JPH07872Y2 - 高周波乾燥装置 - Google Patents

高周波乾燥装置

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JPH07872Y2
JPH07872Y2 JP1990017678U JP1767890U JPH07872Y2 JP H07872 Y2 JPH07872 Y2 JP H07872Y2 JP 1990017678 U JP1990017678 U JP 1990017678U JP 1767890 U JP1767890 U JP 1767890U JP H07872 Y2 JPH07872 Y2 JP H07872Y2
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electrode
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捷昭 片岡
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Hisaka Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、高周波誘電加熱により繊維材料や木材など
の被乾燥物を乾燥させる高周波乾燥装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、真空容器内で乾燥を行うバッチ式の高周波乾燥装
置では、いずれも高周波電圧印加用の電極板を水平に設
置し、電極板の上に被乾燥物を載置して乾燥する構成と
している。
このような高周波乾燥装置の例として、例えば第6図お
よび第7図に示す電極板固定式の例と、第8図および第
9図に示す電極板取り出し式の例とがある。
第6図,第7図の例は、横型円筒形の容器50内に、電極
板52を上下3段に固定設置し、これら電極板52間の隙間
に被乾燥物Wを搬入する。中央の電極板52はプラス側、
上下の電極板52はマイナス側として各々発振器51に接続
する。容器50は第7図の左側の端部に搬出入口53を有
し、密閉蓋(図示せず)で開閉される。
第8図,第9図の例は、台車54におけるトレイTの載置
台が電極板52になっており、台車54が容器50内にセット
された状態で、台車54の電極板52が接続端子55,56を介
して、発振器51に接続される。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記各従来例は、いずれも電極板52が水平に設置されて
いるため、次のように被乾燥物Wの搬出入や、結露水落
下等の問題点がある。
すなわち、第6図,第7図の例は、各段の電極板52間に
被乾燥物Wを配置するので、電極板52間の上下間隔が狭
く、被乾燥物Wの出し入れに特殊な搬入搬出装置が必要
になる。一般の搬入搬出装置として用いられるコンベヤ
や台車等は、上下間隔が狭いと採用できない。電極板52
間の間隔を広げると、台車等の搬入搬出装置の採用が可
能になるが、間隔を広げると電極板52の段数が多く取れ
ないため、同一容量の容器50における被乾燥物Wの装填
量が少なくなる。
第8図,第9図の例では、台車54を使用するため、被乾
燥物Wの出し入れが容易に行える。しかし、台車54の入
出に伴って接離する接続端子55,56が必要になるため、
構造が複雑になるうえ、接触不良によって印加電圧の変
動が生じ、乾燥品質が不均一になる等の支障が生じる。
しかも、前記各従来例は、いずれも電極板52が水平に設
置されているため、電極板52上で結露した水滴が、下方
の被乾燥物Wに落下し、品質を低下させるという問題点
がある。
また、高周波乾燥装置では、電極板52の電位が内部抵抗
によりリード板からの距離によって異なるため、電極板
52と被乾燥物Wとの隙間を調整することなどにより、均
一加熱を図ることが望まれる。しかし、前記各従来例は
いずれも電極板52の角度の調整手段を有しておらず、均
一乾燥が図り難いという問題点がある。また、電極板52
を水平にして被乾燥物Wを載置する構造のため、前記の
調整が可能になる構成とすることが困難である。
なお、連続乾燥を行う高周波乾燥装置においては、一対
の電極板を鉛直姿勢で対面させ、その間にチーズ等の被
乾燥物Wを順次流すものが提案されている(例えば特公
昭28-1429号公報,特公昭39-5957号公報)。
これによれば、結露水落下の問題はない。しかし、これ
らの連続搬送式のものにおいても、前記の電極板位置の
調整は配慮されていない。
この考案の目的は、被乾燥物の装填量の低下や構造の複
雑化を伴うことなく、被乾燥物の搬出入の容易化が図
れ、かつ電極板の結露水による支障がなく、さらに乾燥
品質の向上が図れる高周波乾燥装置を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の高周波乾燥装置は、横型円筒形の容器内に設
けられて高周波電圧が印加される複数の電極板を、容器
への被乾燥物の搬出入方向に平行でかつほぼ鉛直方向と
したものである。前記電極板のうち少なくとも1つの電
極板は、電極板間方向の傾斜角度調節が可能なように取
付枠に取り付ける。この取付枠は、前記電極板と共に前
記容器の側壁部側へ移動自在に設置する。
〔作用〕
容器内へ被乾燥物を搬出入する際には、電極板を取付枠
と共に容器の側壁部側へ移動させて電極板間の間隔を広
げる。電極板は容器の被乾燥物の搬出入方向に平行でか
つほぼ鉛直方向に設けてあるから、被乾燥物をコンベヤ
や台車等の搬出入装置に載せて搬出入することができ
る。
高周波乾燥を行う際には、移動させた電極板を取付枠と
共に中央側へ戻す。
電極板は、適宜実験や計測等を行って、最適状態に傾斜
角度を調節する。この調整は、被乾燥物の繊維の種類や
形状、寸法を変更したときに行う。乾燥時において、電
極板には結露を生じることがあるが、電極板は鉛直方向
に設けられているため、結露水が被乾燥物Wの上に落ち
ることがない。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。
第1図において、密閉された容器1の内部は、図示しな
い真空発生装置に接続されており、減圧状態に保持され
る。容器1の内部には、3組の電極板2B,2A,2Bが配置し
てある。
第2図のように容器1は、左側に搬出入口1aとなる開口
部を有しており、この搬出入口1aが図示しない密閉蓋に
よって開閉される。容器1は横型円筒形の奥行の長い形
状である。搬出入口1aからは、第1図の電極板2A,2Bの
間にチーズ、トップなどの繊維材料のような被乾燥物W
が、トレイTに収納された状態で搬出入される。被乾燥
物Wは、チーズの場合、芯Cを水平にして収納される。
電極板2A,2Bには、リード板3などを介して高周波電圧
を印加する発振器4が接続されており、したがって、被
乾燥物Wは高周波誘電加熱により加熱乾燥される。な
お、容器1の下部には、図示しない排水装置が接続して
ある。
各電極板2A,2Bは、容器1への被乾燥物Wの搬出入方向H
a(第2図)に平行で、かつ、ほぼ鉛直方向に設けてあ
る。中央の電極板2Aは、2枚の平行な固定電極板2a,2a
からなり、容器1の上部に架設した支持フレーム5を介
して容器1に固定してある。中央の電極板2Aは1枚の固
定電極板2aで構成してもよい。
両側の電極板2Bは、垂直電極板2bと傾斜電極板2cとから
なる。垂直電極板2bは上方の支持フレーム5と下方の支
持ブラケット5Aとで固定してある。この垂直電極板2bに
は締結具6が貫通する貫通孔2b1が設けてあり、傾斜電
極板2cは、上下部で前記締結具6を介して取付枠7に取
り付けてある。垂直電極板2bは上端がリード板3を介し
て発振器4に接続してあり、下部端が接続リード板3Aを
介して傾斜電極板2cに接続してある。
締結具6は1本の長ボルト6aと3つのナット6bとからな
り、長ボルト6aの頭部6cとナット6bで傾斜電極板2cを挟
み、2つのナット6bで取付枠7を挟んでいる。したがっ
て、ナット6bの締付位置を変えることによって、傾斜電
極板2cは、中央の電極板2Aまでの距離、つまり電極板間
方向Hの位置調節が可能であり、かつ電極板間方向Hの
傾斜角度調節も可能である。
取付枠7は、移動装置8によって、傾斜電極板2cと共に
容器1の側壁部1b側へ移動自在に容器1内に設置してあ
る。移動装置8は、空圧シリンダ8aと、空圧シリンダ8a
のロッド8bに回転自在に取り付けた一対の案内車8cと、
この案内車8cを上下から支持する上レール8dおよび下レ
ール8eとから構成される。移動装置8は、容器1の奥行
方向に2箇所設けてある。
容器1の底部には一対のレール9が、第2図のように被
乾燥物Wの搬出入方向Haに敷設してある。レール9上に
は、開放された搬出入口1aから進入する台車10が乗る。
台車10には、第1図のように載置台10aが2列に配置さ
れ、これら載置台10aに箱状のトレイTが2段積みして
ある。トレイTは樹脂等の非導電材料からなり、底板Ta
上にすのこ板Tbを有している。
容器1の上部には、断面が山形状の傘形の露落ち防止プ
レート11が設けてあり、被乾燥物Wの上方を覆ってい
る。露落ち防止プレート11の両側には、樋12が一体形成
してあり、容器1の天井から落下してきた露を集めて、
被乾燥物Wの装填位置外へ排出している。樋12は搬出入
方向Ha(第2図)に若干傾斜している。
つぎに上記構成の動作を説明する。
容器1内へ被乾燥物Wを搬入する際には、まず、容器1
の開閉蓋(図示せず)を開いて、搬出入口1aを開放す
る。ついで、空圧シリンダ8aを動作させることにより、
傾斜電極板2cを取付枠7と共に容器1の側壁部1b側に移
動させる。これにより、電極板2A,2B間の間隔が広くな
る。なお、垂直電極板2bは固定されたままであるが、接
続リード板3Aが自由に撓んで傾斜電極板2cが移動する。
この移動後、搬出入口1aから台車10上に載せた被乾燥物
Wを搬入する。
搬入後、空圧シリンダ8aを伸張動作させて、電極板2Bを
設定位置に復帰させる。ついで、搬出入口1aを閉じて真
空排気し、高周波加熱により被乾燥物Wを乾燥させる。
両側の電極板2Bは、被乾燥物Wの繊維の種類や量、形
状、寸法等を変更したときに、次のようにして調整す
る。すなわち、締結具6のナット6bを緩め、傾斜電極板
2cの電極板間方向Hの位置と、傾斜電極板2cの傾斜角度
を調節する。
このように、この高周波乾燥装置は、各電極板2A,2Bが
容器1の被乾燥物Wの搬出入方向Ha(第2図)に平行
で、かつ、ほぼ鉛直方向に設けてあるから、上下方向の
余裕空間が得られ、被乾燥物Wを入れたトレイTを台車
10上に載せて、被乾燥物Wの搬出入が行える。そのた
め、被乾燥物Wの搬出入が容易に行える。しかも、トレ
イTを2段積みすることができ、被乾燥物Wの装填量を
十分に確保することができる。
また、電極板2Bを取付枠7と共に容器1の側壁部1b側へ
移動自在としたから、搬出入時には狭い電極板2A,2B間
の間隔を大きくすることができる。そのため、搬出入時
に被乾燥物Wと電極板2A,2Bとが干渉し難く、より一層
被乾燥物Wの搬出入を容易に行える。トレイTを2段積
みした場合、搬出入時の移動に伴って揺れが生じること
があるが、このような揺れに対しても、電極板2A,2Bの
干渉が回避できる。
また、電極板2A,2Bを鉛直としたため、第8図の従来例
と異なり、台車10を用いながら電極板2A,2Bにリード板
3を直接に接続することができる。そのため、接触不良
を起こすことがなく、機器の損傷や製品の品質低下など
のトラブルを起こすことがない。
ところで、電極板2A、2Bは、内部抵抗による電圧降下の
ために、リード板3に近い部分と遠い部分とで電位差が
生じるが、この高周波乾燥装置は傾斜電極板2cの傾斜角
度を調節できるので、傾斜電極板2cと被乾燥物Wとの隙
間を、電位が低い部分が狭くなるように適宜調整するこ
とができる。そのため、台車10上の上方の被乾燥物Wと
下方の被乾燥物Wとで乾燥度合にばらつきが生じること
が回避できる。したがって、乾燥品質が均一になる。
特に、この実施例では、電極板2Bが接続リード板3Aを介
して折り返される2重板に形成してあるから、垂直電極
板2bの電位の高い部分(上端)と傾斜電極板2cの電位の
低い部分(上端)とが重なって平均化される。そのた
め、電極板2B全体としては、上下方向の電位差がなくな
り、均一に乾燥できる。
また、電極板2A,2Bは傾斜角度を変えずに電極板間方向
Hの位置を変えることができるので、被乾燥物Wの繊維
の種類や量、形状、寸法等に応じて、電極板2Bの位置調
節を行うこともでき、適正な乾燥条件を選ぶことができ
る。特に、トレイTの幅が変わった場合にも、適正に対
応できる。
また、電極板2A,2Bが鉛直方向に配置されていることか
ら、電極板2A,2Bに結露した水滴が落下しても、被乾燥
物W上に落ちることがない。そのため、結露水によって
被乾燥物Wの乾燥度合いが不均一になるなどのトラブル
を招かない。
また、上記実施例では、被乾燥物Wを2列としたが、被
乾燥物Wは1列または3列以上であってもよい。また、
両側の電極板2Bを取付板7に取り付けて移動自在とした
が、少なくとも1つの電極板2Bを移動自在とすればよ
い。
つぎに、上記移動装置8の他の例について説明する。
第3図において、空圧シリンダ8aのロッド8bの先端には
取付枠7が取り付けてある。空圧シリンダ8aの上下に
は、容器1に固定した案内筒8fと、この案内筒8fに案内
される支持ロッド8gとが設けてあり、この支持ロッド8g
によって、取付枠7が支持してある。
なお、移動装置8は空圧シリンダ8aの代わりにモータな
どを用いてもよく、あるいは、駆動源を有していないも
のであってもよい。
上記第1図の実施例では、搬出入装置として台車10を用
いたが、搬出入装置としては、第4図に示すようなコン
ベヤ15を用いてもよい。この図において、図示しない減
速機付モータに駆動軸16が連結されており、駆動軸16は
容器1に固定されたフランジ1cに軸支されている。コン
ベヤベルト17はメッシュ状になっている。またコンベヤ
はローラコンベヤやチェーンコンベヤであってもよい。
なお、上記各実施例では1つの搬出入口1aを有するもの
について説明したが、第5図のように容器1の両端に搬
入口1dおよび搬出口1eを有しているものについても適用
できる。第5図の例はバッチ連続で乾燥処理を行う例で
あり、右側の乾燥位置P1において被完納物Wを例えば公
定水分率の50%まで乾燥させ、その後左側の乾燥位置P2
に移動させて公定水分率の5%まで乾燥させる。前記の
移動により、乾燥の終了した左側の被乾燥物Wを容器1
から搬出し、右側の乾燥位置P2に新しい被乾燥物Wを搬
入する。このような動作を繰り返す。
〔考案の効果〕
この考案の高周波乾燥装置は、各電極板が被乾燥物の搬
出入方向に平行でかつほぼ鉛直方向に設けてあるから、
被乾燥物を載せて搬送する一般的な搬出入装置を採用し
ても、上下方向の容器内空間が十分に得られて被乾燥物
の装填量を確保でき、かつ搬出入装置によって電極板へ
の通電経路が妨げられることがない。そのため、被乾燥
物の装填量の低下や、構造の複雑化を伴うことなく、被
乾燥物の搬出入が容易に行える。しかも、電極板が鉛直
方向に設けてあるから、電極板で結露した水滴が被乾燥
物の上に落ちることがなく、結露水による品質低下が防
止できる。
また、電極板のうち少なくとも1つを取付枠と共に容器
の側壁部側へ移動可能としたので、被乾燥物が搬出入動
作に伴う揺れ等によって電極板と干渉する恐れがなく、
被乾燥物の搬出入をより一層容易に、かつ安全に行え
る。
さらに、電極板が電極板間方向へ傾斜角度調節可能に取
付枠に取り付けてあるから、被乾燥物の種類や形状、寸
法等が変わっても前記角度の調整により、被乾燥物の各
部の乾燥度合の均一化や適正化を図り、乾燥品質の向上
を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す横断面図、第2図は
同縦断面図、第3図は移動装置の他の例を示す断面図、
第4図は搬出装置の他の例を示す断面図、第5図はこの
考案を適用できる他の高周波乾燥装置の縦断面図、第6
図は従来例を示す横断面図、第7図は同縦断面図、第8
図は他の従来例を示す横断面図、第9図は同縦断面図で
ある。 1…容器、1a…搬出入口、1b…側壁部、2A…電極板、2B
…電極板、6…締結具、7…取付枠、8…移動装置、10
…台車、15…コンベヤ、H…電極板間方向、Ha…搬出入
方向、W…被乾燥物

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】横型円筒形の容器内に配置され高周波電圧
    が印加される複数の電極板を備え、この電極板間に搬入
    された被乾燥物を高周波誘導加熱により乾燥させる高周
    波乾燥装置であって、 前記各電極板は前記容器への被乾燥物の搬出入方向に平
    行でかつほぼ鉛直方向に設けられ、前記電極板のうち少
    なくとも1つの電極板が電極板間方向の傾斜角度調節可
    能に取付枠に取付けられるとともに、この取付枠が前記
    電極板と共に前記容器の側壁部側へ移動自在に設置され
    ている高周波乾燥装置。
JP1990017678U 1990-02-22 1990-02-22 高周波乾燥装置 Expired - Lifetime JPH07872Y2 (ja)

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JPH03107693U JPH03107693U (ja) 1991-11-06
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50150942A (ja) * 1974-05-24 1975-12-04
JPS51142141A (en) * 1975-06-02 1976-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd High frequency heater
JPS616581A (ja) * 1984-06-21 1986-01-13 株式会社芦田製作所 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置

Patent Citations (3)

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