JPH0791083B2 - ストランド切断方法及び装置 - Google Patents

ストランド切断方法及び装置

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JPH0791083B2
JPH0791083B2 JP61148499A JP14849986A JPH0791083B2 JP H0791083 B2 JPH0791083 B2 JP H0791083B2 JP 61148499 A JP61148499 A JP 61148499A JP 14849986 A JP14849986 A JP 14849986A JP H0791083 B2 JPH0791083 B2 JP H0791083B2
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訓生 川上
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日本硝子繊維株式会社
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/02Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
    • C03B37/03Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/10Non-chemical treatment
    • C03B37/16Cutting or severing

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフィードロールへのストランドの送り込みを開
始する際の作業性を改善するようにしたストランド切断
方法及び装置に関する。
[従来の技術] 例えば第3図に示す如く、ブッシング10から引き出され
たフィラメント12にバインダアプリケータ14によってバ
インダを付着させ、ひき揃えてストランド1とした後、
ガイドロール16、18を経た後、フィードロール20及び該
フィードロール20と接して回転するカッタロール22との
間に送り込んで短く切断してチョップドストランド2と
する切断方法が知られている(例えば特公昭52−44932
号)。なお符号24は押えロールである。
このような切断方法においては、ストランド1の先端側
をフィードロール20とカッタロール22との間に送り込ん
で切断作業を開始するのであるが、従来は、作業員がス
トランド1の先端側を把持し、ストランド1の先端がフ
ィードロール20と押えロール24との間を通ってフィード
ロール20とカッタロール22との間に噛み込まれるように
フィードロール20へのストランド1の巻き付けを行って
いた。なお、一旦フィードロール20へストランド1が巻
き付けられた後は、ストランド1は連続的に送給され
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の如くストランド1のフィードロー
ル20への巻き付け作業では、ストランド1がフィードロ
ール20から外れ易く、しかもロールに挟まれないように
動作せねばならないので、非常に難しい、熟練を要した
作業となっていた。
[問題点を解決するための手段] 本発明のストランド切断方法は、ストランド切断装置を
用いてストランドを切断する方法において、該ストラン
ド切断装置は、駆動装置によって回転されるフィードロ
ールと、該フィードロールと軸心方向を平行にして配設
されると共に、フィードロール周面に接して配置されて
いるカッタロールと、該フィードロール周面に近接して
配置されており、該フィードロール軸心方向と略平行方
向に延びると共に表面に粗面加工を施してあるシャフト
部、及び、該シャフト部の一端側からフィードロールと
離反する方向へ延出するレバー部を有した略鉤形状であ
るストランド巻付開始用のストランドガイドと、を備え
ており、該ストランド切断装置のフィードロールにスト
ランドの先端側を巻き付けてストランドの切断を開始す
るに際し、ストランドを該ストランドガイドに掛け、ス
トランドの先端側をフィードロール周面に密着させると
共に、ストランドに所要の張力を付与してストランドガ
イドよりも上流側においてストランドをフィードロール
周面に密着させ、その後、該ストランドガイドよりも上
流側のストランドをフィードロールに密着させたままフ
ィードロールとカッタロールとの接触部まで導きこれら
ロール間にストランドを挟み込ませ、これによってスト
ランドのフィードロールへの巻き付けを行うことを特徴
とするものである。
また、本発明のストランド切断装置は、互いに軸心方向
を平行にして配設されると共に、カッタロール及び駆動
装置によって回転されるフィードロールを備え、かつ該
カッタロールはフィードロール周面に接して配置されて
いるストランド切断装置において、フィードロール周面
に近接して、フィードロール軸心方向と略平行方向に延
びる粗面加工を施してあるシャフト部、及び、該シャフ
ト部の一端側からフィードロールと離反する方向へ延出
するレバー部とを有した略鉤形状であるストランド巻付
開始用のストランドガイドを設けたことを特徴とするも
のである。
[作用] 本発明では、フィードロールを回転せしめておき、スト
ランドをストランドガイドのシャフト部の外側(径方向
の外側)に引き回してから、該ストランドの先端側をフ
ィードロール周面に密着させる。回転するフィードロー
ル周面に密着した該ストランドの先端側が、該フィード
ロールに巻き込まれることにより、ストランドに張力が
発生して、該ストランドはストランドガイドよりも上流
側においてフィードロール周面に密着する。該フィード
ロールは回転を続けるので、ストランドがストランドガ
イドに掛けられた状態で、ストランドガイドよりも上流
側においてフィードロールに密着していたストランド
が、フィードロールとカッタロールとの接触部まで移動
し、両ロール間に挟まれる。このようにしてストランド
のフィードロールへの巻き付けが行われる。
該ストランドガイドは、フィードロール軸心と略平行方
向に延びるシャフト部と、このシャフト部の一端側に設
けられたレバー部とを有する略鉤形状とされているの
で、ストランドを該ストランドガイドに掛けやすい。
従って、このようなストランドガイドを採用したことに
より、ストランドの位置決めが容易かつ確実となり、巻
き付け作業時のストランドの外れが防止され、ストラン
ド巻付作業が容易、迅速なものとなる。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は実施例装置の要部平面図、第2図は同側面図で
ある。
本実施例装置では、フィードロール20は軸26によって、
支持され、ボックス28内に装入されている駆動装置(モ
ータ及び減速機を備える。但し、図示略。)により矢印
方向に回転駆動可能とされている。符号30はカッタロー
ル22及び押えロール24の安全カバーである。
而して、フィードロール22の軸心と略同レベルの周面に
対向してストランドガイド32が設けられている。本実施
例では、ストランドガイド32は、ボックス28に基端側が
固着され水平方向に延在するシャフト部32a及び、この
シャフト部32aの先端側から、フィードロール20と反対
方向へ延出しているレバー部32bを備えている。なお、
このレバー部32bはシャフト部32aと鈍角をなすように傾
斜しているのであるが、その途中部分には、シャフト部
32aとのなす角度(鈍角)が他の部分b1、b3よりも大き
な、緩傾斜部b2が設けられている。なお、シャフト部32
aは、その表面を粗面加工(例えば荒仕上げ)してあ
る。
その他の構成は第3図と同様である。
この実施例装置を用いたストランドの巻付方法につい
て、第4〜6図を参照して次に説明する。なお第4図は
概略的な側面図、第5図は第4図のV矢視図、第6図は
経時変化図である。
まず、ストランド1の先端側を把持してたぐり、フィー
ドロール20及びガイドロール18から離反させておく。次
にフィードロール20のスイッチをONとし、フィードロー
ル20が回転しだした後、それまでたぐっていたストラン
ド1をガイドロール18に通し、フィードロール20上部か
らストランドガイド32に引っかけ、その後、手前下方に
引っ張る。(第4図、第5図、第6図(a)参照)。
そうすると、ストランド1はフィードロール20の周面に
密着するものであるが、このストランド1にはバインダ
分が付着していて粘着性があるので、このフィードロー
ル20の周面に粘着する。
そこで、ストランド先端1aの把持を解放する。そうする
と、まずこの先端部分1aがフィードロール20とカッタロ
ール22との間に噛み込まれて切断が開始される(同
(b))。その後、ストランドガイド32の上流側でフィ
ードロール20の周面に付着した後続のストランド1が、
第6図(c)の如くストランド1の途中から折り返され
るようにして次第にカッタロール22の方向へ送り出さ
れ、その後、同(d)の如くフィードロールとカッタロ
ールとの間に噛み込まれて、巻き付けが完了し、ストラ
ンド1の切断が行われる。
この装置では、ストランドガイド32に粗面加工を施して
あるので、ストランド1がフィードロール20へ容易に移
行する。即ち、ストランドガイド表面を粗くしてあるの
で、該ストランドガイド表面からストランドの受ける粘
着力が低くなる。そのためストランドは粘着力の高いフ
ィードロール側へ容易に移行するのである。(なお、ス
トランドは、ストランドガイド表面を粗くすることによ
り例えば数秒ですべてフィードロール側へ移行可能とな
る。) なお、本発明で採用するストランドガイドとの好適な態
様を次に説明する。
直径は3〜10mm、例えば5mm程度のものであり、材
質は耐食性の良い例えばSUS等が好適である。
ストランドガイドとフィードロール周面の間隔Wは
2〜3mm以内とすると、良好な巻き付けが行える。
ストランドガイドとフィードロール中心とのレベル
差hは0又は若干のプラス値(ストランドガイドの方が
上方)とするのが良い。hがマイナス(ストランドガイ
ドの方が下方)になると、ストランドガイドにストラン
ドを掛けにくくなる。また、hが過度に大きくなると、
フィードロール周面でのストランド接触長さが短くな
り、巻き付け失敗を起し易くなる。
ストランドガイドのレバー部32bは、傾斜θが5〜3
0°例えば15°前後となるようにするのが作業性の点か
らして好適である。
ストランドガイドのレバー部32bがシャフト部32aと
鈍角をなしていると、ストランド1を該レバー部32bに
かけて引っ張っただけで、ストランドがストランドガイ
ドの奥側に入り込む。そのため、作業が容易で、かつ安
全面でも有利となる。
特に、レバー部32bに緩傾斜部b2を設けると、該b2
部へストランド1が掛け易い。そして、このb2部の奥側
には、傾斜の急なb1部が存在しているので、ストランド
1が極めて円滑にシャフト部32aへと移行する。
第7図ないし第9図は、本発明の異なる実施例を示す。
本実施例では、ストランドガイドとして、安全カバーを
兼ねたものが用いられている。即ち、ストランドガイド
42は湾曲カバー部44及び平板状の側方カバー部46を備え
ており、湾曲カバー部44の上辺44aがストランドガイド
のシャフト部として機能するようになっており、その側
端にレバー部48が設けられている。このレバー部48は前
記レバー部32bと同形状を有し、同様の作用をなす。な
お、この上辺44aは粗面化加工されている。
このストランドガイド42は、第8、9図の如くフィード
ロール20の周部に沿うように、かつカッタロール22及び
押えロール24を被うように設置されている。このストラ
ンドガイド42は、第9図に示すように、上辺44aにスト
ランド1を掛けることにより、ストランド1のフィード
ロール20への巻き付けを行うものであるが、巻き付けの
具体的な手順及びその時のストランドの状態は前記第6
図と同様であるので、その説明は省略する。
このような小カバー形状のストランドガイド42を用いる
と、巻き付け作業性の向上と共に、作業環境の安全性が
一段と高いものとなる。
なお、次にストランドガイド42の好適な態様について説
明する。
ストランドガイド42はフィードロール、カッタロー
ル及び押えロールの取替作業性を悪くさせないよう取外
しできるようにし、かつ切断作業中にカバーが各ロール
に接触しないような形状及び構造とするのが好ましい。
ストランドガイド42の材質は、各ロールとカバーと
のすき間にはさまった風綿などがこびり付きにくくする
ために、SUS材が好適である。
各ロールとカバーとのすき間にはさまった風綿など
を除去し易くするため各カバー部44、46はパンチング板
とするのが好適である。
[効果] 以上の通り、本発明によれば、フィードロールへのスト
ランドの巻き付けが極めて容易かつ迅速に行うことが可
能となり、ストランド切断作業効率が大幅に向上され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例装置の平面図、第2図は同側面図、第3
図は従来装置の側面図、第4図ないし第6図の各図はス
トランドの巻き付け方式の説明図、第7図はストランド
ガイド42の斜視図、第8図及び第9図はストランドガイ
ドを取り付けた状態を示す平面図及び側面図である。 1……ストランド、10……ブッシング、20……フィード
ロール、22……カッタロール、24……押えロール、32、
42……ストランドガイド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストランド切断装置を用いてストランドを
    切断する方法において、 該ストランド切断装置は、 駆動装置によって回転されるフィードロールと、 該フィードロールと軸心方向を平行にして配設されると
    共に、フィードロール周面に接して配置されているカッ
    タロールと、 該フィードロール周面に近接して配置されており、該フ
    ィードロール軸心方向と略平行方向に延びると共に表面
    に粗面加工を施してあるシャフト部、及び、該シャフト
    部の一端側からフィードロールと離反する方向へ延出す
    るレバー部を有した略鉤形状であるストランド巻付開始
    用のストランドガイドと、を備えており、 該ストランド切断装置のフィードロールにストランドの
    先端側を巻き付けてストランドの切断を開始するに際
    し、 ストランドを該ストランドガイドに掛け、ストランドの
    先端側をフィードロール周面に密着させると共に、スト
    ランドに所要の張力を付与してストランドガイドよりも
    上流側においてストランドをフィードロール周面に密着
    させ、 その後、該ストランドガイドよりも上流側のストランド
    をフィードロールに密着させたままフィードロールとカ
    ッタロールとの接触部まで導きこれらロール間にストラ
    ンドを挟み込ませ、これによってストランドのフィード
    ロールへの巻き付けを行うことを特徴とするストランド
    切断方法。
  2. 【請求項2】互いに軸心方向を平行にして配設されると
    共に、カッタロール及び駆動装置によって回転されるフ
    ィードロールを備え、かつ該カッタロールはフィードロ
    ール周面に接して配置されているストランド切断装置に
    おいて、 フィードロール周面に近接して、フィードロール軸心方
    向と略平行方向に延びる粗面加工を施してあるシャフト
    部、及び、 該シャフト部の一端側からフィードロールと離反する方
    向へ延出するレバー部とを有した略鉤形状であるストラ
    ンド巻付開始用のストランドガイドを設けたことを特徴
    とするストランド切断装置。
JP61148499A 1986-06-25 1986-06-25 ストランド切断方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0791083B2 (ja)

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