JPH04130271U - 線材の連続巻取装置 - Google Patents

線材の連続巻取装置

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JPH04130271U
JPH04130271U JP1991035423U JP3542391U JPH04130271U JP H04130271 U JPH04130271 U JP H04130271U JP 1991035423 U JP1991035423 U JP 1991035423U JP 3542391 U JP3542391 U JP 3542391U JP H04130271 U JPH04130271 U JP H04130271U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻取リールに巻かれた線材の端末を確実に保
持して巻取リールの交換時や搬送時に線材がほどけない
ようにし、線材の外部損傷や巻取リールの搬送ラインか
ら落下、設備の故障などを防止する。 【構成】 線材の連続巻取装置において、駆動回転自在
な線材としての光ファイバ12の巻取リール11と、巻
取リール11の外周辺に位置した光ファイバ12のガイ
ドローラ17と、光ファイバ12を切断するカッタ23
と、切断された光ファイバ12の端末を巻取リール11
に保持するテープ貼り器24とより構成し、巻取リール
11によって巻取られた光ファイバ12をカッタによっ
て切断した後その端末をテープ25によって巻取リール
11に保持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は光ファイバや電線などの線材を自動的に連続して巻取る線材の連続巻 取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバの連続巻取装置としては、特開平1−167188号公報に開示さ れたものがある。図5乃至図7に特開平1−167188号公報に開示された従 来の線材の連続巻取装置を示す。
【0003】 図5に示すように、巻取リール101,102はそれぞれ駆動回転自在に支持 され、この巻取リール101,102の上方にはガイドローラ103が同図にお いて左右方向移動自在に支持されている。そして、巻取リール102の外周部に は、図6に示すように、図示しないカッタが内蔵された把持爪104が取付けら れている。
【0004】 而して、巻取リール101に光ファイバ105が十分に巻かれた後、巻取リー ル102に切り替える場合、まず、ガイドローラ103を、図5に示すように、 同図左方に移動し、光ファイバ105を回転している巻取リール102の把持爪 104に引っ掛ける。そして、この巻取リール102を更に回転させると、図7 (a)に示すように、内蔵されたカッタによって光ファイバ105が切断される。 このとき、切断された光ファイバ105の端末は把持爪104に保持され、従っ て、図7(b)に示すように、ガイドローラ103を定位置に戻して巻取リール1 02を回転させることで、この巻取リール102に光ファイバ105が巻取られ る。そして、この間に巻取リール101を別のリールと交換する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の線材の連続巻取装置にあっては、各巻取リール101,102 に巻かれた光ファイバ105の最終端末はカッタによって切断されたままであり 、フリーの状態となっている。そのため、この巻取リール101,102を自動 交換したり、自動搬送したりするときに光ファイバ105が端末からほどけてし まうという問題がある。また、光ファイバ105の巻始め端末も巻取中は把持爪 104に保持されているものの、巻取リール101,102を外すときにはフリ ーの状態となり、その後、光ファイバ105がほどけてしまうことがある。
【0006】 このように光ファイバ105が自動搬送するときにほどけてしまうと、光ファ イバ105が外部損傷を受けて使用不能となる虞があったり、搬送中に他の光フ ァイバの端末と絡まって巻取リールが搬送ラインから落下したり、搬送機に光フ ァイバの端末が詰まったりして、設備の故障を引き起こしてしまうなどの問題が あった。
【0007】 本考案はこのような問題を解決するものであって、光ファイバなどの線材を確 実に巻取ることのできる線材の連続巻取装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための本考案の線材の連続巻取装置は、駆動回転自在に 支持されて線材を巻取る巻取リールと、該巻取リールの外周辺に位置し該巻取リ ールの回転軸方向移動自在に支持された線材のガイドローラと、前記線材を切断 するカッタと、切断された前記線材の端末を前記巻取リールに保持するテープ貼 り器とを具えたことを特徴とするものである。
【0009】 また、本考案の線材の連続巻取装置は、巻取リールの鍔部にスリットを形成す ると共に該スリットの位置を検出する検出部材を設け、前記巻取リールの所定の 回転位置で前記スリットに線材を挿通し、該線材の端末を前記鍔部の外面側でテ ープにより保持したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】 線材の端末はテープ貼り器によって巻取リールに保持されることとなり、線材 が巻取られた巻取リールの搬送中などに線材がほどけることはなく、線材の外部 損傷が防止される。また、巻取リールのスリットに線材を挿通し、その端末を鍔 部の外面側でテープにより保持したことで、線材の端末処理が容易となる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】 図1及び図2に本考案の一実施例に係る線材の連続巻取装置、図3に線材の巻 取手順、図4に線材の端末処理の作用説明を示す。
【0013】 本実施例の線材の連続巻取装置において、図1に及び図2示すように、巻取リ ール11は、線材としての光ファイバ12を巻取る円筒状の巻取部13と、この 巻取部13の両側に一体に固定された鍔部14,15とからなっている。そして 、巻取リール11はその回転軸16が図示しないパルスモータに接続されている 。この巻取リール11の上方には巻取リール11の回転軸16と直行する方向に 沿う回転軸を有するガイドローラ17が配置され、このガイドローラ17は図示 しない移動装置によって巻取リール11の回転軸16に沿う方向に移動すること ができるようになっている。
【0014】 巻取リール11の側方には上下方向に沿ってボールねじ軸18が配置され、フ レーム19によって回転自在に支持されると共にボールねじ軸18の一端には図 示しない駆動モータの駆動軸が接続されている。また、ボールねじ軸18には移 動部材20が螺合し、この移動部材20はボールねじ軸18の回転によって上下 に移動することができるようになっている。
【0015】 移動部材20には巻取リール11側に移動自在なピストンロッドを有するピス トンシリンダ21が取付けられ、ピストンロッドの先端部には光ファイバ12を 把持する把持部22と光ファイバを切断するカッタ23が取付けられている。従 って、光ファイバ12が巻取リール11に所定量巻取られた後にピストンシリン ダ21を作動することで、把持部22によって光ファイバ12を把持し、且つ、 カッタ23によって切断することができるようになっている。
【0016】 本実施例の連続巻取装置には、このボールねじ軸18と並んでテープ貼り器2 4が配置されている。このテープ貼り器24は、複数のテープ25が貼着された 帯状の台紙26を巻いたローラ27と、台紙25を巻取る駆動ローラ28と、テ ープ25を吸引して貼り付けるピストンシリンダ29とから構成されている。
【0017】 また、巻取リール11の鍔部14には巻取部13に巻かれた光ファイバ12の 端末を外方に引き出すためのスリット30,31が形成されている。スリット3 0,31は巻取リール11の鍔部14外周縁に180°離間した位置に形成され 、スリット31に対してスリット30の方が深く形勢されている。そして、深い スリット30には光ファイバ12の巻始め端末が挿通される一方、浅いスリット 31には光ファイバ12の巻終り端末が挿通される。更に、巻取リール11の側 方には一方のスリット30の位置を検出する検出部材としての光電センサ32が 配置され、巻取リール11を駆動するパルスモータに接続されている。
【0018】 而して、巻取リール11に光ファイバ12が十分に巻かれた後、巻取リール1 1を交換するには、まず、図4(b)に示すように、光電センサ32がスリット3 0を検出し、検出結果をパルスモータに出力すると、パルスモータは巻取リール 11を微速にて回転駆動制御する。この状態で、図4(a)に示すように、ガイド ローラ17を同図に実線で示す巻取部13の上方位置から二点鎖線で示す鍔部1 4の外方位置に移動すると、鍔部14の外周縁上を摺接している光ファイバ12 はスリット30が同図に二点鎖線で示す所定の位置にきたときにスリット30に よって引っ掛けられ、この光ファイバ12はスリット30に挿通される。すると 、光ファイバ12はスリット30を介して巻取リール11の外方に引き出される 。
【0019】 この状態から、図3(a)に示すように、テープ貼り器24のピストンシリンダ 29を作動し、テープ25を吸引してこれを、図4(b)に示すように、巻取リー ル11の鍔部14端面部の所定の位置に貼り付け、光ファイバ12の端末をここ に係止する。続いて、図3(b)に示すように、今度はピストンシリンダ21を作 動し、把持部22によって光ファイバ12を把持すると共にカッタ23によって この光ファイバ12をその部分で切断する。これによって光ファイバ12の端末 処理がなされ、図示しない交換装置によって巻取リール11の取外、及び新しい 巻取リール41の取付が行われる。なお、巻取リール11の鍔部14におけるテ ープ25による光ファイバ12の係止位置は、例えば、巻取リール11のリール 径が40cmでは光ファイバ12の端末から20cmの位置で係止されるため、巻取 リール11の搬送の障害になることはない。
【0020】 このように所定の位置に新しい巻取リール41が取付けられた後、今度はこの 巻取リール41に光ファイバ12を巻取る。図3(b)に示すように、切断された 光ファイバ12のガイドロール17側の端末は把持部22によって把持された状 態にあり、この把持状態からボールねじ軸18を回転させて移動部材20を下方 に移動することで、図3(c)に示すように、把持部22によって把持された光フ ァイバ12の端末を下方に引っ張る。そして、前述と同様に、テープ貼り器24 のピストンシリンダ29を作動し、テープ25を巻取リール41の鍔部44端面 部に貼り付け、光ファイバ12の端末をここに係止する。
【0021】 そして、把持部22による光ファイバ12の把持を解除し、ボールねじ軸18 を回転させて元に位置に戻す。ここで、図4(b)に示すように、光電センサ32 がスリット30を検出し、検出結果をパルスモータに出力すると、パルスモータ は巻取リール11を微速にて回転駆動制御する。この状態で、図4(a)に示すよ うに、ガイドローラ17を同図に二点鎖線で示す鍔部14の外方位置から実線で 示す巻取部13の上方位置に移動すると、今度は鍔部14の外周縁上を摺接して いる光ファイバ12はスリット31が同図に二点鎖線で示す所定の位置にきたと きにスリット31によって引っ掛けられ、光ファイバ12はこのスリット31に 挿通される。すると、光ファイバ12はスリット31を介して巻取リール11の 内方に引き込まれる。その後、図3(d)に示すように、巻取リール41を回転し て光ファイバ12を巻取っていく。
【0022】 このように上述した工程の繰り返しによって光ファイバ12を巻取リール11 ,41に連続して巻取っていくことができる。この場合、光ファイバ12の巻始 め端末及び巻終り端末を巻取リール11の一方の鍔部14外方に引き出し、テー プ25で貼り付けることでこれを係止するようにしたので、簡単に光ファイバの 端末処理を行うことができる。また、巻取リール11の同じ側の鍔部14で光フ ァイバ12の端末処理を行うことで、使用するテープ貼り器が一つでよい。
【0023】
【考案の効果】
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように、本考案の線材の連続巻取装置に よれば、ガイドローラにより支持された線材を駆動回転自在な巻取リールによっ て巻取り、線材をカッタによって切断した後切断されたその線材の端末をテープ 貼り器によって巻取リールに保持するようにしたので、巻取リールに巻かれた線 材の端末は確実に巻取リールに保持されて巻取リールの交換時や搬送時に線材が ほどけてしまうことがなく、線材の外部損傷や巻取リールの搬送ラインから落下 、設備の故障などを防止することができる。
【0024】 また、本考案の線材の連続巻取装置によれば、巻取リールの鍔部にスリットを 形成すると共にスリットの位置を検出する検出部材を設け、巻取リールの所定の 回転位置でスリットに線材を挿通してその端末を鍔部の外面側でテープにより保 持したので、簡単な構造で、且つ、容易に光ファイバの端末処理を行うことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る線材の連続巻取装置の
側面図である。
【図2】本考案の一実施例に係る線材の連続巻取装置の
正面図である。
【図3】線材の巻取手順を表す作用説明図である。
【図4】線材の端末処理の作用説明図である。
【図5】従来の線材の連続巻取装置の正面図である。
【図6】把持爪の正面図である。
【図7】従来の線材の連続巻取装置の作用説明図であ
る。
【符号の説明】
11,41 巻取リール 12 光ファイバ(線材) 14,15 鍔部 16 回転軸 17 ガイドロール 18 ボールねじ軸 22 把持部 23 カッタ 24 テープ貼り器 25 テープ 30,31 スリット 32 光電センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松田 裕男 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動回転自在に支持されて線材を巻取る
    巻取リールと、該巻取リールの外周辺に位置し該巻取リ
    ールの回転軸方向移動自在に支持された線材のガイドロ
    ーラと、前記線材を切断するカッタと、切断された前記
    線材の端末を前記巻取リールに保持するテープ貼り器と
    を具えたことを特徴とする線材の連続巻取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の線材の連続巻取装置にお
    いて、巻取リールの鍔部にスリットを形成すると共に該
    スリットの位置を検出する検出部材を設け、前記巻取リ
    ールの所定の回転位置で前記スリットに線材を挿通し、
    該線材の端末を前記鍔部の外面側でテープにより保持し
    たことを特徴とする線材の連続巻取装置。
JP1991035423U 1991-05-20 1991-05-20 線材の連続巻取装置 Expired - Lifetime JP2584134Y2 (ja)

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