁気テープに録音す
ることができる。
尚、本実施例では、インデックス信号の録音動作時イン
デックス制御端子(29)より出力される信号によって電
動機駆動回路(23)の動作を制御するようにしたが、電
動機制御用端子(25)の出力信号によって制御するよう
に構成することもできる。また、本実施例を信号検出回
路(6)、動作制御回路(13)及びインデックス信号発
生回路(31)等によって構成したがマイクロコンピュー
ターを使用すれば回路構成を簡単にすることができる。
(ト)発明の効果 本発明は、インデックス信号を磁気テープに録音するた
めにインデックス用操作スイッチの切換動作を行なうと
マイクロフォンより得られる録音信号の有・無に関係な
く電動機を回転駆動せしめるようにしたので、磁気テー
プが走行を停止した状態にあるときインデックス用操作
スイッチの切換動作を行なってもインデックス信号を磁
気テープに録音することができる。
【図面の簡単な説明】
図示した回路は、本発明の録音動作制御回路の一実施例
である。 主な図番の説明 (1)……マイクロフォン、(2)……前置増幅回路、
(3)……録音用増幅回路、(5)……磁気ヘッド、
(6)……信号検出回路、(13)……動作制御回路、
(14)……録音用切換回路、(22)……電動機、(23)
……電動機駆動回路、(26)……選択スイッチ、(28)
……インデックス用操作スイッチ、(31)……インデッ
クス信号発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロフォンより得られる録音信号の有
    ・無を検出することにより電動機の回転動作を制御し、
    録音信号が有るときのみ電動機を回転駆動せしめて録音
    動作を行なうように構成されたテープレコーダーにおい
    て、マイクロフォンより得られる録音信号があるとき動
    作状態になるとともに電動機を回転駆動せしめる電動機
    駆動回路と、インデックス信号の録音操作時切換えられ
    るインデックス用操作スイッチと、該インデックス用操
    作スイッチの切換操作時動作状態になるとともにインデ
    ックス信号を発生するインデックス信号発生回路とより
    成り、前記インデックス用操作スイッチの切換操作時前
    記マイクロフォンからの録音信号の有・無に関係なく電
    動機を回転駆動せしめ、以って前記インデックス信号発
    生回路より出力されるインデックス信号を磁気テープに
    録音するようにしたことを特徴とするテープレコーダー
    の録音動作制御回路。
JP2138762A 1990-05-28 1990-05-28 テープレコーダーの録音動作制御回路 Expired - Lifetime JPH0792950B2 (ja)

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