JPH0789262B2 - 複写機のクリーニングユニット - Google Patents

複写機のクリーニングユニット

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JPH0789262B2
JPH0789262B2 JP63124674A JP12467488A JPH0789262B2 JP H0789262 B2 JPH0789262 B2 JP H0789262B2 JP 63124674 A JP63124674 A JP 63124674A JP 12467488 A JP12467488 A JP 12467488A JP H0789262 B2 JPH0789262 B2 JP H0789262B2
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JP
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cleaning unit
copying machine
main charger
shaft
photosensitive drum
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洋志 梶田
光利 竹本
睦 杉浦
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三田工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる広幅工業用の静電式複写機における
クリーニングユニットの改良に関するものである。
〔従来技術〕
第7図及び第8図は、上記のような工業用複写機を示す
もので、第7図はその概略側面図、第8図はクリーニン
グユニットの保守点検のために複写機本体の一部を開い
た状態を示す概略側面図である。
かかる複写機1では、原稿は原稿送りローラ2a及び2b
より搬送され、光源3により照射された原稿像は、セル
フォックレンズ4を通って感光ドラム5の表面に結像す
る。感光ドラム5の表面には、メインチャージャ6によ
り一様なプラスの電荷が帯電されている。このプラス電
荷に前記セルフォックレンズ4を通った原稿像に対応す
る光が照射される。するとその部分の電荷が無くなり、
いわゆる静電潜像が形成される。感光ドラム5が回転す
ることにより、静電潜像の形成された部分が現像部7を
通過する時に、上記静電潜像にトナーが付着し、トナー
像が形成される。
一方、給紙トレイ8上に供給された転写紙は、給紙ロー
ラ9,レジストローラ10を通ってフィードローラ11に至
る。更に転写紙が感光ドラム5と転写チャージャ12との
間の転写部13を通ることにより、感光ドラム5の表面に
形成された前記トナー像が転写紙に転写される。
トナー像の転写された転写紙は、更に定着部14を通って
トナー像が定着される。その後、転写紙は排紙ローラ15
を経て排紙トレイ16aに排出される。
上記の説明におけるレジストローラ10は、上側レジスト
ローラ10aと、下側レジストローラ10bとより構成されて
いる。またフィードローラ11は上側フィードローラ11a
と下側フィードローラ11bとより構成されている。
更に、上記感光ドラム5の外周部近傍には、感光ドラム
5の外表面に付着した残留トナーを掻き落として、感光
ドラム5のクリーニングを行うためのクリーニングユニ
ット16が設けられいる。
上記のような従来の工業用の複写機1では、上記クリー
ニングユニット16とメインチャージャ6とが全く別個に
複写機本体に取り付けられている。従ってこれらのクリ
ーニングユニット16やメインチャージャ6の保守点検を
行うために、複写機本体が2点鎖線17で示す部分で固定
部1aと可動部1bとに分けられている。可動部1bは第8図
に2点鎖線で示す位置まで移動可能である。この移動に
よってクリーニングユニット16及びチャージャ6を外部
に露出させ、その取り出しを可能としている。
即ち、近時開発された工業用の複写機では、メインチャ
ージャ6がクリーニングユニット16に一体的に取り付け
られ、保守、点検時にはクリーニングユニット16とメイ
ンチャージャ6とを一緒に機外に取り出し得るようにし
ている。従って、広い場所で保守や点検作業を行うこと
ができ、作業性が向上する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、メインチャージャ6の掃除作業について
はその掃除周期を短く、且つ作業も比較的簡単であるの
で、上記のようにメインチャージャ6の掃除を行う毎に
常にクリーニングユニット16ごとチャージャを機外に取
り出すようにすることはかえって作業能率を低下させる
ことになる。
従って本発明は、クリーニングユニット16を機械に装着
した状態のまま、メインチャージャの掃除を簡単に行い
うるようにすることを第1の目的とする。
このようにクリーニングユニットを装着したままメイン
チャージャ6の掃除を行おうとする場合、第7図,第8
図に示すように、メインチャージャ6のケース6′がそ
の開口を感光ドラム5の軸心方向に向けて取り付けられ
ているので、そのままでは掃除ができない。
従って、メインチャージャ6を回動させて開口を外方向
へ向けねばならないが、その際、単にメインチャージャ
6を揺動させて開こうとしても、光源3のカバー等が邪
魔となって開くことができない。
したがって、この発明の第2の目的は、メインチャージ
ャ6を複写機内に装着したまま他の部品と干渉しないよ
うに開けうる構造を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、複写機本体の一部が感光ドラムの軸芯に直角方向
へ移動されることにより、感光ドラムの一部及びその近
傍に設けたクリーニングユニットを露出可能とした複写
機において、上記クリーニングユニットを複写機本体に
着脱自在且つ回動自在に取り付け、更に、上記クリーニ
ングユニットにメインチャージャを回動自在に取り付
け、クリーニングユニットを感光ドラムから離れる方向
に回動させてクリーニングユニットを開くと共に、クリ
ーニングユニットを上記のように複写機本体に取り付け
たまま開いた状態でメインチャージャをクリーニングユ
ニットと同じ方向に回動させて開き得るようにした点を
要旨とする複写機のクリーニングユニットである。
〔実施例〕
続いて第1図乃至第6図を参照して本発明を具体化した
実施例に付き説明し、本発明の理解に供する。ここに第
1図(a),(b)はそれぞれ本発明の一実施例に係る
クリーニングユニットの作動を示す側面図、第2図
(a),(b)はそれぞれクリーニングユニットの複写
機本体に対する係合動作を説明する係合部の要部側面
図、第3図は同クリーニングユニットの装着作業状態を
示す斜視図、第4図(a),(b)はそれぞれメインチ
ャージャの装着動作を説明するための平面図、第5図
(a),(b)はそれぞれメインチャージャの係合動作
を示す係合部の平面図、第6図(a),(b)はそれぞ
れメインチャージャの回動中心部の構造を説明するため
の側面図である。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例にすぎず、
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
第3図に示したように、この実施例に係るクリーニング
ユニット21は、クリーニングユニット本体22を両側から
挾む側板23a,23bを具備している。上記側板23a,23bには
メインチャージャ6を載置するための切欠き24,24が形
成されている。
上記側板23a,23bには軸25をその長手方向に摺動自在且
つ回動自在に支持する支持孔25a,25bが形成されてい
る。上記軸25に回動自在に取り付けられた一対のブラケ
ット26a,26bの先端にメインチャージャ6が固定されて
いる。但し、各ブラケット26a,26bは軸25の長手方向へ
は摺動できない。
上記メインチャージ6は上記ブラケット26a,26bごと一
定的に取り外すことができる。
また27a,27bは上記軸25を摺動させる時に把持する一対
の把手である。この把手27a,27bは上記軸25をその長手
方向へ摺動させるように、クリーニングユニット本体22
に設けられたブラケット28a,28bに形成されたガイド溝2
9a,29bに遊嵌されている。
上記ガイド溝29a,29bはそれぞれ第5図(a),(b)
に示すような一連の長溝29a′,29b′及び短溝29a″,2
9b″より構成されている。上記長溝29a′(29b′)は短
溝29a″(29b″)より長く形成され、軸25は把手27a(2
7b)が短溝29a″(29b″)に嵌った状態より長溝29a
(29b′)に嵌った状態の方が第3図における矢印X方
向へより多く摺動しうる。第4図(a)は把手27a(2
7b)が長溝29a′(29b′)に嵌入され、そ最も奥まで押
し込まれた状態を示す。また第4図(b)は把手27a(2
7b)が短溝29a″(29b″)に嵌入され、その最も奥まで
押し込まれた状態を示す。
尚、30は軸25を第3図における矢印X方向へ弾性付勢す
るスプリングである。
複写機本体の固定部1aの本体フレーム1a′,1a′には、
それぞれ第1図及び第3図に示すような水平方向のガイ
ドレール31,31が形成されており、前記側板23a,23bの外
側には、上記ガイドレール31,31に摺接させるためのガ
イド片32,32が固着されている。
また、上記本体フレーム1a′,1a′には、前記側板23a,2
3bから外方向へ突出する支持ピン33を案内し、その最奥
部で支承する略L字状のガイド溝34a,34bが形成されて
いる。
尚、上記ガイド溝34a(34b)の最奥部は上記支持ピン33
の外径D1より若干大きい内径の円形に形成されている。
更に上記支持ピン33の端部には、寸法d1より小さい幅の
面取り33′が形成されている。
上記ガイド溝34a(34b)は、奥側の水平部と入口側の傾
斜部とよりなり、水平部の幅は上記d1に等しく、且つ傾
斜部は上記面取り33′の部分が傾いた状態で通り得るよ
うに、d1より大きくD1より小さい幅に設定されている。
更に、本体フレーム1a′の一方には、第3図に示すよう
にガイド片32が感光ドラム5の軸受40に当接するまでク
リーニングユニット21を持ち上げた状態で、軸25を矢印
X方向へ摺動させた時、軸25の端25′が挿入される支持
孔41aが形成されている。
また軸25の反対側の端部には、第3図及び第4図に明ら
かなように小径部42aと大径部42bが形成され、上記支持
孔41aを形成した本体フレーム1a′と対向する本体フレ
ーム1a′には、第3図に示す如く上記大径部42bを挿入
することのできる支持孔41b(第6図(a)参照)が形
成されている。この支持孔41bには斜め下方に向けて開
放された切り欠き41b′が接続されている。この切り欠
き41b′の幅は上記小径部42aよりわずかに広く設定され
ている。
次に、以上述べたクリーニングユニット21及びメインチ
ャージャ6の複写機本体への装着装置について説明す
る。
クリーニングユニット21が複写機本体から取り外された
状態では、支持孔25a,25bにより支持された軸25は、該
軸25に取り付けた把手27a,27bが第3図及び第5図
(b)に示すように短溝29a″(29b″)に装着され、且
つ軸25がスプリング30によって矢印Xで示す方向に押圧
付勢されていることにより、第3図及び第4図(b)に
示す状態となっている。
この状態でオペレータは、メインチャージャ6を装着し
たクリーニングユニット21を、第8図のように可動部1b
の開かれた複写機1に装着する。即ち、ガイド片32,32
及び支持軸33,33を本体フレーム1a′,1a′のガイドレー
ル31,31上に載置し、これらガイド片32,32及び支持軸3
3,33によりクリーニングユニット21を支持した状態とす
る。この状態でクリーニングユニット21を第3図におけ
る矢印Yの方向に摺動させて行く。すると、やがて支持
軸33,33が、ガイド溝34a,34bの中へ挿入されて行く。前
記したように支持軸33,33の端部には、第2図に示した
面取り33′が形成されているので、支持軸33はガイド溝
34a,34bに入り込むことができ、このガイド溝34a,34b
案内されて滑らかにその奥部にまで到達する。この状態
が第1図(a)に示されている。この状態ではメインチ
ャージャ6は感光ドラム5から必要以上離れており、オ
ペレータはこの位置でクリーニングユニット21を第1図
(b)に矢印Zで示す方向に回動させる。この回動は、
ガイド片32が感光ドラム5の軸受40に当接するまで行わ
れ、軸受40に当接した位置がクリーニングユニット21の
正規の取り付け位置である。また、この位置で、メイン
チャージャ6の感光ドラム5に対する距離も適正であ
る。但し、メインチャージャ6は更に第1図(b)にお
ける紙面に直角の方向へスライドされて始めて適正位置
にセットされる。
上記のようにクリーニングユニット21が第1図(b)に
示す状態まで回動されると、支持軸33が第2図(b)に
示す状態まで回動され、支持軸33がガイド溝34a(34b
に入り込めなくなるので、クリーニングユニット21がこ
の状態から取り出せなくなる。
オペレータはこの状態で、軸25をスプリング35の力に反
して矢印Xとは反対方向に若干移動させる。これにより
把手27a,27bが短溝29a″(29b″)との係合から外れ
る。従って、軸25を第1図(b)における時計方向に若
干回動させることにより、把手27a,27bを短溝29a″(29
b″)から長溝29a′(29b′)へ移すことができる(第
5図(a))。これにより、把手27a,(27b)は短溝2
9a″(29b″)による規制から解除され、第3図におけ
る矢印Xの方向へ長溝29a′(29b′)に案内されて、短
溝29a″(29b″)による規制位置よりさらに奥まで摺動
することができる。
この軸25の摺動により、軸25の先端25′が支持孔41a
挿入されると共に、反対側の端部に形成された大径部42
bが支持孔41bに挿入され、大径部42bが切り欠き41b′か
ら抜け出ることができなくなる。尚、第6図(a)はこ
の状態を示し、第6図(b)は小径部42aが切り欠き4
1b′を経て支持孔41bに挿入された状態を示している。
こうして、軸25が支持孔41a及び41bに装着され、その抜
け止めが行われるので、クリーニングユニット21は第1
図(b)に示す状態で固定される。また、軸25が上記の
ように矢印Xで示す方向に摺動される結果、メインチャ
ージャ6のコネクタ6aが、複写機本体側の図示せぬソケ
ットに差し込まれ、メインチャージャ6も第1図(b)
に示した位置で固定される。
次に、メインチャージャ6を複写機本体に装着したまま
で、その掃除等を行うためにメインチャージャ6を開く
操作につき説明する。
先ずオペレータは、前記操作の逆の動作により把手27a,
27bを持って軸25を第3図に於ける矢印Xとは反対方向
に摺動させる。これにより、メインチャージャ6のコネ
クタ6aが図示せぬソケットから外れると共に、軸25の先
端25′が支持孔41aから外れる。更に、軸25の他端に設
けた大径部42bが支持孔41bから外れ、代わって小径部42
aが支持孔41b内に挿入される(第6図(b))。
従って、軸25は支持孔41a,41bによる係合から外れ、ク
リーニングユニット21は第1図(b)に示す矢印Zとは
反対方向へ回動できるようになる。この回動によりガイ
ド片32が軸受40から離れ、第1図(a)に示すように、
ガイドレール31に当接する。このようなクリーニングユ
ニット21の回動によりメインチャージャ6が第7図に示
した光源3のカバー等の別部品から離間し、これらの別
部品と干渉しない状態となる。従って、この状態でメイ
ンチャージャ6を軸25を中心として第1図(a)に一点
鎖線で示す位置まで回動させることができる。こうし
て、メインチャージャ6が開口が上方を向き、メインチ
ャージャ6の掃除が容易に行い得るようになる。
また、上記のように開いた状態のメインチャージャを閉
じ、且つクリーニングユニット21を複写機本体に装着し
直す操作は、上記の手順を逆にすればよい。
〔発明の効果〕
本発明は、以上述べたように、複写機本体の一部が感光
ドラムの軸芯に直角方向へ移動されることにより、感光
ドラムの一部及びその近傍に設けたクリーニングユニッ
トを露出可能とした複写機において、上記クリーニング
ユニットを複写機本体に着脱自在且つ回動自在に取り付
け、更に、上記クリーニングユニットにメインチャージ
ャを回動自在に取り付け、クリーニングユニットを感光
ドラムから離れる方向に回動させてクリーニングユニッ
トを開くと共に、クリーニングユニットを上記のように
複写機本体に取り付けたまま開いた状態でメインチャー
ジャをクリーニングユニットと同じ方向に回動させて開
き得るようにしたことを特徴とする複写機のクリーニン
グユニットであるから、比較的頻繁に行わなければなら
ないメインチャージャの掃除作業を、クリーニングユニ
ットを複写機に装着した状態のままで行い得るので、掃
除作業の能率が向上する。また、クリーニングユニット
を回動させてメインチャージャを別部品から離した後
に、更にメインチャージャを回動させてその開口を外方
向に向け掃除しやすい状態とすることができるので、メ
インチャージャの掃除の際にメインチャージャが別部品
に干渉して操作が行い難いという問題点も解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)はそれぞれ本発明の一実施例に係
るクリーニングユニットの作動を示す側面図、第2図
(a),(b)はそれぞれクリーニングユニットの複写
機本体に対する係合動作を説明する係合部の要部側面
図、第3図は同クリーニングユニットの装着作業状態を
示す斜視図、第4図(a),(b)はそれぞれメインチ
ャージャの装着動作を説明するための平面図、第5図
(a),(b)はそれぞれメインチャージャの係合動作
を示す係合部の平面図、第6図(a),(b)はそれぞ
れメインチャージャの回動中心部の構造を説明するため
の側面図、第7図及び第8図は従来の工業用複写機の本
体を開く前後の状態を示す概略側面図である。 〔符号の説明〕 5……感光ドラム 6……メインチャージャ 21……クリーニングユニット 25……軸 26a,26b……ブラケット 27a,27b……把手 29a,29b……ガイド溝 29a′,29b′……長溝 29a″,29b″……短溝 30……スプリング 41a,41b……支持孔 34a,34b……ガイド溝 33……支持軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機本体の一部が感光ドラムの軸芯に直
    角方向へ移動されることにより、感光ドラムの一部及び
    その近傍に設けたクリーニングユニットを露出可能とし
    た複写機において、 上記クリーニングユニットを複写機本体に着脱自在且つ
    回動自在に取り付け、更に、上記クリーニングユニット
    にメインチャージャを回動自在に取り付け、クリーニン
    グユニットを感光ドラムから離れる方向に回動させてク
    リーニングユニットを開くと共に、クリーニングユニッ
    トを上記のように複写機本体に取り付けたまま開いた状
    態で、メインチャージャをクリーニングユニットと同じ
    方向に回動させて開き得るようにしたことを特徴とする
    複写機のクリーニングユニット。
JP63124674A 1987-10-30 1988-05-20 複写機のクリーニングユニット Expired - Lifetime JPH0789262B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124674A JPH0789262B2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 複写機のクリーニングユニット
US07/263,609 US5099280A (en) 1987-10-30 1988-10-27 Cleaning unit of a copying apparatus
EP88118029A EP0314175B1 (en) 1987-10-30 1988-10-28 A cleaning unit of a copying apparatus
DE88118029T DE3883914T2 (de) 1987-10-30 1988-10-28 Reinigungseinheit für Kopiergerät.

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JP63124674A JPH0789262B2 (ja) 1988-05-20 1988-05-20 複写機のクリーニングユニット

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JPH01293355A JPH01293355A (ja) 1989-11-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111596535A (zh) * 2019-02-20 2020-08-28 夏普株式会社 程序盒及图像形成装置

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