JPH0788054B2 - フラップ折曲げ装置 - Google Patents
フラップ折曲げ装置Info
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- JPH0788054B2 JPH0788054B2 JP62091810A JP9181087A JPH0788054B2 JP H0788054 B2 JPH0788054 B2 JP H0788054B2 JP 62091810 A JP62091810 A JP 62091810A JP 9181087 A JP9181087 A JP 9181087A JP H0788054 B2 JPH0788054 B2 JP H0788054B2
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- Japan
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- flap
- shaft
- moving
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
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- B31B50/26—Folding sheets, blanks or webs
- B31B50/262—Folding sheets, blanks or webs involving folding, leading, or trailing flaps of blanks
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- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
- B31B50/26—Folding sheets, blanks or webs
- B31B50/52—Folding sheets, blanks or webs by reciprocating or oscillating members, e.g. fingers
- B31B50/54—Folding sheets, blanks or webs by reciprocating or oscillating members, e.g. fingers operating on moving material
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- Making Paper Articles (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はボックスブランクがフラップ折曲げ機の通路内
を移動中に該ボックスブランクの後方フラップを折曲げ
る装置即ち回転部材でもってボックスブランクのフラン
プを折曲げる装置に関する。
を移動中に該ボックスブランクの後方フラップを折曲げ
る装置即ち回転部材でもってボックスブランクのフラン
プを折曲げる装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようする問題点 間欠回転可能な軸に載置された回転自在な折曲部材であ
って該軸の両端に夫々折曲フックを有する該折曲げ部材
によりボックスブランクのフラップを折曲げる装置はよ
く知られている。中央軸上に互いに対向して載置された
これらの折曲げフックは該軸に沿って横方向に移動でき
る。ボックスブランクは回転可能な折曲げ部材上を走行
し、該フックはボックスブランクが移動している間にフ
ラップを下方から押上げこれを折曲げる。該軸及び折曲
げ部材の回転速度はカムとレバーとによって変動するの
であり、フックはフラップへ係合した後にボックスブラ
ンクの速度よりも僅かに速く移動するようになってい
る。フラップを折曲げるとき、フックは所定部分にてフ
ラップに当たる。この部分は、折曲げが生じる折曲げ線
(クリーズ線)からフラップ長の2/3の部分に位置して
いる。回転折曲げ部材即ち回転折込部材の軸はブランク
が走行している面上の所定の距離に位置している。フッ
クの長さ、例えばフックの端部が移動する円の半径及び
間欠軸と折込みフックの外端との間の距離はフックの取
付けアームの長さを変えることによって、又はフックが
所定の時間長だけフラップの所望面に作用するように必
要な厚みのブロックを取付けた中央軸上にフック部材を
取付けることによって対応しなければならなかった。こ
のような装置は米国特許第3330185号に開示されてい
る。しかしこの米国特許のような装置の主な欠点は所望
部分に折込フックを位置付けることが困難であり、間欠
回転軸上フック部材を載置するのに長時間を要するとい
うことである。
って該軸の両端に夫々折曲フックを有する該折曲げ部材
によりボックスブランクのフラップを折曲げる装置はよ
く知られている。中央軸上に互いに対向して載置された
これらの折曲げフックは該軸に沿って横方向に移動でき
る。ボックスブランクは回転可能な折曲げ部材上を走行
し、該フックはボックスブランクが移動している間にフ
ラップを下方から押上げこれを折曲げる。該軸及び折曲
げ部材の回転速度はカムとレバーとによって変動するの
であり、フックはフラップへ係合した後にボックスブラ
ンクの速度よりも僅かに速く移動するようになってい
る。フラップを折曲げるとき、フックは所定部分にてフ
ラップに当たる。この部分は、折曲げが生じる折曲げ線
(クリーズ線)からフラップ長の2/3の部分に位置して
いる。回転折曲げ部材即ち回転折込部材の軸はブランク
が走行している面上の所定の距離に位置している。フッ
クの長さ、例えばフックの端部が移動する円の半径及び
間欠軸と折込みフックの外端との間の距離はフックの取
付けアームの長さを変えることによって、又はフックが
所定の時間長だけフラップの所望面に作用するように必
要な厚みのブロックを取付けた中央軸上にフック部材を
取付けることによって対応しなければならなかった。こ
のような装置は米国特許第3330185号に開示されてい
る。しかしこの米国特許のような装置の主な欠点は所望
部分に折込フックを位置付けることが困難であり、間欠
回転軸上フック部材を載置するのに長時間を要するとい
うことである。
本発明は加工されるブランク上のフラップの寸法に応じ
て簡潔かつ迅速に位置づけられる回転可能な折込部材を
提供することによってこれらの欠点を解消するものであ
る。
て簡潔かつ迅速に位置づけられる回転可能な折込部材を
提供することによってこれらの欠点を解消するものであ
る。
以下、実施例について述べる。
実施例 本発明はボックスブランクの後方フラップを折曲げると
きに特に有用なものである。
きに特に有用なものである。
第1図は大型の後方フラップの折曲げ作業該略図であ
る。大きい後方フラップ1を有するボックス用ブランク
2は矢印3に沿って移動している。折曲げフック4の端
部がボックス用ブランク2の折曲げ線5から距離Xだけ
離れた点Aにて、フラップ1の裏面に係合する。この距
離Xは自由端から折曲げ線5まで測定したとき通常フラ
ップ長の2/3に等しい距離にある。フック4の端部は、
点Aを介して通り同一の長さを有する半径Rの円100上
を移動する。フック即ち折込部材4の軸の理論軸線12′
はYとZの値によって画定されるものであり、後方フラ
ップ1に対するフック4の打当て点Aの位置(X値)に
関して変動する。値Lにより決定されるフック4の作動
面は打当て点Aから始まり逃点Bにて終わっている。こ
の点Bではフックはフラップ1を一点鎖線で示すフック
4′にて示すような折曲げ位置2′へ折曲げている。フ
ック4は第3図のグラフによってこれらの2点間を移動
している。このグラフにおいて時間tはX軸上にて1/10
00秒にて示し、Y軸は折曲げ部材4を支持している駆動
軸の回転角αを示す。フック4は後方フラップ1にt1=
0.0244秒で打当たる。この点は第1図の点Aである。こ
こでフック4の先端の円周速度の直線値はフックがブラ
ンクへ打当るときのブランク2の直線走行速度に等し
い。このためフック4の先端と後方フラップ1との間に
は移動は発生しない。これらの曲線の選択は所定質量に
適合する加速度曲線を引く上で必要である。フック4の
先端はフラップを処理し今や第1図の位置4′に位置し
ている。即ちこの位置は解放位置Bであり第3図のグラ
フの時間t2=90.6に対応している。ここでフックは停止
させられ、折込んだボックス2′を解放しなければなら
ない。時間t1とt2との差は、フック4の作業部分を表す
値Lである。加速度及び速度の曲線は一定の距離Xが全
体の折込作業の間中保持されているような所望の条件に
より決定される。180°走行後フック4先端の速度は0
値に近付き、第2のフックが次のボックスブランク後方
フラップを打つ。
る。大きい後方フラップ1を有するボックス用ブランク
2は矢印3に沿って移動している。折曲げフック4の端
部がボックス用ブランク2の折曲げ線5から距離Xだけ
離れた点Aにて、フラップ1の裏面に係合する。この距
離Xは自由端から折曲げ線5まで測定したとき通常フラ
ップ長の2/3に等しい距離にある。フック4の端部は、
点Aを介して通り同一の長さを有する半径Rの円100上
を移動する。フック即ち折込部材4の軸の理論軸線12′
はYとZの値によって画定されるものであり、後方フラ
ップ1に対するフック4の打当て点Aの位置(X値)に
関して変動する。値Lにより決定されるフック4の作動
面は打当て点Aから始まり逃点Bにて終わっている。こ
の点Bではフックはフラップ1を一点鎖線で示すフック
4′にて示すような折曲げ位置2′へ折曲げている。フ
ック4は第3図のグラフによってこれらの2点間を移動
している。このグラフにおいて時間tはX軸上にて1/10
00秒にて示し、Y軸は折曲げ部材4を支持している駆動
軸の回転角αを示す。フック4は後方フラップ1にt1=
0.0244秒で打当たる。この点は第1図の点Aである。こ
こでフック4の先端の円周速度の直線値はフックがブラ
ンクへ打当るときのブランク2の直線走行速度に等し
い。このためフック4の先端と後方フラップ1との間に
は移動は発生しない。これらの曲線の選択は所定質量に
適合する加速度曲線を引く上で必要である。フック4の
先端はフラップを処理し今や第1図の位置4′に位置し
ている。即ちこの位置は解放位置Bであり第3図のグラ
フの時間t2=90.6に対応している。ここでフックは停止
させられ、折込んだボックス2′を解放しなければなら
ない。時間t1とt2との差は、フック4の作業部分を表す
値Lである。加速度及び速度の曲線は一定の距離Xが全
体の折込作業の間中保持されているような所望の条件に
より決定される。180°走行後フック4先端の速度は0
値に近付き、第2のフックが次のボックスブランク後方
フラップを打つ。
第2図は、ブランク9の小さい後方フラップ6を処理し
ている上述フック4と同様の寸法を有するフック7の該
略図である。このフック7の先端はフック4の半径Rに
対応する半径R1の曲線101を描く。この場合、値Y1、Z1
は変えられねばならない。なぜなら距離X1は、折曲げ線
8とフック7の先端の打当点A1との間で一定でなければ
ならないからである。ここで第4図の加速度曲線及び速
度曲線が第3図に関し変えられている。小さい後方フラ
ップ6を処理する際、フックの作業面L1はフック4の作
業面Lより小さい。こうして後方フラップ6は矢印10方
向へ前の条件を維持しながらブランク9の走行速度にほ
ぼ等しい速度で打当てられねばならない。第4図のグラ
フでX軸方向が1/1000秒の時間を、Y軸方向が軸の回転
角αを示す。時間t′1=20は、折込ブランク9の後方
フラップ6に対するフック7先端部の打当点A1に対応し
ている。t′1とt′2との間の差はフック7の作業面
の値L1に等しい。解放点B1後において、フック7は位置
7′(第2図)に存している。第3図に示すように、位
置7′のフック7は折込ボックス6′を解放するため停
止されねばならない。第1及び2図は、もし打当点A及
びA1が異なれば角度β、β1が同一でないことを示して
いる。これらの角度はボックスの後方フラップに対する
フックの打当点から算出されうる。角度β及びβnは各
長さXで異なっており、最小から最大までの後方フラッ
プ長の差に対応するようになっている。半径Rが知られ
ているので各値Xのための距離ZはZ=R・sinβによ
り簡単に算出できる。長さXは後方フラップの全折込作
業で一定でなければならないので、距離Zは、Z=(R
−X)である。角度βはZ/R=sinβ=(R−X)/Rとな
る。YはY=Z・cosβ=(R−X)・cosβである。
ている上述フック4と同様の寸法を有するフック7の該
略図である。このフック7の先端はフック4の半径Rに
対応する半径R1の曲線101を描く。この場合、値Y1、Z1
は変えられねばならない。なぜなら距離X1は、折曲げ線
8とフック7の先端の打当点A1との間で一定でなければ
ならないからである。ここで第4図の加速度曲線及び速
度曲線が第3図に関し変えられている。小さい後方フラ
ップ6を処理する際、フックの作業面L1はフック4の作
業面Lより小さい。こうして後方フラップ6は矢印10方
向へ前の条件を維持しながらブランク9の走行速度にほ
ぼ等しい速度で打当てられねばならない。第4図のグラ
フでX軸方向が1/1000秒の時間を、Y軸方向が軸の回転
角αを示す。時間t′1=20は、折込ブランク9の後方
フラップ6に対するフック7先端部の打当点A1に対応し
ている。t′1とt′2との間の差はフック7の作業面
の値L1に等しい。解放点B1後において、フック7は位置
7′(第2図)に存している。第3図に示すように、位
置7′のフック7は折込ボックス6′を解放するため停
止されねばならない。第1及び2図は、もし打当点A及
びA1が異なれば角度β、β1が同一でないことを示して
いる。これらの角度はボックスの後方フラップに対する
フックの打当点から算出されうる。角度β及びβnは各
長さXで異なっており、最小から最大までの後方フラッ
プ長の差に対応するようになっている。半径Rが知られ
ているので各値Xのための距離ZはZ=R・sinβによ
り簡単に算出できる。長さXは後方フラップの全折込作
業で一定でなければならないので、距離Zは、Z=(R
−X)である。角度βはZ/R=sinβ=(R−X)/Rとな
る。YはY=Z・cosβ=(R−X)・cosβである。
第5図は軽量構造とするため四角形に組付けた厚い管よ
り成る側方の駆動軸12上へ取付けられた回転ホールダ11
を示す。この回転ホールダ11は2つのフック部材13、14
を有している。これらのフック部材はチャンネル部材か
ら構成されたアーム15と、その端部にねじ17により締付
けられた突出部16と、から成る。これらのアームの他端
部はねじ20により2分割の軸18へ載置されている。双方
の2分割の軸18は、ねじ19によって側方軸12へ対し配設
されている。2つの2分割の軸18間にはスペーサ21が設
けてある。ブランク加工用の通常の構造では回転ホール
ダ11がボックスブランクの全ての後方フラップを同時に
加工するための側方軸12に沿って続々と配置されうる。
各回転ホールダの自動側方移動は、ステッピングモータ
24で駆動されるねじ23と協働するフォーク状部材22(第
6及び7図)により達成されている。第6及び7図を単
純化するため図には1個の移動装置と1個の回転ホール
ダ11だけを示している。
り成る側方の駆動軸12上へ取付けられた回転ホールダ11
を示す。この回転ホールダ11は2つのフック部材13、14
を有している。これらのフック部材はチャンネル部材か
ら構成されたアーム15と、その端部にねじ17により締付
けられた突出部16と、から成る。これらのアームの他端
部はねじ20により2分割の軸18へ載置されている。双方
の2分割の軸18は、ねじ19によって側方軸12へ対し配設
されている。2つの2分割の軸18間にはスペーサ21が設
けてある。ブランク加工用の通常の構造では回転ホール
ダ11がボックスブランクの全ての後方フラップを同時に
加工するための側方軸12に沿って続々と配置されうる。
各回転ホールダの自動側方移動は、ステッピングモータ
24で駆動されるねじ23と協働するフォーク状部材22(第
6及び7図)により達成されている。第6及び7図を単
純化するため図には1個の移動装置と1個の回転ホール
ダ11だけを示している。
第6及び7図はホールダーグルワーの側方枠26、27間の
架台38に載置されたホールディング装置即ち折曲げ装置
25を示している。これらの側方枠26、27は溝30を有する
2つのスライダ28、29を有している。架台38は横棒37に
よって間隙ずけてある一対の側方枠35、36により形成さ
れている(第7図)。側方枠35は4つの案内ローラ31、
32、33、34を有している。ローラ31、32はスライダ29の
溝30に受入れられており、一方、別のローラ33、34はス
ライダ28の溝30に受入れられている。同様に側方枠36は
同様の方法にて受入れられている4つのローラを有し、
こうして架台38は装置を介して移動するブランク6の通
路に実質的に垂直に伸びる通路を移動できるようになっ
ている。
架台38に載置されたホールディング装置即ち折曲げ装置
25を示している。これらの側方枠26、27は溝30を有する
2つのスライダ28、29を有している。架台38は横棒37に
よって間隙ずけてある一対の側方枠35、36により形成さ
れている(第7図)。側方枠35は4つの案内ローラ31、
32、33、34を有している。ローラ31、32はスライダ29の
溝30に受入れられており、一方、別のローラ33、34はス
ライダ28の溝30に受入れられている。同様に側方枠36は
同様の方法にて受入れられている4つのローラを有し、
こうして架台38は装置を介して移動するブランク6の通
路に実質的に垂直に伸びる通路を移動できるようになっ
ている。
第7図に示すように側方枠35の内面にはボール軸受40を
支承しているあぶみ状部材39が設けてある。この軸受40
は側方軸12の一端部41を受入れており、他端部は枠36へ
載置された軸受51に受け入れられている。該軸12の一端
部41は、軸受け40を通ったのち、減速機44の出力軸43上
にある継手42へ係合している。該減速機の入力軸45は第
2の継手48によりモータ47の軸46へ接続されている。こ
のモータ47は折曲げ部材の角度位置に関する情報を与え
るパルス発生装置49を備えている。ブランクの直線速度
は別の図示しないパルス発生装置によって測定され、そ
の値はブランクの直線速度について記録された速度(第
3及び4図の速度)の形状を変更するために使用され
る。
支承しているあぶみ状部材39が設けてある。この軸受40
は側方軸12の一端部41を受入れており、他端部は枠36へ
載置された軸受51に受け入れられている。該軸12の一端
部41は、軸受け40を通ったのち、減速機44の出力軸43上
にある継手42へ係合している。該減速機の入力軸45は第
2の継手48によりモータ47の軸46へ接続されている。こ
のモータ47は折曲げ部材の角度位置に関する情報を与え
るパルス発生装置49を備えている。ブランクの直線速度
は別の図示しないパルス発生装置によって測定され、そ
の値はブランクの直線速度について記録された速度(第
3及び4図の速度)の形状を変更するために使用され
る。
架台38をスライダ28、29上で移動するため移動手段が設
けてある。図示のように、この手段は、外表面に、ねじ
付き部材53を受入れる支持体52を有している枠35、36を
含んでいる。ねじ付部材53には軸54が螺合している。こ
の軸54の下端が二重ロール停止部材55へ係合している。
該停止部材55は側方枠26、27の内面上の支持体56内へ載
置されている。軸54の上端は、支持体59の軸受けへ受け
入れられている軸を有しかつ円錐形ピニオン60で終わっ
ている。このピニオン60は第2の円錐形ピニオン61に係
合しており、該ピニオン61は側方軸62上にあり、該軸62
は軸受け63によって側方枠26、27へ回転するように取り
付けてある。軸62はステッピングモータ64の軸上の円錐
形ピニオン65に係合している円錐形ピニオン66を有して
いる。このステッピングモータ64は枠26の外面に載置さ
れてあり、該枠26、27に対して架台を移動するよう2つ
の軸54を同時に回転するように軸62を回動する作用をし
ている。
けてある。図示のように、この手段は、外表面に、ねじ
付き部材53を受入れる支持体52を有している枠35、36を
含んでいる。ねじ付部材53には軸54が螺合している。こ
の軸54の下端が二重ロール停止部材55へ係合している。
該停止部材55は側方枠26、27の内面上の支持体56内へ載
置されている。軸54の上端は、支持体59の軸受けへ受け
入れられている軸を有しかつ円錐形ピニオン60で終わっ
ている。このピニオン60は第2の円錐形ピニオン61に係
合しており、該ピニオン61は側方軸62上にあり、該軸62
は軸受け63によって側方枠26、27へ回転するように取り
付けてある。軸62はステッピングモータ64の軸上の円錐
形ピニオン65に係合している円錐形ピニオン66を有して
いる。このステッピングモータ64は枠26の外面に載置さ
れてあり、該枠26、27に対して架台を移動するよう2つ
の軸54を同時に回転するように軸62を回動する作用をし
ている。
第8図は回転ホールダ11を制御するブロック線図を示し
ている。このホールダ11を駆動しているモータ47はブラ
ンク68の後縁を検知する光電池67により制御されてい
る。パルス発生装置69には、検知装置によりその運動源
についての情報が送られ、これが折曲げ線70と、回転ホ
ールダ11のフックの打当点Aと、の間の距離の値Xnを組
合せ、時間t1(第3、4図)の値を得る。パルス発生装
置69は次の関数に関する運動曲線を発生する。
ている。このホールダ11を駆動しているモータ47はブラ
ンク68の後縁を検知する光電池67により制御されてい
る。パルス発生装置69には、検知装置によりその運動源
についての情報が送られ、これが折曲げ線70と、回転ホ
ールダ11のフックの打当点Aと、の間の距離の値Xnを組
合せ、時間t1(第3、4図)の値を得る。パルス発生装
置69は次の関数に関する運動曲線を発生する。
フックの走行のためのα(t) フックの速度のためのdα/dt フックの加速度のためのd2α/dt2 次いでこれらの曲線の値がパルス変換装置71へ送られ、
モータ47により受入れられる情報に変換される。
モータ47により受入れられる情報に変換される。
第1及び2図に示したようにボックスブランクの通路か
ら側方軸12の垂直値Zを決定するため、この値は値Xに
関してリセットされかつ打当点Aによって決定されねば
ならない。このため装置69へ送られるこの値Xも、図示
のように、比較装置72へ送られる。そこで該装置72は、
一定の半径Rからこの値を引く。こうして、各所望の距
離Xのための値Znを与える。次いでこの値Znに対応する
値が別の変換機73へ送られ、その値を、架台38の位置
(第6及び7図)を制御しているステッピングモータ64
へ付与されるパルスに変換する。
ら側方軸12の垂直値Zを決定するため、この値は値Xに
関してリセットされかつ打当点Aによって決定されねば
ならない。このため装置69へ送られるこの値Xも、図示
のように、比較装置72へ送られる。そこで該装置72は、
一定の半径Rからこの値を引く。こうして、各所望の距
離Xのための値Znを与える。次いでこの値Znに対応する
値が別の変換機73へ送られ、その値を、架台38の位置
(第6及び7図)を制御しているステッピングモータ64
へ付与されるパルスに変換する。
フラップに対してホールダを位置付けるように側方軸12
上の各回転ホールダ11を軸線方向に位置づけるため、第
3の変換機74が関連する回転ホールダの位置の値に対応
する値Pを、該回転ホールダを移動するためのステッピ
ングモータ24によって受入れ可能な値に変換する。
上の各回転ホールダ11を軸線方向に位置づけるため、第
3の変換機74が関連する回転ホールダの位置の値に対応
する値Pを、該回転ホールダを移動するためのステッピ
ングモータ24によって受入れ可能な値に変換する。
発明の効果 本発明は、回転ホールダの容易なセッティングと共に、
協働するホールダーグルーワの自動的な駆動を可能とし
ている。こうして異なる形状またはブランクを処理する
際のセットアップのための時間を短縮することによって
機械の生産性を改善している。
協働するホールダーグルーワの自動的な駆動を可能とし
ている。こうして異なる形状またはブランクを処理する
際のセットアップのための時間を短縮することによって
機械の生産性を改善している。
この装置は厚紙を加工するホールダグルワ即ち折曲げて
糊付加工する機械にて便利に使用される。
糊付加工する機械にて便利に使用される。
第1図は大きい後方フラップ折曲げの概略図、 第2図は小さい後方フラップ折曲げの概略図、 第3図は大きいフラップを加工している折込みフックの
運動を示すグラフ、 第4図は小さいフラップを加工している折込みフックの
運動を示すグラフ、 第5図は回転折込作業を示す図、 第6図は回転折込装置を示す図、 第7図は第6図のVII−VII矢視図、 第8図は回転折込装置を駆動している装置のブロック
図、 である。 符号の説明 1:後方フラップ、2:ボックス用ブランク 4:フック、5:折曲線 6:後方フラップ、7:フック 11:回転ホールダ、12:側方軸 13,14:フック、15:アーム 21:ブロック、22:フォーク状部材 23:ねじ、24:モータ 25:折曲装置、26,27:側方枠 28,29:スタイダ、35,36:枠 38:架台、44:減速機 47:モータ、49:パルス発生装置 52:支持体、54:セットねじ 55:二重ロール停止部材、56:支持体 60,61:ピニオン、62:側方軸 64:モータ、65,66:ピニオン 67:光電池、69:パルス発生装置 70;折曲線、71:パルス変換装置 72:比較装置、73:変換機 74:第3変換機、A:打当点
運動を示すグラフ、 第4図は小さいフラップを加工している折込みフックの
運動を示すグラフ、 第5図は回転折込作業を示す図、 第6図は回転折込装置を示す図、 第7図は第6図のVII−VII矢視図、 第8図は回転折込装置を駆動している装置のブロック
図、 である。 符号の説明 1:後方フラップ、2:ボックス用ブランク 4:フック、5:折曲線 6:後方フラップ、7:フック 11:回転ホールダ、12:側方軸 13,14:フック、15:アーム 21:ブロック、22:フォーク状部材 23:ねじ、24:モータ 25:折曲装置、26,27:側方枠 28,29:スタイダ、35,36:枠 38:架台、44:減速機 47:モータ、49:パルス発生装置 52:支持体、54:セットねじ 55:二重ロール停止部材、56:支持体 60,61:ピニオン、62:側方軸 64:モータ、65,66:ピニオン 67:光電池、69:パルス発生装置 70;折曲線、71:パルス変換装置 72:比較装置、73:変換機 74:第3変換機、A:打当点
Claims (9)
- 【請求項1】ボックスブランクの後縁のフラップを折曲
げるフラップ折曲げ装置であって、枠と、該枠上方の通
路に沿ってブランクを搬送する搬送手段と、同一の回転
方向に面しておりブランクが該通路に沿って移動すると
きに該後方フラップに係合し該フラップをブランク上に
折り返す2つの折曲げフック部材を有している回転可能
な軸と、を備えており、該フック部材が該軸上で軸線方
向に調整可能となっており、更に、ブランクの通路に対
して垂直に伸びているスライド通路にてスライド運動す
るように前記枠へ取り付けられている2つの側方板を有
している架台と、前記回転可能な軸へ対して減速機を介
して接続されている駆動モータと、前記架台と一緒に運
動するように該架台へ取り付けられている前記駆動モー
タ、減速機及び軸と、前記スライド通路上で該架台を移
動する移動手段と、を有しているフラップ折曲げ装置。 - 【請求項2】回転可能な軸上でフック部材の位置を軸線
方向に変更する手段を有している特許請求の範囲第1項
に記載のフラップ折曲げ装置。 - 【請求項3】架台を移動する手段が、各側方板に係合し
ているセットねじと、セット軸を駆動するステッピング
モータと、各セットねじに設けてある円錐形ピニオンで
あってセット軸の円錐形ピニオンと互いに作動して各セ
ットねじを同一方向に同一量だけ回転する円錐形ピニオ
ンと、を有している特許請求の範囲第2項に記載のフラ
ップ折曲げ装置。 - 【請求項4】軸上でのフック部材の軸線方向移動を行う
手段が、移動ねじを駆動する第2のステッピングモータ
と、移動ねじへ螺着されフック部材に係合しているフォ
ーク状部材と、を有している特許請求の範囲第3項に記
載のフラップ折曲げ装置。 - 【請求項5】後方フラップの折曲げ線とフック部材端部
が係合する打当点との間の距離の値を得るため、ブラン
クの後方フラップの後縁を検出する光電池であって、駆
動モータへ対してパルスコンバータを介して付与される
情報を発生する情報発生装置へ接続されている光電池を
有している特許請求の範囲第4項に記載のフラップ折曲
げ装置。 - 【請求項6】後方フラップの折曲げ線と折曲げ部材が接
触する点との間の距離を決定する手段であって、フック
部材の端部の円形運動通路の半径から前記値を引くコン
パレータへ該値を供給する手段を含み、前記差がパルス
コンバータへ供給されて前記第1ステッピングモータへ
供給されたパルスを発生し前記架台と軸とをブランクの
通路に対して所望位置へ移動する特許請求の範囲第4項
に記載のフラップ折曲げ装置。 - 【請求項7】2つのフック部材が回転可能な部材へ載置
されており、駆動軸上で回転可能部材を軸線方向に交換
する手段であって移動ねじを回転するステッピングモー
タを含む手段と、該移動ねじ上に受け入れられているね
じ付き部材を有するフォーク状部材であって前記回転可
能部材へ係合し前記ステッピングモータによる移動ねじ
の回転が該回転部材を前記軸の軸線に沿って移動させる
フォーク状部材と、を含む特許請求の範囲第1項に記載
のフラップ折曲げ装置。 - 【請求項8】架台を移動する手段が、制御軸を回転して
いるステッピングモータと、架台の各側方板に係合して
いるセットねじと、制御軸の回転をセットねじへ伝達し
ステッピングモータの作動に応じて前記枠内の架台の位
置を変動するための該セットねじ及び制御軸に設けた複
数の円錐形ピニオンと、を有している特許請求の範囲第
1項に記載のフラップ折曲げ装置。 - 【請求項9】ボックスブランクの後縁のフラップを折曲
げるフラップ折曲げ装置であって、枠と、該枠上方の通
路に沿ってブランクを搬送する搬送手段と、同一の回転
方向に面しておりブランクが該通路に沿って移動すると
きに該後方フラップに係合し該フラップをブランク上に
折り返す2つの折曲げフック部材を備えた回転可能部材
を有している回転可能軸と、を含んでおり、更に、ブラ
ンクの通路に対して垂直に伸びているスライド通路に沿
ってスライド運動するように前記枠へ取り付けられてい
る2つの側方板を有している架台と、前記回転可能な軸
へ対して減速機を介して接続されている駆動モータと、
前記架台へ取り付けられている前記駆動モータ、減速機
及び回転可能軸と、前記架台の各側方板のための独立し
たセットねじを含む前記スライド通路上で該架台を移動
する移動手段と、円錐形ピニオンにて終わっている前記
セットねじと、横方向軸を駆動するステッピングモータ
と、セットねじの円錐形ピニオンに係合する該横方向軸
上の円錐形ピニオンと、駆動軸の軸線に沿って2つの折
込みフックとともに回転可能部材を側方に移動する手段
であって移動ねじを駆動する第2のステッピングモータ
と前記移動ねじに螺合しかつ回転可能部材に係合しこれ
により第2モータの回転が駆動軸上でフック部材を移動
するようになっているフォーク状部材とを有している側
方に移動する手段と、を備えて成るフラップ折曲げ装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1488/86-9 | 1986-04-15 | ||
CH1488/86A CH666447A5 (fr) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | Dispositif pour plier par l'arriere les pattes d'une decoupe de boite. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249728A JPS62249728A (ja) | 1987-10-30 |
JPH0788054B2 true JPH0788054B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=4211631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091810A Expired - Fee Related JPH0788054B2 (ja) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | フラップ折曲げ装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747813A (ja) |
JP (1) | JPH0788054B2 (ja) |
CA (1) | CA1268979C (ja) |
CH (1) | CH666447A5 (ja) |
DE (2) | DE8717816U1 (ja) |
ES (1) | ES2005161A6 (ja) |
FR (1) | FR2597027A1 (ja) |
GB (1) | GB2189185B (ja) |
IT (1) | IT1208273B (ja) |
SE (1) | SE469016B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100684089B1 (ko) * | 2004-09-20 | 2007-02-16 | 봅스트 쏘시에떼 아노님 | 박스 블랭크의 플랩을 접기 위한 장치 |
Families Citing this family (11)
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US7083563B1 (en) * | 2000-08-09 | 2006-08-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Method and system for replacing web folding boards |
US6953422B2 (en) | 2002-12-05 | 2005-10-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | System and method for replacing web folding boards |
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IT1060695B (it) * | 1976-05-28 | 1982-08-20 | Vega Spa | Gruppo di piegatura posteriore atrasversale per macchina piega incollatrice |
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DE3318882C2 (de) * | 1982-06-09 | 1984-12-06 | Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum Querfalten des vorderen und hinteren Steges von Zuschnitten, insbesondere für Faltschachteln |
US4539002A (en) * | 1982-07-23 | 1985-09-03 | Post Machinery Company, Inc. | Control apparatus for trailing edge folder in carton folding machine |
JPS6032640A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-19 | 田辺紙工機械製造株式会社 | 製箱機におけるフレ−ム移動方法 |
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-
1986
- 1986-04-15 CH CH1488/86A patent/CH666447A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-04-09 GB GB8708506A patent/GB2189185B/en not_active Expired
- 1987-04-10 IT IT8712459A patent/IT1208273B/it active
- 1987-04-10 FR FR8705131A patent/FR2597027A1/fr active Granted
- 1987-04-13 DE DE8717816U patent/DE8717816U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-13 DE DE19873712520 patent/DE3712520A1/de active Granted
- 1987-04-13 US US07/037,874 patent/US4747813A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-14 CA CA534610A patent/CA1268979C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-14 SE SE8701546A patent/SE469016B/sv not_active IP Right Cessation
- 1987-04-14 ES ES8701094A patent/ES2005161A6/es not_active Expired
- 1987-04-14 JP JP62091810A patent/JPH0788054B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS62249728A (ja) | 1987-10-30 |
CA1268979A (en) | 1990-05-15 |
CA1268979C (en) | 1990-05-15 |
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GB8708506D0 (en) | 1987-05-13 |
DE3712520A1 (de) | 1987-10-22 |
GB2189185B (en) | 1989-12-28 |
IT8712459A0 (it) | 1987-04-10 |
FR2597027A1 (fr) | 1987-10-16 |
FR2597027B1 (ja) | 1994-07-13 |
SE469016B (sv) | 1993-05-03 |
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Legal Events
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