JPH0787667A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

Info

Publication number
JPH0787667A
JPH0787667A JP5227047A JP22704793A JPH0787667A JP H0787667 A JPH0787667 A JP H0787667A JP 5227047 A JP5227047 A JP 5227047A JP 22704793 A JP22704793 A JP 22704793A JP H0787667 A JPH0787667 A JP H0787667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
output
generated
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5227047A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3282309B2 (ja
Inventor
Koji Nishioka
孝治 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16854700&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0787667(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22704793A priority Critical patent/JP3282309B2/ja
Publication of JPH0787667A publication Critical patent/JPH0787667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3282309B2 publication Critical patent/JP3282309B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種電子機器に使用する電源装置において、
2個の電源が必要であったものを1個の電源で極性切替
えを可能とする。 【構成】 交流電源1を整流回路で直流に変換した出力
を抵抗5,6で分圧して出力するとともに整流回路の一
方をスイッチング素子8を介してアースに接続し、他方
の抵抗7を介してアースに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に利用され
る電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電源装置は図5のような
構成であった。図5において、21,31は交流電源、
22,32はトランスで、それぞれに1次巻線22a,
32a及び2次巻線22b,32bを備えている。2
3,33は整流用のダイオード、24,34は平滑用の
コンデンサ、25,35は放電用の抵抗、26は極性を
切替えるためのリレーである。
【0003】このような回路構成の電源装置においての
動作は次のようになる。交流入力としての交流電源2
1,31が1次巻線の22a,32aに印加され、2次
巻線22b,32bに交流電圧が発生しダイオード23
で正に、ダイオード33で負に整流され、コンデンサ2
4,34でそれぞれ平滑され、正と負の直流電圧が発生
する抵抗25,35はそれぞれの放電抵抗である。この
正と負の直流電圧のどちらか一方を出力させるためのリ
レー26により、極性を選択するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回路
構成では、トランス22,32、整流回路が正,負それ
ぞれ必要であり、又極性を切替えるためのリレー26も
必要であり、電源装置が大形化し、価格も高くなってい
た。又リレー26を使用するため信頼性に乏しいという
欠点もあった。
【0005】本発明は以上のような従来の欠点を除去
し、簡単な構成で信頼性に富んだ電源装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、交流出力を整流した後、出力の一端はス
イッチング素子又は可変インピーダンス素子を介してア
ースに接続し、他端はインピーダンス素子を介してアー
スに接続し前記整流回路の両端間をインピーダンス素子
で分圧し出力を取り出す構成とするものである。
【0007】
【作用】この技術的手段による作用は次のようになる。
【0008】すなわち、2次巻線に発生した交流を整流
回路で整流した後、整流回路の一端とアース間のインピ
ーダンスを切替えるか又は可変し、他端はインピーダン
ス素子を介しアースに接続することにより、一端は正か
ら負の電圧が印加され他端は一端とは逆の極性の電圧が
発生し、この両端の電圧をインピーダンス素子で分圧し
て取り出すことにより出力の極性が切替るものである。
【0009】
【実施例】(実施例1)図1は本発明の一実施例の電源
装置の回路図である。図1において、1は交流電源、2
はトランスで、1次巻線2aと2次巻線2bを備えてい
る。3は、2次巻線2bで発生した交流を整流するダイ
オード、4は平滑用コンデンサ、5と6は整流された出
力を分圧するインピーダンス素子としての抵抗、7は整
流回路の他端よりアースに接続されたインピーダンス素
子としての抵抗、8は整流回路の一端よりアースに接続
されたスイッチング素子としてのトランジスタである。
【0010】図1の動作は次のようになる。まず1次巻
線2aに交流電源1から電圧が印加され、2次巻線2b
に交流電圧が発生する。この交流電圧をダイオード3と
コンデンサ4で整流,平滑し直流に変換される。ここで
この直流電圧を1000V、抵抗5と抵抗6が同じ抵抗
値であると仮定し、抵抗7が負荷抵抗と比較し十分に小
さくしておき抵抗7に発生する電圧を無視するとすれば
スイッチング素子のトランジスタ8がOFFの時100
0Vの発生直流電圧に対し、同じ抵抗値の抵抗5と抵抗
6で分圧され、出力電圧は正の500Vとなる。
【0011】次にトランジスタ8をONにした時には、
整流回路の一端は0Vになり、抵抗7に1000Vの電
圧が加わる。すなわち、整流回路の他端に1000Vの
負の電圧が発生することになる。ここで抵抗5と抵抗6
とでこの発生電圧が分圧され、負の500Vが出力され
ることになる。
【0012】(実施例2)図2は前記内容に出力を切替
えるようにした回路であり、図2において、1は交流電
源、2はトランスで1次巻線2aと2次巻線2bを備え
ている。3は2次巻線2bで発生した交流を整流するダ
イオード、4は平滑用コンデンサ、5と6は整流された
出力を分圧するインピーダンス素子としての抵抗、7は
整流回路の他端よりアースに接続されたインピーダンス
素子としての抵抗、8と10はスイッチング素子として
のトランジスタ、9と11は前記トランジスタ8,10
と、整流回路の一端との間に接続された抵抗である。
【0013】図2の動作は次のようになる。まず1次巻
線2aに交流電源1の電圧が印加され、2次巻線2bに
交流電圧が発生する。この交流電圧をダイオード3とコ
ンデンサ4で整流,平滑し直流に変換される。ここでこ
の直流電圧を1000V、抵抗5と抵抗6が同じ抵抗値
であると仮定し、抵抗7が負荷抵抗と比較し十分に少な
くしておき、抵抗7に発生する電圧を無視するとすれ
ば、スイッチング素子としてのトランジスタ8と10が
OFFの時、1000Vの発生電圧に対し同じ抵抗値の
抵抗5と抵抗6で分圧され、出力電圧は正の500Vと
なる。
【0014】次にトランジスタ8をON、トランジスタ
10はOFFの場合抵抗7と抵抗9の比が2対1とする
と、抵抗7には667Vの電圧が、抵抗9には333V
の電圧が加わる。すなわち、整流回路の一端には正の3
33Vの電圧が、他端には負の667Vの電圧が発生し
ていることになる。この電圧を抵抗5と抵抗6で分圧さ
れた負の167Vの電圧が出力される。
【0015】次にトランジスタ8はOFF、トランジス
タ10がONの場合も前記内容と同じように出力電圧が
切替えられるが、この出力電圧は抵抗7と抵抗11との
比によって変えられることがわかる。又トランジスタ8
と10を同時にONすれば、抵抗9と抵抗11の合成抵
抗と抵抗7との比によって出力電圧が決定される。この
ようにスイッチング素子と抵抗を並列にいくつも追加す
ることにより出力を切替えることができる。
【0016】(実施例3)図3は図1のスイッチング素
子を可変インピーダンス素子にすることにより出力を連
続的に正から負に可変する回路であり、図3において、
1は交流電源、2はトランスで、1次巻線2aと2次巻
線2bを備えている。3は2次巻線2bで発生した交流
を整流するダイオード、4は平滑用コンデンサ、5と6
は整流された出力を分圧するインピーダンス素子として
の抵抗、7は整流回路の他端よりアースに接続されるイ
ンピーダンス素子としての抵抗、12は整流回路の一端
よりアースに接続される可変インピーダンス素子として
のトランジスタ、13と14は出力を検出するための抵
抗、15は前記トランジスタ12をコントロールするた
めの誤差増幅器、16は基準電源である。
【0017】図3の動作は次のようになる。まず1次巻
線2aに交流電源1の電圧が印加され、2次巻線2bに
交流電圧が発生する。この交流電圧をダイオード3とコ
ンデンサ4で整流、平滑し直流に変換する。ここでこの
直流電圧を1000V、抵抗5と抵抗6が同じ抵抗値で
あると仮定し、抵抗7が負荷抵抗と比較し十分に小さく
しておき、抵抗7に発生する電圧を無視できる値にし、
又出力を検出する抵抗13及び抵抗14の値は、抵抗7
と比較し十分に大きくしておき、抵抗13,抵抗14に
流れる電流を小さくしておけば可変インピーダンス素子
としてのトランジスタ12がOFFの時、すなわち抵抗
値が無限大の時、1000Vの発生電圧に対し、同じ抵
抗値の抵抗5と抵抗6で分圧され出力電圧は正の500
Vとなる。
【0018】次にトランジスタ12をONした時、すな
わち抵抗値が0Ωの時、整流回路の一端は0Vになり、
抵抗7に1000Vの電圧が加わる。すなわち、整流回
路の他端に負の1000Vの電圧が発生することにな
る。ここで抵抗5と抵抗6とでこの発生電圧が分圧さ
れ、負の500Vが出力されることになる。
【0019】以上の内容は、可変インピーダンス素子の
抵抗値が、無限大の時と、0Ωの時であるが、この間の
インピーダンスを可変することにより正の500Vから
負の500Vまで連続的に可変できる。これは図3の基
準電源16を正から負に可変することにより、誤差増幅
器15によってトランジスタ12をコントロール可能と
できるものである。
【0020】(実施例4)図4は1次側の交流電源をコ
ントロールすることにより、出力を正から負に可変する
回路であり、図4において、1は交流電源、2はトラン
スで、1次巻線2aと2次巻線2bを備えている。3は
2次巻線2bで発生した交流を整流するダイオード、4
は平滑用コンデンサ、17は定電圧素子としてのツェナ
ーダイオード、18はインピーダンス素子としての抵抗
であり、このツェナーダイオード17と抵抗18の接続
点より出力される。19は整流回路の他端よりアースに
接続された定電圧素子としてのツェナーダイオード、2
0は整流回路の一端よりアースに接続されたインピーダ
ンス素子としての抵抗である。
【0021】図4の動作は次のようになる。まず1次巻
線2aに交流電源1の電圧が印加され、2次巻線2bに
交流電圧が発生する。この交流電圧をダイオード3とコ
ンデンサ4で整流,平滑し直流に変換する。ここでこの
直流電圧を600V、ツェナーダイオード17と19の
ツェナー電圧をそれぞれ500Vと仮定すると、整流回
路の一端には正の100V、他端には負の500Vが発
生する。この電圧をツェナーダイオード17と抵抗18
により分布された電圧、すなわち、整流回路の一端に発
生する正の100Vより、ツェナーダイオード17のツ
ェナー電圧500V分だけ低い負の400Vが出力され
ることになる。
【0022】次に直流電圧を1000Vと仮定した場合
は次のようになる。整流回路の一端に正の500V、他
端に負の500Vが発生する。この正の500Vより、
ツェナー電圧分だけ低い値の0Vが出力される。
【0023】次に直流電圧を2000Vと仮定した場合
は次のようになる。整流回路の一端に正の1500V、
他端に負の500Vが発生する。この正の1500Vよ
り、ツェナー電圧分だけ低い正の1000Vが発生す
る。
【0024】以上のように、交流電源を可変することに
より、出力を負から正に連続的に変化することが可能で
ある。
【0025】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
従来2個の電源が必要であったものが1個の電源で構成
できるようになり回路の簡素化,小型化及びコストダウ
ンが可能となる。又正負切替えをリレーで行っていたも
のが半導体スイッチで行うか、もしくは入力電源を可変
することにより可能となるため、信頼性が向上するとと
もに、正から負に連続的に可変することや出力電圧の切
替えが容易であるため、各種電子機器への応用範囲も広
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の電源装置の回路図
【図2】本発明の第2の実施例の電源装置の回路図
【図3】本発明の第3の実施例の電源装置の回路図
【図4】本発明の第4の実施例の電源装置の回路図
【図5】従来の電源装置の回路図
【符号の説明】 1 交流電源 2 トランス 2a 1次巻線 2b 2次巻線 3 ダイオード 4 コンデンサ 5 抵抗 6 抵抗 7 抵抗 8 スイッチング素子 9 抵抗 10 スイッチング素子 11 抵抗 12 可変インピーダンス素子 13 抵抗 14 抵抗 15 誤差増幅器 16 基準電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流入力が印加される1次巻線を有する
    トランスの2次巻線に整流回路を接続し、この整流回路
    の一端はスイッチング素子又は可変インピーダンス素子
    を介してアースに接続し、他端はインピーダンス素子を
    介してアースに接続し、前記整流回路の両端間をインピ
    ーダンス素子で分圧し出力を取り出すようにした電源装
    置。
  2. 【請求項2】 整流回路の一端に複数のスイッチング素
    子を介してアースに接続するようにした請求項1記載の
    電源装置。
  3. 【請求項3】 整流回路の一端よりインピーダンス素子
    を介してアースに接続し、他端は定電圧素子を介してア
    ースに接続し、前記整流回路の両端間を定電圧素子とイ
    ンピーダンス素子で分圧し、出力を取り出すようにした
    請求項1記載の電源装置。
JP22704793A 1993-09-13 1993-09-13 電源装置 Expired - Lifetime JP3282309B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22704793A JP3282309B2 (ja) 1993-09-13 1993-09-13 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22704793A JP3282309B2 (ja) 1993-09-13 1993-09-13 電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0787667A true JPH0787667A (ja) 1995-03-31
JP3282309B2 JP3282309B2 (ja) 2002-05-13

Family

ID=16854700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22704793A Expired - Lifetime JP3282309B2 (ja) 1993-09-13 1993-09-13 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3282309B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100389627B1 (ko) * 2000-12-29 2003-06-27 삼성전기주식회사 전원공급장치
JP2011139570A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Brother Industries Ltd 多出力電源装置および当該電源装置を備えた画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100389627B1 (ko) * 2000-12-29 2003-06-27 삼성전기주식회사 전원공급장치
JP2011139570A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Brother Industries Ltd 多出力電源装置および当該電源装置を備えた画像形成装置
US8472832B2 (en) 2009-12-28 2013-06-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multiple-output power supply unit and image forming apparatus having the power supply unit

Also Published As

Publication number Publication date
JP3282309B2 (ja) 2002-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005528872A (ja) 切換モード電源装置
JPH04299070A (ja) スイッチングレギュレータ
JPH0787667A (ja) 電源装置
JPH0549257A (ja) スイツチング電源装置
JPH11136939A (ja) スイッチング電源
JP3177930B2 (ja) 電源装置
JP3447975B2 (ja) スイッチング電源回路
JP3508092B2 (ja) 平均値整流回路及びスイッチング電源回路
KR0119789B1 (ko) 주파수 가변 링 쵸크 콘버터
JP2773534B2 (ja) 直流電源装置
JP3449743B2 (ja) 整流回路
JPH03218262A (ja) 正負両出力形電源装置
JP2963776B2 (ja) 電源装置
JP3287859B2 (ja) スイッチングレギュレータ
JPS5836234Y2 (ja) スイツチングレギユレ−タ
JPH06335176A (ja) 充放電電源装置
JPH0248889Y2 (ja)
JPH0511868A (ja) 電源回路
JPH04275066A (ja) フローティングスイッチング電源装置
JPH10174438A (ja) 交流入力用電源装置
KR100316100B1 (ko) 출력전압이 가변되는 전원공급장치
JPH01318550A (ja) 多出力型スイッチングレギュレータ
JPH0522956A (ja) 高周波駆動装置
JPH0956155A (ja) Fet整流回路
JPH06121527A (ja) 双方向dc/dcコンバータ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080301

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130301

Year of fee payment: 11