JPH0788289A - 屋根付簡易物干し - Google Patents

屋根付簡易物干し

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Publication number
JPH0788289A
JPH0788289A JP23518193A JP23518193A JPH0788289A JP H0788289 A JPH0788289 A JP H0788289A JP 23518193 A JP23518193 A JP 23518193A JP 23518193 A JP23518193 A JP 23518193A JP H0788289 A JPH0788289 A JP H0788289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shade
arms
roof
window
clothesline
Prior art date
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Pending
Application number
JP23518193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Sekihara
原 善 満 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Aluminium Industry Co Ltd filed Critical Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで外観的に優れ、降雨の心配なく
洗濯物を干すことのできる屋根付簡易物干しを提供す
る。 【構成】 左右1対の取付基部2,3のそれぞれ下端側
にアーム4,5を上下方向に回動可能に取付けると共
に、上端側にシート状シェード10を出し入れ自在に収
納したシェード収納部8を設け、シート状シェード10
の先端部を両アーム4,5の先端部を連結するロッド6
に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、窓枠や窓周辺の壁面
に取付けることにより、比較的小型の洗濯物の物干しス
ペースを確保するのに利用される屋根付簡易物干しに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンカチや靴下など、比較的小物
の洗濯物を干す場合には、例えば窓の左右に架け渡した
洗濯ロープを用いたり、窓のひさしや窓の上枠に掛止し
た洗濯ばさみ付きのフレームハンガーを利用したりして
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、窓周辺部に
取付けた洗濯ロープやフレームハンガーなどによる上記
物干し方法においては、外観上あまり見栄えの良いもの
とは言えないばかりか、洗濯物を干した状態では窓を閉
めることができなかったり、ひさしのない場合やひさし
が小さい場合には、にわか雨などによって洗濯物が濡れ
てしまったりするという問題点があり、このような問題
を解決することが従来の課題となっていた。
【0004】
【発明の目的】この発明は、従来の物干し方法における
上記課題に着目してなされたものであって、建物の窓や
壁面に外観を損なうことなく容易に取付けることがで
き、洗濯物の有無に係わりなく窓の開閉および施錠が可
能であって、しかも降雨の心配なく洗濯物を干すことの
できる屋根付簡易物干しを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる屋根付
簡易物干しは、左右1対の取付基部と、両取付基部の下
端側に基端部が枢着されると共にロッドを介して先端部
が連結され、上下方向に一体的に回動する1対のアーム
と、両取付基部の上端部に架設されたシェード収納部
と、先端部が両アーム先端部のロッドに固定されると共
に基端側がシェード収納部に収納され、両アームの回動
に基づいてシェード収納部から出没するシート状シェー
ドと、両アームに架け渡された物干し具を備えた構成と
したことを特徴としており、屋根付簡易物干しにおける
このような構成を前述した従来の課題を解決するための
手段としている。
【0006】
【発明の作用】この発明に係わる屋根付簡易物干しは、
左右1対の取付基部に回動可能に取付けられた1対のア
ームと、シェード収納部内に基端側が出し入れ自在に収
納されたシート状のシェードから主に構成され、シート
状シェードの先端部を両アームの先端部を連結するロッ
ドに固定したものであるから、左右1対の取付基部を窓
の竪枠あるいは窓周辺部の壁面に固定することにより建
物躯体に容易に取付けられ、垂直に位置するアームをほ
ぼ水平位置に回動することによって、シェード収納部か
らシート状シェードが引き出されて屋根となり、降雨時
に洗濯物が雨に濡れるのを防止する。 また、アームお
よび洗濯物を懸架する物干し具は、確実に窓の外側に位
置することになるので、洗濯物を干した状態でも窓の開
閉や施錠が自在となる。 さらに、簡易物干しを使用し
ない場合には、アームを回動させ、垂直位置にすること
によってシート状シェードがシェード収納部に収納され
るので当該簡易物干しがコンパクトなものとなり、窓周
辺部に取付けた場合でも建物の外観を損なうことがな
い。
【0007】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて具体的に説
明する。
【0008】図1および図2は、この発明に係わる屋根
付簡易物干しの一実施例を説明するためのものであっ
て、図1(a)および(b)は屋根付簡易物干しの形状
および構造を示す斜視図である。
【0009】図に示す屋根付簡易物干し1は、左右両側
に取付基部2および3を備え、この部分を窓の竪枠、あ
るいは建物躯体の壁面に固定することによって建物に取
付けられるようになっている。
【0010】両取付基部2および3の下端寄りの位置に
は、それぞれ軸2aおよび3aが設けてあり、アーム4
および5を略垂直上方位置と略水平位置との間の約90
°の範囲内においてそれぞれ回動可能に支持しており、
両アーム4および5は、その先端側においてロッド6に
より連結されることにより、上記範囲内で一体的に回動
するようにしてある。
【0011】両アーム4および5のほぼ中央位置には、
挿通孔4aおよび5aが形成され、この挿通孔4aおよ
び5aに物干し棒(物干し具)7が架け渡してあって、
該物干し棒7に洗濯物を直接、あるいは洗濯ばさみ,ハ
ンガーなどを介して掛止するようになっている。
【0012】両取付基部2および3の上端部には、シェ
ード収納部8が両取付基部2,3を連結した状態に配設
され、該シェード収納部8内には、図1(b)に示すよ
うに、透明プラスチックシートからなり、基端側縁部が
巻取ドラム9上に固定され、基端側が当該巻取ドラム9
に巻き取られた状態のシェード(シート状シェード)1
0が収納されており、このシェード10の先端側縁部
は、両アーム4,5の先端部に取付けられたロッド6に
固定されている。
【0013】巻取ドラム9は、図示しない渦巻きばね
(ぜんまい)によって、シェード10の巻き取り方向に
回転付勢されており、シェード10には当該シェード1
0をシェード収納部8内に引き込もうとする力が常時付
加されるようになっている。
【0014】このような構造の屋根付簡易物干し1は、
例えば、図2に示すように窓の竪枠20,20に両取付
基部2および3を固定することにより、建物の窓周辺部
に取付けられる。
【0015】そして、アーム4および5を図1(a)に
示した垂直位置から、図1(b)あるいは図2に示すよ
うなほぼ水平位置に倒すことによって、巻取ドラム9に
巻き取られていたシェード10がシェード収納部8から
渦巻きばねの付勢力に抗して引き出され、屋根を形成す
るので、この状態で物干し棒7に洗濯物を干すようにす
れば、雨が降っても洗濯物が濡れるようなことはない。
また、この状態で窓を閉め、施錠することもできるの
で、防犯上の支承もない。
【0016】なお、アーム4,5の回動抵抗を渦巻きば
ねによる付勢力よりも大きなものとすれば、シェード1
0がシェード収納部8内に引き込まれることなくアーム
4および5を図のような水平位置に保持することができ
る。 もちろん、アーム4,5のストッパを設けるよう
にしてもよい。
【0017】さらに、当該屋根付簡易物干し1を使用し
ない場合には、図1(a)に示したように、アーム4お
よび5を垂直位置に立てておくことによって、屋根を形
成するシェード10およびアーム4,5がコンパクトに
収納されるので、邪魔にならず、建物の外観を損なうこ
ともない。 なお、この場合、アーム4,5に架け渡し
た物干し棒7を着脱自在とし、非使用時には取り外すよ
うにしておけば、外観的にもより良好なものとなり、窓
からの眺望を阻害することもない。
【0018】この発明に係わる屋根付簡易物干しの細部
の構成については、上記実施例において説明した構成の
みに限定されるわけではなく、例えば、シェード10に
ついては、透明プラスチックシートのみならず、着色し
たものや不透明なもの、さらにはカンバスやテント地な
どの素材を利用することができ、シェード10の収納機
構としても、巻取ドラム方式の他に、例えば、じゃばら
方式のようなものを採用することができる。 また、物
干し棒7に替えて、針金やひも状のものを必要に応じて
複数設けることもできる。
【0019】さらに、前記実施例においては、当該屋根
付簡易物干し1を窓枠20に取付けた例を示したが、窓
周辺の壁面21に取付けることも可能であり、図3に示
すように窓枠20と一体に形成することも必要に応じて
望ましい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
屋根付簡易物干しは、上記構成、すなわち左右1対の取
付基部のそれぞれ下端側にアームを上下方向に回動可能
に取付けると共に、上端側にシート状シェードを出し入
れ自在に収納したシェード収納部を架設し、シート状シ
ェードの先端部を両アームの先端部を連結するロッドに
固定した構成としたものであるから、建物の窓や壁面に
外観を損なうことなく容易に取付けることができ、洗濯
物の有無に係わりなく窓の開閉および施錠が可能である
と共に、降雨の心配なく洗濯物を干すことができるとい
う極めて優れた効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) この発明に係わる屋根付簡易物干しの
一実施例を示す斜視説明図である。 (b) 図1(a)に示した屋根付簡易物干しのシェー
ドを引き出した状態を示す斜視説明図である。
【図2】図1に示した屋根付簡易物干しを窓に取付けた
使用状態を示す斜視説明図である。
【図3】この発明に係わる屋根付簡易物干しを窓枠と一
体的に形成した例を示す斜視説明図である。
【符号の説明】
1 屋根付簡易物干し 2,3 取付基部 4,5 アーム 6 ロッド 7 物干し棒(物干し具) 8 シェード収納部 10 シェード(シート状シェード)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる屋根付
簡易物干しは、左右の取付基部と、両取付基部の下端側
に基端部が枢着されると共にロッドを介して先端部が連
結され、上下方向に一体的に回動する左右のアームと、
両取付基部の上端部に架設されたシェード収納部と、先
端部が両アーム先端部のロッドに固定されると共に基端
側がシェード収納部に収納され、両アームの回動に基づ
いてシェード収納部から出没するシート状シェードと、
両アームに架け渡された物干し具を備えた構成としたこ
とを特徴としており、屋根付簡易物干しにおけるこのよ
うな構成を前述した従来の課題を解決するための手段と
している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明の作用】この発明に係わる屋根付簡易物干しは、
左右の取付基部に回動可能に取付けられた左右のアーム
と、シェード収納部内に基端側が出し入れ自在に収納さ
れたシート状のシェードから主に構成され、シート状シ
ェードの先端部を両アームの先端部を連結するロッドに
固定したものであるから、左右の取付基部を窓の竪枠あ
るいは窓周辺部の壁面に固定することにより建物躯体に
容易に取付けられ、垂直に位置するアームをほぼ水平位
置に回動することによって、シェード収納部からシート
状シェードが引き出されて屋根となり、降雨時に洗濯物
が雨に濡れるのを防止する。 また、アームおよび洗濯
物を懸架する物干し具は、確実に窓の外側に位置するこ
とになるので、洗濯物を干した状態でも窓の開閉や施錠
が自在となる。 さらに、簡易物干しを使用しない場合
には、アームを回動させ、垂直位置にすることによって
シート状シェードがシェード収納部に収納されるので当
該簡易物干しがコンパクトなものとなり、窓周辺部に取
付けた場合でも建物の外観を損なうことがない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
屋根付簡易物干しは、上記構成、すなわち左右の取付基
部のそれぞれ下端側にアームを上下方向に回動可能に取
付けると共に、上端側にシート状シェードを出し入れ自
在に収納したシェード収納部を架設し、シート状シェー
ドの先端部を両アームの先端部を連結するロッドに固定
した構成としたものであるから、建物の窓や壁面に外観
を損なうことなく容易に取付けることができ、洗濯物の
有無に係わりなく窓の開閉および施錠が可能であると共
に、降雨の心配なく洗濯物を干すことができ、当該物干
しを使用しないときにはシェードが収納されてコンパク
トなものとなり、外観を損なうことがないという極めて
優れた効果をもたらすものである。 また、取付基部を
窓枠に取付可能なものとすることにより、躯体壁面など
の取付部を補強する必要がなくなり施工性が向上する。
さらに、シェードを透明なものとすることにより室内
を明るくすることができ、物干し具を着脱自在にするこ
とによってシェード収納時の外観がより良好なものとな
るとともに窓からの眺望が阻害されることもなくなる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右1対の取付基部と、 両取付基部の下端側に基端部が枢着されると共にロッド
    を介して先端部が連結され、上下方向に一体的に回動す
    る1対のアームと、 両取付基部の上端部に架設されたシェード収納部と、 先端部が両アーム先端部のロッドに固定されると共に基
    端側がシェード収納部に収納され、両アームの回動に基
    づいてシェード収納部から出没するシート状シェード
    と、 両アームに架け渡された物干し具を備えたことを特徴と
    する屋根付簡易物干し。
JP23518193A 1993-09-21 1993-09-21 屋根付簡易物干し Pending JPH0788289A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23518193A JPH0788289A (ja) 1993-09-21 1993-09-21 屋根付簡易物干し

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JPH0788289A true JPH0788289A (ja) 1995-04-04

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ID=16982269

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998009014A1 (de) * 1996-08-31 1998-03-05 Hailo-Werk Rudolf Loh Gmbh & Co. Kg Wäscheständer
JP2009297500A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Guk-Hwan Kim 洗濯物乾燥用熱風乾燥装置
CN103046297A (zh) * 2012-12-24 2013-04-17 苏州萃智新技术开发有限公司 一种晾衣罩及其系统
DE102014216928A1 (de) * 2014-08-26 2016-03-03 Erich Geiger Wäschetrockner zur Anbringung an einer Balkonbrüstung
CN107476013A (zh) * 2017-09-30 2017-12-15 深圳市喵星人科技有限公司 一种螺旋轨道晾衣装置

Cited By (6)

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