JPH079097A - 浸漬ノズル - Google Patents

浸漬ノズル

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JPH079097A
JPH079097A JP6154088A JP15408894A JPH079097A JP H079097 A JPH079097 A JP H079097A JP 6154088 A JP6154088 A JP 6154088A JP 15408894 A JP15408894 A JP 15408894A JP H079097 A JPH079097 A JP H079097A
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JP
Japan
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brick
immersion nozzle
molded
bricks
immersion
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JP6154088A
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English (en)
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Ernst Luehrsen
エルンスト・リユールゼン
Siegfried Pohl
ジークフリート・ポール
Karl Baum
カルル・バウム
Erich Galle
エーリヒ・ガレ
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Didier Werke AG
Original Assignee
Didier Werke AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/50Pouring-nozzles
    • B22D41/52Manufacturing or repairing thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22D41/502Connection arrangements; Sealing means therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 特に薄板を鋳込むための浸漬ノズルが上部分
6と下部分7とに分割されている。1長手断面において
上部分6は下部分7に向かつて拡張されている。これに
対して垂直な長手断面において上部分6は下部分7に向
かつて先細となつている。部分6,7は,それぞれ,少
なくとも1つの分離した成形れんが3,4;5によつて
形成されている。成形れんが3,4,5は相対向した末
端が互いに嵌め合わされており,かつそこにシール20
を備えている。 【効果】 部分の製造を容易としかつ互換性を向上する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,特に薄板を鋳込むため
の,上部分と下部分とに分割された浸漬ノズルであつ
て,上部分が1長手断面において下部分に向かつて拡張
されておりかつこれに対して垂直な長手断面において下
部分に向かつて先細となつており,下部分が浸漬帯を形
成するものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような浸漬ノズルが,ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3709188号明細書に記載され
ている。そこでは,確かに,異なる材料から構成するこ
とのできるさまざまな長さ部分に分割が行われている。
しかし,この浸漬ノズルは単一部材である。このような
浸漬ノズルの製造は費用がかかる。それは,摩耗すると
常にそつくり交換しなければならない。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第4024520号
明細書に,冶金容器の出口と浸漬ノズルとの間の結合部
が記載されている。浸漬ノズルが出口に嵌着されている
範囲に,不活性ガス用送り管を備えた同心環状空間が設
けられている。環状空間の上方及び下方に,圧縮性リン
グがシールリングとして設けられている。不活性ガスの
送り管のなかに,環状空間内に現れるガス圧力用表示装
置が設けられている。シールリングの1つに漏れが現れ
ると,ガス圧力が低下し,表示装置が警告信号を発す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,その
製造が簡単となつており,又,浸漬ノズルの個別部分の
互換性が与えられている,最初に述べた種類の浸漬ノズ
ルを提案することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,この課
題は,最初に述べた種類の浸漬ノズルにおいて,部分
が,それぞれ,少なくとも1つの分離した成形れんがに
よつて形成されており,成形れんがの相対向した末端が
互いに嵌め合わされており,成形れんがの互いに嵌め合
わされた末端間にシールが設けられていることによつ
て,解決されている。
【0006】浸漬ノズルが,耐火セラミツク材料からな
る少なくとも2つの分離した成形れんがから構成されて
いることによつて,製造が簡単である。というのも,基
本形状及び流れ横断面の点で異なる成形れんがは,それ
ぞれ,成形れんがにとつて好ましい仕方で作製すること
ができるからである。更に,成形れんがは,それぞれ,
熱荷重又は溶湯に起因した荷重に対応した耐火セラミツ
ク材料から製造することができる。
【0007】一定の操業期間後,実際に摩耗した成形れ
んがを交換しなければならない。浸漬ノズルのその他の
単数又は複数の成形れんがは,継続して使用することが
できる。
【0008】冶金容器から浸漬ノズルが,幾何学的に異
なる鋳型内に金属溶湯を導くが,さまざまな冶金容器に
浸漬ノズルを適合する場合にも,上部分を形成する同じ
成形れんがを,下部分を形成するさまざまな成形れんが
と組合せ,又はその逆を行うことができるので,本発明
による構成は有利である。つまり,成形れんがの組立部
品を用意することができ,その都度必要な場合に,組立
部品から,適合した成形れんがが選択される。
【0009】成形れんがの互いに嵌め合わされた末端間
のシールによつて,外気が浸漬ノズルの内部空間に入り
込むのが防止される。更に,成形れんがの異なる熱膨張
をシールが吸収する。こうした異なる熱膨張は,成形れ
んが用に使用される材料の熱膨張率の違いに基づいて,
及び/又は成形れんがの温度の違いに基づいて,生じる
ことがある。
【0010】両成形れんがを相対的に動かすことも,シ
ールが可能とする。これにより,浸漬帯を,特に,鋳型
の横断面に密に適合した浸漬帯を,鋳型に導入するのが
容易となつている。
【0011】シールは,好ましくは,成形れんがの互い
に嵌め合わされた末端に,環状流路によつて形成されて
おり,その際,環状流路の上及び下に圧縮性シールリン
グが設けられている。こうしたシールはドイツ連邦共和
国特許第4024520号明細書に記載されている。
【0012】浸漬帯を形成する成形れんがが,分離した
部材であるので,溶湯流に対して好適に影響する長手腹
板をこの成形れんが内に構成することが簡単に可能であ
る。
【0013】好ましくは,浸漬ノズルの上部分が2つの
分離した成形れんがで形成されており,一方の成形れん
がは溶湯用管状流入流路を形成し,他方の成形れんがは
流れ竪穴を形成し,該竪穴は1長手断面において下向き
に先細となりかつこれに対して垂直な長手断面において
下向きに拡張している。浸漬ノズルは,この場合,前述
の如く相互に密封された3つの成形れんがから構成され
ている。流入流路を形成する成形れんがは,拡張しかつ
狭まつた流れ竪穴を形成する幾何学的に困難な成形れん
がとは別の耐火セラミツク材料から製造しておくことが
できる。
【0014】本発明のその他の有利な構成は,従属請求
項と1実施例についての以下の説明とから明らかとな
る。
【0015】
【実施例】耐火セラミツク材料からなる浸漬ノズル1が
上部にフランジ2を有し,このフランジでもつてノズル
は治金容器の詳しくは示していない出口に固定可能であ
る。
【0016】浸漬ノズル1は3つの成形れんが3,4,
5で構成されている。上側成形れんが3と中央成形れん
が4が浸漬ノズル1の上部分6を形成し,下側成形れん
が5は浸漬ノズル1の下部分7となる。下側成形れんが
5が浸漬帯8を形成し,この浸漬帯が鋳型Kの溶湯中に
突出する。
【0017】下側成形れんが5は,鋳型Kの範囲では,
それが鋳型Kの幅B及び長さLを密に占めるように設計
されており,薄板用鋳型の場合一般にそうであるよう
に,長さLは幅Bよりもかなり長い。従つて,下側成形
れんが5は浸漬帯8ができるだけ肉薄に形成されてお
り,いずれにしても,残りの浸漬ノズルよりも肉薄であ
る。
【0018】図1,図2に記入された一点鎖線a,bは
成形れんが3及び成形れんが5の高さが製図上短縮され
たことを示す。図1に含まれた別の一点鎖線cは鋳型K
の長さに関して成形れんが4,5が製図上短縮されたこ
とを示す。
【0019】成形れんが3は,実質的に管形状であり,
溶湯用円筒形流入流路9を形成する。上側成形れんが3
は下端10が円錐状に先細となつている。この末端10
でこのれんがは中央成形れんが4の上向きに円錐状に拡
張した末端11内に嵌め込まれている。
【0020】中央成形れんが4が流れ竪穴12を形成
し,該竪穴は,図1の縦断面において,流入流路9に対
して下側成形れんが5に向かつて拡張されている。図2
の縦断面において中央成形れんが4の流れ竪穴12は流
入流路9から下側成形れんが5に向かつて先細となつて
いる。従つて,中央成形れんが4の流れ竪穴12は,そ
れが下側成形れんが5の流れ横断面13に移行する範囲
では,これと同じ形状を有する。
【0021】流入流路9の下方で中央成形れんが4内に
横腹板14が形成されており,この腹板は溶湯流を流れ
堅穴12の拡張方向に転向する。
【0022】中央成形れんが4は,下端15が円錐状に
先細となつている。この下端15は,下側成形れんが5
の円錐状に拡張した上端16内に嵌め込まれる。
【0023】下側成形れんが5の流れ横断面13の内部
に長手薄板17が形成されており,この腹板は浸漬ノズ
ル1の長手軸線Aに対して平行に,又はこれに対して斜
めに,延びている。長手腹板17は,下側成形れんが5
の安定化に投立ち,及び/又は下側成形れんが5の流れ
横断面13を貫流する溶湯流の分布及び方向付けに役立
つ。
【0024】下側成形れんが5は,鋳型K内に浸漬され
る下端に,複数の流出穴18,19を有する。流出穴1
8,19は穴縁18′,19′によつて限定されてい
る。鋳型K内への流入を向上するために,穴縁18′,
19′は,水平又は垂直な長手軸線Aに対して傾斜して
いる。中心又は長手軸線Aに近い穴縁18′は,外側に
ある穴縁19′よりも急峻さが小さい(図1参照)。こ
れにより,下側成形れんが5が鋳型Kの長さLに特別近
似していない場合でも,鋳型K内での均一な溶湯分布が
向上している。
【0025】下側成形れんが5の流れ横断面13の造形
のさまざまな横断面形状が図3に示されている。従つ
て,下側成形れんが5内に形成される流路は異なる直径
で円形又は台形とすることができる。別の横断面形状も
可能である。
【0026】成形れんが3,4,5の下端10と上端1
1との間,及び下端15と上端16との間に,それぞれ
1つのシール20が設けられている。このシールは,成
形れんが4又は5のそれぞれ上端11又は16内の環状
流路21と,環状流路21より上で末端間に挿入された
圧縮性シールリング22と,環状流路21の下で末端間
に挿入された圧縮性シールリング23とからなる。シー
ルリング22,23は,セラミック繊維材料で構成する
ことができ,互いに結合しておくこともできる。環状通
路21にそれぞれ1つのガス導管24が接続されてお
り,該導管が不活性ガスの圧力を受けている。
【0027】不活性ガス圧力は表示装置によつて監視す
ることができ,圧力低下に基づいて漏れを確認すること
ができる。
【0028】末端10,11が回転対称に互いに嵌め合
わされるので,中央成形れんが4は,下側成形れんが5
と一緒に,上側成形れんが3に対して長手軸線Aの周り
を回転可能である。
【0029】下側成形れんが5に,浸漬帯8より上で,
外方に張り出した面25が設けられている。この面25
は,保持装置26のアングル材27によつて下から把持
することができる。これにより,末端10,11;1
5,16の範囲で特別の軸線方向で有効な結合手段を設
けることなく,浸漬ノズル1の3つの成形れんが3,
4,5を操業時確実に保持することが可能となる。この
保持装置26により,浸漬ノズル1を鋳型K内に確実に
導入し,そのなかで保持しかつそこから引き出すことも
可能となる。更に,この保持装置26によつて,個々の
成形れんが3,4,5の交換も容易に可能である。
【0030】成形れんが3,4,5は,異なる耐火セラ
ミック材料で構成することができ,又,さまざまな方法
で製造しておくことができる。
【0031】例えば,上側成形れんが3はAl
Cで構成し,アイソスタテイツク法で製造しておくこと
ができる。中央成形れんが4はAlで構成し,別
の方法で製造しておくことができる。下側成形れんが5
はZrOで製造しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3部分からなる浸漬ノズルの縦断面図である。
【図2】図1の浸漬ノズルを,図1の縦断面に対して垂
直な縦断面において図1のII−II線に沿つて示す図
である。
【図3】浸漬ノズルの浸漬帯のさまざまな流出横断面を
示す。
【符号の説明】
1 浸漬ノズル 3,4,5 成形れんが 6 上部分 7 下部分 9 溶湯用管状流入流路 10,11;15,16 末端 20 シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジークフリート・ポール ドイツ連邦共和国ハイデンロート−シユプ リンゲン・ツム・ドルンバツハタール22 (72)発明者 カルル・バウム ドイツ連邦共和国ヴイースバーデン・ツヴ エルクヴエーク1 (72)発明者 エーリヒ・ガレ ドイツ連邦共和国ヴイースバーデン・ヴア ルトシユトラーセ24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に薄板を鋳込むための上部分と下部分
    とに分割された浸漬ノズルであつて,上部分が1長手断
    面において下部分に向かつて拡張されておりかつこれに
    対して垂直な長手断面において下部分に向かつて先細と
    なつており,下部分が浸漬帯を形成するものにおいて,
    部分(6,7)が,それぞれ,少なくとも1つの分離し
    た成形れんが(3,4;5)によつて形成されており,
    成形れんが(3,4,5)の相対向した末端(10,1
    1;15,16)が互いに嵌め合わされており,成形れ
    んが(3,4,5)の互いに嵌め合わされた末端(1
    0,11;15,16)間にシール(20)が設けられ
    ていることを特徴とする浸漬ノズル。
  2. 【請求項2】 上部分(6)が,2つの分離した成形れ
    んが(3,4)によつて形成されており,一方の成形れ
    んが(3)が溶湯用管状流入流路(9)を形成し,他方
    の成形れんが(4)が流れ竪穴(12)を形成し,該竪
    穴が1長手断面において下向きに先細となりかつこれに
    対して垂直な長手断面において下向きに拡張しているこ
    とを特徴とする,請求項1に記載の浸漬ノズル。
  3. 【請求項3】 末端(10,11;15,16)が円錐
    状に互いに嵌め合わされることを特徴とする,請求項1
    又は2に記載の浸漬ノズル。
  4. 【請求項4】 それぞれ上側の成形れんが(3,4)
    が,それぞれ下側の成形れんが(4,5)内に嵌め込ま
    れることを特徴とする,請求項1ないし3の1つに記載
    の浸漬ノズル。
  5. 【請求項5】 浸漬帯(8)を形成する下側成形れんが
    (5)が,流れ横断面(13)中に長手腹板(17)を
    有することを特徴とする,請求項1ないし4の1つに記
    載の浸漬ノズル。
  6. 【請求項6】 下側成形れんが(5)が,下向きに開口
    した流出穴(18)を形成することを特徴とする,請求
    項1ないし5の1つに記載の浸漬ノズル。
  7. 【請求項7】 下側成形れんが(5)が,水平線に対し
    て斜めに延びた穴縁(18′,19′)を形成すること
    を待徴とする,請求項1ないし6の1つに記載の浸漬ノ
    ズル。
  8. 【請求項8】 下側成形れんが(5)が,外方に張り出
    した面(25)を有し,この面を保持装置(26)が下
    から把持可能であることを待徴とする,請求項1ないし
    7の1つに記載の浸漬ノズル。
  9. 【請求項9】 シール(20)が,環状流路(21)
    と,上及び下で該流路に続く圧縮性シールリング(2
    2,23)とを含むことを特徴とする,請求項1ないし
    8の1つに記載の浸漬ノズル。
JP6154088A 1993-06-23 1994-06-02 浸漬ノズル Pending JPH079097A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4320723A DE4320723A1 (de) 1993-06-23 1993-06-23 Eintauchausguß
DE4320723.5 1993-06-23

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Publication Number Publication Date
JPH079097A true JPH079097A (ja) 1995-01-13

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ID=6490950

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JP6154088A Pending JPH079097A (ja) 1993-06-23 1994-06-02 浸漬ノズル

Country Status (5)

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US (1) US5429283A (ja)
EP (1) EP0630712B1 (ja)
JP (1) JPH079097A (ja)
KR (1) KR950000266A (ja)
DE (2) DE4320723A1 (ja)

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