JPH0789599B2 - ラジアルリ−ド電子部品の自動插着装置 - Google Patents

ラジアルリ−ド電子部品の自動插着装置

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JPH0789599B2
JPH0789599B2 JP61007841A JP784186A JPH0789599B2 JP H0789599 B2 JPH0789599 B2 JP H0789599B2 JP 61007841 A JP61007841 A JP 61007841A JP 784186 A JP784186 A JP 784186A JP H0789599 B2 JPH0789599 B2 JP H0789599B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子部品をプリント回路基板に挿着する電子
部品自動挿着装置に関し、特に、テーピングされたラジ
アルリード電子部品をプリント回路基板に挿着するラジ
アルリード電子部品の自動挿着装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来から、テーピングされたラジアルリード電子部品を
プリント回路基板に挿着するラジアルリード電子部品の
自動挿着装置として各種の形式のものが公知となってい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ラジアルリード電子部品は、大別すると、第3
図に示すように、リード線が2本のものと、トランジス
タ等のように3本のもの(第3図(a))とがあり、リ
ード線が2本のものも、リード線の間隔が3本のリード
線を有するもののリード線のピッチpと等しいもの(第
3図(b)、以下単ピッチという)及びその2倍のピッ
チ2pとなっているもの(第3図(c)、以下倍ピッチと
いう)とが存在する。
これらのラジアルリード電子部品を同一の自動挿着装置
で挿着しようとする試みはいろいろなされてきた様子で
あるが、いまだ実用化されたものは見当らない。
本発明は、これら各種のラジアルリード電子部品を同一
の自動挿着装置で挿着可能としたラジアルリード電子部
品の自動挿着装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するために、ラジアルリー
ド電子部品供給装置がラジアルリード電子部品の部品供
給位置をリード線間隔の半ピッチだけオフセット可能な
供給位置調節手段とを有し、挿着ヘッドの挿着チャック
にリード線間隔のピッチに相当する間隔で3個のリード
線保持部が形成されており、且つラジアルリード電子部
品の部品供給位置がリード線間隔の半ピッチだけオフセ
ットされたときは、プリント回路基板の部品挿着位置と
挿着ヘッドの中心位置とを同量だけオフセットするよう
に構成したものである。
〔作用〕
即ち、挿着ヘッドの挿入チャックに3個のリード線保持
部を設け、3本のリード線を有するラジアルリード電子
部品(第3図(a))は、これら3個のリード線保持部
で3本のリード線をそれぞれ保持してプリント回路基板
に挿着し、単ピッチの2本のリード線を有するラジアル
リード電子部品(第3図(b))は、供給位置調節手段
によってラジアルリード電子部品の供給位置を半ピッチ
だけオフセットすることによって、挿着ヘッドの挿入チ
ャックの3個のリード線保持部のうち中央のリード線保
持部と片側のリード線保持部のみを使用して2本のリー
ド線を保持してプリント回路基板に挿着し、倍ピッチの
2本のリード線を有するラジアルリード電子部品(第3
図(c))は、供給位置調節手段をもとに戻して、両端
のリード線保持部によって2本のリード線を保持してプ
リント回路基板に挿着するようにするとともに、電子部
品の供給位置を半ピッチだけオフセットしたときは、プ
リント回路基板の部品挿着位置と挿着ヘッドの中心位置
とを同量だけオフセットするようにして、3種類のラジ
アルリード電子部品のいずれをも同一のラジアルリード
電子部品の自動挿着装置で挿着可能としたものである。
〔実施例〕 以下、本発明を実施例の図面に基づいて詳細に説明す
る。
第3図は、ラジアルリード電子部品のリード線の本数と
リード線のピッチとを示す図で、(a)は3本のリード
線2を有するラジアルリード電子部品1がリード線のピ
ッチpでテープ3に等間隔に貼付けられている。(b)
は単ピッチの2本のリード線2を有するラジアルリード
電子部品1が同様にリード線のピッチpでテープ3に等
間隔に貼付けられている。(c)は倍ピッチの2本のリ
ード線2を有するラジアルリード電子部品1が2倍のリ
ード線ピッチ2pでテープ3に等間隔で貼付けられてい
る。
テープ3には、いずれもスプロケットホィールと嵌合す
る送り穴4が設けられており、この送り穴4によってテ
ープ3が定ピッチ(電子部品1の取付けピッチ)ずつ送
られ、電子部品1が順次部品供給位置に供給される。
第4図は、これらのテーピングされたラジアルリード電
子部品をプリント配線基板に挿着するためのラジアルリ
ード電子部品の自動挿着装置の一例を示すもので、リー
ド線切断手段12を有するラジアルリード電子部品供給装
置11が装置本体13に固定されており、その上方にリード
線切断手段12によってリード線を切断された電子部品1
を挿着ヘッド14の挿入チャック15に搬送する搬送手段16
が設けられている。
本実施例では、挿着ヘッド14は、割出し回転するタレッ
ト17上に複数個設けられており、それぞれラジアルリー
ド電子部品、アキシャルリード電子部品、DIP型IC等異
なった形状の電子部品を挿着する挿着ヘッドを選択して
割出し可能となっている。
挿着ヘッド14の下方には、電子部品が挿着されるプリン
ト配線基板18が公知の取付テーブルに取付けられ、電子
部品の挿着位置Aが挿着ヘッド14の直下に位置するよう
に移動する。挿着ヘッド14の中心線上でプリント配線基
板18の下方には、挿着された電子部品のリード線を折り
曲げて固定するクリンチヘッド19が配設されている。
第1図は、ラジアルリード電子部品供給装置11の平面
図、第2図は断面図であって、第4図右方の案内部21を
経てテーピングされたラジアルリード電子部品1が供給
され、第1図及び第2図に示すスプロケットホィール22
にテープ3の送り穴4が嵌入するように巻回されて、こ
のスプロケットホィール22の割出し回転によって電子部
品1が1個ずつ順次送られる。スプロケットホィール22
は、図示しない駆動源からの駆動力が歯付きプーリ23に
巻回された歯付きベルト24によって伝達されることによ
って割出し回転する。
スプロケットホィール22は、電子部品1のリード線2と
噛み合う歯型25aを有する送り歯車25とともに、位置決
めピン26によって割出し板27との位置が決められ、3個
のボルト28によって固定されて一体となって回転する。
割出し板27は、ばね29によって付勢された割出しレバー
30によって位置決めされ、電子部品を所定の位置に位置
決めする。
スプロケットホィール22には、位置決めピン26と3個の
ボルト28を挿入する取付け穴が2組ずつ設けてあり、第
1の取付け穴の組によって送り歯車25と割出し板27とを
スプロケットホィール22に取付けたときには、第1図
(a)に示すように、送り歯車25の歯型25aとスプロケ
ットホィール22の位置が一致して、3本のリード線を有
する電子部品又は倍ピッチの2本のリード線を有する電
子部品を供給するときに使用される。一方、第2の取付
け穴の組によって送り歯車25と割出し板27とをスプロケ
ットホィール22に取付けたときには、第1図(b)に示
すように、送り歯車25の歯型25aとスプロケットホィー
ル22の位置が半ピッチだけオフセットして取付けられ、
単ピッチの2本のリード線を有する電子部品のリード線
が中央の歯型と図示下側の歯型に嵌入して送られ、単ピ
ッチの2本のリード線を有する電子部品を供給するとき
に使用される。
電子部品1をラジアルリード電子部品供給装置11から挿
着ヘッド14の挿入チャック15に搬送する搬送手段16は、
中心軸41を中心として回動可能であり、先端部に、電子
部品1のリード線2を把持する搬送チャック42が設けら
れている。
第5図(a)は、搬送チャック42の詳細を示す平面断面
図であって、中央にラジアルリード電子部品1のリード
線2を保持する歯型状の保持部43を有する固定爪44があ
り、これに対向して開閉する1対の可動爪45、46が設け
られている。この可動爪45、46は、ばね47によって可動
爪45、46が開く方向に相互に付勢されており、チャック
本体48内に形成されたシリンダ49に嵌入したスプール5
0、51の作動によって閉じる方向に回動する。
第5図(b)に詳細に示されているように、固定爪44の
先端の保持部43は、歯型状に形成されており、中央の凹
部43aに電子部品1の中央のリード線が、両側の傾斜面4
3b、43cにそれぞれ両側のリード線が可動爪45、46に押
圧されて保持される。電子部品1のリード線が3本のと
きは、上述のようにして保持され、中央のリード線は保
持部43の中央の凹部43aによって支持されているのみ
で、可動爪45又は46によって把持されてはいない。単ピ
ッチの2本のときは、保持部43の中央の凹部43aに1本
のリード線が、一方の傾斜面43cに他方のリード線があ
って、チャック爪45、46によって押圧される。中央のリ
ード線は、第5図(b)に示すように、固定爪44の先端
の保持部43の可動爪45側に設けられたスリット43dに可
動爪45が嵌入して中央のリード線を押圧する。倍ピッチ
の2本のリード線のときは、3本のリード線のときと同
様にして保持され、中央の凹部43aは使用されない。
搬送手段16によって搬送された電子部品は、挿着ヘッド
14の挿入チャック15に移送される。挿着ヘッド14は、公
知の挿着ヘッドと同一の機能を有するものであり、構造
も特別のものではないので、ここでは、図面を第6図に
例示するのみでその説明は省略する。
挿着ヘッド14の下端部には、挿入チャック15が設けられ
ている。挿入チャック15は、搬送手段16のチャック42と
同様に、3本のリード線を保持出来るようになってい
る。
第7図乃至第9図に挿入チャック15の先端部の構成を示
す。
本実施例の挿入チャック15は、図示のように、相互にほ
ぼ45度の角度をもって取付けられた中央及び左右のチャ
ック爪61、62、63からなっている。このチャック爪61、
62、63は、チャック保持体64に形成された溝部64a、64
b、64cにそれぞれ嵌入しており、ピボット65によって回
動自在となっており、図示しないばねによってチャック
が閉じる方向に付勢されている。
中央のチャック爪61の先端のリード線保持部は2又状に
形成されており、一方の保持部61aは外側の側面61cでリ
ード線2bを位置決めし、他方の保持部61bの両側の側面6
1d、61eでリード線2a、2cを位置決めする。
左側のチャック爪62の保持部62a、62bも2又状に形成さ
れており、一方の保持部62aは、中央のチャック爪61の
保持部61aの外側に、他方の保持部62bは中央のチャック
爪61の保持部61a、61bの間に配置されており、それぞれ
右側の側面62c、62dが中央のチャック爪61の保持部61
a、61bと協同してリード線2b、2aを位置決めする。
右側のチャック爪63の保持部63aは、中央のチャック爪6
1の保持部61bの右側に位置し、その左側の側面63bは、
中央のチャック爪61の保持部61bの右側の側面61eと協同
してリード線2cを位置決めする。
本実施例では、それぞれのリード線の保持部がリード線
の挿入が容易となるように、テーパ状となっているとと
もに、中央のチャック爪61の底面に突起61fが設けてあ
り、プリント回路基板18への装着動作以前に電子部品の
リード線がチャック爪15から下降することを防止してい
る。
第10図乃至第12図はリード線の保持部の形状を示す斜視
図であり、第10図は左側のチャック爪62、第11図は中央
のチャック爪61、第12図は右側のチャック爪63のリード
線の保持部をそれぞれ示すものである。
このチャック爪15も、搬送手段16と同様に、3本のリー
ド線を有する電子部品の場合には、3個のリード線の保
持部のそれぞれにリード線が保持され、単ピッチの2本
のリード線を有する電子部品の場合には、中央と右側の
リード線の保持部にリード線が保持され、倍ピッチの2
本のリード線を有する電子部品の場合には、右側と左側
のリード線の保持部にリード線が保持されてプリント回
路基板に電子部品が装着される。
以下、本実施例の電子部品自動装着装置の作動について
説明する。
テーピングされたラジアルリード電子部品は、ラジアル
リード電子部品供給装置11によって部品供給位置に供給
される。
第4図右方の案内部21を経てテーピングされたラジアル
リード電子部品1がラジアルリード電子部品供給装置11
に供給され、第1図及び第2図に示すスプロケットホィ
ール22にテープ3の送り穴4が嵌入するように巻回され
て、このスプロケットホィール22の割出し回転によって
電子部品1が1個ずつ順次部品供給位置に送られる。
スプロケットホィール22とともに回転する割出し板27と
送り歯車24とは、上述したように3本のリード線を有す
る電子部品又は倍ピッチの2本のリード線を有する電子
部品を供給するときには、第1の取付け穴の組によって
送り歯車25と割出し板27とがスプロケットホィール22に
取付けられ、第1図(a)に示すように、送り歯車25の
歯型25aとスプロケットホィール22の位置が一致し、電
子部品の中心は、送り歯車25の歯型25aの中央の歯型の
上方に位置する。
一方、単ピッチの2本のリード線を有する電子部品を供
給するときには、第2の取付け穴の組によって送り歯車
25と割出し板27とがスプロケットホィール22に取付けら
れ、第1図(b)に示すように、送り歯車25の歯型25a
とスプロケットホィール22の位置が半ピッチだけオフセ
ットして取付けられ、このオフセットによって、リード
線が同じ位置に位置決めされた送り歯車25の歯型25aの
中央の歯型と下側の歯型に嵌入することが可能となり、
電子部品の中心は、送り歯車25の歯型25aの中央の歯型
と下側の歯型の中間の上方に位置する。
このようにして供給された電子部品1を搬送手段16によ
ってラジアルリード電子部品供給装置11から挿着ヘッド
14の挿入チャック15に搬送する。
搬送手段16の搬送チャック42は、電子部品1のリード線
が3本のとき及び倍ピッチの2本のリード線のときは、
第5図(a)に示すように、両側のリード線が固定爪44
の両側の傾斜面43b、43cに可動爪45、46によって押圧さ
れて保持される。一方、単ピッチの2本のリード線のと
きには、第5図(b)に示すように、固定爪44の中央の
凹部43aに1本のリード線が、一方の傾斜面43cに他方の
リード線がそれぞれ可動爪45、46によって押圧されて保
持される。
以上のようにして、搬送手段16によって搬送された電子
部品は、挿着ヘッド14の挿入チャック15に移送される。
挿入チャック15は、第7図乃至第12図に示されているよ
うに、3個のリード線保持部を有している。そして、搬
送手段16によって搬送されてきた電子部品のリード線が
3本のとき及び倍ピッチの2本のリード線のときは、3
個のリード線保持部又は中央のリード線保持部を除く両
側の2個のリード線保持部で電子部品1のリード線3を
保持してプリント回路基板18に装着し、単ピッチの2本
のリード線のときには、中央及び左側の2個のリード線
保持部で電子部品1のリード線3を保持してプリント回
路基板18に装着する。
電子部品のリード線が3本のとき及び倍ピッチの2本の
リード線のときは、挿入チャック15に保持された電子部
品1は、その中心が挿入チャック15の中心と一致してい
るのでそのままプリント回路基板18に装着することが出
来るが、単ピッチの2本のリード線の電子部品のときに
は、電子部品1と挿入チャック15の中心とがリード線間
隔の半ピッチだけオフセットしているので、電子部品1
のリード線2とプリント回路基板18のリード線挿入孔と
が半ピッチだけオフセットしており、そのままプリント
回路基板18に装着することは出来ない。
従って、このときは、電子部品1のリード線2とプリン
ト回路基板18のリード線挿入孔の位置とが一致するよう
に、プリント回路基板18のリード線挿入孔の位置を半ピ
ッチだけ補正しなければならない。この補正は、単ピッ
チの2本のリード線の電子部品のコードに補正を組込
み、単ピッチの2本のリード線の電子部品を選択したと
きには、自動的に補正するようにプログラムすることに
より達成することが出来る。
以上の実施例では、挿入チャック15のリード線保持部の
底面に突起51fが設けてあったが、この突起51fを無く
し、電子部品1のリード線2を直接チャックするように
しても良いのは勿論である。このように構成することに
よって、装着ヘッド14が前後に移動し、ラジアルリード
電子部品供給装置11の部品供給位置から挿入チャック15
が直接電子部品を受取るように構成することも可能であ
る。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成することによって、3本の
リード線、単ピッチの2本のリード線、倍ピッチの2本
のリード線をそれぞれ有するラジアルリード電子部品を
同一の自動挿着装置で挿着可能としたものであって、製
品の変更に際して自動挿着装置を取換える必要がなく、
容易に変更することが可能となり、更に、自動挿着装置
を取換えるために予備の挿着装置を準備しておく必要が
なくなるなど多大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の要部をなすラジアルリード電子部品
供給装置の平面図で、(a)は3本のリード線を有する
ラジアルリード電子部品及び倍ピッチの2本のリード線
を有するラジアルリード電子部品を供給するとき、
(b)は単ピッチの2本のリード線有するラジアルリー
ド電子部品を供給するときの送り歯車の配置を示し、第
2図は同側面断面図、第3図は各種のラジアルリード電
子部品の一例を示す図、第4図は本発明のラジアルリー
ド電子部品供給装置を用いた電子部品自動挿着装置の1
実施例の側面断面図、第5図は搬送手段を示し、(a)
は平面断面図、(b)は要部の拡大図、第6図は装着ヘ
ッドの断面図、第7図乃至第12図は挿入チャックを示
し、第7図は平面断面図、第8図は背面図、第9図は側
面図、第10図は左側チャック爪の斜視図、第11図は中央
チャック爪の斜視図、第12図は右側チャック爪の斜視図
である。 11……ラジアルリード電子部品供給装置、12……リード
線切断装置、14……装着ヘッド、15……挿入チャック、
16……搬送手段、25……送り歯車、26……位置決めピ
ン、27……割出し板、28……ボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーピングされたラジアルリード電子部品
    をプリント回路基板に挿着するラジアルリード電子部品
    の自動挿着装置において、テーピングされたラジアルリ
    ード電子部品を1個ずつ順次挿着ヘッドに供給するラジ
    アルリード電子部品供給装置と、該ラジアルリード電子
    部品供給装置によって所定の部品供給装置に供給された
    ラジアルリード電子部品のリード線を切断して挿着ヘッ
    ドに供給するリード線切断手段と、供給されたラジアル
    リード電子部品をプリント回路基板に挿着する挿着ヘッ
    ドとを有し、前記ラジアルリード電子部品供給装置がラ
    ジアルリード電子部品の部品供給位置をリード線間隔の
    半ピッチだけオフセット可能な供給位置調節手段を有
    し、挿着ヘッドの挿入チャックにリード線間隔のピッチ
    に相当する間隔で3個のリード線保持部が形成されてお
    り、且つラジアルリード電子部品の部品供給位置がリー
    ド線間隔の半ピッチだけオフセットされたときは、プリ
    ント回路基板の部品挿着位置と挿着ヘッドの中心位置と
    を同量だけオフセットすることを特徴とするラジアルリ
    ード電子部品の自動挿着装置。
JP61007841A 1986-01-20 1986-01-20 ラジアルリ−ド電子部品の自動插着装置 Expired - Lifetime JPH0789599B2 (ja)

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