JPS616581A - 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置 - Google Patents

繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置

Info

Publication number
JPS616581A
JPS616581A JP12655484A JP12655484A JPS616581A JP S616581 A JPS616581 A JP S616581A JP 12655484 A JP12655484 A JP 12655484A JP 12655484 A JP12655484 A JP 12655484A JP S616581 A JPS616581 A JP S616581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
airtight container
drying
dried
electrode plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12655484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0150831B2 (ja
Inventor
芦田 直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashida Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ashida Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ashida Manufacturing Co Ltd filed Critical Ashida Manufacturing Co Ltd
Priority to JP12655484A priority Critical patent/JPS616581A/ja
Publication of JPS616581A publication Critical patent/JPS616581A/ja
Publication of JPH0150831B2 publication Critical patent/JPH0150831B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、繊維類の一次、二次加工品、例えは糸巻チー
ズ(紹、トップ)、ハラ毛、靴下、セータ等を高周波真
空乾燥させる方法およびその装置に関するものである。
従来技術 繊維類の一次、二次加工品、例えは糸巻チーズを高周波
真空乾燥させる技術として、特開昭58−146236
号公報記載のものか知られている。
この技術は、染色、脱水後の糸巻チーズに減圧可能な密
閉容器内の電極板の間に収容密閉した後、該容器を減圧
し、その−足載圧下で上記チーズに高周波誘電加熱をイ
4与して糸巻チーズを低温度で乾燥させることを特徴と
しているものである。
発明が解決しようとする問題点 高周波誘電加熱によって物質の単位体積中に発生する熱
エネルギーは、発熱量をPとすると、P ”5/9・ 
E  ・しan δ ・f・(V/d)2 XIO” 
 (Watt、/c+n”  )・・・・・・(1) 
 式によって表わされる。
ここで、εは物質の誘電率、tanδは物質の誘電力率
、fは周波数(Hz/5ec)、Vは電極間電圧、dは
電極間隔(cm)である。そして、高周波真空乾燥にお
いて、物質(被乾燥物)を短時間に効率よく乾燥させる
ためには、その設備の高周波発振器の最大出力を乾燥初
期から乾燥末期まで発振させることが必要である。
そして、その手段として、 (1)電極板間に供給している電圧Vを上げる。
例えばl0KV→12KVに上げればよいのであるが、
真空乾燥では電極間で放電しやすいため、12にV以」
二に供給電圧を上げることは困難であるので、その電圧
上昇には限界がある。
(2)バリコン(バリアプルコンデンサ)の結合を強く
する(即ち容量Cの可変範囲を大きくとる)。
しかし、このようにすると、装置が非常に大きくなる欠
点がある。
等の問題があり、更に、被乾燥物の形状によって電極板
の間隔も制約され、また、乾燥前の含水率によっても左
右され、最大出力を乾燥末期まで維持することが困難で
ある。
更に、(1)式より、従来の゛電極間隔が一定の場合は
、被乾燥物の容量を多くしてE・しanδ(損失係数)
を大きくする必要があり、f(周波数)に関しては通常
1/8λ(λ=3X1o’ /f)と極板長さが決まっ
ているので、上げることかできない。
従って、従来の技術乾燥では、乾燥(含水率が下がる)
するにつれて、ε・しanδ(損失係数)が小さくなっ
て発熱量Pが小さくなる。
それ故、乾燥末期では第8図に示すように、高周波発振
器の出力(陽極電流)が大幅に低下し、被乾燥物髪短時
間で効率よく乾燥させるという高周波誘電加熱の利点の
一部を欠除するに至る。
本発明は、糸巻チーズ、バラ毛、靴下、等繊維類の一次
、二次加工品を短時間に効率よく高周波真空乾燥させる
ことを目的として開発したものである。
問題点を 決するための手 糸巻チーズ、ハラ毛、靴下等の繊維類の一次、二次加工
品を高周波真空乾燥させるに際して、減圧可能に設けた
気密容器の内部に、平行電極板を多段に旧つ夫々の電極
板を上下平行移動させて該電極板の間隔を同じように調
節可能に設け、上記気密容器内の電極板の間に被乾燥物
を収容し、該気密容器を密閉した後、該容器内を減圧し
、その減圧下において被乾燥物に高周波誘電加熱を付与
するとともに、乾燥するにつれて生ずる高周波発振器の
陽極電流の減少を検出し、その信号を電極板の間隔を調
節する駆動部に伝達して電極板の間隔髪狭めることによ
り、高周波発振回路の負荷インピーダンスをマツチング
させ、陽極電流か減少しないようにし、高周波発振器を
常に最大出力として被乾燥物を乾燥させるようにしたこ
とを特徴とするものである。
実施例 以下、添イ」図面に従って本発明の詳細な説明する。
最初に、本発明に利用する高周波真空乾燥装置の概要を
第1図及び第2図により説明する。
第1図及び第2図に示すように、開閉可能な気密容器2
には、該容器内の圧力を制御する圧力調節手段4と温度
を測定する温度計5とが接続され、更に空気を導入及び
遮断する自動弁6が連通ずるよう設けられている。
更に、容器2の外部位置には高周波発振器7を配設し、
高周波発振器に備えた導波管8を容器2の片側を通して
電極9へ接続し、更に容器内部に収容された被乾燥物、
本実施例では糸巻チーズ1の上下両面に設けた電極板に
夫々極性を変えて接続するように設け、高周波誘電加熱
装置を構成している。また、容器2の外部位置には、蒸
気を凝縮させるコンデンサ10を連通して設け、該コン
デンサは、容器2内を減圧させる真空ポンプ11と蒸気
を凝縮させた復水を貯溜する計量容器12とに自動弁1
3.14を介して連通して接続するとともに、容器2の
下部に設けた排水口15と計量容器12とは、自動弁1
4を介して連通ずるよう設け、減圧装置を構成している
第3図は本発明を実施する装置を扉を開けて正面より見
た図であり、第4図は側面より見た断面図である。図に
示すように、符号2は被乾燥物lを収容する角型の気密
容器、3は気密容器を開閉する扉、20は最下部の平行
電極板22を載せて支持する架台であり、容器2内に固
着している。23は平行縁を有する支持片で、同片面側
端に縁と平行する長溝25,25を夫々穿ち、前記長溝
に中央にて交叉・軸支する同し長さのリンク26及びリ
ンク27の各一端部に立設した支軸を嵌着・摺動させる
ようにした機構を複数段並設して、夫々の支持片を一ヒ
下方向に平行移動可能としたパンタグラフ機構Aを構成
している。前記パンタグラフ機構は容器内で一対設けら
れ、その夫々の支持片23には平行電極板21.22を
掛は渡し、夫々の電極板21.22は、例えば最下部の
電極板22を負の極性にすると、その上の段の電極板2
1は正の極性にするという具合に、交互に極性を変えて
取り付ける。
更に、夫々の電極板は第4図に示す導波管8を介し、次
いでフィーダ線28を介して各電極に交互に接続されて
おり、導波管8は前述したように、容器2の外部位置に
配設している高周波発振器7に接続されている。一方、
最上端部の電極板22及びその電極板を保持している支
持片23には、電動シリンダ29のピストンロット部3
0が固着しており、該電動シリングは気密容器2と気密
を保持できるようシールして気密容器2の外部上方位置
に取り付けである。
電動シリンダ29は、上記ピストンロット部30を上下
動させるもので、電動シリンダ29の駆動部に信号を送
ることにより、該駆動部と機械的に連結しているピスト
ンロット部30を上方または下方へ移動させるよう設け
たものである。
ここで、電動シリンダ29の駆動部への電気信号は、前
述の多段に設けた電極板の間に被乾燥物を収容し乾燥さ
せる際、乾燥状態の進行につれて高周波発振器内の陽極
電流か減少するため、その電流の減少を検出して電動シ
リンダ29の駆動部に送られるものである。
即ち、陽極電流が減少すると、高周波発振回路に設けた
上・下限接点伺電流計(通称メータリレーともいう)3
1の下限接点に可動接点か接触し、電動シリンダ29の
駆動部に信号を送るようにした継電器を作動させる。
次に、平行電極板を移動させる必要性について説明する
第3図の最下段を例にとると、第5図に示すように極性
負の電極板22に被乾燥物である糸巻チースIを載せ、
その七に極性圧の電極板21を所要の間隔(インピーダ
ンスマツチングできる間隔)を設けて支持せしめている
。この時、糸巻チースlは、染色、脱水されているが未
乾燥であり高含水率の状態にある。
ところで、電極板21..22間の静電容量について考
えるに、糸巻チーズの置いである間隔C1と、単なる空
間間隔C2とでは、その間の誘電率を異にしており、ま
た、糸巻チーズが乾燥するにつれて、間隔C1における
誘電率が変化するため、電極板間の静電容量が変化する
。しかしながら、高周波電流を効率よく通すためには、
その静電容量を一定に保つ必要かある。即ち、第6図に
示すような電源と負荷と回路が構成されるか、内部イン
ピーダンスがZ、(= R,+ j X、)で起電力か
Eの電源を負荷インピーダンスZ2(=R2+Jx2)
ニラなくトキ、R1=R2、為=−X2の共役関係にあ
る場合、インピーダンスマツチングしたといい、このと
き、負荷に最大電力を供給することかでき、前述の(1
)式の発熱量PM大にすることができる。従って、発熱
量Pを最大にするためには、内部インピーダンスZ、を
変えない場合、負荷インピーダンスZ2も変えないよう
にしなけれはならない。即ぢ、各電極板間の静電容量の
総和を一定にしなげれはならない。
ところが、上述のように、糸巻ナースが乾燥すると、含
水率か低下するため、糸巻チーズの誘電率が変化し、静
電容量一定という条件か成立しなくなる。即ち、第6図
の負荷インピーダンスZ2が大きくなる。それ故、静電
容量一定なる条件を満足させるには、間隔C2を間隔C
Iにおける誘電率の変化にして小さくする必要があり、
間隔C2を小さくする手段として、第5図の極性圧の電
極板21を下げて糸巻チーズ(被乾燥物)との間隔を狭
めるようにしたものである。
従って、乾燥するにつれて、糸巻チーズ1の上方にある
電極板を下ることは、電極間の静電容量一定なる条件を
満足させるもので、常にインピーダンスマツチングさせ
た状態で被乾燥物である糸巻チーズlを前述の(1)式
における発熱量最大なる条件にして乾燥させることかで
きる。
以上の構成による作用を説明する。
被乾燥物、本実施例においては糸巻チーズ1を、第3図
に示すように多段に支持した電極板21.22の間に収
容し、気密容器2の扉3を閉鎖した後、第1図に示す高
周波真空乾燥装置の真空ポンプ11を作動させ、糸巻チ
ーズlの水分の沸騰点を下げるために、50Torr程
度に減圧し、圧力調節手段により乾燥終了時まで一定減
圧下に保持するように設定する。この減圧度は、40T
orr以下では気密容器内部で放電の恐れがあるため好
ましくない。
この状態において、高周波発振器7を作動させて糸巻チ
ーズlを加熱し温度を上昇させる。糸巻チーズの温度が
38度程度に到達する頃より気密容器2の内壁にドレン
が付着し、糸巻チーズlの水分が蒸発する。水分が蒸発
するにつれて、即ち、乾燥するにつれて、高周波発振器
7の陽極電流が第8図に示すように減少する。これは、
平行電極板21 、22の間に収容した糸巻チーズlの
誘電率が変化したからである。
陽極電流が減少すると、上・下限接点付電流計31の下
限に接点が接触し、継電器を作動させ、その信号を電動
シリ゛ンダ29の駆動部に送り、該駆動部を作動させて
ピストンロッド部30を下降させる。
ピストンロッド30が下降すると、該ピストンロッド部
に連結しているパンタグラフ機構Aが作動し、各電極板
21.22を下降させる。即ち、被乾燥物である糸巻チ
ーズ1と上方の電極板21または22との間隔を狭める
ことができ、第5図に示す糸巻チーズ1と電極板21と
の間隔C2が小さくなる。この間隔C2が小さくなると
電極間の静電容量が大となり、陽極電流が増加し、上・
下限接点付電流計31の上限の接点に接触し、継電器の
作動を解除し、電動シリンダ29の駆動部は停止する。
そして、バッタグラフ機構Aの作動が停止し、電極板2
1または22と糸巻チーズ1との間隔にしばらく維持す
る。即ち、インピーダンスマツチングした状態となる。
さらに乾燥が進行すると、陽極電流が再び減少して上記
と同じ作用を繰り返して、常にインピーダンスマツチン
グできるように電極板21及び22を少しずつ下降させ
、乾燥初期から乾燥末期まで、前述の各電極間の静電容
量一定なる条件を、第7図に示すように、常に満足させ
るようにして乾燥が終了する。
乾燥が終了すると、高周波誘電加熱の付与を解除し、空
気導入用自動弁6を開放して気密容器2内を大気圧に戻
すとともに、電動シリンダ29を逆作動させてパンタグ
ラフ機構を上昇させて、糸巻チーズ1と各電極板21.
22との間隔を拡げ、乾燥された糸巻チーズ1を搬送し
やすくする。そして、扉3を開放し、糸巻チーズ1を取
り出し、1サイクルが完了する。
】jbη珈米 本発明は、以上説明したように構成されているので、下
記のような効果を奏する。
(1)多段の平行型単板の間隔を乾燥状態に応じて狭く
できるようにすることによって、負荷電流の変化に応じ
てインピーダンスマツチングがとれるため、乾燥初期か
ら乾燥末期まで高周波発振器の最大出力を出すことがで
き、従って、被乾燥物を高効率で且つ短時間てに乾燥さ
せることができ、生産性の向上が図れる。
(2)平行電極板を多段に且つ連動させることによって
、処理能力に比へて該電極板の幅及び奥行寸法を小さく
でき、9従って、電極板を内設する気密容器の設置面積
が小さくでき、また、被乾燥物の挿入、取出しに際して
は、各電極板間隔を大きく開いた状態で行うことができ
るので、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にする高周波真空乾燥装置の概要を示す
概略構成図、第2図は気密容器と高周波発振器の結合状
態を示す一部切断側面図、第3図は本発明装置の気密容
器の扉を開いた状態を示す正面図、第4図は第3図の側
面より見た断面図、第5図は第3図における糸巻チーズ
と電極板との相互関係を説明するための拡大図、第6図
は電源と負荷のインピーダンスマツチングを説明するた
めの回路図、第7図は本発明方法装置における被乾燥物
の含水率と高周波発振器陽極電流の変化を示す線図、第
8図は従来方法装置における第7図と同様の線図、であ
る。 ■・・・被乾燥物、   2・・・気密容器、3・・・
扉、      4・・・圧力調節手段、7・・・高周
波発振器、10・・・コンデンサ、11・・・真空ポン
プ、  20・・・架台、21 、22・・・電極板、
  23・・・支持片、25・・・長溝、     2
6 、27・・・リンク、28・・・ツイータ線、  
29・・・電動シリンダ、30・・・ビス1−ンロソド
部、 31・・・上・下限接点付電流計、 A・・・パンタグラフ機構、 zl・・・内部インピーダンス、 z2・・・負荷インピーダンス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)減圧可能に設けた気密容器の内部に、平行電極板
    を多段に且つ夫々の電極板の間隔を調節できるよう上下
    平行移動可能に設け、上記気密容器内の電極板間に被乾
    燥物を収容し、該気密容器を密閉して該容器内を減圧し
    、その減圧下において被乾燥物に高周波誘電加熱を付与
    するとともに、乾燥状態に応じて負荷側のインピーダン
    スマッチングを維持させるよう電極板の間隔を調節する
    ことを特徴とする繊維類の一次、二次加工品の高周波真
    空乾燥方法。
  2. (2)開閉可能かつ減圧可能に設けた気密容器内に、相
    互の間隔を可変にした被乾燥物載置台兼高周波電極板を
    上下に並設し、前記電極に給電する高周波電源の陽極電
    流の大きさを検出し、その信号に基づき前記高周波電極
    相互の間隔を変える手段を自動的に制御し、加工中負荷
    側のインピーダンスを常にマッチさせるようにしたこと
    を特徴とする繊維類の一次、二次加工品の高周波真空乾
    燥装置。
JP12655484A 1984-06-21 1984-06-21 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置 Granted JPS616581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12655484A JPS616581A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12655484A JPS616581A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS616581A true JPS616581A (ja) 1986-01-13
JPH0150831B2 JPH0150831B2 (ja) 1989-10-31

Family

ID=14938040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12655484A Granted JPS616581A (ja) 1984-06-21 1984-06-21 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS616581A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61209222A (ja) * 1977-05-20 1986-09-17 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ ジカルボニルキレ−ト
JPH0289983A (ja) * 1988-09-27 1990-03-29 Hisaka Works Ltd バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板
JPH03107693U (ja) * 1990-02-22 1991-11-06
JP2014119140A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Chubu Electric Power Co Inc 真空凍結乾燥装置及び真空凍結乾燥方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56165882A (en) * 1980-05-26 1981-12-19 Ashida Mfg Drying of wood veneer preventing cracking, warping and winckling

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56165882A (en) * 1980-05-26 1981-12-19 Ashida Mfg Drying of wood veneer preventing cracking, warping and winckling

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61209222A (ja) * 1977-05-20 1986-09-17 ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ ジカルボニルキレ−ト
JPS6261594B2 (ja) * 1977-05-20 1987-12-22 Gen Electric
JPH0289983A (ja) * 1988-09-27 1990-03-29 Hisaka Works Ltd バッチ式高周波乾燥装置及びこれに用いる電極板
JPH03107693U (ja) * 1990-02-22 1991-11-06
JPH07872Y2 (ja) * 1990-02-22 1995-01-11 株式会社日阪製作所 高周波乾燥装置
JP2014119140A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Chubu Electric Power Co Inc 真空凍結乾燥装置及び真空凍結乾燥方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0150831B2 (ja) 1989-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS616581A (ja) 繊維類の一次,二次加工品の高周波真空乾燥装置
CN108433136B (zh) 一种超声波协同微波快速干燥系统
JP2009119510A (ja) 半田付け用加熱装置およびその方法
CN215063313U (zh) 一种电加热真空干燥箱
US4441067A (en) Thermal dielectric electric power generator
CN217037139U (zh) 一种大功率射频谐振发生装置
Liu et al. Drying thick western hemlock in a laboratory radio-frequency/vacuum dryer with constant and variable electrode voltage
CN208889793U (zh) 电芯烘烤单元及其电芯烘烤装置
CN209399716U (zh) 高效烘燥系统
JP2831593B2 (ja) 高周波乾燥装置
CN109950037A (zh) 一种用于配电变压器器身干燥处理的变流电源装置及干燥处理方法
CN220017966U (zh) 干燥箱
CN218773328U (zh) 烟叶烘烤装置
CN217817741U (zh) 一种磷脂酰丝氨酸生产用真空干燥装置
CN208091094U (zh) 一种节能型农副产品干燥箱
CN216347412U (zh) 一种微波真空压差干燥机
JP3718028B2 (ja) 包装機械に設けられたシール装置
CN215447174U (zh) 一种控制纸袋含水率的装置
CN118216564A (zh) 用于银耳加工的真空冻干机
KR100503911B1 (ko) 전해콘덴서 소자 탄화장치
CN218565958U (zh) 一种真空微波干燥机
CN213984378U (zh) 一种具有干燥功能的化工用高效化工物料筛选机
CN218936862U (zh) 一种高效的陶瓷产品高温烘干箱
CN213557141U (zh) 一种基础医学教学标本的存储装置
CN215337371U (zh) 一种适用于半导体的智能调温烤箱