JPH07877U - 二重容器 - Google Patents

二重容器

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JPH07877U
JPH07877U JP1637091U JP1637091U JPH07877U JP H07877 U JPH07877 U JP H07877U JP 1637091 U JP1637091 U JP 1637091U JP 1637091 U JP1637091 U JP 1637091U JP H07877 U JPH07877 U JP H07877U
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JP
Japan
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container
opening
lidded
covered
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JP1637091U
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English (en)
Inventor
義之 木村
守 西口
Original Assignee
株式会社西口アンプル製作所
千寿製薬株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】2種類の内容物を単一の容器において分離収納
可能で、使用時においては両者を容易、確実に混合さら
には溶解することができ、その混合内容物を取り出し可
能な二重容器を提供する。 【構成】第1の有蓋容器1の開口部10に本体部14を
収納し、開口部周縁に周縁鍔部15を載置して固着した
第2の有蓋容器2をもうけ、第1の有蓋容器1の開閉蓋
3によって全体を内包するとともに、第2の有蓋容器2
の上面蓋11および底面12を突き破る開放突端16を
第1の有蓋容器1の開閉蓋3に関連付けて設けた二重容
器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、2種類の内容物を区分けして収納可能な二重容器に関し、さらに 詳しくは、常時は2種類の内容物を区分けして収納可能であり、使用時に当り、 両内容物を混合して使用する場合に適した二重容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、2種類の内容物の混合使用を必要とする場合として白内障治療薬として の点眼薬がある。これは点眼容器に充填した点眼液と、別途包装されて添えられ た粉末または顆粒状の薬剤との2種類の薬剤が用いられ、点眼に先立ち、粉末ま たは顆粒状薬剤を点眼液に添加混合し溶解した上で点眼されていたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように2種類の薬剤をそれぞれの容器に収納し、使用時に 当って一方の薬剤を他方の薬剤中に投入して混合使用する形態であると、2種類 の容器を別添付の状態で組み合わせなければならず、また、使用時に当り、まず は一方の容器を開封して他方の容器に移し替える必要があり、製造時、使用時の いずれにおいても繁雑であるという難点があった。また、一方の容器に移し替え る際、周辺の塵埃に汚染されたり、容器外部にこぼしてしまう難点もあった。
【0004】 そこで、この考案の目的とするところは、2種類の容器を別添付状態とするの ではなく、単一の容器の中に2つの収納部を設け、2種類の内容物を区分けして 収納可能とした二重容器となし、しかも使用時においては、一方の収納部に収納 された内容物を簡単に他方の内容物と混合させることができる二重容器を提供す るところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、この考案においては一方の容器の開口部に本体部を収納 し、周縁鍔部において開口部周縁に載置して固着される第2の容器を設けて一体 的な組み合わせ構造としたもので、さらに詳しくは次のような構成としたもので ある。
【0006】 すなわち、第1の有蓋容器と、第2の有蓋容器を有する二重容器であって、第 2の有蓋容器は第1の有蓋容器の開口部に本体部を収納され、周縁鍔部において 開口部周縁に載置して固着されるとともに、第1の有蓋容器の開閉蓋によって全 体が内包される構造となし、第2の有蓋容器の上面蓋および底面を突き破る開放 突端を、容器開口部に対し少なくとも高低2段の嵌着止定位置を取り得る第1の 有蓋容器の開閉蓋に関連付けて設けた構成にかかるものである。
【0007】 第2の有蓋容器は、熱可塑性樹脂フイルムをラミネートしたアルミニウムシー トの成形品で構成するのが好ましく、この場合、周縁鍔部において第1の有蓋容 器の開口部周縁に載置して熱溶着または超音波シールによって融着することがで きる。
【0008】 開放突端を第1の有蓋容器の開閉蓋に関連付けて設ける構成としては、開閉蓋 裏面に垂下部材を設けて、その下端部を開放突端とする構造以外に各種の構成を 採用することが可能であり、第1の有蓋容器の開閉蓋を内外二重キャップとし、 この内キャップに開放突端を設ける構成をとることもできる。
【0009】 すなわち、第1の有蓋容器の開閉蓋が、液体注出口を有し、容器開口部に対し 少なくとも高低2段の嵌着止定位置を取り得る内キャップと、この内キャップの 頂部に嵌着される外キャップとからなり、内キャップ内に、下端部を開放突端と し、液体注出口と連通する連通孔を有する垂下部材を設け、内キャップが低位の 止定位置において開放突端が第2の有蓋容器の上面蓋および底面を突き破って第 1の有蓋容器の開口部に嵌着するようにした構成である。この構成は、外キャッ プを外せば、内キャップの液体注出口を通して、混合されあるいは混合溶解され た内容物が注出されるような二重容器を目指したものである。
【0010】 単に第1の有蓋容器の開閉蓋裏面に垂下部材を設けて、その下端部を開放突端 とした構成では、開放突端で第2の有蓋容器の上面蓋および底面を突き破って内 容物を混合すれば、開閉蓋を外すことによって開口部から混合内容物を取り出す ことができる。
【0011】 内キャップの容器開口部に対する嵌着止定構造は、螺着構造が簡単である。垂 下部材の下降により開放突端で第2の有蓋容器の上面蓋および底面を突き破るた めには、容器開口部に対し少なくとも高低2段の螺着位置を取り得る内キャップ とすれば良く、垂下部材は円筒状、半円筒状など各種の形状をとることが可能で ある。
【0012】 また、螺着構造のみに限らず、高位の止定位置から低位の止定位置に対する移 動が、押圧下降によって行われ、低位の止定位置において略180°の回転を可 能とした内キャップを有し、垂下部材の下端部が斜めに裁断され、その端縁を開 放突端とした構成もとり得る。
【0013】 このような二重容器において、特に内キャップが液体注出口を有し、液体注出 口と連通する連通孔を有する垂下部材を設けた構造においては、第2の有蓋容器 内に粉末状または顆粒状の薬剤を封入し、第1の有蓋容器内に点眼液を充填すれ ば、両者を混合溶解した後に点眼に供する点眼容器とすることができる。
【0014】
【作用】
上記のように、第1の有蓋容器と第2の有蓋容器を有する二重容器となし、第 2の有蓋容器は、第1の有蓋容器の開口部に本体部を収納される上下関係で配置 し、第1の有蓋容器の開閉蓋によって全体が内包される第2の有蓋容器の上面蓋 および底面を突き破る開放突端を第1の有蓋容器の開閉蓋に関連付けて設けた場 合、常時は分離収納を必要とし、使用時において混合すべき2種類の内容物を、 それぞれの容器に分離収納することが可能であり、しかも使用時には第1の有蓋 容器の開閉蓋を操作することによって、容易にしかも外部にこぼすことなく確実 に第2の有蓋容器の内容物を第1の有蓋容器の内容物に添加混合し、あるいは溶 解することが可能となる。
【0015】 第2の有蓋容器を、熱可塑性樹脂フイルムをラミネートしたアルミニウムシー トの成形品で構成すれば、周縁鍔部において第1の有蓋容器の開口部周縁に熱溶 着または超音波シールによって融着することができるため二重容器の製造が容易 である。また、アルミニウム製容器であれば、密封性が良好であり、2種類の内 容物のより好ましい分離収納状態が得られる。
【0016】 液体注出口を有する内キャップを使用し、この液体注出口と連通する連通孔を 有する垂下部材を設け、その下端部を開放突端とした二重容器は、第1の容器あ るいは第2の容器のいずれかに液体を収納し、一方の容器にこれと混合する液体 あるいは固体内容物、例えばタブレット状、ペレット状、パウダー状など各種形 態の固体内容物を収納し、両者の混合液あるいは混合溶解液を注出する容器とし て使用することができる。
【0017】 高位の止定位置から低位の止定位置に対する移動が、押圧下降によって行われ 垂下部材の下端部が斜めに裁断され、その端縁を開放突端とした二重容器におい ては、内キャップの押圧下降時、斜めに裁断された開放突端による第2の有蓋容 器の上面蓋および底面の破断が容易であり、また、破断後の低位の止定位置にお いて略180°の回転を可能としておけば、破断後に垂下する破断片を容器開口 部の内面側に押し付ける機能が得られ、第1の容器の内容物の取り出し通路を有 効に確保できる。
【0018】 内キャップに液体注出口を設けた二重容器において、第2の有蓋容器内に顆粒 状あるいは粉末状薬剤を収納し、第1の有蓋容器内に点眼液を充填すれば、2種 の薬剤の混合使用が望まれる点眼容器、例えば白内障の治療用点眼容器として最 適である。
【0019】 また、粉末状または顆粒状の抗生物質を薬液に混合溶解して使用する治療薬容 器としても最適である。すなわち、特に抗生物質など無菌的な取扱いを必要とす る薬剤の場合には、第2の有蓋容器をエチレンオキサイドガスによる滅菌を施し て成形品となし、抗生物質を収納した上溶着シールすれば確実に無菌状態を保持 することができるため、薬剤の品質維持、品質保証を簡単に達成することができ る。
【0020】
【実施例】
以下、添附図面に示した実施例について説明する。図1および図2は、この考 案に係る二重容器の一実施例を示すもので、1は合成樹脂製の第1の有蓋容器、 2は第1の有蓋容器の開閉蓋によって全体が内包される第2の有蓋容器を示して いる。
【0021】 第1の有蓋容器1の開閉蓋3は、図示の通り、内キャップ4とこの内キャップ の頂部に嵌着される外キャップ5で構成されている。内キャップ4は液体注出口 6を有し、かつ下端部を開放突端7とした液体注出口と連通する連通孔8を有す る垂下部材9を有している。
【0022】 内キャップ4は、容器開口部10に対し高低2段の嵌着止定位置をとり得る状 態で螺着されており、図1の高位の位置では開放突端7が第2の有蓋容器2の上 方に位置し、図2の低位の位置では開放突端が第2の有蓋容器の上面蓋11およ び底面12を突き破って内容物13を第1の有蓋容器1内へ落とし込んでいる状 態を示している。
【0023】 第2の有蓋容器2は、この例では熱可塑性樹脂フイルムをラミネートしたアル ミニウムシートの成形品で構成されており、第1の有蓋容器1の開口部10に本 体部14を収納して、周縁鍔部15において開口部周縁に載置して熱溶着で固着 した状態を示している。
【0024】 図1の状態から、内キャップ4を回して下降させれば、垂下部材9の開放突端 7が第2の有蓋容器2の上面蓋11と底面12を突き破り、第2の有蓋容器の内 容物を第1の有蓋容器1内に落下させ得ることは明らかである。この状態で容器 全体を振れば良好な混合状態が得られる。
【0025】 すでに明らかなように、この例で示した二重容器は2種類の薬剤、すなわち、 粉末状または顆粒状薬剤や錠剤と点眼液を分離収納しておき、使用時に両者を混 合溶解して点眼する治療用点眼容器として最適のものであるが、これに限られな いのはもちろんである。
【0026】 図3ないし図5は、他実施例を示すもので、上記実施例と同一構成部分は同一 符号で示している。
【0027】 この例においては、内キャップ4に設けた垂下部材15の下端部が斜めに裁断 され、その端縁を開放突端16とした例を示している。また、内キャップ4を高 位の止定位置から低位の止定位置に移動する際、これを押圧下降によって行う例 を示しており、図3では内キャップ4の内面に設けた一条の螺旋状突条17が、 第1の有蓋容器1の開口部10の上方外周面に形成した二条の螺旋状突条18間 の溝に係合して高位の止定位置を保たれた状態を示している。
【0028】 図4は、内キャップ4を押圧下降させた状態を示しており、開放突端16によ って第2の有蓋容器2の上面蓋11および底面12を突き破り内容物13を第1 の有蓋容器1内へ落とし込んでいる状態を示している。この状態では、螺旋状突 条17は第1の有蓋容器1の開口部外周面の下方部に形成した螺旋状突条19間 の初段の溝の係合している。
【0029】 図5は、上記に続けて内キャップ4を180°回転した状態を示しており、開 放突端16で破断されて垂下する有蓋容器2の上面蓋11および底面12の破断 片を有蓋容器1の開口部の内面側に押し付けて容器内容部の取り出し通路の確保 を図った状態を示している。
【0030】
【考案の効果】
以上詳述したところから明らかな通り、この考案に係る二重容器は、混合使用 を目的とする2種類の内容物を、独立した容器の別添付状態で提供するのではな く、単一の容器で2つの収納部を有する構成として提供し得たのであり、しかも 混合時には第1の有蓋容器の開閉蓋に関連付けて設けた開放突端によって第2の 有蓋容器の上面蓋および底面を突き破ることによって容易かつ確実に第2の有蓋 容器の内容物を第1の有蓋容器の内容物と混合し得るものである。
【0031】 したがって製造者においては製品の提供が容易であり、また使用者にとっては 混合使用とする内容物を外部にこぼしたりする恐れなく、また、周辺の塵埃を混 入するおそれなく簡単確実に混合し、さらには溶解した上で使用できる二重容器 を提供し得たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る二重容器の一実施例を示す部分
断面図、
【図2】同実施例において、第2の有蓋容器の内容物を
第1の有蓋容器の内容物と混合する際の状態を示した部
分断面図、
【図3】この考案に係る二重容器の他実施例を示す部分
断面図、
【図4】同実施例における混合状態を示す部分断面図、
【図5】同実施例における内容物の取り出し通路の確保
を図った状態の部分断面図。
【符号の説明】
1……第1の有蓋容器 2……第2の有蓋容器 3……開閉蓋 4……内キャップ 5……外キャップ 6……液体注出口 7……開放突端 8……連通孔 9……垂下部材 10……容器開口部 11……上面蓋 12……底面 13……内容物 14……本体部 15……周縁鍔部 16……開放突端

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の有蓋容器と、この第1の有蓋容器
    の開口部に本体部を収納され、周縁鍔部において開口部
    周縁に載置して固着されるとともに第1の有蓋容器の開
    閉蓋によって全体が内包される第2の有蓋容器とを有
    し、第2の有蓋容器の上面蓋および底面を突き破る開放
    突端を、容器開口部に対し少なくとも高低2段の嵌着止
    定位置を取り得る第1の有蓋容器の開閉蓋に関連付けて
    設けてなる二重容器。
  2. 【請求項2】 第2の有蓋容器が、熱可塑性樹脂フイル
    ムをラミネートしたアルミニウムシートの成形品からな
    り、周縁鍔部において開口部周縁に載置して融着されて
    いる請求項1記載の二重容器。
  3. 【請求項3】 第1の有蓋容器の開閉蓋が、液体注出口
    を有し、容器開口部に対し少なくとも高低2段の嵌着止
    定位置を取り得る内キャップと、この内キャップの頂部
    に嵌着される外キャップとからなり、内キャップ内に、
    下端部を開放突端とし、液体注出口と連通する連通孔を
    有する垂下部材を設け、内キャップが低位の止定位置に
    おいて開放突端が第2の有蓋容器の上面蓋および底面を
    突き破って第1の有蓋容器の開口部に嵌着するようにし
    た請求項1または2記載の二重容器。
  4. 【請求項4】 容器開口部に対し少なくとも高低2段の
    螺着位置を取り得る内キャップを有し、垂下部材が円筒
    状をなす請求項3記載の二重容器。
  5. 【請求項5】 高位の止定位置から低位の止定位置に対
    する移動が、押圧下降によって行われ、低位の止定位置
    において略180°の回転を可能とした内キャップを有
    し、垂下部材の下端部が斜めに裁断され、その端縁を開
    放突端とした請求項3記載の二重容器。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の二重容器であって、第2
    の有蓋容器内に顆粒状薬剤を封入し、第1の有蓋容器内
    に点眼液を充填してなる点眼容器。
JP1637091U 1991-03-19 1991-03-19 二重容器 Pending JPH07877U (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006123976A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二重容器用注入容器

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JPH0248580B2 (ja) * 1981-10-30 1990-10-25 Mitsui Deyuhon Furorokemikaru Kk
JP3100176B2 (ja) * 1990-03-21 2000-10-16 ディーエスエム エヌ.ブイ. 注型品、射出成形品または圧縮成形品の製造のための方法及び樹脂組成物

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961119