JPH0792448A - 液晶表示装置の入力保護回路 - Google Patents

液晶表示装置の入力保護回路

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JPH0792448A
JPH0792448A JP6088383A JP8838394A JPH0792448A JP H0792448 A JPH0792448 A JP H0792448A JP 6088383 A JP6088383 A JP 6088383A JP 8838394 A JP8838394 A JP 8838394A JP H0792448 A JPH0792448 A JP H0792448A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】TFTなどで構成されるアクティブマトリック
ス表示装置において、静電気などによるアクティブマト
リックスを構成する素子の破壊を防止する。 【構成】表示領域の外周に導電線を配置し、該導電線と
走査電極との間にそー素領域とゲートを短絡させたMO
S型トランジスタとゲートとドレイン領域短絡させたM
OS型トランジスタを直列に接続させる。 【効果】アクティブマトリックスの入力端子に静電気等
が入力しても、表示素子を破壊することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTFT(Thin Film Tr
s)などで構成されるアクティブマトリックスにおい
て、静電気などによる前記マトリックスを構成する素子
の破壊を防止するための保護回路に関する。
【0002】TFTは絶縁基坂上にトランジスタが形成
されるため、静電気やノイズなどによる素子破壊を防止
する保護回路を、前記絶縁基板上にモノリシックに形成
することが困難である。この理由は、TFTで構成され
る回路の端子から静電気などが入った時、電流を吸わす
べき共通の基坂がないことによる。また、単結晶シリコ
ン基板上に形成される通常のICやLSIで採用され、
技術的に完成度が高く、実績もある保護回路がTFTで
は採用出来ないことも理由の1つである。従って本発明
の目的は、絶線基板上に形成されるTFTなどで構成さ
れるアクティブマトリックスを、静電気などによる破壊
から守る保護回路を提供することである。 以下実施例
に沿って本発明の詳細を説明する。図1は従来のTFT
アクテイブマトリックスを示す。各Xライン(X1,X2
・・・Xn) は両端に外部回路と接続するための電極が
あり、前記両端の電極間では、図1で明らかなように各
TFTのゲートに接続されている。各Yライン(Y1,
Y…Ym)も両端には外部回路と接続するための電極が
あり、前記両端の電極間は図1で明らかなように各TF
Tのソースに接続されている。図1に示すようなアクテ
イブマトリツクスをパネルとして組み立てる工程などで
該アクテイブマトリツクスのX及びYラインの端子から
静電気が入力することが多い。例えば図1のX1ライン
の左側端子から人体などの接触により静電気が入力した
とすると、該静電気はX1ラインの配線抵抗に応じて入
力波形を変化させながら、T11のゲートから順次T1mゲ
ートまで電圧が印加していく。前記静電気の入力電圧が
低い時には、T1mのゲートまで前記静電気波形が伝播し
た後では、X1 ライン全体かある電位になり、時間の
経過に伴い前記静電気は表面リークなどにより放電し、
前記電位は徐々に低下する。
【0003】静電気が入力しても、前記のような過程で
静電気が放電する時は、TFTは何らの損傷も受けな
い。
【0004】しかし、前記X1 ラインの左端より入力し
た静電気の電圧が十分に高くTFTのゲート破壊電圧を
越えた時には、T11のゲート部まで前記静電気が達した
とき、T11のゲート酸化膜を破壊することがある。この
ような場合はTFTは回復不能な損傷を受ける。
【0005】そこで本発明の目的は、アクテイブマトリ
ックスの端子に静電気が入力しても、TFTが破壊しな
いような保護回路を提供することである。本発明の実施
例を図2に示す。図2で明らかなように、本発明のポイ
ントはアクテイプマトリックスの外側に導電線が配線さ
れており(以下、配線Aという)、該配線Aと各X及び
Yラインとの間に2個のMOS型トランジスタがシリー
スに接続されていることである。前記2ケのMOS型ト
ランジスタはTX11,TX12,・・・Tn1,TXn2,T
Y11,TY12,・・TYm1,TYm2で示す。Xラインに
接線される2個のMOS型トランジスタのうち、Xライ
ンに近い方のMOS型トランジスタ(TX11,TX21,
・・・TXn1)のゲートは各Xラインに接続これ、同様
にYラインに接続される2個のMOS型トランジスタの
うち、Yラインに近い方のMOS型トランジスタ(TY11,
TY21,・・・TYm1)のゲートは各Yラインに接続されて
いる。一方Xライン及びYラインから違い方に接続され
ているMOS型トランジスタ(TX12,…TX12,TY12
・・・TYm2)のゲートはアクティブマトリックスの外側
に設けられた配線Aに接続されている。従って本発明に
よる保護回路は、図2に示すように配線Aと、該配線A
とX乃至Yラインの間に挿入された2個のMOS型トラ
ンジスタから成っている。
【0006】図2に示す本発明による保護回路を持った
アクテイブマトリックスが静電気に対して強くなる理由
は、入力した静電気が流れる電流パスを増やすことによ
り、アクティブマトリックスを構成するTFTのゲート
に印加する実効電位が下がることによる。各X乃至Yラ
インに新らたに追加挿入された2固のMOS型トランジ
スタは、印加した静電気の正負に対応してどちらか一方
がONし、他方はOFFとなる。静電気の一部はOFF
したMOS型トランジスタのソース・ドレイン間のブレ
イクダウンにより配線Aに流れる。図2のアクテイブマ
トリックスが組立工程の途上にある時は、配線Aはフロ
ーティングとなっている。従って前記静電気が配線Aに
流れる割合は、配線Aのフローテイング電位と該配線の
容量によって決まる。
【0007】配線Aの容量は大きい方が発電発による破
壊防止の効果が大きい。具体的には配線Aの配線巾を大
きくしたり、図2に示した配線Aはアクテイブマトリッ
クスの外周1/2に配線されているが、全外周に配線す
ることなどにより、配線Aの面積をより大きくするとよ
い。アクテイブマトリックスが周辺回路などに接続され
て組み立てが完了した時は、配線AもGND電位に接続
するとよい。この場合は静電気だけでなく、周辺回路を
通して入力するサージに対しても本発明の保護回路は役
立つ。
【0008】各X乃至Yラインと配線Aの間に挿入され
た2個のMOS型トランジスタの接続方法は、アクティ
ブマトリックスが正常に動作するためにも必要である。
アクテイブマトリックスの動作のためには、少なくと
も、Yラインの電位がGND電位に対して正負の両方に
振れる必要がある。X、Yの両方の電位が正負に振れる
アクテイブマトリックスもある。前記2個のMOS型ト
ランジスタは、正常なX、Yの電位に対し、必ずどちら
か1つがOFFとなり、X、Yの電位が確保されアクテ
イブマトリックスの動作が保償される。
【0009】図3は本発明による別の保護回路を示す。
図2に対し各ラインに抵抗(RX1,RY1) を追加挿入
したものである。前記抵抗は静電気などの印加波形をな
まらせる役目をし、素子破壊の防止がより効果的にな
る。保護回路としての基本動作は 図2での説明と同様
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のアクティブマトリックスを示す図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】明細書
【発明の名称】液晶表示装置の入力保護回路
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTFT(Thin Fi
lm Trs)などで構成されるアクティブマトリック
スにおいて、静電気などによる前記マトリックスを構成
する素子の破壊を防止するための保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】TFTは絶縁基坂上にトランジスタが形
成されるため、静電気やノイズなどによる素子破壊を防
止する保護回路を、前記絶縁基板上にモノリシックに形
成することが困難である。この理由は、TFTで構成さ
れる回路の端子から静電気などが入った時、電流を吸わ
すべき共通の基坂がないことによる。また、単結晶シリ
コン基板上に形成される通常のICやLSIで採用さ
れ、技術的に完成度が高く、実績もある保護回路がTF
Tでは採用出来ないことも理由の1つである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、絶線基板上に形成されるTFTなどで構成されるア
クティブマトリックスを、静電気などによる破壊から守
る保護回路を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置の
入力保護回路は、一対の絶縁基板間に液晶が封入され、
該基板の一方の基板上又は両方の基坂上に複数の走査電
極及び複数の信号電極がマトリクス状に形成され、各走
査電極と各信号電極との交点には画素電極が形成されて
なる液晶表示装置において、該画素電極は表示部を形成
し、該表示部の外周には電気的にフローティング状態で
ある導電線が配線され、該走査電極と該導電線の間には
ソース領域とゲートを短絡させたMOS型トランジスタ
と、ゲートとドレイン領域を短絡させたMOS型トラン
ジスタとが直列に接続されてなることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、アクティブマトリックス端子
に静電気等が入力した際、直列に接続されたソース領域
とゲートを短絡させたMOS型トランジスタと、ゲート
とドレイン領域を短絡させたMOS型トランジスタを介
して、静電気等が導電線に流し込まれるため、静電気等
によって素子破壊を起こすことがない。
【0006】
【実施例】以下実施例に沿って本発明の詳細を説明す
る。図1は従来のTFTアクテイブマトリックスを示
す。各Xライン(X1,X2・・・Xn) は両端に外
部回路と接続するための電極があり、前記両端の電極間
では、図1で明らかなように各TFTのゲートに接続さ
れている。各Yライン(Y1,Y…Ym)も両端には外
部回路と接続するための電極があり、前記両端の電極間
は図1で明らかなように各TFTのソースに接続されて
いる。図1に示すようなアクテイブマトリツクスをパネ
ルとして組み立てる工程などで該アクテイブマトリツク
スのX及びYラインの端子から静電気が入力することが
多い。例えば図1のX1ラインの左側端子から人体など
の接触により静電気が入力したとすると、該静電気はX
1ラインの配線抵抗に応じて入力波形を変化させなが
ら、T11のゲートから順次T1mゲートまで電圧が印
加していく。前記静電気の入力電圧が低い時には、T1
mのゲートまで前記静電気波形が伝播した後では、X1
ライン全体かある電位になり、時間の経過に伴い前記静
電気は表面リークなどにより放電し、前記電位は徐々に
低下する。
【0007】静電気が入力しても、前記のような過程で
静電気が放電する時は、TFTは何らの損傷も受けな
い。
【0008】しかし、前記X1ラインの左端より入力し
た静電気の電圧が十分に高くTFTのゲート破壊電圧を
越えた時には、T11のゲート部まで前記静電気が達し
たとき、T11のゲート酸化膜を破壊することがある。
このような場合はTFTは回復不能な損傷を受ける。
【0009】そこで本発明の目的は、アクテイブマトリ
ックスの端子に静電気が入力しても、TFTが破壊しな
いような保護回路を提供することである。本発明の実施
例を図2に示す。図2で明らかなように、本発明のポイ
ントはアクテイブマトリックスの外側に導電線が配線さ
れており(以下、配線Aという)、該配線Aと各X及び
Yラインとの間に2個のMOS型トランジスタがシリー
スに接続されていることである。前記2ケのMOS型ト
ランジスタはTX11,TX12,・・・Tn1,TX
n2,TY11,TY12,・・TYm1,TYm2で
示す。Xラインに接線される2個のMOS型トランジス
タのうち、Xラインに近い方のMOS型トランジスタ
(TX11,TX21,・・・TXn1)のゲートは各
Xラインに接続これ、同様にYラインに接続される2個
のMOS型トランジスタのうち、Yラインに近い方のM
OS型トランジスタ(TY11,TY21,・・・TY
m1)のゲートは各Yラインに接続されている。一方X
ライン及びYラインから違い方に接続されているMOS
型トランジスタ(TX12,…TX12,TY12・・
・TYm2)のゲートはアクティブマトリックスの外側
に設けられた配線Aに接続されている。従って本発明に
よる保護回路は、図2に示すように配線Aと、該配線A
とX乃至Yラインの間に挿入された2個のMOS型トラ
ンジスタから成っている。
【0010】図2に示す本発明による保護回路を持った
アクテイブマトリックスが静電気に対して強くなる理由
は、入力した静電気が流れる電流パスを増やすことによ
り、アクティブマトリックスを構成するTFTのゲート
に印加する実効電位が下がることによる。各X乃至Yラ
インに新らたに追加挿入された2固のMOS型トランジ
スタは、印加した静電気の正負に対応してどちらか一方
がONし、他方はOFFとなる。静電気の一部はOFF
したMOS型トランジスタのソース・ドレイン間のブレ
イクダウンにより配線Aに流れる。図2のアクティブマ
トリックスが組立工程の途上にある時は、配線Aはフロ
ーティングとなっている。従って前記静電気が配線Aに
流れる割合は、配線Aのフローテイング電位と該配線の
容量によって決まる。
【0011】配線Aの容量は大きい方が発電発による破
壊防止の効果が大きい。具体的には配線Aの配線巾を大
きくしたり、図2に示した配線Aはアクテイブマトリッ
クスの外周1/2に配線されているが、全外周に配線す
ることなどにより、配線Aの面積をより大きくするとよ
い。アクテイブマトリックスが周辺回路などに接続され
て組み立てが完了した時は、配線AもGND電位に接続
するとよい。この場合は静電気だけでなく、周辺回路を
通して入力するサージに対しても本発明の保護回路は役
立つ。
【0012】各X乃至Yラインと配線Aの間に挿入され
た2個のMOS型トランジスタの接続方法は、アクティ
ブマトリックスが正常に動作するためにも必要である。
アクテイブマトリックスの動作のためには、少なくと
も、Yラインの電位がGND電位に対して正負の両方に
振れる必要がある。X、Yの両方の電位が正負に振れる
アクテイブマトリックスもある。前記2個のMOS型ト
ランジスタは、正常なX、Yの電位に対し、必ずどちら
か1つがOFFとなリ、X、Yの電位が確保されアクテ
イブマトリックスの動作が保償される。
【0013】図3は本発明による別の保護回路を示す。
図2に対し各ラインに抵抗(RX1,RY1)を追加挿
入したものである。前記抵抗は静電気などの印加波形を
なまらせる役目をし、素子破壊の防止がより効果的にな
る。保護回路としての基本動作は 図2での説明と同様
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のアクティブマトリックスを示す図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の絶縁基板間に液晶が封入され、該
    基板の一方の基板上又は両方の基坂上に複数の走査電極
    及び複数の信号電極がマトリクス状に形成され、各走査
    電極と各信号電極との交点には画素電極が形成されてな
    る液晶表示装置において、該画素電極は表示部を形成
    し、該表示部の外周には導電線が配線され、該走査電極
    と該導電線の間にはソース領域とゲートを短絡させたM
    OS型トランジスタと、ゲートとドレイン領域を短絡さ
    せたMOS型トランジスタとが直列に接続されてなるこ
    とを特徴とする液晶表示装置の入力保護回路。
  2. 【請求項2】 一対の絶縁基坂間に液晶が封入され、該
    基板の一方の基板上又は両方の基板上に複数の走査電極
    及び複数の信号電極がマトリクス状に形成され各走査電
    極と各信号電極との交点には画素電極が形成されてなる
    液晶表示装置において、該画素電極は表示部を形成し、
    該表示部の外周には導電線が配線され、該信号電極と該
    導電線の間にはソース領域とゲートを短絡させたMOS
    型トランジスタと、ゲートとドレイン領域を短絡させた
    MOS型トランジスタとが直列に接続されてなることを
    特徴とする液晶表示装置の入力保護回路。
  3. 【請求項3】 該走査電極または該信号電極の入力部に
    抵抗を有することを特徴とする請求項1、請求項2記載
    の液晶表示装置の入力保護回路。
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