JPH0792253A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
- Publication number
- JPH0792253A JPH0792253A JP5262913A JP26291393A JPH0792253A JP H0792253 A JPH0792253 A JP H0792253A JP 5262913 A JP5262913 A JP 5262913A JP 26291393 A JP26291393 A JP 26291393A JP H0792253 A JPH0792253 A JP H0792253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse width
- transmission pulse
- amplitude information
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 調整時間の短縮化と信頼性の向上が図れるレ
ーダ装置を提供する。 【構成】 このレーダ装置は指示機からパルス幅指定信
号aを受けて送信パルス幅を距離レンジに応じて変更
し、目標の位相及び振幅の情報または振幅情報のみを抽
出して利用するが、IF増幅器8aと対数増幅検波器9
aに設ける帯域フィルタは一定帯域幅のフィルタとし、
A/D変換器(13−1、13−2)と信号処理器(1
4−1、14−2)との間にディジタルローパスフィル
タ(15−1、15−2)を設け、変更される送信パル
ス幅に応じた受信帯域幅をパルス幅指定信号aに従って
切り替え設定することとし、調整を要するアナログ部分
を簡素化する。
ーダ装置を提供する。 【構成】 このレーダ装置は指示機からパルス幅指定信
号aを受けて送信パルス幅を距離レンジに応じて変更
し、目標の位相及び振幅の情報または振幅情報のみを抽
出して利用するが、IF増幅器8aと対数増幅検波器9
aに設ける帯域フィルタは一定帯域幅のフィルタとし、
A/D変換器(13−1、13−2)と信号処理器(1
4−1、14−2)との間にディジタルローパスフィル
タ(15−1、15−2)を設け、変更される送信パル
ス幅に応じた受信帯域幅をパルス幅指定信号aに従って
切り替え設定することとし、調整を要するアナログ部分
を簡素化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信パルス幅を距離レ
ンジに応じて変更し、取得された受信信号から目標の位
相及び振幅の情報または振幅情報のみを抽出し処理する
レーダ装置に関する。
ンジに応じて変更し、取得された受信信号から目標の位
相及び振幅の情報または振幅情報のみを抽出し処理する
レーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】取得された受信信号から目標の位相及び
振幅の情報を抽出し処理するレーダ装置は、移動目標を
検出するレーダ装置であり、振幅情報のみを抽出し処理
するレーダ装置は、送信電波を反射する全ての物体を検
出するレーダ装置であるが、具体的には、例えば図2に
示すように、位相と振幅の情報を取り出し、移動目標の
検出が行えるとともに、クラッタ等の除去を必要としな
い場合は振幅情報のみを利用できるように構成される場
合がある。なお、送信パルス幅を距離レンジに応じて変
更するのは、目標の観測精度を高めるためであるが、例
えば船舶用レーダで行われている。
振幅の情報を抽出し処理するレーダ装置は、移動目標を
検出するレーダ装置であり、振幅情報のみを抽出し処理
するレーダ装置は、送信電波を反射する全ての物体を検
出するレーダ装置であるが、具体的には、例えば図2に
示すように、位相と振幅の情報を取り出し、移動目標の
検出が行えるとともに、クラッタ等の除去を必要としな
い場合は振幅情報のみを利用できるように構成される場
合がある。なお、送信パルス幅を距離レンジに応じて変
更するのは、目標の観測精度を高めるためであるが、例
えば船舶用レーダで行われている。
【0003】図2において、変調器1は、図外の指示機
からパルス幅指定信号aを受けてそれが指定するパルス
幅の送信パルス信号を生成し、増幅器2の一方の入力に
与える。
からパルス幅指定信号aを受けてそれが指定するパルス
幅の送信パルス信号を生成し、増幅器2の一方の入力に
与える。
【0004】ミキサ5では、COHO(コヒーレント発
振器)10の出力(周波数fC )と局部発振器6の出力
(周波数fL )とを混合して周波数(fC +fL )の信
号とし、それを増幅器2の他方の入力に与える。
振器)10の出力(周波数fC )と局部発振器6の出力
(周波数fL )とを混合して周波数(fC +fL )の信
号とし、それを増幅器2の他方の入力に与える。
【0005】つまり、変調器1が出力する送信パルス信
号は、増幅器2にてミキサ5が出力する周波数(fC +
fL )の高周波パルス信号へ変換増幅され、送受切換器
3を介して空中線4からパルス状の電波として送信され
る。
号は、増幅器2にてミキサ5が出力する周波数(fC +
fL )の高周波パルス信号へ変換増幅され、送受切換器
3を介して空中線4からパルス状の電波として送信され
る。
【0006】目標等の物体での反射波は空中線4で受信
され、その受信信号は送受切換器3を介してミキサ7の
一方の入力となり、ミキサ7の他方の入力である局部発
振器6の出力(周波数fL )と混合され、中間周波数f
C の信号となり、IF増幅器8bと対数増幅検波器9b
とに並列入力する。
され、その受信信号は送受切換器3を介してミキサ7の
一方の入力となり、ミキサ7の他方の入力である局部発
振器6の出力(周波数fL )と混合され、中間周波数f
C の信号となり、IF増幅器8bと対数増幅検波器9b
とに並列入力する。
【0007】IF増幅器8bと対数増幅検波器9bは、
それぞれ、入力段に変更される送信パルス幅の個数分の
対応する帯域フィルタを備え、図外の指示機から与えら
れるバルス幅指定信号aによりそれらを切り替えて使用
するようになっている。
それぞれ、入力段に変更される送信パルス幅の個数分の
対応する帯域フィルタを備え、図外の指示機から与えら
れるバルス幅指定信号aによりそれらを切り替えて使用
するようになっている。
【0008】位相検波器11は、COHO10の出力周
波数fC を基準にIF増幅器8bの出力受信信号の位相
を検波する。この位相検波信号は、一定帯域幅のアナロ
グローパスフィルタ12−1でろ波された後、A/D変
換器13−1でディジタル化され、信号処理器14−1
へ入力し位相情報が取り出される。
波数fC を基準にIF増幅器8bの出力受信信号の位相
を検波する。この位相検波信号は、一定帯域幅のアナロ
グローパスフィルタ12−1でろ波された後、A/D変
換器13−1でディジタル化され、信号処理器14−1
へ入力し位相情報が取り出される。
【0009】また、対数増幅検波器9bの出力振幅検波
信号は、一定帯域幅のアナログローパスフィルタ12−
2でろ波された後、A/D変換器13−2でディジタル
化され、信号処理器14−2へ入力し振幅情報が取り出
される。
信号は、一定帯域幅のアナログローパスフィルタ12−
2でろ波された後、A/D変換器13−2でディジタル
化され、信号処理器14−2へ入力し振幅情報が取り出
される。
【0010】取り出した振幅情報と位相情報とからクラ
ッタ等の不要信号を除外し移動する物体を検出する。ま
た、クラッタ等の除去を必要としない場合は、振幅情報
のみから目標検出を行うのである。
ッタ等の不要信号を除外し移動する物体を検出する。ま
た、クラッタ等の除去を必要としない場合は、振幅情報
のみから目標検出を行うのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダ装置で
は、IF増幅器と対数増幅検波器は、それぞれ、変更さ
れる送信パルス幅の個数分の対応する帯域フィルタを備
え、それらを切り替えて使用するようにしているが、切
り替える回路とともに部品点数が増加し、余分な調整箇
所が増加し、精密調整が必要な帯域フィルタが複数ある
ことから、調整に相当の時間を要する。また調整箇所が
多いことは、信頼性ないしは安定性の向上を図ることを
困難にしているという問題がある。
は、IF増幅器と対数増幅検波器は、それぞれ、変更さ
れる送信パルス幅の個数分の対応する帯域フィルタを備
え、それらを切り替えて使用するようにしているが、切
り替える回路とともに部品点数が増加し、余分な調整箇
所が増加し、精密調整が必要な帯域フィルタが複数ある
ことから、調整に相当の時間を要する。また調整箇所が
多いことは、信頼性ないしは安定性の向上を図ることを
困難にしているという問題がある。
【0012】本発明は、かかる問題に鑑みなされたもの
で、その目的は、調整時間を短縮でき、装置の信頼性を
向上させ得るレーダ装置を提供することにある。
で、その目的は、調整時間を短縮でき、装置の信頼性を
向上させ得るレーダ装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のレーダ装置は次の如き構成を有する。即
ち、本発明のレーダ装置は、送信パルス幅を距離レンジ
に応じて変更し、取得された受信信号から目標の位相及
び振幅の情報または振幅情報のみを抽出し処理するレー
ダ装置において; 検波信号をディジタル化する回路と
このディジタル信号に信号処理を施し位相情報や振幅情
報を取り出す回路との間に、前記変更される送信パルス
幅に応じた受信帯域幅をディジタル信号処理により切り
替え設定し前記ディジタル信号にろ波処理を施すディジ
タルローパスフィルタ; を設けたことを特徴とするも
のである。
に、本発明のレーダ装置は次の如き構成を有する。即
ち、本発明のレーダ装置は、送信パルス幅を距離レンジ
に応じて変更し、取得された受信信号から目標の位相及
び振幅の情報または振幅情報のみを抽出し処理するレー
ダ装置において; 検波信号をディジタル化する回路と
このディジタル信号に信号処理を施し位相情報や振幅情
報を取り出す回路との間に、前記変更される送信パルス
幅に応じた受信帯域幅をディジタル信号処理により切り
替え設定し前記ディジタル信号にろ波処理を施すディジ
タルローパスフィルタ; を設けたことを特徴とするも
のである。
【0014】
【作用】次に前記の如く構成される本発明のレーダ装置
の作用を説明する。検波信号をディジタル化しこのディ
ジタル信号に信号処理を施し位相情報や振幅情報を取り
出す点に着目し、信号処理回路の入力段にディジタルロ
ーパスフィルタを設け、変更される送信パルス幅に応じ
た受信帯域幅をこのディジタルローパスフィルタによる
ディジタル信号処理によって切り替え設定する。
の作用を説明する。検波信号をディジタル化しこのディ
ジタル信号に信号処理を施し位相情報や振幅情報を取り
出す点に着目し、信号処理回路の入力段にディジタルロ
ーパスフィルタを設け、変更される送信パルス幅に応じ
た受信帯域幅をこのディジタルローパスフィルタによる
ディジタル信号処理によって切り替え設定する。
【0015】従って、従来のようにIF増幅器や対数増
幅検波器に多数の帯域フィルタを設ける必要がなく、ア
ナログ部分の簡素化が図れ、調整時間の大幅な短縮と信
頼性の向上が図れる。
幅検波器に多数の帯域フィルタを設ける必要がなく、ア
ナログ部分の簡素化が図れ、調整時間の大幅な短縮と信
頼性の向上が図れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るレーダ装置を示
す。本発明では、図1に示すように、A/D変換器(1
3−1、13−2)と信号処理器(14−1、14−
2)との間に、ディジタルローパスフィルタ(15−
1、15−2)を設け、これに指示機からのパルス幅指
定信号aを与えるようにしてある。つまり、IF増幅器
8aと対数増幅検波器9aが備える帯域フィルタは、ア
ナログローパスフィルタ(12−1、12−2)と同様
に一定帯域幅のものである。なお、その他は従来(図
2)と同様である。以下、本発明に係る部分を中心に説
明する。
する。図1は、本発明の一実施例に係るレーダ装置を示
す。本発明では、図1に示すように、A/D変換器(1
3−1、13−2)と信号処理器(14−1、14−
2)との間に、ディジタルローパスフィルタ(15−
1、15−2)を設け、これに指示機からのパルス幅指
定信号aを与えるようにしてある。つまり、IF増幅器
8aと対数増幅検波器9aが備える帯域フィルタは、ア
ナログローパスフィルタ(12−1、12−2)と同様
に一定帯域幅のものである。なお、その他は従来(図
2)と同様である。以下、本発明に係る部分を中心に説
明する。
【0017】送信パルス幅を例えば、0.1μs,0.
2μs,0.5μs,1μsの4段階に切り替える場
合、IF増幅器8aと対数増幅検波器9aが備える帯域
フィルタ及びアナログローパスフィルタ(12−1、1
2−2)の一定帯域幅は次のようになる。
2μs,0.5μs,1μsの4段階に切り替える場
合、IF増幅器8aと対数増幅検波器9aが備える帯域
フィルタ及びアナログローパスフィルタ(12−1、1
2−2)の一定帯域幅は次のようになる。
【0018】まず、IF増幅器8aでは10MHz、対
数増幅検波器9aでは5MHzとなる。そして、IF増
幅器8aの出力信号は、位相検波器11で位相検波され
ベースバンドの信号へ変換されると、その帯域幅は0〜
5MHzとなる。従って、アナログローパスフィルタ
(12−1、12−2)の帯域幅は5MHzとなる。
数増幅検波器9aでは5MHzとなる。そして、IF増
幅器8aの出力信号は、位相検波器11で位相検波され
ベースバンドの信号へ変換されると、その帯域幅は0〜
5MHzとなる。従って、アナログローパスフィルタ
(12−1、12−2)の帯域幅は5MHzとなる。
【0019】A/D変換器(13−1、13−2)のサ
ンプリング周波数は、サンプリング定理から少なくとも
帯域幅の2倍必要であるから、例えば10MHzとす
る。
ンプリング周波数は、サンプリング定理から少なくとも
帯域幅の2倍必要であるから、例えば10MHzとす
る。
【0020】ディジタルローパスフィルタ(15−1、
15−2)は、パルス幅指定信号aの指定に従い、受信
帯域幅を、送信パルス幅が、0.1μsのときは5MH
z、0.2μsのときは2.5MHz、0.5μsのと
きは1MHz、1μsのときは500KHzと切り替え
設定する。この帯域幅の変更は、フィルタ係数の変更の
みで簡単に実現できる。
15−2)は、パルス幅指定信号aの指定に従い、受信
帯域幅を、送信パルス幅が、0.1μsのときは5MH
z、0.2μsのときは2.5MHz、0.5μsのと
きは1MHz、1μsのときは500KHzと切り替え
設定する。この帯域幅の変更は、フィルタ係数の変更の
みで簡単に実現できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーダ装
置は、変更される送信パルス幅に対応した受信帯域幅を
ディジタル処理によって切り替え設定できるようにした
ので、従来のようにIF増幅器や対数増幅検波器に多数
の帯域フィルタを設ける必要がなく、アナログ部分の簡
素化が図れ、調整時間の大幅な短縮と信頼性の向上が図
れる効果がある。
置は、変更される送信パルス幅に対応した受信帯域幅を
ディジタル処理によって切り替え設定できるようにした
ので、従来のようにIF増幅器や対数増幅検波器に多数
の帯域フィルタを設ける必要がなく、アナログ部分の簡
素化が図れ、調整時間の大幅な短縮と信頼性の向上が図
れる効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るレーダ装置の構成ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】従来のレーダ装置の構成ブロック図である。
1 変調器 2 増幅器 3 送受切換器 4 空中線 5,7 ミキサ 6 局部発振器 8a IF増幅器 9a 対数増幅検波器 10 コヒーレント発振器(COHO) 11 位相検波器 12−1,12−2 アナログローパスフィルタ 13−1,13−2 A/D変換器 14−1,14−2 信号処理器 15−1,15−2 ディジタルローパスフィルタ a パルス幅指定信号
Claims (1)
- 【請求項1】 送信パルス幅を距離レンジに応じて変更
し、取得された受信信号から目標の位相及び振幅の情報
または振幅情報のみを抽出し処理するレーダ装置におい
て; 検波信号をディジタル化する回路とこのディジタ
ル信号に信号処理を施し位相情報や振幅情報を取り出す
回路との間に、前記変更される送信パルス幅に応じた受
信帯域幅をディジタル信号処理により切り替え設定し前
記ディジタル信号にろ波処理を施すディジタルローパス
フィルタ; を設けたことを特徴とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5262913A JPH0792253A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5262913A JPH0792253A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | レーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0792253A true JPH0792253A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17382353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5262913A Pending JPH0792253A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | レーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0792253A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003194921A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Furuno Electric Co Ltd | 受信信号処理装置および距離測定装置 |
JP2014081241A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Furuno Electric Co Ltd | レーダ装置、及びレーダ受信信号処理方法 |
WO2019044253A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水分量検出装置 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5262913A patent/JPH0792253A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003194921A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Furuno Electric Co Ltd | 受信信号処理装置および距離測定装置 |
JP2014081241A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Furuno Electric Co Ltd | レーダ装置、及びレーダ受信信号処理方法 |
WO2019044253A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水分量検出装置 |
JPWO2019044253A1 (ja) * | 2017-08-30 | 2020-04-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水分量検出装置 |
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